【みんなのファーム観てある記】

私が見に行ったファームの試合結果やその時見て感じたことを書き記していきたいと思っています。またこれは皆さんの観戦記やファームでの出来事の報告も載せたいと思っています。是非観戦した方は、掲示板やメールにて報告頂ければ幸いです。(勿論観戦した方の名前も明記しますので・・・) 全てを網羅しようなどとは思っていませんが、皆さんの情報を繋ぎ合わすとそれなりのデータになると思います。 「スコア」と「オーダー」と「大まかな試合内容・選手の動向等」を明記していただけたら幸いです。折角新聞にも載らないレアな情報な訳ですから残さないのはもったいないです(笑)。是非「点と点」を結んで「線」にしてみよう!
(報告して頂いている方々本当にありがとうございます!)


2000年9月23日 イースタンリーグ 15回戦 ヤクルト−西武(戸田) 報告者:ぴろさん(HP:ぴろ's HomePage

7回表二死降雨コールド R H E
所沢ライオンズ 0 1 0 0 1 0 0 - - 2 6 0
戸田スワローズ 2 0 1 0 0 0 - - - 3 9 1

所:後藤光貴10勝8敗22試合
戸:岡林洋一 7勝6敗15試合

本塁打:三木肇6号(後藤光貴)、大塚光二2号(岡林洋一)

イースタンYS-L@戸田 < 画像@ぴろさんはこちらへ!


2000年9月23日 イースタンリーグ 19回戦 巨人−日本ハム(大宮市営) 報告者:健一

■7回裏無死 降雨コールド
                      R H E
鎌ヶ谷ファイターズ|000 200 0−−|2 7 0
川崎ジャイアンツ |000 003 −−−|3 5 0

F:矢野諭3勝5敗12試合(6回)
G:西山一宇(5回)−谷浩弥1勝0敗4試合(1回)−玉峰伸典(1回)
  本塁打:大場豊千3号(矢野諭)

川崎ジャイアンツ  
鎌ヶ谷ファイターズ
(中)堀田一郎    
(捕)高橋信二
(二)宮崎一彰    
(中)大貝康輔
(右)高野忍     
(三)阿久根鋼吉
(左)大野倫     
(左)西浦克拓
(三)永池們多    
(一)小牧優一
(一)福井敬治    
(二)小田智之
(遊)佐々木明義   
(右)荒井修光
(捕)加藤健     
(遊)飯山裕志
(投)西山一宇    
(投)矢野諭


【大まかな試合展開】

□1回表
今季打撃ワンランクアップの高橋信二が西山一宇の高めのストレートをライトに弾き返しいきなり出塁。大貝康輔は送りバントの構えを残し、高橋信二二盗に成功。しかしここで大貝康輔がスリーバント失敗・・・。ここで西山一宇が踏ん張り阿久根鋼吉、西山一宇を緩い球で追い込み、同様に速球で奪三振。

◇1回裏
先頭打者堀田一郎が矢野諭の緩い外角の球に食らい付き二塁手を越えるテキサスリーガーズ安打。宮崎一彰は打球を殺し犠打成功。高野忍にはインコースにずれ変化球も切れすぎ右足甲に当たる死球。大野倫にも四球・・・どうなるかと思いきや永池們多にお誂えのショートゴロを打たせ(外角真っ直ぐ)、「6→4→3」の併殺でこちらもピンチを脱しました。

□4回表
阿久根鋼吉が西山一宇の外角に逃げる球に巧く合わせレフト前に落とし、西浦克拓がライト前ヒット!しかし高野忍が懸命にグラブを伸ばし前進もその下をすり抜け右翼フェンスに達し結果三塁打で一点を先制(西山一宇これは不運)。続く小牧優一もインコースのストレートを潰すようにセンター前に運び更に一点追加。(G0-2F)

◇6回裏
高野忍が真っ直ぐをセンター前ヒット。永池們多には四球、福井敬治の一塁ゴロで二死二三塁。ここで投手谷浩弥に代わりまして代打大場豊千、打撃センスは投手でまずまずの成績を残しながら(しかも左腕)も打者転向するあたりからも見受けられます。甘いカーブを右翼席まで運ぶ一振りで一気に逆転弾。矢野諭は悔しそうでした。(G3-2F)

□7回表
三番手玉峰伸典登板。玉峰伸典のストレートが高橋信二の後頭部に当たる死球。(大事には至らなかったようで歩いてベンチに戻りました。代走日里正義)佐野嘉幸2軍監督と高田繁2軍監督を始め騒然となりましたが、警告試合が発せられました。

・・・この日は試合開始からポツポツと雨が降っていたのですが、回が進むに連れて強くなってきまして、5回ぐらいからは選手達もプレーに影響が出始めているぐらいでした。そして遂に7回表終了後、いったん選手を下げグラウンドにカバーを掛けるも雨の勢いは衰えずこのままコールドゲーム!とジャイアンツが逆転で勝利を収めました。そしてこの時点でマリーンズの勝敗はわかりませんが最下位の可能性も出てきました。


【気になる選手達】

■西山一宇(巨)
身体の開きも早い、シュート回転のストレート、そして制球も大凡のためか右打者は打ち辛そうでした(なんかすっぽ抜けてきそうで、踏み込み辛そう)。しかし左打者にはやや組み易しに感じられました。スピードは矢野諭よりもかなり速くみえました。本日は今年何回か見た中では悪い投球内容でしたが、ファイターズの拙攻に助けられました(無死一塁、無死一二塁の犠打失敗等々)。しかし全体を通せば好投の方が今年も多かったです。あとは一軍登板時の気持ちの持ちようとしか言いようがないですね。#結果が全てですから・・・

■谷浩弥(巨)
田村コピー出身のルーキー。長嶋茂雄監督には「田村くん」と憶えられるネタもそれ以降は音信不通の現在です。そんな谷浩弥ですが、私彼を見るのは初めてに近いのですが(この試合で今季4試合目の登板とのことです@故障により)、斎藤雅樹U世のサイドスローと呼ばれていたのですが似ても似つかないフォーム、もう少しサイドっぽい投球フォームかと記憶していました。そうなんです、アンダースローに近いんです・・・彼はプロ入り後フォーム改造たのでしょうか??正統の下手投げではないですがサイドではないです、しかも浮いてくるストレートも無し・・・右へ左へと切れもあまり感じられない変化球が目立ちました。下馬評の144`のストレートも全くなし・・・彼に何があったのでしょうか?<これがプロ入り後の定着している実力なら私はかなりのやばさを感じます

■加藤健(巨)
昨日はなんと3盗塁を許してしまい、本日も気を付けながらも初回高橋信二に盗塁を決められてしまいました。大貝康輔の送りバントを決めつけた節も感じられました。一瞬遅れた送球そのものは低い弾道で強肩の片鱗をみせてくれました。「強肩」だけでは飯は喰えませんので、捕ってから投げるまでの速さ、送球のコントロール、投手からの信頼・・課題は一杯ありそうですね(^^;)

二塁で封殺されたが、レフトフェンスに弾き返す当たりは矢野諭のカーブをタメ上手く打ち返しました。

これからは村田善則、次世代の加藤健と上手くファーム上がりの捕手が正捕手になるといいですね。

■大場豊千(巨)
打者転向3年目の今季は代打出場が多い彼です。元々左腕投手として貴重な投手でしたが、それを凌ぐ打撃センスに賭けて打者転向を実施しました。因みに転向前の1998年の2軍投手成績は「15試合 3勝4敗 65+1/3回 59被安打 2被HR 54与四死球 30奪三振 38失点 35自責点 防御率4.82」でした。振り子もやや陰を潜めるも軽く右足を上げ、左足に上手く体重を乗せてのタイミングの取り方は出色です。しかし昨年も述べましたがそれ以外の部分で秀でたものがなく今季も代打に甘んじているのが現状と糞詰まり状態・・・。起用する側も難しいですねえ、パワーもそうありませんし。


◆矢野諭(日)
ゆったりとしたフォームでテークバックも小さく制球重視のピッチング。初回安打、犠打、死球、四球と崩れるパターンでしたが、制球も大雑把ながらも制球難ではありません(少し小宮山悟似たフォームでしょうか)。緩い球が印象的且つ有効でした(カーブでしょうか、かなり多投。そして切れてましたよ)。大場豊千に逆転の本塁打は打たれましたが要所を締めた緩急!しかし追い込んでからの決め球不足!今回もこれに尽きると思います。

#眼鏡&投球フォーム&投球パターンにやはり小宮山悟をみました。これに走者を背負った時の前屈クイックを導入したら完璧です(^^;)

目指せ150`から路線変更、クレバーな投球を目指す!#来季は一軍を狙えると思います!


