【みんなのファーム観てある記】

私が見に行ったファームの試合結果やその時見て感じたことを書き記していきたいと思っています。またこれは皆さんの観戦記やファームでの出来事の報告も載せたいと思っています。是非観戦した方は、掲示板やメールにて報告頂ければ幸いです。(勿論観戦した方の名前も明記しますので・・・) 全てを網羅しようなどとは思っていませんが、皆さんの情報を繋ぎ合わすとそれなりのデータになると思います。 「スコア」と「オーダー」と「大まかな試合内容・選手の動向等」を明記していただけたら幸いです。折角新聞にも載らないレアな情報な訳ですから残さないのはもったいないです(笑)。是非「点と点」を結んで「線」にしてみよう!
(報告して頂いている方々本当にありがとうございます!)


2001年 5月18日 イースタンリーグ 5回戦 湘南−西武(平塚)報告者:設備屋ヒロさん(HP:Route 847)/右派さん(HP:Private Heaven

設備屋ヒロさん編

今日は平塚球場に、湘南VS西武の試合を見に行って来ました。
延長10回の裏、1死1,2塁から多村のサヨナラヒットで湘南が投手戦を制しました。
風が強くて両チームとも守り辛そうでした。

5月18日 湘南vs西武(平塚球場) 天気:曇

西武 000 100 000 0 :1 (H2 E3)
湘南 100 000 000 1x:2 (H5 E1)

西武 富岡(9)−●佐藤秀(1/3)
湘南 小桧山(7)−吉見(2)−○前田(1)

先発オーダー
西武 5赤田−6水田−8大塚−7ポール−9高山久−4高木浩−3大島−2田原−1富岡
湘南 6内川−4福本−7古木−8多村−5小池−3七野−9南−2杉山俊−1小桧山


■簡易成績:湘南シーレックス
小桧山 打者22人に対し被安打2・奪三振7・与四死球4・自責点0。
吉見  8回から登板し、打者6人に対し被安打0・奪三振1・与四死球0
前田  10回から登板し、打者3人に対し被安打0・奪三振2・与四死球0
内川  5打数2安打・三振1。
福本  2打数1安打・四球2・犠打1。
古木  4打数2安打・敬遠1。
多村  5打数2安打・打点1。
小池  4打数0安打、3打席で出塁。
七野  2打数0安打・四球1・併殺打1。
南   3打数0安打・三振1。
杉山俊 2打数0安打1。
金川  9回に代打で出場。1打数0安打。
宮内  10回に守備で出場。打席は無し。
西崎  9回に守備で出場。1打数0安打・三振1。
八馬  8回に守備で出場。1打数0安打・四球1。
新沼   8回に守備で出場。2打数0安打1。

■簡易成績:西武ライオンズ
富岡   打者36人に対し被安打3・奪三振4・与四死球4・自責点0。
佐藤秀 10回から登板し、打者4人に対し被安打2・敬遠1・自責点1。
赤田   5打数0安打1。
水田   4打数1安打・三振1。
ポール  4打数0安打・三振1。
高山久  3打数0安打・三振1・四球1。
高木浩  3打数1安打、三振1。
大島   2打数0安打・四球1。
田原   4打数0安打・三振3。
高山健 10回に守備で出場。打席は無し。
小牧   8回に代打で出場。1打数0安打。
河田   8回に守備で出場。打席は無し。
青木和 10回に守備で出場。打席は無し。
黒田   6回に守備で出場。1打数0安打。
犬伏   9回に代打で出場。1打数0安打。
玉野  10回に代打で出場。1打数0安打・三振1。

詳細は後日に・・・。
<<本当にいつも詳細な観戦記有り難うございます、コアな野球ファンも達も堪能されているかと思われます。by健一@管理人



鯨党右派さん編

 私も設備屋ヒロさんと同じく平塚へ観戦してきました。とりあえず別の視点ということで僭越ながらご報告させていただきます。

 今の職場から歩いて10分でいける平塚球場で湘南戦が挙行されると聞きつけ、急遽終業後にスタンドへ向かう。横須賀と比べ客層は子供が多く、いささか勝手が違う感じ。この日の最大の驚きは、試合前の練習にルーキーの
稲嶺・鈴木健の両投手が参加していたことだ。特に左肘の手術後リハビリ中であった稲嶺のチーム帯同は嬉しい誤算だ。その練習ぶりはフォロースルーを意識したキャッチボール。案外、実戦登板は早まるかもしれない。

 試合は
湘南・小桧山西武・富岡の両先発の好投により、両軍なかなか安打が出ない展開。1回裏、湘南は四球と大島のエラーでチャンスを作り、バッターは小池。彼は打ち損じショートへ高いポップフライ、しかし海岸方向から吹きこむ風で水田は目測を誤りポロりと落球してしまう。湘南はノーヒットで先制し1―0。以後湘南は5回までノーヒットに抑えられる。一方、危なげない投球を続けていた小桧山が唯一不安定になったのが4回表。四球と七野のエラーでピンチを迎えると、高木浩にライト前タイムリーを打たれ1―1の同点に。しかし、ここから両軍先発の好投もあり試合は膠着状態に陥る。まあ、投手が好投していたことも事実だが、何か両軍とも覇気がなく淡白な攻撃に終始。あまりの試合の退屈さに私の前の子供がゲームボーイを始めてしまうほどタルい攻防が続く。そんな展開の中、ようやく湘南は9回裏に多村のヒットから犠打野選を呼びこみ無死1.2塁のサヨナラの好機。しかし、代打で送られた金川がバント失敗するなどチャンスを潰してしまい延長戦へ。10回裏、内川のヒットを足かがりに福本のバント、古木の敬遠で一死1.2塁の再度のサヨナラ好機。ここで4番多村が左中間を破るホームラン性のサヨナラヒットを放ち、2―1で湘南が勝利した。

 この日の試合は両軍とも淡白な攻撃だったせいか、観客のノリも悪くあまり試合に集中しきれないような様子であった。また、両軍あわせてエラーを4つ記録するなどイマイチ締まりがない。特に湘南は一軍の退廃した空気が伝染したようで溌剌さに欠けているような・・・。


★西武選手評
オーダー  5赤田6水田8大塚7ポール9高山久4高木浩3大島2田原1富岡
  投手継投  富岡-佐藤秀
  途中出場  小牧・犬伏・玉野(代打)、黒田(二塁)、河田(中堅)

■富岡大記(西)
先発して9回を投げ自責点0、実質的には完封。被安打3・奪三振4・与四球4。かつては150キロの荒れ球が魅力だったが、随分イメージが違う投手になった。足の運びに工夫をこらし腕が遅れて出てくるようなフォームで、球持ちが良くなったことで制球も良。球速的には平凡になってしまった感もあるが、打者の手元で小さく変化する球(恐らくスライダー)は厄介で、湘南打線は内野ゴロを重ねた。フォークもあるが、ワンバウンドすることが多く見きられやすい。

■佐藤秀樹(西)
2番手として1/3を投げ自責点1、敗戦投手となった。被安打2・敬遠1。直球・フォークとも往年のキレはない。

■水田圭介(西)
2番遊撃として三振・遊飛・右安・遊ゴで4打数1安打。高校時代は長距離砲として有名だったが、今は巧打者タイプ。高めの球をパチンと合わせライト前に持っていくあたり、センスを感じさせる。エラーを1つ記録したが、攻守とも小気味が良い印象。

