【みんなのファーム観てある記】

私が見に行ったファームの試合結果やその時見て感じたことを書き記していきたいと思っています。またこれは皆さんの観戦記やファームでの出来事の報告も載せたいと思っています。是非観戦した方は、掲示板やメールにて報告頂ければ幸いです。(勿論観戦した方の名前も明記しますので・・・) 全てを網羅しようなどとは思っていませんが、皆さんの情報を繋ぎ合わすとそれなりのデータになると思います。 「スコア」と「オーダー」と「大まかな試合内容・選手の動向等」を明記していただけたら幸いです。折角新聞にも載らないレアな情報な訳ですから残さないのはもったいないです(笑)。是非「点と点」を結んで「線」にしてみよう!
(報告して頂いている方々本当にありがとうございます!)


2000年8月23日 イースタンリーグ 12回戦 湘南−ロッテ(横須賀) 報告者:設備屋ヒロさん(HP:Route 847

 

2000年8月23日 イースタンリーグ 12回戦 湘南−千葉ロッテ(横須賀)

試合開始 18時  試合時間 3時間13分(手持ち時計)
天気 晴れ  風向・風速 ほぼ無風

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
千葉ロッテ 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 4 0
湘南 0 0 1 0 0 0 0 1 x 2 7 0


○三野 1勝2敗 (8試合)
●後藤 4勝3敗 (9試合)

本塁打 大野2号 (3回=後藤)
二塁打 バリー (7回) 渡辺 (8回)
盗塁 福本 (1回)
残塁 ロ7 湘6
牽制死 田中一 (6回)
捕逸 川崎 (4回)
暴投 後藤 (7回) 榎 (8回)

打者成績
千葉ロッテ 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(遊) 渡辺 2 0 1 0 1 2 0 0 0 四球   三振     四球   左2  
(右) 信原 3 0 0 0 3 0 1 0 0 一犠     三振   三振   三振  
(三) 沢井 4 1 1 0 1 0 0 0 0 中飛     三振   一ゴ     右安
(左) バリー 3 0 1 0 0 1 0 0 0 投ゴ     四球     左2   左飛
(中) 立川 4 0 1 0 2 0 0 0 0   三振   三振     一ゴ   右安
(一) 鮎川 3 0 0 0 1 1 0 0 0   三ゴ     左飛   三振   四球
(捕) 天野 4 0 0 1 1 0 0 0 0   遊ゴ     中飛   三振   遊ゴ
(二) 塀内 2 0 0 0 1 0 0 0 0     右飛   三振       遊ゴ
打二 松本 2 0 0 0 0 0 0 0 0               右飛  
(投) 後藤 2 0 0 0 2 0 0 0 0     三振     三振      
1 0 0 0 0 0 0 0 0               二ゴ  
戸部 0 0 0 0 0 0 0 0 0                  
河野 0 0 0 0 0 0 0 0 0                  
0 0 0 0 0 0 0 0 0                  
湘南 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回
(遊) 福本 4 0 1 0 2 0 0 1 0 右安   三振   三振     右飛
(中右) 田中一 4 0 1 0 0 0 0 0 0 左飛   中飛     遊安   遊ゴ
(左) 古木 3 0 0 0 0 0 0 0 0 一ゴ     中飛   左飛    
田中充 1 1 1 0 0 0 0 0 0               中安
(一) 宮内 4 0 2 0 0 0 0 0 0 中飛     右安   遊直   右安
(捕) 川崎 3 0 0 0 1 1 0 0 0   三振   左飛     四球 右飛
(右) 七野 3 0 0 0 1 0 0 0 0   三振   左飛     遊ゴ  
走中 小池 0 0 0 0 0 0 0 0 0                
(三) 新井 3 0 0 0 0 0 0 0 0   二直     三邪   中飛  
(二) 大野 2 1 2 1 0 1 0 0 0     右本   中安   敬遠  
(投) 三野 2 0 0 0 1 0 0 0 0     三振   投ゴ      
阿波野 0 0 0 0 0 0 0 0 0                
小桧山 1 0 0 0 1 0 0 0 0             三振  
島田 0 0 0 0 0 0 0 0 0                


投手成績
  千葉ロッテ
後藤 7 27 92 5 1 6 2 0 1 1 1 0
  戸部 2/3 3 10 1 0 0 0 0 1 1 0 0
  河野 0/3 1 5 1 0 0 0 0 0 0 0 0
  1/3 1 5 0 0 0 0 0 0 0 1 0
  湘南
三野 5 1/3 19 84 0 0 8 3 0 0 0 0 0
  阿波野 1 1/3 5 25 1 0 2 0 0 0 0 0 0
  小桧山 1 1/3 5 21 1 0 2 0 0 0 0 0 0
島田 1 6 23 2 0 0 1 0 1 1 0 0


【試合の流れ】
1回表
渡辺フルカウントから四球。信原初球をバント失敗するものの、2球目をファースト前に送りバント成功。1死2塁となるも、沢井中飛、バリー投ゴロ。

1回裏
福本ライト前ヒット。田中一左飛。古木の打席の時に福本が二盗に成功。古木一ゴロの間に福本は3塁に進塁。2死3塁となるが宮内中飛。

2回表
3者凡退。立川はストレートを空振り三振。

2回裏
3者凡退。川崎は外角低めの変化球(スライダー?)を空振り三振。七野は外角低めの変化球(シュート?)を空振り三振。

3回表
3者凡退。後藤は変化球(スライダー)を空振り三振。渡辺は高めの変化球(カーブ?)を空振り三振。

3回裏
大野インコースの球をライトスタンドへソロホームラン。三野変化球(スライダー?)を空振り三振。福本中飛。福本変化球(カーブ?)を見逃し三振。田中一中飛飛。

4回表
信原低めの変化球(カーブ?)を空振り三振。沢井変化球(スライダー)を見逃し三振。バリーフルカウントから四球。立川の打席の時に川崎が捕逸、バリーは2塁に進塁するも立川は外角低めの変化球(スライダー)を空振り三振。

4回裏
古木中飛。宮内ライト前ヒット。川崎左飛。七野左飛。

5回表
3者凡退。塀内は外角の変化球(シュート?)を見逃し三振。

5回裏
新井三邪飛。大野右中間にヒット。三野バントの構えからバスターで投ゴロ、新井は2塁に進塁。福本高めのストレートを見逃し三振。

6回表
後藤外角低めの変化球(スライダー)を見逃し三振。渡辺四球。ここで投手阿波野に交代。信原内角低めの変化球(シンカー)を空振り三振。沢井一ゴロ。

6回裏
田中一ショート右への内野安打で出塁も、次打者古木の打席の時に牽制死。古木左飛。宮内遊直。

7回表
バリーレフト古木の横を抜けるツーベースヒット。立川一ゴロの間にバリーは3塁へ進塁し、1死3塁。鮎川内角低めの変化球(シンカー)を見逃し三振。ここで投手小桧山に交代。鮎川変化球(チェンジアップ)を空振り三振で得点機を逃す。

7回裏
川崎フルカウントから四球。七野ショート左へヒット性のゴロを打つも、渡辺の好プレイに阻まれ川崎は2塁で封殺、七野に代走小池を起用。新井中飛。大野の打席の時、0-2から後藤が低めに暴投、小池は2塁に進塁。大野敬遠で2死1,2塁。投手小桧山はそのまま打席に立つものの、ストレートを空振り三振、余談ですが応援席からは「海まで飛ばせ、小桧山〜」と冗談交じりの声援が飛び、観客を爆笑させる。

8回表
この回からレフト田中充塀内の代打松本は、右中間前方にヒット性の打球を飛ばすが、ライト田中一の好プレーに阻まれる。後藤の代打は、大歓声?に迎えられる得られるものの二ゴロ。渡辺レフトへのツーベースヒット。信原低めの変化球(チェンジアップ)を空振り三振。

8回裏
この回から投手戸部福本右飛。田中一初球にセーフティーバントを試みるもファール、結局遊ゴロ。田中充セカンド左を破るセンター前ヒット。ここで投手河野に交代。宮内レフト前ヒットで田中充は3塁に進塁、2死1,3塁となる。ここで投手に交代。川崎の打席の1-1からが低めに暴投、3塁走者田中充が生還、1塁走者宮内も2塁に進塁するも、川崎右飛に倒れる。湘南この回、2死から貴重な追加点を挙げる。

9回表
この回から投手島田沢井ライト前ヒット。バリー左飛。立川上手い流し打ちでライト前ヒット。鮎川フルカウントから四球で1死満塁。天野ショート左の深いところにゴロ、内野安打かと思われたが福本が好フィールディングを見せ鮎川を2塁封殺、この間に沢井生還。なおも2死1,3塁でチャンスが続くが、松本は遊ゴロ、福本がそのまま2塁ベースを踏み試合終了。

試合後
ヒーローインタビューは三野大野の2選手。三野は「1球入魂で投げていきたいと思います」とコメント。大野は「いいゲームを見せたいと思いますので、これからも元気のあるプレーで頑張ります」と言っていました。


観戦後記(千葉ロッテ)
好投後藤を見殺し。打線は試合の中盤まで安打が出ず。9回に完封を免れるのがやっとでした。

観戦後記(湘南)
投手陣の好リレーで相手打線を1失点に抑えるものの、打線はタイムリーで点が取れず。


【気になる選手】
■三野勝大(湘)
今日は制球が安定し、スライダーのキレも抜群でした。ストレートにも球威が感じられ、投球時には頻繁に気合の唸り声が聞こえた。

■福本誠(湘)
打撃の調子は悪く無さそうだが、コースの見極めが甘く、2打席連続の見逃し三振を喫す。守備では9回のピンチに好フィールディングを見せる。

■田中一(湘)
セーフティバンドを試みるなど、足を生かした攻撃をしようとしていた。自慢の足で内野安打1つを稼ぐものの、牽制死するなどイマイチ機動力は発揮できず。

■古木克明(湘)
打撃の調子は下降線のようで、いい所無く途中で交代。懸念の守備では、7回のバリーの打球をツーベースにしてしまうなど相変わらず安心して見ていられない。

■宮内洋(湘)
いずれの打席も鋭い打球を飛ばしていました。打撃はかなり調子が良さそうで、左投手からもヒットを放つ。

■大野貴洋(湘)
全打席出塁、ホームランも放ち打撃で活躍。リストが強い中距離ヒッターという感じです。

■小池正晃(湘)
8回に代走で登場後、センターを守るが見せ場無し。

■阿波野秀幸(湘)
左打者は完璧に抑える好投を見せる。ストレート、シンカーとも良かった。決め球?スライダーはあまり投げず。

■島田直也(湘)
9回から登板。制球がイマイチ、ストレートに球威が無く、比較的いい球がきていたスローカーブを生かせず。1軍復帰は当分先になりそうだ。

■後藤利幸(ロ)
制球が良く、カーブ・シュート・スライダー・フォークと多彩な変化球を主体としたピッチング(球種は独断と偏見による)。球質のせいなのか、内野ゴロを打たせる球が少なかった。

■渡辺正人(ロ)
スイングは鋭いものの、やや大振りな感じ。守備ではセンターへ抜けそうな当たりを好捕する。

■信原拓人(ロ)
ファールではいい当たりを連発するものの、縦の変化球に苦しみ3三振。初回には送りバンドをきっちり決め、器用なところを見せる。

■沢井良輔(ロ)
走塁面で気迫が感じられず。積極的に進塁する意識が欲しい。打撃では引っ張る傾向がありそうだ。

■バリー(ロ)
左右両打席とも鋭いスイングをしていた。足もありそうだが変化球にはやや弱そうだ。千葉ロッテはスイッチヒッターの助っ人が好きなのかな?

