戻る トップページへ

ビジター・インフォメーション・センターの利用



パーマストン・ノースのインフォメーション・センター  ニュージーランドでは多くの観光地にビジター・インフォメーション・センター(Visitor Information Centreがあります。これは日本の市役所の観光課のようなところなのかと思っていると、全く違います。
 もっと実用的(?)で、とても便利なところなんです。他の国にも同様の施設があるようなので、どうやら日本が特殊なようです。

 ニュージーランドを旅行するなら、まずビジター・インフォメーション・センターに行くべきです。
 ここには、有料・無料のパンフレット地図がたくさんありますし、カウンターの担当者にいろいろ教えてもらうこともできます。たいへん多くの情報を持っており、詳しい説明をしてもらうことも期待できます。
 国中の情報を持っていますが、やはり地元の情報が豊富です。観光施設の利用時間・場所・交通手段などを教えてくれますし、希望の条件をいえばおすすめプランも提案してくれます。予約が必要な施設やツアーの場合には、その場で電話で予約をしてくれます。ツアーだけでなく、バスや電車、宿泊まで予約してくれます。もちろん無料です。

 わたしはある時旅行中に雨が降り、予定の行動ができなくなって困ったことがありました。子ども2人を連れての家族旅行だったので、行き先が余計に限定されてしまったわけです。そこで、(Hastings という町の)ビジター・インフォメーション・センターに行って、「雨の日でも子ども連れのファミリーが半日ぐらい楽しめるところは、どこかない?」と聞いてみました。係の女性はしばらく待つように言って、なにやらファイルをごそごそと探し、1枚の紙をくれました。
 その紙はパソコンからプリントアウトした文書をコピーしたもののようで、SUGGESTED WET WEATHER ACTIVITIES FOR CHILDREN というタイトルが付いていました。つまり、「天気が悪いときでも子どもが楽しめるような施設のおすすめリスト」というわけです。表と裏に 20 件ほどの施設がリストアップされていました。そのようなリストがあることも驚きですが、そのリストをコピーもせずに手渡されたことにもびっくりしました。ファイルのビニール袋には数枚のコピーが入っていたんです。つまり、その場でコピーしなくてもいいように、あらかじめコピー済みだったわけです。

 リストの中の面白そうなもの2つについて内容と場所を確認し、お礼を言ってビジター・インフォメーション・センターをあとにしました。雨降りでも楽しめたことは言うまでもありません。

 ガイドブックよりも断然ビジター・インフォメーション・センターです。思わぬ掘り出し物や、格安プランに出会えるかもしれません。




戻る