【みんなのファーム観てある記】

私が見に行ったファームの試合結果やその時見て感じたことを書き記していきたいと思っています。またこれは皆さんの観戦記やファームでの出来事の報告も載せたいと思っています。是非観戦した方は、掲示板やメールにて報告頂ければ幸いです。(勿論観戦した方の名前も明記しますので・・・) 全てを網羅しようなどとは思っていませんが、皆さんの情報を繋ぎ合わすとそれなりのデータになると思います。 「スコア」と「オーダー」と「大まかな試合内容・選手の動向等」を明記していただけたら幸いです。折角新聞にも載らないレアな情報な訳ですから残さないのはもったいないです(笑)。是非「点と点」を結んで「線」にしてみよう!
(報告して頂いている方々本当にありがとうございます!)


2001年 4月29日 イースタンリーグ 3回戦 ヤクルト−日本ハム(戸田)報告者:みつともさん/NATSUさん(HP:LET'S GO BALLPARK!

みつともさん編

2001”イースタンリーグ公式戦 平成13年4月29日(祝・日)
ヤクルトスワローズVS.日本ハムファイターズ 3回戦 ヤクルト2勝1敗0分
(ヤクルト戸田球場) 13:00 曇り 試合時間2時間42分

                     H E
日本ハム 000 000 000 ・・0 3 0
ヤクルト 000 002 01X ・・3 9 1

○ 勝利投手 高 木 1勝1敗  ● 敗戦投手 サンダース 0勝2敗
S  セーブ 高橋一 −勝−敗
3B 3塁打 橿 渕  6回2死 (ヤクルト)
2B 2塁打 ユウイチ 2回無死 (ヤクルト)
       ツギオ  8回1死 (ヤクルト)
SB 盗 塁 代 田  7回1死 (打者・大脇) (ヤクルト)
 E 失 策 城 石  2回無死 (西浦遊ゴロをファンブル) (ヤクルト)
   暴 投 矢 野  8回1死 (打者・橿渕) (日本ハム)
   併殺打 田 口  2回無死 (城石−ツギオ−大脇) (日本ハム)
       西 浦  9回1死 (ツギオ−城石−大脇) (日本ハム)

(日本ハム) ヤクルト投手陣の前に安打出ず。飯山、原田政、大貝1安打でチャンスもなし。
        打 安 点 振 四  1  2  3  4  5  6  7  8  9
(8) 森 本 4 0 0 2 0 遊ゴ       三振    三振    三ゴ
(5) 小 田 4 0 0 2 0 見振       遊ゴ    一ゴ       見振
(9) 原田政 4 1 0 1 0 三ゴ       左飛       見振    中安
(7) 西 浦 4 0 0 0 0    遊失       投ゴ    右飛    二併
(2) 田 口 3 0 0 1 0    遊併       三振    二ゴ
(6) 飯 山 3 1 0 0 0    二ゴ       中安       二ゴ
(4) 田中聡 3 0 0 2 0       三振    遊ゴ       三振
(3) 山 地 2 0 0 0 0       三ゴ       三ゴ
H 3 荒 井 0 0 0 0 1                      四球
(1) サンダース 1 0 0 0 1       三ゴ       四球
 1  吉 崎 0 0 0 0 0
 H  大 貝 1 1 0 0 0                      中安 
 R  木 元 0 0 0 0 0
 1  矢 野 0 0 0 0 0
     :             :  :  :  :  :  :  :  :  :
    残 塁 29 3 0 8 2  0  0  0  0  1  1  0  2  0
                  見振は見逃しの三振

(ヤクルト) 橿渕タイムリースリーベース2安打、ツギオタイムリー2安打、ユウイチ3安打で快勝
        打 安 点 振 四  1  2  3  4  5  6  7  8  
(8) 代 田 4 0 0 2 1 二ゴ    二ゴ    三振    四球 見振
(3) 大 脇 4 0 0 0 0 捕邪    一飛       一邪 二飛
(6) 城 石 4 1 0 1 0 投ゴ       遊ゴ    中安 三振
(7) ユウイチ4 3 0 0 0    中2    左安    二ゴ    中安
(5) 畠 山 3 0 0 1 1    遊ゴ    遊ゴ    四球    三振
(9) 橿 渕 4 2 2 0 0    中飛    二ゴ    右3:   遊安
(4) ツギオ 3 2 1 1 1    三振       二安 四球    中2・
(2) 米 野 4 1 0 2 0       右安    三ゴ 三振    三振
(1) 高 木 0 0 0 0 0       三犠    投犠
 H  牧 谷 1 0 0 1 0                   三振
 1  宮 出 0 0 0 0 0
 H  大 山 0 0 0 0 1                      四球
 1  高橋一 0 0 0 0 0
     :             :  :  :  :  :  :  :  :
    残 塁 31 9 3 8 4  0  1  1  1  1  2  1  3
                  ・は打点 見振は見逃しの三振

(投手成績)   投球回  打者 被安打 本塁打 与四死 奪三振 自責点
(日本ハム) 5回まで好投のサンダース6回痛打6安打2責点、吉崎1回を無安打、矢野1回3安打1責点
 ● サンダース   6    26  6   0   2   3   2 
   吉 崎   1     4  0   0   1   2   0
   矢 野   1     7  3   0   1   3   1
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(ヤクルト) ベテラン高木7回1安打無失点好投で今季初勝利、宮出1回を1安打、高橋一1回1安打S
 ○ 高 木   7    23  1   0   1   6   0
   宮 出   1     5  1   0   1   1   0
 S 高橋一   1     3  1   0   0   1   0

ヤクルト−0日本ハム

(1回表 日本ハム) 打者:3 安打:0 三振:1 四球:0■ヤクルト −0日本ハム
ヤクルトの先発は高木、日本ハムの先頭打者は今日も森本。2−2からの6球目を打つがショートゴロ。小田は外角のストレートを3球続けて見逃し3球三振、続くは先日から再びファーム落ちの原田政、引っ掛けてサードゴロで3者凡退。

(1回裏 ヤクルト) 打者:3 安打:0 三振:0 四球:0■ヤクルト0−0日本ハム
日本ハムの先発は前週の東京ドームでのオリックス戦で打たれファーム落ちのサンダース、ヤクルトは駿足の代田が先頭打者、2−1から打ってセカンド正面への低いライナー、田中聡がワンバウンドしてから捕球し1塁へ送球。大脇は2−2から打ってキャッチャーファールフライ。城石は初球をスイングしかけるが止めたバットに当たってしまい捕手前に高くハネ上がる。サンダースが手で捕って1塁へ、ヤクルトも3者凡退。

(2回表 日本ハム) 打者:3 安打:0 三振:0 四球:0■ヤクルト0−0日本ハム
4番の西浦から。2−1から打ってショートゴロ。高いバウンドに城石が前進してきてグラブに収めるが、こぼしてしまいエラーで出塁。しかし続く田口がショート正面へのゴロ、城石が待って捕球、ツギオ−大脇と転送されて併殺打。6番の飯山は2−3フルカウントからのストレートに押されてセカンドゴロで3人で攻撃終了。

(2回表 ヤクルト) 打者:4 安打:1 三振:1 四球:0■ヤクルト0−0日本ハム
ヤクルトも4番からの打順、ユウイチから。そのユウイチの打球はセンター右を鋭く抜けてフェンスに到達、ツーベース。続く畠山が打ってショートゴロ、この打球でセカンドランナーのユウイチが3塁へ向かうが、これは飯山が3塁へ送球、狭殺プレーとなりユウイチはタッチアウト、畠山はこの間に2塁へ進塁。続く橿渕はセンターへの強い打球、センターオーバーかと思ったが本塁方向への強風に戻されてセンターフライ。2死3塁で昨日は2死球と当たり日だったツギオ、2−3から2つファール後の8球目を空振り三振でスリーアウト。

(3回表 日本ハム) 打者:3 安打:0 三振:1 四球:0■ヤクルト0−0日本ハム
この回は田中聡から。2−0から外角のスライダーに空振りの三振、続く山地は2−1から打ってサードゴロ。この打球がサード畠山の前でバウンドが変わり、捕球して1塁へ送球するがかなり本塁方向へ逸れてしまう、山地が1塁を駆け抜けていたが、1塁塁審本田の判定はアウト。これに菅野コーチが抗議に出るがすぐに収拾する。打順は9番・投手のサンダース、構えは流石、外国人選手野手と変わらないが打球はサード正面へのゴロ、今度は畠山が落ち着いて1塁へ送球してスリーアウト。

(3回裏 ヤクルト) 打者:4 安打:1 三振:0 四球:0■ヤクルト0−0日本ハム
この回は8番の米野から、初球打ちでライト前へ落ちるヒットで出塁。続くはピッチャーの高木、早くもバントの構えから同じく初球をバント、サード小田が突っ込んでくるが、これはセ・リーグの投手キッチリ成功させて1死2塁。1番に戻って代田、2−1からの4球目を引っ掛けてセカンドゴロ、米野は3塁へ進塁。続く大脇が2−3から打ち上げてしまいセカンドフライ・・が風で流されてファーストフライ。この回も3塁まで進めたランナーが返せない。

(4回表 日本ハム) 打者:3 安打:0 三振:1 四球:0■ヤクルト0−0日本ハム
この回は1番の森本から。2−2からの5球目高目のボールにつられてハーフスイング、バットを止めるがスイングを捕られて空振りの三振。続く小田は初球を打ってセカンドベース寄りのショートゴロ、城石が捕って1塁へ送球して2死。原田政が打ってレフトへの強い打球も相変わらずの強風が本塁方向で伸びが今一つ、レフトフライでチェンジ。

(4回裏 ヤクルト) 打者:4 安打:1 三振:0 四球:0■ヤクルト0−0日本ハム
この回は3番の城石から、2−1からの5球目を打つと1塁後方へのファールフライの打球だが、風に流されて場外へ出てファール。結局ショートゴロで1死、続くユウイチがレフト前へ運んで今日2本目のヒット。畠山はショートゴロ、飯山が2塁へ送球しユウイチがフォースアウト。2死1塁で橿渕は2−2から打ちセカンドゴロ1塁へ送球されてスリーアウト。

(5回表 日本ハム) 打者:4 安打:1 三振:1 四球:0■ヤクルト0−0日本ハム
センターから本塁方向へ、レフトからライト方向へと風向きが目まぐるしく変わる中で投手戦の様相。この回は西浦から。1−0から打って投手前へボテボテのゴロで1死、続く田口の0−1から強振するとレフト線へのファールにバットが真っ二つ、2−3から高目のストレートに空振りの三振。続く飯山が1−1から打ってセンター返しでチーム初ヒット。しかし続く田中聡がショート正面へのゴロでチャンス作れず、高木の前に無得点が続く。

(5回裏 ヤクルト) 打者:4 安打:1 三振:1 四球:0■ヤクルト0−0日本ハム
2、3、4回と1本のヒットでランナーを3塁に進められ、再三のピンチも無失点で好投を続けるサンダース。ヤクルトこの回は、ツギオから。初球打ちでセンター返し、サンダースが弾き田中聡が追いつくが1塁セーフで内野安打。続くは米野打ってサードゴロ、小田が2塁へ送球しツギオがフォースアウト。投手の高木はこの回の打席もスグにバントの構え、今度も初球バントが投前で成功し2死ランナー2塁。1番に戻って代田は2−1からの外角ストレートに空振りの三振、5回まで両軍先発が0点に抑える投手戦が続く。

(6回表 日本ハム) 打者:4 安打:0 三振:1 四球:1■ヤクルト0−0日本ハム
日本ハムこの回は下位打線8番の山地から、しかし簡単に打ってしまいサードゴロ。続くは投手のサンダースだが、このサンダースの打撃結果が試合の流れを分ける格好になる。高木がイン・アウトコースに投げるがストレートの四球で1塁へ歩かせる。1番に戻って森本、2−1から2つファールで粘るが結局内角への変化球に空振りの三振、続くは小田1−1からの3球目を打ってファースト正面への高いバウンドでのゴロ、大脇がベース後方で捕って1塁を踏んでスリーアウト。日本ハムはヒットが出ない。

(6回裏 ヤクルト) 打者:7 安打:2 三振:1 四球:2■ヤクルト2−0日本ハム
ヤクルトこの回は2番の大脇から、打ち上げてファーストフライ。山地が落下点を強風に惑わされるがラインの外側で捕り1死、続く城石は2−3から打ってセンター前ヒットで出塁、さらに続くは今日2安打のユウイチ。しかし引っ掛けてセカンドゴロ。田中聡が捕って2塁へ送球し城石がフォースアウト。2死1塁となって畠山。畠山はストレートの四球を選んで1、2塁、日本ハム先発のサンダースは前の回に走者で出塁したのが、疲れとして出てきたのか?そして今日ここまでヒットのない橿渕が一塁横ライン一杯を鋭く抜けるタイムリーヒット、2者が生還し均衡が破れヤクルトが2−0と2点のリード、この打球の処理をライト原田政がモタつく間に橿渕は3塁へ到達タイムリースリーベース。続くツギオにもストレートの四球で1、3塁とサンダースはピンチが続くが、米野が2−2から高目を空振りの三振で2者が残塁、ヤクルトが2点のリード。

(7回表 日本ハム) 打者:3 安打:0 三振:1 四球:0■ヤクルト2−0日本ハム
ヤクルト先発高木の前に2塁すら踏めない攻撃が続く日本ハム、この回はクリーンアップの3番原田政からだが2−1から見逃しの三振、4番西浦は簡単に打ち上げてライトフライ、続く田口は初球を打ってセカンドゴロで一瞬にして攻撃終了、結局高木はこの回までで交代1安打無失点の好投を見せた。

(7回裏 ヤクルト) 打者:4 安打:0 三振:2 四球:1■ヤクルト2−0日本ハム
日本ハムはこの回から2番手マウンドに吉崎を送る。ヤクルトの攻撃は9番・投手の高木に代わって代打・牧谷。2−1からの変化球にタイミングが合わず空振りの三振。1番に戻って代田。代田は2−3から高目のストレートを見送って四球で出塁、駿足のランナーが1塁に。すると、続く大脇の1−0からスタート、田口が2塁送球も充分のセーフで盗塁成功、1死2塁と追加点のチャンス。しかし、大脇は2−2から打ってセカンドへの浅いフライ、城石も2−2から空振りの三振でスリーアウト。

(8回表 日本ハム) 打者:5 安打:1 三振:1 四球:1■ヤクルト2−0日本ハム
代打の牧谷に代わって9番に宮出が入って、そのまま2番手マウンドへ。日本ハムの攻撃は今日唯一のヒットを放っている飯山から。2−1から打つがセカンド正面へのゴロで1死。田中聡は外角の変化球に空振りの三振で早くも2死になってしまう。続く山地に代わって代打は荒井、2−3からの低めを見送って四球で出塁、さらに投手の吉崎に代わって昨日、踝に死球を受け今日は先発から外れている大貝。2−3のフルカウントから2死の為荒井がスタート、大貝は打ってショート頭上を越えるセンター前ヒットで、荒井は3塁へこの試合初のチャンスを作る。ここで1塁走者となった大貝は木元と代走で交代、ベンチへ下がる大貝は足を引きずっての交代で完治に暫らくかかりそうな様子。2死1、3塁で前週貴重なタイムリーを放った森本に2週続けての期待大だが、ここは2−2から打ってサードゴロ。2者残塁で大きなチャンスを逸する。

