


オールド上海| 題名 | 著者 | 発行 | 所感 |
| 蘇州夜曲 | 森川久美 | 角川書店 | 少女漫画です。皆さんビックリなさいますが、私が オールド上海関係の書籍を読むようになったのは、 森川さんの漫画が雑誌に連載されている頃からだっ たように思います。 |
| 南京路(ナンキンロード) に花吹雪 第1巻〜第3巻 |
森川久美 | 角川書店 | 蘇州夜曲の続編。本郷義明、黄子満がまたまた大活 躍。上海リリィもカッコいい! ちょっと、生島さんの影響大かな? 私はこのレコード(!)も、買ってしまいました。 |
| Shang-hai 1945 第1巻〜第2巻 |
森川久美 | 小学館 | 第二次世界大戦末期を迎えた上海での、本郷さんの その後。 |
| 黄土の奔流 | 生島治郎 | 光文社 | 森川さんの作品に大きく影響を与えたと思われる、 冒険小説の名作。紅真吾と葉宗明が上海から長江を 溯り大活躍。私はこれですっかりハマりました! |
| 夢なきものの掟 | 生島治郎 | 講談社 | 黄土の奔流に続き、上海での阿片密売をめぐり、ま たまた紅真吾と葉宗明が大活躍。 |
| 総統奪取 | 生島治郎 | 講談社 | なんと、西安事変での総統・蒋介石の奪取作戦に、 紅真吾と葉宗明が関わっていた!? |
| 上海カサブランカ | 生島治郎 | 双葉社 | 1940年。上海でカジノを経営する紅真吾は、葉宗 明に再会する。またまたいくつかの事件に巻き込ま れ、重慶へ飛ぶことに。また、ついには日本軍の憲 兵隊とも対立し・・・。 |
| 月明星稀・総集編 | 竹田 やよい他 |
RC4 | 紅・葉ファンクラブの作った同人誌です。アハハ。 |
| 夜想-12-上海 | ペヨトル工房 | 荒俣宏、尾崎秀樹、渡辺はま子、など多彩な顔ぶれ による「魔都上海」の特集。 |
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| 上海摩登 | 海野 弘 | 冬樹社 | オールド上海のジャズ、夜、映画スター、漫画など 摩登(モダン)上海のお話しが沢山。 |
| 馬路天使 | 台湾・ 萬象図書 |
シュウ・センの映画「馬路天使」の脚本と解説。 | |
| 謀略の上海 | 晴気慶胤 | 亜東書房 | 中国における凄まじい対華特務工作に直接関わった 著者自身による、ジェスフィールド76号の誕生から 崩壊までを綴った秘録。(昭和26年発行) 本書の一部は、サンデー毎日新緑特別号(昭和26年 5月1日発行)に「ゼスフィルド七十六号」と題して 掲載された。 |
| 上海テロ工作76号 | 晴気慶胤 | 毎日新聞社 | 上記の「謀略の上海」の再版として、昭和55年に 出版されたもの。 |
| 滬西”七十六号” 特工内幕 |
晴気慶胤 | 上海訳文 出版社 |
晴気慶胤の「上海テロ工作76号」の中国語訳。 ご存じ、日本の特務機関76号のお話し。 |
| 汪偽”七十六号” 特工総部 |
黄美真、 他 |
上海人民 出版社 |
同じく、ジェスフィールド76号のお話し。 |
| 上海1930年 | 尾崎秀樹 | 岩波書店 | ゾルゲ事件で処刑された尾崎秀美を兄に持つ作者が 魔都・上海を舞台に描く青春群像。 |
| ある情報将校の記録 | 塚本 誠 | 中公文庫 | 情報畑一筋に歩んだ著者の、汪精衛(汪兆銘)工作 の全貌などの回想録。 |
| 人われを漢奸と呼ぶ 汪兆銘伝 |
杉森久英 | 文藝春秋 | 「日中戦うべからず」との孫文の遺志を継いだ政治 家の真の姿を描く遺作評伝。 |
| シャンハイ伝説 | 伴野 朗 | 集英社 | オールド上海ものを書かせたら、この人! という 伴野先生の30年代上海を舞台にした、諜報戦小説。 魔都・シャンハイへは、まずこの一冊から! |
| ルーズベルトの刺客 | 西木正明 | 新潮社 | ご存じ「マヌエラ」の物語。 HPのマヌエラのコーナーをご覧下さい。 |
| 上海ラプソディー 伝説の舞姫マヌエラ自伝 |
和田妙子 | ワック | 激動の時代、満州に「李香蘭」なら、上海には「マ ヌエラ」がいた。 夢に酔い、恋に舞ったマヌエラさんの自叙伝。 |
| 阿片茶 | ビアンカ ・タム |
集英社 | 国民党将校と結婚し、中国へ渡ったイタリアの伯爵 令嬢ビアンカのスパイ・ストーリー。 なんと、マヌエラさんはビアンカをご存じだったそ うです! |
| 何日君再来物語 | 中薗英助 | 河出書房新社 | やはりHPのシュウ・センのコーナーでご紹介して おります。名曲「何日君再来」に隠された真相は? |
| 李香蘭 私の半生 | 山口淑子 藤原作弥 |
新潮社 | 「何日君再来」「夜来香」などで知られる李香蘭こ と山口淑子さんの半生記。当時の上海の様子も。 |
| 上海ブルース | 岡江多紀 | 実業之日本社 | 仏租界の踊り子、茉莉の出会った魔都の夜を舞台に した不可思議な事件とは。 |
| 上海リリー | 胡桃沢 耕史 |
文藝春秋 | コスモポリス・上海を舞台にした、謎の美少女リリ ーの数奇な生涯。リリーという響きは、不思議と上 海にピッタリきますね。 |
| 魔都上海 オリエンタル・トパーズ |
山崎洋子 | 集英社 | 開戦前夜、日本、中国、ユダヤを巡るオペレーショ ン「トパーズ」とは? 掲示板でもお馴染みの冬桃さんこと、山崎洋子さん の名著。 |
| ルーズベルトの密使 | 馬場啓一 | 実業之日本社 | 開戦前夜、なんとあのアーネスト・ヘミングウェイ が、ルーズベルトの密使として中国へ飛んだ!? |
| 上海無宿 | 生島治郎 | 中央公論社 | 1938年、魔都上海での日本人私立探偵・林愁介の ヤバい事件簿。 |
| 明日なき者たち | 生島治郎 | 中央公論社 | 1939年、上海。日本からの和平工作密使をめぐる 林愁介の活躍。「上海無宿」の続編。 |
| 上海・都市と建築 | 村松 伸 | PARCO出版 | 建築物の博物館とも呼ばれる上海の1842〜1949の 都市の変遷と建築物を詳しく解説。 当時の上海の生活、文化を知るのにも、大変有用な 一冊です。 |
| 上海 モダン都市の150年 |
村松 伸 | 河出書房新社 | やはり今も残る数々の建物を解説しながら、沢山の 写真でオールド上海をコンパクトに解説した一冊。 |
| 上海歴史ガイドマップ | 木之内誠 | 大集館書店 | 上海の街の移り変わりを1949年以前、以後、現在 の地名、建物の表示によりクッキリと浮かび上がら せた、掲示板にも登場してくださるマッコイさんの 至極のガイドブック。あまりの素晴しさに私は保存 用としてもう1冊購入しました。 |
| 上海モダンの伝説 | 森田靖郎 | JICC出版局 | 高杉晋作をはじめ、上海に魅せられ、上海の伝説を 作った男たちの肖像。 |
| 上海セピアモダン | 森田靖郎 | 朝日新聞社 | オールド上海の都市形成から、生活、文化まで、オ ールド上海入門書としては、とてもまとまっていて お薦めです。 |
| 上海バビロン | 平野 純 | 河出書房新社 | この本もまた、オールド上海の概要を知るのに最適 な本のひとつです。 |
| 上海コレクション | 平野 純 | ちくま文庫 | 1911〜1987にわたり、村松梢風から伴野朗氏まで 15人の目から見た上海の姿を紹介。 |
| 上海の顔役たち | 沈 寂 | 徳間書店 | オールド上海の3人の大親分、杜月笙、黄金栄、張 嘯林の軌跡とその末路を描く歴史ドキュメント。 |
| 子夜(真夜中) 上、下 |
茅 盾 | 岩波文庫 | 半植民地化された1930年代初頭の上海を舞台に、 民族資本家、官僚、労働者などの姿を通して、当時 の中国人社会を描いた名作。 |
| オールド・シャンハイ 暗黒街の帝王 |
パンリン | 東方書房 | 上海生まれの著者が、上海のドン・杜月笙の人生を 中心に魔都の横顔を描き出す。 |
| 上海時代 上、中、下 |
松本重治 | 中公文庫 | 満州事変から日中戦争勃発までを、聯合通信・上海 支局長として目のあたりにした筆者の回想録。 |
| 上海 魔都100年の興亡 |
ハリエッ ト・サー ジェント |
新潮社 | ロンドン生まれの時事コラムニストである著者が、 かつての上海で暮らしていた人々を世界中で取材し て描き出した魔都の姿は? |
