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レントゲン撮影などの検査



 ニュージーランドでは具合の悪いときに診てもらうのは病院ではなくて、GPと呼ばれるホームドクターです。日本との制度の違いについては「GP」のページと「お医者さんの違い」のページに書きましたが、GPのクリニックというのは通常それほど大きなものではありません。小児科・外科から産婦人科・泌尿器科まで何でもこなすGPですが、検査等の設備になると、はっきりいって何も持っていません。レントゲン撮影すらできないんです。では、どうするのでしょう?

 実は、検査等は独立した施設が担当するようなんです。娘が腹痛をおこしたときに、わかりました。(^_^;)
 まず、サンプルを取る検査について。これは専門の機関があります。日本でも専門の機関で検査してもらうと思いいますので同じですね。ただしニュージーランドでは、患者が自分でサンプルを施設に持っていくことができるようです。(日本のことはわかりません...)
 娘は検便をすることになったんですが、容器と書類を手渡され、採取できたら City Health Medlab Central というところに持って行けと言われたんです。これはパーマストン・ノースの Victoria Avunue というところにある市の医療機関です。毎朝クリニックまで回収に来るようで、翌日 10 時までなら、クリニックに持ってきてもいいとのことでした。結局、便通がなかったため、検査はしませんでした。(^^ゞ

 次にレントゲン撮影です。これは Broadway Radiology というところへ行けと言われました。この施設はパーマストン・ノースの Broadway Avenue にあります。クリニックには設備はないんです。GPから指示書のような書類をもらって、行ってみました。電話で予約を取ってから撮影に来る人もいるようですが、なくてもいいようでした。受付でGPにもらった指示書のようなものを出すと、待つように言われました。
 しばらく待ってから名前を呼ばれ、係の人について撮影する部屋へ行きました。検査服に着替えて撮影しました。撮影してもらったのは娘だったんですが、撮影後なぜか技師さんが、娘にアメをくれました。そういえば、GPもアメをくれました。
 さて、現像が終わるとレントゲン写真は患者に手渡されます。それをGPに持っていって、見せるわけです。袋の中の写真を見ることもできました。まぁ、見たって何もわからないんですけどね...
 なお、GPへは、ここの施設のレントゲン専門医からレポートが送られるようです。ちなみに、腹部のレントゲン 1 枚で、60 ドルでした。



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