【みんなのファーム観てある記】

私が見に行ったファームの試合結果やその時見て感じたことを書き記していきたいと思っています。またこれは皆さんの観戦記やファームでの出来事の報告も載せたいと思っています。是非観戦した方は、掲示板やメールにて報告頂ければ幸いです。(勿論観戦した方の名前も明記しますので・・・) 全てを網羅しようなどとは思っていませんが、皆さんの情報を繋ぎ合わすとそれなりのデータになると思います。 「スコア」と「オーダー」と「大まかな試合内容・選手の動向等」を明記していただけたら幸いです。折角新聞にも載らないレアな情報な訳ですから残さないのはもったいないです(笑)。是非「点と点」を結んで「線」にしてみよう!


次は誰の報告かな? 
もし週末の鎌ヶ谷に行かれる方で柏駅や天王台駅まで来られる方は車でお連れしますよ。鎌ヶ谷の入場料金(●大人:1,000円●小人:500円●全試合入場証:4,500円)です。(報告して頂いている方々本当にありがとうございます!)


1999年6月30日 イースタンリーグ公式戦 12回戦 西武−日本ハム(西武ドーム) 報告者:相模原ファイターズ会さん

小牧逆転2ランで連敗脱出!!

審判 PL−秋村、1B−桃井、2B−新屋、3B−平林 安打 失策
日本ハム 11
西  武 10
勝利投手  今井14試合3勝1敗
敗戦投手  マニュエル18試合4敗
本塁打 小牧2号2(マニュエル)−8回
盗塁 中村(2回)、清水(2回)、大貝(3回)  盗塁死 中村(3回)
失策 寺本(牽制球を赤田が後逸、失策は赤田のはずだとみんなで議論−2回)、和田(3回)
ハム    オレラーノ(1) 櫻井(4 0/3) 沼田(2/3) 原田(2/3) 今関(1/3)古溝(1/3) 今井(2)
西武    寺本(2 2/3) 竹下(3 1/3) 平良(1 2/3) マニュエル(1/3) 星野(1)
ファイターズ今日の注目選手
小牧選手  8回劣勢を挽回する大逆転2ランで文句無しのMVP
古城選手  1点目のタイムリーと3塁打で2安打
徳田選手  中2塁打で2点、一塁ゴロも全部さばけたぞ!
原田投手  投手陣崩壊のなかで今日も気迫の投球
西選手   1回チャンスで併殺も再三の好守、反撃呼ぶ右前打
日本ハム 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(7) 橋上 遊ゴロ 右飛   二ゴロ     遊ゴロ   三安
(8) 大貝 左安   一バ安   遊ゴロ     二ゴロ 投ゴロ
(D) 右安   右飛   右飛        
HD 実松               遊ゴロ  
(5) 西 二ゴ併   右飛   中飛     右安  
(2) 小牧   二安 四球     遊ゴロ   右本  
(3) 徳田   四球 中2     一飛   空三振  
(9) 中村   遊ゴロ 左安     逃三振     空三振
(4) 小田   空三振   空三振          
阿久根             空三振   遊直
(6) 古城   左安   投直     三ゴロ   右3
西武 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(8) 柴田 四球 一ゴロ     四球 逃三振     左飛
(7) 大塚 捕犠バ   遊ゴロ   二ゴロ   逃三振   左安
(4) 赤田 中安   逃三振     右安 四球   遊安
(2) 和田 四球   三ゴロ     遊安 左安   右飛
(5) 玉野 一邪直     三飛   左安 三ゴロ   二邪飛
(D) ブロッサー 一ゴロ     空三振   四球      
HD 古屋             遊飛    
(6) 前原   逃三振   空三振   遊ゴロ   中直  
(3) 犬伏   三ゴロ     三ゴロ 空三振   左安  
(9) 清水   中安     三ゴロ 中3   二ゴ併  
試合内容&雑感
ファイターズファーム今季初のナイターは西武ドーム。入場口はレフト側のみで、バックネット裏のVロードから一塁側は開放せず。よって鉄道会社ファンはバックネットか3塁側で応援していた。ホームチームのファンにこんな仕打ちがあるのかと思っていたら、試合開始時点で観衆は100人ほど。そのうち鎌ヶ谷からのファイターズ応援バスツアーの参加者が50名ほど、われわれファイターズ応援部隊や鎌ヶ谷でみる顔多数。

先発のオレラーノはまたまた乱調だったが、情報では「はじめから1回だけの予定だった」とか。3回の徳田の左中間タイムリー2塁打、中村豊の浅いヒットで徳田が2塁からホームインすると東洋大生(私)や東洋大OB狂喜乱舞(すんません)。