| 魔都上海 十万の日本人 | NHK 取材班 |
角川文庫 | 共同租界に居住した数多くの日本人の姿、内山完造 と魯迅との交誼などから、魔都上海を眺める。 |
| 上海バンスキング1991 | ファンハウス | 吉田日出子さんの舞台、上海バンスキングの解説。 | |
| アリス 川畑文子物語 |
乗越 たかお |
講談社 | 吉田日出子さんが、その歌唱法を真似た、と言われ ている、戦前のビッグ・スターの物語 |
| 上海 上、下 |
クリスト ファー・ ニュー |
平凡社 | オールド上海の租界に生きた、欧米人、中国人が織 りなす、人間模様を描いた歴史小説。 |
| 乱の王女 1932 愛と哀しみの魔都・上海 |
生島治郎 | 集英社 | 日中混血の主人公の流血の闘争と男装の麗人・川島 芳子との愛と涙のアクション・ドラマ。 |
| 上海スクランブル | 伴野 朗 | 中央公論社 | ジャズの狂躁と阿片の匂に酔う魔都上海。満州国皇 帝をめぐり闇の男たちの熱い闘いが始まる。 |
| 落陽曠野に燃ゆ | 伴野 朗 | 角川書店 | 映画「落陽」の原作。「満州事変」の資金はどこか ら捻出したのか?という観点から書かれた歴史冒険 小説。石原莞爾、杜月笙等も登場します。 |
| 上海発 奪回指令 | 伴野 朗 | 早川書房 | 山本五十六機撃墜の背後には中国の暗号解読機関が いた。日中特務工作員の死闘を描く冒険小説。 |
| 蒋介石の黄金 | 伴野 朗 | 光文社 | 国民党総統・蒋介石の集めた財宝をめぐり、元日本 軍特務、馬賊、中国秘密結社、アメリカ等が暗闘を 繰り広げる。伴野先生から頂いた貴重な一冊。 |
| 三十三時間 | 伴野 朗 | 集英社 | 昭和20年8月16日上海から4人の特務員が終戦を知 らぬ守備隊を救うために東シナ海へ向かった。 |
| YELLOW 第1巻〜第4巻 |
宮崎信二 かわぐち かいじ |
小学館 | 敗戦直前の上海と終戦後焦土と化した日本を舞台に 繰り広げられる凄まじいドラマ。 マンガですが、当時の上海の風景などは、しっかり 描かれており、素晴しい作品です。 |
| 水夢骨董堂細腕繁盛記 vol.1、黄色本、 外伝・花影追憶、vol.2 |
思 惟 中村屋 とらじゃ |
1925年上海四川中路、水夢骨董堂にはオリヴィエ とリュミエールという美貌の二人が・・・。掲示板 でもお馴染みの思惟さん、とらじゃさんの作品集。 |
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| 花の影 | 陳 凱歌 | 角川文庫 | レスリー・チャン、コン・リー主演、友人のサンデ ィ・サンがプロデユースし、陳凱歌が監督した、オ ールド上海、蘇州を舞台にした映画「風月-花の影」 の翻訳本。 |
| しにか 2000.7月号 |
大修館書店 | 特集・上海歴史探検-「魔都」150年の歴史を歩く 「上海歴史ガイドマップ」の木之内先生や中村みど りさんによる上海の紹介が興味深い一冊です。 |
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| 二十世紀上海大博覧 | 夏 東元 | 文匯出版社 | 1900年〜1994年までの、上海での様々な出来事を 月毎にまとめた豪華な一冊。藤水名子さんより。 |
| 夢顔さんによろしく | 西木正明 | 文藝春秋 | 元首相・近衛文麿の息子で、あの細川護熙のおじさ んにあたり、シベリアの監獄で殺された近衛文隆の ノンフィクションです。上海では、私の大好きな美 人スパイ鄭蘋茹(実際に、近衛文隆と恋仲になり、 76号により23才の若さで殺された)の話しや、あ のマヌエラさんが未だ「オキ・マヤ」と名乗ってい た頃の話し、そして有名なゾルゲの話しなどが入っ ています。 |
| プリンス近衛殺人事件 | V.A. アルハン ゲリスキ ー |
新潮社 | 上海を舞台にしたお話ではありませんが、ロシア人 ジャーナリストの手によって暴露された、ソ連によ る近衛文隆への謀略、シベリア抑留の真実を描いた 衝撃のノンフィクションです。 |
| 玉蘭 | 桐野夏生 | 朝日新聞社 | 恋も仕事も捨てて上海に留学した主人公は、戦時下 の上海で船の機関士をやっていた大伯父の幽霊に出 会う。かつて日清汽船で実際に働いていらした作者 の本当の大伯父の軌跡を尋ねる旅は、テレビ・ドキ ュメントとしても紹介されました。 |
| 其の逝く処を知らず 阿片王・里見甫の生涯 |
西木正明 | 集英社 | 第二次大戦中「阿片王」として名を馳せ、その収益 で日本軍を裏から支えた男・里見甫の葛藤と野心と 夢に彩られた人生、そして昭和の裏面史。 |
| 上海シネマと 銀座カライライス物語 |
山口 猛 | 集英社 | 浅草六区〜上海、南京、そして銀座。あの中華電影 で映写技師として活躍なさった、柳田嘉兵衛さんの 波乱万丈の80年。 |
| 流れてやまず 長流不息 |
大野靖子 | 講談社 | 満州事変、第一次上海事変前後の上海、中国を舞台 にした、ある日本人ジャーナリストの愛のドラマ。 数々の名作で知られる脚本家・大野靖子さんの作品 で、沢田研二(ジュリー)さん主演でNHKでドラマ 化されました。 |
| T.R.Y. トライ |
井上尚登 | 角川文庫 | 1911年、辛亥革命直前の中国。詐欺師・伊沢修は、 上海の刑務所の中で、出所とひきかえに日本軍から 武器を略奪するという取引を持ちかけられる。 第19回横溝正史賞受賞作。 織田裕二主演で映画化。 |
| 民族の咆哮 秘録・聖戦と皇軍 その実態 |
木村英夫 | 雲母書房 | 昭和16年〜19年に亘り、「支那事変の早期解決」、 「日華提携」を提唱する著者が、当時の上海大使館 特別調査班時代に行った、上海在住あるいは上海来 遊の日中要人へのインタビューをまとめた一冊。 |
| ミッシェルの口紅 | 林 京子 | 中公文庫 | 少女時代を日中戦争最中の上海で過ごした作者が、 上海の市井に暮らす一少女の視点で語る、別角度 から見たオールド上海。 |
| 炎精(かげろう) | 山崎洋子 | 毎日新聞社 | 上海、1940年。最下層の娼婦の娘として生まれた 季乃と、その幼馴染みの葉月と隼人。そして隼人の 妻・凛子。謀略と欲望の渦巻く魔都・上海は人々の 運命を大きく変えながら呑み込んで行く。 掲示板でもお馴染みの冬桃さんこと、山崎洋子さん の作品。 |
| 上海 職業さまざま | 菊池敏夫 日本上海 史研究会 |
勉誠出版 | 清朝末〜民国期を中心に、上海における様々な職業 とその変遷を紹介することにより、近代上海の姿を 活写した資料本。 |
| 蒼天の拳 | 原 哲夫 | 新潮社 | 「お前はもう死んでいる!」で一世を風靡したあの ケンシロウの「北斗の拳」。 その北斗神拳二千年の歴史上、最も奔放苛烈と呼ば れた漢(おとこ)霞拳志郎が、なんと!1930年代、 魔都・上海で大暴れ! 私も、この作品の資料提供などのブレーンとして協 力させていただいております。 |
| 揚子江は今も流れている | 犬養 健 | 中公文庫 | 1932年の五・一五事件に倒れた犬養毅・元首相の 息子であり、戦後、自らも法務大臣などを務めた筆 者が、和平を目指し、戦火を越えて友情に結ばれた 戦時中の日中和平運動の秘話を描く必読の一冊。 |
| 上海ブギウギ1945 服部良一の冒険 |
上田賢一 | 音楽之友社 | 「東京ブギウギ」「蘇州夜曲」は“ジャズの都” 上海で生まれた・・・J-POPのパイオニア服部良一 の生涯を描く力作ノンフィクション。 |
| ゾルゲ 引き裂かれたスパイ 上、下 |
ロバート ・ワイマ ント |
新潮文庫 | 西木正明さんの訳による、20世紀最大の国際スパイ 「リヒアルト・ゾルゲ」の素顔に迫る話題作。 |
| 人間ゾルゲ | 石井花子 | 角川文庫 | ゾルゲの日本人妻としてその愛に終生を捧げ、激動 の時代を生き抜いた女性の回想録。 |
| 風雲上海三國志 | 芦澤紀之 | ヒューマン・ ドキュメント 社 |
膨大な元・上海憲兵隊員からの資料提供、証言、調 査を基に、魔都・上海を舞台にした様々な闘い、租 界の姿や上海の暗の姿などを浮き彫りにした一冊。 |
