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教会のクリスマス行事



Come Back to Bethlehem  12月の最初の週末に、近くの教会で Come Back to Bethlehem というクリスマスイベントがありました。知り合いの日本人の方が誘ってくれたので、家族で行ってみました。
 わたしはクリスチャンではありませんし宗教にはそれほど興味がありませんが、クリスチャンのクリスマスを少しでも体験したかったからです。チケットは家族4人で5ドルでした。
 チケットには、時間は午後8時40分からで、約80分のイベントだと書いてありました。

 会場になっていたのは、The Salvation Army という教会の集会所のようなところで、大きな施設でした。 入り口には聖書の時代の衣装を着た人たちがいて、受付と案内をしていました。
 時間になると出発です。エスコート役の人に続いて、グループごとに10分間隔で部屋から部屋へと進んでいきます。それぞれの部屋では聖書の有名なシーンお芝居で繰り広げられます。キリスト生誕にまつわるお話を寸劇で見るわけです。最後の部屋は Bethlehem の町になっていて、そこでしばらく遊びながら見学します。そしてその後、別室でクリスマスキャロルになるという趣向です。

 さて、最初の部屋はローマの宮殿で、ここで税金を払わされます。税金は受付でもらったおもちゃのコインです。次はヘロデ大王の宮殿。その次は羊飼いたちが登場してきました。聖書を知らないわたしにはチンプンカンプンでしたが、目の前の寸劇はなかなか面白かったです。

 そしていよいよ Bethlehem の町に到着します。
 ここはとても大きな部屋でした。たくさんの人が踊ったり歌ったりしていました。そのまわりでは、ちょっとしたお店がいくつか開かれていました。果物、キャンドル(左下の写真)、ネームプレートなどが買えました。買うためには、本物のコインを寄付して、おもちゃのコインに両替してもらう仕組みでした。自分の名前をヘブライ語の文字で書いてくれるコーナーもありました。
 10分間隔のツアーがここで次々に集合してきます。衣装を着た人たちとカメラを持ったお客さんが入り交じって混雑してきた頃、隣の集会所に案内されます。

キャンドル売り   キャンドルサービス   イエス生誕の寸劇

 集会所のステージは半分が生まれたばかりのイエスの家の舞台セット、もう半分がバンドとコーラスの人たちでした。
 全員が客席(?)に座ると、クリスマスキャロルの始まりです。賛美歌を知らないわたしでも Silent Night だけは歌えました。歌詞は正面にプロジェクターで投影されていました。子どもたちが登場してキャンドルサービス(写真中央)も行われました。
 また、3人の賢者がイエスに贈り物を持って来るという場面(写真右上)の寸劇もありました。まさに、クリスマスにふさわしい場面ですよね。

 キリスト教及び聖書に関して無知なのが残念でしたが、それなりにけっこう面白いイベントでした。出演者の衣装や舞台セットなどにかなり手間暇をかけているようでしたが、家族で5ドルのチケット代金でやってしまうところがすごい。ほとんどがボランティアなんでしょう。



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