8回、連敗ムードを西が二死から吹き払うと、小牧選手登場。「つーらんほーむらん、こーまっきぃー」コールをエンドレスで送っていると、粘った挙げ句に、右翼(!)へのホームラン。「鎌ヶ谷のアイドル」がバスツアー大応援団に笑顔で応えておりました。

試合後、西所沢行きの電車のなかで某鉄道球団の外国人野手家族と遭遇。娘さんが大声で泣いてしまったのでみんなで心配しながら帰りました。(ごめんプライベートだね)<これぐらいは全然OKですby健一!もっと頼みます。

 


1999年6月26日 イースタンリーグ公式戦 11回戦 日本ハム−横浜(鎌ヶ谷) 報告者:健一

本日の天気予報は80%雨のち曇りの予報でしたが、大方の予想に反して20%の方になりました。時折強い日差しに襲われたり、試合終了間際に何やら怪しい雨雲が・・・(降りはしませんでしたが)。蒸し暑くもあり忙しい天気でした。

PL:濱野 1B:森 2B深谷 3B:木内 公式記録員:加藤木
横浜
日本ハム
横浜 打数 安打 打点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
古木 二ゴ   本塁打   遊ゴ   三振   二ゴ
福本   三ゴ   右安   右飛   二ゴ   遊内
川端   左二塁   三ゴ     左安 四球   二ゴ
宮内   中飛   二ゴ     犠打 遊飛    
DH 多村     二ゴ   中飛   四球   二飛  
金村   遊ゴ   左安   右三塁   左安  
(走・7) 加藤謙                    
新井     四球   二ゴ   遊ゴ   三邪飛  
相川     右飛   三直   中飛   三振  
小池       左飛   三振        
(打・8) 田中充               四球   三振
日本ハム 打数 安打 打点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
古城   四球   投ゴ   遊ゴ   中飛 三犠  
大貝   投犠   一ゴ     二ゴ      
(打・9) 日里                 三振  
2・3 小牧 右安   右飛     中飛   左前  
西   右飛     三ゴ   三内   四球  
(走) 高橋信                    
(5) 飯山                    
DH 右安     右二塁   左飛   四球  
9・8 中村   遊ゴ     二ゴ     三振 遊ゴ  
橋上     二ゴ   三振     二ゴ   三振
小田     投ゴ     投ゴ   二塁打   二E
徳田     右飛     右飛        
(打・2) 荒井修                 右安 二併殺
横浜 回数 安打 三振 四球 自責
○神田
 河原   1/3        
 渡辺   1/3  
S五十嵐 1 1/3        
日本ハム 回数 安打 三振 四球 自責
●清水 5 1/3
 櫻井 1 2/3    
 平松    
 原田   2/3      
 今関   1/3    
『大まかな試合内容』
【序盤戦(1回〜3回)】
1回表清水はおとなし目の立ち上がり(制球に相当気を使っているのかな)ランナーが出ると少し力んでいるように見えました。<これは良い意味で。しかしオーソドックスなフォームで威圧感はありません。

1回裏:横浜先発神田(やっと生神田観られました!)は球速はそこそこなものの、変化球が上下にぶれていました。早速先頭打者の古城を四球で出塁。大貝の犠打後、小牧のライト前ヒット、一死1、3塁で西(久しぶりの「にっし、しゅんっじーー」コール!)。非常に浅いライトフライで本塁を奪えませんでしたが、次のがライト前ヒットで先取点。その後中村のセンターへ抜けそうな打球を遊撃手福本が横っ飛びで二封。不安定な立ち上がりの神田を助けました。(F1-0Bs)
神田は次の回から緩い球でカウントを取り始め投球に幅が出来る<三振は殆どありませんが、内野ゴロで確実に!

3回表古木が清水のストレートをライトへ弾丸ライナーのホームラン!好調を維持している模様。(F1-1Bs)

【中盤戦(4回〜6回)】
4回裏西のボテボテの三塁ゴロを古木が軽快にさばいてアウト!<普通のプレーではありますが・・・
味方ベンチからも「ナイス、プレー!!」の声<同感っす(笑)