| どくろ杯 | 金子光晴 | 中公文庫 | オールド上海が描かれている本を探すと、必ず出て 来る有名な作品。詩人・金子光晴と、その妻・森三 千代の濃密で貧しい放浪記。昭和初期の体験を、40 年後の晩年に金子光晴がまとめた欲望と貧困、青春 と詩を奔放に描く自伝。 |
| 上海特急 | 猫山宮緒 | 白泉社 | 1920年代、上海。14歳の殺し屋・月(ユエ)は、 密命を受けて高級娼館に潜入する。しかし、娼館主 のマリアと出逢い…。 オールド上海を舞台にした活劇少女漫画。 |
| わたしたちが 孤児だったころ |
カズオ・ イシグロ |
早川書房 | 現代イギリス文学を代表する作家の一人である日本 人「カズオ・イシグロ」('83年にイギリスに帰化) の作品。 1900年代初めに謎の失踪を遂げた両親を探し求め て、探偵である主人公は混沌と喧騒の街、上海を再 訪する。異国情緒、友情、恋愛、戦争、阿片取引の からんだサスペンス。 |
| 上海日本中学校 会報 第18号 |
上海日本中学校同窓会の皆さんが、当時の上海での 思い出などを綴っていらっしゃいます。 第2期卒業の甫喜山精治様より頂戴しました。 |
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| 阿片王 満州の夜と霧 |
佐野眞一 | 新潮社 | 「阿片の密売で稼いだ資金で、北支派遣軍と満州国 の財政を裏から支えた男」「東京裁判でA級戦犯と して、巣鴨拘置所に収容されたが、何故か無罪放免 になった男」里見甫の破天荒な生涯。 |
| 上海游記/江南游記 | 芥川 龍之介 |
講談社 | 大正10年3月下旬から7月上旬まで、およそ4ヵ月に 亘り、上海・南京・九江・漢口・長沙・洛陽・大同 ・天津等を遍歴した芥川が、独特の諧謔と諦観で綴 った大正10年の中国印象記。 |
| 義経幻殺録 | 井沢元彦 | 角川文庫 | 大正10年春、新進作家芥川龍之介は、源義経「清 朝の祖」説を証明するという秘本を求め上海へ。 連続殺人と歴史の謎に挑戦する芥川探偵の名推理。 |
| 時空旅行ガイド 大上海 |
広岡 今日子 榎本雄二 |
情報センター 出版局 |
オールド上海、租界時代に魅せられ、ドップリと はまってしまった、お馴染の王華さんたちによる、 ディープでコアな上海案内。 |
| 阿片王一代 | 千賀基史 | 光人社 | 中国阿片市場の帝王“阿片王”里見甫の生涯。 しかしながら、西木正明氏の『其の往く処を知ら ず』や、佐野眞一氏の『阿片王』と比べると、 残念ながら、随分と掘り下げの浅い作品である ように感じてしまった。 |
上海| 題名 | 著者 | 発行 | 所感 |
| 世界の大都市12 上海 |
教育社 | 世界の大都市シリーズ。随分前に買った、上海案内 書。 |
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| 上海 | 藤原恵洋 | 講談社 | 上海の都市形成から未来への姿に言及する一冊。 |
| 上海同時代 | 森田靖郎 | 原書房 | 文革後の80年代の上海レポート。 |
| 上海特電 | 森田靖郎 | 小学館文庫 | 氏の名著「上海は赤いバイクに乗って」「上海同時 代」「上海モダンの伝説」「上海セピアモダン」「 赤い資本と白い資本」を1999年に再構成したもの |
| 上海読本 | 枝川公一 | 西北社 | 1982、上海に滞在した筆者の目に映った上海は? |
| 上海酔眼 | 村松友視 管 洋志 |
講談社 | 上海に暮らした父(村松梢風)を持つ筆者が見た、 1980年代初頭の上海の姿を沢山の写真とともに。 |
| 上海読本 | 村松友視 | 福武書店 | 村松友視氏が選んだ金子光晴ら7人の文章から、か つての上海が浮かび上がる。 |
| 上海コロッケ横丁 | 鈴木常勝 | 新泉社 | 上海の新聞「新民晩報」の投書欄に寄せられた庶民 の声から上海の横顔を覗いてみると。 |
| 上海便り | 伴野 朗 | 朝日新聞社 | 1986〜朝日新聞・上海支局長を務めた伴野先生の エッセイ集。 |
| 上海悠々 | 伴野 朗 | 徳間書店 | 上記「上海便り」の文庫版。 |
| 上海 遥かなり | 伴野 朗 | 実業之日本社 | 日本で亡くなったとされる汪精衛が、実は上海で暗 殺されていたのでは? という謎を追う推理小説。 |
| 成田空港の女 | 伴野 朗 | スコラ | 上海にうごめく紅いマフィア。日本に押し寄せる経 済難民の背後を暴くサスペンス。 |
| 龍の盃 | 大下英治 | 祥伝社 | 上海〜新宿。ヤクザと中国マフィアの死闘。 |
| 上海必殺拳 | 阿木 慎太郎 |
祥伝社 | 無敵の格闘家が、上海で消息を絶った高弟の捜索の ため上海に。必殺拳シリーズ。 |
| 蒼のノクターン | 花衣 沙久羅 |
集英社 コバルト文庫 |
花衣沙久羅さんの「蒼シリーズ」の第4巻。蒼龍と は?鳳凰両家の因縁の確執とは? 現代上海を舞台 に独特のキャラが繰り広げる沙久羅ワールド。 |
| 緋のソナチネ | 花衣 沙久羅 |
集英社 スーパーファ ンタジー文庫 |
蒼のシリーズの主人公・遼のサイド・ストーリー。 1993年、上海。彼は、ここにいた・・・。という けっこうハードボイルドした一冊です。 |
| 上海このごろ多事騒然 | 趙 夢雲 | 大村書店 | 90年代初頭の開放政策下の庶民事情。 |
| ぼくの上海行商紀行 | 田中信彦 | 文藝春秋 | 著者の中国での珍商売の旅。 |
| 上海人在東京 | 張 弘 富 敏 |
上海遠東 出版社 |
上海電視台およびテレビ朝日で放送された同名のテ レビドラマの原作。修健も出演したドラマです。 |
| 上海市 | 辻 康吾 他 |
弘文堂 | 上海の歴史、経済、生活文化のガイド・ブック |
| 中国生活指南帳 上海 | TAG中国 研究会 |
七賢出版 | 上海に住みたい、という人の為の衣、食、住のガイ ド・ブック。 |
| 上海きらきらコレクション | 荒川邦子 中山真理 |
トラベル ジャーナル |
ファッション、若者文化、ビジネスなど、エネルギ ッシュな上海の横顔を取材。 |
| 上海快楽読本 | 宝島社 | 12億の欲望の詰まった街「上海」を、宝島的観点か ら裏のウラまで取材してます。 |
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| 金田一少年の事件簿 -上海魚人伝説-(脚本) |
田子明弘 | 親友の俳優・修健が出演した映画の決定稿。実際に 使われたものを撮影終了時に貰いました。 |
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| 上海の紅い死 上、下 |
ジョー・ シャー ロン |
早川書房 | 天安門事件の翌年1990年に上海で起きた殺人事件 を追う刑事の姿を描いたミステリー作品であるが、 当時から現在まで、複雑な問題を抱える中国の姿、 それをいつも意識して行動している中国人の思考を 伺い知るのに最適の一冊です。 |
| 世界100都市 上海 | 朝日新聞社 | 朝日新聞社が、世界100都市として発行している、 週刊朝日百科の一冊。木之内誠先生も執筆していら っしゃいます。 |
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| 上海独酌 | 村上知子 | 新人物往来社 | 上海・欧州・アメリカ・日本・・・。エトランゼの 視界におさまる心象風景を短歌と散文で描く魅惑の 第一作品集。 |
| 上海迷宮 | 内田康夫 | 徳間書店 | 私の大好きな名探偵浅見光彦がついに上海へ! 上海と新宿、二つの殺人事件を結ぶものは何か? 外交問題、汚職、黒社会…急激に発展を遂げた国際 都市の混沌を掻き分けた浅見光彦は、驚くべき真実 にたどり着く…。 |
| ジャスミン | 辻原 登 | 文藝春秋 | 中国大陸に消えた父を追って、天安門事件の余燼く すぶる中、上海に降り立った主人公は、逃亡中の民 主活動家の恋人と出会う。天安門事件と神戸大震災 が物語に重要な位置を占める冒険小説。 |