■立川隆史(ロ)
打撃は右狙いの傾向。9回には華麗な流し打ちを見せるものの、他の打席では精細を欠く。

■天野勇剛(ロ)
守備ではまだまだ捕手になっていない。2度の暴投はいずれも低めの球で、本来なら止めるべき球。初回の福本の盗塁の時は、反応がかなり遅かった。


2000年8月23日 ウエスタンリーグ 19回戦 近鉄−広島(藤井寺) 報告者:藤井寺市民さん

8月23日近鉄対広島(藤井寺)

由宇カープ 0 0 0 1 0 1 0 0 2 4
藤井寺バファローズ 0 2 2 0 0 0 1 1 × 6

勝:赤堀
敗:佐竹
HR:萩原3号(ウルソー)、鈴衛1号(酒井)、山田4号(酒井)

由宇カープ
1番サード、伊与田
2番セカンド、兵動
3番ショート、佐藤
4番レフト、ブリトー
5番センター、若林
6番キャッチャー、小畑→鈴衛(6回裏の守備から)
7番ファースト、岩崎
8番指名打者、井生→山田(9回表代打)
9番ライト、長崎→田村(9回表代打)

ピッチャー:佐竹3回−小林敦2回−山崎慎1回2/3、ウルソー1回1/3

藤井寺バファローズ
1番センター、森谷
2番ショート、山崎
3番セカンド、吉川元
4番レフト、川口
5番サード、中濱
6番ファースト、萩原
7番キャッチャー、倉本
8番ライト、覚前
9番指名打者、松比良

ピッチャー:赤堀5回、ユウキ3回、酒井1回

【試合内容】

1回表:伊与田三振、兵動セカンドゴロ、佐藤四球、ブリトー三振。
1回裏:森谷三振、山崎四球、吉川元セカンドゴロエラー、(ランナー1,2塁)川口セカンドフライ、中濱ショートライナー。

2回表:若林ショートゴロ、小畑サードゴロ、岩崎セカンドゴロ。
2回裏:萩原四球、倉本セカンドゴロで萩原が封殺、覚前ファーストファールフライ、松比良レフト前ヒット、(ランナー1,3塁)、森谷レフトオーバー2塁打で2者生還山崎サードファールフライ。

3回表:井生四球、井生2盗、長崎キャッチャーゴロ、(ランナー3塁)伊与田三振、兵動ファーストフライ。
3回裏:吉川元サードゴロ、川口センターオーバー2塁打、中濱三振萩原右中間2塁打で川口生還、倉本四球、覚前ライト前ヒットで萩原生還(ランナー1,3塁)、松比良センターフライ。

4回表:佐藤ライト前ヒット、ブリトーピッチャーゴロ、(ランナー2塁)若林ライト線2塁打で佐藤生還、小畑ショートゴロ、岩崎ファーストゴロ。
4回裏:(広島の投手、小林敦)森谷セカンドゴロ、山崎サードファールフライ、吉川元三振。

5回表:井生セカンドゴロ、長崎三振、伊与田レフトオーバー2塁打、兵動ファーストファールフライ。
5回裏:川口セカンドゴロ、中濱レフト前ヒット、中濱牽制刺、萩原三振。

6回表:(近鉄の投手、ユウキ)佐藤レフト前ヒット、ワイルドピッチで2塁へブリトーライト前ヒット、(ランナー1,3塁)、若林四球、小畑セカンドゴロ併殺打で佐藤生還。(ランナー3塁)、岩崎ピッチャーゴロ。
6回裏:広島の投手、山崎慎、捕手、鈴衛)倉本三振、覚前セカンドフライ、松比良四球、2盗後3盗失敗。

7回表:井生セカンドゴロ、長崎三振、伊与田サードライナー。
7回裏:森谷四球、2盗とキャッチャーの悪送球で三進、(ランナー3塁)山崎レフトへ犠牲フライ、吉川元ショートゴロ、(広島の投手、ウルソー)川口ショートゴロ。

8回表:兵動三振、佐藤三振、ブリトーサードゴロ。
8回裏:中濱ライト前ヒット、中濱牽制刺、萩原レフトへホームラン、倉本ライトフライ、覚前ショートゴロ。

9回表:(近鉄の投手、酒井)若林レフトフライ、鈴衛レフトへホームラン、岩崎サードファールフライ、代打の山田左中間へホームラン、代打の田村サードゴロ。


【目に付いた点】
由宇カープ編
ボール球に手を出しての内野フライが多かった。やけに早打ちだったのも気になった。投手陣は佐竹が変化球のコントロールが悪くて苦しんでた。小林敦は変化球がよく決まっていて好投した。広島の攻撃力不足が目立った試合だった。

藤井寺バファローズ編
赤堀の出来はそれなり。相手の早打ちにも助けられた。ユウキはストレート/変化球とも出来が悪く課題が残るピッチングになったと思う。ストレートを3球ほどしか投げなかった。酒井は軽率なピッチング、また球威もなかった。
野手陣は走塁関連でまずいプレーが多かったが、四球を足がかりに効率よく得点したのはなかなかのものである。


2000年8月23日 ウエスタンリーグ 20回戦 中日−ダイエー(ナゴヤ) 報告者:フォロンさん

  R H E
ダイエー 0 0 0 0 2 0 0 0 0 2 6 3
中  日 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 7 0

ダイエー:ラジオ(7回)、佐久本昌広(0/3)、松本輝(1回)、ランデル(1回)
中   日:山田洋(7回)、小笠原孝(2回)

ダイエー 第一打席 第二打席 第三打席 第四打席
(二) 川崎宗則 四球 二ゴロ 右前安  
川越透 中飛      
(二) 新里紹也        
(遊) 田中瑞季 投ゴロ 三振 犠打 遊ゴロ
(右) 吉本一義 二ゴロ 遊直 三塁打 二ゴ
佐久本昌広        
松本輝        
ランデル        
(一) バンクス 二ゴ 内野安 二塁打  
出口雄大 二飛      
(左) 西島貴之 三ゴ 左飛 遊ゴロ  
内之倉隆志 右飛      
(左) 高橋和幸        
(捕) 的場直樹 中前安 遊直 三振 遊ゴロ
(中) 辻武史 右飛 三振 内野安  
(三) 笹川隆 三振 右飛    
吉本亮 右飛      
(投) ラジオ 三振 左飛 三振  
森山一人        
 
中  日 第一打席 第二打席 第三打席 第四打席
(三) 渡辺博幸 三ゴロ 三ゴ失 二塁打  
ショーゴー 中前安      
(右) 筒井壮 三ゴロ 一ゴロ 三ゴロ  
神野純一 二ゴロ      
(遊) 森野将彦 三ゴ失 左前安 二ゴロ  
善村一仁 二塁打      
(一) 高橋光信 中飛 三ゴ併 投ゴロ  
(左) 原田政彦 中飛 中前安 中飛 捕ゴロ
(中) 幕田賢治 中前安 三振 三ゴロ 三振
(二) 荒木雅博 三振 左邪飛 二ゴロ 三振
(捕) 清水清人 右前安 二ゴ失 遊ゴロ 三振
(投) 山田洋 遊ゴロ 三振    
山田広二 左飛      
小笠原孝        
益田大介 三振      

ナゴヤ球場 ダイエー戦最終戦です。

中日はチャンスを作るものの、4番高橋光信の凡打やいいところで打順が山田洋に回ってきたりといいところがなかったです。中日の打線は破壊力はあるが、つながりがないし、いいピッチャーなら全然打てない(まるで在京の一軍チームのようだ)。

ダイエーも、チャンスを作るものの凡打をし、チャンスをつぶしてきましたが、6回に山田洋を攻めて、川崎宗則がヒット、田中瑞季が送って、吉本一義がライト方向へ三塁打、そしてバンクスが右方向へ二塁打といい形で点が取れた感じがしますが、この後が続かなかったのが非常に残念です。


2000年8月22日 イースタンリーグ 13回戦 湘南−日本ハム(横須賀) 報告者:設備屋ヒロさん(HP:Route 847

2000年8月22日 イースタンリーグ 13回戦 湘南−日本ハム(横須賀)

試合開始 13時  試合時間 3時間32分(手持ち時計)
天気 晴れ  風向・風速 レフトからファーストへ2〜3m、後半ライトからレフトへ2〜3m

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
日本ハム 0 0 0 1 0 1 0 0 0 2 11 0
湘南 2 0 0 0 1 0 6 0 x 9 17 0


○谷口 8勝2敗 (19試合)
●矢野 1勝4敗 (8試合)

本塁打 古木6号 (5回=矢野)
二塁打 福本 (3回) 大野 (6回) 古木(6回) 新井 (6回) 阿久根 (9回)
盗塁 阿久根 (5回) 田中一 (6回)
残塁 日12 湘11
盗塁死 小池 (4回)
牽制死 鶴岡 (1回)
走塁死 福本 (3回)
守備妨害 阿久根 (9回)
暴投 谷口 (2回) 沼田 (6回)

打者成績
日本ハム 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(捕) 高橋信 5 0 0 0 3 0 0 0 0 三振   投ゴ   三振 三振     右飛
(中) 阿久根 5 0 2 0 1 0 0 1 0 三振   遊ゴ   中安   左飛   中2
(一) 西 3 0 2 0 0 1 0 0 0 右飛     左安 四球   中安    
中山 1 0 0 0 0 0 0 1 0                 三ゴ
(左) 西浦 5 0 1 0 2 0 0 0 0   遊ゴ   三振 捕邪   三振   中安
(右) 小牧 5 1 0 0 2 0 0 0 0   三振   遊ゴ   右飛 三振   右飛
(遊) 田中賢 3 1 3 0 0 1 0 0 0   四球   中安   右安   左安  
(三) 飯山 4 0 2 1 1 0 0 0 0   三振   中安   中安   遊ゴ  
(二) 小田 3 0 1 1 0 1 0 0 0     四球 二ゴ   一安   中飛  
(投) 矢野 1 0 0 0 1 0 1 0 0     投犠   三振        
田口 1 0 0 0 0 0 0 0 0           二飛      
平松 0 0 0 0 0 0 0 0 0                  
生駒 0 0 0 0 0 0 0 0 0                  
沼田 0 0 0 0 0 0 0 0 0                  
厚沢 0 0 0 0 0 0 0 0 0                  
大貝 1 0 0 0 0 0 0 0 0               右飛  
遠藤 0 0 0 0 0 0 0 0 0                  
湘南 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回  8回
(遊) 福本 5 1 3 0 0 0 0 0 0 左安   左2 遊飛     二ゴ 左安  
(二) 大野 4 2 1 0 0 1 0 0 0 四球   一ゴ   中飛   中2 左飛  
(左) 古木 5 2 2 2 1 0 0 0 0 三振   投ゴ   右本   中2   中飛
(一) 宮内 4 1 3 0 1 1 0 0 0 四球   右安   三振   左安   中安
(捕) 鶴岡 5 1 1 1 1 0 0 0 0 遊ゴ   左飛   一ゴ   左安   三振
(右) 七野 3 0 1 1 1 0 0 0 0 中安     三振   二ゴ      
川崎 1 0 0 1 0 0 0 0 0             一ゴ    
渡辺 0 0 0 0 0 0 0 0 0                  
八馬 1 0 1 0 0 0 0 0 0                 中安
斎藤肇 0 0 0 0 0 0 0 0 0                  
(中) 小池 2 0 0 0 1 1 0 0 0   三振   四球   中飛      
小桧山 0 0 0 0 0 0 0 0 1                  
打右 田中一 1 1 1 0 0 1 0 0 0             左安   四球
(三) 新井 4 1 2 2 0 1 0 0 0   二飛   四球   右安 中2   右飛
(投) 谷口 2 0 1 0 1 0 0 0 0   三振   中安          
阿波野 0 0 0 0 0 0 0 0 0                  
打中 田中充 2 0 1 1 0 0 0 0 0           一ゴ 中安    


