| 旅の基礎知識 |
| ビザ・通関規制
| 交通 |
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| タイの概要 |
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| ■ 時差 |
| 日本とタイの時差は2時間で、タイが2時間遅れています。 |
| ■ 気候 |
タイの気候は、次に挙げる3種類の季節区分に基づく熱帯性気候です。
- 乾期(11月〜3月)
- 暑期(4月〜5月)
- 雨期(6月〜10月)。
年間平均気温は28℃でバンコクの場合、4月は30℃、12月は25℃となります。 |
| ■ 通貨 |
| タイの通貨単位は「バーツ」です。 1バーツは約5円で、100円では、約20バーツとなります。1バーツは100サタンで、硬貨には25サタンと50サタンの「銅貨」、そして各1,5バーツの「銀貨」、銀と銅でできている10バーツ硬貨があり、紙幣には20バーツ(緑)、50バーツ(青)、100バーツ(赤)、500バーツ(紫)、そして1000バーツ(グレー)の5種類があります。 |
| ■ トラベラーズ・チェック / クレジット・カード |
| 円のトラベラーズ・チェックは、地方銀行と公認両替店であればどこでも換金できます。その他の通貨によるトラベラーズ・チェックは、バンコク内であれば良好なレートで換金が可能です。一般的にホテルでの為替率は、銀行や公認両替店よりも低くなっています。 主要な銀行、レストラン、ホテル、商店では、American
Express, Diners, Master Card, VISA, JCBを始めとする主な国際クレジット・カードの利用が可能です。 |
| ■ 服装 |
| 1年を通じて高温多湿のタイでは、通気性のよい服装がいいでしょう。涼期の夜、または山岳地帯や遠隔地の国立公園に行く場合はセーターが必要です。またレストランやナイトクラブによっては、ジャケットとタイの着用が求められます。 |
| ■ 電気 |
| タイの電圧は交流220V(50H z)で、コンセントは二結丸型が多く、日本の電化製品をご利用の場合はプラグ・アダプター・キットの携帯をおすすめします。尚、高級ホテルでは110V変圧器の利用が可能です。 |
| ■ 電話 |
| 赤色の公衆電話は市内通話のみで、通話料金は3分間1バーツです。長距離電話は青色の公衆電話でかけられます。料金は1バーツからとなっています。国際電話は、「International」の表示のある公衆電話または主要ホテルの電話、あるいは各都市の郵便局にて可能です。 |
| ■ 郵便 |
| 日本への航空郵便は、はがきが9バーツ、エアログラムが10バーツ、封書は11バーツ以上で重さによって料金が変わります。バンコク中央郵便局(GPO)(Tel.02-
233-1050)の営業時間は、年中無休で平日8:00〜20:00、土・日・祝9:00〜12:00です。 |
| ■ エチケット |
例えば、タイ人は王室を非常に尊敬しています。不謹慎な言動は慎みましょう。
- 宗教的な聖域ではきちんとした服装が必要です。ノースリーブやショートパンツ、ミニスカートにサンダルなど、場所柄に相応しくない服装は慎むべきです。また僧侶に触れたり、指差すことは禁止されています。
- タイの一般家庭、仏像が安置されている礼拝堂、イスラム教寺院などの場所では靴を脱ぐようにしてください。
- 仏像は、その大小や状態の善し悪しにかかわらず、すべて聖なるものと見なされています。その上に登って写真を撮るなどといった敬意の欠如を示す行為は慎んで下さい。
- タイ人は、人の頭部を神聖なものと見なしています。従って、たとえ親愛の情を表すためであっても、頭に触れることは嫌がられることです。
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| ■ 観光警察 |
| タイ政府観光庁(TAT)との協力体制の下で観光客の安全を守るため、1982年に観光警察(Tourist
Police)が設立されました。その責務は、観光客の賠償請求や苦情を基に調査を行ない、その安全保護を図ることです。現在では約500名の観光警察官が、王宮、パッポン、ルンピニ公園など主要観光地域に配属されています。
また観光客への迅速な支援を保証するため、バイリンガルの観光警察官が各地の観光警察署に配属されています。 緊急の際は、観光警察センター(セクション4)の犯罪予防局(Crime
