【みんなのファーム観てある記】

私が見に行ったファームの試合結果やその時見て感じたことを書き記していきたいと思っています。またこれは皆さんの観戦記やファームでの出来事の報告も載せたいと思っています。是非観戦した方は、掲示板やメールにて報告頂ければ幸いです。(勿論観戦した方の名前も明記しますので・・・) 全てを網羅しようなどとは思っていませんが、皆さんの情報を繋ぎ合わすとそれなりのデータになると思います。 「スコア」と「オーダー」と「大まかな試合内容・選手の動向等」を明記していただけたら幸いです。折角新聞にも載らないレアな情報な訳ですから残さないのはもったいないです(笑)。是非「点と点」を結んで「線」にしてみよう!
(報告して頂いている方々本当にありがとうございます!)


2000年9月15日 ウエスタンリーグ 20回戦 ダイエー−阪神(雁ノ巣) 報告者:さいとうさん(HP:Days Like This〜こんな日々〜

☆2000.9.15 ウエスタンリーグ(最終戦) Hawks-Tigers(雁の巣球場)☆
 
×  
T 吉野、藤川、●金澤−中谷
H 吉武、○斉藤貢、岡本−川越

Tigers
7 浜中 左F                
H7 今岡     左安
(2-4TO)
    三ゴロ   右安  
R4 高山                  
4 平尾 左安     中安(S)   三振°      
4 6 寺田               二ゴロ  
6 関本 三併殺     右F   左安   三ゴロ  
1 金澤                  
3 広澤   右HR*   右F   三振      
1 藤川                  
H7 吉田浩               左F  
D 3 北川   右F   左安*     三振   四球
R 風岡                  
9 松田   四球
(2-6TO)
  左F     遊失   二ゴロ(S)
5 新井   左F     遊ゴロ   中2安   遊ゴロ
2 中谷     二ゴロ   遊ゴロ   中犠飛*    
H 片山                 遊F
8 高波     左安   中F   三振°    
交代         斉藤P     脇坂1B
新里2B
吉本3B
岡本P
笹川2B


Hawks
4 川崎 中安   ニゴロ   三内安     左F    
H3 脇坂             右安    
8 二安BT   三ゴロ(BT)   ニゴロ   三振°    
7 出口 四球     左安 中F     右安  
DH ニエベス 遊併殺     中F   中F   中HR**  
2 川越 右F     右安   右安   四球  
9 吉本一   一ゴロ   左安*   一犠打   三Fc  
35 吉本亮   遊ゴロ   三振°   右安   三振°  
54 新里   三振°   遊ゴロ     二L    
H 西島               遊ゴロ  
4 笹川                  
4 田中     中F   二FF   三内安
(2-6TO)
四球  
交代   今岡LF       藤川P北川1B
寺田2B
  金澤P
高山2B
寺田SS
吉田LF
 

本日、ウエスタン最終戦です。天気も台風が近づいているせいもあり、雨が降ったり晴れたりと不安定な中開始されました。
今日の観客は一味違って麦わらおやじ集団はいなかったのですが、Tのファンの人とHのファンの人が仲良く(?)野次ってました。それから「古堅さんがんばってー」と声援を送るおっさんも。

<T>
1回裏の辻のバントでTの処理がよくなく結局ニエベスの併殺打の間に1点先取されました。
2回表になぜか雁の巣にいる広澤。軽くライトフライかと思いきや台風の影響で風が強かったためにHRになりました。
先発の吉野は6安打されながらもなんとか抑えていたようです。どういう投球をするのか知らないまま観戦したこともあったのですが、変化球ピッチャーなのでしょうか?カーブがよかった感じです。
次に出てきた藤川は良かったのか悪かったのか分かりません。(汗)最後の登板した金澤は出口に2Bヒット、ニエベスにHRを打たれ、次のバッターの川越に四球を出してしまい気持ちの切り替えが十分でなかったようですね。

<H>
先発の吉武はなんかまだ物足りなさを感じます。
川越さんいいですね、ライトへ2本のヒット打つし、盗塁を2つも阻止するし。さすがベテラン。7回裏の田中瑞季の内野安打はボテボテのサードへのゴロだったのですがヘッドスライディングをして安打に。
斉藤貢の好投とニエベスの逆転HRで最終戦をホームでの○で終わることができて良かったですね。

審判:PL岡田 1B白井 2B古堅 UK杉本 SC近藤


ちなみにウエスタンの最終結果は以下のとおり
1位 
Dragons
2位 
Tigers
3位 
Hawks
4位 
Buffaloes
5位 
Carp
6位 
Surpass

個人タイトル
首位打者 原田政彦(D) 3割4分3厘
最多本塁打 浜中治(T)曽我部直樹(T) 13本
最多打点 高橋光信(D) 70
最多盗塁 森谷昭仁(Bu) 35
最高出塁率 浜中治(T) 4割6分8厘
     
防御率 山岡洋之(T) 1.91
勝率 斉藤貢(H) 7割8分6厘
最多勝利 斉藤貢(H) 11
最優秀救援 佐野重樹(D) 14SP

2000年9月10日 イースタンリーグ 19回戦 日本ハム−西武(鎌ヶ谷) 報告者:みつともさん

イースタンリーグ公式戦 平成12年9月10日(日)
日本ハムファイターズVS.西武ライオンズ 19回戦 西  武14勝5敗0分
(ファイターズスタジアム鎌ケ谷) 13:00 晴れ 試合時間 2時間52分

                       H  E 
西  武 012 002 000 ・・3   8  2
日本ハム 002 000 000 ・・2   9  1

 勝利投手 後 藤 10勝7敗  ● 敗戦投手 伊 藤 0勝3敗
S  セーブ 芝 崎  −勝−敗
◎ 勝利打点 赤 田 6回中前適時安打
HR 本塁打 赤 田  3号 伊 藤@ 6回無死 (西  武)
2B 2塁打  西  1回1死 (日本ハム)
       高山久 2回2死 (西  武)
       小 田 4回1死 (日本ハム)
SB 盗 塁 森 本 3回1死 (打者・田中賢) (日本ハム)
 E 失 策 田中賢 2回2死 (渡辺遊安で1塁悪送球) (日本ハム)
       渡 辺 3回1死 (森本盗塁で2塁悪送球) (西  武)
       玉 野 8回無死 (阿久根バントで1塁悪送球) (西  武)
  盗塁失敗 大 貝 2回2死 (打者・田口) (日本ハム)
   牽制死 田中賢 1回無死 (打者・阿久根) (日本ハム)
       森 本 7回2死 (打者・田中賢) (日本ハム)
   併殺打 青木和 3回1死 (森本−小田−高橋信) (西  武)
       大 貝 6回1死 (古屋−黒田−赤田) (日本ハム)
       渡 辺 9回1死 (小田−田中賢−高橋信) (西  武)



(西  武) 6回一瞬にして逆転、柴田3号、赤田タイムリー、高山久2安打
         打 安 点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(DH) 柴 田  4 1 1 二ゴ    右直       右本・二飛
(8) 青木和  4 1 0 三振    三併       中安    中飛
(9) 大 島  3 0 0 三振       三振    三犠    中飛
(3) 赤 田  4 1 1    二飛    三ゴ    中安・   見振
(5) 玉 野  4 1 0    遊ゴ    三ゴ    一邪       左安
(7) 高山久  3 2 0    左2       四球 中安       見振
(2) 渡 辺  3 1 0    遊安       投犠 投ゴ       二併
(6) 黒 田  3 0 0    三ゴ       遊ゴ    三ゴ
(4) 古 屋  3 1 0       右安    中飛    三振
     :          :  :  :  :  :  :  :  :  :
    残 塁  31 8 2  0  1  0  0  1  2  0  0  0
               ・は打点 見振は見逃しの三振

(日本ハム) 3回逆転も8回の好機に無得点が痛い、西3安打猛打賞、小牧タイムリー2安打
         打 安 点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(6) 田中賢  3 1 0 四球    三振    投ゴ       遊安
(7) 8 阿久根  2 0 0 右飛    四球    二直       三失
(DH)  西   4 3 1 右2    右安・   遊ゴ       左安
(9) 小 牧  4 2 1 三ゴ    右安・      中安    遊ゴ
(3) 高橋信  4 0 0    左飛 遊ゴ       三ゴ    一邪
(8) 大 貝  3 1 0    右安    二ゴ    二併
 H  西 浦  1 0 0                      三振
 7  荒 井  0 0 0
(4) 小 田  4 1 0    三振    左2       右飛    三振
(2) 田 口  3 0 0       中飛 捕邪       四球    見振
(5) 森 本  4 1 0       中安 三振       三ゴ    三振
     :          :  :  :  :  :  :  :  :  : 
    残 塁  32 9 2  1  0  2  1  0  0  0  3  0
               ・は打点 見振は見逃しの三振


投手成績   投球回  打者 被安打 本塁打 与四死 奪三振 自責点
(西  武) 後藤6回2失点好投で2桁10勝目、西崎貫禄の2回無失点、芝崎3三振でセーブ
  後 藤 6    24  7   0   2   3   2
   西 崎 2     9  2   0   1   1   0
 S 芝 崎 1     3  0   0   0   3   0
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(日本ハム) 伊藤エラーで失点、被弾で6回2失点で3敗目、今関、オーミー、無安打、櫻井無失点
 ● 伊 藤 6    25  7   1   1   3   2
   今 関   2/3   2  0   0   0   1   0
   オーミー1     3  0   0   0   0   0
   櫻 井 1 1/3   4  1   0   0   2   0