6回表川端がレフト前ヒット、4番宮内ですが犠打・・・。多村四球後、金村が右中間を破るツーベースヒットで2点を取り逆転(F3-1Bs)
金村はイースタン開幕後飛び出し首位打者にも一時なっていましたが、無念の骨折で戦線離脱。先頃復帰してからも春先の好調さを維持しているのかイイ振りです。
ここで、清水から櫻井に交代。清水は緩いカーブでタイミングを外すもののストレートを狙われる。秋季練習で大宮コーチとマンツーマンで磨いたスライダーはどうした!!<以後も期待です
【終盤戦(7回〜9回)】
8回裏:先頭打者徳田の代打荒井修がライト前ヒットが出塁。ここで横浜が一軍並の細かい継投。先ずは古城に左腕河原。相変わらずキレのある球を放っているが制球が・・・。ここは古城に犠打を決められ、大貝に代打日里が出てきてお役ご免。先頃消息不明の日里でしたが、疲労性の腰痛の模様、暫くは代打・守備固めの起用方法でしょうか。
次に現イースタンセーブ王渡辺が登板、阪神ファンとしては昔が懐かしいよ、同期入団の太田・高村ともに期待したもんだ・・・。
その渡辺もストレートの威力はまったく陰を潜めましたが、変幻自在の変化球を巧みに操っているらしいです。日里は三振に打ち取ったものの小牧には緩い球を上手くすくわれレフト前ヒットで一点差に迫る。(F2-3Bs)
なおも西のベテランに変化球を見定められ連続四球・・・。またの四球時のボール判定に、日野二軍監督が抗議!勿論判定は変わらず。<日野さんよく声が通るねえ
二死満塁のピンチ!こうなったら彼の出番でしょう。そうファームで調整中のヒゲ魔人こと五十嵐登場。横浜ファンをはじめに球場全体盛り上がる。そして一球でこのピンチを抑える。しかしその陰に福本の好手がありました。非常に難しいバウンドでしたが上手く合わせアウト。初回の守備といい第一歩が良かったです。

9回表原田が登板したが、あれっ?!。なんか変だなと思ったら、サイドスローにフォームが変わっていました。以前から変化球は気持ちサイドにして放っていましたが、この度改造に踏み切ったようです。
これで活路を見いだせるか。<少し期待です!。最後に今関も登板していました。<早く上に行きなさい。

9回裏間の取り方、捕手からの返球を2、3歩前に出て捕る仕草など気合い満点五十嵐スライダー(<これはファームレベルではない)で三振。味方のエラーもありましたが、最後は4−6−3の併殺で逃げ切りました。
【その他】
>室内練習場の件(試合開始前の出来事)
本日は11時前に球場入りしてうろうろしてみました。グラウンドが少し水を含んでいるので室内練習場を使った打撃練習をしていました。横浜の練習を見ていると、日野二軍監督が近くにいたので少しだけ話しかけてみました。最近伸びてきた選手として小池田中充を挙げていました。また目の前で田中充を呼び寄せ、テイクバックの残し方と右足のタイミングの取り方に要点だけポンポンと言い修正させていました。

金城は疲労性の背筋痛で鎌ヶ谷には帯同していないということでした。<残念、観たかったのにな。
三野は特に怪我をしているわけではありませんが帯同せず、残留だそうです。<どうなんでしょう。

また最近の筋トレに対しても、効力は認めながらも投球練習・打撃練習のような「数」をこなす練習の重要性も説いていました。多村も筋トレで体は大きくなったが、投げ方が悪く入団後ケガをしたことを残念がっていました。本来はもっと強肩なのに・・・。少しだけと言いながら金城三野多村のことも教えていただけました。しかし本日の先発は教えてくれなかったなあ(笑)。

その後日本ハムの編成の方日野二軍監督が雑談をしていました。耳に入った中では、先日の横浜二軍が西武に対して20得点したこと、清原の怪我、しかしマルちゃんもいること、そこから石井浩の話になり、日本ハム関係者によると当時石井獲得も本気で進めていたが、あの怪我と年俸で降りたとも仰有っていました。

また日野二軍監督は、チームの茶髪・長髪傾向は快く思っていないようです<そうだろうなあ・・・
まあ自主性を重んじているらしいですから。あとBW萩原の話にもなりポニーテールもできる程長いと感心していました(^^;)

横浜ブルペンでは、関口が力の入った投球練習をしていました。どちらかが明日(6/27)の先発でしょう。

んー、オフレコだったかなあ・・・もう少し面白い話もあったがこの辺で・・・


>鎌ヶ谷野次オヤジ連の件
本日はin鎌しておりませんでした。おそらく東京ドーム(F−Bu)に行ったのでは?隊長がいないと締まらないな(爆)。

 