| 周極星 | 幸田真音 | 中央公論新社 | 老獪な邦銀支店長、美貌の中国系投資会社社長…欲 望渦巻く上海を舞台に描く最先端の経済小説。 その「老獪な邦銀支店長」は、どうも私の友人が モデルらしい(?)。 |
香港| 題名 | 著者 | 発行 | 所感 |
| セルロイド・ ドリーミング 第1巻〜第2巻 |
森川久美 | 白泉社 | 少女漫画。香港を舞台に謎の中国美少年、シャノン が大活躍。 |
| スネークヘッド | 西木正明 | 講談社 | ジョン・ローンの映画「チャイナ・シャドー」の原 作。背徳都市香港の秘密結社に挑む男の闘志。 |
| 図説 香港電影史 |
方 保羅 | 三聯書店(HK) | 1920〜1970の香港映画の歴史を沢山の写真、ポス ターで紹介した一冊。 |
| 香港クライシス! | 伊藤 潔 | JICC | 返還後の香港を予測する。 |
| 龍の契り | 服部真澄 | 祥伝社 | 「香港返還」をめぐる、英、中、米、日四カ国の壮 大、凄絶な謀略戦。 |
| 賭けるものなし | 生島治郎 | 双葉謝 | ギャンブルあり、アクションありの香港活劇。 |
| 香港迷宮行 | 山崎洋子 | 講談社 | 四泊五日の香港ツアー中に繰り広げられる、もつれ にもつれた殺人の輪舞。ユーモアミステリー。 |
| 香港 旅の雑学ノート |
山口文憲 | 新潮社 | 昭和54年に書かれたものですが、まだまだ元気一杯 で怪しくキラキラしてた香港の魅力をタップリ伝え る一冊。これは私の「香港入門書」でした。 |
| 香港世界 | 山口文憲 | 筑摩書房 | 作者が香港で出会った数々のエピソード。 |
| 香港読本 | 山口文憲 | 福武書店 | 沢木耕太郎をはじめ、12人が活写する返還以前の香 港の魅惑を集めた一冊。 |
| 香港「秘」読本 | 宝島社 | ヘンな香港?こんな香港!を宝島的観点から紹介。 | |
| 香港がらくたノート | 大西陽一 後藤桂子 |
トラベル ジャーナル |
専門書にも載ってない、サブカルチャー的がらくた 情報を集めたガイド・ブック。 |
| 譚夫人の 欲深的香港の旅 |
譚 ○美 | 新潮社 | 幼い頃から何度も香港に通い続けた、マダム・タン (譚[王路]美)さんが、一歩踏み込んだ香港の楽し み方を紹介してくれる一冊。アラン・チャンが初め て「ブック・カバー」を手掛けている。 |
| マネーロンダリング | 橘 玲 | 幻冬舎文庫 | 香港在住のファンドマネジャー工藤秋生。実は脱税 を目的としたもぐりのコンサルタントが中心であっ たが、ある日50億円の大金が絡む複雑な事件に巻き 込まれていく・・・。香港と日本を舞台に繰り広げ られる国際金融情報小説。 |
| 評伝 王増祥 | 久末亮一 | 勉誠出版 | かつて、「香港ダラー」「香港筋」と称され、日本 を騒然とさせた華人実業家・王増祥。 近代アジアにおける「日本」と「中華圏」の相克か ら生み出された、彼の波瀾の人生、心の闇を描く力 作。 |
中国| 題名 | 著者 | 発行 | 所感 |
| 五十万年の死角 | 伴野 朗 | 講談社 | 失われた北京原人の化石骨を追う、日本軍、中国共 産党、国民党などの激しい暗闘。第22回江戸川乱歩 賞受賞作。 |
| 始皇帝 上・下 |
伴野 朗 | 徳間書店 | 1998年の話題作「始皇帝暗殺」で注目された「秦 の始皇帝」を扱った伴野先生の長編小説。 |
| 毛沢東暗殺 | 伴野 朗 | 祥伝社 | 林彪事件の謎を解明するために、北京、上海、広州 、香港を歩く推理作家が掴んだ驚愕の事実とは? |
| 北京の星 | 伴野 朗 | 光文社 | 毛沢東の次を狙う男と、それを阻もうとする”北京 の星”と呼ばれる男の熾烈な権力闘争。 |
| 白公館の少女 | 伴野 朗 | 新潮社 | 国共内戦末期、蒋介石に囚われた周恩来の隠し子と いわれる少女の奪回指令が下った。 |
| レッド・アザレア | アンチー ・ミン |
集英社 | 文化大革命を生き延びた少女の記録。上海で陳凱歌 から紹介され著者にお会いしました。 |
| 宋王朝 上、下 |
スターリ ング・シ ーグレー ブ |
サイマル 出版会 |
孫文と結婚した、宋慶齢。美齢は蒋介石夫人、靄齢 は中華民国蔵相の妻。長兄は宋子文。中国の富と権 力を支配した、宋一族の興亡を描いた作品。 |
| 宋姉妹 | 伊藤 純 伊藤 真 |
角川文庫 | 映画「宋家の三姉妹」として大ヒットした、中国を 支配した華麗なる一族の物語。 |
| 中国歴史の旅 | 陳 舜臣 | 集英社 | 中国全土の歴史の概要をザッと知るには便利な一冊 です。 |
| 激動の近代中国 | 尾崎秀樹 他 |
集英社 | 三百年の繁栄を誇った清朝の歴史を、何人かの作者 が取り上げた人物たちを通して辿ってみるもの。 |
| 中国歴史散歩 | 伴野 朗 | 集英社 | 数々の中国歴史小説を書き続ける作者が、気ままに 綴った中国史こぼれ話集。 |
| 北京飯店旧館にて | 中薗英助 | 筑摩書房 | 戦時中に北京で青春を過ごした作者が愛した胡同の 温もり、心通わせた抗日派文人や市井の人々の話。 |
| 北京の貝殻 | 中薗英助 | 筑摩書房 | 変貌著しい北京の歴史の狭間に埋もれいく真実を書 き綴った短編集。中の「驢馬と城門」には私も福留 という名で登場させていただいてます。恐縮。 |
| 中国概論 | 中野謙二 | 有斐閣選書 | 中国の歴史、文化、政治、経済等がコンパクトに。 |
| 図説・中国近現代史 | 池田 誠 他 |
法律文化社 | アヘン戦争以後の中国の歴史をまとめたもの。 |
| 北京電影学院物語 | 倪 震 | 全国書籍出版 | 中国映画第五世代、陳凱歌、張芸謀らの若き姿。 |
| 私の紅衛兵時代 | 陳 凱歌 | 講談社 | 陳凱歌が語る文革の動乱期の死と成長の記録。 |
| さらば、わが愛 覇王別姫 | 李 碧華 | 早川書房 | ご存じ映画「さらばわが愛-覇王別姫」の原作。 |
| 中国明星物語 | 石子 順 | 社会思想社 | 阮玲玉、趙丹、江青、鞏俐、という4人の中国映画 のスターのお話し。 |
| 日本人と中国人 | 陳 舜臣 | 集英社 | 様々なエピソードから、日中の比較論を展開。 |
| 中国の日本軍 | 本多勝一 | 創樹社 | 日中戦争時の日本軍の姿を、ある角度から考察。 |
| 中国侵略 | 読売新聞 | 角川書店 | 教科書問題以後、日中戦争時加害者の立場に立たさ れた人達へのインタヴューを綴った一冊。 |
| 満州帝国 | 太平洋戦 争研究会 |
河出書房新社 | 日本が現在の中国東北部に移民500万人構想で築い た、あのラスト・エンペラーの悲劇の帝国。 |
| 色判官絶句 | 藤水名子 | 講談社 | 明朝の寧波。都からやってきた美男判官と、あらく れたちのヒロイン。痛快剣戟ロマン。 |
| futo - 風刀 | 藤水名子 | 集英社 | 唐代の中国を舞台にベビーフェイスのヒーロー武季 とヒロイン紅燕が大活躍。 |
| あなたの胸で眠りたい -長安遊侠傅 |
藤水名子 | 集英社 | 唐の都・長安を舞台にしたエンタテイメント恋愛小 説。 |
| 暗色群生 | 藤水名子 | 双葉社 | 洛陽宮中で密かに進む企み。その探索を命じられた 隠密司馬・朱炎の恋と活劇ロマン。 |
| 開封死踊演武 - 朱雀篇 白虎篇、青虎篇、降生篇 血闘!殺熊嶺 -外伝- |
藤水名子 | 徳間書店 | 北宋時代の都開封を舞台に、裏の仕事を請け負う二 刀流の虎郎将、ヒロイン蘭姫、剛波昇龍拳の伏之龍 破戒僧玄敢たちが繰り広げる痛快アクション。 |
| 長安殺人賦 | 伴野 朗 | 日本文芸社 | 玄宗皇帝の頃。皇帝に仕える日本人、阿倍仲麻呂と 詩人、李白がコンビで暴く大謀略。 |
| 長安物語 | 伴野 朗 | 徳間書店 | 玄宗皇帝を取り巻く楊貴妃、李白、阿部仲麻呂、安 禄山などの生き様、大唐帝国の栄光と没落を活写。 |
| 酔いどれ探偵李白 | 辻 真先 | 徳間書店 | 玄宗皇帝の頃、悪宰相李林甫殺害容疑をかけられた 方術士の汚名を晴らす酒豪詩人・李白の名推理。 |
| 翔べ麒麟 | 辻原 登 | 読売新聞社 | 陰謀と抗争の渦巻く国際都市・長安。大唐帝国高官 の地位にあった阿倍仲麻呂は、遣唐使としてやって きた青年・藤原真幸とともに大唐帝国存亡の危機に 立ち上がる。 |