◇ 球 審 敷 田            ◆ 公式記録員 加藤木(セントラル・リーグ) 
  1 塁 木 内
  2 塁 深 谷
  3 塁 鶴 田(セントラル・リーグ)



  日本ハム 西 武

両リーグの優勝も決まり消化試合をなしていく中にも調整の選手、試合に出場し腕を磨く選手などさまざま。今日は巨人と首位争いを続けたが大差で現在2位の西武。先発投手は西武・後藤、日本ハムが先日再びファーム落ちの伊藤の両投手。

1回西武は、1死から2番青木、3番大島が連続三振、その裏日本ハムも先頭の田中賢が四球で出塁するが、後藤の巧い牽制球に引掛りタッチアウト。2死から西がライトオーバーフェンス直撃のツーベースで出塁も、主砲小牧が凡退で無得点。

先制点は西武、2回簡単に2死になってしまうが、続く高山久が伊藤の高めの直球を叩くとレフトの左へのツーベースヒットでランナー2塁。続く渡辺の打球はボテボテのショートゴロ、当たりが弱すぎて内野安打になったが、これを捕球した田中賢が1塁を悪送球で高山久がホームイン西武が敵のミスで1−0とした。

反撃に出る日本ハムは3回裏、1死から間もなく米国・ヤンキースへの野球留学へ出発の森本がセンター前ヒット、盗塁を決めてランナー2塁。田中賢三振、阿久根四球で1、2塁から、西がまたしても同じような位置に飛ぶ、ライトオーバーのタイムリーヒット、クッションボールが良すぎて2塁打にならず。さらに続く小牧もほぼ同位置へ飛ばす、ライトオーバーフェンス直撃のタイムリーヒットで2−1と逆転に成功した。日本ハム先発の伊藤は今季1軍マウンドも今一つで、ファームでの調整の機会が多かったが、今日は外野に殆ど飛球させない、なかなかの投球だった。5回西武は先頭の高山久が四球も後続を斬って得点を許さない。

5回を投げて勝利投手の権利を得た伊藤だが、6回1本のホームランから崩れてしまう。この回先頭の柴田の打球はライトへの飛球。ところが折りしも風向きが外野方向でこれが、スタンドイン第3号同点ソロホームランで2−2に。さらに青木和にもセンター前に運ばれ、今日2三振の大島がこれを送ると、続く赤田がやはりセンター前にあっさりと逆転のタイムリーで3−2西武が逆に1点のリードした。

西武先発の後藤は3回以外これといった危機を許さない投球で6回を7安打ながら1失点の好投でマウンドを2番手、嘗ての日本ハムのエース西崎に託す。西崎は日本ハム打線の勝手を知ってか知らずか、小田、田口、森本の下位打線にヒットすら許さない。田口には四球で勝負を避けたが、続く森本をサードゴロで併殺打・・は崩れたが、1塁走者の森本を牽制で仕留める辺りはベテランの技、一言で充分だった。

続く8回日本ハムはこの試合最大のチャンスを迎える。先頭の田中賢がシょーとへの内野安打、続く阿久根のサードゴロを玉野が1塁悪送球、西が猛打賞となるヒットをレフト前で無死満塁の大チャンス!!続くは4番小牧。3塁側スタンドの大歓声に巧打が期待されたがショートゴロ。なお満塁で今日は当りのない高橋信も力負けの1塁ファールフライ、さらに大貝の代打・西浦に全ての期待も三振で無死満塁が得点にならない。9回から西武は3番手に芝崎を投入、下位3人を3者連続三振で試合終了。8回の好機を生かしきれなかった日本ハムが逆転敗戦を喫した。


2000年9月 9日 イースタンリーグ **回戦 ヤクルト−日本ハム(浦和市営) 報告者:ぴろさん(HP:ぴろ's HomePage

YS-F 浦和市営球場 13:00- 試合時間2時間58分 R
鎌ヶ谷ファイターズ 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1
戸田スワローズ 3 0 0 0 0 2 0 0 × 5


YS: ○山部〜三上〜松田
F : ●建山〜矢野〜オーミー

1回裏 度会と本郷のタイムリー
3回表 田中賢タイムリー(ひちょりに2Bヒットが出ました)
6回裏 城石3塁打

イースタンYS-F@浦和市営 ←試合中の写真です、どぞこちらへ!


2000年9月 9日 ウエスタンリーグ 19回戦 阪神−ダイエー(鳴尾浜) 報告者:グウさん

  R H
雁ノ巣ホークス 2 0 1 0 0 0 0 0 0 3 4
鳴尾浜タイガース 0 0 0 0 0 0 0 3 0 3 9

H:広田庄司(7回1/3)−松修康(2/3)−ランデル(1回)
T:藤川球児(7回)−吉野誠(1回)−中込伸(1回)

どうも初めまして。グウです。
9日に鳴尾浜行ってきました。この日は対ダイエー戦で今年の
鳴尾浜での試合最後の日でした。平尾選手の様子と試合を見に
行きました。
先発が藤川球児選手でした。8回まで投げてダイエーに3点取ら
れてました。でも8回裏、阪神の攻撃(関本健太郎2打点!北川
博敏1打点)で一気に3点取って同点に。
9回は中込選手が投げました。危なかったけどなんとか点は取
られませんでした。ふぅ
9回裏、今岡選手がちょっと?!ラッキーなヒットで出塁しまし
た。そこでケガで1軍抹消されてしまった平尾選手が代走で登場
しました〜〜!!!!!
トントンと試合が進んでいつのまにか2アウトランナー2,3塁。
残念ながら逆転にならず引き分けで鳴尾浜での試合が終了しまし
た。試合が終わって選手がグラウンドに出てきて観戦者方に一礼
して終わりました。

この日に平尾選手、田中選手、藤川選手、井川選手、上坂選手と一緒
に写真を撮らせてもらいました。選手のみなさんありがとうござ
いましたぁ〜〜〜!!!!!良い一日でした。


2000年9月 8日 ウエスタンリーグ 20回戦 近鉄−ドラゴンズ(藤井寺) 報告者:神谷さん

  R H
ナゴヤドラゴンズ 0 0 0 2 4 0 0 0 4 10 13
藤井寺バファローズ 1 0 0 3 2 0 0 0 0 6 12

矢口哲朗 10勝 3敗 16試合
吉川勝成  1勝 3敗 20試合

久しぶりの書き込みです。
 9/8藤井寺のBu−D20回戦を見に行きました。

 お目当ては
中村打法に変えたと噂幕田外野手を初めとする2軍の野手連です。

 先発は近鉄
赤堀、中日正津と「この時期ここで放っているようでは困る」という組み合わせでした。
 両投手についてですが
赤堀はやっぱりスピードがだいぶ落ちています。140kmの数字は最後まで出ませんでした。対する正津、スピード表示は赤堀と同じ130km代後半ですが、そこは一軍での一線投手。切れや球威は明らかに正津が勝っていました。特にスライダー。さすが飯のタネ、序盤は手も足も出ませんでした。
 
 しかし初回先制は近鉄。
森谷の足が光りました。俊足を警戒しての前進守備のサードの横を抜くヒットで出塁。盗塁を決め、犠打で三進、3番の浅い中飛で楽々生還。本当にいい足しています。

 序盤は淡々と進みましたが、中盤荒れました。4回表に中日が2点を取って逆転した裏、近鉄
吉川がレフトへホームラン、いっきに正津が崩れました。正津投手の悪癖というか特徴なんですが、きっちり抑えるか、止めどもなく連打されるか。サイドハンドの中継ぎで打たせて取るタイプのようでいて、淡泊です。一本打たれた後の次の一本、一点を取られたあとの次の失点をやらないというきり換えができないようです。ここで粘れないところに正津の投手としての一番の課題があると改めて思いました。

 4−2と逆転した後の5回表、今度は
赤堀が全く同じように崩れました。先頭善村にソロ。そして連打され、同じく4失点。試合の流れからして、福留の2死からの4点目のタイムリーは貴重でした。でも続く6回最終イニングとあって力が入ったボールには威力がありました。

 5回裏から中日は
矢口登板。いきなり2者に単長打。変化球ではいるのは良いのですが、腕の振りまで緩くなったところを狙い澄まされました。結局2失点で同点となります。

 終盤ちょっとした見所がありました。ランナーを1塁に置いてボテボテのショートゴロを
福留がポロリ、ピンチとなって打者は村上。初球手元にきわどいボールが飛び込みました。これで村上が怒り、気合いが入ったのがよくわかりました。
 しかしあっぱれだったのは中日バッテリー、3球連続でインコースに速球を要求した
清水、そしてそこにきちっと投げた矢口。結果は空振り、空振り、詰まらせての浅い左飛と、打者との力勝負に見事勝ちました。

 試合は9回中日が近鉄リリーフの
吉川を攻め、1点勝ち越した後、福留が左中間に3点本塁打。まあ、おいしいとこどりでした。吉川もサイドから荒れ気味の威力あるボールにいいモノを感じました。