(8回裏 ヤクルト) 打者:7 安打:3 三振:3 四球:1■ヤクルト3−0日本ハム
日本ハムは代打の荒井がそのままファースト、代走の木元に代わって投手の矢野が入ってそのまま3番手マウンドに上がる。しかし今日の矢野は今一つだった。ヤクルトの攻撃は4番のユウイチから、ユウイチはセンター前に弾き返して今日3安打猛打賞。続く畠山は簡単に追い込まれて変化球に空振り三振は3球三振。橿渕の2−1から矢野が暴投でユウイチは2塁へ進塁、橿渕は打ってサードゴロかと思ったが、小田がやや捕球を躊躇してしまい、捕ったのがショートの飯山、飯山が1塁へ送球するが間に合わず1死1、3塁としてしまう。続くツギオの打球はライト前に落ちそうな打球に原田政が全力で捕球しに行くが、あと1歩追いつかずヒット、これがタイムリーツーベースとなってヤクルトがダメ押しの1点を追加した。なおも1死2、3塁から米野。しかし2−1から空振りの三振。続く宮出に代わっては代打・大山。2−3まで見てランナーが一斉にスタートするが、外目のストレートを見逃されて四球で満塁のピンチ。1番に戻って代田、2−3から再びランナーがスタートするが内角に入る球を見送ると、ストライクのコールで見逃しの三振3者残塁。矢野は1回を3安打1責点も取ったアウトは全て三振と、きっちりと抑えられない。

(9回表 日本ハム) 打者:3 安打:1 三振:1 四球:0■○ヤクルト3−0日本ハム●
ヤクルトは代打の大山に代わって高橋一が入って、3番手マウンドへ。日本ハムはチャンスらしい攻撃が1回しかないまま、最終回の攻撃。小田から、2−0から4球目を見逃して三振。続くは原田政、2−2から打ち上げて、投手、サードがどちらが捕るのか決まらぬまま落ちてきて、そのままボールは地面で高くハネ上がる。フェア地域ならヒットだったが、誰も野手がこの打球に触れておらずファール。しかし次の球をセンター前に弾き返してやっと3本目のヒットも既に時遅し。続く西浦が2−3から打つがセカンド正面へのゴロ、ツギオ−城石−大脇と渡って併殺打で試合終了、ヤクルトが3投手の完封リレーで快勝、日本ハムは3安打では試合にならず、初の連勝はお預け、土・日での連勝も持ち越しとなり、4月の最下位が既に確定していた為、2年連続開幕で躓いている。

◆ 球 審 小林和           ◇ 公式記録員 中 村(セントラル・リーグ)
  1 塁 本 田
  2 塁 牧 田
  3 塁 萩 原(セントラル・リーグ)


NATSUさん編


4月29日 戸田 S3‐0F

<試合短評>・・・自分のHPよりそのまま抜粋

バックスクリーンからネット裏方向へ強い風,打者にとっては向かい風が吹くなか行われた試合は,中盤まで緊迫した投手戦となった。
スワロ−ズ先発の高木は,その向かい風をうまく利用した投球。ストレートも打者の手元で微妙に変化し,ファイターズ打線に的を絞らせなかった。7回まで投げ1安打,2塁すら踏ませない完璧な投球だった。1軍の投手陣が苦しい中,ゴールデンウィーク9連戦の中での先発もあり得るだろう。

一方,ファイターズ先発のサンダースは,初回以外毎回ランナーを出し続けたものの,直球の威力はイースタンに入ると抜けている。ただ,高めに浮く場面も多く,1軍の緊迫した中での登板となると,まだ疑問符はつく。6回の失点も制球が悪くなったことが原因だ。

打者の中で目立ったのは,スワローズ4番のユウイチ。オープン気味のスタンスで足を上げてタイミングをうまく合わせていた。ただ,スワローズの1軍外野陣の層は厚い。チャンスを与えてみたいところだが・・・。,


<球場風景>
■とにかく風が強く,試合終了直前から雨も。とにかく寒かったです(笑)
■ファイターズの打撃練習終了直前,F・白井監督とS・荒井コーチが
 打撃論を話していたのが気になった。。。
■イースタン観戦ガイドをスワローズの広報の人がファンにプレゼントしていました。
 この場を借りて,ありがとうございました。
■一番前に座っていた二人組にヤジの標的にされた鮫島選手,お疲れ様でした(苦笑)
■サンダース選手の妻子が試合観戦に来ていました。
 もっとも,本人の投球に何か変化があったかというと無かった気もしますが。。。

詳しいテーブルは,下のアドレスから見て下さい。
〜NATSUさん(HP:LET'S GO BALLPARK!)〜


2001年 4月28日 ウエスタンリーグ 4回戦 広島−阪神(由宇)報告者:kazunatumiさん(HP:阪神ファーム情報☆めざせ一軍・鳴尾浜☆

2001年4月28日(土)由宇球場(阪神3勝1敗)
阪 神 100 002 033 
広 島 100 020 000 

(神)中込、井上、○面出(1勝)、窪田、部坂、伊達
(広)長谷川、林、●佐藤康(1敗)
(本)曽我部2号3ラン
(三)
甲斐
(二)
的場、高波、濱中、星野修、吉本佐藤裕

スタメン
  阪神       広島
(中)吉田浩   
(右)嶋
(左)平下    
(二)佐藤裕
(遊)的場    
(中)末永
(右)濱中    
(一)ブリトー
(三)梶原   
 (捕)木村一
(二)星野修   
(遊)甲斐
(一)根本    
(左)長崎
(捕)吉本    
(三)井生
(投)中込    
(投)長谷川

1回表
吉田浩:四球、平下:2-2から6球目エンドランニゴロ、
的場:2球目WPで二塁から吉田浩、一気に生還、右前安打(うまい!)
濱中:5球目的場盗塁失敗、中途半端な投ゴロ(阪神1− 広島)

1回ウラ
嶋:二ゴロ、佐藤裕:中前安打、末永:空振り三振、
ブリトー:右線二塁打で同点、木村一:遊ゴロ(阪神1−1広島)

2回表
梶原:見逃し三振、星野修:中前安打、根本:捕邪飛、吉本:左飛

2回ウラ
甲斐:投ゴロ、長崎:見逃し三振、井生:遊ゴロ

3回表
中込:空振り三振、吉田浩:一ゴロ、平下:空振り三振

3回ウラ
長谷川:二ゴロ、嶋:右飛、佐藤裕:空振り三振

4回表
的場:右越えニ塁打、濱中:四球、梶原:大きな中飛で一死1、3塁、
星野修:空振り三振、根本:一ゴロ

4回ウラ
末永:投ゴロ、ブリトー:二飛、木村一:二飛

5回表
吉本:二邪飛、中込:遊ゴロ、吉田浩:四球、平下:左飛

5回ウラ
甲斐:右中間三塁打、長崎:四球、井生:中前タイムリー、
長谷川:送りバント失敗、一死1、2塁、嶋:空振り三振、
佐藤裕:左線二塁打で井生生還、末永:中飛(阪神1−3広島)

6回表
的場:三ゴロ、濱中:四球、梶原:左前ポテン安打、
星野修:遊ゴロ併殺崩れで二死1、3塁、根本:ボテボテ遊内野安打で1点、
吉本:中前タイムリーで同点!、中込の代打曽我部:四球で満塁、
吉田浩:三邪飛(阪神3−3広島)

6回ウラ(投:井上、中:曽我部)
ブリトー:大きな中飛、木村一:遊直、甲斐:三ゴロ

7回表(投:林)
平下:遊直、的場:左前安打(猛打賞!)、
濱中:1-3からエンドラン三ゴロ、梶原:見逃し三振

7回ウラ
長崎:右前安打、井生:送りバント成功、林の代打小畑:四球(代走田村彰)、
(投:面出、左:曽我部、中:高波)
嶋:二ゴロ(星野修、横っ飛びファインプレー!)
佐藤裕:敬遠四球で二死満塁、末永:空振り三振

8回表(投:佐藤康)
星野修:空振り三振、根本の代打中谷:左前安打、吉本:右前安打で一死1、3塁、
曽我部:左中間最深部芝生席上段に豪快な2号3ラン!!!
高波:左線二塁打、面出の代打高山:見逃し三振(阪神6−3広島)

8回ウラ(投:窪田、捕:中谷、一:吉本、左:濱中、右:曽我部)
ブリトー:空振り三振、木村一:中直、甲斐:左前安打、長崎:四球、
(投:部坂)井生:一飛

9回表
的場:左飛、濱中:左中間エンタイトル二塁打、梶原:四球、
星野修:右中間2点タイムリー二塁打!、中谷:二直、
吉本:左線二塁打で星野修生還!(猛打賞!)曽我部:遊ゴロ
(阪神9−3広島)

9回ウラ(投:伊達)
佐藤康の代打田村恵:遊ゴロを的場大暴投ベンチに飛び込み二進、嶋:左飛、
佐藤裕:二ゴロ、末永:三塁線へのゴロ梶原好捕し一塁へファインプレー!
(試合終了)

的場の打撃が光りました。かなりしぶとく食らいつけています。梶原はちょっと疲れてるかな。

カープ
長谷川もよかったです。いつもより四球は少ないとはいえ、5回で99球は多すぎ。結局6回で133球投げてました。

平下はまだ感覚が戻ってないようで、打席で首をひねりっぱなし。
曽我部のアーチは推定(私の)130mの大アーチでした。

つつじが満開できれいな由宇でしたよ。しかし遠い・・・。


2001年 4月25日 イースタンリーグ 3回戦 広島−サーパス(由宇)報告者:甲斐Jrさん

  R H E
サーパス神戸 0 0 0 0 0 0 2 0 0 1 3 8 0
由宇カープ 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 2 4 2

サ:金田政彦(5回)−今村文昭(1回)−田村勤(1/3)−木村昌広(1回2/3)−岸川登俊(1回)−相木崇(1回)
由:田中由基(7回)−河野昌人(2回)−ヤング(1回)


本日、由宇練習場でカープ対サーパス神戸の対戦を観戦してきました。
午前中は仕事で、それから練習場に行ったので着いたときには4回裏が終わった頃でした。
試合は9回終わって2対2の同点。私は今まで何度かウェスタンリーグの試合で引き分けの試合を何度か観てきたけど、
(※1)延長戦になった試合は、これがはじめてでした。と、言うより延長もあったんですね。はじめて知りました。
今まで9回で終わっていたから、2軍戦は延長はないものと思いこんでいたけど、違っていたんですね。(たぶん、時間の関係で決まっていると思うのですが、どなたか詳しい内容を教えていただけると嬉しいです)
で、結局試合は10回にカープの守護神ヤング様が打たれて(この場合、打った河野選手をほめるべきかな)、3対2でサーパスの逆転勝ちでした。

(※1)

延長規定 投稿者:ひな@横須賀の常連  投稿日: 4月26日(木)12時30分49秒

Westernの場合は、
 延長に入った試合は4時間を越えて次のイニングに入らない。
 他に球場によっては独自の延長規定がある。
9回裏で4時間を越えていれば延長はなし、ですね。
由宇に独自の延長規定があるかどうかは知りません。

Easternの場合は、イニング制で11回裏までです。
もちろん、球場独自の延長規定もあります。

http://www.netpro.ne.jp/~miwasis/wepro/


2001年 4月24日 ウエスタンリーグ 3回戦 阪神−ダイエー(雁ノ巣)報告者:健一

                      H  R E
雁ノ巣ホークス |410 121 001|10 14 0
鳴尾浜タイガース|203 000 000| 5  9 4

雁:ラジオ(5回)−日笠雅人(1回)−吉武真太郎(2回)−水田章雄(1回)
鳴:藤川球児(6回)−葛西稔(1回)−面出哲志(1回)−井上貴朗(1回)

本塁打:
浜名千広1号(藤川球児)荒金久雄1号(藤川球児)


■雁ノ巣ホークス  打安点  ■鳴尾浜タイガース 打安点
(遊) 浜名千広  521  
(遊) 的場寛壱  530
(二) 川崎宗則  510  
 走  狩野恵輔  000
(右) 秋山幸二  221  
(右一)吉田浩   310
 右  荒金久雄  321  
(一二)塩谷和彦  411
(一) 吉本亮   420  
(左) 濱中おさむ 411
(捕) 川越透   510  
(三) 梶原康司  312
(左) 出口雄大  314  
(二) 星野修   211
(中) 森山一人  421  
 打  曽我部直樹 210
(三) 田中瑞季  411  
(捕) 中谷仁   200
(投) ラジオ   300   
打捕 吉本亮   200
 投  日笠雅人  000  
(投) 藤川球児  200
 投  吉武真太郎 100  
 投  葛西稔   000
 投  水田章雄  000
   打  根本隆輝  100
                投  面出哲志  000
                投  井上貴朗  000
                打  高山智行  100
               (中) 高波文一  400



【試合展開込みの気になる面々】

〜 雁ノ巣ホークス編 〜

■ラジオ(ダ)
5回6被安打で5失点の内容。一軍に新助っ人左腕ヘイニーの登場により登録抹消中ということで本日は調整登板。一軍では4勝という成績を挙げているとは言え、そうは安定感を感じさせない印象ありです。

135km強のストレートも変化球と合わせてかなりのひねくれ球で力で押さえ込む(奪三振も少ない)というよりかは、打者を惑わす投球術が信条。ちぎっては投げという感じで投球テンポは良かったのですが、集中打で打ち込まれました(半速球を狙われた模様)。


■日笠雅人(ダ)
ストレートは130km強、カーブは115km前後また右打者の外側に沈むような球も投げていました(シンカーorフォークか)。軟投派型の中継ぎ投手、一軍のワンポイント役を目指したい。


■吉武真太郎(ダ)
終盤2回を投げ2被安打で無失点。ゆったりとしたフォームから(やや右踵に体重が乗り過ぎか)力のある球を放っていました。ストレートは140km弱、また120km弱のカーブで緩急も付いていました。2イニング目にはストレートも走り出し140kmも超え出しました。ただ全体的にボールが高めに行っていまた。#力強さもあの制球力あっての吉武真太郎ですね!<まだ物足りない(^^;)


■水田章雄(ダ)
140km前後のストレート、130km弱のフォークボールでストレート主体の投球でした。本格派の投球フォームで個人的に好きな投手タイプです。一年遅れで同じ大和銀行から西武に入団した後藤光貴(西)共々速球とスライダー、フォークが武器の本格派候補!共にガンバレ。


■浜名千広(ダ)#三振−中3−中本−二ゴ−三振
第一打席は、藤川球児にストレート、カーブ、ストレートと緩急と制球にハマリ三球三振。二打席目のセンター越えの三塁打は、試合前の雨の影響でセンター高波文一が足を取られ後逸・・・。三打席目の本塁打は真ん中やや低めのストレートを上手く振り抜きライナーでバックスクリーン右に飛び込む本塁打でした(4回表)。

腰痛手術後は順調なのでしょうか。一軍の内野手争いも激しいだけに再度割り込めるか!?