■ポール(西)
4番左翼として二ゴ・一失・三振・遊ゴで音無し。外国人らしくバットをフィッチさせながら打席に入る。やはりパワーはありそうで、使わないならうちに譲渡してほしいところ。少なくともズーバーよりは威圧感がある。

■大島裕行(西)
7番一塁として三ゴ・四球・二ゴで音無し。彼も高校時代は大砲として有名な選手だったが、今はミート主体であまり怖さが感じられない。一塁守備は七野以下でプロレベルではない。


★湘南編
  オーダー 6内川4福本7古木8多村5小池3七野9南2杉山俊1小檜山
  投手継投  小桧山-吉見-前田
  途中出場  金川・西崎(代打)、八馬(二塁)、新沼(捕手)、宮内(一塁)

■小桧山雅仁(湘)
先発して7回を投げ失点1。被安打2・奪三振7・与四球4。失点した4回以外は全く危なげないピッチング。球種としてはスライダーが良かったが、好投した最大要因はテンポだろう。のらりくらりとだらだら〜〜〜としたテンポで、見ているだけの筆者でもいらいらしてくるほど。それにしてもこの投手、体つきがカブトムシみたいである。

■吉見祐治(湘)
2番手として2回を完全に抑えた。奪三振1。連休に見たときよりも状態は良くなっておりチェンジアップで空振りが取れるようになった。また、右打者に対してシュート気味に食いこむスクリューボールはゴロを打たせて取るために有効。この球で内野ゴロ3を打たせた。左投手ながら、左打者よりもむしろ右に結果を出すタイプかもしれない。後はコントロールにまとまりを出し、もっと緩急を大胆に使えれば一軍入りも近いのではないか。

■前田和之(湘)
3番手として1回を完全。奪三振2。相変わらず制球にバラツキがあるが、球速は140中盤。左打者にとっては懐に食い込む高速スライダーもキレがある。僅か一週間の一軍生活だったが、自分に何が欠けているか分かったはず。

■内川聖一(湘)
1番遊撃として三振・中飛・右飛・投安・中安の5打数2安打。ここまでの通算打率は.216と決して高くないが、内容は悪くない。例え結果が出なくても、当たりが良かったり粘ったりで工夫が感じられる。遊撃守備でも軽やかなスナップスローが目に付く。

■福本誠(湘)
2番二塁として四球・二ゴ・中安・四球・一犠で2打数1安打。打撃は眼も利くし、小技もこなせるため2番としてはうってつけ。難点は守備で待って取る癖・走者との接触を嫌うなどあるが、セカンドのほうが遊撃より安心できる。

■古木克明(湘)
3番左翼として捕邪飛・三ゴ・二直・二ゴ・敬遠の4タコ。苦手の左投手との対戦だったが、以前よりは踏みこめているような気がする。

■多村仁(湘)
4番中堅として一失・投ゴ・右飛・左安・左中安で5打数2安打1打点。殊勲のサヨナラヒットを打った。フォームは突っ立ちながらバットを真っ直ぐに立てる「神主」打法に少し戻している・・・いや、むしろ一昨年ような「煙突」打法に近いというべきか。試行錯誤の段階か。

■小池正晃(湘)
5番三塁として遊失・投失・遊ゴ・投犠野選で3タコ。記録上バントを決めたがタイミングはアウト。彼はトータルバランスが魅力なのだから、こういうところはきっちり決めて欲しい。

■七野智秀(湘)
6番一塁として四球・投ゴ併・右直で音無し。守備では緩慢な動きでエラーを1つ記録、自信がないのが眼に見えて分かる。どうも真正面の打球を捌くのが下手、もっと腰を落さないと駄目だ。

■南竜介(湘)
7番右翼として投ゴ・三振・一飛で音無し。体つきはスラッガータイプだが、スイングスピードな欠け、まだまだ鈍重な印象。反面、右翼守備での強肩ぶりは素晴らしい。肩だけなら読売・高橋と同質レベルに成り得るだろう。

■杉山俊介(湘)
8番捕手として遊ゴ・一ゴ・二ゴで音無し。なぜか最近スタメン起用が多く重用されているが、キャッチングもポロポロ溢すなど私的には良さが見えてこない。蒟蒻打法は独特なのだが。(同感っす、梨田昌孝監督(近)の現役時代に通ずるところありますね、見た目だけなのが物悲しい・・・(^^;)健一@管理人)

■八馬幹典(湘)
チャンスで代打として起用され四球を選ぶ。これは10球以上ファールで粘り出塁したもので評価に値する。ああいう嫌らしさが彼の本領なのだろう。守備練習でも送球にキレが出てきており、右肩の状態は良さそうだ。案外、一軍抜擢しても面白いかもしれない。

■西崎伸洋(湘)
9回のサヨナラ機に代打で登場、ハーフスイングを空振りに取られ三振。小柄ながら結構スイングスピードはあり、富岡の変化球をカットできるところを見るとバットコントロールも悪くなさそうだ。

■金川直樹(湘)
代打として起用されるも、バントを失敗し結果を出せなかった。今季はいまだにノーヒットだがどうも傑出したものに欠ける選手になりつつある。


2001年 5月17日 ウエスタンリーグ 7回戦 阪神−ダイエー(鳴尾浜)報告者:ゆきさん(HP:Star Ferry

■5月17日 阪神対ダイエー 〜 鳴尾浜球場 〜

ホークス  |000 233 000 = 8
タイガース |002 000 020 = 4

Q:ゆきさんより
☆素朴な疑問ですが、面出さんが1点とられ、更に2人のランナーを残して降板した後、窪田くんがホームに返してしまったんですけど、この場合、窪田くんは2失点、自責点3は面出さんにつくってことでいいんですか????


A:健一@管理人
★翌日の新聞で確認しましたが、面出哲志は「2/3回、3被安打、自責点3」、窪田淳は「1/3回、1被安打、自責点0」とのことでした。自責点についてはOKだと思います。失点については面出哲志の方に付くと思います。

ここら辺のハッキリとした線引きが出来てもいない私なので、「これだ!」というのもがないのですが、ルールブック等々には明記されているんでしょうね。いろいろなケースがあり難しいですね(^^;)
■上記のことも含めて失点・自責点の明記をご教授下さる方々!掲示板にてお待ちしておりますm(。。)m
自責点・失点について 投稿者:NATSU  投稿日: 5月26日(土)00時56分32秒

ルールブックでは,原則として交代前の投手が残したランナーについては,
交代後の投手がかえしたとしても,
すべて交代前の投手に失点(自責点)がつきます。
この場合,誰が残ったかではなく,何人残ったかが問題で,
例えば,次の場合でも,交代前の投手に失点(自責点)がつきます。
 (例)投手・佐々木
     1番・横田→四球
    ここで投手・佐々木から田中に交代
     2番・山田→セカンドゴロで1塁走者・横田アウト
           打者走者・山田は1塁に
     3番・新井→サードゴロで1塁走者・山田は2塁進塁
           打者走者・新井は1塁でアウト
     4番・高橋→センター前ヒットで2塁走者・山田がホームイン
もちろん,高橋以降の走者がホームに帰った場合は交代後の投手に失点につきます。

http://www1.ttcn.ne.jp/~relax/ballpark/

>NATSUさんへ
「誰が残ったかではなく,何人残ったかが問題」うんうん、やっぱり失点もそうなんですね。
勉強になりました。有り難うございます(^^)by健一@管理人


