信州林道巡り旅

1987年 9月12日〜9月15日


 早起きして 暗いうちに関越練馬料金所まで来ました。
 
旅の始めは、まずはお約束の記念撮影から始まります。
 
 スローシャッターで手を振って、はいっ!手が消えました (^_^)v

 

 

 


 関越トンネルを越えて、六日町ICまで来て高速を降ります。
 
 魚沼スカイラインは 全線尾根伝いの見晴らしの良い道です。
 冬はスキー場になっているみたいですね。

 その後、津南から秋山郷に向かいます。

 

  

  


 鳥甲山を眺めながら 中津川沿いの林道を 秋山郷へ。

 そして
 雑魚川林道 でカヤノ平へ。

 

 

 

 


 カヤノ平ロッジで カレーを食べました、美味しかった。
 カヤノ平は なかなか良いところ!東北の荒川高原を思い出します。

カヤノ平ロッジにて ブナの大木が点在しています

 


 飛ばしすぎると こうなるという 良いお手本ですね。
 砂利道で飛ばしすぎると ハンドルが効かなくなるのだ。

 
奥志賀林道 でのワンシーンでした。
 助けを呼びに行ったのか?どなたもいらっしゃいませんでした。

 

 

 


 北信五岳の妙高山や黒姫山が見えてきました。

 
清水平林道 を下り 糠塚のバス停で休憩しているときに、XT250ライダーが止まってくれた。
 地元の方のようなので 少しツーリング情報を仕入れる。

 馬曲温泉がお勧めらしいが 明るいうちに野尻湖まで行きたいので断念。
 いつかまた来よう、馬曲温泉!

清水平林道 糠塚バス停

 


 斑尾高原から万坂峠 を越えて野尻湖入りしようとしたが、

 何やらリゾート施設建設で 
通行止め

 戻るのも癪なので、行けそうな藪道を見つけて入りこむ。

 ひどい藪道ではあったが、何とか野尻湖へ通ずる道に出た。

  

 


野尻湖高原キャンプ場 旅は道連れ

野尻湖高原キャンプ場 は私のお気に入りなのです。バンガローもあるので雨が降っても大丈夫。

ここでは、宮城県からのツーリングおじさんと一緒にキャンプする。

旅談義 ホンダ シャドウ750

 


妙高高原から見た野尻湖 スキー場

妙高高原から笹ヶ峰に向けて 妙高高原公園道路 を走ります。
途中振り返ると、野尻湖が良く見渡せるのに気がつきました。

 笹ヶ峰には 乙見湖 (笹ヶ峰ダム)があります。
 ちょっと寄り道してみましょう。

 そのほか笹ヶ峰キャンプ場も私のお気に入りのキャンプ場です。

 

 

 

  


笹ヶ峰からは 妙高小谷林道 が始まります。
新潟と長野の県境 乙見山峠 までの妙高側は 林間の展望の利かない 登り道が続きますが
峠に着くと後立山連峰の雄大な展望が開けます。
 

乙見山峠 XL500乗りと Big Singl 談義

 

小谷村の小谷温泉では、熱湯に行く途中で 派手にコケました
原因は 道路に流れ出した温泉成分で フロントタイヤが滑ったというものです。

路面が 温泉の成分でヌルヌルになっていました。
速度はさほど出ていなかったので たいしたことはありませんでしたが、
それ以来、温泉場の濡れた路面には気を使っています。

 


木崎湖キャンプ場 旅人宴会

仁科三湖、ここもかなり気に入っている地域です。今回も 木崎湖キャンプ場 で一晩過ごしました。
ここでは、同じ川崎からのXL乗りの方と旅談義で盛り上がりました。
すっかり息投合して、明日は一緒に黒4ダムに行く事になりました。
 

 


県道 大町−扇沢線 扇沢バスターミナル

快晴の空の下、扇沢まで走ります。駐車場にはバイクがいっぱい止まっていました。
さすが天下の 黒部第四ダム !人気者ですね。

トロリーバス 黒部第四ダム

扇沢からは トロリーバスでダムサイトまで行きます。途中のトンネル工事は世紀の難工事で、
この工事の事を書いた小説もあります。

NHKのプロジェクトXでもおなじみですが、当時の土木技術で すごいものを作った物ですね。 


HONDA CB750 K3 KAWASAKI RS750

扇沢の駐車場に戻って 懐かしいバイクに遭遇しました。
往年の名車 CBとZ2です。

今でもこうして乗っている方がいるんですね! 


 観光が終った所で、また林道を求めて安曇野を横切り、野麦峠に向かいます。

 野麦峠手前から始まるのが 月夜沢林道 です。
 日が西に傾き、東斜面の林道は日陰になってしまいました。 

月夜沢林道 月夜沢峠

 


 峠まではクネクネの登りですが、峠を越えるとフラットなダートが続きます。
 開田村の集落が見えてきたら、新地蔵トンネルなど通らず、旧道の地蔵峠にぜひ行きましょう。
 
 開田村から、岐阜県高根村に抜ける長峰峠も好きなんでよ。
 野麦峠といい、この辺りの峠にはドラマがあります。

峠の道標 峠の向こう「これより開田高原」

 


 地蔵峠の展望台から見る木曽御岳の勇姿が好きです。
 ここを通るたびに必ず立ち寄っては 御岳山にご挨拶する私なのです。

 夕方にここを通過するのは初めてでした。
 シルエットの御岳も なかなか風情があって良いですね。 

 

 

 


  

 「日暮れて道遠し」 何か切羽詰ってきました。
 これから木曽福島に出て、木曽谷から中央アルプス越えの
 「権兵衛峠」を越えて 伊那谷へ出ます。

 R19で 木曽の薮原の鳥居トンネルを抜けたところで 「権兵衛峠」へのR361号線に
 乗り換えます。辺りはだんだん暗くなってきました。

 黄昏時、逢魔ヶ時 、夕焼けを見ながら山に分け入っていきます。 


 峠を越えて 伊那谷の明かりが見えてくると ホッとします。
 こんな時間、こんな山の中、通過車両もなく 心細い限りです。

 しかし 我が相棒「ナウマン君」には 絶対の信頼を寄せる私!
 650ccBIGシングルのエンジンが頼もしい限りです。
 ガソリンなんか23リッターも入っちゃうんですよ。

 ヘッドライトも明るいのですが、フレームマウントの為、タイトコーナーでは
 暗闇に向かってハンドルを切るような感じです。 

 

 


 夜道を伊那から高遠に抜け、長谷村に向かいます。
 この辺は しょっちゅう走っているので 夜でも大丈夫!

 長谷村から 南アルプス林道の起点 戸台を通過、黒河内林道を走ろうとしたが
 突然のゲート!夜の暗闇では危険、この辺で野宿するかぁ。

 戸台のバス停に 荷物を下ろしたのが22時過ぎ、今日も1日 良く走ったものだ。

黒河内林道起点 戸台バス停

 


 黒河内林道は通行禁止のため 杖突街道へ迂回する。
 杖突峠からの諏訪湖の眺め、変わらないなぁ。
 高校生のころから見てきた風景。

 茅野の街を抜け、R299麦草峠に向かう。
 ここも高校生のころから良く通った道。

 

 

 


R299 八ヶ岳縦断道路 麦草峠

私の心のように澄みきった秋空の下、旅の最後を締めくくるステージ。
その名も優しい「麦草峠」、今回の信州林道ツーリングも楽しかった。


信州林道巡り旅 おしまい

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