投手成績
  日本ハム
矢野 5 23 95 6 1 5 4 0 3 3 0 0
  平松 1 4 12 1 0 0 0 0 0 0 0 0
  生駒 1/3 4 11 3 0 0 0 0 3 3 0 0
  沼田 0/3 1 3 1 0 0 0 0 1 1 1 0
  厚沢 2/3 6 19 4 0 0 0 0 2 2 0 0
  遠藤 1 6 18 2 0 1 1 0 0 0 0 0
  湘南
谷口 5 1/3 25 112 6 0 7 3 0 2 2 1 0
  阿波野 2/3 3 11 1 0 1 0 0 0 0 0 0
  小桧山 1 4 18 1 0 2 0 0 0 0 0 0
  渡辺 1 4 19 1 0 0 0 0 0 0 0 0
  斎藤肇 1 5 16 2 0 0 0 0 0 0 0 0


【試合の流れ】
1回表
3者凡退。高橋信は外角低めの変化球(スライダー)を見逃し三振。阿久根は内角低めの変化球(スライダー)を空振り三振。

1回裏
福本サード横を破るレフト前ヒット。大野四球。古木外角高めの変化球(カーブ)を空振り三振。宮内フルカウントから四球で1死満塁。鶴岡遊ゴロ併殺崩れの間に福本生還、1塁走者宮内はセカンドで封殺、2死1,3塁となる。七野センター前ヒットで大野生還、2死1,2塁。小池の打席の時に2塁走者鶴岡が牽制で刺されアウト。湘南この回2点を先制する。

2回表
西浦遊ゴロ。小牧外角の変化球(スライダー)を空振り三振。田中賢四球。飯山の打席の時に谷口が暴投、田中賢は一気に3塁に進塁するが、飯山は変化球(落ちるスライダー?)を空振り三振。

2回裏
3者凡退。小池は変化球(カーブ)を空振り三振。谷口は外角低めの変化球(スライダー?)を見逃し三振。

3回表
小田四球。矢野ピッチャー前に送りバント成功で1死2塁も、高橋信投ゴロ、阿久根遊ゴロで得点出来ず。

3回裏
福本初球をサードベース直撃のツーベースヒット。大野一ゴロの間に福本3塁へ進塁。古木投ゴロで3塁走者福本が飛び出し、三・本塁間に挟まれタッチアウト、古木は1塁に生きる。宮内ライト前ヒットで2死1,2塁になるも、鶴岡のあわやホームランの打球をレフト西浦がフェンス際で掴みアウト。湘南追加点のチャンスを逃す。

4回表
西レフト前ヒット。西浦内角のスライダーを空振り三振。小牧遊ゴロで1塁走者西はセカンドで封殺。田中賢センター前ヒットで小牧が1塁から一気に生還。飯山右中間にヒットで2死1,3塁。小田二ゴロ。日本ハムこの回1点を返す。

4回裏
七野ストレートを空振り三振。小池ストレートの四球、新井の初球に二盗を試みるが失敗。新井ツーナッシングから四球。谷口センター前へポトリと落ちるヒット、新井は一気に3塁へ進塁、この間に谷口も2塁へ進塁。2死2,3塁となるも福本遊飛で、またも追加点のチャンスを逃す。

5回表
矢野変化球(カーブ)を空振り三振。高橋信変化球(落ちるスライダー?)を空振り三振。阿久根センター前ヒット、西の打席のカウント1-1から二盗に成功。西四球で2死1,2塁。西浦捕邪飛。

5回裏
大野中飛。古木ライトスタンドにソロホームラン。宮内変化球(カーブ?)を空振り三振。鶴岡一ゴロ。湘南この回1点追加。

6回表
小牧右飛。田中賢ライト前ヒット。飯山エンドランからセンター前ヒット、1死1,3塁となる。ここで投手阿波野に交代。小田初球をファースト前方にスクイズ、セカンド大野のカバーが遅れ内野安打、田中賢が生還し1死1,2塁。矢野の代打田口は二飛。高橋信変化球(シンカー?)を空振り三振。日本ハムこの回1点を返し1点差に詰め寄る。

6回裏
この回から投手平松七野二ゴロ。小池中飛。新井ライト前ヒット。阿波野の代打田中充は一ゴロ。


7回表
この回から投手小桧山阿久根左飛。西左中間にヒット。西浦変化球(チェンジアップ)を空振り三振。小牧変化球(チェンジアップ)を空振り三振。

7回裏
この回から投手生駒福本二ゴロ。大野右中間を破るツーベースヒット。古木左中間を破るエンタイトルツーベース、大野生還。宮内レフト前ヒットで1死1,3塁。ここで投手沼田に交代。鶴岡の初球を沼田が暴投、古本が生還、宮内が2塁に進塁。鶴岡レフト前ヒットで1死1,3塁。ここで投手厚沢に交代。七野の代打川崎は一ゴロ、鶴岡は2塁に進塁し2死2,3塁。小桧山の代打田中一は三,遊間を破るレフト前ヒットで宮内が生還、鶴岡は3塁へ進塁。新井の打席のカウント1-0から田中一が二盗に成功。新井センターオーバーのツーベースヒットで鶴岡田中一が生還。田中充センター前ヒットで新井生還。福本レフト前ヒットで2死1,3塁。大野左飛。この回湘南は打者一巡の猛攻で一挙6点を追加する。

8回表
この回から投手渡辺田中賢レフト前ヒット。飯山遊ゴロの間に田中賢は2塁に進塁。小田中飛。厚沢の代打大貝は右飛。

8回裏
この回から投手遠藤古木中飛。宮内センター前ヒット。鶴岡高めの変化球(カーブ)を空振り三振。渡辺の代打八馬はセンター前ヒット。田中一四球で2死満塁。新井右飛。

9回表
この回から投手斎藤肇高橋信右飛。阿久根左中間を破るツーベースヒット。中山三ゴロで、2塁走者阿久根がサード新井の守備妨害でアウト、中山は1塁に生きる。西浦ショート右を破るセンター前ヒットで2死1,2塁。小牧右飛で試合終了。

試合後
ヒーローインタビューは古木。「明日も頑張って打ちますので、明日も見に来て下さい」と言っていました。今期のホームラン数は、10本が目標らしい。

観戦後記(日本ハム)
中盤まで互角の展開も、中継ぎ陣が集中砲火を浴び、11安打を放ちながら大差負け。

観戦後記(湘南)
7回に打線爆発、8安打で6点を奪取し試合を決める。投手陣も好投し2失点に抑える。


【気になる選手】
■谷口邦幸(湘)
制球がイマイチ定まらなかったものの、ストレートの球威、スライダーのキレとも良く、内容は悪くなかった。

■福本誠(湘)
打撃では、いずれも左方向に3安打と活躍。走塁面では判断を誤りアウトになるなど、やや集中力が欠けていた。

■大野貴洋(湘)
打撃ではパンチ力のあるところを見せる。守備ではバントシフトでの連携プレーに不安あり。

■古木克明(湘)
打撃ではホームランを含む2安打の活躍も、矢野のカーブにてこずる。

■宮内洋(湘)
打撃好調。左投手からもヒットを放つ。打球はすべてライナー性でした。

■鶴岡一成(湘)
打撃ではあわやホームランの大飛球を放つ。守備では今日も盗塁を1つ決められる。捕球からの動作が悪いのか?。

■七野智秀(湘)
打撃の調子は下降気味のようだが、初回にタイムリーヒットを放つ。チャンスに強いタイプ。

■小池正晃(湘)
先発打撃陣の中で唯一ノーヒット。盗塁を失敗するなど攻撃・走塁面ではいいところ無し。

■新井潔(湘)
打撃では左投手からツーベースを放つ。積極的な走塁も見せる。守備機会は1度だけ。

■阿波野秀幸(湘)
2番手で登板。ベテランらしい味のある投球で、ピンチを最小限に抑える。シンカーのキレが良かった。

■矢野諭(日)
ストレートを主体に、カーブをおりまぜる投球。ストレートの球威イマイチで、緩いカーブは制球が定まらないもののキレは良かった。時折スライダーも投げていたようだ。牽制は上手い。

■高橋信二(日)
打撃では変化球に翻弄され、縦の変化球には弱そうな印象。守備では1盗塁を許ものの、盗塁刺も記録。肩は良さそうだが捕球からのスピードは遅い感じ。

■阿久根鋼吉(日)
スイッチヒッターらしいが、今日はすべて左打席でした。打撃では結構柔軟なバッティングを見せる。走塁では足のあるところを見せ1盗塁を記録。守備では打球の追い方に不安あり。

■西浦克拓(日)
打撃では内角の速い変化球に腰砕けのスイングをするなどタイミングがあわず。守備ではあわやホームランの打球をスーパーキャッチする。

■田中健介(日)
打撃ではコースに逆らわず左右に打ち分ける器用なところを見せる。走塁もなかなか積極的で、足も速い。守備機会はほとんど無し。

■飯山裕志(日)
打撃では2安打するものの、イマイチ特徴が掴めなかった。試合前の守備練習では鋭いスローイングを見せるが、試合では守備機会無し。

■生駒雅紀・沼田浩・厚沢和幸・遠藤良平(日)
揃っていいところ無し。生駒:カーブ主体のピッチング。左打者3人から3連打を浴びる。沼田:いきなり暴投、ヒットも打たれ3球で交代。厚沢:4連打を浴び傷口を広げる(うち左打者2人)。遠藤:ストレートに球威が感じられない。カーブもイマイチで制球も悪かったが、湘南打線の早打ちに助けられる。


2000年8月18日 ウエスタンリーグ 14回戦 サーパス−中日(北神戸) 報告者:さいとうさん(HP:Days Like This〜こんな日々〜
2000年8月20日 ウエスタンリーグ 15回戦 サーパス−中日(北神戸) 報告者:さいとうさん(HP:Days Like This〜こんな日々〜

☆2000.8.18、20 ウエスタンリーグ Surpass-Dragons(あじさいスタジアム北神戸)☆
今回はちょっといつもと違う観戦記(?)を。
(実はスコアをつけなかったので書けないということなのですが...)

1日目(8月18日)
D  200 101 106 | 11
SK 010 100 320 | 7

D  福沢、島崎、日笠、佐野、○佐藤−中野、吉原
SK ●山口、徳元、岩下−東
HR 今村(4号) 幕田(5号)

PL飯塚 1B金子 UK古堅 SC?