■ホークス
土井雅弘さん(3回2/3) 63球、被安打5、4四球、奪三振3、2失点、2自責点
吉武真太郎さん(2回1/3) 36球、被安打0、四球0、奪三振1、無失点、0自責点
日笠雅人さん(2回) 34球、被安打6、四球1、奪三振1、2失点、2自責点
松修康さん(1回) 17球、被安打1、四球1、奪三振1、無失点、0自責点



■タイガース
金沢健人くん(4回) 65球、被安打7、四球0、奪三振1、2失点、2自責点
面出哲志さん(2/3) 21球、被安打3、四球1、奪三振0、
失点、自責点
窪田淳くん(1/3) 14球、被安打1、四球1、奪三振1、
失点、自責点
井上貴朗さん(2回) 33球、被安打3、四球0、奪三振3、3失点、1自責点
加藤隆行くん(1回) 12球、奪三振1、無安打、無四球、無失点、0自責点
酒井弘樹さん(1回) 11球、奪三振1、無安打無失点、0自責点


○ スタメン ○

■ホークス
1番 ・ 辻武史 (レフト)
2番 ・ 川崎宗則 (ショート)
3番 ・ 本間満 (ファースト)
4番 ・ 吉本亮 (サード)
5番 ・ 高橋和幸 (ライト)
6番 ・ 荒金久雄 (センター)
7番 ・ 田中瑞季 (セカンド)
8番 ・ 山崎勝己 (キャッチャー)
9番 ・ 土井雅弘 (ピッチャー)


■タイガース
1番 ・ 高波文一 (センター)
2番 ・ 上坂太一郎 (レフト)
3番 ・ 曽我部直樹 (ライト)
4番 ・ 梶原康司 (ショート)
5番 ・ 吉本亮 (ファースト)
6番 ・ 新井亮司 (サード)
7番 ・ 寺田祐也 (セカンド)
8番 ・ 中谷仁 (キャッチャー)
9番 ・ 金沢健人 (ピッチャー)



○ 試合 ○

1回表
辻くん = サードゴロ
川崎くん = 右中間への3塁打
本間さん = ファーストへのゴロ
(川崎くんが本塁に突っ込んでアウトになったため、1塁に残る)
吉本亮くん = ピッチャーゴロでチェンジ。


1回裏
高波さん = 空振り三振
上坂くん = 四球
曽我部さん = 四球
梶原くん = セカンドゴロ、ゲッツーでチェンジ。


2回表
高橋くん = 三遊間を抜く、レフト前ヒット
荒金くん = キャッチャーフライ
田中くん = サードへの送りバント
山崎くん = 空振り三振


2回裏
吉本さん = ライトフライ
新井くん = レフト線へのヒット(レフトのエラーで2塁へ進塁)
※ただこの時、最初に2塁へ行こうかどうか迷ってましたけど>新井くん
寺田くん = 空振りの三振
中谷くん = 四球
金沢くん = セカンドライナーでチェンジ


3回表
土井さん = ショートゴロ
辻くん = サードゴロ
川崎くん = レフト前ヒット
本間さん = カウント0−1のとき、川崎くんが盗塁失敗でアウトになりチェンジ


3回裏
高波さん = レフト線への2塁打
上坂くん = 左中間への2塁打(2塁走者の高波さんが生還し、1点先取)
曽我部さん = ファーストフライ
梶原くん = ライト線への2塁打(上坂くんが生還し、2点目)
吉本さん = センターへの犠牲フライ(梶原くんは3塁へ)
新井くん = 空振り三振でチェンジ。ランナーは3塁に残塁。


4回表
本間さん = レフトフライ
吉本くん = ソロホームラン(レフトオーバー)で、ホークス1点目。
高橋くん = センター前にポテンヒット。荒金くんのカウント2−1のときに盗塁成功。
荒金くん = レフト前ヒット(高橋くんが生還し、同点に)
田中くん = カウント0−2(0−3だったかな?)のときに荒金くんが
盗塁失敗でアウトとなり、2アウト。
田中瑞季くん自身はカウント0−3からライト前ヒット
山崎くん = ピッチャーゴロ。ランナー残塁。


4回裏
寺田くん = サードゴロ
中谷くん = セカンドゴロ
金沢くんの代打・高山くん = ライト前ヒット
高波さん = 四球(カウント1−1のときに高山くんが盗塁)
※ここでホークスのピッチャー・土井さんに代わって、吉武さんが登板。
上坂くん = ショートのエラーで出塁。
曽我部さん = ショートゴロ。


5回表 : ※タイガースのピッチャー・金沢くんに代わって面出さん(打順は3番に)。高山くんはそのまま9番に入り、ライト。
吉武さん = ファーストゴロ
辻くん = ショートゴロ
川崎くん = フラフラ〜っと上がった、フェアゾーンギリギリのフライは、
セカンドの後方にポトンと落ちて2塁打に。
本間さん = セカンドへの内野安打。(2アウトでランナー1,3塁)
吉本くん = 三遊間を抜くレフト前ヒット(川崎くんが生還。ホークス3点目)
高橋くん = 四球。2アウト満塁に。

※タイガースのピッチャー・面出さんに代わり、窪田くんが登板。

荒金くん = 三遊間を抜くレフト前ヒット(ランナーが2人生還。2点追加で5−2)
田中くん = 四球(相変わらず、2アウト満塁)
山崎くん = 空振り三振。ランナー残塁。


5回裏
梶原くん = ショートライナー
吉本さん = 空振り三振
新井くんの代打・根本隆輝さん = ファーストゴロ


6回表 : ※タイガースのピッチャー・窪田くんに代わって、井上さんが登板。サードは根本さんに交代
吉武さん = 2塁への内野安打
辻くん = 井上さんのファースト悪送球で出塁。ランナー1,2塁に。
川崎くん = 右中間への3塁打でランナー2人生還。(ホークス2点追加で7−2に)
本間さん = ピッチャーゴロ
吉本くん = 空振り三振
高橋くん = 3塁へ叩きつけた打球はサードの悪送球を誘い、3塁ランナー生還。 高橋くんは2塁へ進塁。
荒金くん = サードゴロでランナー残塁。


6回裏 : ※ホークスのファースト・本間さんからルーキー・加藤くんに交代。ショートの川崎くんがセカンド、セカンドの田中くんがショートに守備位置変更。
寺田くんの代打・平下晃司くん = ショートゴロ
中谷くんの代打・松田匡司さん = ファーストゴロ
高山くん = センターフライ


7回表 : ※タイガースのキャッチャーが吉本さん、ファースト・吉田浩さん、セカンド・上坂くん、レフト・平下くん、ライト・松田さんにそれぞれ交代&守備位置変更
田中くん = 空振り三振
山崎くん = 見逃し三振
吉武さんの代打・中村浩一くん = セカンドゴロ


7回裏 : ※ホークスのピッチャー・吉武さんに代わって、日笠さんが登板。
高波さん = セカンドフライ
上坂くん = 四球
井上さんの代打・吉田剛さん = 空振り三振
梶原くん = センター前ヒット
吉本さん = サードゴロ


8回表 : ※タイガースのピッチャー・井上さんに代わって、加藤隆行くんが登板。
辻くん = サードゴロ
川崎くんの代打・笹川隆くん = ライトフライ
加藤くん = 空振り三振