2000年9月21日 イースタンリーグ 18回戦 湘南−日本ハム(横須賀) 報告者:健一

                      R H E
鎌ヶ谷ファイターズ|000 010 000|1 7 0
湘南シーレックス |000 001 01−|2 3 0

F:佐々木貴賀−今井圭吾−竹内昌也−厚沢和幸
S:谷口邦幸−S島田直也

□5回表
犠牲フライだったような・・・#うろ覚え。

□6回裏
二死満塁から今井圭吾が押し出しの四球を田中充に与え同点。次打者新沼慎二は交代した竹内昌也の外角スライダーに全くタイミングが合わずへっぽこ三振・・・(^^;)当面のライバル鶴岡一成との捕手争いも見物です。

□8回裏
田中一徳を一塁に置き古木克明が厚沢和幸の真っ直ぐを捉え右中間を抜く当たり!田中一徳の足は速いですねえ、右足!左足!の回転が速い!アッという間に本塁に勝ち越しのホームイン。古木克明は三塁で刺されるもミートは巧い。ただ打球が上がらないのは今後の課題か?でも柔軟性のある打撃を崩してまでの過度なフルスイングはしない方がええんちゃう。



■「ヒヤヒヤ外野守備」古木克明(湘)
7回阿久根鋼吉がレフト前にライナー性の打球、古木克明は回り込むも前に出て捕ろうか、下がって対処しようかも一瞬の判断が甘く身体をすり抜けフェンスまで達っし三塁打、その後二死を取り小牧優一は打った瞬間、谷口邦幸が跪く・・・しかし打球は低く古木克明の真正面のライナー、正面は意外と難しいとも言われますが後ろの転びながら捕球。#最後に一回転してフェンスに頭をぶつけていました。本当にヒヤヒヤさせますね(^^;)。

打撃も長期の下降中ですが、モノは良いと思いますので来年に繋げるハッスルプレーを期待!

しかしこの湘南の面子かなり若いし特に打者!本当に楽しみですね。ドラフトで万遍なく高卒選手を取り入れている証です。全員若手というのは、不可ですが2、3人いるだけで華やかさが違います(笑)

■「粘投」谷口邦幸(湘)
左足を大きく上げダイナミックなフォームからキレの良い球を放っていました。腕の振りが非常に鋭くそれに呼応するようにスライダーのキレは抜群。#素材的には先発陣に先々割ってはいる存在!

。。。と良いところだけならOKなのですが、「力み」が制球難に繋がりピンチを招く場面もありました。#最少失点に抑えるあたり粘投!

■「隔年投手」厚沢和幸(日)
近年1997年、1999年と鎌ヶ谷に居を移してから二度イースタンを制したファイターズ、そして二度の優勝とも中心として投げた左腕厚沢和幸。しかし翌年の1998年、そして今年2000年と精彩を欠いてしまっています。昨年の好投の原動力は変化球、スクリュー、スライダー、カーブの切れだと思うのですが、今季は残念ながらあまりブレーキが効いていないようです。その為片方の翼をもがれたかのように苦しい投球が目に付きます。
#昨年は右足がつっかえ棒のようになり、それがひいては支点となり
#変化球の切れが増していたように見えました。このつっかえ棒投げ
#はタイガースルーキーの岡本浩二にも見えるのですが、彼もこの為
#かフォークがえらく落ちます。<スピードは死ぬが一概に悪いとも
#思えないところです。


■「大食漢」竹内昌也(日)
タイガースの縦縞からハムの縦縞へと着替えてもやはり肥具合は変わらない・・・ややハムの方がダボッとしているのか野暮ったさも増したか!?虎時代の接戦での頼りなさが脳裏に焼き付いているためか彼が登板すると心配でなりませぬ。ハムでの彼は如何なのですか?迷惑をかけていなければよいのですが・・・。スタミナもありますのでアイアンホーク下柳剛様の右版に大化けなんてことを祈っています。

■「1イニング4三振」佐々木貴賀(日)byおやじさん
昨夜の湘南ー鎌ヶ谷戦気がついたのが遅く佐々木投手を見れませんでした。3回には1イニング4三振を奪ったとかで5月の沼田以来の記録とか。(沼田君元気かい?)佐々木投手は3イニングのみの登板。1被安打とか。大事にされているんですね。
今シーズン最後には、上でも見れるのを楽しみにしています。

帰宅後食事したり五輪見たり巨vs広、中vs横とチャンネル変えたりしてたので断片的観てある記です(^^;)。by健一


2000年9月20日 イースタンリーグ 17回戦 湘南−日本ハム(横須賀) 報告者:設備屋ヒロさん(HP:Route 847

2000年9月20日 イースタンリーグ 17回戦 湘南−日本ハム(横須賀)

試合開始 18時  試合時間 3時間7分(手持ち時計)
天気 晴れ  風向・風速 レフトからライトへ約4〜5m
観戦位置 バックネット裏

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
日本ハム 0 0 0 0 4 0 0 0 0 4 6 0
湘南 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 6 2


○タティス 5勝2敗 (8試合)
●斎藤隆 1敗 (1試合)

盗塁 小田 (4回)
残塁 日9 湘10
併殺 湘1 【小池−宮内】厚沢 (8回)
盗塁 小田 (4回)
失策 小池 (2回) 七野 (7回)
走塁妨害 小池 (5回)
暴投 タティス (5回) 厚沢 (7回)

打者成績
日本ハム 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(捕) 高橋信 4 1 0 0 1 1 0 0 0 左飛   遊ゴ   死球 中飛   三振  
(中) 大貝 3 1 1 1 0 2 0 0 0 二安   一ゴ   死球   四球   二ゴ
(三) 阿久根 5 0 1 2 2 0 0 0 0 三振   二ゴ   中安   右失   三振
(左) 西浦 5 0 1 0 2 0 0 0 0 三振     二ゴ 左安   三ゴ   三振
(一) 小牧 2 0 0 1 1 1 1 0 0   三失   三振 左犠   四球    
(中) 小田 4 0 2 0 0 0 0 1 0   左安   右安 中直   三飛    
(遊) 飯山 4 0 0 0 2 0 0 0 0   一ゴ   三振 三振   三ゴ    
(右) 荒井 2 1 0 0 0 2 0 0 0   遊飛     四球 遊ゴ   四球  
(投) タティス 3 1 1 0 1 0 0 0 0   三ゴ     捕安 三振      
黒木 0 0 0 0 0 0 0 0 0                  
厚沢 1 0 0 0 0 0 0 0 0               三飛  
桜井 0 0 0 0 0 0 0 0 0                  
湘南 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回  8回 9回
(遊) 福本 3 0 1 0 1 2 0 0 0 四球   右安   遊飛   四球   三振
(中) 田中一 3 0 1 0 0 0 1 0 0 三ゴ   三犠   右安   遊直    
(左) 古木 4 0 0 0 1 0 0 0 0 三振   遊ゴ   二ゴ   一ゴ    
(一) 宮内 4 0 0 0 1 0 0 0 0 三振   三邪   三直   遊飛    
(捕) 鶴岡 4 0 0 0 0 0 0 0 0   遊ゴ   三ゴ   遊ゴ   中飛  
鈴木寛 0 0 0 0 0 0 0 0 0                  
(三) 小池 3 0 2 0 1 1 0 0 1   左安   遊安   四球   三振  
(右) 金川 3 0 1 0 0 0 0 0 0   三ゴ   投ゴ   左安      
新井 1 0 0 0 1 0 0 0 0               三振  
(二) 大野 1 0 1 0 0 1 0 0 0   右安   敬遠          
新沼 1 0 0 0 1 0 0 0 0           三振      
渡辺 0 0 0 0 0 0 0 0 0                  
ベタンコート 0 0 0 0 0 0 0 0 0                  
杉山 1 0 0 0 0 0 0 0 0                 一飛
(投) 斎藤隆 2 0 0 0 1 0 0 0 0   三振   遊邪          
五十嵐 0 0 0 0 0 0 0 0 0                  
打右 七野 2 0 0 0 1 0 0 0 1           中飛     三振