■川崎宗則(ダ)#中安−遊ゴ−遊ゴ−遊ゴ
左打席から軽く開き(ステップし)内側に絞りスイング、また彼は「軸足が左足から右足に移動するタイプの打者」でした(^^)。打った後は柴原洋(ダ)と同じ形でしたし、やはり楽しみな打者ですな。

昨年からも身体の線が細かったのですが、今年も余り変わっていないです。ファームでの試合をこなす上でのスタミナは付いたんでしょうが、速球に負けない、そして力強い走攻守の為にも「体力強化」は必須ですね。


■秋山幸二(ダ)#左安−左安
右肩の状態は完治までに至らずの状況だそうです。本日は秋山幸二らしいレフト方向へ巻き込むように軽打していました(2回には適時打)。調整レベルのためか2回表の出塁後に荒金久雄と交代。


■吉本亮(ダ)#四球−二併(平凡な二飛も秋山幸二が飛び出す・・)−二飛−左2−左安
ヒッチほどではないが、バットのグリップを顎の高さから絞り込むように引き撓めるようにスイング。変化球やタイミングをずらすような球にも意外と付いていく感ありです。また逆に一軍レベルの速球には差し込まれてしまう感じが強いです。

でも2年目、3年目と力は付いてきたんじゃないでしょうか!ルーキー時の見ているこちらが力むようなフォームもゆったりして対応力というか打席での安心感を多少なりとも感じます。守備共々スケールアップを望みたい!


■川越透(ダ)#左飛−遊ゴ−右飛−三ゴ−左2
小柄ながら腰の据わった打撃は、5番も妥当@2軍とは言え。後日談ですが、この翌日の24日の同カード中に右足首を痛めたのですが(走塁中)、なんと右アキレス腱断裂の重症。28日に縫合手術を行い5月7日に抜糸、退院の予定。


■出口雄大(ダ)#左2−三振−四球−三振−右犠
巨人時代は俊足巧打でリードオフマンの役割を担う選手だったが、ダイエー移籍後は、意外や!?主軸として走者を返す役割にここ数年定着しています(この手の変遷はそうは多くないですよ)。それに見合うだけのパワーも備え、打席でのドッシリ感に本当にあんたは出口雄大か?と思ったりもします(笑)

第一打席の二死満塁の場面フルカウントからインコースのストレートを綺麗に振り抜き(三塁線ギリギリ!これは梶原康司届かず・・)走者一掃のタイムリー二塁打を放ちました。最終回には最後の10点目となる犠牲フライをライトに運びました。

また好走塁を一つ・・・三打席目に四球で出塁、森山一人のレフトへの2塁打に二塁三塁そして一気に本塁へ突入!しかも三本間のライン上にまたぐ形で本塁へスライディング!これが左翼→三塁→捕手への継投ボールが走者出口雄大に当たるというミスを誘う走者をしたわけです。#したたかで良いんじゃないでしょうか、でも次打者のスライディング指示かな。<どっちにしても好走塁という事で。


■森山一人(ダ)#四球−中安−左2−三振−中飛
守備と肩は一軍レベルの堅守を誇る。出口雄大と同じく1998年のテスト組でともに雁ノ巣ホークスで主力級、なかなかの選手を押さえたといったところか。やや打撃時の身体の開きが早いがあまり癖のない繋ぎのバッティング。出口雄大を迎え入れるタイムリー二塁打。


■田中瑞季(ダ)#左安−三振−二失−遊ゴ
スイッチにも挑戦している田中瑞季。本日は対戦投手が右投手と言うことで全て左打席で打っていました。バットを握り拳一つ分余して殊の外小さなバットスイングを心懸ける事に専念していました。一打席目は変化球を流し適時打でした。ただ作られた左打席と言うこともあってか「当て逃げ」「走り打ち」のレベルで今後は右へも強い当たりを打てるようになると打率も上がってくるのではないでしょうか。#葛西稔に対してもセーフティバントの構えで揺さぶる姿勢など分相応の打撃は心得ていました!

非力な感は否めませんが、バットコントロールはあると思いますのでこのスイッチものにすると意外な掘り出しものになるかもしれません。


■荒金久雄(ダ)#左安−左本−凡打
2回秋山幸二の出塁後代走から出場。青山学院大出身のスラッガー、オーソドックスな構えで多少突っ込むようなところを感じます。レフトへの本塁打は、インサイドのストレートを見事に捌いてボール際にぶち込みました。個人的な感想ですが、左足の上げ方そして同時に沈み込むような動きに城島健司(ダ)の打撃フォームを見ました。身体は彼ほどガッチリもしていませんが、本日の結果もあってかそんな風に見えました(^^;)違うかなあ・・・でも城島健司ほどの柔らかさはないかな。




〜 鳴尾浜タイガース編 〜

■藤川球児(神)
「4月3日(●:4回1/3 被安打6 3自責点)→4月10日(○:5回 被安打3 2自責点)→4月17日(○:6回2/3 被安打4 0自責点)→4月24日(本日の内容)」とキッチリ中6日で2軍ローテーションに入っています。これからは投球回数を伸ばし先発候補の王道を進むのか、それとも一軍の穴を埋める形での働きを求められるのか大事な投球かと見ています。

そしてそんな本日の内容は6回12被安打8自責点・・・とちょっとトホホな内容。ストレートは135km〜140km弱、カーブが118km近辺、フォークが125km前後、それと同じぐらいの球速のスライダー。今回も立ち上がりが悪く走者を背負い二死から失点を重ねる勝負弱いところを見せてしまいました。前回の好投では、「カーブ」の使い所とストレートと同じ振りでドロンと来るカーブが本当に効果的でした、そして本日は制球もやや甘く、そのカーブが巧く抜けていないように感じました。そして何より「詰めの甘さ」を痛感します。今日は悪い方の藤川球児でした。

また打撃は三振−三ゴと凡退でしたが、左打席から軽く足を上げてタイミングを取りボールを迎え撃つところは並の打撃センスではないです(ボールの見逃し方で感じますよね、そういうのって)。ただ本職ではないので当てるだけ。「投手ではなく打者に転向したほうが良いのでは?」なんて声もたまに耳にします。鍛えれば悪くない結果が残せるとも思いますが、現在の投球内容と今後の伸びしろを鑑みれば、そんなアホなと一蹴ものです。打撃は、投球時の己を援護するという武器として精進していただきましょう(^^)!

次回の投球内容に期待!彼こそが一番一軍に近くそして汎用性(先発が崩れた後の中継ぎ、谷間の先発その他諸々)がある働きを見せてくれると思います。#将来的には先発目標ですかね。全体的にポカが怖いので使う側も難しいかも(悪いなりの投球が出来れば即一軍だな)


■葛西稔(神)
風邪による発熱で、出場選手登録を抹消していましたがこの試合で復帰登板を果たしました。ストレートは130km台中盤に左右に切れる変化球で2奪三振と遊ゴで1回をピシャリと押さえました。

本人曰く「調子は戻りました。下半身に粘りがなかったけど、筋力トレで筋肉痛になるほど締まった」と彼好調時の右足に体重が乗って深く沈み込み、躍動感のある投球フォームではなかったです(立ち投げのような感じ、あくまで実践復帰登板ですな)、今後徐々に「葛西稔ダンス」が見られることでしょう(勿論一軍で)。#後日談ですが、2日後一軍に昇格しました!


■面出哲志(神)
今日は、カーブ・スライダー・シンカーの変化球群を抑え気味に135km強ストレート主体で攻めていました。結果は2奪三振を含む1回を3人で締めました。この内容でしたら一軍で使いたいところですが、そのストレートにもう少しボリュームが欲しいかな。個人的にはカーブ・スライダーの切れ込む球が前回の登板で光っていたので、「制球力とコンビネーション」を追求して、実績をコツコツ残すのみでしょうか。さすれば自ずと一軍の道は開けるかと・・・


■井上貴朗(神)#1回2被安打で1失点
今年の室戸キャンプでチラリと映った井上貴朗のフォームに「あれー」と思ったのですが、再度「あれー」です。端的に言うなら「立ち投げ」です。あっさり感「ひょいと投げる感じ」は昨年までと同じですが、テークバック時の腕の旋回が非常に小さくゆっくりしていました。その後の踏み込みでも左足は殆ど杖のように突っ張っているので「腕の振り」が生命線の投球か。あと妙にギクシャク感じるのは膝の変な動きでして、左足は投球時に一塁側にカクッと流れ打者に膝の内側を見せます。

ただ球速は138kmと結構ありました。ただこういうのを棒球と言うのでしょうか、最後の9回を投げましたが、打者を空振りにするシーンが殆どありませんでした(ファールシーン多かったです)。こういうのって致命的なのかも知れません・・・トホホ。#再度「ただ」ですが、カーブは非常に抜けて110kmを切っていました。なんとかこの変化球主体の投球でかわすのみ。。。(ルーキー時の2軍ながらも最優秀防御率獲得で遙かなる希望を持たせてくれた井上貴朗は何処か)


■的場寛壱(神)#左安−三ゴ−三振(外角一杯見逃し)−左安−右2
右膝にサポーターを巻きながらも打撃好調な的場寛壱です。彼は内側の球が得意なんでしょうね、引き付けて身体そしてバットスイングも高速回転でクルッと振り抜きレフト方向へ打球を放っています(本来のモノが今年は出ているのかな)。引っ張りが目立つかなと思った最終打席吉武真太郎から高めのストレートを右中間にひっぱたく打撃も見せてくれました。
#欲を言えば、犠打や走者を進める打撃なんてのも見たいですね。そこらへんの精度を確認できれば野村克也監督も起用するかもしれません。

守備でもバウンドの合わせずらい打球を何回か捌いていました(華麗なというところではありませんが)。#肩は相変わらず強いです(そうそう安定した送球も頼む)。

右膝の完治が最優先ですが、目途が付いた日には是非一軍へ。#兎に角「インサイドのボールの捌き方」は惹かれるなあ。


■吉田浩(神)#右飛−左2−左飛−死球−死球
ラジオのクセ球ストレートを逆らわず被せるように叩きレフト越えの2塁打あり#終盤2死球と不完全燃焼。身体がでかくなり過ぎか重そうにも見えます(打席でのドッシリ感はあるのかな)。


■塩谷和彦(神)#四球−右安−遊飛−右飛−二直
3回吉田浩を二塁に置いて、右にせこく当てる適時打あり。感想は前回の「対由宇カープ戦」と同じです。#一軍だとどうですかねえ、結果は残しているので本人は「出場させろ!」かな(笑)#あのガッツが数字にも繋がると事を切に祈ります。


■濱中おさむ(神)#三ゴ−中2−投ゴ−三振
背中を丸め打球を捕捉し内にこもりながら、伸び上がる打撃が目立つ(そしてタイミングの取り方が遅いところがストレートに差し込む原因の一つなのか)。3回の塩谷和彦に続く適時打は、ストレートを狙ったのかフルスイングでセンターを超える二塁打、パワーは並じゃないんですよね。

一軍で花開いて欲しいのですが、特に一軍に推す材料が今ないです。。。 濱ちゃんガンバレ!!


■梶原康司(神)#右2−死球−二ゴ−中飛
バットを腹の前に構え、そこからケツでタイミングを計りスパッと小さく鋭くバットスイングはタイガース打線では出色(ストレートに差し込まれる印象が強い虎打線の中では今後も含めて頼もしい存在です)。初回的場寛壱・塩谷和彦を塁上に置いて右中間を破る2点タイムリー二塁打、これもインコースの得意コースで詰まったかと思ったのですが、持ち前のパワーか意外と伸びました。

また気になる「対左腕」ですが、日笠雅人に対して内外を攻められ、最後はカーブに身体を開きながら当てただけのセカンドゴロで本人も悔しそうな表情で一塁に向かって走っていました。左腕に崩されない打撃が少しでも身に付くと良いです。


■星野修(神)#遊ゴ−右安
3回裏の塩谷和彦・濱中おさむに続く同点適時打となるライト前安打を放ちました(一塁手グラブもはじくほどの)。打った球はインサイドの球で得意のひっぱたくスイングで球足が非常に速かったです。
守備では、5回表田中瑞季の二ゴをグラブの土手に当て逸らしてしまい3塁走者生還なんて場面もあり・・・トホホ

追い込まれると落ちる球に弱い印象だが、柔軟性ある打撃はチームを見回してもそうはいない。今岡誠の不調が安定するようなら「打てる」星野修の登用もありかと(あくまで今岡誠頑張れですが、一案として)。#守備が怖いね(^^;)


■中谷仁(神)#一ゴ−二併
一軍春季キャンプ帯同で強肩をアピールし更なる飛躍が望まれるところ。4回には荒金久雄を低い軌道での送球で刺すなど流石の「強肩」です。ただ毎度中谷仁スタメン、中盤から吉本亮のリレーは、中谷仁の力不足なのか・・・。本日も6回終了時に先発藤川球児と共にベンチへ、反省会か。


■高波文一(神)#三振(三球)−中安−三振−遊ゴ
9番センターで出場。全体的に不調なようで表情もピリッとしていません。打撃成績も底値(一割台)で低迷・・・守備も雨に濡れた芝生に足を取られ転ける場面もありました、厄払いでもするか?