8回裏 : ※ホークスのセカンド・川崎くんに代わって、笹川くん。
根本さん = ライトフライ
平下くん = セカンドゴロ
松田さん = ライト前ヒット
吉田浩さん = ライト前ヒット(ランナー1,2塁に)
高波さん = センター前ヒット(ランナー1人生還し、8−3。2アウト1,3塁)
上坂くん = センター前ヒット(ランナー1人生還し、8−4。2アウト1,2塁)
加藤くんの代打・狩野恵輔くん = セカンドへの内野安打(2アウト満塁)
梶原くん = 初球、ワイルドピッチで3塁ランナー・高波さんが生還
しようとするも、跳ね返ってきたためアウト。ランナー残塁。


9回表 : ※タイガースのピッチャー・加藤くんに代わって、酒井さんが登板。
吉本くん = ショートゴロ
高橋くん = 空振りの三振
荒金くん = サードライナー


9回裏 : ※ホークスのピッチャー・日笠さんに代わって、松さんが登板。
梶原くん = ピッチャーゴロ
吉本さん = セカンドライナー
根本さん = ライト前ヒット
平下くん = 初球、根本さんが盗塁成功。ランナー2塁になるも、空振り三振で試合終了。


○ いろいろ ○

阪神ファンは相変わらず、過激ですね(笑)。>野次など
「ルーキー(梶原くん)が打てるのに、プロで10年以上やってる奴が、なんで打てんのやー!(5番の吉本亮さんに対し)」
「梶原くんが1軍に上がったら、他に打てるのがおらんようになる」
「沖原さんが戻ってきて、梶原くんが1軍に上がったら、秀太は出る幕がないな」
「今日の唯一の収穫は、加藤くんや」などなど(汗)。


☆ 阪神の選手について ☆(技術的なことはまだまだわからないので省略します)

阪神の梶原くん = さすが、阪神ファンの皆さんが薦められるだけありますね。
高波さんや上坂くんと同じく2安打。体つきもガッチリしてるなぁという印象でした。ただ、「ショートを守ってた」という話をすると驚く阪神ファンの人がいたんですが、この日、初めてショートを守ったんでしょうか?
(もとの守備位置もよく知らないんですけど>わたし)

加藤隆行くん = 初めて(当たり前)見ましたが、他の投手が点を取られてるさなか、酒井さんともども無安打無失点に抑えて、過激な(?)阪神ファンに「今日の試合で唯一の収穫や」と言われてました(笑)。井川くんのように育ってくれるといいんですけど(^^;;
技術的なことはよくわからないのですが、「早く1軍に上げて使って」というより、今年中はファームでじっくり体力作り&育成したほうがいいような気がします。

新井亮司くん = 梶原くんともども、「ガッチリした選手」の部類に入ると聞いています(^^;;
この日は6番・サードでスタメンで、2打数1安打。ただ第1打席で、レフト線沿いへのヒットを打ち、レフトのエラーが重なった場面で、ヒットで2塁、エラーで3塁に行けたかもしれないところを1,2塁間で一瞬、躊躇して迷ったため、結果は2塁どまり。
これが監督さんのお怒りに触れたのかどうか、定かではありませんが、5回裏にまわって
きた打席では、代打を出されてしまいました。

金沢健人くん = 調子はイマイチだったみたいですね。
4回表、2−0で阪神がリードし、カウント1−3という場面から、吉本亮くんにホームランを打たれ、その後の高橋くん、荒金くん、田中瑞季くんと3連打されて、同点に追いつかれてしまいました。ピンチを招いては盗塁失敗などで助けられて、「なんとか」抑えたという印象です。
金沢くんもいずれ、藤川くん・福原さん・藤田くん・井川くんともども、阪神の1軍投手陣を支える選手になってもらわないと困るのでは、と思ってるんですけどね〜。

井上さん = 1塁に投げようか2塁に投げようか迷ってるうちにランナーが両方とも残ってしまったことが………?
そこで阪神ファンのおっちゃん、「おまえや、やめてまえー!」って叫んでました(汗)。(わたしが座ってた周辺から、「あれ、聞こえてるよね? かわいそうに(^^;;」って声も)


☆ ダイエーの選手について ☆

川崎くん = 4打数4安打。ホームランが出たらサイクルヒットだったんですけど。でもさすが、打撃センスのいい子ですね。阪神ファンの人たちも、「あの子は打撃センスがいい」、「ウチ(阪神)に来てくれんかなぁ?」と言ってました(笑)。

高橋くん = スタメンはともかく、5番という打順に少し驚きました(笑)。3打数3安打1四球。しかも盗塁の場面も見れて、「辺境地から来たかいがあった」と思いました(爆笑)。あとはこの調子がずっと続いてくれたらいいんですけど。
(いつも打撃の好調は「春先だけ」なんですよ(-_-;>健一さん)
<そういえば昨年、一昨年と春先3割近い打率残していましたよね、先日久しぶりに中継で彼を確認したのですが、相変わらず「黒い」ですな(^^)by健一管理人

田中瑞季くん = この試合では、すべて左打席でした。きっちり送りバントを決め、ライト前にヒットを打ち、四球で出塁。

山崎勝己くん = 的場くんがヒジの手術、川越さんがアキレス腱断裂で戦線離脱してる関係もあり、今はこの子がメインのキャッチャーとして使われてるようです。
この日は空振りの三振、ピッチャーゴロ、空振りの三振、見逃しの三振と第2打席・第3打席では、チームのチャンスをつぶしてしまいましたけど………(汗)。

加藤暁彦くん = この試合では6回裏からファーストで出場。8回表に打席がまわってきて、同じ高卒ルーキーの加藤隆行くんとの対決になりましたが、見事に空振りの三振に抑えられました(苦笑)。

笹川くん = 8回表、川崎くんの代打で登場。そのままセカンドの守備位置につき、平下くんのセンターに抜けようかというゴロを好捕し、セカンドゴロにするファインプレー。「身体が大きいからいいってもんじゃないね」と観客の人がそのプレーを見て言ってました。(若干、小柄ですが、よく打球に飛びつく子です>笹川くん)


2001年 5月16日 ウエスタンリーグ 6回戦 広島−中日(由宇)報告者:Mr.Tさん/ワカの打球さん

  R H E
ナゴヤドラゴンズ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 2
由宇カープ 0 0 0 2 0 1 0 0 X 3 7 1

ナ:井本直樹(4回)−宮越徹(2回)−福沢卓宏(2回)
由:横松寿一(2回)−田中由基(5回)−矢野修平(2/3)−ヤング(1回1/3)

本塁打:ブリトー4号(井本直樹)、佐藤裕幸2号(井本直樹)

Mr.Tさん編

 カープvsドラゴンズ!暑いなか選手も大変だ!見るのも大変だ!今日はカープの佐藤裕幸に尽きる。バックスクリーンに飛び込む本塁打、左前H、左中間2ベースと3の3、2打点だ。おい!裕幸!いつになったら上にあがるのだ!末永真史(背番号51)はいいぞ!年内に上にあがるかも?それにしても、ドラゴンズは選手層が厚い。李鍾範に関さんに神野にショーゴー・・・・。カープは怪我人多し!

