【みんなのファーム観てある記】

私が見に行ったファームの試合結果やその時見て感じたことを書き記していきたいと思っています。またこれは皆さんの観戦記やファームでの出来事の報告も載せたいと思っています。是非観戦した方は、掲示板やメールにて報告頂ければ幸いです。(勿論観戦した方の名前も明記しますので・・・) 全てを網羅しようなどとは思っていませんが、皆さんの情報を繋ぎ合わすとそれなりのデータになると思います。 「スコア」と「オーダー」と「大まかな試合内容・選手の動向等」を明記していただけたら幸いです。折角新聞にも載らないレアな情報な訳ですから残さないのはもったいないです(笑)。是非「点と点」を結んで「線」にしてみよう!
(報告して頂いている方々本当にありがとうございます!)


2000年6月13日 ウエスタンリーグ 11回戦 阪神−中日(鳴尾浜) 報告者:健一/あささん(HP:トラトラトラCINEMA21

 
ナゴヤドラゴンズ
鳴尾浜タイガース 4

 D:矢口(5回3失点)−川添(2回1失点)−山田(1回)
 T:ラミレズ(6回)−部坂(3回)

【大雑把な得点シーン&感想】
タイガースがラミレズ−部坂のリレーでドラゴンズを零封しました。得点シーンですが、初回先頭打者の今岡が、日曜の2打席連続3ランの余韻を引きずるかのようにD先発矢口のインコースよりのストレートをレフトにかっ飛ばしました。こいつはよう分からん(^^;)
5回は二塁に吉田浩を置いて星野修が遊撃手の頭上を越える綺麗な流し打ちタイムリー、その後ラミレズがセーフティースクイズで更に1点追加。ラミレズって「左投左打」と選手名鑑に載っていますが、右打席で犠打していました。彼って一軍でも「右」でしたっけ?サーパスではマルセドも左対左であまりにも打てないので右打ちの封印を解くなんてこともありましたから。

7回には北川川添のシュートかシンカーのような球をすくい上げ左中間スタンドに叩き込み駄目押しで4点目を奪取。投げてはラミレズがカットボールでかわし持ち味は出していました。しかし球威がないので一軍で使っても良くて2勝3敗ペースの投手にしか見えないんだよなあ・・・(^^;)#立ち上がりは良かったのですが、中盤から命綱の変化球も上擦るし・・・
さて部坂は、外角のストレート&スライダーもビシッと決まるし、内角へはシンカー&シュートと横の揺さぶりといつもながらの好投。贔屓目抜きにして上で使える投手ですよ、中継ぎ陣のサポートに是非!と言い続けて早何年・・・。

ドラゴンズ矢口川添山田の継投でしたが、矢口はいきなり今岡に本塁打を浴びましたが、持ち前の緩急で試合を作りました。中盤、連打も喰らいましたが日々是勉強(^^)川添は初めて見たのですが、亨栄高卒の2年目で身体はまだまだ細く上背がかなりあるノッポさん!しかしこの上背ながらサイドからのフォームでスライダー、シュート、シンカーの球の出し入れが身上の投手かなあと思いました(選手名鑑では球威は相当なものとありましたがどうでしょう?)。Questionもしかしたらこのサイドはプロ入団後のものなのでしょうか?どなたか教えて下さいm(。。)m

Anser1川添は最近サイドにしたらしいです。もともとスリークォーターだったけどあまりにコントロールが悪いのでサイドにしたとか…そんな話を聞いた事があります。by白猫っぽい人。さん

Anser2はじめまして。ぷちろんと申します。いつも読ませていただいておりました。D川添くんの話題が出ていたので初めて書き込ませていただきます。今後ともよろしくお願いします。

川添くん、高校生の頃はスリークォーター気味だったそうで、プロに入ってオーバースローにしたそうですが、合わなかったのか「コントロールが悪いから横からにしたら」というコーチの提案もあって今年からスリークォーターに戻したそうです。夜も眠れないほど悩んだそうですが、「今のままではプロでやっていけない」とフォーム改造を決心したそうです。
byぷちろんさん

白猫っぽい人。さん、ぷちろんさん「D川添」情報有り難うございましたm(_ _)m

山田は、前の2人に比べると球威は滅法あり、変化球のキレも良かったです。先日の一軍昇格時は登板機会がなかったそうですね#調子良かったそうです。
また本日は、一軍のゲームも阪神vs中日(甲子園)ということもあり鳴尾浜まで福留渡辺も参加でした(福留もジリ貧ですからね)あとディンゴはどうしたんでしょ?<今更ねえ(笑)/あの打撃が本調子になればこんなものではないのでしょうが、本日は「左飛−二ゴ−二飛−三振」とスイング出来ていません!最後の三振もそんなに難しいコースでない真っ直ぐを見逃し・・・なんか執着心がないのかさすがに苛つきますね。一目で分かる「腰」のキレ無し・・・今のままじゃ母国に錦飾れませんぜ!

因みに本日の解説は大熊忠義氏だったのですが、この後の甲子園でのゲームも解説だそうです。鳴尾浜から甲子園に移動だ!#上の試合は新庄剛志がやってくれたようですね(4試合連続本塁打!で中日に逆転勝ち!!)未だにしっくりこない(爆)混セ万歳(笑)

鳴尾浜タイガースvsナゴヤドラゴンズ あささん編(HP:トラトラトラCINEMA21

  本日、鳴尾浜球場に鳴尾浜タイガースvsナゴヤドラゴンズを見に行ってきました。詳しいことは健一さんが書かれてるのでおおまかな感想を書かせて貰います。

■ラミレズ(神)
2軍では明らかに格が上。序盤は調子良かったもののライト前ヒットを打った際に足を痛めてから乱調に。走塁でもあまり走れないみたいだっただけに心配です。

■部坂俊之(神)
3イニングを無失点。なかなか安定感があり好感が持てます。ポスト伊藤として中継ぎで期待。ただフォームが大きいので走られ放題の
危険も。

■今岡誠(神)
先頭打者本塁打は流石でしたが、その後は絵に描いたような併殺、送りバント、中途半端なサードゴロと今ひとつな内容。私としては今岡はクリーンアップを打つ選手だと思ってるので、とにかく強く振ることを心掛けて欲しい。

■星野修(神)
打撃面では格上のところを見せたが守備ではサードゴロを下がって捕ろうとして後逸。もっと攻撃的な守りを。

■北川博敏(神)
レフトにソロアーチをかける。捕手としての資質は疑問ですが打撃面では1軍早い回での代打レベル。


2000年6月11日 ウエスタンリーグ 13回戦 サーパス−阪神(GS神戸) 報告者:健一/Bluebirdさん

 
鳴尾浜タイガース 10
サーパス神戸 4

 T:山岡(9回)
SK:平井(6回)−杉本潔(1回)−川口(1回)−水尾(1回)

タイガース 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(二) 今岡 三振   三ゴ   左本 左本   四球  
(遊) 的場 四球   一邪   三ゴ 左飛   遊飛  
(右) 松田 捕飛     三振 四球   左飛   左安
(中) 曽我部 三ゴ     三ゴ 左飛   四球   凡打
(指) 佐々木   左安   三振   左安      
塩谷             遊併   左飛
(一) 吉田浩   三振     四球 中飛   四球  
打一 風岡                 右飛
(三) 星野修   ニゴ     中飛 左安   死球  
(捕) 北川   ニゴ     左安 中飛   凡打  
(左) 上坂   投ゴ     一E 左安・   左犠・  
 
サーパス 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(左) 松元 左安 右安   ニゴ     三振   右飛
(二) 福留 投犠 右安   一ゴ     中直   左飛
(一) 小川 三振 中安・              
五島         一ゴ   三ゴ    
(指) ニール 四球 三振     左飛     右本・  
(右一右) 葛城 凡打   凡打   凡打     三振  
(三) 佐竹   三振 二安            
右一 今村           ニゴ   右直  
(中) 田中   左飛 ニゴ     中飛   左飛  
(遊) 斉藤   右安 凡打            
相川           一飛     左安
(捕) 久保   四球   左直     中安    
萩原                 左飛
タイガース 四死
山岡
サーパス 四死
平井
  杉本潔
  川口
  水尾

【大まかな得点シーン】

<2回裏>
二死から斉藤が綺麗にライト前安打、久保には際どいコースばかりでしたが四球、松元もインサイドの球を引き付けライト前安打打球の勢いもあり走者はストップ!満塁です。福留の打球はフラフラと一塁、二塁、右翼の間へポトリ・・・声出してるんかい?1人生還で先制。(SK2-0T)
小川もセンター前に弾き返すベテランの一打か!(SK3-0T)

1回、2回と山岡はボールが揃いすぎて中、中とボールが集まってしまったようです。

<5回表>
吉田浩に対してボール先行で四球、北川はレフト前に弾き返し一死一二塁から上坂の打球は一塁手正面!しかしその一塁手は途中右翼から一塁へ守備位置を替えていた葛城!出したグラブを逸れライトへ転々と・・・その間に二塁から吉田浩が生還で1点を返す。(SK3-1T)
走者2人を残し今岡は、ややインコース中に抜けたような球をお得意!?の身体を開いて(膝が開く)レフトへフルスイング!逆転の3ランホームランです。(SK3-4T)

葛城の一塁起用の意図は?右翼から敢えて一塁に起用しましましたが、エラーした後の回では、右翼今村と代わっていました。<何事も経験でしょうか?

<6回表>
平井も前の回に続いて打者に捕らえられています。佐々木、星野修、上坂の打球も真芯を喰らっています・・・上坂レフト前タイムリー。(SK3-5T)
ここでマウンドには佐藤義則2軍投手コーチが檄を。降板も予想されましたが、次打者は前の打席で3ラン本塁打を放った今岡。勝負!の続行も初球高めのストレートをまたもやフルスイング!ゆっくりとした放物線はそのままレフト中段へ・・・2打席連続3ランとは。(SK3-8T)
   
<8回表>
サーパスこの回から三人目の川口、物凄い制球難を見せてくれました。先頭打者吉田浩にあっさり四球、星野修は犠打を試みるも投球は打者に向かって飛んでくる始末・・・ついには頭への死球(ヘルメットにかする投球、球審から「警告」も発せられました)、その後暴投もあり一死二三塁、上坂はレフトへの犠牲フライ。(SK3-9T)
この犠飛の間に2塁上の走者も三塁へ。川口はもうアップアップで今岡へ投球、、、なんとここで星野修がホームスチール!川口の今の精神状態では走者は目に入っていなかったのでしょう・・・。この回は安打無しで2点の駄目押しを追加。(SK3-10T)

<8回裏>
先頭打者の「金髪」ニールが低めの球をすくい上げライトへ本塁打、なんでもファームでは十何打席か安打が出ていなかったそうです。

試合は、この後も山岡が完投で投げきりました。序盤の失点以外はそこそこまとめましたが、被安打が二桁いってしまいました。サーパス投手陣の中でも平井、川口のドラ1投手の今後の行く末が心配です(××)

【気になる選手たち】

■山岡洋之(神)
135`程度のストレートも制球は良く、内外角にややシュート回転しながらギリギリのところに決まっていました。しかし各打者の外角にボールが集まりあれよあれよの連打を喰らう場面も見受けられました。しかし基本的には制球は抜群ですので、使いようによってはノムさん好みの投手として重宝されるでしょう!<・・・と数年前から唱えているのですが(笑)

本日は序盤の中に集まるところは頂けませんでしたが、その後は内外角に散らしいつもの投球を見せていました。一軍の中継陣を助けてやってくれい!