投手成績
  日本ハム
タティス 5 1/3 25 94 6 0 3 3 0 0 0 1 0
  黒木 2/3 3 16 0 0 1 1 0 0 0 0 0
  厚沢 2 6 24 0 0 2 0 0 0 0 1 0
  桜井 1 3 10 0 0 2 0 0 0 0 0 0
  湘南
斎藤隆 5 25 98 6 0 5 1 2 4 4 0 0
  五十嵐 1 3 9 0 0 1 0 0 0 0 0 0
  渡辺 1 6 26 0 0 0 2 0 0 0 0 0
  ベタンコート 1 3 13 0 0 1 1 0 0 0 0 0
  鈴木寛 1 3 15 0 0 2 0 0 0 0 0 0


【試合の流れ】
1回表
高橋信左飛。大貝セカンド横を襲うゴロ、大野よく止めるが投げられず内野安打。阿久根変化球(フォーク)を空振り三振。西浦の打席のカウント2-0から大貝走るが、西浦は変化球(フォーク?)を空振り三振。

1回裏
福本フルカウントから四球。田中一2度バント失敗の後、三ゴロ併殺崩れで出塁。古木外角低めの変化球(チェンジアップ?)を空振り三振。宮内外角低めの変化球(チェンジアップ?)を空振り三振。

2回表
小牧サードゴロも小池が捕球し損ねエラー、1塁に生きる。小田レフト前にヒットで無死1,2塁。飯山初球にバントの構えを見せるも見逃し、結局一ゴロ併殺崩れで小田がアウトになり1死1,3塁。荒井遊飛。タティス三ゴロ。

2回裏
鶴岡遊ゴロ。小池ショートの頭上を越すレフト前ヒット。金川初球、2球目とエンドランを敢行するもいずれもファール、結局三ゴロ併殺崩れで出塁。大野ファースト横を破るライト前ヒットで2死1,3塁。斎藤隆内角低めの変化球(スライダー?)を空振り三振。

3回表
3者凡退。

3回裏
福本ファースト横を破るライト前ヒット。田中一サード前に送りバント成功で1死2塁。古木遊ゴロ。宮内遊邪飛。

4回表
西浦ピッチャー強襲ゴロ、こぼれ球をセカンド大野がカバーして一塁送球でアウト。小牧三振?(この時のプレーは不明)。小田1,2塁間を破るヒット。飯山の打席の2-1から小田が二盗に成功(飯山空振りで援護)。飯山変化球(フォーク?)を空振り三振。

4回裏
鶴岡三ゴロ。小池ショートへの内野安打。金川初球にエンドランを試みるもファール、2球目にエンドランを敢行する投ゴロ。大野敬遠で2死1,2塁。斎藤隆遊邪飛。

5回表
荒井フルカウントから四球。タティス初球をバント、キャッチャー鶴岡がボールを蹴飛ばしてしまい内野安打に。高橋信初球をバントするもファール、カウント1-1からバスターをするもファール、最後はユニホームにかする死球で出塁し無死満塁。大貝初球を足に死球で押し出し、荒井が生還。阿久根初球をバットを折りながらもセンター前に弾き返し、タティス高橋信が生還。西浦レフト前ヒット、サード小池が二塁走者大貝と接触し走塁妨害を採られ、無死1,3塁。小牧レフト後方に大きな犠牲フライ、大貝生還。小田センター前方へのライナー。飯山外角低めの変化球(スライダー?)を見逃し三振。日本ハムこの回4点を先制する。

5回裏
福本セカンドベース附近にフライを打ち上げ遊飛。田中一ライト前ヒット。古木二ゴロ併殺崩れで出塁。宮内の打席のカウント2-1からタティスが暴投し古木は2塁に進塁。宮内一直。

6回表
この回から投手五十嵐荒井遊ゴロ。タティスストレートを空振り三振。高橋信中飛。

6回裏
鶴岡初球を遊ゴロ。小池四球。金川レフト前ヒットで1死1,2塁。ここで湘南は大野に代打新沼を起用。日ハムも投手黒木に交代。新沼は外角低めの変化球(スライダー?)を空振り三振。五十嵐の代打七野は、右中間に打球を飛ばすも中飛に倒れる。

7回表
この回から投手渡辺大貝ストレートの四球。阿久根ライト前方にフライを打ち上げるも、ライト七野が捕球出来ずエラーで出塁。西浦ピッチャー横に高いバウンド、サード小池が廻り込んで一塁に送球しアウト。小牧フルカウントから四球で1死満塁。小田サードへの小フライ。飯山三ゴロ。

7回裏
福本四球。ここで投手厚沢に交代。田中一バントの構えを見せるも、ショートへの小フライ。古木一ゴロの間に福本2塁へ進塁。宮内の初球を厚沢が外角低めに暴投、福本は3塁へ進塁。宮内遊飛。

8回表
この回から投手ベタンコート荒井四球。厚沢初球をバントするもサード前方への小フライ、サード小池が猛ダッシュでキャッチし一塁送球。荒井は戻りきれずアウトでダブルプレー。高橋信内角のストレートを空振り三振。

8回裏
3者凡退。小池は内角のストレート(抜いた球?)を見逃し三振。新井は外角のストレートを空振り三振。

9回表
この回から投手鈴木寛、捕手杉山大貝二ゴロ。阿久根高めのストレートを空振り三振。西浦外角低めの変化球(カーブ)を空振り三振。

9回裏
この回から投手桜井杉山一飛。七野高めのストレートを空振り三振。福本低めの変化球(フォーク?)を空振り三振で試合終了。


観戦後記(日本ハム)
先発タティスが好投。打線も5回に相手のミスから一気に4点を挙げ試合の主導権を握る。

観戦後記(湘南)
斎藤隆が久々に実戦登板するも、本調子では無く4失点。打線も日ハム投手陣に完封リレーで抑えられいいとこなし。


【気になる選手】
■斎藤隆(湘)
右足首捻挫で1軍登録抹消後、初の実戦登板でした。制球、ストレートの球威ともイマイチの内容で本調子ではなさそうな印象でした。今シーズンは無理せずに、来シーズンに復活してくれることを期待します。

■福本誠(湘)
打撃の調子はまずまず。守備ではいい動きを見せる。

■田中一徳(湘)
打撃では送りバントを4回試みるも、成功したのは1回のみ。守備は堅実。

■古木克明(湘)
今日の打席は全て左投手で、相変わらずの脆さを見せる。守備ではいつもより動きが良かった。

■宮内洋(湘)
古木同様左投手に弱いところを見せる。いい当たりも多少あったが、全般的にタイミングが取れていないようだった。

■鶴岡一成(湘)
今日の打撃では早打ち傾向が目立った。全ての打席で先頭打者になったが出塁できず。セーフティバンドも試そうとしていた。守備では盗塁を1つ許す。

■小池正晃(湘)
打席では全て左投手と対戦、3打数2安打と相性のいいところを見せる。サードの守備はまだまだ発展途上だが、動きは悪くない。スローイングはやや不安定。

■金川直樹(湘)
今日は左投手対策でスタメン登場。ヒットは放つものの、エンドランを4度失敗する。守備機会はほとんど無し。

■大野貴洋(湘)
打撃では左投手から鋭い当たりを放つ。守備ではいつもより機敏なプレーを見せる(打撃の調子と連動しているのかな)。

■七野智秀(湘)
代打で途中出場。思ったより大振りはしないタイプだが、選球眼が甘い(特に高め)。守備ではフライを落球、風の影響もあっただろうが・・・。

■鈴木寛樹(湘)
5番手で登板。ストレートが良く走っていた。変化球はカーブしか投げていなかったようだ。

■タティス(日)
ストレートの球威、変化球のキレとも平凡でしたが、ナチュラルに変化するストレートで湘南打線を翻弄する。左投手の少ない横浜には羨ましい存在だ。

■高橋信二(日)
打撃ではバントやバスターを失敗するなど、小技に弱いところを見せる。守備では捕逸2つを演出する(記録上は暴投)。止められたボールだと思うのですが・・・。

■大貝康輔(日)
前回見たときと同様、打撃は引っ張る傾向が目に付いた。選球眼があり勝負強そうなタイプだが、長打力はなさそう。

■阿久根鋼吉(日)
今回初めてサードの守備を見ましたが、外野守備よりは無難でした。打撃では2三振と、追いこまれてからの勝負弱さが見られた。

■小牧優一・荒井修光(日)
両選手とも捕手登録らしいが・・・。日ハム捕手陣は打撃を期待されているのかな?。

■小田智之(日)
打撃ではミートの上手さを見せ2安打。左右に打ち分けるスプレーヒッティングにセンスの良さを感じた。盗塁も1つ決める。

■厚沢和幸(日)
ストレートを主体にカーブ、スクリュー系の球をおりまぜたピッチング。ストレートに球威が感じられたが、変化球のキレはいま1つでした。


2000年9月19日 イースタンリーグ 19回戦 ヤクルト−ロッテ(戸田) 報告者:ぴろさん(HP:ぴろ's HomePage

  R H E
浦和マリーンズ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 1
戸田スワローズ 0 0 1 0 4 1 3 1 × 10 11 0

山部太2勝1敗6試合(6回)−高橋一正(2回)−丹波幹雄(1回)
榎康弘2勝5敗21試合(5回)−寺本四郎(1回0/3)−川俣浩明(1回)−小林宏之(1回)

衣川幸夫の3安打4打点を筆頭に11安打10打点の乱れ打ち!