 ラストは
遠藤が締めて10−6。終盤に向けての1軍昇格があるかも知れません。


2000年9月 3日 イースタンリーグ 18回戦 湘南−西武(横須賀) 報告者:設備屋ヒロさん(HP:Route 847

2000年9月3日 イースタンリーグ 18回戦 湘南−西武(横須賀)

試合開始 13時30分  試合時間 3時間8分(手持ち時計)
天気 晴れ  風向・風速 ライトからレフトへ約3〜4m

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
西武 0 0 0 0 2 0 0 1 0 3 3 1
湘南 0 0 0 1 2 0 1 1 X 5 8 1


○村西 1勝2敗 (6試合)
●柴崎 5勝3敗 (33試合)

本塁打 高山久7号 (5回=村西) 古屋6号 (8回=渡辺)
二塁打 福本 (5回)
盗塁 田中充 (5回) 高山久 (6回) 古木(7回)
残塁 西5 湘9
盗塁死 貝塚 (2回) 田中一 (7回)
失策 新井 (3回) 古屋 (8回)

打者成績
西武 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(二) 古屋 3 1 1 1 1 1 0 0 1 三振   中飛   四球     左本  
(遊) 黒田 4 0 0 0 1 0 0 0 0 捕飛     三振 遊飛     中飛  
(一) 大島 4 0 0 0 2 0 0 0 0 三振     一飛   一ゴ   三振  
(左) 貝塚 3 0 1 0 2 1 0 0 0   左安   三振   三振   四球  
(中) 高山久 3 1 1 1 0 1 0 1 0   左飛     左本 四球   遊ゴ  
(三) 玉野 3 1 0 0 2 1 0 0 0   一邪     死球 三振     三振
(捕) 渡辺 3 0 0 0 2 1 0 0 0     三振   四球   三振   右飛
(右) 岸川 3 0 0 0 1 0 1 0 0     三失   三犠   三邪   三振
(投) 寺本 1 0 0 0 0 0 0 0 0     捕ゴ            
柴田 0 0 0 1 0 0 1 0 0         左犠        
柴崎 0 0 0 0 0 0 0 0 0                  
竹下 0 0 0 0 0 0 0 0 0                  
前原 1 0 0 0 0 0 0 0 0             中飛    
平良 0 0 0 0 0 0 0 0 0                  
佐藤秀 0 0 0 0 0 0 0 0 0                  
鳥谷部 0 0 0 0 0 0 0 0 0                  
湘南 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回
(遊) 福本 5 1 1 0 0 0 0 0 0 遊飛   遊ゴ   左2 左飛   二飛
(中) 田中充 5 1 1 0 1 0 0 1 0 中飛   中飛   右安 遊ゴ   三振
(左) 古木 4 2 2 0 1 0 0 1 0 一ゴ     一安 三振   中安  
(一) 宮内 2 0 0 0 0 2 0 0 0   二ゴ   四球 敬遠   三飛  
(捕) 谷繁 2 0 2 2 0 1 0 0 0   四球   中安 中安      
新沼 1 0 0 0 1 0 0 0 0             三振  
(右) 七野 2 0 0 1 1 0 1 0 0   左飛   中犠 三振      
田中一 1 0 1 1 0 0 0 0 0             中安  
(三二) 新井 2 1 0 0 0 2 0 0 1   四球   左飛   左飛   四球
(二) 大野 2 0 0 0 0 0 0 0 0   二ゴ   二ゴ        
打三 小池 1 0 0 0 0 1 0 0 0           四球   一ゴ
(投) 村西 2 0 0 0 1 0 0 0 0     三振   三ゴ      
川端 0 0 0 0 0 1 0 0 0           四球    
岡田 0 0 0 0 0 0 0 0 0                
渡辺 0 0 0 0 0 0 0 0 0                
金川 1 0 1 0 0 0 0 0 0               二安
中野渡 0 0 0 0 0 0 0 0 0                


投手成績
  西武
  寺本 4 17 65 2 0 1 3 0 1 1 0 0
柴崎 1 7 34 3 0 2 1 0 2 2 0 0
  竹下 1 5 19 0 0 0 2 0 0 0 0 0
  平良 1/3 2 7 1 0 0 0 0 1 1 0 0
  佐藤秀 2/3 2 9 1 0 1 0 0 0 0 0 0
  鳥谷部 1 5 17 1 0 1 1 0 1 0 0 0
  湘南
村西 6 24 110 2 1 7 3 1 2 2 0 0
  岡田 1 3 9 0 0 1 0 0 0 0 0 0
  渡辺 1 5 28 1 1 1 1 0 1 1 0 0
中野渡 1 3 11 0 0 2 0 0 0 0 0 0


【試合の流れ】
1回表
3者凡退。古屋は外角の変化球(スライダー)を空振り三振。大島は内角高めのストレート空振り三振。

1回裏
3者凡退。

2回表
貝塚レフト前ヒット。高山久左飛。玉野の打席のカウント1-0から貝塚が二盗を試みるが、谷繁の好送球に阻まれ盗塁死。玉野一邪飛で、結局この回3人で終わる。

2回裏
宮内遊ゴロ。谷繁ストレートの四球。七野レフト後方への飛球、谷繁は2塁に進塁。新井四球で2死1,2塁。大野二ゴロ。

3回表
渡辺外角のストレートを見逃し三振。岸川サード正面へのゴロも、新井がトンネルし出塁。寺本初球をキャチャー前に送りバント、谷繁は2塁に送球するもセーフ、そのまま1塁に転送され寺本はアウト、結果的に送った形となり2死2塁。古屋左中間にいい当たりを飛ばすも、センター田中充が好捕しアウト。

3回裏
3者凡退。村西はストレートを空振り三振。

4回表
3者凡退。黒田は内角のストレートを空振り三振。貝塚は落ちる変化球(ナックル?)を空振り三振。

4回裏
古木ファースト前に高いバウンド、ピッチャー寺本がカバーに入るも大島の送球が高めで内野安打に。宮内の打席のカウント0-2から古木が二盗を試みるも、ウエストされ宮内がカットする。結局宮内は四球で無死1,2塁。谷繁センター前にラッキーなポテンヒットで無死満塁。七野中犠飛、古木がタッチアップで生還。新井左中間にいい当たりも左飛。大野二ゴロ。この回湘南は先取点を挙げる。

5回表
高山久レフトスタンドにライナーで飛びこむホームラン。玉野背中に死球。渡辺フルカウントから粘って四球。岸川サード前に送りバント成功で1死2,3塁。寺本の代打柴田はレフト後方への飛球、古木が背走でキャッチし、玉野がタッチアップで生還。古屋四球で2死1,2塁。黒田遊飛。この回西武は2点を入れ逆転に成功する。

5回裏
この回から投手芝崎村西三ゴロ。福本レフトフェンス直撃のツーベーツヒット。田中充ライト前ヒットで1死1,3塁。古木の打席の2-3から田中充が二盗に成功、古木は外角の変化球(シュート?)を空振り三振。宮内敬遠で2死満塁。谷繁センター前ヒットで福本田中充が生還、2死1,2塁。七野外角高めのストレート(ボール球)を空振り三振。湘南この回2点を入れ、再びリードする。

6回表
この回から捕手新沼、右翼手田中一大島一ゴロ。貝塚ストレートを見逃し三振。高山久フルカウントから四球。玉野の打席の2-1から高山久が二盗に成功(新沼の送球は高め)。玉野はレフトファールフライを打ち上げるが、古木が追いつくものの捕れず。結局玉野は外角のストレートをハーフスイングの三振。

6回裏
この回から投手竹下新井左飛。大野の代打小池は四球。村西の代打川端の打席のカウント1-3から小池が二盗を試みるも、川端四球で盗塁ならず、1死1,2塁。福本左飛。田中充遊ゴロ。

7回表
この回から投手岡田渡辺外角の変化球(スライダー?)を見逃し三振。岸川三邪飛。竹下の代打前原は中飛。結局この回3者凡退。

7回裏
この回から投手平良古木センター前ヒット。宮内三飛。ここで投手佐藤秀に交代。新沼の打席のカウント2-1から古木が二盗に成功。新沼外角の変化球(カーブ)を見逃し三振。田中一センター前ヒットで古木生還。新井の打席の初球に田中一が二盗を試みるも盗塁死。湘南この回1点を追加する。

8回表
この回から投手渡辺古屋初球をセーフティバントするもファール、しかしフルカウントから変化球(カーブ)をレフトスタンドへホームラン。黒田中飛。大島変化球(カーブ)を空振り三振。貝塚フルカウントから粘って四球。高山久遊ゴロで2塁封殺。西武この回1点を返す。

8回裏
この回から投手鳥谷部新井フルカウントから四球。小池送りバントの構えからバスターで一ゴロ、新井は2塁に進塁。渡辺の代打金川はセカンドに高いバウンド、古屋の送球がすっぽ抜け1塁ベンチ前まで転がる間に新井が生還、金川も2塁に進塁する(記録は内野安打とエラー)。福本二飛。田中充内角のストレートを見逃し三振。湘南この回敵失で1点を追加する。