■今岡誠(神)
本日は、2打席連続3ランホームランと結果は十二分に残しました(期待されている結果かどうか判りませんが(^^;))。彼には2年目の成績に今回のような豪快な打撃も出来る選手だと思っているんですよ・・・。それ故のドラフト1位であったのだと。私は今後も高いレベルで期待しています!!虎のキーマンとなるのは!まこっちゃん!あんたもだよ!!。


■平井正史(サ)
一時期全身リラックスし過ぎでは?という程力感を敢えて抜いて投げたフォームからは改造して逞しさを感じさせるフォームにやや戻っていました。鋭い腕の振りというよりかは、ボールを押し出すようにも見えました・・・(これは気になりました!!ほんの少し腕の出を下げたか?<気持ち)。
球速は140`弱で2年目の新人王を獲得した時の剛球は残念ながらありません・・・。しかしあの時必要もなかったかもしれない投球術を手にすれば・・・と復活を願いたいです!
#しかし「キレ」がもう少し戻らないと投球術どうのこうのではない・・と否定的な私もいたりします(@@)試合終了後ベンチで項垂れる姿は、なんかこう悲しかったです。

■杉本潔彦(サ)
こじんまりした中継ぎタイプの左腕です。指に掛かったストレートは140`弱もキレを感じました。そのストレートに対してすっぽ抜ける変化球はまだ一軍レベルではないっす。ドラフト時にはタイガースの2位を蹴ってブルーウェーブに入団した経緯もあり密かに注目しています。(^^;)

■川口智哉(サ)
今季19イニングで23個の四死球・・・。昨年同様今季もこの課題と格闘しています・・・。本日もいきなり四死球で走者を貯め、北川にも頭上に放りタイガースベンチからも睨まれる始末。本人も本意でないだけにもうパニック状態でした。ホームスチールも3塁走者の存在は消えていたかもしれません。球速は135`強でこの「制球難」・・・フォーム固めをしているようですが時間がかかりそうです。

■松元秀一郎(サ)
シュアな打撃が売りの巧打者!俊足で守備も上手く何故ここにいる?(^^;)それはBWの守備固めのいらない外野陣のなせる技でしょうか・・・鉄壁のBW外野陣(田口、谷、イチロー)凄いです。攻撃的な打撃を生かして代打に割り込めるか!


□酒井勉(解説)
いつもサーパス戦の解説は、かつてオリックスで新人王を獲得した酒井勉氏なのですが、メンタル面の重要性、科学的根拠に基づく練習方法と解説の合間の話は解りやすいです。タイガーデンに招いて欲しいところです。<如何でしょう?

今現在は野球専門学校の監督の職には続いて就いていらっしゃるのでしょうか?

 

T今岡SK川口 Bluebirdさん編

さて,6/11のSK VS T戦も観戦したのですが,細かい話は,健一さんのレポートがあるので,省略します。
6/10よりも観客も多くて,とてもいい雰囲気でした。病み付きになりそうです。

さて話題のT今岡ですが,公式ページではかなりたたかれてるらしいですね。また,FA・トレードの掲示板では,放出しろだのするなだのという話で盛り上がってました。

でも今日の試合の2連発をみると,放出orファーム暮らしはちょっともったいないです。(まぐれでは,GS神戸で2連発はないでしょう)あれだけの長打力があるなら,のびのび打たせた方がいいような感じがします。

ホームランねらい一本でも大豊よりは,率は残せるのではないでしょうか。サードにでもコンバートして,7番あたりで気楽にスイングさせてやれば,ファンの喜ぶシーンを演出できそうです。やっぱり,たまには豪快な一発(相手チームはたまりませんけど)でねじ伏せるというのも,みてみたいですよね。

SK川口,ちょっと心配ですね。健一さんのレポートにもありましたけど,あのピッチングでは,ファームでの登板もおぼつきません。球速もたいしことないですし。素人目ですが,投球動作にはいってから顔が一瞬横を向いているのがまずいような気がします。まーでもそんなことは,自分でもわかってるんでしょうが。パリーグは左腕のいいピッチャーが減ったので,大変有利なのですがねー。
何とかはやいことでてきて欲しいもんです。


2000年6月10日 ウエスタンリーグ 12回戦 サーパス−阪神(GS神戸) 報告者:健一/Bluebirdさん

 
鳴尾浜タイガース 10
サーパス神戸 4 12

 T:ハンセル(3回)−山崎(2回)−弓長(2回)−窪田(1回1/3)−田村(2/3)
SK:岸川(7回0/3)−水尾(1回)−前田(1回)

タイガース 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(二) 今岡 右飛   右2・   四球   四球 左安・  
(遊) 的場 遊ゴ   左飛   左安   二安 右2・  
(右) 松田 三振     左飛   二E      
八木             三振    
吉田浩               投ゴ  
(中右) 曽我部   右飛   四球   左安 三振   左飛
(三) バトル   遊ゴ   左飛   三併   左安  
走三 星野修                 ニゴ
(一) 塩谷   三飛   三振   三飛   右安 三邪
(指) 吉本     三振   三振   中E 右飛  
(捕) 北川     中飛   三振   左飛 捕邪  
(左) 上坂     四球   三E   右2・ 遊安・  
 
サーパス 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(左) 松元 三振 左飛   左安   三ゴ   三振  
(中) 嘉勢 中安   中安 三振   右2      
                遊ゴ
(一) 五島 中安   右安・   ニゴ ニゴ     三振
(指) ニール 一ゴ   三振   中飛 一ゴ     三振
(三) 小川 三ゴ   右安   中安   ニゴ    
南渕                  
(右) 葛城   三振 中飛   中本:   三振    
(二) 福留   中安 三振   左2   三振    
(遊) 斉藤   三ゴ   三振          
打遊 相川         右安・     遊飛  
(捕) 久保   四球   遊飛 左飛     遊飛  
タイガース 四死
  ハンセル
  山崎
弓長
  窪田 1 1/3
田村   2/3
サーパス 四死
  岸川 7 0/3
水尾
  前田

【大まかな試合展開】

<3回表>
この試合初めて岸川が走者を出す(吉本四球)。二死一塁、今岡が右中間を抜くタイムリーツーベース(葛城ジャンプも届かず)、吉本は一塁から長期ホームイン。(T1-0SK)

<3回裏>
嘉勢がセンター前ヒットで出塁。ハンセルの牽制が逸れる間に嘉勢は一気に三塁へ到達。次打者五島はタイミングをずらされながらも右手一本でライト前ヒットで同点(T1-1SK)

<5回表>
吉本、北川と2者連続三振を喰らった後、上坂のボテボテの三塁ゴロを小川がエラー、今岡も四球で出塁。二死一二塁で的場の打球はレフト前ヒット、今岡はセカンドから本塁へ突入も強肩左翼松元から本塁へ!久保のブロックも完璧で今岡本塁上で憤死。

<5回裏>
4回からハンセルに代わり山崎が登板中。先程エラーをやらかした小川が汚名返上とばかりにセンター前ヒット、葛城が真ん中のストレートをキッチリ叩きライナー性の打球はそのままバックスクリーンに飛び込む2ランホームラン!!#いやー、美しい放物線でした。(T1-3SK)
真っ直ぐにはホントに強い福留が、変化球を上手く引っかけるようにレフト左へ飛ばす2塁打、ここで斉藤に代打相川登場、バットを放り投げるようにライト前タイムリーヒットで1点追加。(T1-4SK)

<6回表>
松田は二塁福留のエラーで出塁(松田のミートの巧さはファームレベルではないっす)、曽我部も三遊間を破る当たりでチャンスを広げるも、、、バトルはいかにも「引っかけました」という打球は三塁ゴロ、そのまま二塁を経由して一塁へ・・・併殺打でした。

<7回表>
先頭打者吉本の打球はライナー性のセンターフライ・・・と思いきや!?この回から猛打賞の嘉勢に代わりセンターに入った迎がポロリ落球・・・途中から歩を緩め捕球しようとしましたが、打球下に入らんと。これは軽率なプレーと言えるかもしれません。上坂は外角のストレートを叩き打球も伸び右中間を破るタイムリー2塁打!(T2-4SK)
この後今岡(四球)、的場(二安)も出塁して一死満塁、この場面で松田に代わり今や代打稼業の八木が登場(うーん、松田で行って欲しかった・・・)。しかし八木がポンポンと追い込まれ抜く球で三振、曽我部も三振・・・。岸川のストレート走ってました、はい(^ー^)。

<8回表>
バトル(左安−代走星野修)、塩谷(右安)の連打で岸川をノックアウト(しかしナイスピッチングでした!)。水尾がこのピンチに登板、左肘の具合も良いようでファームでは好成績を残しています。無死一二塁の場面で、吉本(右飛)北川(捕邪)を抑えるも上坂は巻き込むようにショート左への内野安打、この間に代走星野修が生還で1点差。(T3-4SK)
今岡は三塁ゴロかと思われたが、打球がイレギュラーしたのか南渕をすり抜けるレフト前ヒット、的場もライト線左に入る2塁打で、今岡・的場の降格コンビがそれぞれ1打点を挙げ逆転!(T5-4SK)

この後バリエーションに富んだ鳴尾浜投手陣にかわされ、終盤に逆転した1点をタイガースが守り切る形で終わりました。

【気になる選手たち】

■ハンセル(神)
140`中盤のストレート、MAXは150`!とスピードは滅法速い!しかしその割にはコースが甘くやや高い・・・。変化球もタイミングをずらす程度では剛速球も合わされるちゅうねん!
結局3回でマウンドを降りましたが、恐らく5回ぐらいは投げる予定ではなかったでしょうか。残念ながら一軍復帰は先送りでしょう・・・。

