| 紛失・盗難 |
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万が一、旅行中にパスポートや航空券、財布、荷物などを失くしたり、盗難にあったり、置き忘れたりした時、あなたは落ち着いて行動することができますか?肌身離さず持っているからと安心していても実は意外と多いのです。楽しいはずの旅行が最悪の旅行になってしまうかもしれません。万が一の時のために備えて、手続きを確認してみてはいかがでしょうか?
《とにかく警察へ》
警察(ツーリストポリス)へ行って、紛失または盗難証明書を作成してもらう。すぐ作成してくれるが、タイ語なので旅行代理店等で翻訳してもらわなければならない。ただし、全てお金を紛失している場合は、翻訳料をどうするかが問題になってくる。 |
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| ● もしもパスポートがなくなったら・・・・・・・・ |
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まず、帰国便の搭乗地国あるいは帰国途中でなくした場合は、帰国証明書を発行してもらえば、とりあえず日本に帰ることはできる。
- すぐに大使館か領事館に届けなければならないが、届け出後、約1週間は日数を要するため、宿泊・宿泊予定のホテルに事情を話してこの件が解決するまでの間の宿泊をお願いしておく。また、ビジネス出張などの場合は、相手先に保証人になってもらえるようにお願いする。
- その国の日本大使館または領事館に届け出る
- 再申請に必要なものは、あらかじめ連絡をとって用意していくことが望ましい。主なものとしては、
- パスポート写真用の予備写真
- 現地の警察で発行してもらったパスポート紛失証明書
- なくしたパスポートのNo.と発行年月日
- 再発行費用の印紙代
- 急ぐ場合は電報料が必要である。
- 写真が本人かどうかを日本に確認するので、再発行までに約1週間ほどかかる。 パスポートが再発行されたら、入国管理局パスポート紛失課に出頭し、入国スタンプをもらわなければならない。
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| ● もしも財布がなくなったら・・・・・・ |
- 現金をなくしたのなら、まずはあきらめるしかない。
- クレジット・カードをなくしたのなら、万が一他人に利用された場合に備えて各会社にストップを依頼する。
- 旅行小切手(T/C)をなくした場合、紛失証明書があれば2〜3日で再発行してもらえる。
- T/Cを発行している銀行の滞在国の支店に行くのが一番早く手続できる。必要書類は、
- パスポート(ないと再発行もできない)
- 警察で発行してもらった紛失証明書
- T/C購入時にもらった「T/C購入者用控」(T/C発行証明書にあたる)
- 未使用のT/Cの番号。
- もちろん未使用分のみの再発行が可能だから、「T/C購入者用控」のうちまだ使用していないT/C番号を正確に報告できること。
- T/C・現金を全てなくしてしまったら、旅行を途中であきらめるか、日本に連絡して送金してもらうかのどちらかである。
- 送金の方法をとる場合、まず日本の家族へ連絡しなければいけないので、所轄の電話局で料金受取人払いのコレクト・コールで日本に電話をかける。
- 受け取る時は、パスポートを持参すれば良いので、「○○銀行××支店どめ」と自分の受け取り易い銀行を指定して、送金してもらう。ちなみに日本からタイでは、郵便送金だと7〜10日、電信送金でも2〜3日かかる。
- 送金を受け取るまで、お金がないのでどうするか?宿泊しているホテルかあるいは警察か日本大使館に相談に行くしかない・・・・・・お金は一箇所ではなく、必ず数箇所にわけて持ちましょう。
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| ● もしも航空券がなくなったら・・・・・ |
- それが格安チケットだった場合、まず再発行は無理だろう。
- 航空会社に行って、航空券の再発行手続きを行う。やはり、再発行までに約1週間はかかる。
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| ● もしも荷物がなくなったら・・・・・ |
- まず出てこないと思ったほうがよい。
- ただし、飛行機の搭乗手続の際にクレーム・タグの手続をしている荷物を目的地で受け取れなかった場合は、運送協約の中で補償してくれるので、すぐその場で抗議して補償を求めること。事後のクレームは取り合ってくれないので気をつけること。旅程の関係上、すぐ移動しなければいけない時は必ず連絡先と紛失証明書、荷物紛失の場合の補償の件をはっきりさせておくこと。
- 旅行先(現地)で盗難にあった場合は、携行品保険に入っていれば、現地の警察で発行された盗難証明書で、帰国後に損害請求ができる。
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