 

横コンビ(横山竜士・横松寿一)寸評 by ワカの打球さん編

昨日(5月15日)投げた横山竜士と、(本来なら一軍で最多勝争いしている選手)
今日(5月16日)投げた、D1位
横松寿一の寸評です。

■ 横山竜士 ■
97年に彗星の如く現れ、中継ぎとして10勝を挙げた右腕。150km/h前後の速球、球界一であろうドロップカーブ、そして落差の大きいフォークで、ボールだけ見たなら、高橋建と並んでカープ一、二を争う。しかし持病のルーズショルダーが災いし、98年からは満足がいかないシーズンが続いている。

そして昨日。
ストレートは常時145km/hキロ前後、
最速は147km/h。フォームの投手を見ていると、"格が違う≠ニいう感じ。あの美しいドロップカーブは、「投げると肩が抜けそうで怖い」ということから、封印していたが、フォークのキレはさすが、絶品。四球や当たり損ねのヒットが絡み、2回で1点を失ったが、ファンを安心させる内容。
これからの課題は細かい制球力。まあこれは、登板していく中で感覚を取り戻すでしょう、横山ぐらいの投手ならば。
何より心配なのは、登板から一日経ち、肩の状態がどうかと言う事。もしなんともないのなら、しぶとい戦いを続けるカープにとっては何よりの朗報である。

■ 横松寿一 ■
昨年D1位の高卒ルーキー。今まではD3位玉山と共に、体作りを行っていたが遂に本日、ファンの前で初披露と言う事になった。

今日投げてたのは、直球・カーブ・フォーク。それにスライダーも少し。内角を突く、強気の投球でした。カウントが0-3になることも多かったですが、
カーブでストライクを取れるのが大きいですね。ただやはり、四球は多かったです。

気になったのは、高校時代よりこじんまりしたかな?という事。ちょっとフォームがまとまりすぎてるような・・・そのせいで傍目には、あまり直球のキレが無い様に感じました。しかしバッターの打ち方などを見てると、十分キレはあるようですね。また、牽制が上手いと言う情報も入ってます(未確認)

両者共、初登板にしては申し分のない内容でした。緒方の復帰も予定より早まるとの事、カープには明るい話題がどんどん舞い込んでます。


2001年 5月15日 ウエスタンリーグ 5回戦 阪神−ダイエー(鳴尾浜)報告者:ブロワーズさん/健一

ブロワーズさん編

雁の巣ホークス |000 000 200 0|
鳴尾浜タイガース|000 000 200 0|

雁:永井智浩(2/3)−広田庄司(5回1/3)−吉武真太郎(1回)−長冨浩志(1回)−水田章雄(2回)
鳴:星野伸之(6回1/3)−窪田淳(回2)−面出哲志(1/3)−部坂俊之(1/3)−吉田豊彦(1)

【試合内容/感想】
タイガースの先発は星野伸、ホークスは永井。しかし、永井は1回裏にタイガース4番梶原の打球を右腕に受けてしまい、負傷降板。2番手左の広田へ。広田もいきなりフォアボールで2アウト満塁。しかし、平下サードゴロで0。

タイガースの先発星野伸は、1回表に先頭辻にヒットを許しますが、すかさず牽制で誘い出しアウト。これで乗っていきました。6回までヒットは許すものの併殺で切って取っていき、ちょこちょこ三振も奪いながらすいすいと投げていきました。
これは、ホークス広田にもあてはまることで、緊急登板の割には落ち着いて投げていました。なかなか見ごたえのある投手戦(貧打戦とちゃいまっせ〜)でした。

 試合が動き出したのは6回裏から、タイガース上坂サード強襲ヒット、代打曽我部、続く梶原連続フォアボールで築いた1アウト満塁のチャンスに5番吉田剛の打球はライトへ、犠牲フライで1点かと思いましたが上坂がサードから出ていて、あわてて戻り改めてスタートを切ろうとしましたが、既にホームに返球されていて行けずしかも、1.2塁ランナーはスタートしており上坂を見てあわてて戻りました。ここで終わっておけばいいのに、上坂がセカンドへ送球と同じに再スタート。当然セカンドから転送されてホームタッチアウトで結局0。

 ピンチの後にはチャンスあり。7回表先頭ホークス4番吉本がレフトスタンドへHRでホークス待望の1点先制。
 1アウト後、ヒット、ヒット、ヒットで満塁。代打出口に押し出しフォアボールで2点目ここで星野伸から窪田にスイッチし後続を抑えました。
 タイガースにもピンチの後にはチャンスが来ました。この回からホークスは吉武が登板。高波ピッチャー強襲ヒット。続く代打根本がライトスタンドへ同点2ランHR!!試合は振り出しに。

ホークスは吉武から長冨。タイガースは窪田から面出、部坂と繋ぎ、迎えた9回裏大詰め。またもや高波今度はレフト前ヒット。先ほどHRの根本の時に高波盗塁成功。一打サヨナラの場面。根本の打球はショートのグラブをかすめてレフト前へ。グラブに収まりそうだったので高波は2塁へ1度戻り抜けてからスタートを切ったため3塁止まり。
代打高山三振のあと、代打吉本の打球はライトフライ。今度こそ犠牲フライでサヨナラかと思いきや、ライトから見事な返球。しかも、少しサード側にそれる幸運も手伝って高波タッチアウトで0。9回終了2−2延長戦へ。

10回はタイガース吉田豊が登板。三者凡退にしとめます。ホークスは9回から水田。1アウトから上坂レフト前ヒット。そして盗塁成功。曽我部サードゴロ。梶原フォアボール。そして、盗塁成功。2アウト2.3塁で吉田剛。しかし、今日のポイントのライトへ打ち上げて試合終了。

2−2の引き分けでした。

星野伸はテンポも良く、格の違いを見せつけた格好となりました。F1セブン上坂は、守備、走塁はもう一回チェックしたほうがいいと思いました。

そして途中から出場した、根本と高波はよく結果を出したと思います。この二人の活躍がなければ負けてたんですから。


● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ 

健一@管理人編

■5月15日(火)5回戦 鳴尾浜タイガースvs雁ノ巣ホークス(鳴尾浜)

雁の巣ホークス |000 000 200 0|
鳴尾浜タイガース|000 000 200 0|

雁:永井智浩(2/3)−広田庄司(5回1/3)−吉武真太郎(1回)−長冨浩志(1回)−水田章雄(2回)
鳴:星野伸之(6回1/3)−窪田淳(回2)−面出哲志(1/3)−部坂俊之(1/3)−吉田豊彦(1)

先日のブロワーズさんの観戦記と被るところもありますが、先程録画したものをザッと見たので忘れないうちに書き込みまーす(^^;)。#皆さんからの重投稿、そしてTV中継観戦の感想お待ちしています!