あじさいスタジアムには18、20日に行きました。博多からの新幹線に乗り徳山あたりから広島まで雨が降り、かなり嫌な予感を抱きつつ神戸へ。姫路を過ぎた辺りからまた雲行きが怪しくなり
新神戸の近くでは稲光まで見てしまいました。それでもまだ雨は降っていなかったのですが。(大丈夫かなぁ)
新神戸駅に着き、谷上で神鉄に乗り換え山の中へ。ちょっと古い車両だったようで揺れも大きいし音もうるさかったです。連絡の電話をかけていると何を言ってるのか分からなくなるほど。
しばらく乗った後、岡場駅に着くと同時に「ザー」っと雨が降ってきました。マジで...この事実を知ったら一体何人の人が笑うんだろうと次々に笑っている人の顔を思い出しました。
駅に着いたもののそこからが大変で雨傘は持っていないし大きい荷物も抱えているしということでタクシーを利用しました。そのときの運転手さんとの会話を。

■運「どちらまで?」(もちろん関西弁風に)
□さ「あじさいスタジアムまでお願いします。」(九州弁風に)
■運「は?あぁ、サーパスがやってるとこね。ところでお姉さん、どちらから?」
□さ「福岡からです」
■運「俺は宮崎なんだよね。好きじゃないといけんよあそこは...雨もひどいな、中止とちゃうん?」
□さ「この雨、わたしのせいなんですよ。雨女だから...」
■運「はっ、はっ、はっ。すごいね、お姉さん。それやったら傘を持っていきなさい。」


とこんなやり取りをし、ビニールの雨傘を
Get。正直言って球場着いたらどうしようかと思っていたときに運転手さんの暖かい心遣いうれしかったです。
球場の麓で降ろされ、大きな荷物を抱え坂を上がると緑に囲まれたきれいな球場がありました。
平日ということもあって観客は少なくて異様に目立つわたし。スタンドに入るとまず目に付いたのが
迎の大きいポスター。じっと見ていると怖いくらい...(ごめんね)スタンドには雨宿りできるような屋根もないし椅子も濡れて踏んだりけったり...それでもようやく雨も上がり、ちょっとだけ涼しい風も吹く中、試合が始まりました。

先発はD福沢 SK山口。
山口はあまり打たれた印象がなかったのですが、1試合4暴投というリーグタイ記録でした。低めに投げようと意識していたのでしょうか?
山口に代わって出てきた徳元もピリッとしないし岩下も何か物足りなさを感じます。
バッティングのほうでも目立った選手はそんなに感じられかったのですが、一番野次られていた東のあわやHRかと思わせるセンターオーバーのタイムリーヒットがこの日では目立ってました。しかしキャッチャーとしてはあまりいいとこなし。


この日はすごく懐かしい人に会いました。以前BWの送迎バスの運転手をされていた方。きっとわたしのことなんか覚えていないだろうなと思い声もかけることができなかったのですが目が合って会釈をすると久しぶりと。感激でしたね。(そして翌日もGSで偶然お会いし、少し話したりしました)
無事、試合も終了し帰ろうかと思っていると雷が鳴り出しました。近くに何度も落ちていて怖かったです。
おまけに
最近この近くに熊も出没すると脅されていましたのでもうドキドキ。
行きに乗ったタクシーを呼び、傘も無事に返すことができました。(あげるよと言われたけど荷物になるんで...)
そのあとはまた電車に揺られホテルへ。
一人寂しい誕生日を迎えるのかと思うと勝手にGSに足が動いていました。(大汗)

2日目(8月20日)
D  070 100 310 | 12
SK 011 001 000| 3

D  ○矢口、日笠、呂−藤井、吉原
SK ●ブロウズ、杉本潔、徳元、岩下−東
HR 河野(6号) 葛城(11号)

PL古堅 1B丹波 UK金子 SC?


この日は朝早くから練習見学会があるみたいでしたが、携帯電話のバッテリーが切れてしまったので充電するために
「さんちか」を走り回っていました。後で聞いた話ではあまりに参加者が少なかったし雨も降っていたので記録員室に入れてもらえたとか。(涙)一度あそこから見てみたいんですよね。交通手段が限られているので今回もタクシーで球場へ。またそのときの会話を。(金曜日とは違うタクシー)

■運「どちらまでですか?」
□さ「あじさいスタジアムまでお願いします。」
■運「あんた、サーパスのファン?誰が好きなん?」
□さ「えっ?(しばし間があり)○○選手」(かなり困って、とりあえず
SKにいる選手を言ってみました)←いないって言えば いいものをつい言ってしまったばかりにその選手についていろいろと説明をする羽目に。
■運「彼女かなんか?」
□さ「違いますよ、だってその選手結婚してますもん。」(だんだん墓穴を掘って行くわたし...)
■運「じゃ、他にいい人見つけないかんな。この前、東京から来たって人乗せたけどこの人もすごかったで。どこかの大学出身でケガしてようやく投げれるようになったから見に来たとか言ってた」
□さ「ふーん...」
■運「じゃ、いい選手見つけてな!彼女にならなあかんよ。」
□さ「ハイ...(汗)」


なんか変な励ましを受け
昨日よりずっと安い金額で乗っけてくれたおじさんに感謝。
日曜日ということもあって子供連れや女性ファンがいっぱいいました。
金曜日にちょっとだけ知り合いになった人に挨拶をして一塁側へ。スタンドを見渡していると昨夜
GSでご一緒していただいた方を見つけ挨拶しに行きました。この方達はご夫婦で田中のファンをしていらっしゃるO夫妻。(とても素敵なご夫妻です)一緒に観戦させていただきました。
試合開始直前にまたしても雨が...ときには雷もなっていて今度こそ「アメチュー」かなと覚悟していましたが
「プレイ!」のコールがされました。雨はどんどん激しくなっていくのですがそれでもしばらくすると雨はやみ、日が差して蒸し暑くてたまりませんでした。

この日の先発は、D矢口 SKブロウズ。
ブロウズは初回3連続三振で「今日はいけそう♪」と思っていたのに、2回に突然切れてしまい、4連続四球のあとエラーやヒットで打者一巡。
今回はスコアつけていたのに段々嫌気が差しボールカウントつけるのをやめ、5回でスコアつけを断念。またしても岩下が良くなくヒット打たれまくりで自責点4。
松元がサードを守っていたのにはびっくりでちょっとハラハラさせられましたが2安打で一人頑張ってました。河野と葛城のHRが見られたのは救いではないでしょうか?


試合も終わり、選手がバスに乗りこむところをO夫妻と見ていたら、一人のおじさんが奥さんに話し掛けられました。「田中の親戚の方ですか」と。実はそのおじさんは本当に田中の親戚の方でした。バスも寮に向かって出発し、わたしも福岡に帰ろうかと思っていると、O夫妻からのありがたいお言葉を。駅まで送っていただくことになりました。何者かもよく分からぬわたしを快く送ってくださるといって頂き本当に感謝です。

ここから新神戸までドライブ気分で。いつも神戸に来るときは球場とホテル、たまに三宮やハーバーランドくらいにしか行かないのでとても嬉しかったです。

長い六甲トンネルを通りました。トンネルを抜けると神戸市内が一望でき夜景だったらさぞかしきれいなんだろうなと思いました。(今度は時間が掛かってもいいから連れていってね♪←誰に言ってんだ?)
坂が多い閑静な住宅街を抜けていくと王子動物園の横を通りました。
今回はパンダを見に行こうかとも思っていただけに横を通って大感激!パンダパンやパンダせんべいも頂いてあとは本物のパンダを見るだけですね。
そこから新神戸まではすぐでご夫妻がとてもいい方なのでもうちょっとドライブしたい気分でしたが、O夫妻はわたしを降ろすとGSへ向かわれるので無理もいえません。ルミナリエもきれいだらかねと教えていただき冬になったらまた行きたいなと思いました。
本当に楽しい一日でした。サーパスうちわもありがとうございました。

2000年8月20日 イースタンリーグ 12回戦 日本ハム−西武(鎌ヶ谷) 報告者:みつともさん

イースタンリーグ公式戦 平成12年8月20日(日)
日本ハムファイターズVS.西武ライオンズ 16回戦 西武11勝5敗0分=今季の勝ち越し決定
 ファイターズスタジアム鎌ケ谷デー
(ファイターズスタジアム鎌ケ谷) 13:00 晴れ 3時間31分

  R H E
所沢ライオンズ 1 0 0 0 0 1 0 0 2 4 7 0
鎌ヶ谷ファイターズ 1 0 0 0 0 1 0 1 0 3 10 2

○ 勝利投手 平 良  3勝 0敗 ● 敗戦投手 厚 沢 3勝3敗
S  セーブ  芝 崎 −勝−敗
◎ 勝利打点 宮 地  9回左翼2点適時2塁打
HR 本塁打  田中賢 5号 平 良@ 8回無死 (日本ハム)

二塁打 赤  田 1回無死 (西  武)
玉  野 6回二死 (西  武)
赤  田 9回一死 (西  武)
宮  地 9回一死 (西  武)
盗  塁 岸  川 7回二死 (西  武)
失  策 吉  崎 1回無死 (無人の2塁へ牽制球) (日本ハム)
田中賢 4回一死 (玉野遊ゴロをファンブル) (日本ハム)
暴  投 厚  沢 8回二死 (打者・河田) (日本ハム)
併殺打 渡  辺 2回一死 (田中賢−小田−西) (西  武)
青木和 4回一死 (小田−田中賢−西) (西  武)
荒  井 4回無死 (真山−原井−岸川) (日本ハム)
  西   5回一死 (原井−岸川) (日本ハム)
  西   9回一死 (青木和−岸川) (日本ハム)
9回逆転勝利、宮地先制打、逆転打の2安打3打点、玉野タイムリーヒット
(西  武) 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(二) 赤  田 4 2 0 左2   三振   右飛   四球   中2
田  原 0 0 0                  
(遊) 原  井 5 1 0 見振   二ゴ     遊安 遊ゴ   三振
(中) 宮  地 4 2 3 右安・   三振     投犠   一ゴ 左2:
(指) ポール 4 1 0 三振     左飛   二飛   中安 敬四
(三) 玉  野 5 1 1 三振     遊失   右2・   右飛 投ゴ
(左) 高山久 1 0 0   四球   四球   三振   四球  
(右) 青木和 2 0 0   投犠   二併     右直    
打右 河  田 1 0 0               二ゴ  
(一) 岸  川 2 0 0   四球     見振   四球   中直
(捕) 渡  辺 3 0 0   遊併     三振   右飛    
犬  伏 0 0 0                 四球
走二 古  屋 0 0 0                  
  残  塁 31 7 4 1 1 0 1 0 1 2 2 2
    「・」は打点 敬四は敬遠四球 見振の見逃しの三振
 
2度の同点追いつきも逆転打が出ず、田中賢全ての得点打2安打3打点、西浦2安打
(日本ハム) 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(指) 高橋信 4 1 0 左安 三振     四球   中直   三振
(三) 飯  山 4 1 0 死球 見振     一飛   右飛   遊安
阿久根 0 0 0                  
(一)   西 5 1 0 左飛 一飛     遊併   中安   右併
(中) 西  浦 3 2 0 死球   遊ゴ     中安 中安    
(右) 小  牧 4 1 0 三振   三ゴ     右安 二ゴ    
(遊) 田中賢 4 2 2 ニ安・   三振     一併   右本・  
(捕) 田  口 3 1 0 三振     中安   四球   見振  
(左) 荒  井 2 0 0   四球   投併   四球   三振  
(二) 小  田 4 1 0   右安   遊飛   中飛   中飛  
  残  塁 33 10 2 3 2 0 0 0 2 2 0 0
    「・」は打点 見振の見逃しの三振

(西  武) 真山7回8安打も2失点好投、平良1回1失点勝利投手、芝崎1被安打も併殺締めでS
(日本ハム) 吉崎8回途中まで我慢の投球も打線に救われず、厚沢ピンチを残し、櫻井痛打で逆転敗戦