1999年6月8日 イースタンリーグ公式戦 9回戦 日本ハム−横浜(鎌ヶ谷) 報告者:2010さん

横浜 10 安打12
日本ハム 安打6、失3
【横】○神田(6回)、S田中敏(3)−川崎、鶴岡
【日】●今関(3回)、清水(2)、古溝(1)、与田(1)、原田(1)、今井(1)−小牧、實松
=出場メンバー=
【横】D石井義 5福本 E金城 C新井 H4宮川 B宮内 A川崎 7加藤 H四条 9古河 DH古木 F金村 2鶴岡 G田中充 @神田 1田中敏
【日】E阿久根 G大貝 8井出 D根本 H島田 DH秦 H飯山 A小牧 2實松 C小田 F日里 B徳田 @(上記の6人です)
=横浜の大勝! 川崎以外の先発全員安打=
2回、球が甘くなった今関から四条のセンター前安打で先制すると、つづく古木金村田中充と下位打線の4連打で計3点。 さらに5回、宮内がライトへ叩き込む3ラン。6回は守備の乱れを突いて石井義金城が好走塁を見せるなど、攻撃では横浜のいいところばかりが 目立ちました。投げては神田がゆるい球で打者のタイミングを上手く外し、6回1失点の好投。川崎のリードももちろん見逃せません。
神田好投の理由、井出復帰、与田登板など。
【横 浜】
神田・・・ゆるい球中心の投球で好投しましたが、その理由は、2回に小牧の打球を左足首に受けたために全力投球が 出来なかったからのようです。神田は余分な力が抜け、日ハム打線はいつもと違う神田に戸惑ったようでした。

金城・・・2安打2四球1盗塁。安打は左右両打席で1本ずつ。そして俊足で3度ホームイン。このままスタメンで使い続けて欲しいです。 大量リードしたので、他にも小池ら若い選手を見たかったのですが、出てこなかったので残念でした(何で出さんのだ)。

【日本ハム】
清水・・・4回から2番手で登板、切れの良い速球とゆるいカーブで古木金村田中充と3者連続空振り三振に取りました! しかし5回、走者(石井義)を出すと気にし過ぎたのかストレートの四球(金城)、そして宮内に真ん中に入った球を本塁打されて3失点。 走者を出してからの投球が課題に残りました。

与田・・・7回の1イニングに登板。高目への球が多かったですが三者凡退に抑え、古木からは三振を奪いました。

井出・・・9回の守りで復帰。まだバッティングは無理?

 


1999年6月6日 イースタンリーグ公式戦 9回戦 ヤクルト−西武(戸田) 報告者:竹さん

西武
ヤクルト
勝利投手 寺本 3勝2敗(9試合登板)
敗戦投手 押尾 2敗(8試合登板)

3塁打 河田押尾 5回表)、2塁打 ユウイチ竹下 7回裏)、ブロッサー増田 9回表)、盗塁 赤田(7回表)、宇佐美(5回裏)、失策 高橋郁(6回表)、捕逸 鮫島(6回表)、暴投 丹波(6回表)、山崎(7回表)、増田(8回)、ボーク 寺本(2回裏)

スワローズ 打席 打数 得点 安打 打点 三振 四球 西武 打席 打数 得点 安打 打点 三振 四球
(9) スミス         (9) 河田      
ユウイチ         青木          
(4)           (8) 宮地        
丹波               (4) 赤田  
山崎               (3) 和田    
ツギオ           (5) 古屋  
増田               (7) ブロッサー  
(5) 池山           (6) 高山      
56 大脇         (2) 田原      
(3) 度会       今久留主        
上野           (1) 寺本      
(8)9 津川       渡辺          
(7)5 本郷           富岡              
カツノリ           竹下              
(2) 鮫島         岸川        
阿部           佐藤友              
(6)4 宇佐美       安藤真          
(1) 押尾         小石澤              
小早川          
R8 高橋郁              
H8 大山        
投手成績 打者 被安打 三振 四死 失点 自責点
●押尾 20
 丹波  
 山崎    
 増田 12      
投手成績 打者 被安打 三振 四死 失点 自責点
○寺本 20
 富岡        
 竹下        
 佐藤友          
 小石澤          
試合経過
[1回表]
先頭打者の河田はカウント1−0からセカンドゴロ。宮地も1−0からショートゴロ。3番赤田は2−1からカーブでスイングアウトの三振。スワローズの先発押尾は、ストレートもまずまず走っており、変化球の制球もいい。河田宮地の当たりは、いずれもまずまずの当たりではあったが、いい感じの立ち上がり。

[1回裏]
スワローズの先頭打者スミスは、1−1から詰まった当たりのライトフライ。2番はカウント1−2からうまく追っ付けて右に流すが、ライト正面を衝く飛球に。池山は2−1から高めのボール球に手を出して、詰まったサードゴロ。ライオンズの先発寺本は、ストレートが走っており、1軍級打者3人に対してもまったく物怖じしない投球ぶり。池山はスイングの軌道が波打っており、打てそうな感じがしない。

[2回表]
2−1から先頭の和田にゴロで三遊間を破られて、ノーアウト1塁。次打者古屋の1−1からエンドラン。しかし打球はサードへのゴロとなって、ファーストフォースアウトで1アウトランナー2塁に。ブロッサーは2−3からファースト正面のゴロで、ランナー3塁に進塁。高山は1−0から平凡なレフトフライ。和田のヒットは、飛んだコースがよかったという感じで、押尾が勝っていた。古屋のサードゴロは、二遊間の連携がよければ、割と強い当たりだっただけにダブルプレーも可能だったような・・・。押尾はランナーを背負いながらもていねいな投球が光る。