9回表
この回から投手中野渡玉野高めのストレートを見逃し三振。渡辺右飛。岸川外角の変化球(スライダー?)を見逃し三振で試合終了。

試合後
ヒーローインタビューは村西選手。
「谷繁さん・新沼さんの凄いリードで、マウンドでもリラックス出来ました」
「この調子で、また次どんどん頑張っていきたいです」
「今日は応援ありがとうございます。今度また僕のマウンドさばきを見に来て下さい」
と言っていました。

観戦後記(西武)
先発寺本が好投するも、中継ぎ陣が踏ん張りきれず・・・。打線もホームラン2本を放つものの、3安打と沈黙。

観戦後記(湘南)
ルーキー村西がプロ初勝利。打線も起動力を生かした攻撃を見せる。


【気になる選手】
■村西哲幸(湘)
前回見たときよりも、球威・キレとも今1つだったが、谷繁のリードが良かったのか序盤は好投を見せる。4回にソロホームランを打たれると、動揺したのか次の打者に死球を与えてしまった。この投手は先頭打者を抑えられるかがカギのようだ。

■福本誠(湘)
打撃ではフェンス直撃のツーベースヒットを放つものの、本調子ではなさそうだ。走塁でもいつもの積極性が感じられない。

■古木克明(湘)
いい当たりは無かったものの、記録的には2安打を放つ。左投手平良から安打を打ったのが収穫か?。守備ではファールフライを落球し、記録に残らないミスをする。

■宮内洋(湘)
打撃では、外角のボール球を無理やり引っ張ったり、左投手平良には全くタイミングが合わずといいとこ無し。緩い球には弱いのかな?

■谷繁元信(湘)
実戦復帰2戦目でしたが、ブランクを感じさせないプレーを見せる。守備では村西の初勝利に貢献、好リードを見せ盗塁も1つ刺す。打撃では前の打者宮内が敬遠で2死満塁から勝負されるが、タイムリーヒットを放つ。

■七野智秀(湘)
試合前にはファンサービスで谷口と共にサイン会に参加。打撃では犠飛で先制点を叩き出すものの、ボール球に手を出して三振するなどいいとこ無く途中交代。守備機会は無し。

■新井潔(湘)
打撃では結果が出なかったものの、内容は悪くなかった。左投手もそれほど苦にしないタイプのようだ。守備では正面の平凡なゴロをトンネルする。

■大野貴洋(湘)
打撃では、2打席ともインコースの球を引っ掛け二ゴロ。スイングに力みが入っているようだ。守備機会は無し。

■小池正晃(湘)
左投手の登場で、お約束といわんばかりに代打で登場。この打席では四球を選び、左キラーの面目躍如?する。盗塁も試みるが、打者が四球になり不意になる。この日も守備でサードに入るが、守備機会は三邪飛1つだけ。

■田中一徳(湘)
6回から途中出場。左打席でタイムリーヒットを放つ。走塁では盗塁を試みるが失敗、積極果敢な走塁には好感がもてるが、もう少し状況を見て走らなければ・・・。

■新沼慎二(湘)
6回から途中出場。守備では盗塁を1つ許す(送球が高めに浮いたため)。打撃では緩い変化球(カーブ)に全く手が出ず。

■中野渡進(湘)
打者3人を無難に抑える。ストレート主体のピッチングで、ボールはやや浮いていたものの球威で押し切る。

■寺本比呂文(西)
制球が不安定だったものの、変化球主体の緩急をおりまぜたピッチングで湘南打線を翻弄する。クリーンヒットは打たれておらず、打たせて取るピッチングが光った。

■古屋剛(西)
打撃ではセーフティバントを試みるなど小技も見せる。8回のホームランは甘く入ったカーブを叩く。守備では高いバウンドの打球を上手く捕球するが、送球がすっぽ抜けタイムリーエラーを記録する。

■大島裕行(西)
打撃ではいいとこ無し。ストレート・変化球ともタイミングを合わせられず、選球眼にも難あり?

■貝塚政秀(西)
登録は捕手らしいが、外野を守る。なかなか粘り強い打撃を見せるものの、三振2つを喫す。盗塁も試みるが、キャッチャー谷繁に余裕で刺される。

■高山久(西)
打撃ではストレートに強いところを見せホームランを放つが、緩急をつけられると脆そう。足を生かした外野の守備範囲は広い。

■渡辺孝男(西)
守備では2盗塁を許す(1盗塁刺)。肩は強そうだが、捕球からの動作がやや遅いか?。ファールフライも1つ取り損ねる。

■岸川雄二(西)
打撃は早打ち傾向か?。送りバントは確実に決めたものの、他の打席ではいいとこ無し。

■鳥谷部健一(西)
ストレートに球威があり、まともには打たれなかったものの味方のエラーに足を引っ張られる。変化球はカーブとフォーク?を投げていました。


2000年9月 3日 イースタンリーグ 13回戦 巨人−日本ハム(長野県飯田市 県営飯田球場) 報告者:みつともさん

イースタンリーグ公式戦 平成12年9月3日(日)
南信州シリーズ第2戦
日本ハムファイターズVS.読売ジャイアンツ 14回戦 巨  人10勝2敗2分
(長野県・飯田市 県営飯田野球場) 13:00  晴れ 試合時間3時間24分

                       H  E
巨  人 012 211 400 ・・11 17  1
日本ハム 000 210 010 ・・ 4 10  3

 勝利投手 入来弟 8勝0敗 ● 敗戦投手 厚 沢 3勝4敗
◎ 勝利打点 福 井 2回右翼本塁打

HR 本塁打 福 井 12号 厚 沢@ 2回1死 (巨  人) 
       十 川  2号 厚 沢A 3回1死 (巨  人)
       永 池  6号 厚 沢A 4回1死 (巨  人)
       堀 田  7号 平 松@ 5回1死 (巨  人)
       永 池 7号 佐々木A 7回2死 (巨  人)
3B 3塁打 堀 田 7回1死 (巨  人)
2B 2塁打 加 藤 3回無死 (巨  人)
       飯 山 3回1死 (巨  人)
       福 井 4回無死 (巨  人)
        西  4回無死 (日本ハム)
       宮 崎 6回1死 (巨  人)
       高 野 7回1死 (巨  人)
       高橋信 8回無死 (日本ハム)
 E 失 策 小 田 7回1死 (堀田3塁打で3塁悪送球) (日本ハム)
       田中賢 7回2死 (加藤遊ゴロを2塁悪送球) (日本ハム)
       田中賢 8回2死 (福井遊ゴロトンネル) (日本ハム)
       福 井 8回無死 (小牧三ゴロをファンブル) (巨  人)
   暴 投 厚 沢 2回2死 (打者・原) (日本ハム)
   牽制死 加 藤 3回無死 (打者・山田) (巨  人)
   併殺打 高橋信 5回1死 (永池−十川−渡辺) (日本ハム)
       藤 崎 9回1死 (十川−渡辺) (日本ハム)


(巨  人) 優勝決定翌日も手を緩めず。永池2発、福井、十川、堀田ホームラン、渡辺3安打大爆発!
         打 安 点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(8)9  山 田  6 1 0 三振    左安 二飛    遊ゴ 三振    三ゴ
(4) 十 川  6 1 2 見振    右本:   遊ゴ    三直 中飛 二ゴ
(7) 堀 田  5 2 1 投ゴ    三振    左本・   右3 中飛
(DH) 高 野  5 2 0    右飛 一ゴ    右飛    左2 中安
R DH 川 中  0 0 0 
(5) 福 井  5 2 1    右本・   中2 二直    遊飛 遊失
(9)3  渡 辺  5 3 1    遊安    一ゴ    右安 右安・中直
(6) 永 池  3 2 4    三ゴ    左本:   投犠 左本:   四球
(3)  原   2 0 0    三振    遊ゴ
 8  宮 崎  2 2 1                左2・中安    四球
(2) 加 藤  5 2 0       左2 左安    三振 遊失    一邪
     :          :  :  :  :  :  :  :  :  :  
    残 塁  44 17 10  0  1  0  1  0  1  2  2  2
               ・は打点 見振は見逃しの三振

(日本ハム) 4回反撃開始も時遅し、高橋信、小田、大貝タイムリー、小牧犠牲フライ、2桁安打実らず
         打 安 点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(6) 田中賢  4 1 0 三振    二飛    死球    遊ゴ    中安
(5)8  阿久根  4 1 0 左飛    遊ゴ    右安    三振
 H  藤 崎  1 0 0                         二併
(3)5   西   3 2 0 左飛       右2 四球       右安
(DH) 小 牧  3 0 1    左飛    中直 右犠・      三失
(2) 高橋信  4 2 1    三振    左安 遊併       右2・
(4) 小 田  4 1 1    遊飛    中安・  一ゴ     三振
(9) 大 貝  4 2 1       中安 右安・  中飛     見振  
(8) 森 本  3 0 0       三振 左飛   見振
H 3 中 山  1 0 0                      三振
(7) 飯 山  4 1 0       左2 左飛       遊直    三振  
     :          :  :  :  :  :  :  :  :  :
    残 塁  35 10 4  0  0  2  2  1  0  0  2  0
               ・は打点 見振は見逃しの三振

