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パーマストン・ノースの日本食材事情



 ニュージーランドでは、どのスーパーでも日本食用の調味料はある程度そろっています。カレー粉やカレールーもちゃんとあります。調味料以外にも、うどんやお米は数種類が用意されていますし、ふりかけ・お茶漬け海苔・けずり鰹などもあります。
 特に寿司関係のものが豊富にあります。わさび、酢、海苔、ガリなどのほか、寿司セットなるものがあって、これらの商品がセットになって売られています。
 テリヤキソースはすでに普通名詞化していて、オーストラリアあたりで作られたものが何種類も売られています。テリヤキ味のお菓子やバーベキューソースまであります。日本製のテリヤキソースも輸入されているんですが、わたしはこれを日本で見たことがありません。(^_^;)
 中華食材の方がよりポピュラーですので、ごま油やオイスターソースのようなものは当然あります。日本酒はスーパーにはもちろんありません。リカーショップで「月桂冠」がおいてあるのを見たことがあります。

 ところで、スーパーマーケットである程度手にはいるとは言え、売っていない物もたくさんあります。ですが、パーマストン・ノースには便利なお店が何軒かありますので、知っておくと便利です。

 まず Davis Trading という輸入食材店が Main Street (West) にあります。ここは、生ものこそないものの、主にアジア系の食材を取りそろえているお店なので、日本のものについても、スーパーマーケットよりも多くの種類の食材や調味料が売られています。お菓子も売っていますし、オーストラリア産コシヒカリの大袋、日本を含めアジア各国のインスタント麺などもあります。各国のカップラーメンを試してみるのもいいかもしれません。
 また、何と言っても、餃子の皮などの中華食材が簡単に手に入る点が魅力です。特に缶詰・瓶詰めや乾物系の中華食材はたいへん豊富で、お店は小さいものの、まさにアジアンスーパーといった感じです。本格的な中華料理にチャレンジしてみたくなっちゃいます。インドあたりの香辛料もたくさん揃っていますので、手作りカレーパウダーにも挑戦できるかも。

Harris Meatmarket  さて、ニュージーランドで売られているお肉は、すべてブロックです。骨付きの大きな固まりが多いです。野菜炒めをしようにも、薄切り肉はスーパーでは手に入りません。そこで、そういうものが欲しいときは、Cuba Street の Harris Meatmarket というお肉屋さんに行きます。
 ここでは、牛肉でも豚肉でも very thin にスライスしてくれと頼むと、薄切りにしてくれます。ここでお肉を買えば、炒め物・ショウガ焼き・しゃぶしゃぶ・すき焼きなどもできるわけです。

 次にお魚です。ニュージーランドで手に入る魚介類の種類は非常に少ないです。日本とはまったく比べものになりません。サーモンと数種類の白身魚があるくらいで、あとはマッスル(ムール貝)や小さな海老がある程度です。 もちろん、生で食べられるかどうかは疑問です。
 お刺身が食べたいときは Lombard Street の Ocean Fisheries という魚屋さんがおすすめです。店は小さいですが、生で食べられる魚を売っています。特にサーモンは絶品で、まさしく紅トロです。冬場のカキもいけますよ。
 市内の寿司バーがここから仕入れているという噂です。

 さらに、土曜日の早朝に Church Street と Albert Street の交差点で行われる朝市でも、日本食材が売られています。大根白菜などの野菜のほか、豆腐厚揚げが手にはいるところが魅力です。詳しくはこちらのページへどうぞ。

 このように、パーマストン・ノースでもかなりのものが手に入ります。ただし、納豆は見たことがありません。そしてテリヤキソースやとんかつソース・お好み焼きソースはスーパーマーケットでも売っているんですが、普通のウスターソースは売っていません。日本から持ち込みましょう。(笑)



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