[2回裏]
先頭の度会が、2−3から左中間への痛烈なヒット。次打者津川のカウント0−2のときに寺本がボークでランナー2塁進塁。津川は1−3から三遊間を破って、ノーアウトランナー1、3塁に。本郷は1−0からの2球目をショートゴロで、6−4−3のダブルプレイ。この間にサードから度会が生還してスワローズ1点先取。さらに鮫島が2−3から粘って四球を選んで出塁。ところが続く宇佐美が初球をセカンドゴロでチェンジ。
度会のヒットは痛烈な当たりで、長打コースだったが、ブロッサーがすばやく回り込んでワンバウンドで好捕して単打に。宇佐美のセカンドゴロはいい当りだったが正面。

[3回表]
1−2から田原はサードフライ。9番寺本は2−1からうまく合わせてレフト前ヒット。続く河田は1−2から浅いセンターフライで2アウト。宮地は2−2から粘ったものの、フルカウントから外角のカーブを空振りしてスイングアウト。押尾は、寺本に打たれてから、河田宮地ともに0−2となりカウントを崩すが、よく粘っている。

[3回裏]
先頭打者押尾は2−1からスイングアウトの三振。スミスは2−3から四球を選んで1アウトランナー1塁。次打者は、1−2から当てただけのセカンドゴロで、スミスがセカンドフォースアウト。池山はカウント0−2から当たりそこねのファーストゴロで攻撃終了。寺本は、依然としてストレートの威力が有り、緩い球を効果的に使っている。は最初から右狙いだが、打球に威力がない。また、池山はまたしても緩い球を待ちきれず、体は引っ張っているもののバットの先端に当たる情けない当たり。

[4回表]
赤田、2−2からストレートをジャストミートするがセンター正面のライナーとなり1アウト。和田は2−1からアウトコースのカーブをスイングアウトの三振。続く古屋はセンターの左を襲う長打性の大飛球を放つが、津川がよく背走して好捕。

[4回裏]
寺本は、先頭の度会に対して突如ストライクが入らなくなり四球を与えてしまう。次打者津川の1−0からエンドラン。津川はインコーナーのボールを巧みに追っ付けてファーストゴロ。ランナーはセカンドに進塁。続く本郷は2−3から強い当たりのショートゴロ。ランナーは3塁に進塁したものの、鮫島がスイングアウトの三振で攻撃終了。

[5回表]
この回の守りから、スワローズのサードは池山に変わって大脇。ここまで粘りの好投を続けていた押尾は、この回先頭のブロッサーに2−3からフォアボールを与えて、ライオンズはこのゲーム2度目のノーアウトの走者を1塁に。続く高山に対して、押尾はカウントを崩すが粘ってセカンドゴロに仕留め、ブロッサーはセカンドフォースアウトで1アウトランナー1塁にかわる。ここで打席に入った田原は平凡なショートフライで2アウト。ところが、ここで打席に入った寺本は、2−2と追い込まれてから、また三遊間を破って、2アウトランナー1,2塁に。1番河田は、押尾の初球を右中間に運び、2者生還する3塁打で、ライオンズは一気に逆転に成功。宮地は2−2からショートゴロで3塁に河田残塁。

[5回裏]
宇佐美が詰まりながらもセンター前にぽとりと落ちるヒットでノーアウト1塁。バッター押尾に代わって、代打小早川登場。小早川のカウント1−2のとき宇佐美が2盗成功。小早川は結局カウント2−3から四球を選び、ノーアウト1,2塁の逆転のチャンス! スワローズベンチは小早川に代わって代走に高橋郁を送る。ここでスミスは平凡な中飛であっさり1アウト。は執拗に右を狙い、ジャストミートするが、延びすぎてライト正面へのライナーに。ファーストランナー高橋郁が戻れずダブルプレイ。このところノッてる高橋郁だが、いくら打球が延びすぎたとはいえ、あのライトライナーでファーストフォースアウトはいかがなものか・・・。