投手成績   投球回  打者 被安打 本塁打 与四死 奪三振 自責点
(巨  人) 入来弟5回3責点も○、玉峰連日の好投2回無安打、佐藤充、佐藤宏1回を無失点
 
 入来弟 5    23  7   0   2   3   3 
   玉 峰 2     6  0   0   0   2   0
   佐藤充 1     6  2   0   0   3   0
   佐藤宏 1     3  1   0   0   1   0
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(日本ハム) 厚沢3被弾5失点と散々な内容、平松、佐々木も被弾、沼田1回を2四球も無失点
 ● 厚 沢 3 1/3  16  7   3   0   4   5
   平 松 1 2/3   7  2   1   0   0   1
   今 井 1     5  2   0   0   1   1
   佐々木   2/3   7  5   1   0   0   3
   今 関 1 1/3   7  1   0   0   0   0
   沼 田 1     5  0   0   2   0   0



 ●日本ハム 4−11 巨  人

前日に優勝が決まり今日からは消化ゲーム、巨人高田監督曰く「技術と経験を積んで上を目指してほしい」の通り巨人は手を緩めたメンバーでは来なかった。今日も長野・飯田での1戦、球場の広さが両軍の本拠地よりも5メートル程手前だが、前日は1本もアーチがかからなかったが、今日は違った。先発投手は、巨人入来弟、ここまで7勝敗けなし優勝の原動力、日本ハムは怪我から復帰も今一つ昨年の調子が戻らない厚沢の両先発。1回は両チームともノーヒットだが、先に失点したのは日本ハム厚沢。2回巨人は1死から、福井がレフトへ第12号ソロホームランで1点を先制した。続く3回、先頭の加藤がレフトオーバーのツーベースを放つが、次打者山田がバントに失敗1塁に戻りきれずタッチアウトに。しかし、その山田がレフト前ヒットで出塁すると、十川が右中間へ第2号ツーランホームランで2点、3−0とした。さらに4回、前の打席でホームランの福井が今度もあわやスタンドインのセンターオーバーツーベースで出塁、渡辺凡退後、今度は永池がレフト場外へ第6号ツーランホームラン。厚沢は結局4回途中7安打3本塁打を浴び降板し、日本ハム2番手には平松がマウンドへ。1回2回と巨人先発の入来弟からノーヒットだった日本ハム打線は3回裏先頭の大貝がセンター前にチーム初ヒット、森本が三振で飯山がレフト線へツーベースヒットで1、3塁と反撃のチャンスも後続が続かず無得点。4回裏日本ハムは、西が右中間にツーベースヒット、高橋信がレフト前ヒットで1、3塁の好機に小田がセンター前に反撃開始のタイムリーヒット、続く大貝もライト前タイムリーで2点を返して5−2とする。今日の巨人は前日とは打って変わってホームラン攻勢で攻めてくる。5回1死から堀田が第7号ソロホームランでこの回も1点追加6−2に。そして今日日本ハム最大の打撃的敗因がこの5回裏。先頭の田中賢が腕に死球、阿久根がライト前ヒット、西がファールで粘って四球、無死満塁とホームランで一気同点のチャンスに主砲・小牧。小牧はファールで粘って好球を待ったが、結局センターへの犠牲フライ止まりになってしまった。それでも1死、1、2塁のチャンスが続きバッターは好調高橋信。しかし最悪のショートゴロ併殺打で1点に終わる。6回巨人はこの回から登板の日本ハム3番手今井を簡単に攻める。ヒットの渡辺をホームランの永池が送ってランナー2塁から、途中からセンターの守備に入った宮崎にレフト線に入るタイムリーヒットでさらにこの回も1点追加7−3とした。巨人の2番手には玉峰がマウンドへ。玉峰は2回を打者6人で仕留める完璧な内容。全く止まらず1回以外毎回得点を続ける巨人は7回、この回から登板のルーキー佐々木にも襲いかかる。1死から堀田が右中間を真っ二つに破るスリーベースヒット、このヒットで3塁を狙った堀田を刺そうと、大貝が中継小田に返球。ところが小田がこれを3塁へ大暴投、ボールは巨人ベンチに飛び込んだため、主審名幸が堀田に本塁進塁を指示、本塁打のような格好になってしまう。さらに続く高野が今度はレフト線へツーベースヒット、1死から渡辺がライト前タイムリー、続く永池が今日2本目のアーチをレフトスタンドに放り込んでこの回4点のビッグイニング、11−3と大量8点リードを広げる。8回から巨人は佐藤充をマウンドに送るがこれが誤算か好投か、西にライト前ヒット、小牧の平凡なサードゴロを福井がお手玉でエラー、続く高橋信にライトへタイムリーツーベースで1点を返し、反撃かと思われたが、小田、大貝、代打・中山が3者連続三振で1点。9回からは佐藤宏が登場田中賢にヒットを打たれるが、続く代打・藤崎をセカンドライナー併殺打で試合終了。狭い球場でホームラン攻勢に沈んだ日本ハムは対巨人戦もカード負け越しとなった。

◇ 球 審 名 幸              ◆ 公式記録員 生 原(セントラル・リーグ) 
  1 塁 深 谷
  2 塁 濱 野
  3 塁 鶴 田(セントラル・リーグ)


2000年9月 2日 イースタンリーグ 13回戦 巨人−日本ハム(長野県飯田市 県営飯田球場) 報告者:みつともさん

イースタンリーグ公式戦 平成12年9月2日(土)
南信州シリーズ第1戦
日本ハムファイターズVS.読売ジャイアンツ 13回戦 巨  人9勝2敗2分
(長野県・飯田市 県営飯田野球場) 14:00 雨→晴れ 試合時間3時間49分

                      H  E
巨  人 000 000 012 02 ・・ 11 1
日本ハム 000 012 000 00 ・・ 13 0
         (延 長 11 回)

 勝利投手 内 薗 4勝0敗 ● 敗戦投手 黒 木 1勝1敗
◎ 勝利打点 十 川 延長11回2点中前適時安打

2B 2塁打 渡 辺 7回2死 (巨  人)
       小 田 8回1死 (巨  人)
       永 池 9回2死 (巨  人)
SB 盗 塁 小 田 5回1死 (打者・大貝) (日本ハム)
 E 失 策 大 場 6回無死 (阿久根右安で3塁悪送球) (巨  人)
   走塁死 小 田 5回2死 (大貝右安で本塁狙い) (日本ハム)
       小 牧 6回1死 (田中賢右安で本塁狙い) (日本ハム)
       田中賢 6回2死 (自身右安で1、2塁間狭殺) (日本ハム)
   牽制死 高橋信 7回無死 (打者・小田) (日本ハム)
       川 中 10回2死 (打者・山田) (巨  人) 
  盗塁失敗 大 貝 3回2死 (打者・阿久根) (日本ハム)
   併殺打 小 田 2回1死 (宮崎−渡辺) (日本ハム) 
       田中賢 11回無死 (田辺−川中) (日本ハム)



(巨  人) 9回集中打で同点、11回十川優勝決定打の2点タイムリー、渡辺猛打賞で賞金獲得
          打 安 点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回  10回 11回
(二)  宮 崎  5 0 0 三振    一ゴ       遊ゴ    三ゴ    三振
(中左遊)川 中  5 1 0 一邪       中飛    三ゴ    捕邪    左安
(指)  高 野  5 0 0 右飛       三振       一ゴ    右飛 二ゴ
(左)  大 野  2 1 0    左安    三振
 打中  山 田  2 0 0                   中飛    三ゴ    死球
(一右) 渡 辺  5 3 0    捕邪       左飛    右2    中安    中安
(三)  福 井  4 1 0    捕ゴ       投ゴ    中飛    左安
 走三  十 川  1 1 2                               中安:
(遊)  永 池  4 1 2    遊ゴ       一ゴ       投ゴ 右2:
 走左  堀 田  0 0 0                               投犠
(右)  大 場  3 1 0       一ゴ       一ゴ    右安 四球
 打一  田 辺  1 0 0                               三振
(捕)  小 田  5 2 1       二ゴ       左安    左2・一飛    三振
      :          :  :  :  :  :  :  :  :  :  :  : 
     残 塁  42 11 5  0  1  0  0  0  1  1  1  2  0  1
               「・」は打点 

(日本ハム) 6回連続タイムリーも走塁ミスで攻め切れず。小牧、田中賢タイムリー、高橋信猛打賞 連覇ならず
          打 安 点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回  10回 11回
(中)  森 本  5 1 0 三振    三振       右安    三振    捕邪
(三)  阿久根  4 2 0 二ゴ       二ゴ    右安    左安    投犠
(一)   西   5 1 0 二安       右飛    三振    左飛    遊ゴ
(指)  小 牧  4 1 1 見振       三振    二安・   三振       四球
 走指  中 山  0 0 0 
(遊)  田中賢  5 2 1    三振       左安 右安・      三振    一併
(捕)  高橋信  4 3 0    左安       投犠    左安    右安    遊ゴ
(二)  小 田  3 1 0    二併       右安    投ゴ    投犠
(左)  荒 井  2 0 1       左飛    左犠・   二ゴ
 打左  飯 山  1 0 0                         三振
(右)  大 貝  2 2 0       中安    左安       四球    四球
      :          :  :  :  :  :  :  :  :  :  :  : 
     残 塁  35 13 3  1  0  0  0  1  0  0  2  1  1  0
               ・は打点 見振は見逃しの三振 