天野が急造捕手だったり、いろいろ話題になったマリーンズの捕手事情ですが、長らく一軍で頑張った橋本タスクくんが帰ってきて、無事に正捕手の座を奪還しました(^^; シーズン最後まで上で頑張ってくれるかと思ったのですが、少し残念です。

イースタンYS-M@戸田 ←試合中の写真です、どぞこちらへ!


2000年9月19日 シドニー五輪予選リーグ オーストラリア−日本(ベースボールスタジアム) 報告者:健一

■五輪野球予選リーグ
                    R  H E
日     本|100 024 000|7 10 1
オーストラリア|003 000 000|3  6 0

日:黒木知宏−石川雅規
豪:・・・省略(^^;)
本塁打:ニルソン(元Dディンゴ)、沖原佳典

△1回表
先頭打者沖原佳典が三遊間を鋭く抜く左安、飯塚智広がきっちり犠打。三番田口壮が遊撃手強襲の安打(深いところだったので捕球しても一三塁のチャンスは形成できたことでしょう)、打球が転がる間に沖原佳典が先制のホームイン。

▽3回裏
四球、左安で2人の走者を貯め、対するは豪州の英雄ディンゴが曲がりの小さい外よりの変化球をフルスイング!逆転の3点逆転本塁打。

△5回表
鈴木郁洋右安(盗塁!走れる捕手)、沖原佳典が外側のスライダーを見事に流し風の影響もあるのか意外と伸び右翼を越える適時二塁打で一点差。ここで繋ぎの飯塚智広が犠打、次打者田口壮が右翼へ同点犠飛。#この回も前日のオランダ戦で得点源となった戦術、盗塁&犠打を絡めた細かい野#球が今後もスタイルとなりそうですね。

△6回表
梶山義彦四球、平馬淳との間でエンドラン!見事打球はセンターへこの間に走者は三塁へ、無死一二塁です。鈴木郁洋昨日に続き本日も結果を出せました、勝ち越しです(投手のレベル云々より安打が出れば好リードに繋がるかもね)。なおも二走者を置いて沖原佳典がインコースの変化球を引き付けて引っ張った打球は左翼席に入るトドメの三点本塁打。


【気になる選手達】

■黒木知宏(ロ)
ファンを熱くさせてくれる「漢」。ディンゴの本塁打は痛かったですが、豪州の粗い打線に的を絞らせない丁寧な投球でした。要所要所では切れのある変化球で三振を取っておりました。<「丁寧」の一言でしょうか。

予選最後のキューバ戦(登板が予想される)でもチームを鼓舞する投球を期待です。

■石川雅規(青学大)
本当に小柄で細くズバリ小さいながらも、左腕から繰り出すストレートそしてスクリューは渦を巻いて落ちていきます(煽ってスンマセン)。鎌ヶ谷での壮行試合の先発時に初めて見たのですがかなり鮮烈な印象でした。(以下が当時の抜粋)

#ストレートも軽くシュート回転していますが、そのシュート回転も操り左打者な
#ら外角ボールゾーンから外角一杯というように絶妙な制球、打者を追い込んでか
#らは外角に逃げるカーブ等の変化球・・・打者は全然タイミングが合っていませ
#んでした。

2年後のドラフトが楽しみな実戦派ですね。

■沖原佳典(NTT東日本)
宮本慎也タイプの守備で飯が喰えるプレーヤー。昨年の鎌ヶ谷で(2軍F・L連合軍)を蹴散らした壮行試合でも軽快なフットワークは一際光っていました。打撃よりも守備がメインだが本日は右翼越え二塁打、三点本塁打と派手な当たり!?もあり5打数4安打4打点。<今日は目立ち過ぎ

最近2年ほどの間で数試合のプレーしか私知らないのですが、今までにプロへ行く機会はなかったのでしょうか?#やはり打撃が弱いのですか?若しくは故障?

■赤星憲広(JR東日本)
今日の赤星クン・・・中継中には見られませんでした(試合出場無し)。明日の伊太利亜戦での活躍を期待しますか。


□ニルソン(David Nilsson 愛称:Dingo)
懐の深そうな打撃を見るに何故に棒にも橋にも掛からなかったのか判りかねる一年でした・・・。今のところ予選での打撃は本来のものなのか8打数4安打と中心打者として名実共に牽引しているようです。本日も走者を置いて三点逆転本塁打と主軸の働き。後の打席でも本塁打を打った時のような甘い球を右中間に弾き返しました。

やや振りが鈍い気もしますが(真っ直ぐに差し込まれ、曲がりの小さな変化球に対応#腕っ節はさすが)、振り込めば打てると思ったんだけどなあ・・・、なお五輪終了後、ヤンキースに合流するそうです。

豪州には韓国を食った勢い(第2勢力ですかね)で上位チームを倒して、日本を援護してもらいたいものです。


2000年9月18日 シドニー五輪予選リーグ 日本−オランダ(ベースボールスタジアム) 報告者:健一

■五輪野球予選リーグ

オランダ|010 000 100| 2
日  本|130 300 21−|10

蘭:・・・省略(^^;)ワカラズ、ベツニイイヨネ #継投しまくり
日:吉見祐治−土井善和−河野昌人
本塁打:中村紀洋、松中信彦

▽1回裏
全日本打順を弄くって参りました。3番田口壮−4番中村紀洋−5番松中信彦。その新打線の3、4番の2人が連続二塁打で先制。

△2回表
オランダの攻撃、二死一二塁から何方かが左安同点適時打。

▽2回裏
無死満塁から鈴木郁洋の二点適時打、その後飯塚智広も中安で一点追加。

▽4回裏
走者を一人置いて出ました!中村紀洋左翼席に巻き込むような弾丸ライナーが突き刺さる二点本塁打、間髪次打者松中信彦も右翼ポールやや左にこちらも低い弾道の本塁打。全日本ベンチも盛り上がっていましたねえ。(ブルペンから大挙するバッテリー陣も嬉しそうでした#出迎えるためわざわざベンチに戻ってきたのです)流石!プロ!とでも言っておきましょう(笑)

△7回表
土井善和のインコースの球を**がライトに運ぶ本塁打。

▽7回裏
犠打、四球を絡めて松中信彦のタイムリー、ショートゴロ併殺崩れの間にそれぞれ二点追加。8回裏にも一点追加。


◎投手力・打力共に格下相手に卒ない攻め守りを見せ戦前の予想通りの展開でした(しかし元ロッテ−ヤクルトのミューレンを中心としたパワーは侮れません、キューバ、オーストラリアを喰いましたから)。今回並び替えたクリーンナップで得点も挙げ繋がりもみせたので暫く主軸はこの布陣で戦うだろう。投手力は安定した投球をそれぞれが披露しているのでこのまま頑張って欲しいですね。<初マウンドはやはり緊張するのでしょうな。


【気になる選手達】

■吉見祐治(東北福祉大)
長身からゆったりとしたフォーム、出色は肘手首の柔らかさから繰る腕の振り。テークバック時からボールを離すまでの手首→肘→手首の一連の柔らかさがあの抜けるスクリュー、チェンジアップに繋がるのでしょう。そしてストレートとの緩急が見所。横浜の逆指名が濃厚の即戦力左腕(^^;)くぅー、羨ましい。
本日は9奪三振と抜ける球を有効に使っていました。<国際大会には更に有効

■土井善和(日本生命)
一場靖弘(桐生一)に多少似ているように見えた。速球とフォークのコンビネーションが力強かった。年齢が年齢(今年の11月で31歳)だけにプロはもう無いか?<力強く結構好きな型です

■赤星憲広(JR東日本)
トラキチには勝敗よりも気になる選手!?<獲得を噂される超俊足外野手!