【大まかな試合内容】
得点経過としては、6回表星野伸之が、吉本亮に被弾、そしてその後連打で塁上が埋まり出口雄大に押し出し四球で2失点。その裏高波文一の安打後、代打根本隆輝が同点本塁打を放つ。その後タイガース押し気味も同点引き分け。


【気になる選手達】
【雁ノ巣ホークス】
■永井智浩(ダ)

一回の裏、梶原康司の投手強襲ライナーを右腕に当て2/3で急遽広田庄司に交代しました。この5月15日以降一軍の登板も無事にしているようなので大事を取ったと言うことでしょう。#調整登板ですな。


■広田庄司(ダ)
上記緊急事態を継いだ2年目左腕。5回1/3を投げ2安打無失点。昨年もカーブやスライダーに得意のフォークを主に好投を見ましたが、その時にも感じたストレートの力感不足は変わらずでした。見た目にも突っ立ったようなフォームで、手投げにも見えました。ストレートは135km前後、緩い変化球は110kmを切っていました。

また川井貴志(ロ)・金田政彦(オ)等々のように右肩が開かず左腕が出てくるので緩いカーブなんかの変化球はブレーキが効いていました。もう少しストレートの押し込みがあれば・・・と期待しています(もっと体重が右の足に乗っていくと良いんですかね?)。


■吉武真太郎(ダ)
7回裏1イニングを投げ3安打(2点本塁打あり)で2失点。ドッシリした体格でゆったりとしたフォームから(やや右踵に体重が乗り過ぎか)力のある球を放っていました。ストレートは140km弱、また120km弱のカーブで緩急も付いていました。

本塁打を打った根本隆輝も上手かったですが、全体的にボールが高かったので、以前の制球力の復活が待たれます、球威は復活かな。故障さえなければ。。。の第一段階はクリアでしょうか。


■田中瑞季(ダ)
先発星野伸之に対しては右打席、その後は猛練習中の左打席とスイッチ修得に勤しんでいます。右打席では、柳田聖人を更にこじんまりしたような、いかにも粘るぞ!というような構え。星野伸之の高めのストレートを上から被せセンター前に運ぶ安打あり。左打席は右打席以上に小さなバットスイングで叩きつける打撃を心懸けているようです。また「当て逃げ」「走り打ち」の部分は今後長期間の課題か。右打席以上に非力満点な左打席ですが、バットコントロールの非凡さを感じてしまいます!?<このスイッチに頓挫するようでは話にならんので今後も頑張って欲しいです。


■吉本亮(ダ)
お尻を突き出すようにやや前傾姿勢でボールを待ち、バットを絞り込むように引き撓め、、、そしてスイングの次世代の「主軸候補」。併殺三ゴの後の第三打席星野伸之のカーブを擦ったように打ち上げると打球はレフト席に入るソロホームランとなりました。風もあるのかなあ?でも上手く捉えたのかな。星野伸之のカーブは2軍クラスだと汲々とすることが多いのですが、吉本亮はこの打席上手くためて打ち返しましたよ。次打席では窪田淳のスライダーをライト前に軽打する場面もあり。


■荒金久雄(ダ)
先日のタイガース戦でもタイミングをずらされながらも巧打する場面がありましたが、本日も星野伸之のフォークのような球を上手く「引っかけ」てのレフト前ヒットを放ちました。秋山幸二U世としての期待もそう絵空事とは言ってられなくなってきましたよ。秋山幸二の全盛期とは比較してはなんなんですが、ここ最近の秋山幸二ならば、今後引き継ぎ可能と見ています。打撃も右肘の柔らかさが、あの上手く「引っかける」柔軟性を呼んでいるのかな。そして「強肩」は凄いです!!、そうは言っても打撃はやや不安定さを残しますが、この肩はいつでもどうぞの代物です。<一軍の主軸がしっかりしているので守りから起用されれば面白いかも。


■加藤暁彦(ダ)
ガタイ良いですね、高卒ルーキーらしからぬ。フォームはやや開いて構え、スイング始動と同時に内側に絞り込み、解き放たれる打撃。まだ自分の形で精一杯なのか、タイミングをずらされボールとバットが大きく離れてしまう場面も間々見られました。しかしこの大型内野手(本来は二塁手)上手く育ったら・・・と思うと楽しみな素材型選手ですね(守備にも力入れないとね)。#本日は一塁手として先発三ゴ−三振。


■山崎勝己(ダ)
上記の加藤暁彦に比べると大きく下げた左足はだいたい一足半のオープンスタンス。星野伸之から2軍とはいえプロ初安打をライト前にコツンと弾き返す。


■杉田勇(ダ)
5年前にカープからホークスへ移籍も相変わらずウエスタンに甘んじてしまっている。久しぶりに見ましたが「守備よりかは打撃」の相対的評価が大きく偏ってきました(^^;)打撃フォームは前傾姿勢になりながらのバッティング。パンチ力には定評があるものの打率に跳ね返るものがないのが辛い。

因みにファームにはこの手の「どちらかというとパンチ力のある捕手、しかも他のポジションもこなす」という汎用性のある選手どのチームにもいますよね。


【鳴尾浜タイガース】
■星野伸之(神)
6回1/3を投げ8安打2失点。吉本亮に打たれた本塁打、そしてその後連打後出口雄大に押し出し四球の2失点です。前回5月8日の対藤井寺戦(観てある記ありby健一)での登板とイニング数は違えど(前回は先発して3イニング4失点)同じく8安打と2軍戦を考えると殊の外連打を喰らいました。気になる点は前回同様、ストレートの切れのみでしょうか、ハッキリとここだ!というのは判りませんが打たれるのは殆どストレート系のボールでした。

独特のスローカーブ、そしてフォークも遅いとは言われるがやはりストレートあってのものなのでしょう!#これは「寄る年波には勝てん」であって欲しくはないですよ、近づいているのは理解していますが・・・

■窪田淳(神)
「抑え」になって欲しいの候補だが、現状は「一本調子の中継ぎ投手」。いつもと同じコメントですが・・・

「ストレートは140kmぐらいですが、見た目切れているようには感じました。しかし制球はちょっと大雑把かな、フォーム的に振りかぶって投げ下ろす時(沈み、テークバックの右肩旋回中に肩のあたりに力みが徐々に増幅していくのを感じます)、にガチガチの力みを感じます、そんなところにも制球の拙さがあるのかな?ストレートでぐいぐい押し、一本調子になるところが見受けられる。」

一本調子でも良いんですよ、押さえ込むストレートさえ持っているのなら。球速以上のキレも見せるハードストレートの頻度をもっと増やすことが出来れば、しかもこれだ!という変化球があれば。。。と貪欲ではありますが是非引っ提げて一軍に来て欲しいです、気持ちの点では十二分ですので(期待は大きいんですよお!)。#しかし現状が丸2年来ているのでどうなんでしょう・・・、1軍?まだまだ(少なくとも2軍では結果を残していないと厳しめっす)。


■松田匡司(神)
個人的に一軍でのブレイクを予想してしまいましたが、起用されなければそれも出来んわな(^^;)、とは言うものの首脳陣が何かを足りないというのであればそうなんでしょう。

本日は「一番・右翼手」として出場。よく言われる仕掛けの遅い打撃を展開、先ず一打席目は2−3のフルカウントから四球、二打席目もフルカウントから三振、三打席目は2−0と追い込まれながら一二塁間を鋭く抜くシャープな打撃。この仕掛けの遅い打者は追い込まれてもなんとか出来るというところもあるので、その点はこういう打者は買っています(同時にぐずぐずする消極的な打撃にも見られがちですが)。松田匡司もそんなところを買ってもいます!