■狩野恵輔(神)
終盤的場寛壱の二塁打の後に代走出場。特になし。


■吉本亮(神)#三振−二飛
中谷仁の後を継ぐいつものパターン。吉本亮には悪いが、中谷仁には吉本亮を軽く凌駕するものを見たいのだが・・・。結果も吉本亮の方が残しているんですよね、リード面。#中谷仁の面倒宜敷お願いいたしますm(..)m


■根本隆輝(神)#二ゴ
7回裏葛西稔の代打で出場。こねるバッティング@悪癖でセカンドゴロ。しかし打撃センスの高い彼をこんな使い方では、ハムファンも返却を望むかなあ(^^;)どこで使えばええのやら、なんか勿体ないですね。#一軍でスタメン起用すれば「打率0.270 8HR」ぐらいはいけると思います。確かにボーダーラインだな、うーん。


■高山智行(神)#二ゴ
最終回井上貴朗の代打で出場。変化球に合わしただけのセカンドゴロ。特になし。


2001年 4月22日 イースタンリーグ 3回戦 ロッテ−日本ハム(ロッテ浦和)報告者:みつともさん

2001”イースタンリーグ公式戦 平成13年4月22日(日)
千葉ロッテマリーンズVS.日本ハムファイターズ 3回戦 日本ハム2勝1敗0分
(ロッテ浦和球場) 13:00 晴れ 試合時間3時間14分

                       H E
日本ハム  000 002 210 ・・5 12 1
千葉ロッテ 100 012 000 ・・4  7 0

○ 勝利投手 佐々木 1勝2敗  ● 敗戦投手 小林宏 0勝1敗
S  セーブ 伊 藤 −勝−敗
HR 本塁打  堀   1号 黒 木@ 1回無死=先頭打者 (千葉ロッテ)
       渡辺正  2号 黒 木@ 5回無死  (千葉ロッテ)
3B 3塁打 森 本 8回2死 (日本ハム)
2B 2塁打 森 本 3回1死 (日本ハム)
       光 山 6回2死 (千葉ロッテ)
       西 浦 7回1死 (日本ハム)
       吉 鶴 8回無死 (千葉ロッテ)
 E 失 策 森 本 6回1死 (大村右飛を落球) (日本ハム)
   暴 投  礒  5回無死 (打者・藤崎=三振振り逃げ) (千葉ロッテ)
   走塁死 田中聡 6回1死 (飯山左安で本塁狙い) (日本ハム)
   牽制死 田中聡 2回1死 (打者・飯山) (日本ハム)
   併殺打 森 本 5回1死 (渡辺正−塀内−天野) (日本ハム)
        堀  5回無死 (飯山−藤崎) (千葉ロッテ)
       光 山 8回1死 (小田−田中聡−山地) (千葉ロッテ)
       田 口 9回1死 (小林渥−ダイ−塀内) (日本ハム)

(日本ハム) 森本貴重な決勝タイムリー3塁打、西浦爆発!4安打2打点、田中聡2安打2打点で逆転勝利。
        打 安 点 振 四  1  2  3  4  5  6   7   8  9
(9) 森 本 4 2 1 0 1 三ゴ    二2    遊併    四 球 左中3・
(5) 小 田 5 0 0 1 0 投ゴ    二ゴ    三振    三 飛 二 ゴ
(8) 井 出 3 1 0 1 2 四球    三振       四球 遊 安     遊ゴ
(DH) 西 浦 4 4 2 0 1 左安       左安    左安 中越2:    四球
(2) 田 口 4 0 0 1 0 左振       右飛    投犠 二 ゴ     投併
(4) 田中聡 4 2 2 2 0    中安    三振    中安:三 振
(6) 飯 山 4 2 0 1 0    三振    右飛    左安     二 安
(3) 藤 崎 2 0 0 2 1    三振       振逃 四球     投 犠
 7  荒 井 0 0 0 0 0
(7) 3 山 地 4 1 0 1 0       三振    投安 遊ゴ     遊 飛
     :             :  :  :  :  :  :   :   :  :
    残 塁 34 12 5 9 5  2  0  1  1  1  2   1   1  0     
                  ・は打点 振逃は三振振り逃げ 

(千葉ロッテ) 堀先頭打者弾、渡辺正2号、光山ベテランぶりを発揮の2点タイムリー2塁打も打線繋がらず
        打 安 点 振 四  1  2  3  4   5   6  7   8  9
(5)  堀  5 1 1 1 0 中本・   中飛    遊 併     三振     二ゴ
(8) 於 保 3 0 0 1 1 中飛    四球    中 飛     三振
(7) 吉 鶴 4 2 0 0 0 右直    中安        右 飛    左中2
(DH) 大 村 3 0 0 0 1 右飛    遊ゴ        右 失    四 球
(9) 早 川 2 1 0 0 1    左安    左飛     四 球    投 犠
(3) 天 野 3 0 0 1 0    遊飛    二ゴ     三 振
 H  澤 井 0 0 0 0 0
 H  大 塚 0 0 0 0 1                        死 球
R 4 ダ イ 0 0 0 0 0
(2) 椎 木 2 0 0 2 0    三振    三振    
 2  光 山 2 1 2 0 0                 右中2:   三 併
(6) 渡辺正 4 1 1 0 0    中飛       左中本・右 飛        投ゴ
(4) 3 塀 内 4 1 0 1 0       二飛    右 安     見振     遊ゴ
     :             :  :  :  :   :   :  :   :  :
    残 塁 32 7 4 6 4  0  1  2  0   0   1  0   2  0
                  ・は打点 見振は見逃しの三振

(投手成績)   投球回  打者 被安打 本塁打 与四死 奪三振 自責点
(日本ハム) 黒木2被弾2責点次回に好投期待、佐々木好投○3者連続三振も奪う、伊藤1回を3人でS
   黒 木   5    20  5   2   2   2   2
 ○ 佐々木   2 0/3  11  2   0   1   4   0
   竹 内     1/3   1  0   0   0   0   0
   原田健     2/3   2  0   0   1   0   0
 S 伊 藤   1     3  0   0   0   0   0
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(千葉ロッテ) 新外国人選手クベンカ4回6三振の好投、礒6回捕まり7回同点打許す、小林宏痛打で●
   クベンカ  4    16  4   0   1   6   0
    礒    2 1/3  15  6   0   3   2   4
 ● 小林宏   1 1/3   6  2   0   0   1   1   
   山 崎     1/3   1  0   0   0   0   0
   小林渥   1     3  0   0   1   0   0

千葉ロッテ4−日本ハム

(1回表 日本ハム) 打者:5 安打:1 三振:1 四球:1■千葉ロッテ −0日本ハム
千葉ロッテの先発は新外国人選手のクベンカ、日本ハムの先頭打者は先日から再びファームで調整の森本、カウント1−0から打つがサード正面のゴロ、小田の打球はバットの先端に当り不規則な回転のかかった投ゴロ、3番は調整途中で今日もセンターでの先発出場の井出、1−3から高目を見送って四球で出塁、続く指名打者西浦は三遊間を鋭く抜けてレフト前ヒットで、1、2塁、早くも得点のチャンスに打者は、一発の期待できる田口だったが、変化球にバットが空を切り三振、2者が残塁。

(1回裏 千葉ロッテ) 打者:4 安打:1 三振:0 四球:0■千葉ロッテ1−0日本ハム
日本ハムの先発は黒木、好投で1軍昇格に近づきたい。千葉ロッテの先頭打者はこの日からファームで再調整のベテラン・堀。カウント0−2からのストレートをジャストミートすると、レフトからライト方向への風を切り裂いてバックスクリーンを越える第1号先頭打者ホームランで千葉ロッテが1点をリード。続く於保の打球も堀同様の位置でセンターへ飛ぶ。しかし井出が全力で背走好捕、守備は既に問題なく仕上がっている様子。3番吉鶴の打球はライトへの痛烈な打球もライト森本の正面でライトライナー。4番大村もライトへの飛球だが、フェンス手前まで、ライトフライで堀の一発後は3人で攻撃終了。

(2回表 日本ハム) 打者:3 安打:1 三振:2 四球:0■千葉ロッテ1−0日本ハム
この所不調で音なしの日が目立つ田中聡からの攻撃、2−1からセンター前に弾き返してヒット、続く飯山の1−2からバントを失敗し空振りすると、田中聡がスタートしかけた格好となり、塁間の半端な位置で止まってしまい、椎木が1塁送球、狭殺プレーになり田中聡はタッチアウト。飯山は結局空振り三振、続く藤崎も低めのストレートを空振りで三振、3人で攻撃を終えてしまった。

(2回裏 千葉ロッテ) 打者:4 安打:1 三振:1 四球:0■千葉ロッテ1−0日本ハム
この回は5番早川から、0−1から打ってレフト前へヒットで出塁、続く天野はショートフライ、椎木は2−2からのストレートを振って三振、渡辺正の打球は右中間への飛球、徐々に強さを増す風にライト寄りに流されていくが、センターの井出が回り込んで捕球、スリーアウトで早川が残塁。

(3回表 日本ハム) 打者:4 安打:1 三振:2 四球:0■千葉ロッテ1−0日本ハム
日本ハムこの回の攻撃は、本職の内野手からレフトでの先発出場となった山地から。2−2からの変化球に空振りの三振。1番に戻って森本、この辺りから風に打球が、野手が右往左往するシーンが目に付く。森本が打ち損じて打ち上げると1、2塁手が上空を見上げセカンド塀内がこれを捕球しようとするが、ライト方向への強風に落下点が定まらず、芝の境目やや後方に落ちてヒット、森本はセカンドへ到達しておりツーベース。続く小田のセカンドゴロの間に森本が3塁に進塁、2死3塁で井出。しかし井出は2−2からの変化球に全くタイミングが合わず三振、クベンカは落ちる変化と曲がる変化2種類を使っている様子。チャンスが生かせない。

(3回裏 千葉ロッテ) 打者:5 安打:1 三振:0 四球:1■千葉ロッテ1−0日本ハム
千葉ロッテもこの回は9番から。塀内は2−2から打ち上げて、セカンドフライ。こちらはしっかり捕球。1番に戻って、先頭打者アーチの堀。堀の打球はまたもセンター方向に飛ぶが今度はフェンス手前で失速、センターフライ。そして続く於保はフルカウントから見送って四球、2死1塁から続く吉鶴の初球に於保がスタート吉鶴は打ってショートゴロ。しかしベースカバーに入りかけた飯山の逆をつく当たりでセンター前に抜け、エンドラン成功1、3塁。打者は4番大村、追加点の期待だがショートゴロ飯山が捕って2塁へ送球フォースアウトでピンチを脱出。

(4回表 日本ハム) 打者:4 安打:1 三振:1 四球:0■千葉ロッテ1−0日本ハム
この回は4番西浦から。西浦はまたもレフト前へ、クリーンヒットで出塁、しかし後続が続かない。田口は2−0からの4球目を当てるが、ライトライン際へのフライで1死、続く田中聡は簡単に追い込まれて、同じくカウント2−0から低めの変化球に空振りの三振。飯山はライトフライで西浦が残塁。初回から1本づつヒットが出るが後続が続かない。千葉ロッテ先発のクベンカはこの回で交代、4安打6三振の好投でマウンドを降りる。

(4回裏 千葉ロッテ) 打者:3 安打:0 三振:1 四球:0■千葉ロッテ1−0日本ハム
この回の先頭は5番の早川から。レフト線方向へ打ち上げ、ファールかと思いきや相変わらず吹き止まないライト方向への強風で戻ってきて、山地がラインの内側で捕球レフトフライ。天野は打ってセカンド正面のゴロ、椎木はストレートに空振りの三振、両チーム初の3者凡退で1−0千葉ロッテ1点のリードが続く。

(5回表 日本ハム) 打者:4 安打:1 三振:2 四球:0■千葉ロッテ1−0日本ハム
千葉ロッテはこの回から2番手マウンドに昨日の先発予定だった礒をマウンドへ。日本ハムのこの回の攻撃は、8番藤崎から、0−2から打つとバットが真っ二つ、折れた片方はショート正面へ。打球はレフト線へのファール、結局2−2から空振りの三振・・しかし、この投球が大きくバウンドし後方へ。バックネットまで転がる間に振り逃げで1塁へ。続く山地は初球から番との構え、バントをすると投手前への小フライになり、礒が捕球して1塁に送球するが山地の足が速くセーフ、内野安打で1、2塁とチャンスが広がる。打順が1番に戻って森本。打ってショート正面のゴロ、渡辺正が塀内にトスで山地がフォースアウト、1塁に転送されて森本の1塁駆け込みは微妙だったが、1塁塁審津川の判定はアウトのコール。ところが、これがホントに微妙ですかさず菅野コーチが両手を広げて津川塁審に抗議、森本も1塁ベース付近に立ち止まるが受け入れられず併殺打。2死3塁と得点のチャンスが続くが小田が、空振り三振で得点できず。

(5回裏 千葉ロッテ) 打者:4 安打:2 三振:0 四球:0■千葉ロッテ2−0日本ハム
日本ハムの先発黒木は初回の1発だけで、以降を抑えていたがまたも1発を浴びる。千葉ロッテの攻撃は渡辺正から。その渡辺正が強振すると弾丸ライナーで左中間へ飛びそのままオーバーフェンス。第2号ソロホーランで千葉ロッテが1点を追加2−0とリードを広げる。さらに続く塀内もライト前に痛烈な打球でのヒット、1番に戻って堀が、ショート正面への平凡なゴロ。飯山が捕って2塁ベースを踏み1塁へ送球して併殺打完成。2番於保はセンターフライ、井出がほぼ動かず捕球してスリーアウト千葉ロッテ2点リード。

(6回表 日本ハム) 打者:7 安打:3 三振:0 四球:2■千葉ロッテ2−2日本ハム
千葉ロッテはこの回から守備の変更、捕手の椎木に代わってベテラン光山がマスク。2点を追う日本ハムはクリーンアップからの攻撃、反撃のチャンス。打者は井出から、1−3から低めのストレートを見送って四球で出塁、続く4番は今日2安打の西浦。その西浦が3度三遊間、レフト前へ運んで無死1、2塁。続くは5番の田口だが、今日は当りがない。するとベンチからはバントのサイン。田口が投前へキッチリバントを決めて1死2、3塁。千葉ロッテはバックホームの備えて前進守備、続くバッターは田中聡、田中聡は打って出て二・遊間を抜けてセンター前ヒット、2者が生還して日本ハムが一気に2−2の同点に追いついた。続く飯山もレフト線へ引っ張ってヒット、この打球の処理をレフト吉鶴がモタつく間に田中聡が一気にホームを狙う!返球がレフト、ショート、キャッチャーと返ってくるが、田中聡が滑り込んで完全にセーフのタイミング。ところが、球審新屋の判定はアウト!これには日本ハム首脳陣が総出で本塁付近へ集結、白井監督も詰め寄っての抗議もまたも受け入れられず、キャッチャー光山の好ブロックで逆転ならず。これで2死2塁とし、続く藤崎がストレートの四球を選んで出塁するが、山地が売ってショートゴロ。渡辺正が2塁キャンバスを踏んでスリーアウト、日本ハムは同点に追いついた。

(6回裏 千葉ロッテ) 打者:6 安打:1 三振:1 四球:1■千葉ロッテ4−2日本ハム
日本ハムもこの回から昨日先発予定だった佐々木を2番手マウンドへ送る。千葉ロッテは3番の吉鶴から、2−3フルカウントから打ってライトフライも風で大きく伸びてフェンス手前までくるが森本が追いついて捕球。続く大村の打球もライトへの大きな飛球、森本が追いついたかに見えたが、風で打球がやや戻ったような感じになり、グラブに当てて落球する。そのまま高くハネ上がるとフェンスを越えてテイクワンベースで自動的に2塁へ。1死2塁から、続く早川が2−3からハーフスイングもバットが止まって四球で出塁、1、2塁。打者は天野だが、その天野は佐々木のストレートにあっという間にカウントを整えられて、空振り三振。しかし続く光山がベテランらしい打撃を発揮した、佐々木の速球を弾き返すと右中間真っ二つのタイムリーヒット、打球がフェンスに当たると、井出の方向ではなく真上に跳ね返ってしまい、ほんの僅かだが捕球できない時間ができてしまい2者が生還、再び2点のリード4−2とした、光山はツーベース。続く渡辺正が打つとまたもライトへの飛球。この打球も思い切り風でのびるがフェンス手前まで。森本が捕ってスリーアウト、千葉ロッテが取られた2点を即座に取り返して2点リード。