本日は7回裏松中信彦の代走として登場!しかし一死満塁の一塁走者としてですので「盗塁」はみせられません。田中幸雄の強い三塁ゴロを三塁手バランスを崩しながらも二塁へ!しかし赤星憲広が一塁への送球を防ぐスライディングで二塁手は送球できず。この間に三塁走者が生還・・・なんて場面がありました(特に目新しいものではありませんが基本は正確です)。

その後の打席は放送打ち切りのため見られず。私は以前述べたとおり「縁」があれば応援したいですよ。優先順位が大事ですよね?虎党の皆様。


2000年9月17日 シドニー五輪予選リーグ アメリカ−日本(ベースボールスタジアム) 報告者:健一

■五輪野球予選リーグ

日本|000 000 011 000 0|2
米国|000 002 000 000 2|4

日:松坂大輔−●杉内俊哉
米:シーツ−ヒームス−ウィリアムズ−○フランクリン
本塁打:ニール2点本塁打(杉内俊哉)

▽7回裏
米国三塁打で無死三塁、適時打で先制。その後エンドランもあり一死一三塁、ここを投手ゴロに打ち取るも松坂大輔は併殺を狙い二塁へ!しかし三塁走者は一気に生還!2点目は痛かった・・・。

△8回表
先頭の田口壮が右中間を破りこちらも無死三塁のチャンス。代打沖原が遊ゴロの間に一点を返す。

△9回表
中村紀洋が左安で本日2安打目。その後二死と追い込まれるが、広瀬(法大)がボテボテの三塁内野安打、さらに平馬の当たりも三塁へ同様の死んだ当たり!これを三塁手が焦り一塁へ暴投!代走野上が二塁から本塁へ奪い土壇場で同点。いやー盛り上がりました。

その後は松坂大輔−杉内俊哉vs米国継投策の戦いで息詰まる投手戦。しかし日本はプロ組主力の3番松中信彦、4番中村紀洋を下げたこともあり決定力不足は否めなかった。

▽13回裏
米国四球で出塁、その後盗塁もあり無死二塁。そしてニールに右翼フェンスを越えるサヨナラ2点本塁打でエンド・・・。


【気になる選手達】

■松坂大輔(西)
立ち上がりから140`を優に越える剛速球で米国打線を真っ向勝負。国際ストライクゾーンに戸惑うも大崩なしで心配のなか好投。残念だったのは先制を許した後の一死一三塁で、併殺を狙いに行って結果的に三塁走者を生還させてしまったことだろうか。早く終わらそうと気も焦っていたのかも知れない。冷静な判断が必要だった・・・。ローテーションはこのまま松坂大輔中心でいけそうなことが好材料でしょうか。

■杉内俊哉(三菱重工長崎)
左腕からの剛速球、カーブの切れもやや速いながらも鋭かったです。ただ制球がいつもと一緒でやや荒かったです。これが終盤で彼の唯一の不安材料。。。今後も厳しい場面での登板になるでしょうが期待したいです。狙って三振を取れるのは大きな武器ですし他に居ませんので。

■赤星(JR東日本)
結果は投ゴロ−三振と足も見られず残念。あれだけではなんとも言えないがあまり期待感は感じられなかった、久慈照嘉の入団時と比べて同程度の打撃力と見てます。タイガースに本当に必要なのか?と思うのが本音なのですが、以前壮行試合での走力は忘れられないので良い選手だとは思います。<もっと大きな穴や重ねて補強するポイント優先して欲しい。
#しかし縁があれば応援したいですね、トラキチとして!!

□ウィリアムズ(米国)
クローザー役。スリークォーターのフォームからややシュート回転の剛速球!9回に二本の内野安打もこのシュートで詰まらせた不運な結果(日本にとっては本当にラッキーでした)。今季30セーブも挙げているそうですが、ギャラード(中)並に働けるのでは?


2000年9月17日 親善試合 マリナーズ・マイナー選抜−サーパス(神戸) 報告者:Johnさん/井上さん(HP:ベースボール(≠野球)のページNew

■■■ Johnさん編 ■■■
 GS神戸  17時18分開始 2時間39分 
                     H E
  
サーパス|000 020 002|4 11 2 
  
シアトル|011 001 04X|7 10 1
 
  サ:川越、
金田、木村−久保
  シ:デヘースス、
S.ケント、テイラー−キャロル、M.ケント
  HR ビリオ ハーテル キャロル
  球審:土山  塁審:根本、嶋田、吉本
  
  得点経過
  2回 マリ 斉藤 タイムリーエラー
  3回 マリ ビリオ タイムリー
  5回 サー 今村 タイムリー
        フリーマン 悪送球
  6回 マリ ビリオ レフトオーバーソロ
  8回 マリ ハーテル バックスクリーン3ラン
        キャロル レフトオーバーソロ(2者連続)
  9回 サー 佐竹 タイムリー
        M.ケント 捕逸

川越、金田ともなかなかの内容。来週は1軍でも。木村はストライク入るも8回に2発6安打集中。打線は11安打しながら拙攻多い。残塁11はつらいな。牽制死やバントミス、初球打上げ等など。
S.ケントはMAX144キロながらフォークもよく5連続空振奪三振は立派。1Aクラスに負けるようでは・・・しかも川越、金田つぎ込んで・・・ショックでした。

しかし五輪も負けたんですか・・・でも松坂好投はよかったですね。あとはジョニ黒ですね。

 

■■■ 井上@(HP:ベースボール(≠野球)のページ)さん編 ■■■

9月17日(日):サーパス神戸−シアトル・マリナーズ・マイナー選抜チーム:GS神戸

この日のゲームは、ベースボールファンなら絶対に見逃せない一戦。シアトル・マリナーズ傘下のマイナーリーグから、選抜されたメンバーがチームを組んで来日しとるんじゃけんね。 そのチームが、友好関係にあるブルーウェーブのファーム・サーパス神戸とゲームをすると言うんじゃけん、これは見逃せなんわいな!
 このゲームは、一軍公式戦BW-L戦の後に、そのままGS神戸で行われた。このゲームは引き続き無料で観戦できる事も影響したんか、観客は500人くらいおったかな?サーパスにしたら、かなり多くのファンがおったと言うべきじゃね。

 ゲームの方は引き締まった展開やった。サーパスは、
川越→金田→木村という、一軍レベルの継投策。川越・金田はさすがに実績ある投手らしく、それぞれなりにまとめてゲームを作ったけど、木村はちょっと実力を発揮しきれんかったな。三番手として最後を投げたんじゃけど、8回に集中打を喰らってしもた。2番・3番打者にヒットを打たれると、4番・ハーテルにストライクを取りに行った挙げ句に、バックスクリーンに特大の3ラン。その後も連打を打たれ、合計5失点。この日は結果を出せんかったけど、 来期は先発として期待されとるし、もう少しレベルアップして欲しい所やね。
 ちなみに、ご存じない方の為に木村を簡単に紹介。木村は1999年ドラフト4位。日立製作所から即戦力として期待されて入団。長身からのストレート・スライダー・フォークのコンビネーションが持ち味かな?ただ、ストレートがもう5キロ程スピードアップできるとええんじゃけどね。今は140キロ前後じゃけん、この日も狙い打たれた感があった。この前にプロ初先発のチャンスをもらったけど、残念ながらそこでも結果は出せんかった。今回のマウンドと合わせ、来期の糧にしてくれるじゃろう。

 マイナーの先発は、デヘーススという投手。長身の左腕投手で、140キロ前後のストレートを中心に、どんどん攻めてくるタイプじゃった。ランナーが出ると、やや制球が乱れよったけど、角度あるストレートで5回をよう投げて2失点。
 2番手は、S・ケント。やっぱり左腕で、140キロ強のストレートをどんどん投げよった。先発のデヘーススよりは、球威がありそう。スライダー・フォークと思われる速い変化球を交えて、力感あるタイプじゃった。クイック気味に投げてきて、腕の振りが速い上に肘の位置が低かったけん、ちょっと打ちに くそうじゃった。 6〜7回にかけて奪った、5者連続三振は圧巻じゃったね。
 三番手で最終回にマウンドに上がったのは、テイラーという長身の右腕。150キロに迫る快速球を軸に、ビュンビュン投げ込みよった。ランナーが出ても、140キロ台後半をマークするのが特長かな。不運な当たりもあって1イニング2失点ながら、ストレートに魅力を感じるピッチャーじゃった。