[6回表]
このイニングからスワローズは押尾に代わって丹波をマウンドに送る。守備も大幅に入れ替わり、津川がライトに回り、スミスに代わってユウイチがレフト、レフトの本郷がサード、サードの大脇がショート、宇佐美がセカンドに回り、センターは高橋郁に。ところが今日の丹波は制球が悪く、置きに行ったところを打たれる最悪のパターンで、先頭の赤田にセンターにゴロで抜けるヒットを許し、いきなりノーアウトランナー1塁。続く和田はレフト前にクリーンヒットして、ランナー1、2塁。古屋に対してはまったくストライクが入らなくなってしまい、ストレートの四球で、ノーアウト満塁に。ここでバッターボックスに入ったブロッサーへの初球、低めのボールがワンバウンドとなり鮫島が押さえ切れずに赤田生還。ブロッサーはレフト前にヒットを放ち、サードに進塁していた和田が生還して、この回2点目。さらに、中継をミスしている間に古屋まで生還して、3点目。ブロッサーもサードに進塁。ここで迎えた高山の1−1からの3球目に今度は捕逸でブロッサーが生還して4点目。高山はショートゴロに打ち取ったが、続く田原の初球をレフト前にゴロで運ばれて1アウトランナー1塁。寺本に代わる代打渡辺はフォアボールでランナー1,2塁。しかし河田はショートゴロで6−4−3のダブルプレイとなり、ようやく攻撃終了。

[6回裏]
この回からライオンズの投手は富岡に交代。このゲーム初打席の大脇は初球を打ってセカンドゴロ。次打者度会は1−3から四球。更に津川に対しても2−3から四球を与えて1アウト1,2塁に。ここで本郷はファーストゴロでファーストランナーがセカンドフォースアウトとなり2アウト1,3塁へと代わる。しかし、鮫島は1−3から平凡なライトフライに倒れて2者残塁。

[7回表]
この回の頭から、スワローズは3番手の山崎が登板。先頭打者の青木をショートゴロで無難な立ち上がり。続く赤田には2−3から四球を与えて、1アウト1塁。4番和田の打席のときに赤田は2盗。和田は完全に詰まったファーストフライで2アウトとなるも、続く古屋のカウント2−1からの4球目がワイルドピッチとなり、赤田は3塁進塁。古屋は3塁線を襲う強い当たりを放ち、これがサード本郷の手前でイレギュラーして本郷の肩越しに外野に転がり、赤田生還して7点目。ブロッサーはサードゴロでチェンジ。

[7回裏]
ライオンズはこの回から竹下をマウンドに送る。先頭打者の宇佐美は初球をライトフライ。高橋郁に代わる代打大山は見逃しの三振で2アウト。続くユウイチは2−0からセンター左前に落ちる当たり。センターが突っ込んだが取れず2ベースに。山崎に代わる代打ツギオは2−1からのカーブにタイミングが合わずセカンドフライ。

[8回表]
この回から、スワローズは増田が登板。ファースト上野、キャッチャー阿部、センター大山の布陣に。先頭の高山はショートライナー。続く田原は四球。ここでライオンズベンチは竹下に代わって代打岸川を送り、岸川は見事期待にこたえてセンター前にクリーンヒットして1アウト1,2塁。青木の2−2からの5球目に増田は暴投を犯してランナー2、3塁にそれぞれ進塁、さらに青木は結局四球を選んで1アウト満塁に。しかし、ここで宮地はセカンドゴロで本塁フォースアウト。続く赤田は初球セカンドゴロで3者残塁。結果的に無得点で終わったものの、増田の制球は相変わらず不安定。しかし、上体は突っ込み気味ながら、ストレートはそれなりに来ている。

[8回裏]
ライオンズはピッチャー佐藤、キャッチャー今久留主に交代。先頭打者大脇はスイングアウトの三振。次打者上野はジャストミートするがライト正面のフライ。津川もセンターフライで3アウトチェンジ。

[9回表]
スワローズは増田が続投。先頭の和田にはジャストミートされるが、この痛烈なゴロをセカンド宇佐美が軽快にさばいて1アウト。古屋はライトフライで2アウト。ところがブロッサーは本塁打性の大飛球を放ち、これがワンバウンドで左中間フェンスに当たるツーベースに。これで増田のリズムがまたおかしくなり、高山に四球。今久留主には初球をライト前に運ばれ、2アウトランナー満塁に。ここで佐藤にかわって代打安藤真が登場。痛烈なヒット性のゴロを放つが、またしてもセカンド宇佐美が軽快にさばいてチェンジ。

[9回裏]
この回から、ライオンズは小石沢をマウンドに送る。代打カツノリは初球をセカンドゴロ。阿部はショート深い位置へのゴロを放つが、高山がうまくさばいて2アウト。宇佐美は強いセンター返しのゴロを放つものの小石沢が好捕してゲームセット。

 