(7回表 日本ハム) 打者:6 安打:2 三振:1 四球:1■千葉ロッテ4−4日本ハム
日本ハムはこの回打順良く1番から、再び反撃のチャンス。森本は0−3から選んで四球で1塁。小田は簡単に打ち上げてしまいサードフライ。どうやら3塁・レフト方向には風の影響はあまりない様子。続く井出も打ち上げてしまう。平凡なショート後方へのフライ・・と思ったら上空に上がった打球は風の影響大有りだった。ショートが捕球位置までくるが、体勢が取れずこれはまた風ヒットか?と思う間もなくショート後方へポトリと落ちてヒットで、1、2塁。ここで今日3安打で当っている西浦、その西浦が放った打球は今度はセンターオーバーの2点タイムリーツーベースで4−4と再び同点に追いつく。ここで千葉ロッテは礒に代えて3番手に小林宏を送る。バッターは田口、セカンドゴロで塀内が弾くが田口の足では届かず。2死3塁となって、先程タイムリーの田中聡だが、ここは空振りの三振で日本ハム4−4の同点に追いつく。

(7回裏 千葉ロッテ) 打者:3 安打:0 三振:3 四球:0■千葉ロッテ4−4日本ハム
日本ハム2番手の佐々木はこの回、千葉ロッテが下位打線という点もあるが、この試合両軍投手の中で最高の投球を披露する。9番塀内は簡単に追い込まれて、最後は変化球を見逃しの三振、1番に戻って堀は2−2からの落ちる変化球に全くタイミングが合わず三振、続く於保にはストレートで一気に追い込んで空振り三振。3者連続三振で試合の流れが日本ハムに傾いてきた。


(8回表 日本ハム) 打者:5 安打:2 三振:0 四球:0■千葉ロッテ4−5日本ハム
一向に弱まる気配のない強風の中で試合が続く、この回の攻撃は飯山から。飯山はピッチャーの足元を抜けて、センター前に抜けそうな打球だが、塀内が追いつく。しかし、送球できず内野安打。続くは藤崎、1点に賭けるため、早くもバントの構えで1−3から投前に送りバント、きっちり成功して1死ランナー2塁と逆転のランナーがホームに近づく。続く山地は打ち上げてしまいショートフライ、風・・・しかしこれはショートフライで、2死。森本に期待がかかるが、その森本が期待に応えて左中間にタイムリーツベースで日本ハムが終盤で初めてリード5−4と試合をひっくり返した。ここで千葉ロッテは4番手に山崎を投入、続く小田をセカンド正面のゴロに打ちとってスリーアウト。

(8回裏 千葉ロッテ) 打者:5 安打:1 三振:0 四死球:2■千葉ロッテ4−5日本ハム
日本ハムはこの回から守備位置の変更、藤崎に代わって荒井がレフトの守備に、レフトの山地がファーストに。千葉ロッテの攻撃は吉鶴から、その吉鶴が左中間を真っ二つに破ってツーベース、同点のランナーを2塁に続くは4番の大村。佐々木、ここは勝負を避けて塁を埋め四球を与える。ここで佐々木は交代、失点2も自責点0の好投で3番手を竹内に譲る。打者は5番の早川だが、千葉ロッテもバントを指示、早川が初球を投前へバントを決めて1死2、3塁と一打再逆転のチャンスを迎える。すると、ここから両軍のベンチワークが続く。まずは千葉ロッテが天野に代えて左の澤井を代打にコールすると、日本ハムが竹内に代えて4番手マウンドに原田健を送る。すると千葉ロッテは左対左を避ける為、代打の代打、大塚を指名する。ところが、代わった原田健がいきなり大塚の足に死球を当ててしまい、ピンチを広げてしまう。大塚はそのままベンチへ下がり代走はダイ。これで、1死満塁と一発浴びれば試合が決まってしまうこの場面に続くバッターは、先程2点タイムリーを放っている光山。その光山が強振すると、サード左を痛烈に襲う打球!万事休すかと思った次の瞬間、小田が気合もろとも横っ飛び!これを好捕するとすかさず起き上がって2塁送球、滑り込んでくるランナーを巧く避けて田中聡が1塁へ転送、山地も一杯に足を伸ばしてキャッチ、見事なファインプレーが併殺打となってピンチ脱出。

(9回表 日本ハム) 打者:3 安打:0 三振:0 四球:1■千葉ロッテ4−5日本ハム
千葉ロッテは選手の交代、代走のダイがそのままセカンドに入り、塀内がファーストに回り、ピッチャーが5番手小林渥に。日本ハムは3番井出から、この回に1本ヒットが出れば今季初は毎回安打となる。しかし、井出はショート正面へのゴロで1死、続く今日4安打と爆発の西浦に5本目ヒットの期待をかけるが、当然1発含みな上、これ以上点差を開けられたくない千葉ロッテバッテリーは殆ど敬遠に近いような投球で、あっさり四球。続田口に託すが、バットが真っ二つに折れて打球は投手正面のゴロ、小林渥−ダイ−塀内と送られて併殺打、追加点と毎回安打はなくなった。

(9回裏 千葉ロッテ) 打者:3 安打:0 三振:0 四球:0■●千葉ロッテ4−5日本ハム○
日本ハムは最終回のマウンドに5番手伊藤を送る。千葉ロッテの攻撃はホームランの渡辺正から、打って投手返しも伊藤が弾きながらも、1塁へ落ち着いて送球1死、続く塀内もショート正面へのゴロ難なく裁いて2死。1番に戻って堀、しかし堀もセカンド正面へのゴロ、田中聡が確実に捕球し1塁へ送球し試合終了。終始リードを許していた日本ハムが森本の逆転タイムリーで勝利、2回途中を投げた佐々木が勝利投手、9回を3人で締めた伊藤にセーブ、千葉ロッテは8回の満塁が生かせなかったのが痛く響いた。

◆ 球 審 新 屋           ◇ 公式記録員 中 村(セントラル・リーグ)
  1 塁 津 川
  2 塁 −−−
  3 塁 平 林(パシフィック・リーグ)


2001年 4月21日 イースタンリーグ -回戦 ロッテ−日本ハム(ロッテ浦和)報告者:みつともさん

2001”イースタンリーグ公式戦 平成13年4月21日(土)
千葉ロッテマリーンズVS.日本ハムファイターズ −回戦 1勝1敗0分
(ロッテ浦和球場)  13:00 雨  試合時間0時間00分

                  H E
日本ハム          ・・0 0 0
千葉ロッテ         ・・0 0 0
   (試合開始前 12:57 降雨ノーゲーム)

(日本ハム) 佐々木  (千葉ロッテ)  礒

(日本ハム)   1  (千葉ロッテ)   1    
(9) 森 本     (7) 吉 鶴
(5) 小 田     (9) 天 野
(8) 井 出     (DH) 大 村
(DH) 西 浦     (3) 信 原
(2) 田 口     (8) 早 川
(4) 田中聡     (4) ダ イ
(6) 飯 山     (6) 渡辺正
(3) 藤 崎     (2) 福 澤
(7) 山 地     (5) 青 野 

千葉ロッテ − 日本ハム

午後から雨の予報の関東地方、開場してしばらくの11:40頃にパラパラと雨が降り始めた。始めは弱かった雨も12:15を過ぎた辺りから、完全な雨模様となった。それでも予定通り12:30には両チームの先発バッテリー、日本ハム・佐々木、千葉ロッテ・礒の両投手が場内発表され、グウンドキーパーも予定通りの試合開始に向けてグラウンド整備をこなしていた。そして、12:45頃にはスターティングラインアップも発表され、試合開始まであと僅か3分と迫った時に、場内発表で
「降雨のため、審判団より試合開始不可能との判断」のアナウンスで12:57ノーゲームのアナウンスと共に、試合開始することなく、終了した。今日の試合が行われていれば注目するべきは、日本ハムがケガからの復帰に調整を続ける井出外野手、先日より降格してしまったが、1軍で積んだ経験を発揮してのプレーが出るか期待の森本内野手、千葉ロッテでは、指名打者で出場予定だった大村外野手、9番で先発が予定されていた、ドラフト5位ルーキー青野内野手、前回の対戦1、2回戦では出場機会なしだったので、どのようなプレーをするか?だったが、明日に持ち越しとなった。


2001年 4月18日 イースタンリーグ 1回戦 日本ハム−湘南(鎌ヶ谷)報告者:最後のバッター豊さん(HP:東京都横浜市大洋町ベイスターズビル)/尾がサワラ@ハムさん(HP:ドラフト@ハム) 


最後のバッター豊さん編

今晩は。あまりにも1軍の試合が不甲斐ないので今週もファームに行って来ました。(笑)
■この時点で横浜ベイスターズは「16試合 5勝 11敗」とダントツの最下位・・・by健一@管理人

さて、昨日の試合のレポートです。
S 205 000 201|10
F 030 100 001| 5
先発メンバー
   S          F
1.(中)田中一  (中)井出
2.(ニ)福本   (遊)古城
3.(左)古木   (左)阿久根
4.(DH)宮内   (DH)西浦
5.(三)小池   (捕)高橋信
6.(一)七野   (三)小田
7.(遊)内川   (一)田口
8.(右)田中充  (ニ)飯山
9.(捕)杉山俊  (右)森本 
投手は S 三野−後藤−田中敏−横山
    F 矢野−吉崎−井場−竹内−遠藤

 まずは
ファイターズから。2回の表の田口選手のHRは1軍レベルの選手のパワーを見せて貰いました。他にも井出・西浦選手も期待していたのですが、良いトコがありませんでした。特に井出選手はヘルニアの影響があるんじゃないでしょうか。守備の方でもセンターフライをおかしな捕り方(通常であればピッチャーに背を向けて走りながら捕ると思うんですが、草野球の選手のようにバンザイしながら捕球)をしていました。
 
高橋信捕手は良いトコがありませんでした。盗塁2回、捕逸2回と先日1軍でヒローインタビューされた選手とは思えませんでした。鎌ヶ谷はヤジが汚いので有名ですが、格好の的にされていました。阿久根選手も同様です。
 
 逆に目立った選手は
吉崎勝投手。今の解説者は曲がって落ちる球を何でもカーブと呼びますが、あれはまさにドロップでした。あの球は1軍の選手でもなかなか打てないんじゃないでしょうか。右バッターへのクロスファイアーと一緒に使用すれば、大きな武器になります。井場投手も球質が重そうでした。クローザーに向いてるんじゃないでしょうか。課題はコントロールでしょうが。

 5安打というせいもあるかもしれませんが、全体的にファイターズの選手は元気が無かったです。何度も「ここで投手に一声懸けてあげればな。」という場面がありましたが、逆にスタンドのオジサン達の方が声を懸けていました。(笑)

 次は
シーレックスに移ります。

 さすがPL出身と唸らされたのが、
七野内野手。5打席3安打(内、敬遠1つ)という猛打賞でした。特に9回の表のHRは鈴木尚典の様な綺麗な放物線を描いていました。
 
杉山捕手の肩も良かったですね。2回の表、胸のすくような送球でランナーを刺しました。田中一外野手も同じ界にスーパーキャッチをしました。
 良いトコ無しは
古木選手・三野投手。特に古木選手は3三振で、7回の表、バントを失敗してから三振しました。よほど頭に来たのかベンチのフェンスにバットを叩きつけて折り、メットを投げつけていました。「お前はいつからそんなに偉くなったんだ。」というのが私の感想です。

 ま、やはり問題は投手陣ですね。2番手
後藤投手はコントロールもあり、スピードのある球を投げていましたが、他の選手は厳しいと思われます。
 やはり大洋の匂いがしたのは、9回裏。
森本選手三遊間への安打→すかさず盗塁を試みる→新沼悪送球→次の打球をサード小池エラーというお決まりのパターンで1点献上していました。しかも投げていたのは横山。まるで1軍の試合を観ているようで...。(笑)

 ファイターズ球場は設備も綺麗で満足しました。また、行きたいです。
 来週は西武第二球場に行くかもしれません。

 

尾がサワラ@ハムさん編

     1 2 3 4 5 6 7 8 9
8田中一三振  二ゴ中飛    四球遊飛
4福本 四球  中二三振    四球四球
7古木 四球  四球三振    三振三振
D宮内 左安  三振  三邪  投安  −
5小池 三振  左安  三振  左二  −
3七野 右安  敬遠  一ゴ  右安  −
6内川   三振投安    中飛一ゴ
9田中充  三振中二    三振  
H9南                左飛 
2杉山俊  遊ゴ二ゴ    
2 新沼(途中)       遊ゴ  二安
 
     1 2 3 4 5 6 7 8 9
8井出 三振  中安二飛    三振  
6古城 三ゴ  左安  左飛  投ゴ
7阿久根二ゴ  二併  四球  四球
D西浦   四球遊ゴ  遊ゴ  三ゴ
2高橋信  中飛  左安三振    四球
53小田   四球  四球  四球  左飛
3田口   左本  四球  三振  
4 田中聡(途中)          右飛
45飯山   三振  三振  四球  右飛
9森本   四球  中犠  右飛  

三野4回→後藤2回→田中敏3回

矢野3回→吉崎3回→井場2/3回→竹内1/3回→遠藤2回


この日は正田選手がスピードガン係でしたが、上も下も故障者多すぎでないかい??
全体的に見て湘南の若手に目が行きます。古木、小池、内川を筆頭に体格・プレーともにスケールが大きいです。投手にしても高卒を1年に数人づつ補強しておりバランスは完璧です。育成次第で数年後にはベイスターズは湘南あがりの若々しい魅力いっぱいのチームになるでしょうね。一方ハムはどうしても同じようなタイプが多すぎる。古城・小田・阿久根・田中聡と見ていくとまるでデジャヴーのようです。右の野手にしても飯山・山地・森本など三拍子タイプしかいませんし・・・。今年こそはドラフトで右の大型高校生野手を!しかも1人じゃなくて2〜3人は欲しいです。近年いろいろなハムファンが指摘している補強ポイントですが、そろそろ手をつけないと将来は野手不足に陥る事は目に見えてますね。

○井場友和
先日とは人が違うピッチングを披露。ストレートのコントロールがつかずにカウントを悪くして狙い打たれる、本格派にありがちな内容で課題を残す。右ヒザに打球があたり、大事には至らなかったもの無理をさせずに途中降板となりました。ストレートは142キロ前後で、前回とほぼおなじくらいでしたが本来の彼は145以上は普通に出すらしいのでコンスタントにそれぐらい出すようになった時が一軍登場の時期となりそうです。

○高橋信二
捕手としては久々の出場だったのでしょうか?盗塁に気付かない、捕手としても打者としてもイライラを表面に出しているのは感心しません。ヤジるお客さんの睨んだり、とにかく短気さが現れていました。ファイトがあるのはいいんですけど、あれくらいのヤジで睨んでるような性格じゃプロの捕手なんてやってらんないと思うけどねぇ・・・。