 野手陣も、全体的に粒ぞろい。A(シングル・エー)クラスを中心に選抜されたチームだそうで、みんな20歳そこそこながら、いいプレイが随所に出とった。打撃・守備・走塁のいずれも、とにかく積極的。これはサーパスのプレイヤーにとっても、見習う所じゃろうな。一方で、日本式のランナーを進めるバッティングなんかはあんまり意識されとらんみたい。ランナーが出ても、サードゴロなんかが多かったけんね。まあサーパスも、こういうゲームでバントしたりして、ちょっとどうかな、という姿勢を見せてしもうたけん、それに比べればずっとええけど。

 この日のマイナーチームは打撃もさりながら、守備面の美技が連発じゃった。2回には、高橋のセンター前に抜けるかという当たりを、セカンド・リリアノが逆シングルキャッチ、振り向きざまにファーストへスロー。内野安打にはなったけど、素晴らしいフットワークと体の切れじゃった。
 3回にも、福留の当たりは3遊間へ飛んだんじゃけど、ショートのフリーマンが逆シングルでナイスキャッチ。この後に出た佐竹のセンター前ヒットも、センターストロングがものすごいボールをホームへストライク送球。ランナー久保をサードベースに釘付けにしたんよ。
 5回にも斉藤がライト前にタイムリーヒット、と思いきやライトリチャードソンが矢の様な送球で、ホームはタッチアウト。あのボールが帰ってくるんじゃけん、ちょっと脱帽やね。

 バッティングでは、サーパスの
今村が目を惹いた。5回にはツーナッシングから、インローのボール気味の球を見事に右へヒット。次の打席も同じ様なインローのボールをヒットにした。いつもあれが出来るんじゃったら、すぐに上にお呼びがかかるじゃろうけどね。今までのファーム観戦で、今村がインコースを巧く右に運ぶのに気づいた事が無かったんじゃけどなあ・・・?たまたまなんか、成長著しいんか。願わくば、後者という事やな。

 その他に印象的やったんが、マイナーチームのプレイヤー達の表情が、とても生き生きとしとった事やな。ゲーム前、ゲーム後と笑顔でファンにも挨拶したり、グッズをプレゼントしたりしとった。
わしもフィールドから投げてもらったカードをもろたよ!フィリーズのキャッチャー Mike Lieberthal(昨年、3割30ホーマーをクリア!)らのカードが入っとった。
 こういうファンへのサービス精神や、楽しみながらゲームへ参加する気持ちがええのう。彼らにとっては、「いい仕事をした」じゃなくて、まさに "play ball!" なんじゃろうね。


 このゲームは、主催者側にもさすがに特別なものやと意識されとったんか、
バックスクリーン上の国旗掲揚台には、合衆国の星条旗とシアトル・マリナーズの旗が揚がっとった。7回表終了時には、"Take me out to the ballgame"が流れとったんも良かった。
 一方で、このゲームのPRを「シアトル・マリナーズ来日!」などと宣伝したりして、明らかに誤解を招く可能性のある表現には問題があったで。スポンサーのマスコットキャラクター(?)の「あなぶきんちゃん」を連れてきたりして、商売に色気を出しとったんも今一つ。でも「あなぶきんちゃん」は、始球式でダイナミックにワインドアップで振りかぶり、高々と左足を上げる豪快なフォーム。誰よりも豪快なフォームに、ちょっと喜んでしまった。今の日本球界は、コントロール重視でワインドアップを嫌う傾向が強すぎるが、ダイナミックなこのフォームをもっと取り入れて欲しいのう。
 また、歴史的とさえ言えるこの試みに際して、来日メンバー表すらないのもどうかと思った。打席の度に、オーロラビジョンにそのバッターのプロフィールなんかが映るんじゃけど、特定の何人かのプレイヤーは何打席入ってもプロフィールが映らんかった。この辺も、恐らく不手際なんちゃうかなあ?
 あと、ゲーム中にイベントを入れるんだけはカンニンして欲しい。マイナーリーガーも、自分達のゲーム中に、アトラクションの相撲なんかをされると怒るで(しかも「サーパス山」だか何だかという力士が、「シアトル山」だかを投げ飛ばして勝ってしもた!)。


 ・・・などと苦言を呈してしもたけど、ゲームそのものは大いに楽しめた。野球が国際的に広がったり、交流したりするのはオリンピックだけじゃないんよな。
こういう地味なレベルでの交流というのを、わしらファンはしっかりと評価していきたいもんよね。また次の機会があれば、ぜひ観戦したいと思いよる。皆さんも、ぜひそうされてはいかが?


2000年9月16日 イースタンリーグ 16回戦 湘南−ロッテ(横須賀) 報告者:設備屋ヒロさん(HP:Route 847

2000年9月16日 イースタンリーグ 16回戦 湘南−千葉ロッテ(横須賀)

試合開始 13時30分 試合時間 2時間48分(中断35分)
天気 曇りのち雷雨 風向・風速 ライトからレフトに約3m(時折無風)
観戦位置 1塁スタンド側

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
千葉ロッテ 0 0 0 1 0 0 0 1 0x 2 4 0
湘南 0 0 0 0 0 0 0 1   1 7 1

(9回表1死降雨コールドゲーム)


○後藤 5勝3敗 (11試合)
●村西 1勝3敗 (7試合)

本塁打 大村16号 (8回=五十嵐)
二塁打 新井 (2回) 福本 (8回) 古木(8回)
盗塁 天野 (2回) 田中一 (6回)
残塁 ロ8 湘7
併殺 湘2 【福本−新井】池野 (2回) 【新井−福本−宮内】立川(5回)
盗塁死 天野2 (6,8回) 田中充 (4回)
失策 古木 (9回)

打者成績
千葉ロッテ 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(遊) 渡辺 3 0 0 0 3 1 0 0 0 死球   三振 三振     三振    
(二三) 松本 3 0 1 0 0 0 1 0 0 一犠   左邪   中安     二ゴ  
(右) 立川 4 0 0 0 1 0 0 0 0 三ゴ   三振   二併     二ゴ  
(左) 大村 3 2 1 1 1 1 0 0 0 三振     四球 左飛     左本  
(一) 天野 1 0 1 0 0 3 0 1 0   四球   右安   四球   四球  
(三) 沢井 3 0 0 0 1 0 0 0 0   三振   二ゴ   中飛      
塀内 1 0 0 0 0 0 0 0 0                 左失
(中) 於保 1 0 0 0 0 2 1 0 0   四球   四球   左飛     投犠
(捕) 池野 3 0 1 1 0 0 0 0 0   遊直   左安     右飛    
鮎川 0 0 0 0 0 1 0 0 0                 四球
ダイ 0 0 0 0 0 0 0 0 0                  
(投) 後藤 2 0 0 0 2 1 0 0 0     四球 三振     三振    
0 0 0 0 0 0 0 0 0                  
湘南 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回
(遊) 福本 4 1 1 0 0 0 0 0 0 三ゴ 三直     中飛     右2
(右) 田中一 4 0 2 0 0 0 0 1 0 右安   一飛     捕安   遊ゴ
(左) 古木 4 0 2 1 1 0 0 0 1 中安   三振     捕邪   右2
(一) 宮内 4 0 0 0 0 0 0 0 0 右飛   右飛     遊飛   右直
(捕) 相川 2 0 0 0 2 0 0 0 0 三振     三振        
鶴岡 2 0 0 0 0 0 0 0 0           中飛   遊ゴ
(中) 田中充 2 0 0 0 1 1 0 0 0   三振   四球     一ゴ  
(三) 小池 3 0 1 0 1 0 0 0 0   右安   三振     二ゴ  
(二) 新井 2 0 1 0 0 1 0 0 0   右2     三飛   四球  
(投) 村西 2 0 0 0 1 0 0 0 0   三振     遊ゴ      
田中敏 0 0 0 0 0 0 0 0 0                
七野 1 0 0 0 1 0 0 0 0             三振  
五十嵐 0 0 0 0 0 0 0 0 0                
中野渡 0 0 0 0 0 0 0 0 0                


