戻る トップページへ

体育の授業 雑感



 体育の先生と親しくなり、授業を見に来てくれとか言われて、何回か授業を見せてもらいに行きました。そこで日本との違いにいくつか気づいたので、紹介します。

 まず、はだしが特徴的です。(笑)
 芝生のグランドはもちろん体育館でもアスファルトのネットボール・コートでもはだしです。夏でも冬でもはだしなんです。まったくすごいです。ちゃんとシューズを履いている生徒もいますが、それは少数派です。下の3枚がその証拠写真(?)です。

はだしでバレーボール   はだしでホッケー   はだしでネットボール

 荷物を持ち歩くのも特徴です。ロッカーはありますが、自分の荷物を置いておけるようなホームルームというものはないので、筆記用具・貴重品・お菓子・飲料水・ランチなどの入ったカバンは常に持ち歩いています。しがたがって、体育の授業の時には右上の写真のように固めて置いておくことになります。

 次に、種目が豊富だと言えるでしょう。ネットボール(右上の写真。バスケットボールに似ていますがバックボードがなく、ドリブル禁止)やクリケットのような日本人のほとんど知らないスポーツもニュージーランドでは人気スポーツなので授業で取り上げられています。ホッケー(上中央の写真)も当然あります。ラグビーは危険だからあまりやらないそうですが、タックルのかわりにタッチするタッチラグビーはやるようです。ソフトボールを変形させたティーボール(野球のティーバッティングで使うティーの上にボールを置いて打ちます)というのもあります。フリスビー(左下の写真)も立派な種目です、はい。

はだしでフリスビー   体育館のヒーター

 体育館は体育の授業だけでしか使いません。集会をするためにはホールが別にありますし、クラブ活動ではそれぞれの競技場を使うからです。それなのに体育館にヒーター(右上の写真)がついています。岐阜県のほとんどの公立高校の体育館にはヒーターは付いていないと思います。

 道具もじゃっかん違います。バスケットボールはあまり人気がないためか体育館でもゴールは移動式のもの(左下の写真)があります。また、バレーボール用のネットを張るための支柱は、日本と同じ形式のものもありますが、体育の授業ではもっと簡単に設置できるものを使っています。右下の写真のようなもので、床に埋め込まずに立てるだけで、しかも両側にネットを張ることができて、横に並んで何面か簡単に設置できるようになっています。

移動式バスケットゴール   バレーボールの支柱



戻る