■弓長起浩(神)
若手じゃありませんが、弓長も本日ぐらいの投球ができれば一軍も近いと思われます。外へのスクリュー、相対するスライダー共々キレ良かったです。一軍では接戦で使える左腕中継ぎは吉野だけですのでそろそろ責務を減らしてやりたいところです。それが引いては後ろの葛西、遠山の負担も減るでしょう。(しかしこの机上の計算も弓長が好投してくれんとね ^^;)

■窪田淳(神)
テンポ良くストレートも球速の割には切れており打者の手元で伸びるかのように内野フライに打ち取る場面も見られました。松元を見逃しにした外角低めの真っ直ぐは良い球でした!将来の一軍起用を見据えてこのまま鳴尾浜の大魔人となって欲しいもんです。

■田村勤(神)
窪田で締めるかと思わましたが最後に出てきました。もう35歳なんですね、往年のピッチングは野球ファンにとって忘れることができない程のキレがありました。現在球速135`ながらもあのクロスファイヤーはファームレベルましてや左打者には辛いです。最後五島・ニールの左打者を連続三振は流石!#一軍でもワンポイントなら十分過ぎるほどやってくれると思います。

■今岡誠(神)&的場寛壱(神)
今更どうのこうのはありませんが、本日は彼らが絡んでの得点シーンやチャンスもありました。このまま下で燻るはずはありません(そういうもんなんです(笑))。捲土重来する機会は近い日にあると思いますのでそれまで「ファームずれ」しないように!岡田彰布2軍監督文句無しの推挙で昇格して欲しいです。


■岸川登俊(サ)
突っ立ったようなフォームから力感のあまりない飄々とした投球フォーム。思ったほど変化球は曲がらないのですね?制球はそこそこ良く、ストレートにはキレも感じました。よくを言えばもっと外角に切れ込む変化球が欲しいなあと思いました。恐らく一軍では対左打者を中心とした起用法になると思いますが、同タイプの左腕に比べると「球威」がある点は相当いただける!
#立ち上がりは上記のようになめてかかっていましたが終盤まで押さえ込まれました(^^;)

■嘉勢敏弘(サ)
良いときと悪いときがハッキリしている彼ですが、本日は「○」だったようです(^^)
猛打賞の当たりは全てコンパクトに振り切っていました、解説の酒井勉氏曰く、谷一塁起用の時の外野の一角は狙い目だとか。

■五島裕二(サ)
根本隆輝に似たあんこ型の体型!?しかしあそこまで右手の捌き方は旨くないかな(^^;)
中盤以降の軟投派にかわされるあたりが、当に課題なのでしょう。しかし年々パワーに柔らかさも兼ね備えつつあるので見守りましょう!

■葛城育郎(サ)
現在打率2割5分強ですがファーム開幕時の1割の打率に比べると段々率を上げてきました。本日の山崎からバックスクリーンへの一発は、上から叩き(勿論正確にはややすくい上げているのでしょうが)ライナー性でした。こういう当たりを右中間左中間に飛ばす打者なのですね!シーズン終盤には、自信を持って一軍推薦されるのではないですか?

 

SK T (6/10 @GS神戸)戦評 Bluebirdさん編

6/10 GS神戸にいってきました。初めてのファームの試合観戦です。
タイガース中心ですけど(SKファンの方ごめんなさい),簡単に戦評など,報告します。

1.試合全般
私がGS神戸に到着したのが,7時過ぎで,試合はもう4回でしたので序盤戦はよくわかりません。(すでにそのときには,タイガース先発のハンセルは降りてました。)
全般的に両チームとも野球が雑ですねー。特にサーパス。記録上のエラーは3つだけだけど,凡プレーが随所にみられましたね。まー雨がしょぼしょぼ降ってたので,集中力がかけてたのかも知れませんが。
試合の方は,終盤にタイガースが的場の2ベースで逆転勝ちしました。(SK 4 : T 5)

2.タイガースの選手の気になったところなど。
(1)野手編
一昨日ファーム落ちした,的場,松田が先発出場してました。特に的場は,結構真っ芯で捕らえてました。ファームでやるのはちょっともったいないですねー。今岡,的場の二遊間は,ファームでは12球団一でしょう(涙)。
しかし逆指名のドラフト1位選手が,二人してファームなんて,なんだかなーという感じですね。
北川,塩谷は,いいバッティングを期待していたのですが,ぜんぜん駄目。大ぶりが目立ってました。上でやるまでには時間がかかりそうです。あと曽我部は時折いい当たりを飛ばしてました。ファームとはいえ,準一軍のメンバーで4番を打ってるんですから。あの曽我部が。上での活躍を期待したいものです。
(2)投手編
2番手投手の山崎は,MAX141kmくらいで,まー悪くはなかったのですが,球を揃えすぎて,葛城選手などに打たれてました。一軍の試合と違ってテンポはよかったですが。
3番手の弓長は,変化球がきれてました。本気で投げた球は,やっぱりファームの選手が打つのは難しいかも知れません。
4番手の窪田ですが,私初めてみたのですが....。彼は結構期待できそうです。タイガースにはいないタイプの剛球(速球じゃないです)派ですね。今日のMAX142kmくらいでしたが,力感あふれるフォームから投げ込む球にはスピード感があります。変化球でもストライクがとれるみたいでノーコンではないですね。ストレートだけなら,藤川よりも上だと思います。
最後は,田村。特によくもなくわるくもないです。MAX137kmくらい。ワンポイントなら一軍でも大丈夫でしょう。
田村,弓長は,遠山,吉田豊が疲れたころに一軍にあげると思います。(あるいはトレードか?)

3.サーパスの選手の気になったところなど。
よくわかりませんが,岸川,水尾の両左腕は,明らかにブロウズ,岩下コンビより上です。なんでブロウズ,岩下を上で使ってるのかよくわからないです。岸川,水尾の両左腕も,ノーコンのきらいはありますが,時折いい球を投げてました。二人とももう若くないので,必死でやってもらいたいもんです。
一方野手の方ですが,葛城選手。彼はすばらしいです。弾丸ライナーの一発をバックスクリーン横に放り込んでました。タイガースなら一軍でもクリンアップでしょう。何でタイガースのスカウトはこういう選手を獲れへんの?と思ってしまいます。

4.最後に
はっきりいって今岡,的場の二遊間をタダでみれるのはおいしいです。彼らの守備だけでも,見に行く価値があります(何といってもタダですから)。それにバックネット裏でも外野席でも気分次第でいつでも移動できます。静かだし。甲子園も好きですが,ちょっと騒がしすぎです。

6/11もGS神戸でナイターがありますので,神戸近辺にお住まいの,SKファン,
Tファンの方見に行きましょう。

では。


2000年6月10日 イースタンリーグ 7回戦 日本ハム−西武(鎌ヶ谷) 報告者:健一

久しぶりに「in鎌」してきました(^^)。Tシャツでは肌寒い天候も願ったり叶ったり・・・炎天下は辛いですから(笑)。さて本日も鎌ヶ谷野次オヤジ連は来襲されていないようだったのですが事情通によりますと平日観戦に終始しているとの噂も!?あのお方達は既に自由人ですしね。#週末出入り禁止じゃないっすよね?(んなアホな(爆))。

PL:秋村 1B:桃井 2B:村越 3B:新屋 公式記録員:中村

 
所沢ライオンズ 10
鎌ヶ谷ファイターズ × 4 11

L:後藤(5回)−佐藤秀(3回)
F:今関(6回1/3)−S芝草(1回2/3)

ライオンズ 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(中) 柴田 三振   遊ゴ     一ゴ 右犠・    
(右) 宮地 三振     一ゴ   中安 右安・    
(二) 赤田 四球     右直   三ゴ 三振    
(指) ポール   右安   左安   ニゴ   三振  
(左) 高山久   三振   二安     右安 右飛  
(一) 大島   ニゴ   三邪     三邪 三邪  
(遊) 黒田     中直   中飛   中安   ニゴ
(捕) 田原     三振   ニゴ   左安・   三振
(三) 前原     左安   二飛        
大塚             左安    
古屋                  
河田                 遊ゴ
 
ファイターズ 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(三) 森本 遊ゴ   右飛   中3 二飛      
(左) 阿久根 三ゴ   一ゴ            
日里         遊ゴ   四球    
(遊) 田中賢 三飛   左2   一ゴ   投併    
(三) 西   右飛 左安・   三ゴ   三ゴ    
(右) 小牧   三ゴ 三ゴ     三振   三ゴ  
(二) 小田   中安   左飛   ニゴ   二安  
(指) 高橋信   右2   左本・   左安   中安  
(中) 大貝   四球   左飛   左安   中飛  
(捕) 實松   三振   三振   右2   左飛  
ライオンズ 四死
後藤
 佐藤秀
ファイターズ 四死
今関 6 2/3
芝草 2 1/3

【大まかな得点シーン】

<3回裏>
田中賢が後藤の速球に振り負けず左中間を破る2塁打、西がレフト左に落ちるタイムリーヒットで1点先制。この得点シーンなのですが、左翼高山久は、ちょっと躊躇してワンバウンド処理しました。二死ということもあったのでダメ元で飛び込んでも欲しかったです。本当にギリギリのプレーですが、その一歩は大事ではないでしょうか?(^^;)(F1-0L)

<4回裏>
前の打席でも右中間を抜く2塁打を打った高橋は、この打席でも打球を捕らえレフト越えの本塁打!(F2-0L)

<5回裏>
先頭打者の森本の「打球の伸び」と「走力」に再確認。センターへの打球は低い弾道で飛んでいきました。中翼は守備に定評のある柴田、この柴田が森本の打球に対して一瞬前進!しかし打球はあざ笑うかのようにセンターを越えフェンスにブチ当たる!そして走力ですが、速かったです。大きなスライドで2塁から3塁へは加速も付いてかなりのスピードだと思いました。#新庄剛志にも思えた(^^)

しかしこの後の無死三塁のチャンスをFは逃す。#森本<「波打つ」例の打撃も徐々に修正中!!