1999年6月6日 イースタンリーグ公式戦 8回戦 横浜−ロッテ(横須賀) 報告者:Masatoさん(HP:第2浦和スタジアム

      1 2 3 4 5 6 7 8 9
1 渡辺 三振 -- 三振 -- -- -- -- -- --  
鮎川 -- -- -- -- 左安 -- 四球 -- 右安
2 於保 四球 -- -- 一ゴ 四球 -- 投ゴ -- --
里崎 -- -- -- -- -- -- -- -- 右安
河本 -- -- -- -- -- -- -- -- --
3 立川 遊ゴ -- 四球 四球 -- -- 遊ゴ -- 死球
4 早川 -- 右安 -- 中飛 左安 -- -- 三振 三振
5 澤井 -- 右飛 -- 右安 三振 -- -- 中安 --
打一 飯田 -- -- -- -- -- -- -- -- 四球
6 天野 -- 中飛 -- 三ゴ -- 右飛 -- -- --
打捕 橋本 -- -- -- -- -- -- -- 左2 右安
7 福沢 -- 遊ゴ -- -- 左安 中飛 -- -- --
打一三 山本 -- -- -- -- -- -- -- 三ゴ 右安
8 二遊 ダイ -- -- 振逃 -- 三ギ 三振 -- 右飛 三安
9 成本 -- -- 一飛 -- 遊ゴ -- -- -- --
吉田 -- -- -- -- -- -- 三振 -- --
竹清 -- -- -- -- -- -- -- -- --
打右 信原 -- -- -- -- -- -- -- -- 遊飛 投直
マリーンズ
ベイスターズ
1 石井義 中安 遊ゴ -- -- ニ安 -- 二失 -- 三振  
2 万永 四球 -- 左邪 -- 中飛 -- 左安 -- --
小池 -- -- -- -- -- -- -- -- 三振
3 井上 一ゴ -- 三振 -- -- 遊飛 -- -- --
加藤 -- -- -- -- -- -- 右飛 -- --
福本 -- -- -- -- -- -- -- -- 四球
4 宮内 三邪 -- 二ゴ -- -- 中安 中2 -- --
川崎 -- -- -- -- -- -- -- -- 中安
5 遊三 新井 左安 -- -- 四球 -- 三振 中安 -- --
杉山 -- -- -- -- -- -- -- -- 三振
6 金村 右飛 -- -- 捕ギ -- 右安 三振 -- --
渡辺 -- -- -- -- -- -- -- -- --
河原 -- -- -- -- -- -- -- -- --
谷口 -- -- -- -- -- -- -- -- --
7 田中充 -- 中安 -- 中飛 -- 左安 -- 四球 --
8 相川 -- 四球 -- 中飛 -- -- 左安 一飛 --
9 関口 -- 捕ギ -- -- 三直 -- -- -- --
古木 -- -- -- -- -- -- 一失 -- --
金城 -- -- -- -- -- -- -- 三振 --
-- 打者 球数 安打 四死球 三振 自責点
マリーンズ
成本 20 71
吉田 13 34
竹清 17
河本 27
ベイスターズ
関口 30 116
渡辺 1 2/3 10 36
河原 0/3
谷口 1/3 12
盗塁死 於保(1回)・ダイ(3回)
田中充(2回)・石井義(5回)
走塁死 橋本(8回)
宮内(6回)・相川(7回)・田中充(8回)
失策 天野(7回)・鮎川(7回)
金村(5回)
暴投 関口(4回)
ボーク 成本(?回)
★ 試 合 概 要 ★
昨日は初めて横須賀に行ったんですが、すごく地元に密着していて驚きました。 2軍なのにスタンドではペットとタイコを使って応援してるのにはビックリです!少しでもファンの人との交流と図ろうという姿勢が見られ、浦和とは別な意味で 選手との距離が近い所だなぁと感心させられましたしかし、試合内容はずいぶんと荒れ気味でした。

5回表:M0-Bs2
2死1塁で鮎川の打球は三遊間を抜けるゴロ。しかしレフト金村がこの打球を後逸。1塁ランナー はもちろん、打者ランナーも一気にホームに入り同点になります。この後2つの四球で1,2塁として 早川がレフトにタイムリーを放ちロッテが勝ち越します。この時もレフトが球を握り直さなければホームはアウトだったと思います。

6回裏:M3-Bs2
2死1,2塁の場面で田中充がレフト前ヒット。2塁ランナーの宮内が一気にホームをねらいますが レフト早川からの素晴らしい返球があり余裕でアウト。5回表と対照的でした。

7回裏:M3-Bs2
逆にロッテに守りのミスが出ました。無死1塁で代打古木の当たりはファーストゴロ。しかしこれを 天野が弾きます。しかし1塁ランナーの相川が2塁を飛び出し、カバーに入った鮎川からの送球で アウト。続く石井義の打球を今度は鮎川がはじき、1,2塁ともにセーフ。2番万永いのヒットで 満塁とした横浜は井上が浅いライトフライだったものの宮内の2塁打で逆転、そして新井のヒットで更に1点を追加。