ライト前安打は内角低めのスライダーで難しいコースでもあったのですが、彼のミートポイントなのかお見事でしたよ。年食った素材型でもあるのが厄介ですが、早く叩けば、響く打者だと重ね重ね買っています。

実際問題、桧山進次郎/濱中おさむ/坪井智哉/上坂太一郎/平下晃司/赤星憲広/松田匡司/助っ人枠等々(抜けている選手もいますがご勘弁を)いますが、改めてどんぐりの背比べですね(^^;)俺なら彼と彼と、、、うーんこれかな、難しいね。


■梶原康司(神)
試合前に4月度のタイガース2軍月間MVPを受賞。打率0.290強と2本塁打の内容でした。初回詰まりながらインコースの球をスパッと振り抜き投手強襲のライナーの内野安打。また「腰高の固い守備」も課題な訳ですが、星野伸之のカーブもあってか三塁ゴロが6個ぐらいと守備機会多々ありましたが、無難にこなしていました。#ボテボテ前進ダッシュもドタドタもんですな(^^;)


■根本隆輝(神)
塁上に左安の上坂太一郎を置いて代打出場、吉武真太郎の力のある高めストレート(やや抑え効かず)を更に上から被せて叩きライナーで右翼席にぶち込みました。次の打席も遊撃手横を抜くレフト前安打。

彼の「左足から右足に軸足が移動する打撃/右手の捌きの超非凡さ」の特長が今後活かされることを願っています。


2001年 5月13日 イースタンリーグ 5回戦 ロッテ−湘南(ロッテ浦和)報告者:最後のバッター豊さん(HP:東京都横浜市大洋町ベイスターズビル

 約1ヶ月振りに浦和に足を運びました。えらく良い天気だったので、首の後ろと腕がヒリヒリしています。
 それでは、リポートを。

シーレックス 000|004|003 | 7
マリーンズ  022|010|60X |11

starting member
シーレックス1.遊 内川                  マリーンズ1.中 諸積
      2.ニ 八馬(6回表より福本)             
  2.遊 渡辺正
      3.左 古木                       
3.右 立川
      4.DH 多村                       
4.左 信原
      5.中 小池(8回裏よりサード)             
5.DH 石井
      6.一 七野                       
6.三 澤井
      7.右 田中充(8回表より金川)             
7.一 天野
      8.捕 杉山俊(6回裏より新沼・8回裏より渡辺)     
8.ニ 松本
      9.三 大野(8回表より南)               
9.捕 里崎

投手
シーレックス 川村(5回)東(1回)山田(1回)鈴木寛(1回)
マリーンズ  清水直(6回2/3)川井(1回1/3)川俣(2/3回)小林渥(1/3回)
 
 まずは全体評から。私(
大洋ファン)はどうしてもシーレックスにはキツクなりますが、御容赦下さい。

 マリーンズのスタメンはそのまま1軍でも通用するようなメンツなので、ある程度内容は予想がついていたんですが、スコアを見れば分かる通り、始終マリーンズペースの展開でシーレックスの悪い所がほとんど出たような試合でした。

 大勢の観客がいたのでシーレックス選手が皆、緊張した訳でもないんでしょうが、内・外野の中継プレーの悪さが目につきました。守備位置の変更もマリーンズ選手は風も計算に入れて微妙に変えていたんですが、シーレックス側はほとんど変更無しでした。もう少し目的意識を持って試合に臨んで欲しいです。特に外野陣は田中一選手が抜けただけで、あんなにも手薄になるのかと驚いてしまいました。例を挙げれば、8回表の田中充選手のお手玉、古木選手のクッションボールの処理など、目についただけでも4回程、マズイ守備がありました。あれでは1軍は遠いですね。

 次にマリーンズ選手で目についた所。
 先発の清水直行投手はさすが昨年の一時期新人王候補になっただけあって、球がまとまっていました。もう2、3回ファームで投げれば、1軍に上がれるのではないでしょうか。
 即1軍と言えば、(石井選手は挙げるまでもないでしょう。)澤井選手、天野選手、松本選手。
特に澤井選手は5打数4安打の大当たりで、打った球は「ギュイーン」と音が聞こえそうな良い打球ばかりでした。彼は1軍にいくべきです。

次にシーレックスに移ります。
 逆に悪かった選手は川俣投手。全くストライクが入らず、四球を連発した所を痛打。5年目、29歳。後が無いつもりで奮起して欲しいです。

 シーレックスには、ほとんど誉める所が無かったんですが(苦笑)、東投手は相変わらず良い状態です。なんで上げないんでしょうね。ストレートの伸び、フォームも優等生のフォームです。
 七野選手も打線の中では一人だけ気を吐いていました。特に4回の表のフェンス直撃の打球は素晴らしかったです。彼も1軍に上げて欲しいです。
 さて、あんまり書きたくないんですが、先発の川村投手について。まずストレートの球威が無い。先日のTVKのインタビューで背中が痛く、球威のある球を投げられないと応えていましたが、それがモロに出ました。チェンジアップも思った所に決まらず、ボール球が多かったです。ただし、石井浩郎選手の時だけはマジでしたね。全力投球していました。あの配球・コースに思うように投げれるようになれば、復活と言ってもよいと思います。まだ、時間がかかりそうですね。
 内川選手は相変わらず捕球の際に腰が高い。期待しているので、早く克服して下さい。

 以上、今回は非常に辛口の批評になってしまいましたが、シーレックス選手の奮起を期待して終わりたいと思います。


2001年 5月13日 イースタンリーグ 7回戦 日本ハム−西武(鎌ヶ谷)報告者:みつともさん

2001”イースタンリーグ公式戦 平成13年5月13日(日)
日本ハムファイターズVS.西武ライオンズ 7回戦 西  武5勝2敗0分
(ファイターズスタジアム鎌ケ谷) 13:00 晴れ 試合時間3時間01分

                      H E
西  武 000 013 001 ・・5  7 1
日本ハム 010 113 10X ・・7 11 0

 勝利投手 吉 崎 1勝0敗  ● 敗戦投手 福 井 0勝1敗
S  セーブ 黒 木 −勝−敗
HR 本塁打 大 塚  1号 黒 木@ 9回2死 (西  武)
SB 盗 塁 石 本 1回1死 (打者・阿久根) (日本ハム)
       原田政 4回1死 (打者・大貝) (日本ハム)
       森 本 7回2死 (打者・石本) (日本ハム)
 E 失 策 水 田 2回無死 (高橋信遊直を後逸) (西  武)
   暴 投 眞 山 4回2死 (打者・小田) (西  武)
   走塁死 大 貝 2回2死 (小田二ゴロで本塁狙い) (日本ハム)
       阿久根 8回1死 (高橋信投ゴロで二・三塁間狭殺) (日本ハム)
   併殺打 大 貝 5回1死 (原井−田原−貝塚) (日本ハム)
       原 井 6回1死 (飯山−阿久根−島田) (西  武)

(西  武) 6回逆転も逃げ切り失敗、高木浩2点タイムリー、宮地、田原タイムリー、大塚今季1号
        打 安 点 振 四  1  2  3  4  5  6  7  8   9
(8) 宮 地 3 1 1 0 0 右飛       左飛 右安・
 H  玉 野 1 0 0 1 0                   三振
 8  大 塚 1 1 1 0 0                         右中本・
(6) 水 田 5 0 0 3 0 見振       右飛 三振    遊ゴ    三 振 
(3) 貝 塚 3 2 0 0 0 遊直       左安    左安
H 3 小 牧 1 0 0 1 0                   三振
(7) ポール 3 0 0 1 1    三振    四球    中飛    三邪
(9) 高山久 3 0 0 1 1    投ゴ    三振    四球    二ゴ
(DH) 垣 内 2 0 0 1 2    一飛       見振 四球    四球
R DH 中島裕 0 0 0 0 0
(2) 田 原 3 1 1 0 0       二飛    左飛 中安・
H 2 野 田 1 0 0 0 0                      遊ゴ
(5) 青木和 1 0 0 0 1       遊ゴ    四球
H 4 高木浩 2 1 2 0 0                右安:      二 ゴ
(4) 5 原 井 4 1 0 1 0       三ゴ    右安 遊併       三 振
     :             :  :  :  :  :  :  :  :   :
    残 塁 33 7 5 9 5  0  0  0  2  2  1  0  1   0
                  ・は打点 見振は見逃しの三振