Suppression Division, 509 Worachak Road,Bangkok, Tel.:2257758, 2216260-10)まで至急ご連絡ください。 |
| ■ 健康・医療 |
| タイの水道水は飲めませんので、ミネラルウォーターを購入して下さい。中級以上のホテルでは、通常部屋のなかに無料のミネラルウォーターが配置されています。万一病気にかかった場合、バンコクにはGeneral
Hospital 等日本語の通じる病院があります。 |
| ■ チップ |
| タクシーの運転手や映画館の座席案内係にはチップの必要はありませんが、サービスの良いホテル従業員にはチップを出すのが普通で、ピローチップ(枕銭)として20バーツ程度置いておくことは、タイでも慣習化しています。またレストラン、特にサービス料をとらないレストランでは10%のチップで良いでしょう。 |
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| ビザ・通関規則 |
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| ■ 入国手続き |
| ビザ/30日以内の滞在の場合は不要です。但し、タイからの出国日が指定されている
(Fix) 航空券を所持していること、また入国時にパスポート残存有効期間が6ヶ月以上あることが必要です。 |
| ■ ビザ有効期間 |
| すべてのビザは、発行日から90日間有効です。
[滞在期間]
(注)入国審査官がパスポートに押印する滞在期間を確認して下さい。当該期間を越えて滞在した観光客については、タイ出国時に超過分一日につき100バーツの罰金が課せられます。 |
| ■ ビザ延長 |
| 滞在期間の延長を希望する場合は、入国管理局に申請料500バーツを添えてその旨申請して下さい。更に1ヶ月(観光ビザの場合)延長可能です。 |
| ■ 出国ビザ |
| 不要。 |
| ■ 衛生規制 |
| 汚染地域から入国する場合を除いて、予防接種の必要はありません。(注)日本の衛生当局で最新の規定を確認して下さい。 |
| ■ AIDS予防 |
| 「性的乱交を避ける」、「その場かぎりのセックス・パートナーの場合はコンドームを使用する」といった世界中どこでも通用する常識的なAIDS予防法は、このタイでもやはり有効です。 |
| ■ 禁制品目 |
あらゆる麻薬(大麻、阿片、コカイン、モルヒネ、ヘロイン)および猥褻な文書、写真、物品。
- 火器
- 火器および弾薬の輸入には、警察庁または地方登録局の許可が必要です。
- 所持品
- 個人用の衣服、化粧品、および職業上の道具については、適切な量であれば非課税で持ち込むことができます。
- タバコ、アルコール飲料
- 紙巻タバコ、葉巻などのタバコは総重量250グラム以内、紙巻タバコの場合は200本以内まで、アルコール、酒類の場合は1リットルまで非課税で持ち込むことができます。
- 家財
- 所有者の住所変更に伴う中古家財の持ち込みについては、適切な量であればこれもまた非課税です。
- 植物、動物
- 果物、野菜、植物については、その一部が禁制品となっています。詳しくは農業規制局(Agri-cultural
Regulatory Division, Bangkhen, Bangkok, Tel.:5791581, 5793576)までお問い合わせ下さい。また、空輸による動物の入国許可については、空港でその取得手続きを行えますが、船舶の使用による場合は、家畜開発局(Depart-ment
of Livestock Development, Bangkok, Tel.:2515136, 2526944)で当該申請を行うことになり、その場合は予防接種証明書が必要です。
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| ■ タイからの骨董品および美術品の輸出 |
- 仏像および菩薩像の全体またはその一部をタイから持ち出すことは禁止されています。(但し、仏教徒による崇拝、文化的交流、または研究を目的とする場合は、美術局の許可を取得すれば例外が適用されます。)
- 骨董品または美術品を国外に持ち出す場合は、オリジナルと複製とを問わず、美術局の許可を取得する必要があります。
- 当該許可を申請するには、申請の手続きとその審査を行なうため、出荷日または申請者自身が出発する日の3〜5日前までに、a)申請品の葉書大前面写真2枚(一枚の写真中5品目まで撮影可)を用意し、b)申請者のパスポートのコピーを取り、c)申請品およびパスポートのオリジナルをそれぞれ添えて、1)国立博物館(The