<6回裏>
二死から高橋、大貝の連続安打で實松登場。その前の打席では2三振・・・しかしこの打席では右中間を破る2点タイムリー2塁打!(F4-0L)

<7回表>
高山久がライトに弾き返し出塁、大島はまたもや三塁ファールフライで倒れるも打撃好調の黒田はセンター前ヒットで繋げる。田原はレフトヒットで二塁から高山久が生還。(F4-1L)
前原に代わる大塚がレフトに流し満塁!ここで1番柴田がライトへ犠牲フライと更にもう1点追加。(F4-2L)
ここで先発今関から芝草にスイッチ。巧打者宮地に対してサイドの芝草はどうかな?と思いきやライト前に運ばれもう1点差。(F4-3L)
走者が2人残る場面で、赤田vs芝草はなかなか手に汗握るものでした最終的にはフルカウントから高めの速球に釣られ三振!一気の同点ならず。

その後芝草が押さえ込み逃げ切りました。

【気になる選手たち】

■今関勝一(日)
本日も彼の「奇声」が出ていました!どうにもストレートを投げるときに力が入るのでしょうが「ウッ」「オッ」と唸り声が・・・。さてフルカウントになったり制球を乱す場面はいつもより!?少なく安定感を見せてくれました。これでスライダーがもうちょっと思い通り決まれば1軍でも使いたいところです。

■實松一成(日)
改めて「強肩=バカ肩」に驚き・・・。初回赤田に盗塁を試みられるも二塁へ送球アウト!しかしこの一連の動作で投手からの球を捕ってセカンドへ投げるまでは残念ながら遅いんです、しかし實松の指先から離れて二塁手のグラブに届くまでは速い!!低い弾道で全くお辞儀しない球道は天然のバカ肩と言っても良いでしょう。これでパワーのある打撃に安定感、そして先程のキャッチングやスローイングに粗さが抜けてきた日には若き正捕手としての座も手に入るかもしれませんよ。後リードも!これが一番
大事ですな(^^;)

■高橋信二(日)
本日一番光っていたのは「しんちゃん」でした。「右2」「左本」「左安」ときてサイクル大手!まあ、厄介な三塁打だったのですが、高橋はそんなの見向きもせず!?きっちりセンター前に弾き返しました(4打数4安打)。出場も指名打者という捕手登録の選手としては辛い立場・・・記録より今の立場に準ずる働きですよね。

■小田智之(日)
いつも卒なく右に左に打ち返す「鎌ヶ谷のイチロー(背番号51だし ^^;)」と言われる期待の選手です守備では金子にまだまだ追いつけないところですが、打撃なら十分脅かせる位置にいると思われます。ミートも巧く崩されても右手一本で払って打ったり出来非常にセンスを感じます。将来は田中賢と二遊間を組んでいるのでは。


■後藤光貴(西)
本日は制球が甘かったです。特に荒れると言うことではないのですが、細かい制球です。走者を背負う場面も多く、苛ついているようにも見えました。しかしモノが良いということには変わりないですよ、胸も十分張れて下半身にリードされるかのように腕も巻き付いていました。ストレートの伸びも非常に良く、一際目立っていました!フォークも鋭く落ちているようです。ハーラートップの6勝目に上乗せできませんでしたが好投手の1人です。#緩い球があれば更に拡がりを持ちそうな予感

■ポール(西)
一軍のフェルナンデス&ジェファーソンの絡みもありますが、ジェファーソンに替えて使いたいぐらいです(同タイプの選手ですので競わせたいところ)。本日も右に左に打ち返していました、こういう選手が下位にいると打線も厚みを持つのでしょう。<バリバリの期待感から一歩引いた感じの選手かな。

■高山久(西)
下半身もどっしりしており、右方向への打球も腰が入っているのか、伸びる!!順応度は同期大島よりも一枚上手です。どういう打者になるのでしょうね?この方向性は大事ですから見守りましょう。

■大島裕行(西)
バットを肩にトントンと担いで、大きく左足を上げる打撃フォームはお馴染みですが、打ち気に逸るところがモロに出たのか三打席連続「三塁ファールフライ」は頂けない・・・。高山久と打率ではトントン(共に2割から2割5分)ですが、打点が「21」の高山久に大きく劣る「5」に更なる奮起を期待しちゃいます(^ー^)<赤田も昨年この高山久のパターンで打率は低くともチーム一の打点を前半守っていました。


2000年6月10日 ウエスタンリーグ 9回戦 中日−ダイエー(ナゴヤ) 報告者:フォロンさん

 
福岡ダイエーホークス
中日ドラゴンズ

H:斎藤和(8回2/3)、岡本(1/3)
D:小山(5回)、川添(1回)、今中(2回)、島崎(1回)

ホークス 第1打席 第2打席 第3打席 第4打席 第5打席
(二) 湯上谷 二飛 捕邪飛 二ゴ 四球  
走遊 田中 三ゴ        
(遊二) 川崎 二ゴ 四球 四球 犠打 遊ゴ
(右) バンクス 四球 一直併 本塁打 三ゴ  
高橋 左前安        
(左) 出口 三ゴ 四球 三振 右飛 中飛
(一) 脇坂 一ゴ 右飛 二ゴ 四球  
(捕) 杉田 三振 右前安 遊飛 右前安  
(三) 吉本亮 左二 遊飛 一直 三振  
(投) 斎藤和 捕邪飛 中飛 右前安 四球  
岡本          
(中) 西島 右前安 左二 一ゴ    
遊ゴ        
 
ドラゴンズ 第1打席 第2打席 第3打席 第4打席 第5打席
(右) ショーゴー 遊飛 右前安 三振 左二  
(二) 善村 三振 左飛 遊飛 二ゴ  
(中) 益田 三振 右二 三振 遊ゴ  
(左) ディンゴ 二ゴ 三振 三振 中前安  
蔵本          
(一) 高橋 遊飛 右飛 二飛 死球  
(三) 筒井 左二 遊ゴ 捕邪飛 中飛  
(遊) 森野 中飛 左二 二ゴ    
(捕) 清水 二ゴ 三振      
原田 遊ゴ        
島崎          
小山 右直        
峰秀 遊ゴ        
今中          
打捕 藤井 中前安        

  序盤は両チームとも得点圏にランナーは出すものの、淡白な攻めで得点は入りませんでした。
特に3回裏のショーゴーが、牽制死するところを見ると、中日打線はあまり調子がよくないように見えました。
5回表、二塁打と死球、盗塁で1アウト2、3塁となったところで、小山はワイルドピッチして、1点を献上しました。小山は相変わらずランナーを背負ったときが課題なのにあんまり変わっていません。その後、バンクスに一発を浴びるなど内容的にはよくないですね。
  その後、ダイエーとしても、中押しが取れるはずでしたが、淡白な攻め、殊に8回表の攻撃の際、吉本亮のスクイズ失敗で点が取れないなど、攻撃面での課題があります。
8回裏、代打した藤井が打った中前安を代わった辻が捕球ミスをし、二塁まで進めてしまう面は良くないです。


バンクス(ダ)
初めてこの選手を見たのですが、なかなか選球眼がいいです。しかし、変化球には、もう少しですね。

杉田勇(ダ)
守備での返球ミスが多い。返球ミスをすると観客からヤジが飛んでいました。

川崎宗則(ダ)
守備範囲が広く良く選手です。今日はヒットがなかったものの、動きは軽快でした。

斉藤和巳(ダ)
低めに速球が決まっていて良かったです。コントロールも申し分なし。

ディンゴ(中)
スイングを見る限り「帰国して何をしていたんだ?」という感じ。状態としては、良いはずなのに・・・。

川添将大(中)
初めてマウンドに上がったのを見たが、コントロールがイマイチ。しかし、癖のある球が意外と魅力的。

今中慎二(中)
前回見た時よりも、良くなってきている。しかし、まだコントロールに不安あり。


2000年6月3日 イースタンリーグ 4回戦 ロッテ−湘南(ロッテ浦和) 報告者:まさとさん(HP:第2浦和スタジアム

      1 2 3 4 5 6 7 8 9      
1 石井義 二ゴ 右飛   四球   遊飛   中安        
2 荒井 左飛   左飛 三振                
川端             四球          
走指 八馬               左安        
3 古木 一ゴ   二安   左安   中安 三振        
4 宮内   左飛 右飛   二ゴ   中安 一併        
5 中遊 福本   四球   中飛 三振   一ギ   遊飛      
6 遊ニ 新井   一安   一ゴ 中飛   中2   中飛      
7 七野   一ゴ   右安   三振 三振   二ゴ      
8 鶴岡   左安   右安   左2   四球        
9 大野   右安   四球   三振            
新沼               左安        
走中 小池                  
シーレックス 14
マリーンズ 11
1 三二三 松本 三安   二ゴ   遊ゴ     左飛 左飛      
2 於保 遊飛     右安   中3   中飛        
3 ダイ 遊併     四球   三ゴ     二安      
4 バリー   三振   中飛                
塀内                        
打二 山本           左飛     中安      
5 鮎川   三振   右安     中飛   四球      
6 天野   三邪                    
打右 平井       中ギ     中飛   中ギ      
7 右左 信原     中安 二邪     二ゴ          
幸彦                 中本      
8 池野     三振   三ゴ              
椎木               中安 三振      
9 渡辺     左安   中飛     三振 右安      
  回数 打者 球数 安打 四死 三振 自責点
シーレックス
谷口 8 1/3 34 138 10
田中敏 2/3 16
マリーンズ
清水直 34 111 11
寺本 19
トベ
  マリーンズ シーレックス
盗塁 ダイ(9回)  
盗塁死 信原(3回)  
牽制死   古木(3回)
失策 渡辺(2回) 福本(9回)
守備妨害 ウッズ(8回)  
走塁死 於保(6回)  

結果としては最終回の佐藤幸彦3ランで結構競った試合になりましたが、内容的には完敗でした。先週に引き続き、またもショートのエラー(先週は塀内、今週は渡辺)で先制点を取られ、攻撃陣も送りバントを計4回失敗し、最悪の三振ゲッツーも。
守備ではセカンド天野が怠慢プレーとしか思えない守備を連発。慣れないセカンドだから華麗なグラブさばき何てものは望んじゃいませんし、ファームだから経験・練習の場とは思いつつも、さすがに切れかかっちゃいました(^^;
ケガの再発でちょっと不出場が続いていたダイですが、試合後にちょっと話したところ「今日はDHでしたけど、この前の時より軽いし大丈夫です」とのことで一安心(^^

一方シーレックスではレフトで出場の古木がレフト、センター、ライトへ猛打賞。ストライクが入らない同期の寺本には三振してあげると言う寛大なプレーも(笑)守備でも1死3塁の場面で俊足於保のタッチアップを捕殺と素晴らしい返球を見せてくれました。あと鶴岡も3打数3安打。

と、こんな感じでしたが、マリーンズは若手がどんどん一軍に行っちゃっていちゃって、ファームは寂しくなってきちゃいました(苦笑)