| 赤い資本と白い資本 | 森田靖郎 | 集英社 | 上海VS華南の対立構造から見た中国経済の未来。 |
| 内部 ある中国報告 | 船戸洋一 | 朝日新聞社 | 1980年当時、北京に駐在した記者が見た、巨大な 隣国・中国の社会のさまざまな声。 |
| 病める中国人 | 孫 観漢 | 光文社 | 中国知識人の痛烈な自己と中国人批判の書。 |
| 醜い中国人 | 黄 文雄 | 光文社 | 日本人はこうして騙される、という観点からの中国 ビジネス市場への厳しい批判書。 |
| 留学生が語る 中国の裏 | 林 森 | 学生社 | 留学生が将来に希望を繋ぎながら語る中国の裏側。 |
| 北京びっくり倶楽部 | 中山真理 | トラベル ジャーナル |
北京の庶民生活、若者、音楽、「よくわからん」ビ ックリしたお話しなどで、北京の横顔を紹介。 |
| 蘇州 水上都市の過去と現在 |
伊原 弘 | 講談社 現代新書 |
水の「蘇州」を「しおれゆく華」と称して、その都 市構造の歴史と変化を解説。 |
| マンガ 中国の知識百科 | 横山孝雄 | 主婦と生活社 | 赤塚不二夫先生のマンガで、中国全土の風俗、文化 歴史を学べます。 |
| 中華料理の文化史 | 張 競 | ちくま新書 | 私達のイメージする中華料理の実際の歴史とは? 孔子の食卓から現代までの変遷を探る一冊。 |
| 東周英雄伝 vol.1〜2 |
鄭 問 | 講談社 | 台湾の漫画家・鄭問のマンガで学ぶ中国の英雄伝。 |
| 三国志新聞 | 日本文芸社 | 三国志の流れを新聞形式で「報道」しています。 | |
| 諸葛孔明グラフティー | 横山孝雄 | 新人物往来社 | 諸葛孔明の生き様をマンガで紹介しています。 |
| ザ・聊斎志異 聊斎志異全訳全一冊 |
蒲 松齢 | 第三書館 | 有名な明末清初の怪異書「聊斎志異」(全16巻、 445篇)を、まるごと一冊にまとめた完訳本。 |
| Who's Who TODAY 人間ドラマ 三国志と現代 |
新人物往来社 | 三国志登場人物の人間研究から、名言集まで。 | |
| 呉・三国志 長江燃ゆ |
伴野 朗 | 集英社 | 肥沃な大地と、無敵の水軍を擁した孫堅、孫策、孫 権の三代の呉王たちの興亡。呉から眺めた三国志。 |
| 孫策の死 | 伴野 朗 | 集英社 | 三国志の時代。乱世を制するあらゆる資質を備えた 孫策の唯一の欠点とは。 |
| 三國志 孔明死せず | 伴野 朗 | 光栄 | もしも孔明が死んでいなかったら? という発想で 書かれた、五丈原以後の三國志。 |
| 赤壁の宴 | 藤水名子 | 講談社 | 三国志中有名な赤壁の戦い。快男子孫策と眉目秀麗 な周瑜の絆を描く作品。 |
| 公子曹植の恋 | 藤水名子 | 講談社文庫 | 曹操の公子で詩人の曹植は、叶わぬ恋と知りながら 生涯義姉を慕い続ける。純愛ロマン。 |
| 中国の歴史を彩った女たち 愛された悪女と 愛されない美女 |
藤水名子 | 青春出版社 | 中国歴史小説を得意とする筆者の初めての歴史エッ セイ。中国史を彩った女性達の人生を通して、筆者 の男性観、女性観が真正面から展開されている。 |
| 項羽を殺した男 | 藤水名子 | 講談社 | 覇王・項羽を愛し戦った男、女の物語から、悲運の 英傑項羽の横顔を描く秀作集。 |
| 公子風狂 | 藤水名子 | 講談社 | 曹操とその女たち、また息子たちの姿を、男と女の 物語という視点から切り取った名作。 なんと!文庫本の後書きでは、藤さん、修健、そし て私というメンバーでの座談会をやらせていただい ております。 |
| 中国古典の人間学 | 守屋 洋 | 新潮社 | 「孫子」「老子」「論語」など中国古典12篇を解 説し、その中から指導者の条件を考える。 |
| 中国歴代人物綺談 | 飯塚 朗 | 時事通信社 | 中国四千年の数多くの人物の綺談集。 |
| 中国覇権の歴史読本 | 伴野 朗 | 青春出版社 | 史記の謎、孔子の秘密、諸葛孔明の隠された実像な ど、歴史の裏の秘密を読む。 |
| 大連ダンスホールの夜 | 松原一枝 | 荒地出版社 | 満州国陥落前夜の大連に渦巻く無数の謀略。筆者の 体験を加えて大連の知られざる姿を描く。 |
| 男装の麗人 川島芳子伝 | 上坂冬子 | 文春文庫 | 東洋のマタハリと呼ばれた川島芳子の素顔に迫る。 |
| 夕日よ止まれ | 胡桃沢 耕史 |
徳間書店 | 男装の麗人・川島芳子の波乱に満ちた生涯を描いた 作品。 |
| 闘神 伊達順之助伝 | 胡桃沢 耕史 |
文藝春秋 | 伊達政宗を遠祖に持ち、馬術とピストルの名手であ った主人公が「日中融和」のロマンを胸に大陸を駆 け抜ける。しかしその果てに。 |
| 夕日と拳銃 上・下 |
檀 一雄 | 河出文庫 | 伊達順之助をモデルにした主人公・伊達麟之介が、 一挺の拳銃に命を托し、満州の広野を疾駆する大ス ケールの冒険小説。 |
| あゝ忘られぬ胡弓の音 | 渡辺 はま子 |
戦誌刊行会 | 「支那の夜」「蘇州夜曲」などの名曲で知られる、 渡辺はま子さんのフォト自叙伝。サイン入り。 |
| なんぞそれ神速なる | 伴野 朗 | 講談社 | 司馬仲達を始め、中国史を彩る英雄、美女たちの短 篇集。 |
| 士は 己を知る者のために死す |
伴野 朗 | 集英社 | 戦国の四君。孟嘗君、平原君、信陵君、春申君の生 涯をオムニバス風に描いた作品。 |
| 驃騎将軍の死 | 伴野 朗 | 集英社 | 無敵の匈奴軍を打ち破った前漢の名将・驃騎将軍霍 去病の死の謎。他に六篇を収録。 |
| 刺客列伝 | 伴野 朗 | 実業之日本社 | 古代中国春秋の時代、刺客として義を貫き通した人 々の熱く勇壮な生き様を描く小説集。 |
| 朱龍賦 | 伴野 朗 | 徳間書店 | 明王国を創建した朱元璋。流浪僧から身を起こし、 智謀の将・劉基を得て中国統一を成し遂げる。 |
| 太陽王 | 伴野 朗 | 講談社 | 太陽王と称された漢の武帝の波乱に満ちた生涯。 |
| 大遠征 | 伴野 朗 | 集英社 | 後漢。学者の家に生まれながら筆を剣に替え、西域 への出陣の夢を実現させた班超の波乱の生涯。 |
| 傾国伝 | 伴野 朗 | 祥伝社 | 島原の乱と明朝滅亡の陰にはある密約が隠されてい た、という歴史ロマン。 |
| 西域伝 上、下 |
伴野 朗 | 集英社 | 隋、唐帝国交代の混乱期に西域・天竺へ求法の旅を する玄奘三蔵法師の物語。 |
| 元寇 上、下 |
伴野 朗 | 講談社 | チンギスハーンの再来フビライによる”蒙古襲来” を、新たな角度から捕えた作品。 |
| 謀略回廊 | 伴野 朗 | 角川書店 | 清朝末期。北京からの密命を帯びた主人公は義和団 に惨殺された最愛の妻の復讐を胸に天津に向かう。 |
| 砂の密約 | 伴野 朗 | 実業之日本社 | 国父と呼ばれる革命家・孫文。志なかばで倒れた彼 の真実の姿にせまる一作。 |
| 必殺者 軍神・広瀬中佐の秘密 |
伴野 朗 | 集英社 | 旅順口閉鎖作戦で戦死したはずの広瀬中佐が生きて いた? 伴野先生ご自身もお気に入りの一冊。 |
| さらば、黄河 | 伴野 朗 | 講談社 | 黄河学術調査団の一員として中国に渡った主人公は 中国で失踪した父を捜す目的を抱いていた。 |
| 虎口からの脱出 | 景山民夫 | 新潮社 | 敵の銃弾をかいくぐり、大戦前夜の中国大陸を密命 帯びたスーパーヤージャー付300馬力のデューセン バーグ・モデルX・スピードスターが駆け抜ける! |
| 大航海 上、下 |
伴野 朗 | 集英社 | 明代。永楽帝の命を受け、29年間に7回にわたり南 洋からアラビア半島、アフリカ東岸まで押し渡った 大提督・鄭和の波乱の生涯。 |
| 風よ雲よ 上、下 |
陳 舜臣 | 講談社 | 南海の風雲児・鄭成功の父である鄭芝竜を中心に、 彼を取り巻く男達のロマンを描く作品。 |
| 南海の風雲児 鄭成功 | 伴野 朗 | 講談社 | 抗明復清を掲げて清朝と闘った日中混血の英雄、鄭 成功の物語。 |
| 明末の風雲児 鄭成功 | 寺尾善雄 | 東方書店 | 鄭成功の人生を研究した一冊。 |
| 鄭成功和荷蘭人在台湾的 最後一戦及換文締和 |