投手成績   投球回  打者 被安打 本塁打 与四死 奪三振 自責点
(巨  人) 鄭10安打3失点、玉峰、背尾、佐藤宏1安打無失点、内薗1回1/3無安打で勝利投手
    鄭  6    23 10   0   0   6   3
   玉 峰 1     3  1   0   1   0   0
   背 尾 1     5  1   0   0   2   0
   佐藤宏 1 2/3   7  1   0   1   2   0
 
 内 薗 1 1/3   4  0   0   1   0   0
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(日本ハム) 建山9回途中まで好投も3連打で沈む、黒木11回捕まり被逆転打、佐々木2人から2三振
   建 山 8 2/3  34  8   0   0   3   3
 ● 黒 木 1 2/3   9  3   0   2   1   2  
   佐々木   2/3   2  0   0   0   2   0



 
日本ハム 3−5 巨  人

優勝へのマジックを2として迎えた恒例の地方巡業、今回は長野県・飯田市。試合前の山岳地特有の天候で降雨があったが、試合開始と共に快晴に。先発は巨人が鄭、日本ハムは建山の両投手。前半はこの両投手の好投で早いテンポでの試合展開となる。

2回巨人は大野がゲーム初ヒットも後続が3者凡退、その裏日本ハムも1死から高橋信がレフト前ヒットも続く小田がセカンドゴロ併殺打。3回日本ハムは1死から大貝がセンター前ヒットで出塁するが、ここは盗塁失敗、続く今日から米留学出発までファームの森本が三振でチャンスにならない。

4回巨人は2死からチーム初安打の大野のカウント2−3からファールが自打球。これが思いの他「痛打」だったようでその場に転倒、応急処置も全く立つことができず高田監督が代打山田を起用するが、1球ファール後を三振するカウント途中からの三振(記録は大野の三振)と珍しいプレー。巨人先発の鄭は速球、変化球ともになかなかの切れで日本ハム打線に的を絞らせないでいた。方や日本ハム先発の建山も6回までアウトの大半をゴロで仕留め、僅か2安打に抑えていく。試合が動き始めたのは5回。日本ハムは先頭の田中賢がレフト前ヒット、高橋信がこれを送って、続く小田がライト前ヒットで1死1、3塁と先制点のチャンス。続くは外野層薄で今日もレフトの荒井が、レフトへ犠牲フライで日本ハムが待望の先制点をあげる。

続く6回日本ハムは今日2三振の森本がレフト前ヒット、阿久根もライト前に運ぶと、この打球で森本は一気に3塁を狙うとライト大場が処理を焦ったか、3塁への送球が悪送球となり、阿久根も2塁へ、チャンスが広がる。西が三振に倒れるも、続く小牧が前進守備のセカンドの頭上を、バットが大破するフラフラっとした当たりながらもタイムリーヒットで1点追加、さらに田中賢も今度はライト前にクリーンヒットのタイムリーでこの回2点追加、3−0とした。

7回巨人は2死から渡辺が右中間を真っ二つのツーベースも福井が凡退して得点できず。

8回巨人は1死から大場がヒット、小田がレフトへいい当たりも、荒井の頭上付近でアウトかと思ったが、この打球に荒井が追いつききれておらず、レフトオーバーのタイムリーツーベースで1点返して反撃に出る。

7回から巨人は2番手玉峰、8回から3番手背尾をマウンドに送る。それぞれ1安打を許すが、まったくピンチにならず。完投勝利まであと1回に迫った日本ハム建山だが、首位独走の巨人がこのままあっさり終わらせてはくれなかった。2死から渡辺がまずはヒットで出塁、続く福井もレフト前ヒットで1、2塁から、永池が右中間真っ二つの所へ2点タイムリーツーベースで3−3の同点、僅差に強い今年の巨人を象徴するような試合展開、ここで日本ハム先発の建山は無念の交代、日本ハム2番手には黒木がマウンドへ。後続を断ち、試合は延長戦に突入。

10回はなんとか無失点で抑えたが、これ以上新イニングに入らない延長11回、先頭の山田に掠る程度ながらも死球でランナーを出すと、続く渡辺がセンター前ヒット、福井の代打十川がセンター前に2点タイムリーヒットで遂に逆転に成功した。

10回途中から巨人は4番手内薗を投入した。最終11回日本ハムはこの回先頭の小牧が四球を選んで出塁するが、続く田中賢が最悪のファーストゴロ併殺打、続く今日3安打猛打賞で賞金ゲットの高橋信が平凡なショートゴロで試合終了。

優勝へのマジックを自力で「1」にした。しかし、横須賀でのナイトゲーム湘南−西武戦で湘南・新沼選手がサヨナラアーチで勝利した瞬間にマジックは「0」になり巨人の5年ぶり21回目のイースタンリーグ優勝が決定した。日本ハムは開幕から故障者でベストメンバーが組めず、投手陣も昨年最多勝の厚沢が怪我などで不振を極め、度重なる連敗で低迷、またしても連覇の夢は打ち崩された。

◇ 球 審 深 谷              ◆ 公式記録員 生 原(セントラル・リーグ) 
  1 塁 濱 野
  2 塁 鶴 田
  3 塁 名 幸(セントラル・リーグ)


2000年9月 2日 五輪壮行国際試合 阪神−台湾(G神戸) 報告者:Bluebirdさん

五輪壮行試合のTPE(チャイニーズタイペイ) VS Tファームの試合を
観戦しましたので,(例によってT中心ですけど)簡単に戦評など,報告します。

1.試合全般

鳴尾浜タイガース 1 0 0 1 3 2 0 0 1 8
TPE(台湾) 0 0 0 0 0 1 0 0 1 2

上記のとおり,[81]でTが勝ちました。
タイガースの方は,金澤(勝ち投手)−井上−奥村−窪田の投手リレーでした。
TPEの方は,よくわかりません(ごめんなさい)。

Tが勝ったといっても内容の方は,
TPEのミスプレーに助けられたところもあり,あんまりほめられたものではありません。ヒットの数も両軍11本ずつでした。特に今岡2併殺(両方とも無死1,3塁でした)には,少々ブチ切れそうになりました。もっとも両方とも点は入りましたが。
投手陣の話は後で書くとして,素人目でみて,こりゃすごい打球やな,と思ったのは9回に飛び出した
曽我部のホームラン(左翼席上段でした)と新井の中堅越えの2ベースヒット(弾丸ライナーでした)ぐらいです。<--他にもいい当たりは,たくさんありましたけど。

TPEのメンバーは,学生中心だったとのことで,Tファームとの力の差(特に内野守備)は歴然としてましたね。久々に気楽に観れて楽しかったです。でもTPEは毎回円陣を組んでましたし,気合ははいってましたよ。

2.若手投手評
TPEの投手のレベルが???なので,今回は野手評は省きますね。来季(もちろん一軍のですよ)に向けて,大変気になる若手投手評を綴らせていただきます。
(1)金澤健人(神)
変化球;スライダーorスラーブ?でストライクがとれている時は,TPEの打線は手も足もでません。ところがストレートだけで攻めると結構痛打されてました。でも全体的には,結構好投したという印象です。TPEの打線が右バッター中心だったのも一因でしょうけど。
ストレートは
MAX142kmでてました。以前鳴尾浜で観たときよりもスピードはアップしてるようです。何というか,この試合で投げた投手の中では,一番スケールが大きい感じがします。ヒジの状態が不安ですけど,もう少しパワーアップすれば,面白い存在になりそうです。秋季キャンプ,シーズンオフでの徹底的なトレーニングを切望します。

(2)井上貴朗(神)
うーん。これといって悪いところはないのですが...。球の切れ,コントロール,球速などすべてソコソコなんですが,逆にいうとすべてが中途半端です。多分ファームでは,無難な投球を見せるんでしょうけど。一軍のバッターに通用するかというと,答えはNonです。現状の投球フォーム,投球パターンを続けていく限り,今後も苦しいでしょう。
一念発起して,徹底的に筋肉トレーニングして(+ドーピング辞さず(涙)),球速が
10kmアップすれば,道は開けると思いますが。ちなみにこの試合でのMAX138kmでした。

(3)奥村武博(神)
彼の投球は,初めてみたのですが...。まだまだスピード不足ですし,体の線も細いですね。でも井上とは違って,スケール感は感じます。投球フォームも意外にダイナミックですね。もっとも来年一軍で使えるかというと???ですが。来年はファームで実績を積んで,再来年に期待といったところでしょうか。この試合での
MAXは井上と同じく,138kmくらいでした。コントロールは特筆されるほどいいとは思えませんが。

(4)窪田淳(神)
例によってイキのいい投球をしてましたけど,今日は変化球のコントロールが定まらず,1イニングに2つも四球を出して,点をとられてしまいました。もっとストレート中心で投球の組み立てをしても良かったのではないでしょうか(頼むデ,中谷クン)。
短いイニングなら,現時点でも一軍のバッターに通用すると思います。この試合で投げた投手の中では,一番カラダはできてます。ちょっとぽてっとしてますけど。ちなみにこの試合での
MAX142kmくらいでした。

3.最後に
TPEのレベルですけど,(鈴木以外のプロ抜きの)日本代表にコールド負けを喫したそうです。でもサーパス神戸には勝ったそうです。しっかりせんかい,サーパス神戸!!マジで頑張って欲しいです。20試合やって中日に1つしか勝てないなんて,いくらファームでも屈辱的です。

 

2000年9月 2日 五輪壮行国際試合 日本−キューバ(G神戸) 報告者:Bluebirdさん

五輪壮行試合のTPE(チャイニーズタイペイ) VS Tファームのあと,JPN VS CUB(キューバナショナルチーム)の試合も見てきましたんで,こちらも,簡単に戦評など。番外編ですけど,来季はプロで活躍しそうな選手もいますよ。

1.試合全般

CUB 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
JPN 0 0 0 0 0 0 0 0 1× 1

投手リレーはキューバが,アラゴン−ラソ(負け投手),日本が杉内−土井−大久保(勝ち投手),上記のとおりの貧打戦というか投手戦でした。両軍とも投手の出来がよく,なかなか連打が出ませんでした。試合の方は,皆さんご承知のとおり,9回二死満塁からサヨナラ死球押し出しで日本が勝ちました。

試合は日本が,勝ちましたけど,はっきりいってキューバは本気を出してません。これでオリンピックの試合が占えるかというと,
???です。

関係ないですが,キューバのユニフォーム,あれは,ダ・サ・いです。上下赤,赤い帽子,さらにヘルメットは青,うーんこれがカリブ海の色彩感覚なのでしょうか?