9回表:M3-Bs6
1死から鮎川、代打里崎の連打と立川の死球(かすった程度)で満塁となります。このチャンスで早川は空振り三振。次打者が左の澤井という事でピッチャーを河原に 代えます。しかしこれが大誤算。(隣で観ていたBsファンの方にとっては予想通り?)代打飯田にストレートの四球で押出し。更に橋本には初球をあっさりとライト前に運ばれ 1点差。これで河原は降板し、谷口に交代。しかし代打山本はフルカウントからライト前に運び2点を取ってロッテが逆転。更に1,3塁で続くダイの当たりは ボテボテのサードゴロ。しかしサード新井が一瞬セカンドを見たため1塁への送球が遅れ、内野安打となる間に1点を追加。2点差となりました。

粘る横浜は9回裏に2死1,3塁にしますが、代打杉山が三振でゲームセットでした。

ラジオで1軍戦を聞きながらだったのであまり集中してみていなかったのですが、 やはり石井義のバッティングはうまいですね。ロッテでは鮎川のボールの見極めや際どい球のカットの仕方が良かったです。この辺は2軍レベルではないですね。

 


1999年6月6日 ウエスタンリーグ公式戦 11回戦 中日−広島(ナゴヤ) 報告者:かんすけさん

安打数 2 1 1 1 1 6
広島 0
中日 1 × 1
安打数 0 1 1 3 2   7
PL:嶋田 1B:土山 2B:根本 3B:吉本
走塁死 D井端  (6回)
与死球 D今中  (9回)
広島   打数 安打 打点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(遊) 井生 3 1 0 右安   三ゴ   三振        
若林 1 0 0               三振  
(二) 兵動 3 1 0 投犠   捕飛     遊飛     左2
(三) 笘篠 4 1 0 遊安     三ゴ   投ゴ     二ゴ
(一) 3 1 0 一併     中安   中飛     四球
(右) 森笠 4 1 0   中安   左飛     二飛   中飛
(左) 福地 2 0 0   一犠   一ゴ     三振   死球
(中) 福良 4 0 0   遊ゴ     二ゴ   中直   三振
(捕) 田村 3 1 0   右飛     左安     左飛  
(投) 黒田 1 0 0     三振   投犠        
小山田 0 0 0                  
田中 0 0 0                  
岩崎 0 0 0                  
1 0 0               中飛  
菊地原 0 0 0                  
中日   打数 安打 打点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(左) 山口 3 1 0 遊飛   投ゴ   右安        
走・左 仁平 1 1 0             左2    
(中) 荒木 3 1 1 二ゴ   三振   左安   四球    
(右) ショ−ゴー 3 1 0 四球     右2 三振   二併    
(一) 安田 2 0 0 三振     三振 四球     四球  
(三) 筒井 3 1 0   左安   四球 三直     一邪  
(遊) 鳥越 1 0 0   投犠   三ゴ          
大塔 0 0 0           遊ゴ      
日笠 0 0 0                  
原田 0 0 0               三振  
島崎 0 0 0                  
今中 0 0 0                  
(捕) 藤井 4 0 0   中飛   遊ゴ   三振   三振  
(二) 森野 3 1 0   三振     中安 三ゴ      
(投) 矢口 1 0 0     一ゴ            
打・遊 井端 1 1 0         捕犠   二安    
広島 回数 安打 三振 四球 自責
●黒田 5 5 3 1
 小山田 1  1/3 2 1 0 0
 田中    2/3 0 0 1 0
 菊地原 1 0 2 1 0
中日 回数 安打 三振 四球 自責
○矢口 5 2 0 0
 大塔 2  1/3 0 1 0 0
 日笠    2/3 0 1 0 0
 島崎    1/3 1 0 0 0
S今中    2/3 0 1 2 0
【今日の今中】
今中中継ぎへということでにないでしょうが、早速、今日のウエスタンに今中がでてました。場面は9回裏1−0で中日リード1死3塁の場面でした。今中登場の瞬間、ウエスタンでは僕が見た中でたぶんいちばんの大歓声があがりました。今中の投球内容は、に四球、森笠センターフライ(荒木好守)、福地死球、福良見逃三振でした。最後の福良見逃三振(138kmストレート)の瞬間、球場全体が優勝が決まったかのような大歓声でした。今中、これからもファームで中継ぎ抑えをやって一軍へということなんでしょうか。
【選手短評】
井生:6回表の打席で三振前にファールがあったんですが、これが手首付近にきた球で死球ではないかとおもいました。(監督やトレーナーもでてきました。)打席後の6回裏の守備から若林に交代しました。

黒田:途中まではすばらしかったです。3回裏の荒木の見逃三振はストレートで146kmでてました。速かったです。

矢口:初回はかなりアップアップでした。の初球うち併殺打がなければかなり失点したと思います。あとはなんとか抑えたというかんじですが、高卒一年目のルーキーとしてはいいんじゃないでしょうか。