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小学校の Pets Day



 パーマストン・ノースの西隣にロングバーン(Longburn)という町があります。平地ですが、牧場の多いところです。
 ここで牧場を経営している J さんと知り合いになりました(この牧場については、こちらのページへどうぞ)。牧場にはダチョウを少し小型にしたようなエミュ(emu)という飛べない鳥がいるとのことだったので、9月のはじめに見せてもらいに行きました。エミュに触ることはできたんですが、たくさんいる羊はワイルドなので触れませんでした。うちの子どもが不満なのを見て、J さんは隣の家の方を紹介してくれました。

 その家の S ちゃんは小学生ですが、ペットとして羊を飼っているんです。羊は8月から9月にかけて子どもを産みます。そのとき見せてもらった仔羊は生後2週間でした。とてもかわいい上に、名前を呼ばれるとミルクほしさに S ちゃんのところへ走っていくんです。うちの子どもたちもその仔羊を触らせてもらいました。
 S ちゃんの小学校には Pets Day というイベントがあって、そこで仔羊や仔牛のコンテストがあるんだそうです。それに出場するために、仔羊を大事に育てて、名前を呼べば走ってくるようにしつけているとのことでした。

野菜を使った作品  さて、しばらくして、J さんから10月の最後の土曜日が Pets Day だと連絡がありました。S ちゃんを応援するため、そして仔羊のハリーに再会するために小雨の中を出かけました。

 Pets Day は文化祭のようなイベントでした。前日には料理とお花のコンテストがあって、その結果が校舎内に展示されていました(右の写真)。校舎のまわりには、生徒が自慢のペットを連れてきていました。猫・犬・鳥・ウサギなどがいました。

仔羊コンテストの表彰式  お目当ての羊のコンテストはグランド(もちろん芝生です)で行われていました。その向こうでは仔牛のコンテストです。見ていたときに知らないおじさんに声をかけられ、しばらく話をしたあとでお互いに自己紹介をしたら、なんとその人は校長先生でした。(^^ゞ

 S ちゃんの羊は前の晩に入念にブラッシングしたとかで、毛はフワフワで真っ白でとてもきれいでした。ルックスは最高です。名前を呼んで、走って来るかどうかを見る部門では、完璧な演技(?)で1位になりました。でも、いっしょに並んで歩く部門ではちょっということを聞かなかったので、総合では3位でした。左の写真は表彰式です。
 S ちゃんにも羊のハリーくんにも再会できた上に、ほのぼのとした休日を味わうことができました。



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