○吉崎勝
3回無安打4三振、先日に続いてパーフェクトリリーフを披露。スピードガンは正田君がミス計測をし続けたため(FASTボタンを押さずに測ってた)不明ですが、およそ140前後の速球とスラーブ、フォークで打ち取る、前年と違うのはコントロールで変化球でストライクが取れるので安定感が増しました。一軍に最も近い投手と言っていいと思います。

○遠藤良平
速球はMAXで131〜2キロ程度、100キロのスローカーブとのコンビネーションで打たせて取ります。他の投手に唯一勝っているのがコントロールで、勝負所でも安心して見られます。今季初登板にしてはまずまずのピッチングでした。

○古木克明
堂々の風格を備えてイースタン屈指の打者に成長。鈴木尚を意識したフォームでアマチュアのスラッガー久保田と似たタイプだと思います。この日はバント失敗→三振でバット折りまくり投げまくりベンチで暴れまくり、このファイトは面白いと思います。高橋信のイライラとはちょっとレベルの違う怒り方でした。

○後藤利幸
MAX142キロの速球で高卒とは思えないピッチング。ピッチングの迫力はないタイプですが自滅するタイプではなく、速球とスライダーとのコンビネーションで勝負するまとまりのあるタイプで早い時期に一軍でやれるタイプでしょう。


2001年 4月18日 ウエスタンリーグ 5回戦 阪神−中日(甲子園)報告者:健一

■4月18日(水)ウエスタンリーグ 5回戦 鳴尾浜タイガースvsナゴヤドラゴンズ(甲子園)

                      H  R E
ナゴヤドラゴンズ|110 031 400|10 15 2
鳴尾浜タイガース|300 113 000| 8 12 4

ナ:遠藤政隆(3回)−宮越徹(2回)−岡本真也(1回)−小笠原孝(1回)−中山裕章(2回)
鳴:山岡洋之(5回2/3)−面出哲志(2/3)−窪田淳(2/3)−奥村武博(1回)−岡本浩二(1回)

本塁打:
森野将彦3号(山岡洋之)幕田賢治1号(山岡洋之)塩谷和彦2号(宮越徹)

■ナゴヤドラゴンズ 打安点  ■鳴尾浜タイガース 打安点
(三) 李鍾範   533  
(遊)的場寛壱   410
 投  小笠原孝  000  
(中)吉田浩    200
 投  中山裕章  000  
(一)塩谷和彦   423
(二) 善村一仁  300  
(左)濱中おさむ  420
(遊) 森野将彦  532  
(三)梶原康司   521
(中右)幕田賢治  632  
(右)曽我部直樹  522
(左) ショーゴー 500  
(二)星野修    321
(一) アンロー  210  
(捕)中谷仁    100
 一  辻田摂   100  
 捕 吉本亮    210
 打三 神野純一  100  
(投)山岡洋之   201
(右一)筒井壮   510   
投 面出哲志   000
(捕) 中野栄一  200   
投 窪田淳    000
 捕  清水清人  211   
打 新井亮司   100
(投) 遠藤政隆  111   
投 奥村武博   000
 投  宮越徹   100   
投 岡本浩二   000
 打  益田大介  000
 投  岡本真也  000
 打  高橋光信  111
 中  蔵本英智  110



【試合展開】

【一回表】
森野将彦山岡洋之からライトスタンドへ先制の本塁打(T0-1D)。

【一回裏】
的場寛壱が三塁を強襲するように素速く抜け左翼左への二塁打、吉田浩塩谷和彦も四球で出塁。満塁の好機に濱中おさむ見逃し三振・・・、梶原康司もインハイの己の弱点のボールに手を出し内野フライ、、、ここで曽我部直樹が三遊間を破る2点適時打、次打者星野修はライト右への適時打で追加し計3点(T3-1D)

【二回表】
山岡洋之が立ち上がり制球定まらず、そして二死二塁の場面で8番中野栄一を歩かせ、投手の遠藤政隆と勝負も真ん中高めをライト前に落とされて一点差(T3-2D)

【四回裏】
曽我部直樹ショート深い当たりで内野安打、続く星野修は綺麗にレフトへの流し打ちで無死一二塁、中谷仁が投犠で走者をそれぞれ先の塁に進ませ、山岡洋之の高いバウンドの投手ゴロの間に走者1人生還(T4-2D)

【五回表】
李鍾範が詰まりながら左安で出塁、善村一仁が投犠成功一死二塁の場面で山岡洋之の変化球を上手く撓めてレフト前に流す適時打(T4-3D)
走者を一人残し、
幕田賢治がレフトポール際に飛び込む本塁打で再逆転(T4-5D)

【五回裏】
塩谷和彦が二番手宮越徹のストレートをコンパクトなスイングで逆風の浜風を裂く本塁打(T5-5D)

【六回表】
山岡洋之が四球絡みで走者を出し、李鍾範にレフト左への同点二塁打(T5-6D)

【六回裏】
的場寛壱岡本真也から左二の腕に当たる死球、吉田浩の四球で走者を貯めた塩谷和彦がインサイドの球を詰まりながらも三遊間に弾き返し再々逆転(T7-6D)
更に
梶原康司が、やや内側の甘い球をスパッと居合い抜きでアッという間にライト前に達する適時打(T8-6D)

【七回表】
・・・満塁の場面で、清水清人がセンターに抜ける適時打
(T8-7D)
更に代打
高橋光信が、窪田淳の甘いスライダーをレフト右に運ぶ同点適時打(T8-8D)
トドメは
李鍾範がレフトオーバーのタイムリー二塁打で二桁得点!(T8-10D)

いやー、共に打ちましたねえ、締まった試合が好きな私としては疲れました(^^;)。


【気になる面々】

〜 ナゴヤドラゴンズ編 〜

■遠藤政隆(中)
無走者のケースでもセットからの投球、そしてストレートはかなりの球威を誇り145km中盤の剛速球をバンバン放っていました。その反面制球はおぼつかずボール先行、変化球は更に制球が悪くすっぽ抜けるような球が間々目に付きました。

本日はストレートで追い込みながら、変化球で勝負・・・と立ち上がりに失敗した模様。もう数年前からコメントが同じですが「球威満点も制球難」は相変わらず。2軍では同タイプの山田博士が横浜へ移籍、遠藤政隆の立場も同様に厳しく成ってくることが予想されます。ナニかが変わればまた活躍できる器と見ているのですがどうでしょうか・・・。


■宮越徹(中)
バックスイング時の手首の返しが特徴的な細身の投手。ややカクカク気味のフォームを確認するかのような投球。ストレートは140km弱ですが、キレを感じもしました(内角攻めますよね、この投手)。小気味良い真っ直ぐにもう一つでも二つでも武器が欲しい。


■岡本真也(中)
小さなバックスイングで左右の違いはあれど吉野誠(神)のようなテークバック時に利き腕をやや静止するフォーム。130km前半のストレート、120km前後の右に左の変化球(チェンジアップやシュートやスライダーの類)。まとまりはさすがノンプロ。
体格はがっちりしていますが、豊富な球種と制球力が身上でしょうか、また右打者へのシュートが武器とのことですが、西本聖(元巨)ばりのえげつないシュートではないのですね(^^;)あんな徹底したシュート投手に出逢いたい。

球種は外に内にと豊富で打者を追い込むもののそこからもう一歩が・・・決め球不足でしょうか。ここら辺の課題がクリアされれば一軍も近いのかなあ@老獪な投球になり切れていないオッサン臭い投球!?


■小笠原孝(中)
左のサイドスロー。サイドから繰り出されるストレート@137kmにキレを感じました。スライダーは110km前後でフッと浮くような球ともうちょっと速めの流れる球も投げていました。本日は制球はまともな方でしたが、課題は制球力、なんとか左の中継役をこなし岩瀬仁紀の負担を軽減したい。


■中山裕章(中)
ストレートは135km後半、タイミングをずらすドロンとした120km弱のカーブにフォークとまだまだ中継ぎとして貴重な存在(接戦での信頼性はやや落ちるが、試合を壊さない投球という印象あり)#2回を6人でピシャリ。


■李鍾範(中)#二飛−右飛−左安−左2−左2
レフト方向への二塁打2本を含む猛打賞に3打点の牽引ぶりを発揮。難癖を付けるのならば!?打席ではかなり力みを感じるほどの雰囲気で打球も三塁方向への引っ張りが目立ちました。因みに凡打は二飛と右飛でした、右方向への流す打撃は苦手なんでしょうか?でも思いきりのあるプレーと好きな選手です。ゴメス復帰の噂もありモチベーションも心配です。「風の子」は日本を去ってしまうのか・・・?


■善村一仁(中)
#三振−三振−投犠−四球−三振−投犠
左足を少し放り投げるようにして上げタイミングを計る打撃フォームでパンチ力のある打者。タイプ的には打者を返す選手だが、2番起用に卒なくバントを決める。第一打席では、山岡洋之のすっぽ抜けのシュートを追いかけ三振と雑なスイングも目に付きました。打撃はかつて松中信彦とウエスタンで本塁打争い(同年打点王獲得)をするなど売りではあるのですが、近年目立ちません。守備は大柄なところもあるのだろうがやや緩慢に映ってしまう。


■森野将彦(中)#右本−一ゴ−左安−三振−右安−四球
オーソドックスな構えから投球動作に合わせバットを下げ、更に上げて振り出す「ヒッチ癖」はあるものの巧みなバットコントロールには定評があります(別にヒッチはそれぞれの打者のタイミングの取り方ですので一概には悪くないとは思います、でもあんまり良くはないのかね)。

先発山岡洋之の多彩な変化球をカットで逃げ、最後は投手が根負けしたのか(10球目)真ん中に入るシュート回転のストレートをフルスイングしライト席に飛び込む本塁打もありました。またライト・レフトへ安打も上手く球を捉えていました。二軍では遊撃手として起用されていますが、一軍では三塁手狙いか。なんとか柔らかな打撃で一軍定着を!#短期間から長期間へ


■幕田賢治(中)#中飛−三振−左本−中安−二ゴ−安打
中村紀洋(近)似のバットを高く掲げ、左足を大きく上げながらヒッチし内側から捌くような大きな打撃フォームから今季はオーソドックスな構えに戻しました。ノリ打法が今後の打撃のヒントになると良いですね。

また体格も改めて見るとデカイですね、三打席目の本塁打は、山岡洋之の失投で甘めではありましたが、上手くレフトポール際に持っていきました!ただまだ打てるポイントが少ないように感じます。かつての金子誠一(元神)のスイング軌道と少しダブる@腕の畳み方がぎこちない。


■ショーゴー(中)#四球−遊飛−三振−三振−三振−二ゴ
オープンスタンスから腕を上下に動かしタイミングを取っていす。少し気になる点と言えば少しヒッチするというかこねるようなバットスイング。そして本日私も彼の右打席を見ました、今年からスイッチも取り入れ当てるだけではないタイプのスイッチ誕生かと注目もしています。

左打席とはやや趣が違い、そうですねえ中村紀洋(近)の打法に少し近いものを感じました。しかしまだまだ粗く追い込まれ切れ込む変化球にあっけなく三振もありました。頓挫することなくチャレンジして欲しいですね。


■アンロー(中)#遊ゴ−左安
不調な助っ人・・・。外への変化球の見極めが悪く、内を攻めて外に逃げるボールという典型的な攻略法にやられていました。李鍾範と同じくモチベーションの持続は大丈夫でしょうか。

5回裏には、宮越徹からの送球を捕球ミスしたのか怪我をしたようで辻田摂に交代なんて場面もありました。


■筒井壮(中)
左足を投げ出すように上げ気持ち振り子?が入っているように見え、ガッツも飽和するほどの彼ですが、あまり持ち味@打撃が発揮されていない印象です。センターへの2塁打もありましたが、ノースリーからの凡打もあり。なんとか打撃でアピールしたいです!#一軍と二軍言ったり来たりが目立ちます。


■中野栄一(中)#四球−二ゴ−右飛
「守」よりかは「打」が目立つ捕手。本日はリードの拙さから途中交代された模様。6回裏だと思うのですが、吉本亮に左安を岡本真也が打たれ、打者面出哲志というところで徐に仁村徹2軍監督が、捕手を清水清人に交代させました。そしてベンチ前で中野栄一と清水清人が何かしらの打ち合わせをしていると交代を告げた仁村徹2軍監督が打ち合わせをしていた中野栄一の背中をベンチに戻れとといわんばかりの無言の一押しをしていました(ちょっと怒り気味ですな)。厳しい一場面でした、また中継の中で仁村徹2軍監督はイニング中の捕手交代が多いとも言っていました(そういう傾向ありですか?)。

一塁手や指名打者としての出場も少なくない中野栄一。同タイプの藤井優志と起用法に悩む選手です(^^;)


■辻田摂(中)
米国帰りのテスト生あがり。アンローの故障で一塁守備からの出場。左から柔軟性のあるそして癖のない打撃の印象あり、ナゴヤドラゴンズにはこの手の選手が多いですね。これが安定した成績を残す要因の一つかも知れません。2軍ではそこそこの成績は望めそうですが、ここからのもう一踏ん張りも期待したいですよ@守備の汎用性が少ないだけにやはり彼もバッティング!。


■神野純一(中)
辻田摂に代わり代打(対左投手)で出場も三振。ドラファンの中でもかなり評価の高い好選手。しかしながら怪我に泣かされたりと不運が目立つ!?使い所を見つけられれば、もっと働けると思う。#環境を変えてやれば面白いかもしれない選手。


■清水清人(中)
守備に打撃にまだまだ粗い点があるが、前述の中野栄一・藤井優志と比べると重点強化するべきに思われる捕手。打席での構えは、デカイ身体と相まって主軸級の風格を感じます、しかしバットスイングの軌道はまだまだ未熟(バットが遠回り、そして左腕の捌き方が固い)。今年は昨年の41試合出場を上回る出場機会を!


■益田大介(中)
東海の安打製造器。肩の故障から自由契約選手になるものの再度選手登録された苦労人(右肩は完治だそうですが、守備の面ではどうなのかな?)。打撃センスはあるものの細かいプレーで雑な印象あり@いろんな面で「ポカ」してたなあ(^^;)でも柔らかい打撃はリードオフマンを掴みかけていた頃もあった程の打撃は重ね重ね良いと思います!


■高橋光信(中)
太い腕っ節でひっぱたく打撃が特徴か。何と申しましょうか腰を使うというよりかは腕っ節が目立つ・・・、それが変化球に弱いとこなのか!?2軍の成績を鵜呑みに出来ないタイプ。昨季終盤桑田真澄から変化球を溜めて本塁打なんてのありましたよね。本日は窪田淳の甘いスライダーをレフト前に運ぶ適時打あり。彼も守備に汎用性がないのが痛い、どうにもこの手の選手が多いです。#打って打って打ちまくれ!