2000年5月30日 ウエスタンリーグ 9回戦 阪神−中日(鳴尾浜) 報告者:健一

 
ナゴヤドラゴンズ 10
鳴尾浜タイガース 10

T:井上(5回)−ミラー(3回)−橋本(1回)
D:矢口(6回1/3)−鈴木平(1回2/3)−遠藤(1回)

ドラゴンズ 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(右) ショーゴー 三振   左2・   二ゴ   四球   遊ゴ
 左 幕田                  
(二) 善村 中飛   四球   三ゴ   二直   四球
(中) 益田 二ゴ   三振   三振   投安・    
 走 大西                 右安・
(一) 高橋   三振   三E   右直 遊ゴ   三安・
 一 筒井                  
(左) 原田   二ゴ   右飛   中安   右飛 四球・
 投 遠藤                  
(遊) 森野   三飛   左安   三振   三振 中安:
(捕) 藤井     三ゴ 捕邪   二ゴ   捕飛 遊飛
(三) 安田     左安 死球     右安   右安
走右 蔵本                     三ゴ
(投) 矢口     投犠 三振     投犠    
 投 鈴木平                  
打三 山田広                 四球
 
タイガース 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(中) 吉田浩 二ゴ   一ゴ     中2   右安  
(二) 平尾 右飛   死球     遊ゴ   一飛  
 投 橋本                  
(左) 佐々木 二安   中飛     中直   遊ゴ  
(右) 曽我部 右安     中安   二ゴ     三安
(三一) バトル   三ゴ   三併     左飛   中飛
(遊三) 星野修   左飛   捕ゴ     右安   左飛
(一) 塩谷   三ゴ     左安        
打遊 田中秀             遊ゴ   四球
(捕) 山田     右安            
打捕 北川         二併   遊安   二飛
(一) 井上     三振            
 打 吉本         三振        
 投 ミラー                  
打二 関本               三振  
ドラゴンズ 四死
○矢口 6 1/3
  鈴木平 1 2/3
  遠藤
 
タイガース 四死
●井上
  ミラー
  橋本

【大まかな得点シーン】

<3回表>
一死から安田がレフト前安打で出塁。矢口はバントを試みるが、鳴尾浜内野陣の一塁手塩谷、三塁手バトルが突っ込む!といってもバトルはのそのそ、しかし塩谷は物凄いダッシュでした。さてプレーの結果ですが、あまりのダッシュに矢口の犠打を塩谷捕れず転ける・・・井上が捕球して一塁へ、安田は二塁へ進塁。こういう攻めの守りもいいのでは?ということでクローズアップしてみました。

この後ショーゴーが追い込まれながら、粘り2−3のフルカウントから緩いカーブに体を残しながらレフトオーバーの2塁打で1点先制。
(T0-1D)

<4回表>
高橋が井上の変化球を引っかけサードゴロ・・・しかしバトルの腰高プレーはお手の物・・・エラーです。森野には体勢を崩されながらレフト前に流し打ち、安田には死球・・・この間に二死は取っていたお陰と投手矢口ということで三振に切りました。失点こそありませんでしたが井上の走者を背負った場面での不安定さがモロに出たイニングでした。

<7回>
前の回から調整中のミラーが登板。先頭打者安田がライト前ヒットで出塁、3回の攻撃同様矢口が犠打で走者を進め、ショーゴーには四球でランナーを貯めてしまう。益田はミラー強襲のヒット!ミラーの右足外側に当たりレフト前まで転がりこの間に走者は生還して追加点とした。#ミラーは大事に至らず。
(T0-2D)

<9回表>
3人目の橋本が登板。またもや安田が一二塁間を破る当たりで出塁(代走蔵本)、橋本は決め球に欠ける上本日は更に制球も悪くボール先行・・・、それなのに代走の蔵本の足を警戒するあまりウエスト2球でボール先行・・・終いにゃ蔵本に楽々2盗を許す(なんという弱肩・・・きたがわああぁぁ)。ショーゴーはショートゴロも途中からセカンドに入る関本は一二塁間を詰めていた為併殺取れず。善村にも四球で一死満塁、この場面で対する大西にも3ボールと己を苦しめカウント球をライト前へタイムリーヒット。
(T0-3D)
高橋も続いてバトル強襲の安打、打球がはじかれる間に、山田広生還(T0-4D)、原田にも押し出し・・・
(T0-5D)
ベンチは全く代える素振り無し、ここで何かを掴むことを期待してのダメもと続投でしょう!!(××)
もう勘弁してくれの森野センター前2点タイムリーなり・・・・
(T0-7D)


【気になる選手たち】

■矢口哲郎(中)
今季は右肘痛で少し出遅れたそうです。小柄ながら体全体を使い流れるようなムダのない綺麗な投球フォーム、球速は135`強ながらも緩いカーブでの緩急は有効でした。フォームからは制球の粗さは見えませんでした。本日は先頭打者を4回連続出すも走者を背負ってからの落ち着いた投球は高卒2年目らしからぬマウンド度胸!ドラフト下位指名ながら数年後が楽しみな逸材。今後は細かい制球を求めたい。#ドラファンが期待するのも判るわ(^^)

■鈴木平(中)
クセ球・シンカー・・・ご存じですね(汗)、腰の状態も安定してきているようで一軍も近そうです。

■ショーゴー(中)
オープンスタンスから腕を上下に動かしタイミングを取っているようです。体はプロらしくなりましたねえ、バットコントロールも巧み!少し気になる点と言えば少しヒッチするんですよ。構えた腕が一度下がりボールが来るとまたバットが上がる・・・。先程高校時代の森章剛の打撃をビデオで見返したのですが、かなり変わりました。しゃくり上げるところは変わっていませんが(^^;)

■善村一仁(中)
今季近鉄との複数トレードでやって来た彼ですが、結構期待しています。打撃には良いものを持っていますが、守備ではやや緩慢なところあり、初回には佐々木誠に矢口が二塁内野安打を許すのですが、限りなくエラーに近い善村のプレーでした。#2年前にはファームながら17本塁打ですからね!

■高橋光信(中)
全日本時には、G高橋由伸を差し置いて4番を張ったこともある強打者の下馬評は有名ですが、一軍出場なしという現状は何故でしょう??素人目にみて思うのは太い腕っ節でひっぱたく打撃だなあと思いました。何と申しましょうか腰を使うというよりかは腕っ節が目立つ・・・。それが変化球の対応の粗さに繋がっているのでしょうか?2軍の成績を鵜呑みに出来ないタイプ。でも期待感は変わらず、壁を越えたときが楽しみ(そう時間はない?)。

■原田政彦(中)
左足を振り子のようにして自分の前に大きく投げ出しタイミングを計る。打撃の巧さは一軍でもひけを取らないのでは。本日見た中で、一軍の需要に合う1人ではと愚考しました。

■森野将彦(中)
私もドラの中で一番期待している森野!彼もヒッチするようです(ドラの左打者特有なのでしょうか?他にも数人目立ちました。#ヒッチしても振り遅れたり、アッパースイングにならなければ良いと思います、それぞれのタイミングの取り方ですから(^^;)ドウナンデショウ?)。
しかしスイングの速さ、バットコントロールの巧さも垣間見え、大器の片鱗をうかがわせる・・・。ショートの守備は無駄な動きも多くやっぱり「三塁手!」若しくは「外野手」が適任と思わせる。チーム事情(ファーム内野守備事情)もあると思いますが、彼のこともう少し考えてやっても欲しいなあ!良い選手です!

■藤井優志(中)
中村、鈴木郁に続きたいところ。打撃では変化球の粘りにやや欠け外角に泳ぐ場面もあり、しかしパワフルな打撃は売りにもしたい。本日は矢口を緩い変化球で巧みにリード。

■蔵本英智(中)
高橋光の代走で出塁、タイガースの盗塁警戒網をあっさり抜いて二盗成功。この回打者一巡もあり打席が回ってきたのですがまだ体の線は細いようです。ドーム型の選手ですが、打撃向上が優先課題。


■井上貴朗(神)
ファームではそこそこ安定している彼ですが、本日は解説の中田良氏に指摘されていましたが、投球時体の開きが早くシュート回転で打者にも見易い、球離れも同じく早くなり粘りに欠けているそうな。そういえば左足の膝が妙に割れる点が気になりました。スライダーは切れているように見えましたが、ストレートあってのものですからこっちも磨いて欲しいです。

■ミラー(神)
ファームでも残念な内容です・・・。圧勝の内容を期待したのですが、ライナー性の打球も多く、ボール先行・・・なんかビビッている様にすら見えてしまう。スピードは140`中盤に達しているが何か足りないのでしょう。精神面のリニューアルを!!

■曽我部直樹(神)
いつも大振りな打撃が目立つがここ数試合は、コンパクトなスイング。1軍での働き場所を考えたら自ずとどういうバッティングになるか分かるはず・・・。強肩だけでメシは食えんで(^^;)

■平尾博司(神)
背筋痛もほぼ完治でいつでも1軍復帰OKと鼻息は荒い。一時期レギュラーを取りかけたほどですから(オールスターのノミネート見てビビッたわ(~~))本人の焦りもあるのかな。プッシュバントを試みたりタイガースの中では数少ない嫌らしさも持ち合わせる。しかし成功率も低く、現時点ではG元木大介の足下にも及ばない。どれだけ近づけるか?#「良い」サポート選手になれますかねえ?