(西  武) 投球回 打者 被安打 本塁打 与四死 奪三振 自責点
   真  山 7 32 8 0 6 5 2
 平  良 1 4 1 1 0 2 1
S  芝  崎 1 3 1 0 0 1 0
(日本ハム) 投球回 打者 被安打 本塁打 与四死 奪三振 自責点
   吉  崎 7  1/3 31 5 0 5 8 1
   今  井   1/3 2 0 0 1 0 0
 厚  沢   2/3 4 1 0 1 0 2
   櫻  井   2/3 4 1 0 1 1 0

日本ハム西  武

今年も恒例となっている、ファイターズスタジアム鎌ケ谷デーの今日、8月に入って白星を重ねていたがここへきて3連敗、地元でのイベントゲームで連敗ストップといきたい。今日の先発は、西武が真山、日本ハムは吉崎の両投手。

1回西武はいきなり吉崎を捉える。赤田がレフト線へのツーベースヒットで出塁すると、1死から宮地が早くも先制打となるタイムリーヒットをライト前に運んで僅か10数球で西武があっさりと1点リードした。

日本ハムはその裏、好調高橋信がレフト前ヒット、続く飯山が死球、西は凡退してしまうが、続く西浦にも西武先発真山が死球で1死満塁と一打逆転のチャンス。しかし続く小牧が三振。さらに田中賢の打球はセカンドゴロ・・と思ったが、この当たりは弱すぎて赤田が前進して捕球もオールセーフ、タイムリー内野安打で1−1の同点に。

2回西武は高山久が四球で出塁、青木和がこれを送って岸川も四球で1、2塁のチャンスも、ここは吉崎が渡辺をショートへの併殺打に仕留めて得点を許さない。日本ハムもその裏、荒井が四球、小田がライト前ヒットで1、2塁も後続が全く続かず無得点。

4回西武は、1死から玉野がショートゴロ。すると田中賢がこれを弾いてしまいエラー、高山久には四球でまたも2走者を溜めてしまうが、青木和をセカンドへの併殺打で得点できず。

日本ハムもその裏、この回先頭の田口がセンター前に運んで出塁も、続く荒井がピッチャーゴロの併殺打でチャンスにならない。ここ数試合序盤であっさり痛打され、大量失点の悪パターンだった日本ハム先発の吉崎だが、今日は四球を幾つか与えるが、失点のピンチになると併殺打で切り抜けるなかなかの投球。

5回西武はこの吉崎の前に岸川、渡辺の下位打線が連続三振と、初回の得点シーンが偶然だったかの様な沈黙ぶり。それでも6回原井がショートへの内野安打、宮地が堅実に送って2死から、玉野が右中間へタイムリーツーベースで、逆転に成功2−1と1点のリードに変わった。

しかし日本ハムは失点すると、即座に反撃に移る。またもその裏西浦、小牧が連続ヒットで1、3塁と真山を攻める。しかし続く田中賢が1塁への併殺打。西浦が生還して2−2の同点、続く田口、荒井が連続四球を選んで1、2塁のチャンスも小田が凡退して逆転までいかない。

7回西武は好投の吉崎から、またも2つの四球でチャンスを作るが、原井が凡退してタイムリーが出ない。

8回徐々に疲れの見え始めた吉崎から、ポールがセンター前ヒットを放った所で遂に交替、8奪三振2失点の好投で降板した。今井は1死を取り、高山久に今日3つ目の四球を与えたところで3番手厚沢に交代した。8回日本ハムはこの回先頭の田中賢が、この回からマウンドの西武2番手平良からライトへ飛距離充分の第5号ソロホームランで勝ち越しに成功、試合は決まったかに思えた。

ことろが、大差でも首位を追う2位西武の強さか、9回1死1塁から赤田が今日2本目のツーベースをセンターオーバーで放つと、1死から宮地がレフトへ2点タイムリーツーベースでまさかの逆転!昨年の最多勝投手厚沢が西武打線を抑えきれなかった。

9回日本ハムは1番からの好打順も高橋信があっさりと三振、続く飯山がセンター前ヒットで出塁も、続く西の打球はライト前への低い弾道でのライナー。飯山がスタートを切っており、ヒットなら同点・・・しかし途中から出場の河田がこれを好捕、飯山は全く戻ることができず、河田がボールを持ったまま1塁まできて岸川のトス、併殺打で試合終了。結局3つの併殺打で好機を逸した日本ハムはこれで4連敗、Aクラスどころか、単独最下位転落が迫ってきてしまった。

◇ 球 審 秋  村              ◆ 公式記録員 西  原(セントラル・リーグ) 
   1  塁 村  越
   2  塁 山  崎
   3  塁 新  屋(パシフィック・リーグ)


2000年8月19日 イースタンリーグ 14回戦 ヤクルト−ロッテ(戸田) 報告者:まさとさん(HP:第2浦和スタジアム

vs.戸田14回戦 in 戸田
2000年8月19日 晴れ時々曇り

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 R H E
浦和マリーンズ 2 0 0 4 0 0 0 1 0 0 7 8 1
戸田スワローズ 0 2 3 0 1 1 0 0 0 1× 8 12 1

小林宏之(2回 0/3)−榎康弘(4回)−戸部浩(1回)−川俣浩明(1回)−寺本四郎(1回)−●寺村友和(1/3)−成本年秀(0/3)
山崎貴弘(4回)−丹野祐樹(2回)−加藤博人(1回 0/3)−○前田浩継(3回)

[本]榎康弘@(山崎貴弘)
[二]松本尚樹・城石憲之・ツギオ2・橿渕聡
[盗]橿渕聡・城石憲之
[失]澤井良輔・野口祥順
[暴]榎康弘・戸部浩

【試合経過】
抜き抜かれつの得点経過だけ見ると白熱した試合のようだが、全ての得点にエラー・四死球・バッテリーエラーのいずれかが絡んでおり、イマイチ締まらない試合となった
同点で迎えた6回裏2死2塁で、ユウイチの打球を逆シングルで上手く捕ったファースト沢井だが投手へのトスが暴投となり、その間に2塁走者城石が生還し勝ち越された。マリンズも粘って8回にはたのショートゴロの間に3塁走者が生還し同点に追いつくが、10回裏1死満塁で成本がサヨナラ押し出しデッドボールでジエンド

ヤクルト大放出!
この日の戸田にはヤクルトの私設応援団?約120人が来ており、スタンドは満員!しかも、グランド横ではヤクルト製品はじめジュース類が無料で配られており、好評を博していた。ジュースと一緒に「これでヤクルトを応援してね!」と、ビニル製のボンボンを渡されては、いかにマリンズファンの管理人と言えど「ジュースだけ貰っときます!」とは言えなかった・・・


野口好守連発!
ファイターズの飯山に続き、この日はスワローズのドラ1ルーキー野口が好守を連発した。特に6回に池野が放った三遊間奥深い当たりを逆シングルから踏ん張ってアウトにしたのは見事!
内野手の守備タイプを、小坂のような広い守備範囲、松井のような強肩、サカイさんのような華麗なグラブ捌きの3つに分類すると、この野口は松井タイプといったところか。まだまだ打撃は非力ながら、宮本の後継者になりそうだ。


やっぱり強打者、榎康弘
かねてよりそのバッティングセンスの良さを見せてきた榎だが、この日も3−5で迎えた4回裏1死1,3塁のチャンスで、なんと逆転3ランホームラン!しかもレフトフェンス際に飛び込むようなインチキホームランではなく、きれいな放物線を描いた打球はセンターバックスクリーンへ飛び込む120m弾!その前に3球三振した塀内の立場は??(笑)


完全総力戦
里崎や大塚がケガのためベンチ入り人数も少なく、8回にして全野手を使ってしまった我らが浦和マリーンズ。延長に入り、10回には寺本に代打寺村を出すほど完全総力戦となった。更に10回裏に成本登板で全選手を使いきり、投球練習する投手もいなくなったブルペンでは、天野も足を組んでただグランドを見つめるのみ。


サヨナラ押し出しデッドボール!
10回裏、1死1,2塁のピンチに登板した元守護神成本。が、代打ロブロにフォアボールを与え満塁にしてしうまうと、次打者代田の2球目は最悪のサヨナラ押し出しデッドボール。95年の開幕第2戦、9回裏無死満塁を見事に抑えバレンタインに初勝利をプレゼントした守護神の面影は全くなかった.
なお、死球を喰らった代田。しばらく痛さに悶絶していたが一塁まで到達しなければサヨナラが成立しないので、なかばヤケ気味にファーストまで全力疾走し、ウエスタン40盗塁の実力を遺憾なく発揮してくれた


平野采配に大疑問
観戦中は「今日は面白い試合だなぁ」と思っていたが、落ち着いて振り返ってみると非常に疑問の残る平野采配であった。特に代打寺村。セリーグの試合で投手が打つ気もなく三振する場面をよく見かけるが、これは下手に打つと手がしびれ、また塁に出たら投球練習ができず肩が冷えてしまい次のイニングの投球に影響が出てしまうから。
結局セカンドゴロに倒れた寺村は次の回の投球練習の初球にキャッチャーが捕れないくらいの大暴投をしてるし、先頭打者を出してサヨナラのきっかけを作っている。勝ち越しのチャンスであるならまだしも、ランナーなしの場面で代打させ、そのままマウンドという采配は、例え左対左であっても間違っている。まして、代打を出された寺本は高校時代にアジアAAA選手権で指名打者として出場したほどのバッティングセンスの持ち主であった。何故そんな寺本に代打寺村を出す必要があるのか?常勝西武の2番として活躍した平野も今では立派なロッテリアンになってしまったということなのか・・・


2000年8月19日 イースタンリーグ 17回戦 湘南−巨人(大和) 報告者:鯨党右派さん(HP:Private Heaven

  R H E
川崎ジャイアンツ 0 0 0 2 0 1 1 0 3 7 10 1
湘南シーレックス 2 0 0 0 0 0 0 0 0 2 7 0

小野仁   8勝 2敗 21試合
関口伊織 3勝 6敗 13試合
本塁打:大野倫4号(関口伊織)、高野忍12号(三野勝大)

19日の湘南読売戦を観戦して参りましたので報告させていただきます。
今年2度目の大和での観戦、相手はイースタンリーグ独走状態の読売。バックネット裏の席を購入し球場に入ってみると試合開始1時間前だというのにスタンドは満杯状態、改めて読売の人気を思い知らされる。先発は湘南・関口と先週見たロッテ戦と変わらず、湘南ローテーションの苦しさを垣間見る。試合展開も先週のそれと酷似していた。
  初回表、関口はいつになく無難な立ち上がり。一方の読売・小野はカーブの制球が定まらず湘南打線にストレートを狙い打たれ3連打を浴び無死満塁のピンチを迎える。ここから駒田が三遊間を抜き湘南が1点先制、続く小池をゲッツーに討取るもサードランナーが返り、更に1点追加する。以後3回まで小野がカウント2ー3を連発する不安定な投球を続けるも湘南は好機を生かせない。読売は4回表、ボールが先行しだした関口から一死2・3塁として田辺左中間2ベースにより2点を奪いあっさり同点に、6回表には大野がライトスタンドに4号ソロアーチをぶち込み勝ち越した。湘南は中盤以降、小野のキレの良いカーブに空振りを重ね淡々と抑えられる。7回表読売は永池の犠飛で1点を、更に9回表に湘南2番手・三野から高野から右越えスリーランを放ち駄目押し、正に王道の試合ぶりで湘南を撃破した。先週のロッテ戦と同じく敵チームばかり攻撃時間の長い退屈な試合であった。