漢聲(台湾) | オランダ人支配の台湾を解放した、鄭成功の最後の 戦いの様子を多くのイラスト入りで解説。 |
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| 怒涛のごとく 上、下 |
白石一郎 | 毎日新聞社 | 鄭成功の波乱の生涯を描いた、第33回吉川英治文 学賞受賞作。 |
| さまよえる湖の伝説 | 伴野 朗 | 祥伝社 | さまよえる湖ロプノール。「大谷シルクロード探検 隊」の手記を発見した主人公は日米中ソのスターウ ォーズ計画を巡る謀略戦に巻き込まれる。 |
| 杭州菊花園 | 陳 舜臣 | 徳間書店 | 歴史ミステリーの佳品集。 |
| 五台山清涼寺 | 陳 舜臣 | 徳間書店 | 中国史に埋もれた無名の人々の物語。 |
| チャイナ・コネクション | 森田靖郎 | 日本評論社 | ニューヨーク、福建、日本を結ぶ地下ルート。スネ ークヘッドの実態を世界で取材。 |
| 新宿幇 東京チャイニーズ | 森田靖郎 | 講談社文庫 | 東京〜NY。闇にうごめく非情の中国コネクション。 |
| 歴史読本 中国 謎の秘密結社 |
新人物往来社 | 中国の政治から暗黒街までの謎を解くカギであると いう秘密結社の研究。 |
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| 中国世紀末逸聞 | 西村康彦 | 筑摩書房 | 19世紀末の中国の市井の奇想天外な出来事集。 |
| 後宮小説 | 酒見賢一 | 新潮文庫 | 田舎娘から素乾朝後宮に入り、正妃となった銀河の 運命は? 第一回ファンタジーノベル大賞作。 |
| 妖魅変成夜話 | 岡野玲子 | 平凡社 | 真面目で、おめでたい主人公・李成潭が出会う、魑 魅魍魎、妖怪変化。 |
| 蒼き炎(あおきほむら) 大悪女・呂后伝 |
藤水名子 | 祥伝社 | 則天武后、西太后と並び称される悪女-漢帝・劉邦 の妻呂后はなぜ生まれたのか? そして、その心の 奥底に秘められた思いとは? |
| 王昭君 | 藤水名子 | 講談社 | 漢の後宮から辺境の地・匈奴の王に嫁いだ伝説の美 女・王昭君の数奇な運命。 |
| 駱駝祥子 | 老 舎 中山高志 |
白帝社 | 「茶館」などの名作で有名な老舎が、北京で車引き をしながら身を立てようとする実直な男・祥子の、 当時の混乱社会の中で夢も希望も失っていく姿を通 して、北京の下層社会を描いた作品。 |
| 風月夢夢 秘曲紅楼夢 |
藤水名子 | 毎日新聞社 | 中国四大古典小説の一つとされる、1791年(清代) に発刊された全120回からなる中国の長編小説「紅 楼夢」の作者(前半80回の作者と言われる)の曹 霑(曹雪芹)が、剣劇あり謎の美女との遭遇あり、 の冒険行の中で「紅楼夢」を書き上げていくファン タジー。 |
| 覇王残影 | 藤水名子 | 新潮社 | その暴虐さゆえ竜王と恐れられ、謀反を噂される楚 王の暗殺を命じられた朱炎。公にできない事件を闇 で解決する隠密都封の活躍を描く、中国歴史活劇小 説。 |
| 独孤剣 | 藤水名子 | 角川春樹 事務所 |
黒いマントに白銀の長剣を差し、宿場にやってきた 男の額には、刑場帰りの罪人の印・黒文字の入墨が あった。男と女の孤独な闇と愛を描く剣戟小説。 |
| 蒼穹の昴 上、下 |
浅田次郎 | 講談社 | 清朝末期の中国。「必ずや西太后の財宝全てを手中 に収めるであろう」という占い師の言葉を信じ、自 ら宦官となり、野望の渦巻く紫禁城で権力を掴んで いく春児を中心に、李鴻章、光緒帝、袁世凱などの 歴史上の人物が織り成す超大作。 |
| 珍妃の井戸 | 浅田次郎 | 講談社 | 「蒼穹の昴」の後日談的な物語。義和団事件の最中 に起こった光緒帝の愛する珍妃殺害事件。その犯人 は誰だったのか?最後には、心を打つ強いメッセー ジが。 |
| 上海&北京 | 広岡 今日子 宮崎真子 |
三修社 | 「長期滞在者のための現地情報」というサブタイト ルがついているが、中国での一般的な庶民の姿や、 衣食住、様々な文化芸術など、幅広く扱っており、 とにかく「中国の日常」の概要をつかむのに最適。 著者の一人、広岡今日子さんは、旧いチャイナ・ド レスや老広告ポスターのコレクターとして有名。 |
| 赤い月 上、下 |
なかにし 礼 |
新潮社 | 作者の実母をモデルに自らの満州体験をもとにした 自伝的大作。母であり、妻であり、女である一人の 女性が強靱な魂で大正から終戦までの激動の時代を 生き抜く姿を描いている。極限状況下の満州で、 「国家」「戦争」「正義」「愛」そして「生きる意 味とは何か」を鋭く問いかける名作。 |
| 盟約ニテ成セル 梅屋庄吉と孫文 |
読売新聞 西部本部 |
海鳥社 | 日本映画界の風雲児、日活創設者の一人でもある 梅屋庄吉。彼は孫文との盟約により、生涯をかけて 孫文の中国革命を支援し続けたのだった。知られざ る日中交流の側面を紹介する資料集。 |
| 中国に捧げた ある日本人の生涯 国父孫文と梅屋庄吉 |
車田譲治 | 六興出版 | 孫文との出会いにより、自らの全てを中国に捧げる ことに運命づけられていった男・梅屋庄吉。破天荒 なスケールで生涯を燃焼し尽くした梅屋庄吉の一代 記。 |
| 王様の漢方 | 牛 波 | 講談社 | 中国五千年の歴史が生んだ「美容」と「健康」の 秘宝を紹介した映画「王様の漢方」(原作、脚本、 監督:牛波)の原作本。 |
| 薬膳教本 | 岡本清孝 | 柴田書店 | 「国際薬膳師」への資格取得を目指す人のための 教則本ですが、薬膳の基礎を知るには良いかも。 |
| 「中国のしくみ」 が手短にわかる講座 |
田畑光永 | ナツメ社 | TBSの北京特派員、香港支局長などを歴任なさった 著者が、中国の政治、経済、文化などを分かりやす く、簡単に紹介してくださっています。 |
| 中国洗面器ご飯 | 一条 さゆり |
講談社 | 広東省広州に住み、最近まで香港で生活なさって いらした一条さゆりさんが、広州での生活で体験 なさった様々な出来事を、観光ガイド・ブックや ファッション雑誌とは全く異なる視点から、とて もリアルに書いていらっしゃいます。 |
| 藍宇 | 北京同志 | 講談社 | 一大センセーションを巻き起こした衝撃の問題作、 香港の名匠・關錦鵬監督映画「藍宇」の原作。 |
| 銃殺こそわが誇り - 実録・川島芳子伝 - |
楳本捨三 | 秀英書房 | 男装の麗人、東洋のマタハリと呼ばれた妖花・川島 芳子の誕生からその死刑執行までを描いた一冊。 |
| シナ大陸の真相 1931‐1938 |
K.カール カワカミ |
展転社 | モスクワから中国への軍事援助、中国紅軍の成長、 コミンテルンと国民党の同盟など、支那事変前夜の 大陸の政治的実情と国際社会の視線を冷静に公平に 且つ鋭く見据える一冊。 |
| 1937南京攻略戦の真実 | 東中野 修道 |
小学館 | 杭州湾上陸戦から南京攻略戦にかかわった第6師団 423名の手記が収められた、南京攻略戦の貴重な資 料。 |
| 「李香蘭」を生きて 私の履歴書 |
山口淑子 | 日本経済 新聞社 |
新聞に連載され大反響を巻き起こした「私の履歴書」 の単行本化。歴史の荒波に翻弄された数奇な生涯は、 戦時中の日中関係の生きた裏面史でもある。貴重な 写真や歴史的資料も収録。 |
| 満州お菊 | 松森正 | 双葉社 | 昭和48年に発刊されたマンガ。私は第一集しか持 っておりませんが、「満州お菊」の名で知られた 有名な女馬賊の物語かな?と思っております。 |
| 流沙の塔 上、下 |
船戸与一 | 新潮文庫 | 横浜、広東省・梅県でロシア人女性が殺された。 殺人の裏には、思いもよらぬ構図が隠れていた。 黒社会を牛耳る秘密結社・哥老会と三合会の抗争、 香港駐屯権をめぐる公安の暗躍、そして…。 現代中国の支配構造を抉る渾身の作品。 |
| 還珠姫 | 瓊 瑶 阿部敦子 (訳) |
徳間書店 | 清朝、名君乾隆帝治世の御代。女盗賊の小燕子は 皇帝の落胤と取り違えられ、宮中に迎えられる事 に。でも、快活でお転婆な下町娘がお姫様に収まれ るはずもなく…。中国でドラマ化され、大人気と なった痛快冒険活劇「還珠格格」の日本語版。 私も、この本の帯に書かれた、ドラマ「還珠格格」 でスターとなった趙薇(ヴィッキー・チャオ)か らのコメントのお手伝いをいたしました。 |
