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合い鍵を作る

〜 Key Cutting って何? 〜


Key Cutting  「合い鍵」というのは、英語では a duplicate key とか a spare key と言えば通じるようです。「合い鍵を作る」は、辞書には copy a keyduplicate a key と出ていますが、have a duplicate key made とか make a duplicate of this key という言い方を耳にします。

 さて、ここまではよくわかります。duplicate や copy を複製するという動詞で使うか、あるいは名詞や形容詞として使っておいて make や have などを動詞に使うわけですね。ようするに duplicate と copy を頭に入れておけばいいわけです。
 ところが、町の合い鍵屋さんの看板には、右の写真のように key cutting と書かれています。また、get a key cut という表現もあるようです。つまり、cut という単語を使う言い方もあるんです。

 キウィの同僚の解説によれば、合い鍵屋さんには金属の板から合い鍵を削り出す、つまりカットするための機械が置いてあるわけであり、彼らの作業はカットすることであるから、cut という語を使うのは当然だとのことでした。なるほど、そういうもんなんでしょうか。
 何人かのキウィに聞いたところでは、「合い鍵を作る」という表現としては、get a key cut が最もよく使われる自然な表現だと言えそうです。また、key cutting という表現はあるのに、cut a key という言い方にはやや抵抗があるそうです。イギリス・アメリカ・オーストラリアに滞在中の友人に確認してもらったところ、この cut の使い方はどの国でもだいたい同じようです。

 ちなみに、合い鍵屋さんや錠前屋さんに相当する商売は、英語では locksmith と言います。これが smith という単語の元々の意味のようです。だから、Smith さんのご先祖はきっと鍛冶屋さんだったんでしょうね。ちょうど、Mill さんのご先祖が(粉挽きをする)水車小屋の番人/粉屋だったようなものですね。(^^)



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