【引地台レポート・読売編】

□オーダー (二)佐々木−(遊)永池−(右)高野−(左)大野−(三)福井−(一)田辺−(中)山田−(捕)小田−(投)小野
□投手リレー 小野−内薗

■小野仁(巨)
先発として八回を投げ自責点2。被安打7・与四球1、奪三振は実に12!打っても3打数2安打と活躍。ストレートは関口とは明らかに異質なものでスピードも相当出ていたが、序盤はそれを湘南打線に狙い打たれた。これはカーブでカウントが取れなかった為で、一軍であれば撃沈されていたかもしれない。4回以降は腕が振れて来てカーブがびしびし決まり、湘南打線を手玉にとり三振の山を築いていた。改めて好素材である旨分かったが、立ち上がりを気をつければ一軍でも十分に先発ローテーションに入れると思う。左不足の横浜に来れば救世主なんだがなあ・・・。

■内薗直樹(巨)
2番手として1回を投げて無失点。与四球2。150キロ右腕として名高いが、球は軽そうな印象。確かに球速自体は速いが空振りを取れるほどのキレも感じられない。7球続けてボール球を投げるなど、制球がやや不安定。重厚極まる読売一軍投手陣に割って入るのは現状では辛いかもしれない。

■永池們多(巨)
2番遊撃として中安・一飛・中飛・中犠飛・一飛で4打数1安打1打点。横浜時代にはなかったはずの打撃における粘りがある。遊撃守備も堅実だ。

■高野忍(巨)
3番右翼として三直・右安・三振・右邪飛・右本で5打数2安打3打点。典型的なプルヒッターで、内角を巻きつけるような打撃は圧巻。この日も三野が投じた甘く入る内角球を打った瞬間それと分かるホームランをライトスタンドにぶち込んだ。外角には弱そうだが。

■大野倫(巨)
4番左翼として左飛・四球・右本・三振で3打数1安打1打点。対左投手には強そうである。今日のライトへのホームランもそれほど強振して打った訳ではなくパワーもある。

■福井敬治(巨)
5番三塁として三振・投犠・右飛・三ゴで音無し。この日の打撃には特筆すべきものはないが、サード守備に魅せられるものがある。かなりの大型で見栄えがするし、スナップスローでの送球はまさに矢のようなそれ。

■田辺路朗(巨)
6番一塁として右飛・左2・三振で3打数1安打2打点。かつての西武の名ショートがイースタンの試合に出場しているとは淋しい。対左に強い打撃は健在だが・・・。

■小田幸平(巨)
8番捕手として左直・右飛・右飛・二安の4打数1安打。肩は結構良い。

Γ Γ Γ Γ Γ Γ Γ Γ Γ Γ Γ Γ Γ Γ Γ Γ Γ Γ Γ Γ Γ Γ Γ

【引地台レポート・湘南編】

□オーダー (遊)福本−(右)田中一−(左)古木−(一)駒田−(中)小池−(三)宮内−(捕)新沼−(二)新井−(投)関口
□投手リレー 関口−三野

■関口伊織(湘)
先発して7回を投げ自責点4。被安打7・奪三振4・与四球2。先週登板したときよりも明らかに出来は良く、課題の制球も安定。序盤は外角を上手く攻めて、読売打線に的を絞らせなかった。中盤以降、ボールが先行しカウントを悪くする悪癖もでたが、強力読売打線を相手に現状ではよく投げたといえるだろう。

■三野勝大(湘)
2番手として2回を投げ自責点3。被安打3・奪三振2・与四球1。フォームが少し変わりサイドというよりも重心の低いスリークォーターという感じ。凄くキレのあるスライダーを投げ見るべきところもあるが、この投手は基本的に内角を攻められない。恐らくぶつけてしまう不安があるからだろう。今日も捕手が内角を要求するも真中に入り高野に3ランを食うなど散々。

■福本誠(湘)
1番遊撃として左安・中飛・三振・三振の4打数1安打。小野のカーブにタイミングが合わなかった。遊撃守備は安定してきており、攻守ともに一軍の万永に取って代われる。

■田中一徳(湘)
2番右翼として中安・三振・遊ゴ・三振の4打数1安打。第1打席のヒットはセンター前に上手くおっつけていたが、以降は凡退。重いバットを使用しているそうだが、バットに振り回されている感もある。ボールを振り抜けるようなスイングスピードが欲しい。

■古木克明(湘)
3番左翼として右安・左安・投ゴ・三振の4打数2安打。1・2打席は小野が内角を突かず真中から外角を攻めていた為、上手く対応。球に逆らわない柔らかい打撃をしていた。3打席以降、内角をカーブで攻められると腰が引けてしまう弱点を露呈した。

■駒田徳広(湘)
4番一塁として左安・三ゴ・三振・三振の4打数1安打1打点。初回に先制タイムリーを放つも、スイングスピードもなく元気が感じられない。駄目元で昔のような一発を志向した豪快なフォームに戻した方が良いのではないか。22日に予定される一軍復帰は不安である。

■小池正晃(湘)
5番中堅として二併・三振・投ゴ・遊ゴで音無し。対左投手の打撃が期待されて5番に起用されたが、初回の無死満塁・カウント2ー3の絶好のチャンスでセカンドゴロ併殺に倒れ小野をKOする機会を逸した。打撃で「これは」という持ち味が欲しい。

■宮内洋(湘)
6番三塁とはして死球・三振・三振・中飛で良いとこなし。イースタン屈指の好打者だが対左投手には脆すぎる。駒田様が湘南に降臨されているので不慣れなサードを守っていたが、守備面の破綻は見せなかった。常時サードで出場はどうかと思うが緊急避難的には使えるのではなかろうか(石井義より上手くなれるような気もする)。複数のポジションをこなせれば一軍定着への道も開けるはず。

■新沼慎二(湘)
7番捕手として三ゴ・左飛の音無し。打者として個性に乏しい面がある。捕手としてもリードが中庸的。攻守とも際立つものが欲しい。今日は相手打者のファールチップで負傷して途中退場してしまったが大丈夫だろうか。

■新井潔(湘)
8番二塁として中安・二ゴ・二ゴ・四球の4打数1安打。盗塁も1つ記録。常に故障以外は湘南の主力として出場しており重用されているが、人望があるのだろうか。便利な選手ではあるのだが・・・次代のセカンドたる大野・八馬あたりも常時使って欲しい。

■金川直樹(湘)
代打として出場。小野に赤子を捻るように三振に仕留められる。去年よりも体がガレ気味である。攻守ともに精進が必要。


2000年8月18日 イエスタンリーグ 16回戦 湘南−巨人(平塚) 報告者:設備屋ヒロさん(HP:Route 847

2000年8月18日 イースタンリーグ 16回戦 湘南−巨人(平塚)

試合開始 18時  試合時間 3時間6分(手持ち時計)
天気 晴れ  風向・風速 ライトからレフトへ無風〜2m

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
巨人 1 0 0 0 4 0 0 0 0 5 7 0
湘南 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 9 1


○篠辺 2勝1敗 (7試合)
●村西 1敗 (4試合)

二塁打 駒田 (4回) 渡辺2 (5回、8回)
盗塁 宮崎 (1回) 堀田 (1回)
残塁 巨8 湘6
併殺 巨3 【渡辺−永池−渡辺】鶴岡 (2回) 【宮崎−永池−渡辺】福本 (7回)  【野村−永池−渡辺】駒田(8回)
    湘1 【七野−大野】山田 (9回)
失策 村西 (3回)
捕逸 鶴岡 (5回)
ボーク 村西 (5回)

打者成績
巨人 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(二) 宮崎 2 2 0 0 2 2 0 1 0 四球   三振   四球 三振      
打二 佐々木 1 0 0 0 0 0 0 0 0               右飛  
(遊) 永池 3 1 1 0 1 2 0 0 0 二ゴ   中安   四球 三振     四球
(中左) 堀田 4 0 1 1 2 0 0 1 0 中安   三振   中飛   三振    
打中 山田 1 0 0 0 0 0 0 0 0                 右飛
(左) 大野 2 1 1 2 0 1 0 0 0 四球   遊ゴ   左安        
打中左 川中 2 0 0 0 0 0 0 0 0             三ゴ   中飛
(右) 高野 3 0 0 0 1 1 0 0 0 一ゴ     四球 三振   遊ゴ    
(三) 福井 4 1 2 0 1 0 0 0 0 三振     左安 遊安     三直  
(一) 渡辺 4 0 2 2 1 0 0 0 0   三振   中飛 右2     左2  
(捕) 小田 4 0 0 0 2 0 0 0 0   三振   一邪 三振     左飛  
(投) 篠辺 2 0 0 0 1 0 0 0 0   三振   三ゴ          
大場 1 0 0 0 1 0 0 0 0           三振      
柏田 0 0 0 0 0 0 0 0 0                  
田辺 0 0 0 0 0 1 0 0 0               四球  
吉村 0 0 0 0 0 0 0 0 0                  
野村 0 0 0 0 0 0 0 0 0                  
内薗 0 0 0 0 0 0 0 0 0                  
湘南 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(遊) 福本 4 0 1 0 1 0 0 0 0 三振   右飛   右安   二併    
(中) 田中一 3 0 0 0 1 1 0 0 0 四球   三振   左邪     中飛  
(左) 古木 4 0 2 0 2 0 0 0 0 左安     三振   三振   二安  
(一) 駒田 4 1 2 0 1 0 0 0 0 三振     左2   左安   投併  
大野 0 0 0 0 0 0 0 0 0                  
(三二一) 宮内 4 0 0 0 1 0 0 0 0 遊飛     一ゴ   右飛     三振
(右) 七野 4 0 1 1 1 0 0 0 0   一ゴ   右安   遊ゴ     三振
(二) 新井 2 0 1 0 0 0 0 0 0   三安   二ゴ          
打三 小池 2 0 1 0 0 0 0 0 0             左安   二ゴ
(捕) 鶴岡 3 0 1 0 0 0 0 0 0   一併     遊飛   左安    
杉山 0 0 0 0 0 0 0 0 0                  
(投) 村西 1 0 0 0 1 0 0 0 1     三振            
荒井 1 0 0 0 0 0 0 0 0         二ゴ        
小桧山 0 0 0 0 0 0 0 0 0                  
三野 0 0 0 0 0 0 0 0 0                  
川崎 1 0 0 0 1 0 0 0 0             三振    
0 0 0 0 0 0 0 0 0                  


投手成績
  巨人
篠辺 5 20 79 5 0 5 1 0 1 1 0 0
  柏田 2 8 30 3 0 2 0 0 0 0 0 0
  野村 1 3 9 1 0 0 0 0 0 0 0 0
  内薗 1 3 12 0 0 2 0 0 0 0 0 0
  湘南
村西 5 26 118 6 0 8 5 0 5 5 0 1
  小桧山 1 3 17 0 0 3 0 0 0 0 0 0
  三野 1 3 14 0 0 1 0 0 0 0 0 0
  2 8 28 1 0 0 2 0 0 0 0 0


【試合の流れ】
1回表
宮崎四球で出塁後、永池の2球目に盗塁に成功。永池二ゴロ、この間に宮崎は3塁へ進塁。堀田センター前にタイムリーヒット、宮崎生還。大野の初球に堀田が盗塁に成功。大野フルカウントから四球。高野一ゴロで大野は2塁でアウト、堀田は3塁へ進塁。福井変化球(スライダー)を空振り三振。この回巨人は1点を先取する。

1回裏
福本内角の変化球を見逃し三振。田中一フルカウントから四球。古木大きく開いた3遊間を破るレフト前ヒット、田中一は3塁まで到達。1死1,3塁のチャンスも駒田ストレートを空振り三振、宮内遊飛で得点出来ず。