投手成績
  千葉ロッテ
後藤 8 32 105 7 0 7 2 0 1 1 0 0
  湘南
村西 6 25 117 3 0 6 6 1 1 1 0 0
  田中敏 1 3 9 0 0 2 0 0 0 0 0 0
  五十嵐 1 4 14 1 1 0 1 0 1 1 0 0
  中野渡 1/3 3 16 0 0 0 1 0 0 0 0 0


【試合の流れ】
1回表
渡辺頭部に死球。松本ファースト前に送りバント成功で1死2塁。立川三ゴロ。大村変化球(スライダー)を空振り三振。

1回裏
福本三ゴロ。田中一ライト前ヒット。古木センター前ヒットで1死1,2塁。宮内浅い右飛。相川変化球(スライダー?)を空振り三振。

2回表
天野フルカウントから四球。沢井ストレートを空振り三振。於保の打席のカウント2-1から天野が二盗に成功、於保はフルカウントから四球を選び1死1,2塁。池野三遊間へライナーを放つが、ショート福本が好捕しアウト。天野は二塁に戻れずダブルプレー。

2回裏
田中充変化球(フォーク?)を空振り三振。小池ライト前ヒット。新井ライト線にツーベースヒットで1死2,3塁。村西空振り三振。福本三直。

3回表
後藤四球。渡辺初球をバントするもファール、結局変化球(ナックル?)をファールチップで三振。松本左邪飛。立川変化球(カーブ)を空振り三振。

3回裏
3者凡退。古木は変化球(チェンジアップ?)を空振り三振。

4回表
大村フルカウントから四球。天野セカンド右を破るライト前ヒットで無死1,2塁。沢井二ゴロで1死2,3塁。於保2-1から粘って四球。1死満塁から池野がショート左を破るレフト前ヒットで大村生還。後藤ストレートを空振り三振。渡辺ストレートを空振り三振。この回千葉ロッテは1点を先制する。

4回裏
相川変化球(フォーク?)を空振り三振。田中充四球。小池変化球(フォーク?)を空振り三振。新井の打席のカウント1-0から田中充が二盗を試みるも失敗。

5回表
松本左中間にヒット。立川二ゴロ併殺打で2死。大村右中間の深い所に大飛球も古木の好守に阻まれる。

5回裏
3者凡退。

6回表
天野フルカウントから四球。沢井浅い中飛。於保の打席のカウント0-1から天野が二盗を試みるも失敗。この時点で雨が強くなり試合は一時中断。しばらくして小雨になったので、グラウンド整備をして試合再開(カウント1-1から)。ここで湘南は捕手鶴岡に交代。於保左飛。

6回裏
この回から二塁手塀内、三塁手松本田中一キャッチャー前にセーフティバントで出塁。古木捕邪飛。宮内の打席のカウント0-1から田中一が二盗に成功。宮内当たり損ねの遊飛。鶴岡センター後方に大きな当たりもあと1歩伸びず中飛。

7回表
この回から投手田中敏池野右飛。後藤ストレートを見逃し三振(打つ気無し)。渡辺変化球(フォーク)を空振り三振。

7回裏
田中充一ゴロ。小池二ゴロ。新井フルカウントから四球。田中敏の代打七野はストレートを空振り三振。

8回表
この回から投手五十嵐松本二ゴロ。立川二ゴロ、新井がこぼすものの空かさず送球してアウト。大村レフトへのソロホームラン。天野四球で出塁後、次打者沢井の初球に二盗を試みるが失敗。この回千葉ロッテは1点を追加する。

8回裏
福本右中間を破るツーベースヒット。田中一遊ゴロ。古木ライト線にツーベースヒット、福内が好走塁で生還。宮内いい当たりもライト正面のライナー、古木は3塁へ進塁し2死3塁。鶴岡遊ゴロ。湘南この回、1点を返す。

9回表
この回から投手中野渡塀内レフト前方に高いフライを打ち上げるが古木福本と交錯しエラー、塀内は一塁に生きる。於保は手堅く投前に送りバントを決め1死2塁。池野の代打鮎川は四球を選び、代走にダイを起用。ここで後藤に代打を起用するも、カウント2-2なったところで雷の影響により照明が停電し試合中断。しばらく復旧作業をするものの、降雨も激しくなりコールドゲームとなる。


観戦後記(千葉ロッテ)
先発後藤が雨のなか力投。打線が数少ないチャンスを生かして効果的に得点を挙げる。

観戦後記(湘南)
再三のチャンスにあと1本が出ず。雨にも泣かされた?。


【気になる選手】
■村西哲幸(湘)
毎回先頭打者を出塁させる苦しいピッチング。球威・キレはそこそこあったが、制球が全般的に高めに浮いていた。雨の影響も多少あったかも。

■福本誠(湘)
攻撃面では、8回に見せた積極的走塁が光った。守備でもいい動きを見せる。

■田中一徳(湘)
セーフティバント・盗塁を決め、自慢の足で活躍する。守備は安心して見ていられる。

■古木克明(湘)
打撃ではシャープなスイングを見せる反面、緩急に脆いところも見せる。懸念の守備では好守も見せるが、9回に福本と交錯してフライを落球する。雨のせいにはして欲しくないなあ・・・。

■宮内洋(湘)
打撃ではいい当たりは出るものの、結果には結びつかず。

■田中充(湘)
打撃ではいいところが見られなかった。盗塁時のスタートも遅い。

■小池正晃(湘)
打撃・走塁ともそれなりの活躍を見せる。サード守備はやや不安がありそうだが、今後に期待。

■鶴岡一成(湘)
6回途中から出場。打撃ではホームラン性のあたりを飛ばす。守備でも1盗塁刺を決める。

■田中敏昭(湘)
2番手として1回を投げ、打者3人を無難に抑える。フォークの切れがよく、ストレートも走っていた。

■後藤利幸(ロ)
序盤は制球が安定せず不安定だったものの、中盤からは立ち直り湘南打線を封じ込める。投球はストレートを主体にフォーク・スライダー・チェンジアップ?をおりまぜたピッチング。

■渡辺正人(ロ)
1回に頭に死球をうけたのが響いたのか、以降の打席は3三振と元気無し。

■松本尚樹(ロ)
打撃センスは良さそう。左投手との対戦を見てみたいです。守備はほとんど出番無し。

■大村巌(ロ)
打撃では値千金の勝ち越しホームランを放つ。なんでこの人がファームにいるのだろう。

■天野勇剛(ロ)
以前見たときは捕手で出場していたが、今日は一塁手で出場。全打席出塁して3回盗塁を試みるも、成功したのは1回だけでした。

■於保浩己(ロ)
打撃では粘りを見せ四球を2つ選ぶ。送りバントも1つ決める。守備範囲は広そう。

■池野昌之(ロ)
打撃ではなかなか鋭いスイングを見せる。守備では1盗塁を許す。盗塁刺も1つ決めるが、走者のスタートが遅かった為評価は難しい。


2000年9月15日 イースタンリーグ 20回戦 日本ハム−西武(鎌ヶ谷) 報告者:みつともさん

イースタンリーグ公式戦 平成12年9月15日(祝・金)
日本ハムファイターズVS.西武ライオンズ 20回戦=最終戦 西  武14勝6敗0分
(ファイターズスタジアム鎌ケ谷) 13:00 雨→曇り→晴れ
試合時間 3時間21分(中断8分:13:04→13:08・15:19→15:23)

                       H  E
西  武 101 000 003 ・・ 5  7  0
日本ハム 200 800 00X ・・10 12  1

 勝利投手 佐々木 1勝0敗  ● 敗戦投手 鳥谷部 0勝1敗
◎ 勝利打点 小 田 4回中越え適時2塁打
HR 本塁打 阿久根  4号 鳥谷部A 1回1死 (日本ハム)
       黒 田  4号 今 関@ 3回無死 (西  武)
       小 牧  7号 青木勇A 4回2死 (日本ハム)
2B 2塁打 田 原 1回無死 (西  武)
       阿久根 3回1死 (日本ハム)
       小 田 4回1死 (日本ハム)
       阿久根 4回2死 (日本ハム)
       荒 井 4回2死 (日本ハム)
       高山久 6回無死 (西  武)
       大 島 7回無死 (西  武)
       小 田 7回2死 (日本ハム)
       古 屋 9回1死 (西  武)
 E 失 策 飯 山 3回無死 (柴田遊ゴロをファンブル) (日本ハム)
   走塁死 小 田 4回1死 (飯山右安で本塁狙い) (日本ハム)
  盗塁失敗 原 井 1回2死 (打者・大塚) (西  武)
   暴 投 平 松 9回無死 (打者青木三振振り逃げ) (日本ハム)
   併殺打 大 塚 3回1死 (小田−飯山−小牧) (西  武)



