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すごいぞ、キウィ! - 2 -




■花 火

 日本では夏の風物詩になっている花火も、ニュージーランドでは事情が違います。
 なんと、花火をするのは11月5日だけと決まっているんです。花火が売られるのも、この前の1週間だけなんだそうです。しかも、風が強いと警察がやめるように呼びかけることもあります。もっとも、この前後の日に(こっそり?)花火をする家庭もあるようです。

 地域の花火大会的なイベントやその他の特別なイベントでの打ち上げ花火は、この日以外でもその前後の時期に限って認められています。でも日本と違って、打ち上げる花火の量が非常に少ないようです。

 さて、なぜ11月5日なのか? それは、この日がガイ・フォークス・デー(Guy Fawkes Day)だからなんです。
 1605年11月5日に、カトリック教徒が国会議事堂を爆破して両院議員を殺害しようとした「火薬陰謀事件」がイギリスで起こりました。しかし、ガイ・フォークスを首領とする一味が密告により逮捕され、処刑されました。それ以来、救助を神に感謝する日として、盛大に花火をあげて祝う習慣が続いており、それがニュージーランドにも持ち込まれたそうです。イギリスでは Halloween よりも、このガイ・フォークス・デーの方が盛り上がるそうです。
 ちなみに、「ヤツ」という意味の英語の guy の語源は、この Guy Fawkes の名前にあるんです。

 さて、日本では夕涼みをかねて家族で花火をしたり、真夏の花火大会に出かけて打ち上げ花火を鑑賞したりします。でもニュージーランド人の花火に対するイメージはちょっと違うようです。
 唯一許可されている11月5日は、まだまだ春であって、それほど暑くありません。むしろ、朝晩は寒い日があるくらいの時期です。その上、夜9時近くになってもまだ明るいので、暗くなるのを待っているとますます冷えてきます。小さい子どもだと、もう寝る時間になってしまいます。

 結論。ニュージーランドで花火を楽しむのは、あきらめた方が良さそうです。


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■12個ぐらい入ってます

APPROX. NO. OF PACKS  袋の中に決まった数だけものが入っている商品ってありますよね。50や100ならともかく、10個程度までならきっちりと数が入っているのが当たり前ですよね。少なくとも日本ならそう思うところでしょう。ところが、さすがはキウィ、こういうところにも大らかな心(?)が感じられます。
 たとえば、お菓子です。何でもサイズが大きいニュージーランドのことですから、スナック菓子も大きな袋が目立ちます。しかし、子どもが学校のティータイム用に持っていくためか、多くのお菓子が1回分のサイズの小袋でも売られています。そして、その小袋を大きな袋に詰めたパッケージも売られています。
 右の写真は、あるスナック菓子の12個入りパッケージです。でも袋をよく見ると、12個入りとは書いてありません。APPROX. NO. OF PACKS が12だと書いてあるんです。つまり、「だいたい12個ぐらい入ってます」ということです。なんて適当なんでしょう。ほかの国はどうなんでしょうか?
 別のバージョンとしては、以前買ったジャガイモの冷凍食品(hash browns)で AT LEAST 12 INCLUDED というのがありました。しかも、そのときは13個入っていました。(^^)


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子供用の帽子
■子供用の帽子

 ニュージーランドは紫外線の強い国です。いわゆるオゾン層の破壊の影響です。したがって、日焼け対策も重要で、日焼け止めクリーム・サングラス・帽子などは必需品です。外を歩くときは、暑くても袖のあるものにしないとたいへんです。若い子たちは平気で肌を出していますが、真っ赤になっていて、痛々しいぐらいです。
 さて、子どもたちの日焼け対策には学校や幼稚園も力を入れているようです。息子の幼稚園では、帽子をかぶっていないと外で遊ばせてもらえません。その帽子ですが、ポピュラーなものは写真のような首筋までカバーできる帽子です。日本人には見慣れないものですが、さすがニュージーランドという帽子ですね。


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Car 4 Sale
■車、売ります

 ニュージーランドでは車は中古車が普通です。
 しかも、中古車ディーラーを通しての売買だけでなく、個人的な売買も非常に盛んです。新聞広告にもたくさんの「車売ります」や「車買います」が出ていますし、もちろん専門の雑誌もあります。でも、一番目立つのは、車自体に FOR SALE などという貼り紙がしてある場合です。

 駐車中の車だけではなく、走っている車にも貼り紙がしてあることがあります。たいていは大きく FOR SALE と書いて、希望の値段と連絡先が添えてあります。日本なら値段の付かない車でも売買される国ですから、$400(約2万円)などという信じられない値段のついている車も見かけます。まぁ、相当の車ですけどね......


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ベビーカーとバス
■ベビーカーとバス

 右の写真のようなバスを見て、思わずシャッターを押してしまいました。
 なんとバスの後ろにベビーカーが引っかけてあるんです!

 ニュージーランドのベビーカーはサイズが大きめです。「コンパクトな方が、収納が便利」などとは誰も考えないようです。でかくってもいいんですよ。だって、バスに持ち込まないんですから。(^^)

 ベビーカーをバスの車内に持ち込まなくても良いように工夫した結果、こうなったんだとは思います。しかし、むき出しのままバスの車体に引っかけるというのは、何とも大胆......


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■トランポリン

公園のトランポリン  キウィは、なぜかトランポリンが大好きなようです。

 公園に行くと、すべり台やブランコと並んでトランポリンが必ずおいてあります。高いと危険なので、低く設置してあります。以前、旅行したときに泊まったモーテルでも、駐車場わきの子供用遊具施設の中にトランポリンをおいているところがありました。

 それだけではなくて、家庭用のトランポリンというのがかなりポピュラーです。
 広い庭の片隅にトランポリンがおいてあるなんていうのは、ちっとも珍しくありません。ディスカウトストアで簡単に買うことができます。値段は $400 ぐらいでしょうか。それほど安い値段ではありませんが、何年も使える上に、体にもいいことをを考えれば、手頃だと言えるのかもしれません。


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