2回表
3者連続三振。渡辺は変化球(ナックル?)を空振り三振。小田は変化球(スライダー)を見逃し三振。篠辺は変化球(スライダー)を見逃し三振。

2回裏
七野一ゴロ。新井当たり損ねのサード内野安打。鶴岡一ゴロ併殺。

3回表
宮崎高めの変化球(チェンジアップ?)を空振り三振。永池センター前にクリーンヒット。堀田の時に村西が1塁牽制を悪速球、永池は一気に3塁まで進塁し1死3塁となる。堀田変化球(スライダー)を空振り三振、大野はピッチャー強襲の当たりを放つが、こぼれ球をショート福本がカバーして1塁送球しアウトに。巨人は追加点のチャンスを逃がす。

3回裏
3者凡退。村西は変化球(カーブ)を見逃し三振。田中一は内角のストレートを空振り三振。

4回表
高野フルカウントから四球。福井ツーナッシングから粘ってレフト前ヒット。無死1,2塁のチャンスも、渡辺中飛、小田一邪飛、篠辺三ゴロ。巨人はまたもチャンスを逃す。

4回裏
古木内角低めの変化球(ツーシームボール?)を空振り三振。駒田ツーナッシングから粘ってレフトオーバーのツーベースヒット。宮内初球を打ち一ゴロ、この間に駒田は3塁へ進塁。七野ファーストの横を破るライト前タイムリーヒットで駒田生還。新井二ゴロ。湘南この回1点を返し同点に追いつく。

5回表
宮崎フルカウントから四球。永池の初球を鶴岡が後逸、ボールを見失っている間に宮崎は2塁に進塁。永池四球。堀田の打席の時に村西がボーク、ランナーはそれぞれ進塁し無死2,3塁。堀田センターに浅いフライを打ち上げ、3塁ランナーはタッチアップ出来ず。大野フルカウントから粘ってレフト前にタイムリーヒット、宮崎永池が生還して2点追加。高野ストレートを空振り三振。福井ショートゴロも福本が落球(記録は内野安打)。2死1,2塁から渡辺のファースト横を破るツーベースヒットで大野福井が生還して更に2点追加。小田変化球(ナックル?)を見逃し三振。この回巨人は一気に4点を追加する。

5回裏
鶴岡遊飛。村西の代打荒井は二ゴロ。福本ライト前ヒット。田中一左邪飛。

6回表
この回から投手小桧山篠辺の代打大場は変化球(チェンジアップ)を空振り三振。宮崎は変化球(チェンジアップ)を空振り三振。永池は変化球(チェンジアップ)を見逃し三振。

6回裏
この回から投手柏田古木空振り三振。駒田レフトライン際へヒット。宮内右飛。七野遊ゴロ。

7回表
この回から投手三野堀田変化球(スライダー)を空振り三振。大野の代打川中は三ゴロ。高野遊ゴロ。

7回裏
新井の代打小池はレフト前ヒット。鶴岡レフト前ヒットで無死1,2塁のチャンスも、三野の代打川崎は変化球(チェンジアップ?)を空振り三振、福本二ゴロ併殺。

8回表
この回から投手、捕手杉山福井三直。渡辺レフト前にポテンツーベーツヒット。小田左飛で渡辺は3塁に進塁。柏田の代打田辺は四球。宮崎の代打佐々木は右飛。

8回裏
この回から投手野村田中一中飛。古木ピッチャーゴロも投手が球をこぼし、カバーに入った佐々木の送球も間に合わず内野安打。駒田投ゴロ併殺。

9回表
永池四球。堀田の代打山田ライト後方に大きなフライ、永池進塁を試みるが2塁でアウト。川中中飛。

9回表
宮内外角高めのストレートを空振り三振。七野内角の変化球(カーブ)を見逃し三振。小池二ゴロで試合終了。


観戦後記(巨人)
先発篠辺が好投。打線も5回に捕逸・ボークに2四球・3安打をからめる集中打で4点をあげる。

観戦後記(湘南)
9安打放ちながら1点しか取れず・・・。併殺を3回食らうなど攻めが単調。


【気になる選手】
■村西哲幸(湘)
初回から制球に苦しむが、ストレート・スライダーに球威・キレがあり奪三振の山を築く。3回には牽制の悪送球で自ら招いたピンチを抑えるが、5回には鶴岡の捕逸からペースを乱し連打を浴びる。私的にはかなり期待している選手なので、頑張ってもらいたいです。

■福本誠(湘)
打撃ではやや精細を欠く。守備でもアウトに出来る打球を落球し、内野安打にしてしまった。

■田中一徳(湘)
打撃では自慢の足を生かせる打球が打てず。守備では良い動きを見せる。

■古木克明(湘)
打撃では相変わらず左投手に脆さを見せる。懸念の守備では浅いフライをツーベースにしてしまうなど前後の対応が悪い。

■駒田徳広(湘)
今日は左方向へのバッティング傾向が目に付いた。左投手の柏田から打ったヒットは、外角の球を上手くあわせる。チャンスで打てず・・・。

■宮内洋(湘)
打撃では良い所無し。サード守備は、予想以上に軽快な動きを見せる。セカンド守備では守備機会無し。

■七野智秀(湘)
打撃では今日唯一の打点を挙げ、チャンスに強いところを見せる。守備ではクッションボールの処理にやや不安なところを見せる。

■鶴岡一成(湘)
守備では2盗塁を許す。村西の投球リズムのせいでは無さそうだが・・・。

■小池正晃(湘)
7回に代打で登場。左投手に強いところを見せる。サードの守備は初めて見たが、守備機会はライナー1本のみ。

■小桧山雅仁(湘)
チェンジアップが冴え渡り、打者3人を3連続三振に抑える。

■南竜介(湘)
ストレートに威力が無く、制球もイマイチ定まらず。変化球はカーブだけしか投げていなかったようだ。

■篠辺剛(巨)
ストレートに球威があり、ツーシームボールらしき変化球もキレていた。制球も比較的安定していました。

■宮崎一彰(巨)
当たればそれなりに飛びそうだが、大振りが目立ち2三振。足はなかなか速そうで、盗塁も1つ決める。セカンド守備でのフィールディングはそれなりだが、スローイングには多少難あり。

■永池們多(巨)
打撃傾向はセンター返し。遊撃守備では堅守を見せ、3併殺に絡む。

■堀田一郎(巨)
打撃では変化球にてこずる。走塁面では盗塁を1つ決める。

■大野倫(巨)
打撃では球足の早い打球を打っていた。今日見た感じでは中距離ヒッタータイプ。

■福井敬治(巨)
打撃では左方向への打球が目立った。スイングはシャープで、変化球にも強そう。守備ではほとんど出番無し。

■渡辺政仁(巨)
積極的な打撃でツーベースヒットを2本打つ。ナックルにはタイミングが合わず。

■内薗直樹(巨)
直球はかなりのスピードが出ていて、制球も安定していました。チェンジアップのようなカーブも投げていた。


2000年8月16日 イースタンリーグ 12回戦 湘南−日本ハム(横須賀) 報告者:みつともさん

イースタンリーグ公式戦 平成12年8月16日(水)
湘南シーレックスVS.日本ハムファイターズ 12回戦 湘  南9勝3敗0分
(横須賀スタジアム) 13:00 晴れ 試合時間 3時間21分

  R H E
日本ハム 0 2 0 0 0 1 1 0 0 4 5 1
湘  南 0 0 0 1 0 2 4 0 × 7 10 3

○ 勝利投手 阿波野  2勝2敗  ● 敗戦投手 厚 沢 3勝2敗
S  セーブ  島  田 −勝−敗
◎ 勝利打点 古  木 7回中前適時安打

3塁打 荒  井 6回1死 (日本ハム)
2塁打 宮  内 4回2死 (湘  南)
古  木 6回1死 (湘  南)
小  池 7回無死 (湘  南)
盗  塁 西  浦 5回2死 (打者・小牧) (日本ハム)
鶴  岡 5回1死 (打者・八馬) (湘  南)
失  策 古  木 1回無死 (田中賢左飛を落球)    (日本ハム)
八  馬 2回無死 (荒井二ゴロを2塁悪送球) (湘  南)
鶴  岡 5回2死 (西浦盗塁後2塁悪送球)  (湘  南)
厚  沢 7回無死 (無人の2塁へ牽制球)   (日本ハム)
暴  投 建  山 4回2死 (打者・宮内) (日本ハム)
走塁死 田中賢 1回無死 (阿久根中安で本塁狙い) (日本ハム)
序盤の好機に得点できず、西2点タイムリー、荒井タイムリースリーベース、高橋信犠牲フライも敗戦
(日本ハム) 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(遊) 田中賢 5 0 0 左失 中飛   中飛   中飛   中飛  
(二左) 阿久根 4 1 0 中安 四球     左飛   三振 遊ゴ  
今  井 0 0 0                  
(一三)   西 4 1 2 左飛 中安:     三ゴ   四球   中飛
(左中) 西  浦 2 0 0 四球 左飛     四球   四球   中飛
(右) 小  牧 4 1 0 四球   三振   遊ゴ   中安   三振
(中) 大  貝 3 0 0 三直   二ゴ     三振      
打一 高橋信 0 0 1             中犠・    
(三二左) 飯  山 2 0 0   四球 中飛     四球 三ゴ    
(捕) 荒  井 4 1 1   二失   見振   左3・   遊ゴ  
(投) 建  山 3 0 0   三振   三振   三ゴ      
厚  沢 0 0 0                  
竹  内 0 0 0                  
打二 小  田 1 1 0               中安  
  残  塁 32 5 4 3 2 0 0 1 1 2 1 0
    「・」は打点 見振は見逃しの三振
 
6、7回集中打で逆転勝利、古木3安打2打点、宮内2安打2打点、新井2安打1打点
(湘  南) 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(中) 田中充 3 0 0 三振     三飛   一ゴ      
打右 田中一 1 0 0             四球 左飛  
(遊) 福  本 3 1 1 二ゴ     二飛   左安 左犠・    
(左) 古  木 4 3 2 遊直     遊安   右2・ 中安・    
(一) 宮  内 4 2 2   見振   右2・   右安・ 遊Fc    
(三) 新  井 4 2 1   捕邪   右直   中安 中安・    
(右) 七  野 3 1 0   三振     右安 遊ゴ      
阿波野 0 0 0                  
川  崎 1 0 1                  
田中敏 0 0 0                  
(捕) 鶴  岡 3 0 0     中飛   投ゴ 四球 中飛    
(二) 八  馬 2 0 0     三振   三邪        
大  野 2 0 0           二ゴ   二ゴ  
(投) 谷  口 2 0 0     見振   三ゴ        
右中 小  池 2 1 0             左2 右飛  
  残  塁 34 10 7 0 0 0 1 1 3 1 0  
    「・」は打点 見振は見逃しの三振 Fcはフィルダースチョイス

(日本ハム) 建山4回1本のヒットから崩れる、厚沢3安打2失点不調脱せず、今井1回を無安打
(湘   南) 谷口タイムリー1本の2失点で7回途中まで好投、阿波野2勝目、島田貫禄のセーブでお立ち台

(日本ハム) 投球回 打者 被安打 本塁打 与四死 奪三振 自責点
● 建  山 5 1/3 23 4 0 0 5 3
   厚  沢 1 0/3 9 3 0 2 0 2
   竹  内   2/3 2 0 0 0 0 0
   今  井 1 3 0 0 0 0 0
(湘   南) 投球回 打者 被安打 本塁打 与四死 奪三振 自責点
   谷  口 6 1/3 32 4 0 8 6 2
○ 阿波野   2/3 2 0 0 0 0 0
   田中敏 1 4 1 0 0 0 0
S  島  田 1 3 0 0 0 1 0