■蔵本英智(中)#二安
広い守備範囲に強肩そして俊足だが打撃が課題。本日も走者一塁の場面で、吉本亮の中翼右への飛球に素速く回り込み捕球すると、飛び出した一塁走者を矢のような送球で刺すという場面がありました。守備から入り二塁への高いバウンドの内野安打もありましたが、手打ちの感あり。打撃力がアップすれば、大西崇之を超えられるか!?




〜 鳴尾浜タイガース編 〜

■山岡洋之(神)
ややスリークォーターからの投球フォームは入団時のオーバースローに近いフォームに変わっているように思いました(どんなもんすかねえ?ちょっと変えてますよね)。ストレート135km(MAX137km)、シュート125km強、スライダー120km強、フォークは緩めで114km前後と打者を圧倒するほどの球はないが、その分を球の出し入れと緩急で抑えたいところ。

本日は生命線である制球が悪くボール先行で苦しい投球でした。また毎度の課題ですが追い込んでからの決め球不足・・・。えぐいシュートとサークルチェンジに期待しているのですが、厳しいのかなあ・・・(今日は調子も悪かったので次回ですな)。#個人的には昨年までの腕の下げたフォームの方が向いているような気がします(球威がない分シュート系の球こそ肝要かと)。


■面出哲志(神)
近鉄との移籍で平下晃司はもとより個人的にこの面出哲志には穴的な期待もしているのですが、スタートは2軍。かなり右肩を開いて投げています。キャンプ時よりも開いているような気がします。右肩に引っ張られるように左腕からのカーブは「大きい」です。これでそこそこ制球があれば一軍でも中継ぎとして十分に使えると思います。#120km強のスライダーも切れていました。この外への流れる変化球はいけるんちゃいますかねえ。<先ずは敗戦処理から実績を!


■窪田淳(神)
球速@135kmよりかは球は来ているような気もしますがまだまだ物足りない投球でした。制球重視なんでしょうかねえ、大いに物足りないですなあ。大雑把な制球でも良いので、この窪田淳にはストレート一本ぐらいの投球を期待してしまいます。#スライダーは切れ込むような鋭さはなくやや緩やかな軌道。

失点を許しましたが最後に投げ空振り三振を奪った低めに伸びたストレートは良かったです、本人も失点し吹っ切れた感じ、この感じを大事にしたいです!


■奥村武博(神)
長身で体全体を使ったダイナミックなフォームも悲しいかな球速が出ない(^^;)ストレートは130km弱程度。
#左足の上げ方が木田優夫(オ)に近いぐらい以前より上げていました。

それを補うもっと遅い変化球で緩急は付けてはいました。内容自体はここ数年変わったモノを感じません。このままでは厳しいと言わざるを得ないのか・・・。真っ直ぐはこれ以上伸びしろを感じないので、兎に角「緩急」「制球」「強気のピッチング!」


■岡本浩二(神)
一年目は・・・

「高卒ルーキーとは思えないガッチリとした体格は逞しいですね。近年タイガースの高卒新人は暫く体力 強化とやらで試合には殆ど出ませんからそれを考えても出色です。フォーム的には右足の突っ張りが多少気になるところ(つっかえ棒のような形になるので力が分散する のでは?ということ、ただ変化球はそのつっかえ棒が支点となりフォークは良く落ちるのではないでし ょうか?違います?(^^;))、ストレートは140kmを越えるも平均すると140km弱、フォークは 130km位、少しスライダーも投げておりこれは125km位か。本気で投げれば140km後半でしょう、今後急速ダウンの可能性もあるのが心配・・・。 制球もそんなに悪くないですしストレートは抑え気味ながらもキレを感じ、何といってもフォークの落ち!が鋭い!!ストライクゾーンからストンと良いところに落ちます。 このフォークに頼りすぎるきらいがあり握力低下のためか中盤以降のKOも少なくない。今一軍で抑え を任しても恥ずかしくないかもしれない。#高卒一年目という下駄は履かせてだが。 しかし久しい大器ですので怪我なく大きく育って欲しいです。<虎キチの皆さん、楽しみですぞ!!」

・・・と私も威勢が良かったのですが、昨季後半より本当に心配していた球速ダウンが定着しています(何故に!?)。昨年と比べるとオーバースローのフォームが、やや真上に近い位置@バックスイングからの投げ下ろしフォームでした。フォークを意識してのモノなのでしょうか?#ちょっと違和感を感じてしまいました。ストレートは135km強でした。染まるな岡本浩二!!


■的場寛壱(神)#左2−三ゴ−死球(左二の腕)−三振−四球−凡打
右膝の調子も良さそうです、本人も再度の故障を怖れてか慎重な発言が目立ちますが、上の目まぐるしい遊撃手起用からも彼の抜擢もあるかもしれませんね。

初回三塁強襲するかの如く横を素速く抜き左翼左を襲う2塁打。スイングスピードありますよ<これ「○」#相当振り込んだんじゃないっすか。
リーダーシップを取れる数少ない選手とみているので期待も小さく無いどころか、ドラ1でもあるのでやっぱりデカイです(^^;)


■吉田浩(神)#四球−三振−四球−凡打
アゴこと吉田浩、年齢を重ねてどっしりとした左打席からの打撃もあまり結果は出ていない・・・。本日は選んだと言うより相手投手の自滅気味の四球。

また「やり過ぎのプレー」ひとつあり、それは試合の終盤四球で出塁し一塁に立つ吉田浩、打者塩谷和彦の打球は三塁ゴロ、守備側はそれ!併殺打!と二塁手へ、そして一塁に送球しようと三塁側に流れながら・・・というところで吉田浩は、二塁ベース完全無視で二塁手へ「タックル」、スライディングではなく身体で行ってしまいました・・・すわ乱闘か!?の雰囲気もあったのですが、あまりの出来事に、接触した選手達もその後のプレーに続きました。気持ちは分かるが、行動が伴わない殺人プレーになってしまいました。#しかし怪我や乱闘に繋がらんで良かったよ。

ガッツが空回りもしている彼ですが、パンチ力もありスイング軌道も良いと思うんですがねえ・・・なんか力の入り過ぎた印象あり。


■塩谷和彦(神)#四球−左本−左安−三ゴ−凡打
左足を投手に合わすようにゆっくりとあげ、タイミングを計り振り抜くも全体的な「硬さ」は拭えない。ミートポイントは少ないが当たるとさすが打球は速い。

レフトへの本塁打は甘めのストレートをコンパクトにスイング出来・・・と本人曰くイイ感じで振り抜けたそうです。#パワーはあるんですもんね(^^)
次の打席では、走者2人を返す適時打をレフト前に運びました。

引っ張りの長打が魅力でもあるが、右方向に詰まりながらの打球(安打)を飛ばしている時の、広角打法が出来ている彼ならば正三塁手としても使ってみたいです。#でもやっぱ打撃が課題だなあ・・・守備?これ以上伸びしろがないからこその打撃でしょう。


■濱中おさむ(神)#三振−右2−中安−四球−二飛
遠藤政隆のストレート攻めに粘るも最後はスライダーにタイミングが合わず、アッという感じで見逃し三振の出だしでしたが、次の打席では遠藤政隆の速球に負けないスイングでライト右に弾き返す二塁打あり。

しかし彼の猫背になる打撃フォームは如何なもんなんでしょうか?ボールを見よう見ようとしているのかなあ、なんか目線が一定しない、一番ヤバイのは打ちに行く時に「伸び上がる」ようにボールに向かっていく感じがします。#丸まってそして伸び上がって・・・目線も飛ぶんじゃないですかねえ。


■梶原康司(神)#二飛−二飛−投安−右安−三振
初回は苦手のインハイに手を出し内野飛球@高めは窮屈ですな。しかしインサイドでもちょっと低めならバットが出るようです。3打席目の投手強襲の安打も低めのストレートをスパッと振り抜き宮越徹投手のグラブをはじく当たりでした。次打席でも岡本真也から球足の速いライト前へタイムリーヒットを放っていました。

懸案の守備ですが、数字に表れる送球ミスが一つ。後は特に破綻をきたすプレーはなし。全体的には固い印象です@腰高も要因の一つかも。


■曽我部直樹(神)#左安−遊安−二併−三飛−二ゴ
左足つま先を内側に絞るように軽くステップしタイミングを計る。初回走者を貯めた場面で緩い変化球に崩されながらもレフト前に転がし2点タイムリーヒット。
コンパクトなスイングと左足の上げを小さくするなど安定感は多少増してきた印象。一二軍を通してチーム一の「バカ肩」も試合終盤「役」に立つだろう。その為にも打撃の安定感を!


■星野修(神)#右2−左安−二ゴ−四球
インハイ高めの球に対して腕を上手くたたみライトへ弾き返す打撃(1打点適時打)は一軍級。やや仕掛けが遅く追い込まれると落ちる球に過度に弱い感あり!?@三振シーンが浮かびます(^^;)
しかし打球センスというか彼は年々打撃が上手くなっているところを感じなかなか渋い選手と思っていたのですが、久慈照嘉の後の正遊撃手候補のチャンスを逃してからコツコツ来た彼の「運」がすり抜けていってしまったのでしょうか・・・。

個人的に、今上げるなら梶原康司ではなく、この星野修を昇格させたいです。新鮮みはハッキリ言ってないですが、結果を残してくれるのでは?と愚考しています。


■中谷仁(神)#二直−犠打
左目の故障から復帰後暫くはその左目を補うために過度のオープンスタンスにより両目で打球を捉えようとしていましたが、徐々にスクエアなスタンスに戻しているようでです。そしてスイング時に左足を大きく三塁方向に踏み出しスイングするところは高校時代に近いものかもしれません。

5回で吉本亮に交代しました(中谷仁こそ重点起用して欲しいなあ)。アンローに一つ盗塁を許しましたが、打席で筒井壮の過度の「援護」空振りによるものなので致し方なしか、しかし二塁ベースまでの送球の軌道にはニヤリとしてしまいます(低いです!)。タイガース捕手陣では恐らく一番の強肩ではないでしょうか。

先日鼻骨骨折(シート打撃の打球が鼻に当たり骨折)しましたが、予想通り早い復帰でした。怪我直後は、顔面全体が赤く腫れ痛々しかったですよ。


■新井亮司(神)#三ゴ
代打が主な役割になっている新井亮司です。コメントとしては「打撃フォームは昨年までバットを掲げて大きい構えだったのですが、粗いとこもあったので、キャンプ時より胸の前に構えコンパクトなスイングを心懸けているようです。しかし当たれば十分なパワーですのでこの対応力アップさせて欲しいです!」と毎度同じなんですが、梶原康司三塁手の起用が主の現在ですので出来れば一塁手若しくは指名打者にと起用出来ませんかね、それともまだ打撃が青いんですかね?

本日のバッティングは、緩い球にタイミングが合わず飛びつくようにな三塁ゴロでした。プロ入りと同時に捕手から内野手への転向・・・育成中の育成と言うことですので長い目で見守りたいところです。


2001年 4月17日 ウエスタンリーグ 4回戦 阪神−中日(甲子園)報告者:ブロワーズさん


4/17(火)甲子園での
タイガースドラゴンズの試合見てまいりましたのでご報告いたします。

 000 000 000 0
 110 020 14X 9

スタメンです。
  阪   神      中   日
1 6的  場      5  李
2 7吉田剛       4善  村
3 4塩  谷      3アンロー
4 9浜  中      9幕  田
5 8曽我部       7益  田
6 3吉  本      8ショーゴー
7 5梶  原      6森  野
8 2中  谷      2中  野
9 1藤  川      1小  池

1回表
李・ライトフライ、善村・三振、アンロー・投ゴロ

1回裏
的場・三振、吉田剛・センターオーバー2塁打、塩谷・3塁線を破る
タイムリー2塁打で1点先制。浜中・三振、曽我部・三ゴロ
T1−0D

2回表
幕田・二ゴロ、益田・左飛、ショーゴー・三振。

2回裏
吉本・ライト前ポテンヒット、梶原・ライト前ヒット、中谷・レフト前ヒット
藤川・キャッチャーファールフライ、的場・レフトへ犠牲フライ T2−0D
吉田剛・レフトフライ。

3回表
森野・センターフライ、中野・三ゴロ、小池・三振。

3回裏
塩谷・三振、浜中・ショートフライ、曽我部・センターフライ。

4回表
李・レフトフライ、善村・三振、アンロー・三振。

4回裏
吉本・三振、梶原・右中間2塁打、中谷・三振、藤川・三振。

5回表
幕田・ショートゴロ。送球を吉本がお手玉したがアウトになり中日側が
猛抗議するも判定はそのまま。
益田・三振、ショーゴー・セカンドフライ。
読んでもらっておわかりの通り、藤川はここまでパーフェクトです。

5回裏
D益田に代わって筒井がレフトへ
的場・ライト2塁打、吉田剛・サードへ犠打、塩谷・四球、
浜中・四球だが暴投になり1点追加とともに塩谷は3塁へ T3−0D
ここでD捕手は中野から清水へ
曽我部・ライトへ犠牲フライ。T4−0D。吉本・キャッチャーファールフライ。

6回表
T吉田剛に代わって吉田浩が入りセンター。ライトの浜中がレフト。
センターの曽我部がライトへ。
森野・セカンド内野安打、清水・ショートゴロゲッツー、
代打辻田・右中間2塁打、李・三振。

6回裏
D李に代わって福沢が入りピッチャー。代打の辻田がサード。
梶原・セカンドゴロ、中谷・三振、藤川・打つ気なし三振。

7回表
善村・センター前ヒット、アンロー・センター前ヒット、幕田・捕邪飛、
筒井・ライトフライ、
ここでT投手藤川から吉田豊へ
ショーゴー・レフトフライ。

7回裏
アンローに代わって蔵本がセンター。辻田がサードからファースト。
ショーゴーがセンターからレフト。筒井がレフトからサード。
的場・四球、吉田浩・特大ライトフライ・・浜風に押し戻された感じ、
塩谷の時に牽制悪送球で的場2塁へ、レフト前ヒット、
浜中・三振、曽我部・レフト前タイムリー(T5−0D)、吉本・死球、
梶原・セカンドゴロ。

8回表
森野・センターフライ、清水・四球、代打神野・三振、代打高橋・ライトフライ。

8回裏
D代打高橋に代わり鈴木平が入りピッチャー。筒井がサードからファースト。
代打神野に代わり土谷が入りショート。善村がセカンドからサード。
森野がショートからセカンド。
中谷・レフト前ヒット、代打星野修・三振、的場・サードゴロ・・ゲッツー取れそう
だったが取れず。
吉田浩・ライトへHR、(T7−0D)、塩谷・センター前ヒット、浜中・四球、
曽我部・レフトフェンス直撃のタイムリー3塁打(T9−0D)
代打根本・サードゴロ。

9回表
代打星野修に代わって部坂が入りピッチャー。
代打根本がそのままファースト。
善村・一ゴロ、蔵本・セカンドフライ、幕田・センターフライ。
試合終了。

今日はなんと言っても
藤川の投球に尽きると思います。
いいテンポで投げてましたし、完全に見下ろして投げてましたね。
打撃陣も安定していて、今日は出てなかったけど関本もまだいてるん
ですよねえ。

以上で終わります。


2001年 4月15日 イースタンリーグ 5回戦 巨人−ロッテ(越谷)報告者:健一


昼過ぎに嫁がチャンネルを変えながら、そして己はパソコンに向かい持ち帰り業務をしながらの器用!?なTV観戦。故に試合展開や個別の内容は判りかねる次第です。丁度見たときに投げていた投手を断片的に紡いでみました。
#今後もこういうのがメインになります。観戦記はお気楽にどうぞです(^^)っちゅうことですな。

                     R  H E
浦和マリーンズ |010 030 001|5 11 0
川崎ジャイアンツ|000 010 001|2  8 1

浦:後藤利幸
川:●趙成a−玉峰伸典−谷良治−根市寛貴


■後藤利幸(ロ)
昨年2軍で最優秀防御率「1.67」を挙げるも本来は一軍の働きを期待していただけに複雑な昨年でした。今年も浦和スタートですが、安定感は2軍のそれではないですね。

本日は被安打8も要所を抑え完投勝ち、ナニが良いって四球なしの安定感。ストレート・変化球共々制球良く決まり、要所を締めるところはさすがの投球内容でした。


■趙成a(巨)
一軍で投げる助っ人投手はメイ1人。もう1人の枠に届きそうで届かない韓国勢(趙成a/鄭a哲/鄭a台)。
ガラスのエース風情を見せる趙成a立ち上がりは、制球もそこそこながらも2回走者を背負うと外に上に・・・とボール先行。ストレートの伸びも芳しくなかったです、数年前一軍での抑え役の時の投球は凄かったですよね!あれをイメージしているんですがもう少し先ですかね。なんとか條辺剛の役どころに入るのが現実的目標か。


■谷良治(巨)
今年も斎藤雅樹U世とは程遠い内容です。先ずストレートは全然違います(斜陽の頃の斎藤雅樹ということなんでしょうか?)、完全な下手投げで、常に曲げよう曲げようと捻りを加える投球。悪かった頃の葛西稔(神)のような投球でした(葛西稔ほどのリーチもない!)。下半身の怪我なんでしょうか?