2.気になった選手たち

(1)日本
<投手編>
□杉内(三菱重工長崎)
一般紙でも書いてましたけど,なかなかの好投でした。ストレートは140km内外でしたけど,キレを感じました。ごっつい体のキューバの選手も なかなか真っ芯では捕らえきれないようでした。シドニーでも,好投を期待できそうです。このまま成長すれば2001年ドラフトの有力候補でしょう。
□大久保(松下電器)
彼は,シドニー派遣選手じゃないのかな?
いい投手ですね。キレのあるストレート
(MAX143km)と外角に決まるスライダー,プロでも簡単には打てないでしょう。でも腕のしなりで投げるタイプなので,ヒジの故障が心配です。いずれにせよ,今年のドラフトの4巡くらいまでで,指名されそうな選手です。

<野手編>
□阿部 慎之助(中央大)
いいバッターですねー。キューバ二人目のラソのボールをクリーンヒットしたのは彼だけです。でも肩は,D鈴木郁洋の方が上だと思います。彼は,巨人に行くのかなー。うーん,来年のシーズンが思いやられます。
□鈴木 郁洋(中日ドラゴンズ)
守備,肩はいいんですけどねー。打てません,はい。シドニーではプロの意地を見せて欲しいです。

(2)キューバ
<投手編>
□アラゴン
うーん,名前が強そう。でもボールは大して速くないです。それなのに,全日本の選手は凡打の山を築いてました。こんな投手をボコボコにできないようじゃ,メダルは苦しいでしょう。まープロが出てくれば,少しは変わるでしょうが。
□ラソ
この投手は,プロでも右バッターでは,なかなか打てないでしょう。
投球フォームは,去年まで阪神にいたリベラみたいな感じですが,コントロールはこちらの方が上です。
145km程度のストレートで追い込まれ,スライダーで三振というパターンで全日本の選手はやられてました。この投手は,本気を出すと150km以上でます。
9回までは,MAX145kmくらいだったのですが,9回土壇場でピンチになると,スピードアップ(こんなのあり?)。151km出ました。サヨナラ死球のボールも147kmです。ヘタするとあの世いきです。でも噂では,この投手は,キューバでは2番手,3番手らしいですね。9/1の大阪ドームの試合では,157kmが出たらしいですね。来年は是非とも阪神でプレーしてください。

3.最後に(シドニー五輪を占う)
キューバが遊びでやってこの内容ですからね。キューバの投手を見ると,プロでも簡単には打てないような。ただし,キューバの打線の方は,まだ木のバットに慣れていないようで,この試合もフェンス前で失速した打球が何本かありました。投手が失点を
23点で抑えれば勝機はあるとみました。
松井クン,高橋クン,イチローさん,もうペナントレースはいいでしょう。シドニーへいってくれませんか(って,もう手遅れか?)。


2000年9月 2日 イースタンリーグ 17回戦 湘南−西武(横須賀) 報告者:鯨党右派さん(HP:Private Heaven

  R H
所沢ライオンズ 0 3 0 0 0 0 0 0 0 3 7
湘南シーレックス 0 0 0 0 2 0 1 0 1× 4 10

この日は全く観戦に行く予定はなかったものの、仕事が早く終わったために急遽追浜へ。何故に突然観戦に行くことを思い立ったかと言えば、湘南先発が村西と予想したからだ。彼はナマで見たい投手だったので期待したのだが、湘南先発は谷口でがっくし・・・一方の西武の先発はイースタンで抜群の安定感がある後藤。試合の興味を失い始めた筆者は帰ろうかと考えたほどだが、試合展開は結構面白いものとなった。
 初回表、
谷口は素晴らしい立ち上がり。スライダーがキレまくり三振を2つ奪う。一方の後藤もランナーを出すもののボールが低めに決まり無難な立ち上がり。2回表、谷口は自慢のスライダーを西武・貝塚に上手く掬い上げられ無死3塁のピンチ。ここから西武打線は早いカウントから直球を狙い打ち、高山久の適時打で西武が1点先制。後続の玉野も続き無死1.3塁。ここで田原がイージーなセカンドゴロでゲッツーかと期待したが、大野が見事なトンネル・・・西武が2点目。続く黒田が遊ゴロ併殺打の間にランナーが帰り3ー0となる。谷口は3回以降、谷繁のリードもあり何とか西武を零封していく。2回裏から中盤まで後藤が安定感溢れる投球を披露するも、5回裏に四球で出た田中充を一塁において古木が滞空時間の長い一発を右翼席にぶち込み3ー2に。7回裏にはまたも古木が低い弾丸ライナーを右翼席に放りこんで同点に追いついた。流れは完全に湘南となったが、8回裏に一死2.3塁の勝ち越しのチャンスで日野2軍監督はカウント2ー2から福本にスクイズさせるが、ファールとなり失敗。続く9回裏も西武・平良の前に古木宮内が手玉に取られ延長かと思った矢先、途中から捕手に入った新沼が打った瞬間それと分かるホームランをレフトスタンドにぶち込み湘南が4ー3でサヨナラ勝ちした。
 湘南は勝ったとはいえ、
大野福本のベースカバーの遅れや、古木田中充七野の外野守備の拙さが目立ちディフェンス面の課題が露呈。特に外野は「ざる」である。また、試合とは直接関係ないが、最近心ないスタンドの野次が耳につく。何とかならないものだろうか。

【追浜レポート・西武編】

オーダー 4古屋8青木和3大島7貝塚9高山久5玉野2田原6黒田1後藤
投手リレー 後藤-佐藤秀-平良

■後藤光貴(西)
先発して7回を投げ自責点3。被安打8・奪三振6・与四球4。古木一人にやられてしまった格好だが、概ね低めを上手くつく投球で安定感があった。被安打も多かったものの詰まった当たりが多かった。制球も悪くないが、突然カウントを悪くするところが今後の課題。

■佐藤秀樹(西)
2番手として1回を零封。被安打1・奪三振1・与四球1。湘南の拙攻に助けられた感が強い。球質は重そうだが制球が悪すぎる。

■平良幸一(西)
3番手として2/3回を投げて自責点1。被安打1・奪三振1。新沼にサヨナラアーチを打たれて敗戦投手になってしまったが、私の評価は高い(健一さんも以前評価しておられたが)。はっきり言って体が開き気味のフォームのため対右打者については並以下の投手だが、対左打者では極めて打ちづらい。球速は無いもののアウトローに沈むスライダーのキレは嫌らしいほどで、古木・宮内を手玉にとっていた。左のワンポイントとしてなら相当使える。

■大島裕行(西)
3番一塁として三振・左安・三振・投安で4打数2安打。2安打したものの、会心の当たりはなかった。高校時代のような大砲の雰囲気は感じられず。スライダーを苦手にしているようだ。盗塁を試みて失敗しているが、足もイマイチ。

■貝塚政秀(西)
4番左翼として左3・三ゴ・二ゴ・遊併で4打数1安打。バットコントロールに柔らかさがある打者で、谷口が投じたスライダーを上手くバットに乗せて左中間に運ぶなど技術力を感じさせる。左翼守備では俊足ぶりも目についた。

■高山久(西)
5番右翼として中安・一飛・遊ゴ・三振で4打数1安打1打点。直球に強くスイングスピードもあるが、落ちる球に弱い。

■玉野宏昌(西)
6番三塁として右安・中2・左飛で3打数2安打。湘南の外野守備に助けられた感もあるが、汎用性の高い打撃をする。

 

【追浜リポート・湘南編】

オーダー 6福本8田中充7古木3宮内2谷繁7七野5新井4大野1谷口
投手リレー 谷口-小桧山

■谷口邦幸(湘)
先発して8回を投げて失点3・自責点2。被安打6・奪三振4・与四球1。スライダーが切れており、打者にハードヒットさせなかった。2回は自慢のスライダーを打たれたために動揺したのか、あっという間に3点を取られてしまった。が、谷繁のリードもあり、まずまずの内容だったといえるたろう。もう少し内角への配球があっても良かったとは思うが。