| 中国は持続可能な社会か | 原 剛 | 同友館 | 中国の農業と環境の問題は、日本の安全保障を脅 かす大問題である。5年の歳月をかけて中国各地 を調査・取材された一次情報に基づく検証。 |
| 中国農民調査 | 陳 桂棣 春 桃 |
文芸春秋 | 急成長する都市経済の背後で、貧困と窮乏にあえ ぐ9億の中国農民たち。党中央を無視し、地方役 人と手下のやくざが暴力的に支配する中国農村の 現状を赤裸々に報告して大反響を呼び、発禁処分 となった書。 |
| 中国農民の反乱 | 清水美和 | 講談社 | 中国のアキレス腱ともいうべき農村での暴動や中 央政府への抗議行動にスポットをあて、中国駐在 10年のジャーナリストが現地取材によって明らか にする、中国農村事情と中国共産党の苦悩。 |
| 大地の咆哮 | 杉本信行 | PHP研究所 | 約30年間、中国外交の第一線で活躍した元上海総 領事が、知られざる大国の実態と問題点を、その 歴史と現状から分析する。 今の中国を理解するのに、お薦めの一冊です。 |
| 風の払暁 (満州国演義1) |
船戸与一 | 新潮社 | 第二次大戦前夜。麻布・霊南坂の名家に生れなが らも、外交官、馬賊の長、陸軍士官、劇団員の早 大生と立場を異にする敷島四兄弟が、それぞれの 運命に導かれ満州で見たものは? 中国と朝鮮、そして世界を巻き込む謀略が動き出 そうとしていた。満州クロニクル(年代記) (私も、間接的に取材のお手伝いをさせていただき ました) |
| 事変の夜 (満州国演義2) |
船戸与一 | 新潮社 | 満州クロニクル、第二部。 |
| T.R.Y. 北京詐劇 | 井上尚登 | 角川書店 | 1916年、詐欺師と革命家が暗躍した熱き時代。 混乱の中国、その覇権と財宝をめぐり、策を弄 する日本人がいた。国家と時代を騙したあの天才 詐欺師、伊沢修。新たなるミッションは北京、 「袁世凱を騙せ!」 |
| 群狼の舞 (満州国演義3) |
船戸与一 | 新潮社 | 国際世論を押し切り、新京を首都とする満州国が 建国された。 敷島四兄弟、四つの視点で描かれる前代未聞の 満州全史、「熱河侵攻」を描く第三巻。 |
| 炎の回廊 (満州国演義4) |
船戸与一 | 新潮社 | 脅威を増す抗日連軍、二・二六事件に揺れる帝都、 虎視眈々と利を狙う欧米諸国。 夢と理想に隠されていた、満州の真の姿が明らかに なる。 |
| 灰塵の暦 (満州国演義5) |
船戸与一 | 新潮社 | 満州事変から六年。満州国の命運を大きく揺る がす事件が起きる。 「南京大虐殺」の全容を描く第5巻。 |
台湾| 題名 | 著者 | 発行 | 所感 |
| 台湾人と日本精神 〜日本人よ胸を張りなさい |
蔡 焜燦 | 日本教文社 | 戦後の日本の学校教育では語られなかった、日本の台 湾統治の姿、有名な二・二八事件の様子、なぜ台湾は 対日感情があんなに良いのか、などの問題を、解説し ながら、自らを元・日本人と称する筆者が、愛する日 本にエールを送ってくれています。 |
| ダヴィデの密使 | 伴野 朗 | 毎日新聞社 | 中東の複雑な政治事情、テロ工作。そして、そこから 派遣されたパレスチナ・チベットの混血テロリスト。 彼が狙ったのは、当時台湾の総統候補だった陳水扁だ った・・・。 |
| 満里奈の旅ぶくれ -たわわ台湾- |
渡辺 満里奈 |
新潮社 | 中国茶にすっかり魅せられたタレントの渡辺満里奈 さんが、台湾のお茶、食べ物を熱く語っています。 |
| 台湾グラフィティ | 小宮 清 新谷直恵 |
みずうみ書 | イラスト入りで台湾世界を紹介した、台湾入門書。 |
| 謎の島・台湾 | JICC | 別冊宝島的観点から見た台湾は? | |
| 台湾日治時代遺跡 | 片倉佳史 | 玉山社 | 台湾在住のライター・片倉佳史さんが、台湾各地に残 る日本統治時代の遺跡の数々を多くの写真を交えて紹 介なさっています。 |
| 李登輝学校の教え | 李登輝・ 小林 よしのり |
小学館文庫 | 李登輝・台湾前総統と「ゴーマニズム宣言」の小林よ しのり氏が、日本、台湾、歴史などを熱く語り合う。 |
| 「武士道」解題 | 李登輝 | 小学館 | ノーブレス・オブリージュとは。新渡戸稲造博士の 「武士道」を李登輝・台湾前総統が説く。現代日本人 への警鐘と熱いメッセージ。 |
| 台湾の主張 | 李登輝 | PHP研究所 | 「新しい台湾」は何を目指すのか?21世紀に向けて 日本・米国・中国に望むことは何か? 李登輝総統(当時)自らの手になる書下ろしの書。 |
| 台湾土地。日本表情 | 片倉佳史 | 玉山社 | 台湾在住のライター・片倉佳史さんの前作「台湾日治 時代遺跡」に次ぐ第二弾。多くのカラー写真で、台湾 各地に残る日本統治時代の遺構の数々が紹介されてい ます。 |
| 台北ストーリー | 白先勇 他 |
国書刊行会 | 映画、舞台化された白先勇の「最後の夜(金大班的 最後一夜)」をはじめ、現代台湾を代表する中短篇 7作を収録したアンソロジー。 |
| 台湾の歴史 | 許文龍 | 亜東親善協会 | 許文龍(奇美実業会長)氏が、日本統治時代を再度 振返って評価なさった講演や対談をまとめた冊子。 |
アジア、その他| 題名 | 著者 | 発行 | 所感 |
| 石原莞爾 | 藤本治毅 | 時事通信社 | 関東軍参謀副長であった石原莞爾の研究書。 |
| チャップリン謀殺計画 | 松田十刻 | 原書房 | 1932年、チャップリンの初来日を狙って、彼の暗殺 計画が持ち上がり、滞在中の5月15日にはクーデタ ーが。非常に興味深い切り口から戦争へ向かう日本 の姿を描く名作です。「ルーズベルトの刺客」とク ロスさせて読むと面白いかも。 |
| 鳥居龍蔵伝 | 中薗英助 | 岩波書店 | 東アジア全域を走破した日本初の探検型フィールド ・ワーカー、人類学者・鳥居龍蔵の壮絶な生涯。 |
| 亜細亜ふむふむ紀行 | 群ようこ | 新潮文庫 | 香港、マカオ、ソウル、大阪。お気楽旅行記。 |
| アジア亜細亜 夢のあとさき |
日比野宏 | 講談社文庫 | フィリピン、ネパール、インド、スリランカ、マレ ーシア、タイ、ベトナム、中国。はかない夢の旅。 |
| マカオ発楽園行き 香港、マカオ、台北物語 |
林 巧 | 講談社文庫 | ヴァイオリン、二胡の奏者でもある作者が綴る東南 アジア三都市の迷宮への旅。 |
| ベトナムわんさか共和国 | ACG | トラベル ジャーナル |
ドイモイの風が吹き、元気なベトナムの、ワンサカ 溢れる情報本。 |
| アジアを読む地図 | 大薗友和 | 講談社 | アジアの各種データなど満載の有用なアジア地図。 |
| 最新 華僑地図 | 朝日新聞社 | 世界で活躍する何人もの華僑を紹介。 | |
| 英雄たちのアジア | JICC | ホーチミン、毛沢東、ガンディー、など21人のア ジアの英雄たちの姿に迫ります。 |
|
| 真紅の琥珀 | 永 六輔 | 講談社 | 横浜中華街を舞台に日本と世界の謀略と駆け引きを 再現したパロディ小説。 |
| Kファイル38 | 伴野 朗 | 徳間書店 | 1950年6月25日=38度線侵攻、朝鮮戦争勃発。そ の直後、秘密文書”Kファイル38”が発見される。 |
| マッカーサーの陰謀 | 伴野 朗 | 徳間書店 | 朝鮮戦争の最中、追い詰められたマッカーサーは、 起死回生の極秘作戦を企てていた。 |
| ハリマオ | 伴野 朗 | 角川文庫 | マレーの虎「ハリマオ」こと谷豊は日本人でありな がらマレー独立のために闘う。痛快冒険小説。 |
| 死ぬときは独り | 生島治郎 | 集英社文庫 | 伴野先生が「ハリマオ」を書くときに常に意識した という、生島版ハリマオ。マレー戦線の諜報工作に 焦点を絞り、ハリマオは副主人公として登場。 |
| 李欧 | 高村 薫 | 講談社文庫 | 謎の中国人・李欧と彼に魅入られた主人公の壮絶な 男の美学。見え隠れする近代アジアの政治的謀略の 影と、二人の夢を写すかの様に美しく咲く桜、陰と 陽が織り成す重厚なドラマ。 |