National Museums Division, Bangkok)、2)チェンマイ国立博物館(The Chiang
Mai National Museum, Chiang Mai)、または3)ソンクラ国立博物館(The Songkhla
National Museum, Songkhla)のいずれかに提出する必要があります。詳しくはバンコク国立博物館(Bangkok
National Museum, Tel.:2241370, 2241402, 2241396)まで電話でお問い合わせ下さい。
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| 交通 |
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| ■ 航空 |
| タイ国際航空(Thai Airways International)はタイを代表する航空会社で、国内線としては北部9ケ所、北東部7ケ所、南部7ケ所、そしてバンコク航空(Bangkok
Airways)は、サムイ島とプーケット島を結んでいます。 |
| ■ 空港税 |
バンコク国際空港を通過する国際線・国内線の乗客は、空港税の支払が必要です。乗客は出国手続きの前に、空港内に設置された空港税(Airport
Tax)支払機、あるいは空港税専用カウンターで支払いを済ませ、必ず領収書を受け取って下さい。
- 国際線1人***500バーツ
- 国内線1人***30バーツ
- 但しサムイ空港とスコータイ空港は100バーツ。
(注)国外から同空港への到着時にパスポートに押印を受けた乗客は、その時点でタイ王国へ入国したものと見なされるので、出国時には上記空港税の支払いが必要です。 |
| ■ 空港からのアクセス |
| ドン・ムアン空港からバンコク市内へは、鉄道、バス、タクシー等のほか色々あります。鉄道で約50分、バス、タクシーは時間帯により異なりますが、約1時間から2時間です。
エアポートバスは次の3路線があります。(約30分に1本程度。午後11時まで運行。)料金70バーツ
- A1***シーロム(Silom)行
- A2***サナム・ルアン(Sanum Luang)行
- A3***パカノン(Prakanong)行
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| ■ 鉄道 |
| 北部と北東部の主要な町は、首都と効率的な鉄道網で結ばれています。また南部の鉄道網により、マレーシアとシンガポールまで列車で旅行することができます。国内の急行列車には1等から3等までありますが、普通列車には3等の座席しかありません。鉄道時刻に関するお問い合わせは、ホアランポーン駅(Tel.:2237010,
2237020)までご連絡下さい。 |
| ■ 道路 |
近代的な道路交通網が全国各地に整備されています。国内バスで素早くタイ国内を移動することができますが、エアコン付きの長距離観光バスを利用すれば、さらにより快適な旅が楽しめます。
- 北バスターミナル(モーチット)(Bangkok's Northern/Northeastern
Bus Terminal)Phahonyothin Road Tel.:2794484-7(エアコン付き), 2710101-5(普通)
- 南バスターミナル(サイターイ)(Bangkok's Southern
Bus Terminal)Pinklao- Nakhon Chaisri Road Tel.:4351190(エアコン付き),
4345558(普通)
- 東バスターミナル(エカマイ)Bangkok's Eastern Bus Terminal
Sukhumvit Road Tel.:3929227, 3912504(平日)3910064(休日)
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| ■ タクシー・トゥクトゥク |
| ホテルのタクシーは固定料金ですが、バンコク市内の“TAXI
METER” のついているものは初乗り35バーツからとなっています。市内の移動なら約100〜200バーツまでが相場です。バンコク市内の短い移動には観光客の間では“トゥクトゥク”(三輪タクシー)が人気があります。(料金は30〜150バーツ交渉制) |