■小桧山雅仁(湘)
2番手として登板、1回を零封。被安打1・奪三振1。相変わらず制球が大雑把でカウントを悪くしてしまうが、フォーク系の落差・キレは流石であり一品的なものがある。起用法によっては一軍でもまだ使える。フィールディングの動きは緩慢。

■福本誠(湘)
1番遊撃として四球・一邪飛・中飛・一飛・三振と良いとこなし。特に8回の勝ち越しのチャンスでスクイズに失敗したことが目立った。遊撃守備は悪くないが、どうもこの選手は走者と交錯することを嫌がる傾向がありベースカバーが遅れることがある。

■田中充(湘)
2番中堅として三ゴ・二ゴ・四球・左飛・二飛と音無し。外野守備は打球の追い方がまだプロレベルではない。

■古木克明(湘)
3番左翼として一ゴ・中安・右本・右本・三振で5打数3安打3打点。早いカウントから積極的に打っていき成功。圧巻は2打席連続アーチ。8号は彼らしい滞空時間が長く、9号は弾丸ライナーで右翼席にぶち込んで見せた。このように対右投手には既に一軍レベルといっても遜色ないものの、最終打席で左腕・平良に外・内と攻められ最後はアウトローのスライダーであっさり3球三振、弱点も露呈した。外野守備は相変わらず恐い。

■宮内洋(湘)
4番一塁として右安・左飛・三ゴ・左飛・一ゴで5打数1安打。結果はイマイチだったが広角打法は健在。ただ、古木が一発打った後であからさまにホームランを狙うようなスイングが目に付いた。彼の本分は中距離砲なのだから、持ち味を大事にして欲しい。

■谷繁元信(湘)
5番捕手として三振・中安・中安・右安で4打数3安打で猛打賞。退院後、初の実戦で勘の鈍りが懸念されたが殆ど問題ない。打撃は彼らしい渋とさがあったし、捕手としても谷口を好リード、盗塁も2つ刺した。

■七野智秀(湘)
6番左翼として三振・三振・三振で全く駄目。別に空振りするのは構わないが、当てにいって中途半端なスイングで空振りするのは大いに気にいらない。ブンブン丸でいけ!

■新井潔(湘)
7番三塁として四球・三ゴ・四球・中安で2打数1安打、ダプルスチールも決めた。個人的にいつもこの選手については酷評することが多いが、この日のプレーは評価しなければなるまい。打撃はファールで粘って四球で出塁、走塁も投手の隙をつくなど渋とさを発揮。三塁守備も躍動感があり、若手内野陣に見習って欲しいほど。

■大野貴洋(湘)
8番二塁として三振・左安・三振・投犠で3打数1安打。エンドランを決めるなど器用な打撃が目に付くが、スケールが段々小さくなっている。セカンドとしてはイージーなゴロをトンネル、ベースカバーも遅いなど課題が山積み。因みに彼は湘南SRの初代キャプテンらしい。

■新沼慎二(湘)
途中から捕手として出場。9回裏二死から値千金の3号サヨナラアーチを放った。これはファールで何回か粘った後、球を引きつけて打ったもので、瞬間それと分かる会心の当たりだった。これを契機に打撃開眼といきたい。


2000年9月 2日 ウエスタンリーグ 20回戦 サーパス−広島(北神戸) 報告者:Johnさん

北神戸の最下位決定戦の速報です。

広  島 000 000 001   
サーパス 010 000 01X   3

広 ●苫米地、佐竹、小林敦―小畑  サ ○太田―久保
【得点経過】
2回神戸 河野7号ソロ
8回神戸 今村タイムリー安打
9回広島 山田5号ソロ

サーパスの逆マジックは2のまま。残り3戦3勝なら5位浮上です。ちなみに神戸GSのほうは阪神8−2台湾だそうです。ちなみに渡辺久や羽根川は来てないようです。


2000年9月 1日 ウエスタンリーグ 17回戦 中日−近鉄(ナゴヤ) 報告者:山本みのりさん(HP:◇◆ Freshly ◆◇

  R H
藤井寺バファローズ 0 1 0 0 3 0 1 0 0 0 5 12
ナゴヤドラゴンズ 0 0 1 0 0 3 0 0 1 6 10
Bu 赤堀(5回1/3)−杉山(1回2/3)−盛田(0/3)−吉川勝(1回)−酒井(1回)−●ユウキ(0/3)/高嶋
D 山田洋(4回2/3)−川添(1/3)−小笠原(1回)−佐藤(2回)−遠藤(1回)−○佐野(1回)/清水

取られたら取り返しのシーソーゲームは、延長10回裏、この回より登板したユウキの初球を、この回、先頭バッターの藤井がレフトスタンドに叩き込み、サヨナラ勝ち!!

■某スポーツ新聞より(一部2軍愛風にアレンジ)
マジックを1としていたナゴヤドラゴンズが劇的なサヨナラ勝ちで7年ぶり12度目のウエスタンリーグ優勝を飾った。5−5の同点で迎えた延長10回裏この回先頭の藤井優志が左翼席へ優勝を決めるサヨナラアーチを放ち、歓喜の輪が出来た。仁村徹2軍監督は胴上げされた後「夢のようだった」と目を潤ませた。今季は現役メジャーのディンゴが降格してくるなど入れ替えの激しさに対応しなければならなかった。しかし若手の台頭で最後は独走した。10月7日のジュニア選手権(沖縄県浦添市)ではイースタンリーグの優勝を近日中に手に入れる予定の川崎ジャイアンツと対戦する。!


2000年9月 1日 ウエスタンリーグ 19回戦 サーパス−広島(北神戸) 報告者:Johnさん

今日は中日優勝がかかっている裏で、北神戸の最下位決定戦にいってきました。

由宇カープ 2 0 0 0 0 0 0 0 0 2
サーパス神戸 0 0 0 0 0 2 0 0 3

矢野、広池−田村   ブロウズ、徳元−久保

カープ 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(右) 伊与田 見振 三邪     右飛     左安  
(二) 兵動 四球   三ゴ   右飛     捕犠  
(指) 佐藤 遊ゴ   二ゴ     空振   二ゴ  
(左) ブリト― 左本   中安     三飛   空振  
(一) 山田 左安   中飛     左2     遊直
(三) 栗原 三ゴ     投ゴ   左安     三ゴ
(捕) 田村   左安   中飛     見振   二ゴ
(遊) 井生   三犠   遊ゴ     二ゴ    
(中) 若林   空振     一ゴ   一ゴ    
 
サーパス 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(二) 福留 見振   中安     遊ゴ 四球    
(中) 田中 二ゴ   四球     遊ゴ   二ゴ  
(指) ナナリー 一ゴ   見振     四球   二ゴ  
(右) 葛城   右2   見振   右安   四球  
(一) 河野   二ゴ   三ゴ   四球   空振  
(三) 今村   遊ゴ   二ゴ   右2     三ゴ
(遊) 相川   右飛     遊ゴ 右飛     二安
(左)     二ゴ   三ゴ   三ゴ   四球
(捕) 久保     三ゴ   遊ゴ   中飛   右安
カープ 打者 安打 四死球 三振 自責点 失点
矢野 7 28 4 3 3 2 2
広池 1 1/3 6 2 2 1 1 1
サーパス 打者 安打 四死球 三振 自責点 失点
ブロウズ 7 27 6 1 4 2 2
徳元 2 7 1 0 1 0 0

[暴 投] 広池2(8回2)
[盗塁死] 福留(7回)

主審:岡田 一塁:藤本 二塁:飯塚 三塁:丹波

【経過】
すごい強風でボールがライト方向に流れていました。
[1回]広島
ブリト―11号2ラン
[6回]広島
2死2塁で栗原が左前安打。山田の足もさることながら久保が好ブロック、アウト。
[6回]神戸
井生が2つ続けてのファイプレー。しかし2死からナナリー四球、葛城エンドラン成功、河野四球で満塁。今村は平凡な右飛だったが風で流れてライン際にポトリ。2者生還。の2点タイムリー2塁打。ただ河野はスタートおくれ3塁止まり。
[8回]
両チームとも2塁までいくがあと1本出ず。
[9回]神戸
相川内野安打。迎がバントファールで2−0、もそこから四球。久保が1塁後方へポテンサヨナラヒット!

あのブロウズが7回1四球のみ!来週は1軍で投げてるかも。
[6回]井生(広)が2つつづけてファインプレー。サーパスのタイムリー2本ともすごい強風に乗ってのポテンヒット。天候を味方にしました。ただ両チームとも代打も代走も出さず、サインプレーが少なかったのが9月のファームっぽくて残念だ。失策・捕逸はともに「0」個。

【得点経過】
1回広島 ブリト―11号2ラン
6回神戸 今村2点タイムリー2塁打
9回神戸 久保サヨナラヒット

あのブロウズが7回1四球のみ。6回には井生(広)が2つつづけてファインプレー。サーパスのタイムリー2本ともすごい強風に乗ってのポテンヒット。天候を味方にしました。

・・・ってとこです。13連敗でストップのサーパス。おめでとー。明日も行くで。

また時々寄らせてもらいます。では失礼します。


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