2000年5月28日 ウエスタンリーグ 9回戦 ダイエー−広島(雁ノ巣) 報告者:HITOSHIさん

 
広 島
ダイエー 2× ×

初めまして。僕は雁ノ巣にちょくちょく行っているものです。昨日はダイエーVS広島の試合見てきました。日曜ということもあってお客さんも多かったですよ。広島の先発を聞いてびっくりなんと山内!。こういうことがあるからいいよね、ウエスタンって。ダイエーが星野っていうのは知ってたんですけど・・・。

両方とも立ち上がりは乱れていて、特に山内はストライクが全く入らなかったんですが、ダイエーお得意の拙攻によって1点を失ったのみ。2回からは別人のように生まれ変わって、以降7回までは無失点でした。流石ですね。星野の方も最初は少しピリッとせずに、吉本亮の2失策にも足を引っ張られて2回までに3点を失ってしまったんですが以降は予定の7回までを危なげなく(3回はすこし危なかったけど)切り抜けて、1線級のピッチャー同士のなかなか良い試合でした。

3−1で迎えた9回裏に、フォアボールと2エラーによってノーヒットで無死満塁としたダイエーが吉本一(亮じゃないほう)の犠牲フライと川崎のさよならヒットで逆転勝ちしました。明日からはサーパスを迎えた3連戦です。


2000年5月28日 ウエスタンリーグ 10回戦 中日−近鉄(蒲郡) 報告者:フォロンさん

 
近 鉄  
中 日 ×  

Bu:高塚(4回)、高木(2/3)、盛田(1回1/3)、ツイドリー(1回)、松本(1回)
 D:呂建剛(6回)、鈴木平(1回)、日笠(1回)、遠藤(1回)

近 鉄 1打席 2打席 3打席 4打席 5打席
(左中) 中濱 右飛 左前安 四球 四球 遊ゴ
(中) 森谷 三ゴ 投併殺 二ゴ    
 遊 山崎 三ゴ 中飛      
(遊三) 吉川元 左2 三飛 右飛 死球  
(一) エイバット 左飛 一ゴ 四球 中飛  
(右) 大久保 四球 投飛 二併殺 犠打  
(三左) 萩原 二併殺 内野安 右前安 四球  
(二) 好太 中前安 右前安 一ゴ 中前安  
(捕) 藤井 二直 遊ゴ 遊ゴ 三ゴ  
(投) 高塚 四球        
 打 倉本 左二        
 投 高木          
 投 盛田          
 打 鈴木 捕邪飛        
 投 ツイドリー          
 投 松本          
 打 村上 一飛        
 
中 日 1打席 2打席 3打席 4打席 5打席
(右) ショーゴー 中前安 中飛 捕邪飛 三振  
 投 鈴木平          
 三 山田広          
(二) 善村 一ゴ 左前安 投ゴ 右飛  
(中左) 益田 本塁打 中前安 左飛 一ゴ  
 投 日笠          
 投 遠藤          
(一) 高橋 一飛 遊飛 中前安    
 一 峰秀 右前安        
 走左 蔵本          
(左) 原田 左二 中飛 右2    
 中 大西 中前安        
(遊) 森野 右前安 一ゴ 三振 一ゴ  
(捕) 中野 左飛 左前安 右飛    
 打捕 三輪 三振        
(三一) 安田 中飛 中飛 中飛 三振  
(投) 呂建剛 二ゴ 犠打      
 打 藤井 中前安        
 走右 幕田 三振        

前日の大雨でグランドコンディションが悪いのでは?と思いましたが、当日、朝から天気がよく、予定通り試合は行われました。 近鉄の打線は、繋がりがなく、折角のチャンスで併殺打してしまうなど、打撃の方では見るものが少なかったです。守備も、盗塁を刺せないなど、不安があります。今日のベンチにはディンゴがいませんでした。それでもディンゴ目当てにきた観客が多かったのです。

松本拓也(近)
ストレートが速く、投球のテンポも良い。コントロールもそこそこいいので、中継ぎとしては最高。注目の選手になること間違いなし。

藤井彰人(近)
盗塁されるし、悪送球するしいいとこなし。

森谷昭仁(近)
チャンスに併殺打を打つし、今日の試合のブレーキ役となってしまった。5回の攻撃の際、盗塁失敗して足をいためて交代した。ちょっと運がないか?

好太(近)
4打数3安打となかなかよい。調子がよければ一軍へ上がれるか。

安田秀之(中)
久しぶりに試合に出場(私が見た限りは)。大きいのを狙ってなのか大振が目立つ(中飛3つ)。

益田大介(中)
中濱のアシスト付きホームラン(中濱がグラブではじいたボールがスタンドに入ってしまった)というラッキーがあった。内容的には悪くない。


2000年5月27日 イースタンリーグ 12回戦 日本ハム−ロッテ(鎌ヶ谷) 報告者:まさとさん(HP:第2浦和スタジアム

      1 2 3 4 5 6 7 8 9      
1 天野 中飛 三振   投併              
松本                      
打二 ダイ           右安   中2      
2 於保 中安 左飛   三振   三振            
吉鶴               左安      
信原                      
3 沢井 右安   中安   中飛 中ギ   右安        
4 幸彦 四球   中飛   四球 遊直   一邪        
5 バリー ニ併   二失   中2   左飛 遊飛        
6 右中 早川   左本 遊飛   二飛   三振          
平井                 中飛      
7 鮎川   一ゴ 一ゴ   左飛              
打一 山本             一ゴ   三振      
8 椎木   中安   四球   四球   四球 中飛    
9 塀内   四球   四球                  
渡辺           四球   中飛  
マリーンズ 10
ファイターズ × 11 19
1 古城 遊失 右安 右安   左安   三振          
2 大貝 三邪 右安 中安                  
打中 日里         右飛     右飛        
3 根本 左飛 右安 二飛   四球     右本        
4 西浦 左本 三振   左安 左飛     左2        
走指 高橋信                        
5 西 左2 遊ゴ   左安   右飛   左安        
走右 荒井                        
6 右一 小牧 遊失   中2 中安   三振   中安        
7 小田 三振   投ギ 遊ゴ   右飛   三振        
8 實松   左飛 中ギ 二飛     左飛 三振        
9 森本   左安 右安 左飛     中安        
  回数 打者 球数 安打 四死 三振 自責点
マリーンズ
清水直 21 73 10
小林宏 25
寺本 14
川俣 11
10 37
ファイターズ
今関 5 0/3 27 95
厚沢 31
今井 1/3 13
高橋憲 2/3
平松 13
  マリーンズ ファイターズ
盗塁死   古城(5回)森本(7回)
失策 塀内2(1回)・椎木(3回) 小田(3回)
暴投 清水直(1回) 今井(8回)
ボーク   今関(3回)

試合の方ですが、鎌ヶ谷ファイターズの打線が活発なのか浦和マリーンズの投壊なのか、ご覧のように大差で鎌ヶ谷の勝利となりました。しかし、出したランナーの数だけ見ればM19に対してFs22とあまり差がありません。

初回、いきなり1死満塁の場面でバリーがセカンドゴロ併殺、更に4回にも無死1,2塁から天野が投ゴ併殺と、拙攻振りを遺憾なく発揮更に6回には無死1,2塁から代打ダイのフェンス直撃ヒットにもかかわらずセカンドランナーの椎木が三塁どまり。8日にも同じくダイのこれまた同じく右中間フェンス直撃のツーベースヒットで2塁ランナーの椎木が3塁どまり。#これでは勝てませんな

そんなマリーンズ打者陣で目立ったのは、2度目のケガのためしばらく戦列を離れていたダイ。2打席連続でフェンス直撃のヒットを打つバッティングは鳥肌もんでした。
また、肩痛から復帰した沢井も3安打に加え、キッチリ犠牲フライを打つなどいい感じでした。練習中から、打撃投手にゆるい球と速い球を交互に投げるよう要求し、タイミングを狂わされた場合を想定するなど、しっかりとした目的意識をもって練習に取り組んでしました。試合後も子供のサインに笑顔で一人一人丁寧に対応、試合中も進んで声を出すなど、素晴らしかったです

ファイターズでは小田と實松に注目していましたが、19安打と大爆発の中、この二人だけ4タコに終わってしまいました(T_T)
大貝の復帰でサードに入った森本ひちょりがレフトへのツーベース、ライト前、そしてセンター前と見事に打ち分けて猛打賞を獲得。溌剌としたプレーが印象に残りました。


2000年5月27日 イースタンリーグ 13回戦 湘南−ヤクルト(大和) 報告者:鯨党右派さん(HP:Private Heaven

 
ヤクルトスワローズ  8
湘南シーレックス × 10

○谷口 4勝 1敗 8試合 宮内5号(本間
●本間 3勝 4敗 8試合

大和引地台球場に湘南対ヤクルト戦を観戦して参りましたのでレポートさせていただきます。試合は霧雨が強風に舞う生憎の天候の
中で挙行され、8ー2で湘南が快勝。8安打で8得点を奪う効率的な攻めを見せた湘南に対し、ヤ軍は湘南を上回る10安打を放ちながら拙攻につぐ拙攻の連続で攻守ともチクハグぶりが目につきました。それではまず湘南で目についた選手を挙げてみます。

【湘南編】

オーダー  (5)石井義(8)小池(7)古木(3)宮内(6)福本(4)大野(9)七野(2)鶴岡(1)谷口
投手リレー 谷口−ベタンコート−渡辺−五十嵐

■谷口邦幸(湘)
先発して5回を投げて零封、勝利投手に。奪三振は3・被安打5・与四球3。全体的に制球が定まらず、毎回のようにスコアリングポジションにランナーを背負いながらの苦しい投球だった。粘り強く投げたともいえるが、ヤ軍の拙攻に助けられたのが実情である。この日は常にセットポジションからピッチングをしていたが、去年目に付いた体が右側に傾ぐ悪癖は見られなかったのは収穫。スライダーでカウントを稼ぎ内角直球で凡打を打たせるのが投球パターンだが、やや単調。球速は平均的、しかし投球の際の球持ちが良い為手元での伸びがある。チェンジアップ気味のカーブの投げていたが切れは今1つ。

■ベタンコート(湘)
2番手として2回を投げて自責点1。奪三振4・被安打1・与四球1。投球の際の足の上げ方が若干変わり、「溜め」が出来たような気がする。直球のスピードはファームでも随一だが、この日はスライダーも速く切れがあり凄みすら感じさせた。問題は球の回転がありすぎることだろうか。というのも、相手打者に当てられるとファールであっても痛烈な打球になってしまうのだ。スイングスピードが違う一軍で投げるとなると、この点が不安である。制球は大雑把だが、悪くはない。

■石井義人(湘)
1番三塁として出場、四球・左飛・左2・一安で3打数2安打2打点。無理に引っ張らない柔軟な打撃は一軍でも全く遜色ない。問題はやはり三塁守備、スローイングの拙さは相変わらずで一塁への送球の殆どがショートバウンドしていた。

■小池正晃(湘)
2番中堅として出場、投犠・三振・遊ゴ・投犠で2打数無安打1打点。これまで今1つ特徴が感じられなかった選手だが、この日は2番としての存在価値を示す。初回、無難に送りバントを決めると、7回にはカウント2ー2からスクイズを成功させるなど小技も立派にこなしていた。ある意味、新鮮な発見といえる。

■古木克明(湘)
3番左翼として出場、中安・右安・投ゴ・三振で4打数2安打。対右投手に関しては読売・高橋ばりに好球必打、早いカウントからも積極的に打っていき結果を出した。シャープなスイングは流石。対照的に対左投手となると脆く、インハイに直球・アウトローにスライダーを投げ込まれると為す術がない。注目の左翼守備はやはり冷汗もの、特にシングルハンドで捕球する際がバンザイしそうで恐すぎる。頼むから両手で捕って下さい・・・・