 

 ○湘  南7−4日本ハム●

湘南シーレックスになっても6月下旬からのナイトゲームは恒例だが、今日もまたナイターでの1戦。

先発は日本ハム建山、湘南谷口の両投手。1回日本ハムは今日からスタメン復帰の田中賢が簡単に、レフトに打ち上げてしまうが、古木がいきなり落球でランナー2塁と早くも先制のチャンスに、続く阿久根がセンター前ヒット、球あしが速く本塁生還は無理目だったが、3塁コーチャーの白井が本塁への指示で田中賢が本塁突入も田中充が好返球でタッチアウト。西浦、小牧と連続四球で満塁と攻めるが、大貝の打球はサード正面へのライナーで得点できない。

2回、飯山が四球で出塁、荒井の二ゴロを八馬が処理を焦って2塁悪送球で1、2塁、2死になって、3番西。西はレフト前に2点タイムリーで初回の二の舞はしない。日本ハム先発の建山は3回までに5個の三振を奪うなどノーヒットの完璧な立ち上がり。

4回簡単に2死にするが、古木の打球は三遊間への打球。田中賢が追いつくが内野安打になるとここから突如崩れてしまう。続く宮内の時に暴投で3塁に進ませてしまうと、その宮内にはライト線へタイムリーツーベースで1点差に。

5回は抑えた建山だったが、6回福本にレフト前ヒット、続く古木が初回のエラーの汚名挽回とばかりにライト線にタイムリーヒットで3−2。さらに宮内には今日2本目のタイムリーで3−3の同点に。ここで日本ハムは2番手厚沢にスイッチ。この回は後続を抑えた。

日本ハムは6回にランナー1人を置いて荒井が中間守備の外野の真ん中を転々と破るタイムリースリーベースで得点したが、今日はヒットが続かない。相手投手陣の出す四球で幾度となくランナーが埋まるが、得点打となる当たりが出ないでいた。

3−3の同点で迎えた7回、日本ハムは1死から、西、西浦の主砲が勝負を避けられた格好で連続四球、続く小牧がセンター前ヒットで今日2度目の満塁のチャンス。ここで今日ヒットのない大貝に代わって絶好調高橋信が代打に。タイムリーヒットとはいかなかったが、犠牲フライで逆転に成功した。

湘南はその裏、先頭の小池がレフトへのツーベース、次打者代打田中一の時に厚沢が、サイン違いか無人の2塁へ牽制球を投げてしまい小池は3塁へ。田中一は四球で1、3塁にすると、犠飛には犠飛と福本がレフトへ犠牲フライで同点4−4に。そして続くは古木。古木は今日3安打猛打賞となるセンター前タイムリーで逆転に成功、宮内のショートゴロを田中賢が明らかに間に合わない2塁へ転送してしまい、フィルダースチョイス。続く新井にもセンター前に持っていかれ、代打、川崎のショートゴロの間にさらに1点を追加、この回4点のビッグイニングで7−4と試合をひっくり返す。

8回から湘南は3番手に田中敏を投入、田中敏は小田にセンター前ヒットを打たれるが全く影響なし。9回締めのマウンドには、日本ハム時代にイースタンリーグで0勝10敗と一つも勝てないシーズンを最後に横浜大洋に移籍した島田直也が登板。古巣相手にも全く動じることなく、横浜優勝の立役者になった実績そのままに、3番からのクリーンアップを3人で退けて、セーブ、湘南が主軸だけで7安打5打点で逆転勝利、阿波野が2勝目を挙げた。

 球  審 名  幸             ◆ 公式記録員 生  原(セントラル・リーグ) 
   1  塁 木  内
   2  塁 −−−
   3  塁 濱  野(セントラル・リーグ)


2000年8月16日 イースタンリーグ 18回戦 西武−巨人(西武ドーム) 報告者:健一

  R H E
川崎ジャイアンツ 0 0 0 0 1 0 1 0 1 3 4 1
所沢ライオンズ 0 0 0 0 0 0 2 0 0 2 5 1
G 酒井純也(3回2/3)−佐藤宏志(3回0/3)−野村貴仁(1/3)−進藤実(1回)−内薗直樹(1回)
L 横田久則(6回1/3)−佐藤友紀(1/3)−佐藤秀樹(1/3)−木村恵二(2回)
ジャイアンツ ライオンズ
(二) 宮崎一彰 (二) 赤田将吾
(遊) 川中基嗣 (中) 宮地克彦
(右) 堀田一郎 (左) 貝塚政秀
(左) 大野倫 (指) ポール
(指) 高野忍 (右) 高山久
(三) 永池們多 (遊) 玉野宏昌
(一) 福井敬治 (一) 大島裕行
(中) 山田真介 (三) 古屋剛
(捕) 加藤健 (捕) 田原晃司
PL:秋村謙宏 1B桃井進 3B:新屋晃

【大まかな得点経過】

□5回表
L先発横田久則がほぼ完璧にここまで零封に抑えていたが、高野忍にやや内側の甘い球をライトスタンドに軽々スタンドインで先制。(L0-1G)

□7回表
大野倫に四球、ここで2番手佐藤友紀が登板。高野忍にレフト前安打を打たれ、しかも右翼高山久がファンブルし、更にそのボールを蹴る形となり走者大野倫は一気に3塁を陥れる。一死一三塁として代打渡辺政仁が二ゴロの間に一点追加。(L0-2G)

□7回裏
4回途中から好投を続ける2番手佐藤宏志が、宮地克彦に四球、ここで貝塚政秀に代わり右の代打青木和義を送る。青木和義はフルカウントから高めストレートをフルスイング!打球はレフトに突き刺さる同点本塁打。#振り過ぎのきらいはあったが、当たったからOKか(^^;)(L2-2G)

□9回表
堀田一郎が木村恵二の外角に流れるスライダーに食らいつき打球はライトへ!追う高山久もスライス回転にあと一歩及ばず三塁打となる。一死三塁の場面で大野倫は浅いライトフライ!助走を付けて高山久が本塁へ矢のような送球!走者堀田一郎がそれを上回るスライディング(見事な回り込み)で間一髪セーフ。(L2-3G)

最終回は抑えの内薗直樹が、ストレートで押さえ込み勝利を収めた。


【気になる選手達】

■横田久則(西)
ベテランらしい投球を披露。5回表高野忍の本塁打は唯一の失投か、5回1/3を投げ「打者22、74球、被安打2、4奪三振、与四球1、失点1」とまずまずの内容。ストレートは135`、そして本日は変化球の制球、切れ共に安定しており巨人打線も前半は沈黙していた。特に外角のカーブ、フォークと一軍で好投したときそのまま。しかし中盤以降のスタミナ切れは昨年以前からの課題でしょうか。谷間&継投覚悟でしたら先発登用お薦めです。

■佐藤友紀(西)
昨年までのボールの勢いが今年はあまり見られない。本来はストレートに威力があり、腕が体に巻き付くように変化球が鋭い活きの良い投手なのですが・・・。本日もボール先行でビビリのピッチング・・・、どうにも制球を気にしすぎて悪循環に陥っているのでしょうか?グイグイ攻める投球の復活を待ちたいです。#今年は滅多打ちが一度あり防御率も下がりません(^^;)来年こそは!!

■貝塚政秀(西)
アマ時代は、内薗直樹(巨)とバッテリーを組んでいた捕手。プロ入り後打撃を買われユーティリティープレーヤーとしてのマルチぶりはご存じの通りです。実況中に現在の課題として、テークバックをゆっくり取り遠心力を使った打撃を心懸けているそうです。本日は打てませんでしたが、雰囲気は2軍レベルのそれではなさそう。

■高山久(西)
第一打席G先発酒井純也からのインコースの速球の捌き方は見事でした。駒のように回転、そして力強さと言い打率の上昇が示すようにプロの打撃(脱金属バット)が身に付いてきたのか!守備ではボールを蹴ってしまう珍プレーも出てしまいましたが俊足強肩は噂に違わぬものです。#彼は「内野手」or「外野手」と適正はどちらなんすかね??

■大島裕行(西)
期待度は高山久以上のものがあるスラッガー候補。打率が2割そこそことプロの壁にぶつかっている。特に変化球に苛まれる傾向あり。2回一死二三塁のチャンスに浅い中飛。この打席でも変化球で簡単に追い込まれ窮屈な打撃になってしまったことも原因の一つかも知れない。今年結果が出ずとも使われたことが来期以降数字となって跳ね返ることを願うしそうなると思う!

■青木和義(西)
2年目に「打率0.270 6本塁打」を挙げてから停滞気味の昨今です。本日も左腕佐藤宏志に対しての代打で登場、結果も本塁打と期待に応えた。今後も同ケースでの起用が予想されるがここら辺りからチャンスを広げたい。



■酒井純也(巨)
先発で結果は無失点も、内容から3回2/3でKO。さてその内容ですが、2回は一死一三塁、3回は二死満塁、4回も四球での走者とアップアップでした。ストレートは140`中盤もボール先行がこの内容に直結したようです。初回はテンポも良く140`を越えるストレートで良いスタートも走者を背負うとまだまだの部分が顔を出すのかも知れません。#上記2回・3回のピンチでの投球は過程は置いといて結果を残した点は評価したいですね!

■佐藤宏志(巨)
開幕後、肩・肘共々故障してしまい7月の中旬に復活するまで約3ヶ月戦線離脱していた。気怠そうな?フォームから伸びのあるストレートは打者を手玉に取っていました。恐らくプロ入り後最長イニングの3回0/3だったかもしれません、7奪三振はお見事です。球速は140`弱も前述の通り伸び、そして緩い変化球と見た目以上に実戦派!?

■進藤実(巨)
河原純一張りのシャープ過ぎる身体。スリークォーターからの直球は140`を越え外角に流れる変化球も鋭く大きい。しかし大雑把な制球もあってかなかなか内角を突けない・・・。1回をピシャリ!高山久&大島裕行からそれぞれ奪三振!#顔も甘いが、制球も甘い・・・後者はイカンです(^^;)

■内薗直樹(巨)
本日も1イニングを150`弱の剛速球を主に抑えました。本日の成績を入れて「30試合 3勝6S 無敗!」と2軍レベルではこの速球だけで飯を喰っていけそうな勢いです。この勢いがそのまま一軍で通用するとは到底思えないのも事実か!?本日も代打渡辺孝男にあっさり四球、セットからのボールの威力、力みから来る制球の乱れ・・・付け入る隙はありそうです。

1軍での投球がステップアップを生みそうです。<壁にぶつかれば新たな何かを模索することが出きるでしょう。

■高野忍(巨)
いつもの「小さな振り抜き&パワー」からの弾丸ライナー本塁打です。当たればスタンドインは容易いのですが・・・、安定感を更に上げないとジャイアンツの一軍には割っていけないかも知れません。これで左方向にも強い当たりが打てれば・・・いやいや欲張りはいけませんね(^^;)#ホントに良いパンチをしているもんでね。

■堀田一郎(巨)
キビキビとした走塁・守備それぞれ一軍レベルも打撃がやや弱い。本日の木村恵二の外角へ逃げる球を食らい付き決勝点に繋がりました。そしてその後の走塁も捕手を回り込み左手で本塁を叩いてのスライディングは素晴らしかったです。そこら辺の守りから入るなら堀田一郎はお薦め、打撃を補うなら大野倫が良いかも知れません。


  ■掲示板@2軍愛■