(西  武) 初回先制も責めきれず、黒田第4号アーチ、9回相手ミスから古屋タイムリー、渡辺2点タイムリー
         打 安 点  1  2  3  4  5  6  7  8  9
(DH) 柴 田  3 0 0 四球    遊失    二直    見振    四球
(2) 田 原  3 1 1 右2・   二ゴ    見振
 H  前 原  1 1 0                      遊安
 2  渡 辺  1 1 2                         中安:
(7) 高山久  4 1 0 遊ゴ    四球       左2    二飛 三振
(4) 赤 田  0 0 0 死球
R 4 原 井  1 0 0       四球       中飛
 5  紀 田  1 0 0                      三振 四球
(9) 大 塚  2 0 0 三振    二併
H 9 岸 川  3 0 0                右飛    三振 三振
(8) 青木和  4 0 0    遊ゴ    三振    遊ゴ       振逃
(3) 大 島  4 1 0    三振    捕邪       左2    二ゴ
(5) 4 古 屋  4 1 1    三振    遊ゴ       三ゴ    左2・
(6) 黒 田  3 1 1       左本・   遊ゴ    右飛    四球
     :          :  :  :  :  :  :  :  :  :
    残 塁  34 7 5  1  0  2  0  0  1  1  1  3
               ・は打点 見振は見逃しの三振 振逃は三振振り逃げ

(日本ハム) 阿久根逆転ツーラン、4回打線爆発!小牧7号、阿久根、西浦、田口タイムリー、小田勝利打点
         打 安 点  1  2  3  4  4  5  6  7  8
(2) 高橋信  3 0 0 四球 遊ゴ    四球    三ゴ       二直
 1  平 松  0 0 0 
 1  遠 藤  0 0 0
 1  櫻 井  0 0 0
(8) 大 貝  4 0 0 二ゴ    三ゴ 四球    一ゴ       遊飛
(5) 阿久根  5 3 4 右本:   中2 左2:      三振    三振
(7) 西 浦  4 2 2 中安    左飛 左安:      遊直
(3) 小 牧  4 1 2 左直    投ゴ 左本:      遊ゴ
(9) 荒 井  4 2 0 一ゴ       右安 左2       左飛
(DH)2 田 口  2 1 1    四球    投犠 右安・      見振
(4) 小 田  4 2 1    中飛    中2・中飛       中2
(6) 飯 山  4 1 0    三振    右安    二ゴ    見振
     :          :  :  :     :  :  :  :  : 
    残 塁  34 12 10  1  1  1     1  0  0  1  0
               ・は打点 見振は見逃しの三振 

投手成績   投球回  打者 被安打 本塁打 与四死 奪三振 自責点
(西  武) 鳥谷部初回被弾、4回逆転打許し●、青木勇勢いを止められず、ディアス1回無安打
 ● 鳥谷部 3 2/3  20  6   1   4   1   6
   佐藤友   0/3   1  1   0   0   0   1 
   青木勇 3 1/3  15  5   1   0   3   3  
   ディアス1       3  0   0   0   1   0
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(日本ハム) 今関顔面死球などで3回2失点、佐々木3回1安打で初勝利、細かな継投で逃げ切り
   今 関 3    14  2   1   4   3   2
 
 佐々木 3    10  1   0   0   2   0
   今 井 1     4  1   0   0   1   0
   オレラーノ   1     4  1   0   0   2   0
   平 松   1/3    4  1   3   1   1   3
   遠 藤   0/3    1  0   0   1   0   0
   櫻 井   2/3    4  1   0   1   2   0



 
日本ハム10−5西  武●

試合開始前から厚い雲が広がり試合開始間もなく降雨中断があったと思えば、雲が取れ強い日差しが射し、後には曇ると忙しい天気な一日。先発は西武・鳥谷部、日本ハム・今関の両投手。1回西武は今関一瞬で捕える。先頭の柴田が四球で出塁すると、続く田原がいきなり右中間真っ二つのタイムリーツーベースであっさり先制した。さらに2死から赤田には顔面に直球が直撃、死球でその場に蹲ると担架も出てきて一大事かと思われたが、赤田は自力でベンチへ。代走には原井でそのままセカンドの守備に。あっさり失点してしまい今季の日本ハムを象徴する敗戦ムード。1回裏日本ハムは先頭の高橋信が四球で出塁、1死から3番阿久根。阿久根の打球は左打者らしい、思い切り引っ張った弾丸ライナー、鳥谷部もまさかの第4号逆転ツーランホームランで日本ハムが2−1と1点リードした。2回は2つの三振で西武の攻撃を切り抜けた今関だが、制球が定まらずボールが先行しての苦しい投球が続く。3回西武は先頭の黒田。黒田の打球はフラッと上がったように見えたが、滞空時間が長くやや外野よりの風にも乗ってスタンドイン。第4号ソロホームランで2−2の同点に。さらに柴田のショートゴロを飯山が思い切り前にっ込むが弾いてしまいエラー、高山久、原井に四球で1死満塁と大ピンチ!しかし大塚をセカンドゴロ併殺打で無得点に抑えるが、3回で降板2番手にはルーキーの佐々木がマウンドに。4回西武はこの佐々木の前に3者凡退、速球が上々の様で詰まった当りが続く。4−4の同点で迎えた4回日本ハムは突如打線が大爆発する。まずは、先頭の荒井がライト前ヒットこれを田口がしっかり送ってランナー2塁、続くは第1打席でセンターへ弾き返したが今一つ伸びずフェンス前で青木和に好捕された小田。小田はまたしてもセンターへ弾き返すと、今度はセンターオーバーまで飛距離充分の逆転タイムリーツーベースで3−2。ランナー2塁から飯山もライト前ヒットで続き、小田が一気にホームを狙うが、ここはタッチアウト。しかしランナー1塁から、高橋信、大貝が連続四球で2死ながら満塁と突き放すチャンス。続く今日2打席で2安打の阿久根。引っ張った前2打席とは全く逆にレフト線に流して2者が生還2点タイムリーツーベース、続く西浦もレフト前ヒットが2点タイムリー、こうなると止まらないのが日本ハムの「小ビックバン打線」。ランナー2人を残して小牧。西武3番手青木勇からレフトへ一直線の第7号ツーランホームランで9−2と、試合の大勢を決した。打者が一巡して落ち着くかと思ったが、この回2打席目の荒井が、イースタンリーグタイ記録となる1イニング2安打はレフト線へのツーベース。続く田口がライトオーバーのタイムリー、この打球は当りが良すぎてシングル。小田が凡退してようやく攻撃終了8得点の超ビッグイニングで日本ハムが10−2とした。日本ハム2番手の佐々木は6回、高山久にツーベースも後続3人を打ち取る好投で3回1安打無失点。日本ハム3番手は今井、7回西武は大島がツーベースで出塁するが、後続3人が全く続けない。西武の青木勇も4回の猛打を抑えると、5、6、7回と何れも5分足らずの短時間で抑えるピッチング。8回から西武は4番手ディアスをマウンドへ。ディアスは日本ハム打線1番からの攻撃を3人で片付ける。8回はオレラーノが1安打無失点、9回からは平松が登板するが、これが誤算。先頭の青木和を三振に打ち取るが、ボールがバックネットへ転々・・。振り逃げで出塁すると、大島の二ゴロで進塁、続く古屋がレフトへタイムリーツーベース、黒田には四球で平松は交代、遠藤にスイッチしたが、遠藤は柴田に四球で即交代、最後は櫻井が登板するが、渡辺にセンターに2点タイムリーヒットでこの回3点10−5と怪しくなってくる。しかし岸川が三振で試合終了、佐々木はプロ入り初勝利。   
   
 ◇ 球 審 桃 井           ◆ 公式記録員 山 本(セントラル・リーグ)
   1 塁 村 越
   2 塁 新 屋
   3 塁 秋 村(パシフィック・リーグ)


  ■掲示板@2軍愛■