■宮内洋(湘)
4番一塁として、右本・二ゴ・遊ゴ・右飛で4打数1安打2打点。初回にライトスタンドにライナーでぶち込む5号アーチを放った。これは相手投手の高めに浮く失投を逃さずに打ったもの。彼のホームランはライナー性のものが多いので、フェンスが高い横浜では2ベースになってしまうだろう。そういう意味で彼は大砲ではなく駒田に似た中距離タイプである。ミート力が素晴らしく一軍でも代打くらいならすぐにでもいける。ただ、敢えて苦言を呈するとすれば対左投手の打撃。これを克服できないと駒田の後継者にはなり得ないであろう。因みに一塁守備は送球が不安定な石井義に鍛えられたのか、捕球が巧くなった。

■大野貴洋(湘)
6番二塁として、二ゴ・二ゴ・四球・左安で3打数1安打。以前と比べて下半身がしっかりしており体が出来てきた。ネット上で期待度が高い選手だが、大砲というよりは進藤に近い打撃スタイルである。つまり強靭なリストに頼ったところがあり、凡打する際にはバットをこねくり回すような感じがある。二塁守備はまだまだでポップフライをバンザイしていた。

■七野智秀(湘)
7番右翼として、右邪飛・二飛で音無し。一発屋としての印象が強いが、案外大振りはしない。故障者続出により外野としてスタメン出場しているが、肩も結構ある。

■鶴岡一成(湘)
8番捕手として、三振・遊ゴ・右3・三振で4打数1安打1打点。7回のライトオーバーの3ベースは風にも乗ったが、得意のライト打ちの賜物。足もある。捕手としては強気なリードが個人的には好きだが問題は肩。弱肩云々ではなく捕球してから送球するまでのスピードが遅い。フットワークをもっと磨くべき。 

 

【ヤクルト編】

一方、ヤクルトで目についた選手は以下のとおりです。

オーダー  (8)代田(9)ユウイチ(2)衣川(3)小野(7)本郷(4)城石(5)ツギオ(6)野口(1)本間
投手リレー 本間−伊藤彰−丹野

■本間忠(ヤ)
先発として5回を投げ自責点3、敗戦投手に。奪三振2・被安打4・与四球2。大型投手らしい長所と欠点がある。長所は、長身から投げ下ろすカーブ・スライダーに角度があり打ちづらいこと。欠点は下半身がやや弱く、踏み出した足の位置が一定しないために制球がやや不安定なところである。入団時の振れ込みでは球速がマックス148ということだったが、とてもそんなに早く感じられない。むしろあまり投げなかったが、やや大きく曲がるスライダーは結構面白い球だと思う。

■伊藤彰(ヤ)
2番手として2回を自責点3、敗戦を決定づける投球をした。奪三振2・被安打2・与四球2。アーム式に近い投球フォームの左腕だが、この日の制球は全く安定しない状態。得意のカーブの明後日の方向に行くことがしばしばだった。

■丹野祐樹(ヤ)
3番手として1回を自責点2。奪三振1・被安打2・与四球1。投手としてはやや小柄ながら、カーブ・フォークなどの縦系の変化球を多投する。球速は平均的で、これといって傑出したものがない印象。余談だが観客席には丹波投手と勘違いしている人が多かった。

■代田建紀(ヤ)
1番中堅として、四球・左飛・二ゴ・三振で3打数0安打。打撃はオープンから右足をやや高く上げてタイミングをとる。強肩を生かした中堅守備であり、今日も古木の中前安打で二塁からホームインせんとする石井をストライク送球で刺したのは見事だった。

■ユウイチ(ヤ)
2番右翼として、投犠・一直・右安・四球・左安で3打数2安打。独特の振り子打法から弾道の低い打球を放つ。長打は期待できないが安打製造機になるかもしれない。

■衣川幸夫(ヤ)
3番捕手として、一ゴ・三ゴ・二飛・中2・四球で4打数1安打打点1。ベタンコートの失投を見逃さず左中間を破るタイムリー2べースを放つなど、打撃技術・勝負強さは高いものを持っている。ただし、捕手としてはパスボールを1つ喫し(ワイルドピッチも1あり)、キャッチングに不安がある。

■ツギオ(ヤ)
7番三塁として、右安・左安・左安・三振で4打数3安打の猛打賞。ややクラウチ気味の打撃フォームからコンパクトなスイングをする。

■野口祥順(ヤ)
8番遊撃として、四球・遊直・三振・遊ゴ。打撃はまだプロの力に負けている。遊撃守備は無難だが、ゲッツーなどの連携プレーに不安がある。

■細見直樹(ヤ)
9回に代打として出場、投手ゴロで凡退。クローズ気味の打撃フォームだが、変化球にはまだ脆そう。


2000年5月26日 イースタンリーグ 12回戦 湘南−ヤクルト(平塚) 報告者:設備屋ヒロさん

試合開始 18時  試合時間 3時間25分(手持ち時計)
天気 晴れ  風向・風速 センターからホームへ約2m

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
ヤクルト 0 2 0 0 1 2 0 0 0 5 5 2
湘南 0 0 0 0 1 0 1 2 1 4 11 1


○前田 2勝1敗 (15試合)
●戸吐 2勝2敗 (4試合)

本塁打 石井義3号 (8回2ラン=丹波)
三塁打 本郷 (5回)
二塁打 代田 (5回)
盗塁 宮内 (4回) 福本 (4回) 古木 (5回)
残塁 ヤ7 湘10
併殺 ヤ1 【大野−宮内】宮出 (2回)
    湘2 【池山−城石−衣川】小池(1回) 【池山−城石−衣川】川端(7回)
失策 野口2 (5回,7回) 田中敏 (7回)
暴投 加藤 (5回)

打者成績
ヤクルト 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(中) 代田 5 0 2 1 1 0 0 0 0 三振   遊ゴ   右2   右安   右飛
(右) ユウイチ 4 1 0 0 0 1 0 0 0 中直   一ゴ     死球 投失   左飛
(三) 池山 5 0 0 0 1 0 0 0 0 中飛   三ゴ     三直 中飛   三振
(捕) 小野 2 1 0 0 0 2 0 0 0   四球   中飛   遊飛 死球    
(一) 衣川 2 2 0 0 0 2 0 0 0   四球   遊飛   四球 三ゴ    
(二) 城石 2 0 0 0 1 1 1 0 0   投犠   三振   四球 投ゴ    
(左) 本郷 4 1 3 3 1 0 0 0 0   中安     中3 中安   三振  
(遊) 野口 2 0 0 1 0 2 0 0 2   四球     左飛 死球   遊飛  
(投) 宮出 1 0 0 0 0 0 0 0 0   二併              
宇佐美 1 0 0 0 1 0 0 0 0         三振        
加藤 0 0 0 0 0 0 0 0 0                  
前田 1 0 0 0 0 0 0 0 0           二ゴ      
大山 1 0 0 0 0 0 0 0 0               遊ゴ  
丹波 0 0 0 0 0 0 0 0 0                  
三上 0 0 0 0 0 0 0 0 0                  
湘南 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(三) 石井義 4 2 3 2 0 1 0 0 0 左安   左飛   四球   中安 右本  
(中) 小池 5 0 1 0 2 0 0 0 0 三併   左安   三振   遊失 三振  
(左) 古木 5 0 2 1 1 0 0 1 0 左安   三邪   二ゴ   右安   三振
(一) 宮内 4 0 2 0 0 1 0 1 0 右安     中安 四球   左飛   投ゴ
(遊) 福本 4 0 2 0 1 1 0 1 0 一邪     右安 中安   四球   三振
(右) 七野 2 0 0 0 2 0 0 0 0   三振   三振          
打右 川端 2 0 0 0 0 0 0 0 0         三ゴ   三併    
(二) 大野 4 1 1 0 1 0 0 0 0   右飛   右飛   三振   三安  
(捕) 新沼 2 0 0 0 1 0 0 0 0   三振   投ゴ          
打捕 鶴岡 2 0 0 0 1 0 0 0 0           遊ゴ   三振  
(投) 戸叶 1 1 0 0 0 1 0 0 0     投ゴ   四球        
杉山 1 0 0 0 0 0 0 0 0           一邪      
田中敏 0 0 0 0 0 0 0 0 1                  
荒井 1 0 0 0 0 0 0 0 0               左飛  
中野渡 0 0 0 0 0 0 0 0 0                  


投手成績
  ヤクルト
  宮出 4 17 66 6 0 3 0 0 0 0 0 0
  加藤 2/3 6 27 1 0 1 3 0 1 0 1 0
前田 2 1/3 10 37 2 0 1 1 0 1 0 0 0
  丹波 1 5 22 2 1 2 0 0 2 2 0 0
  三上 1 3 20 0 0 2 0 0 0 0 0 0
  湘南
戸吐 6 27 101 4 0 3 5 2 5 5 0 0
  田中敏 2 9 31 1 0 1 0 1 0 0 0 0
  中野渡 1 3 15 0 0 1 0 0 0 0 0 0


【試合の流れ】
1回表
3者凡退。

1回裏
石井義が左安で出塁。小池がバントで送ろうとするが三ゴロ併殺に倒れる。古木宮内の連続ヒットで2死1,3塁となるが福本一邪飛。

2回表
小野衣川連続四球。城石投犠で無死2,3塁。本郷中安タイムリーで2点先取。野口四球。宮出二ゴロ併殺。

2回裏
3者凡退。

3回表
3者凡退。

3回裏
戸吐が投手強襲するが投ゴロ。石井義左飛。小池左安で出塁も古木一邪飛。

4回表
3者凡退。

4回裏
宮内中安から福本の2球目に盗塁成功。福本右安で無死1,3塁。七野三振。大野の5球目に福本盗塁成功で1死2,3塁になるも、大野右飛、新沼投ゴロでチャンスを生かせず。

5回表
本郷センターオーバーの三塁打。野口左飛、代打宇佐美三振で2死3塁。代田ライトへタイムリー二塁打で本郷生還。代田牽制死。

5回裏
この回から投手加藤戸吐四球。石井義の3球目を加藤が暴投で戸吐2進するも、結局四球で無死1,2塁。小池バントの構えを見せるも三振。古木二ゴロ併殺かと思われたがショート野口の送球が反れ1塁セーフ(石井義は2塁アウト)、その間に戸吐がホームインで1点を返す。宮内四球、福本中安で2死満塁。ここで投手前田に交代。代打川端が三ゴロでまたもチャンスを生かせず。