| 醜い韓国人 | 朴 泰赫 | 光文社 | 韓国人は「日帝支配」を叫びすぎるのではないか? という観点から新しい日韓関係を考える。 |
| 九頭の龍 | 伴野 朗 | 徳間書店 | 作戦名”オペラシオンU”とは? 幻の帝国海軍新造 巡洋艦を巡る暗闘。 |
| 服部良一の音楽王国 | 服部克久 | エイト社 | 日本だけに止まらず、中国、香港、台湾などでも活 躍なさった”昭和のジャズ&ポップスを作った男” 服部良一先生の人生を沢山の写真と共に振り返る。 |
| ポップ・エイジア | ペヨトル工房 | ワクワク!アジアのポップス情報。1990。 | |
| トイレはどこですか? | 小屋一平 | 心交社 | 韓国、中国から始まって、世界中のトイレを比較研究 した一冊。これがあれば、世界のトイレも恐くない! 中のイラストは、ドリアン日記でお馴染みのマルヤマ さんが担当していらっしゃいます。 |
| ビッグマック プリーズ! | 小屋一平 | 心交社 | 「トイレはどこですか?」に続く、世界おもしろ比較 文化紀行第2弾。世界のマクドナルド事情、ドリンク 事情、海外で良く耳にする「No Problem!」にまつわ る体験談が一杯です。 |
| 恋愛的中華電影明星誌 チャイニーズ・シネマ・ スター・オデッセイ |
粉雪 まみれ |
集英社 | 香港、台湾、上海を駆け抜ける官能的な映画スター論 。中国語圏映画の魅力を、その「明星(スター)」の 存在から切り取った、中華電影への愛情溢れる一冊。 巻末の各スターごとのフィルモグラフィも充実してい ます。 |
| 拉致 知られざる金大中事件 |
中薗英助 | 新潮文庫 | 1973年、東京で発生した韓国大統領候補(当時) 金大中拉致事件を描いた傑作ノンフィクション。 2002年に映画化「KT」(日韓合作)されました。 |
| 在旅途中遇見登β麗君 | 劉暁瑩 | 東森文化 | 登β麗君(テレサ・テン)と関わりの深い、フランス 、タイ、日本、香港でのテレサの姿を紹介しながら、 旅行ガイド・ブック的にその国の観光スポットも紹介 している興味深い本。テレサと言えば!のリリーさん からいただきました。 |
| 熱い絹 上、下 |
松本清張 | 講談社文庫 | 1967年、復活祭の休暇を過ごすためにマレーシアの キャメロン・ハイランドを訪れていたタイのシルク王 ジム・トンプソンを襲った失踪事件を題材に書かれた 推理大作。 |
| 大アジア 燃ゆるまなざし 頭山満と玄洋社 |
読売新聞 西部本社 |
海鳥社 | 欧米帝国主義列強を批判し、アジア各地の独立を支援 、そして戦後、歴史から抹殺された玄洋社と頭山満を 検証する資料集。 |
| 琉球の風 一、二、三 |
陳舜臣 | 講談社文庫 | 明からの冊封史に沸きかえる十七世紀初頭の琉球。 一方では薩摩の侵攻に脅かされ、明には独立国の体面 を維持しつつ、南海王国再興に燃える不屈の琉球史を 描く本格的長編小説。 |
| 日韓「禁断の歴史」 | 金完燮 | 小学館 | 「親日派のための弁明」の著者が、従軍慰安婦問題か ら北朝鮮クライシスまで、さらなる危険地帯に踏み込 み、驚くべき視点から日韓の歴史を検証した一冊。 |
| 冬のアゼリア | 西木正明 | 文藝春秋 | 「裕仁皇太子(昭和天皇)を暗殺する!」 欧州歴訪の途上、香港に立ち寄った裕仁皇太子を狙う 金元鳳率いる義烈団。朝鮮独立をめざす武装集団と、 日本警備陣との息詰まる攻防。 |
| スカートの風 | 呉善花 | 角川文庫 | 日本で働く韓国女性の実態を通して、李朝以来の憂う べき韓国社会 の病根、そして日本人の素顔を鮮やかに に描く、日韓比較文化論にも一石を 投じた一冊。 |
| 韓国人から見た北朝鮮 | 呉善花 | PHP研究所 | 強固な儒教的倫理観や、自民族優越主義。北朝鮮の一 見特異な思想や行動も、背後の歴史や伝統を知ること によって解明できる、と著者はいう。 日本人には分かりにくい、朝鮮民族のメンタリティを 朝鮮半島の歴史に鑑みながら解明しようとする一冊。 |
| 大谷光瑞の生涯 | 津本陽 | 角川文庫 | 「天の伽藍」が改題文庫化されたもの。 国家的大事業である西域探検を西本願寺という一教団 の力で押し進め、世界を驚嘆させた浄土真宗第二二代 門主、大谷光瑞の波瀾万丈の行動の軌跡を描く。 |
| サキエル氏のパスポート | 石黒健治 | 光人社 | 第2、第3の杉原がいた?ユダヤ人を救った人は、皆ス パイだった?「ユダヤ人は食べると美味しいが、料理 を間違えると命取りになるフグ料理」ということから 名付けられた作戦「河豚(フグ)計画」。ユダヤ人を 救った人々の背後には、満州にユダヤ人の国をつくる という構想があったという。あるパスポートのコピー から段々と浮かび上がってくる真実とは? |
| 「坂の上の雲」に隠された 歴史の真実 |
福井雄三 | 主婦の友社 | 高校の先輩である、福井雄三さんの著書。 日露戦争、ノモンハン事件などを通し、歴史の虚像と 実像を知ることで近代日本を再検証する歴史書です。 |
| 動乱はわが掌中にあり | 水木 楊 | 新潮社 | 日露戦争のさなか、欧州にあって背後から帝政ロシア を崩壊させるべく暗躍した日本人情報将校・明石元二 郎の情報工作記。 |
| 少年Mのイムジン河 | 松山 猛 | 木楽舎 | 映画「パッチギ!」のモチーフとなった本で、あの有 名な曲「イムジン河」の日本語訳者である松山氏が、 当時のこの曲との出会いを詩情豊かに語っています。 |
| 侵略の世界史 この500年、白人は 世界で何をしてきたか |
清水 馨八郎 |
祥伝社 | 明治以降のアジアの歴史を考える時、実際には500年 遡り、西欧の植民地支配の暗黒部から審理していかな ければ真実は見えてこない。必読の書だと思います。 |
| 高杉晋作 | 三好 徹 | 学陽書房 | 明治維新前夜、倒幕の大きな原動力となった、吉田松 陰門下の俊秀・高杉晋作の生涯。 |
| 孫文の女 | 西木正明 | 文藝春秋 | 明治から昭和初期にかけて、運命に翻弄されながら、 己が歴史に果たした役割も知らぬまま歴史に埋もれて いった実在の日本人女性たちを取り上げた、四篇から なる作品集。 |
| 唱歌誕生 ふるさとを創った男 |
猪瀬直樹 | 小学館 | 唱歌「故郷(ふるさと)」を作った高野辰之、岡野 貞一のコンビの誕生。それにまつわる島崎藤村や大谷 光瑞といった人物のエピソード、そして大谷光瑞の 秘書であった元・ミス上海。これらの人物の織り成す 糸が、唱歌誕生の謎を解き明かしていく。 |
| 逆説のアジア史紀行 | 井沢元彦 | 小学館 | 韓国、台湾、中国、各国における反日、親日の声を拾 いながら、日本がこれまでアジア諸国に何をしてきた のか?その歴史的事実と意義とを世界的視点から検証 する一冊。 |
| 怪人フ−・マンチュ− | サックス ロ−マ− |
早川書房 | ロンドンを舞台に、続発する怪事件、神秘的美女の 暗躍、危機また危機。銀幕を飾り、悪魔の代名詞と もなった伝説の怪人フー・マンチューの登場。 |
| 「反日・親北」韓国の暴走 | 呉善花 | 小学館 | 反日政策の裏側で北朝鮮への傾斜を強める「ヨン様 の国」盧武鉉政権に警鐘を鳴らし、日韓両国の進む べき道を探る。 |
| チャングム 1.2.3 |
キム サンホン |
早川書房 | 16世紀の韓国に実在したヒロイン「チャングム/ 大長今」が、数々の苦難を乗り越え、女性初の王の 主治医になるまでの波瀾に満ちた一生を描く歴史 ドラマ。 |
| 砂のクロニクル 上、下 |
船戸与一 | 新潮文庫 | 民族の悲願、独立国家の樹立を求めて暗躍する中東 の少数民族クルド。運命の糸に操られるかのように、 かつて共和国が成立した聖地マハバードに様々な人間 が集結する。そして今、マハバードは燃え上がる。 冒険小説の第一人者が渾身の力を込めて描く壮大なる 叙事詩。 |
| 軍医のみた大東亜戦争 | 福岡良男 | 暁印書館 | 著者が陸軍軍医としてインドネシア・スラウェシ島 (当時は、セレベス島)に駐留し、敗戦、復員するま での貴重な記録、その目で見た大東亜戦争の実相。 |
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