ひとつやっかいなのは昨年に故障した右肘です。こいつがいつまでも付きまとうようならドラフトに懸かるような片鱗・・・見られるんかいな!?#昨年の144kmのストレートの下馬評との差が激しくて戸惑わせてくれる彼です。


■根市寛貴(巨)
終盤8回/9回を投げ1失点。フォームは左足を高く上げ躍動感あるフォームで郭源治(元中)に通ずるモノがあります。

ただ・・・甲子園時の良い意味での荒々しさがやや影を潜めている印象を受けました。その一つに足を高く上げるところは全く変わったところは内容に見えるのですが、そこから深く沈み込むところの一押しが足りないような気がしました(そこまで顕著ではないが突っ立ったようなところがある)。

また制球重視で良いのかも知れませんが、ストレートが噴いてミットを突くようなすっぽ抜ける球がなく低めに丁寧な投球でした。#勝手な希望でなんなんですが、荒々しくも伸びのあるストレートなんてものを予想していただけにちょっと大人し目に映りました。そして根市寛貴本人も思ったほどボールが行かない・・・とも言っているようです。

モノはさすがの根市寛貴ですので期待感は薄れませんよ(ミスターに見つからないぐらいの方が良いのかも?^^;)。


2001年 4月15日 イースタンリーグ 5回戦 日本ハム−西武(鎌ヶ谷)報告者:みつともさん/尾がサワラ@ハムさん(HP:ドラフト@ハム

尾がサワラ@ハムさん編

8−0でライオンズ勝ちました。
○富岡(完封)
●黒木−井場−伊藤
本塁打:無し

■井場友和(日)
井場目当てに初の土日連続観戦、ついに報われました!!
7回・8回の2イニングに登板、打者6人無安打無四球5奪三振、
ゆったりとしたフォームで真上から投げ下ろすMAX145キロ・常時143〜4キロを出す速球は球威、角度ともに抜群で、コントロールも良く低めにビシッと決まります。115キロ程度のカーブ・135キロ程度のフォークとの組み合わせですが、やはり決め球は速球でドンドン押していました。

ちなみに前回の当番では148キロを出しているそうで、夏場に向けて一軍で150キロを見せてくれそうな気がします。

みつともさん編

2001”イースタンリーグ公式戦 平成13年4月15日(日)
日本ハムファイターズVS.西武ライオンズ 5回戦 西  武4勝1敗0分
(ファイターズスタジアム鎌ケ谷) 13:00 晴れ 試合時間2時間45分

                      H E
西  武 011 001 005 ・・8 12 0
日本ハム 000 000 000 ・・0  5 1

○ 勝利投手 富 岡 3勝0敗    ● 敗戦投手 黒 木 0勝1敗
3B 3塁打 ポール 2回無死 (西  武)
2B 2塁打 宮 地 3回1死 (西  武)
       黒 田 9回2死 (西  武)
SB 盗 塁 原田政 8回2死 (打者・藤島) (日本ハム)
 E 失 策 田中聡 6回1死 (青木和遊ゴロで2塁トスを落球) (日本ハム)
   併殺打 小 牧 6回1死 (飯山−田中聡−藤島) (西  武)
Fc 野 選 田中聡 3回1死 (黒田二ゴロで1塁走者に空タッチ) (西  武)

(西  武) 先制、中押し、ダメ押しと効率良く得点で連勝、田原猛打賞、ポール2安打3打点
        打 安 点 振 四  1   2   3  4  5  6  7  8   9
(9) 宮 地 4 1 1 1 0 右飛     左越2    二ゴ    三振    中 犠・
(6) 水 田 5 2 1 1 0 遊ゴ     中 安    見振    中飛    左 安・
(5) 古 屋 1 0 0 0 0 中飛
4 5 黒 田 4 2 2 1 0        二ゴFc・      左安    三振 右中2・
(DH) ポール 5 2 2 2 0    中越3 三 振       中飛    見振 右 安:
R DH 中島裕 0 0 0 0 0     
(7) 高山久 4 0 0 1 1    遊 飛 遊 直       四球    見振 二 ゴ
(8) 青木和 4 0 1 1 0    遊 ゴ・    二ゴ    二失       三 振
(2) 田 原 4 3 1 0 0    右 安     中飛    右安・      右 安
(3) 小 牧 4 1 0 0 0    中 直     中飛    遊併       右 安
(4)54 原 井 4 1 0 1 0        三 ゴ    二飛    見振    中 安
     :             :   :   :  :  :  :  :  :   :
    残 塁 39 12 8 8 1  0   1   2  0  0  2  0  0   1
                  ・は打点 見振は見逃しの三振
            
(日本ハム) 富岡の前にチャンス作れず5安打零封敗け、大貝2安打、原田政1安打1盗塁で1軍昇格
        打 安 点 振 四  1  2  3  4  5  6  7  8  9
(7) 原田政 5 1 0 0 0 一飛    三ゴ    遊ゴ       中安 左飛
(9) 大 貝 4 2 0 1 0 一安    三ゴ       中安    見振
(8) 井 出 4 0 0 2 0 右飛       三振    三振    左飛
(3) 藤 島 3 0 0 1 1 三振       一邪    右飛    四球
(2) 田 口 3 1 0 0 1    右飛    中安    投飛    四球
(4) 田中聡 3 0 0 2 1    三振    四球       三振 遊ゴ
(5) 小 田 3 1 0 1 1    左安    三振       四球    三ゴ
(6) 飯 山 4 0 0 2 0    遊ゴ       見振    三振    遊ゴ
(DH) 山 地 2 0 0 0 0       二直    二飛
H DH 西 浦 1 0 0 0 1                   遊ゴ    四球 
R DH 木 元 0 0 0 0 0
     :             :  :  :  :  :  :  :  :  :
    残 塁 32 5 0 9 5  1  1  0  2  0  1  1  3  1
                  見振は見逃しの三振

(投手成績)   投球回  打者 被安打 本塁打 与四死 奪三振 自責点 
(西  武) 富岡5安打完封勝利で無傷の3勝目、3塁を踏ませたのも僅か1度だけの好投。
 ○ 富 岡   9    37  5   0   5   9   0
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(日本ハム) 黒木2本の長打後に失点、井場2回を3者連続を含む5三振の好投、
       伊藤火ダルマ6安打5失点
 ● 黒 木   6    26  6   0   1   2   3
   井 場   2     6  0   0   0   5   0
   伊 藤   1     9  6   0   0   1   5

日本ハム−8西  武

週末での連敗は避けたい日本ハム、首位をひた走る西武は連勝を狙う。今日の試合の先発は西武がここまで敗けなしの富岡、3勝目を狙う。日本ハムは調整中の黒木、好投で1軍昇格に期待。

1回は両チームともに、チャンスメイクもなく無得点。2回先制したのは西武、この回先頭の絶好調ポールがセンターへの飛球を放つと、この試合から守備でも復帰の井出が全力で後退。しかしフェンス手前でジャンプも及ばず、ポールは駿足で3塁到達。1死から青木和がショートゴロの間にポールが生還、1点をリードした。さらに田原にもヒットがでるが、小牧はセンターライナーでスリーアウト。その裏の日本ハムは2死から、小田がレフト前にヒットを放つが、飯山が凡退して繋がらない。

3回西武は、この回も1本の長打を足がかりに得点を奪う。1死から1番の宮地がレフトを越えるツーベースでランナー2塁、続く水田もセンター前ヒットで続き1、3塁。続くは1回の第1打席を凡退するとその裏の守備から不可解な後退で途中出場の黒田が、セカンドゴロ。田中聡が捕球し水田にタッチするが、空タッチとなってしまい宮地がホームインし2点目が入った。記録は田中聡のフィルダースチョイス。しかし、黒木はポール、高山久の4、5番を打ち取ってこれ以上の失点を防いだ。

西武先発の富岡の前に外野にさえ飛球がいかない日本ハムは、攻撃の手立てがみつからない。4回西武は下位打線が3人で攻撃を終了、日本ハムは2死から田口がセンター前ヒットで出塁、田中聡が四球でようやくランナー1、2塁としたが小田が三振でチャンス生かせず。5回両チーム3者凡退で動きがない。

6回またも、つまらないミスが失点に結びついてしまう。西武はこの回先頭の黒田がレフト前ヒットで出塁、ポールを打ち取って1死高山久に四球で1、2塁と3回以来のピンチを背負う。しかし黒木は落ち着いて続く青木和をショート正面のゴロに打ち取って、2塁へトスで送球完璧な併殺打コースだった。ところが、2塁へ入った田中聡がこれを落球してしまい、エラーで満塁と日本ハムはピンチが広がった。すると、続く田原がライト前にタイムリーで1点を追加3−0とした。

その裏日本ハムも先頭の大貝が、今日2本目のヒットで出塁するが、一発の期待できる主軸3人が凡退で得点できない。日本ハム先発の黒木は3失点も2度が味方のミスから始まる失点で、次回の投球に期待。7回から日本ハムの2番手には、ケガで出遅れていたルーキー井場が登場、すると試運転状態とはいえルーキーらしからぬ攻めの投球で次々ストライクを取っていく。7回西武の攻撃は9番の原井からだが、あっという間に3球三振、続く宮路も三振、水田はセンターへ打ち返すが問題なし。日本ハムも疲れの出てこない西武先発の富岡の前に2つの三振を喫しチャンスどろこか、1本のヒットが出ない。8回西武は3番からの主軸打線だが、日本ハム井場には、まるで関係なかった。黒田を三振に打ち取ると、ポール、高山久を連続で見逃し三振、井場はこの回で降板したが、打者6人から5つの三振を奪う好投で次回に期待大。

日本ハムは唯一この回好機を作る、原田政がヒットで出塁し、2死から藤島、田口が四球で2死満塁にしたが、不調の田中聡が打ち取られて得点なし。9回から日本ハムは3番手に伊藤を送るがこれが、大誤算。1死から、下位打線に3連打で満塁にされると、宮地がセンターに犠牲フライで4点目、水田、黒田、ポールには立て続けにタイムリーヒットを打たれてジ・エンド。日本ハムは9回もこれといったチャンスメイクができないまま、富岡に完封を許し連敗。まだ4月とはいえ最下位を迷走する日々が続く。

◆ 球 審 津 川           ◇ 公式記録員 生 原(セントラル・リーグ)
  1 塁 新 屋
  2 塁 村 越
  3 塁 柳 田(パシフィック・リーグ)


2001年 4月15日 ウエスタンリーグ 2回戦 サーパス−広島(宇和島)報告者:サヌカイトさん(HP:まんしょんな!!サーパス

サーパス 9−1 広島

 ご無沙汰してますサヌカイトです。数少ない四国での試合、そして我らがサーパス戦ということではるばる宇和島まで行ってきました。皆さんのように1打席ごとの結果まではとてもじゃないけど追えなかったので、目に付いた選手の感想を書いてみたいと思います。

 ★カープ
■田中一基投手
決め球に欠く。でもストレートは良い物を持ってるんで、時折見せたスローカーブでカウントが取れるようになれば期待できる。

■ブリトー1塁手
練習の時からファールフライが全然取れない、試合でもグラブに当てながら落球していた。打撃ではライト狙いの練習をしているのか全く引っ張ることがない、インコースの球も苦しそうに打っている。


 ★サーパス
■相木崇(あいき)投手
細い体から低めのサイドスローで切れの良い球を投げる様は現コーチの酒井さんの現役時代を思い出させます。でも、2回1/3で太股当たりに違和感を感じ降板、まずはスタミナをつけて故障ない体作りを。

■佐竹学内野手
右に流しても大きいあたりが出るようになった。守備はオリックス得意の外野兼1塁を無難にこなす。

■玉木朋孝内野手
再三に渡る好守!打球に対する1歩目が素早いです。久しく居なかった3塁手が似合う男です。馬場コーチの元でもっと鍛錬して1軍に上がって欲しいです。

■牧野塁投手
球のスピード、外人に対する組み立て、スライダー等変化球の切れ、どれも1級品です。

■高橋浩司捕手
三輪捕手よりもスローイングが速い。でも、ブルペンではピッチャーへの返球の仕方を注意されていた。

 ★戦評 14、15日の連戦共に満塁からの内野ゴロをトンネルしたのをきっかけに、試合が崩れてしまいました。まずはこんなミスをなくして去年のような暗い雰囲気を一掃して欲しいです。今年はジュニア日本一決定戦が松山の坊ちゃんスタジアムで行われるので、地元とゆかりのあるカープなりサーパスなりがこの場へ出て欲しいですね。待ってますよ。

 ☆追伸 えひめ丸での被害で街そのものが暗くなっていました。実際、皆の会話もそれ一色でした。同じ真珠でつながる場所同士なので、どうか早く納得の行く解決をして、過ちを繰り返さぬようにし、明るい街へ戻って欲しいです。平井投手の復活が良い効果になるといいんですが・・・。


  ■掲示板@2軍愛■