6回表
ユウイチ死球。池山三直。小野遊飛。衣川城石連続四球で2死満塁。本郷中安タイムリーで2点追加。野口死球。前田二ゴロ。

6回裏
3者凡退。

7回表
この回から投手田中敏代田右安。ユウイチ投失。池山中飛。小野死球で1死満塁。衣川三ゴロで3塁ランナー代田が本塁へ突入もフォースアウト。城石投ゴロ。

7回裏
石井義中安。小池遊失。古木右安で無死満塁。宮内左飛もフライが浅くタッチアップ出来ず。福本四球で押出し。またしても満塁の場面で川端が登場も三ゴロ併殺でこの回1点止まり。

8回表
3者凡退。

8回裏
この回から投手丹波大野三安。鶴岡三振。代打荒井登場で大声援がおこるも左飛。石井義がライトスタンドへの本塁打で1点差に追い上げる。小池三振。

9回表
この回から投手中野渡。3者凡退でシーレックス9回裏の攻撃に望みをつなぐ。

9回裏
この回から投手三上古木三振。宮内ライトへ大飛球を打つもファール、動揺した三上が次の球を暴投するも結局投ゴロ。福本三振で試合終了。


【気になる選手】
■戸吐尚(湘)
先発、6回を投げ自責点5、四死球でテンポを乱し、2死から点を取られる展開は1軍時代と大差無し。しばらく横浜のユニホームを着ることは無さそうだ・・・。

■石井義人(湘)
1番サードで出場、4打数3安打、2打点、本塁打1と打撃好調。7回の守備でもいい動きを見せてくれた。

■小池正晃(湘)
2番センターで出場、2三振、1併殺とあまりいい所が無かった。打席に入る時の音楽がPet Shop BoysのNew York City Boyだったのは何か意味があるのだろうか。

■古木克明(湘)
3番レフトで出場、5打数2安打、1打点、盗塁も1つ決める。守備も無難にこなしていた。

■宮内洋(湘)
4番ファーストで出場、4打数2安打、盗塁も決めたがセカンドが落とさなければアウトのタイミングでした。9回に見せた大飛球がもう少し内側に入っていれば・・・。

■七野智秀(湘)

6番ライトで出場、1打席目は3球三振、2打席目は中途半端なスイングで三振といい所なく途中で交代。

■新沼慎二(湘)
8番キャッチャーで出場、試合前のファンサービスでサインボールをもらった。打つ方は2打数ノーヒット、戸吐がもう少し良ければリードが冴えたのかもしれないが、あのコントロールでは・・・。

■中野渡進(湘)
9回から登板、打者3人を無難に抑える。特に強調する材料無し。


■宮出隆自(ヤ)
先発、4回を投げ被安打6、自責点無し。1回に小池の犠打が決まっていれば2,3点は取られていたはず。四死球0、奪三振3と数字はそれなりだが内容はいまいち。

■代田建紀(ヤ)
1番センターで出場、5打数2安打、1打点と打撃で活躍するも、5回の二塁打の後の牽制死は怠慢。

■池山隆寛(ヤ)
3番サードで出場、5打数ノーヒットと打撃不振。守備ではいい動きを見せていた。

■本郷宏樹(ヤ)
7番レフトで出場、4打数3安打、3打点と大活躍。代田と2人でチームの全安打を叩きだした。8回の打席は3球三振。


2000タンリーグ 6回戦 近鉄−ダイエー(大阪ドーム) 報告者:健一年5月23日 ウエス

9回規定により引き分け 
雁ノ巣ホークス 11
藤井寺バファローズ  8

※試合後、この大阪ドームで一軍のロッテ戦があるため2時間30分を越えた場合新しいイニングに入らない。

 H:斉藤貢(5回0/3)−総司(2回)−ランデル(1回)−岡本(0/3)−小椋(1回)
Bu:藤崎(6回2/3)−柴田(1/3)−古池(2回)

『観戦記』
ホークスの先発は斉藤貢、中継ぎタイプだと思いますが、制球も良いので先発、抑えと使い縁しないようです。もう少し球威があればねえ・・・しかしスライダーはキレがあると思います!本日は3回まで毎回四球なんてところも見せていました。6回の裏二者連続四球でKO(本日5四球)。

バファローズの先発は藤崎、細身ながらオーバースローでキレのある球(130`後半)で腕の振りの良さが目立ちます。少しテークバック時に独自の腕の流れが打者のタイミングをずらしているようです、変化球のキレで勝負!!左打者の内角のストレートは良かったですよ、打者も腰を引く場面何度かアリ、しかもストライク!#ええ球や
本日は全体を通してはちと本調子よりかは悪かったかな?2失点のみでしたが、追い込んでからの決め球に弱さを感じた。石渡2軍監督曰く今シーズンみっちり鍛えて来季こそ胸を張って一軍に推挙したいそうです。

<3回表>
一死から藤崎シュート回転で真ん中に入る真っ直ぐを西島にセンター前に弾き返される。湯上谷の投手ゴロを藤崎野選気味に一塁へ送球、セカンドも十分間に合っただけに少し焦ったか(舌だしてました(^^;))。バンクスは真ん中の緩い変化球をフェンス直撃ライトオーバーの2塁打で1点先制、続く脇坂も投手横を抜けるセンター前ヒットでバンクスは2塁から激走2点目生還。バンクスも巨体ながら凄い鈍足でもないのですね、サードも守れるだけ吃驚です(笑)。この後本田も2塁打か?の当たりも一二塁間に挟まれアウト、ピンチを脱しました(藤崎この回4安打集中される)。(Bu0-2H)

打者に目を移すと、この試合の後同球場で一軍の試合があるため、Buスタメンには昼夜兼用の選手がチラホラ、1番から3番の平下、前田、山下はスイング、走塁等々にスピードを感じました(気のせいか?これが貫禄なのか、まだまだやけどね(^^;)高卒野手陣の叩き上げ度は大したもの)。と思った直後の3回裏のプレー・・・

<3回裏>
斉藤貢、四球と安打で一死一二塁、打者大久保がセカンドゴロであわや併殺か!?も一塁は間に合わず!しかしこの場面で一塁手の一瞬の隙を突いて2塁走者であった山下が三塁を一気に蹴って本塁へ、一塁手吉本亮も本塁へ送球!タイミングは走者がやや間に合わずかのタイミングでしたが山下が回り込みもせずにお嬢様スライディングでアウトになったのは頂けない・・・、それだけはねえ?この回無得点。


目立った打者としては、Buは2安打中濱、先日の試合でもなかなかの素材と述べましたがスイングが滅法速く打球の捉え方が広角で巧い、中距離タイプです。大久保も同じく2安打で好調さは続いているようです。また昨日阪神との間でトレードが決まった吉田(そう言えばタイガースは浩、豊彦に続いての3人目の吉田性です)ですが、恐らく一軍の遊撃手として起用されるかもしれません・・・秀太・平尾の怪我のため内野手不足、的場の打撃力ににまだ弱いものも感じるかもしれません<ノムさんが。 ただ小技があまり得意ではないような気がするのですよ・・・。若手若手と闇雲に叫ぶ虎キチにはきつい存在かもしれません(^^;)
あくまでサポートですから(交換相手の兼ね合いもありますしお得と考えます)・・・私としては切磋琢磨してくれれば・・・と言った感じでしょうか?的場寛壱の奮起をつとに期待、、、虎話は関係なかったですな。

Hは、ノーヒットでしたが川崎の先々に楽しみが広がります。バットコントロールが出色です。(右太股の死球は痛そうだったなあ、ピンチランナーが出ましたが大事に至らず)。近年ファームに小粒が集まるきらいがありますが心配する鷹党もいるのではないでしょうか?そして期待も小さくない2年目の吉本亮も格段のレベルアップは未だ見せずですし・・・。
は内野安打1本、走守に良いものはあるのですが、打撃に粘りが足りず・・・、野手陣の補強もしなくてはならない時期ですよ、一昨年からやばいなあと思っていた次第です。でも補強って難しいですよね、机上の計算通りにはいきませんので!そんなに責めずに見守りましょう#愚痴はええけど(笑)
助っ人のバンクスはスイッチヒッターなんですが、なんかこう助っ人投手が打席にはいったようなちと不格好な打撃フォーム(少し右肩が入ってバット寝かせ目)、パワーはありそうですけど安定感は二割五分級!? 代打で安打を放った吉本一の一本足打法も十分一軍レベルだと思います。

<6回裏>
山下3四球目の出塁、エイバッドにも四球で斉藤貢を諦め二番手総司登板。捕手から二塁への牽制球に山下が挟まれたがランダンプレーで走者にボールが当たってしまい、その間に山下、エイバッドがそれぞれ進塁。高嶋はレフト犠飛で1点を返し、タイガース?吉田剛はセンター前ヒットで同点。(Bu2-2H)

<8回表>
柴田湯上谷、バンクスの連打と脇坂の犠打を柴田が三塁へ野選・・・無死満塁古池にスイッチ、制球・球威が対照的でもありますが、はまると恐ろしい投手です(虎キチは結構こういうイメージ持っている人いるかもしれません、少なくとも私は)。
本田は二度スクイズを失敗(一度目はファール、二度目はスイング)で3塁ベース上で2塁走者をアウト(ベース上の優先順位がありますからね)、本田は結局投ゴロで3塁走者を狭殺プレーでアウト、吉本亮も平凡なライトフライ・・・無死だったんですがこの回古池零封。

<9回裏>
昨年右肩痛で戦線離脱の岡本が登板、球速は140`前後です。彼はストレートあってのピッチングですから回復が気になるところです。中濱があわやゴロで左中間を破るかという球足の速い打球でした(いいねえ、中濱!)。岡本は危惧していましたが走者を背負ってからのスピードが130`並にガクンと下がります・・・森谷の下手な犠打失敗に岡本もお付き合いで結局四球・・・そして平下にもなんと汲々として四球・・・バントさせず!?こちらも無死満塁・・・

ここで古賀2軍監督が憮然とした表情で投手交代、、、小椋ですか!開き直りの投球が出来ますか。小椋の140`の速球を前田がショートゴロで遊撃手湯上谷が本塁へ送球!封殺!そしてボールは三塁へ、アウトの宣告!?前田の打球をライナーと勘違いした森谷は三塁へ行かず、6→2→5の併殺が完成。小椋前田に四球と再度満塁にするもセンターフライで試合終了、バファローズも満塁を活かせず引き分けでした。