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テカポ湖とクック山

Lake Tekapo and Mt. Cook


テカポ湖


 何も言うことはありません。誰もが一度は見たことのあるニュージーランドの風景、それがテカポ湖です。わたしの最も好きなところです。もう一度行きたい!
 そして、その近くにあるクック山は、ニュージーランドの最高峰です。

 テカポ湖    善き羊飼いの教会    バウンダリー犬の像
 プカキ湖    クック山    




■テカポ湖(Lake Tekapo

 上の写真のような景色は、それがニュージーランドだと知らなくても、どこかで見たことがあるのではないでしょうか。おそらく、これが一番ニュージーランドらしい風景だと言えると思います。
 水彩絵の具の水色のような色(ミルキーブルー)をした湖は、本当にきれいです。しかもまわりの緑、サザンアルプスの山並み、小さな教会まで含めると、まさに「絵になる景色」という感じです。

 テカポ湖は、南島のほぼ中央にあります。
 南島の二大観光都市であるクライストチャーチとクイーンズタウンを結ぶ長距離バスが休憩のために停まるということもあって、訪れる観光客はたいへん多いです。しかし、このきれいな景色を一目見ただけで帰るのはもったいないです。できればゆったりとした旅行プランをおすすめします。

 また、小澤さんとおっしゃる日本人の方が Tekapo Tourshttp://www.stargazing.co.nz/japanese.html)という会社で星見ツアーを企画しています。日本語の解説を聞きながら南半球の星を見ることができるわけです。わたしは予約をしたものの、悪天候のため星を見ることができませんでした。翌朝、小澤さんとはお会いできました。やさしい親切な方でした。
 テカポではぜひ一泊して、湖と星を満喫したいものです。





■善き羊飼いの教会(The Church of the Good Shephered

 テカポ湖畔にたたずむ石造りの教会が、この「善き羊飼いの教会」です。この小さな教会が、なぜかテカポ湖の風景の中で無くてはならないものになっています。教会自体もきれいですが、湖とのマッチングは最高です。
 この教会は1935年に建てられました。石は湖の近くで集められ、湖畔の砂利で固められたそうです。

善き羊飼いの教会   教会の窓から見たテカポ湖

 この教会には特徴があって、普通ならステンドグラスになっている部分が窓になっており、テカポ湖とサザンアルプスの景色が絵のように収まっているんです。これも有名な風景です。窓枠という額縁の中に、これ以上はない美しさの景色を背景に、十字架が浮かび上がります。(右上の写真)
 これこそ「息をのむ」美しさと言えるでしょう。





■バウンダリー犬の像(Boundary Dog Statue

バウンダリー犬の像  善き羊飼いの教会のすぐ近くに、開拓時代にバウンダリー犬と呼ばれた牧羊犬の像があります。
 それなりの歴史的背景はあるにしても、別にどうということのない犬を強引に像にしただけのことのような気もします。しかし、なぜか観光客を集めていますし、現にわたしも写真を撮ってしまいました。

 この手の観光名所は、なんとなくニュージーランドっぽくない気がするのは、わたしだけでしょうか?





■プカキ湖(Lake Pukaki

プカキ湖とクック山  テカポ湖の南側にある大きな湖がプカキ湖です。この湖もテカポ湖同様のミルキーブルーで、たいへんきれいです。テカポ湖及びプカキ湖のあたりは、大規模な水力発電所が設置されていることでも有名です。

 この湖の奥へと進んでいくとクック山があります。ひだりの写真は、途中のルックアウトで撮ったクック山とプカキ湖です。左奥のとがった白い山がクック山です。





■クック山(Mt. Cook

マウントクック村で見た氷河?  クック山は、標高 3,754m のニュージーランドで最も高い山です。高さは富士山(3,776m)とほぼ同じです。たくさんの登山家・観光客が訪れます。この山とまわりの自然の美しさが、世界中の登山家をひきつけるんだそうです。
 山の麓には村があり、宿泊施設も整っています。そこまでは車で行くこともできるので、行ってみました。途中で天候が悪くなり、最もクック山に近づいたときには、クック山には雲がかかってしまい、山頂を見ることはできませんでした。かわりに、氷河のように見える山肌(右の写真)を撮ってきました。
 しかし、登山家を引きつける魅力というものが、何となくわかったようなきがしました。




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