(日本ハム) 6回連打で逆転、森本、小田、高橋信タイムリー、島田復活!2点タイムリー、
       阿久根3安打猛打賞
        打 安 点 振 四  1  2  3  4  5  6  7  8 
(8) 森 本 4 1 1 0 1 中飛    一飛 左飛    死球 三安・
(7) 石 本 4 2 0 0 1 左安    一ゴ    中安 四球 投ゴ
 3  荒 井 0 0 0 0 0 
(4) 阿久根 4 3 0 0 1 遊ゴ    四球    右安 左安    中安
(3) 9 島 田 5 1 2 1 0 三振    一飛    中直 中安:   三ゴ
(2) 高橋信 4 1 1 0 1    遊失    投ゴ 四球 中安・   投ゴ
(DH) 原田政 2 1 1 0 2    四球    左安 四球・三振
H DH 田中聡 1 0 0 1 0                      投ゴ
(9) 7 大 貝 3 1 0 0 1    四球    左飛 二併    中安
(6) 飯 山 2 0 0 0 1    投ゴ    四球    二ゴ 投犠
(5) 小 田 4 1 2 0 0    二ゴ・   左安・   二ゴ 二ゴ
     :             :  :  :  :  :  :  :  :
    残 塁 33 11 7 2 8  1  2  1  2  2  2  1  1
                  ・は打点

(投手成績)   投球回  打者 被安打 本塁打 与四死 奪三振 自責点
(西  武) 眞山6回途中降板2責点、福井逆転打の走者を許す、青木勇連続タイムリーを打たれる
   眞 山   5 2/3  28  5   0   7   1   3
 ● 福 井     0/3   2  1   0   1   0   2
   青木勇   1 1/3   8  4   0   0   1   1
   佐藤秀   1     4  1   0   0   0   0 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(日本ハム) 好投新谷6回途中アクシデント発生で降板、伊藤連続タイムリーを打たれる、吉崎2
       回途中無安打
   新 谷   5 1/3  23  4   0   3   5   3
   伊 藤     2/3   4  2   0   1   0   1
 
 吉 崎   2 1/3   8  0   0   1   2   0
 S 黒 木     2/3   3  1   1   0   2   1

日本ハム7−西  武

2度続けて連戦連敗は何とか避けたい今日の試合、先発は西武が眞山、日本ハムは先日から再調整で移籍以来初のファーム落ちとなった新谷の両投手。1回日本ハムは1死から石本が流し打ってレフト前ヒット、続く阿久根の時にスタートし盗塁成功でランナー2塁と早速先制のチャンスだが、阿久根、島田と凡退で得点できず。先制したのは日本ハムで2回、先頭の高橋信の打球はショート正面への鋭いライナー。いい当りだったが、捕球かと思ったがショート水田が弾いて後ろに逸らしてエラー、続く原田政、大貝と連続四球を選んで無死満塁とする。飯山は投ゴロに倒れて1死満塁から、9番小田の打球はセカンドゴロ。6−4と渡った所までは良かったが、1塁セーフでゲッツー崩れの間に原田政が生還して日本ハムが1点を先行した。2回、3回と簡単に3者凡退に退けられた西武は4回、2死から貝塚がレフト前ヒットでようやくチーム初ヒット、続くポールとの勝負を避け四球で1、2塁も続く高山久を三振に討ち取ってピンチを切り抜ける。その裏日本ハムは1死から原田政がヒットで出塁、続く大貝の時に盗塁に成功、2死になるが飯山が四球を選んで1、2塁。続く小田の時に眞山が暴投でそれぞれランナーが進塁して、2、3塁と追加点のチャンスに、小田がレフト前ヒットを放って2点目。5回西武は反撃に出る、簡単に2死になってしまうが、8番の青木和が四球を選ぶと続く原井がライト前ヒットで繋ぎ1、2塁とし、1番に戻って宮地もライト前に弾き返してタイムリーヒットで2−1と1点差にする。しかしその裏日本ハムは先頭の石本、阿久根が連続ヒットで1、2塁、島田は痛烈な打球もセンター正面へのライナー、高橋信が四球を選んで再び満塁のチャンスに、続く原田政も四球を選んで押し出し。取られた1点を直に取り返した。6回、試合はこの投手交代で流れが変わったかに見えた。貝塚に2打席連続ヒット、主砲・ポールを打ち取って1死とし、続く高山久には突如ポール球先行の投球で四球を与えてしまうと、続く垣内にも初球ボールとした所で、先発・新谷に故障発生か、田中投手コーチ、白井監督、岡本バッテリーコーチもベンチから出てきて、マウンドへ。ここで新谷は交代、指若しくは爪に故障発生かと思われる。2番手には伊藤がマウンドへ。しかし伊藤が垣内にも四球で満塁にしてしまうと、続く今日2打席凡退の田原にセンター前に弾き返され3−2と1点差、さらに続く代打・高木浩にはライト前に2点タイムリーを打たれて西武4−3と逆転に成功した。今日も中盤で逆転を許してしまった日本ハムだが、今日はこれで終わらない。その裏、2死から1番の森本が肩口に死球をくらうと、西武はここ先発眞山から2番手福井に交代した。ところがこれが裏目だった。続く石本にも四球、阿久根がレフト前ヒットでこの試合3度目の満塁のチャンスに、ケガより実戦復帰以来当りの戻っていなかった島田が、ここから代わった西武3番手青木勇からセンター前に2点タイムリーを放って、5−4と再逆転に成功した。さらに続く高橋信もセンター前タイムリーで続き6−4と2点のリード。7回から日本ハムは3番手に、吉崎を送ると7回、8回と西武の攻撃をノーヒットに封じるナイスピッチング。7回日本ハムも大貝がヒットで出塁すると、飯山が送って小田の二ゴロの間に3塁進塁、森本の当り損ないではあったが、サードへの内野安打がタイムリーとなってダメ押しの1点を追加7−4とした。9回、1死になった所で吉崎は4番手黒木と交代する。その黒木が続く原井を三振に斬って2死、久し振りの本拠地勝利まであと1人と迫った。ところが、途中からセンターに入っている大塚に右中間スタンドに叩き込まれる、第1号ソロホームランで7−5としたが、水田が三振て試合終了。日本ハムは先制、中押し、だめ押しと効率良く得点、放ったヒット全てがシングルヒットで、全イニング残塁を記録していながらもシーソーゲームを制した。

◆ 球 審 平 林           ◇ 公式記録員 東水流(セントラル・リーグ)
  1 塁 山 崎
  2 塁 津 川  
  3 塁 新 屋(パシフィック・リーグ)


2001年 5月13日 イースタンリーグ 6回戦 巨人−ヤクルト(新潟県三条)報告者:健一

513日(日)川崎ジャイアンツvs戸田スワローズ(新潟県三条)

                     R  H E
戸田スワローズ |010 000 000|1 10 1
川崎ジャイアンツ|000 011 01X|3  8 1

戸:寺村友和(6回)−河端龍(1回)−高橋一正(1回)
川:上野裕平(5回)−根市寛貴(1回)−玉峰伸典(1回)−佐藤宏志(1回)−柏田貴史(1回)

【大まかな試合内容】
上野裕平(巨)寺村友和(ヤ)の両先発、立ち上がりから走者を背負う場面の目立つ上野裕平は、2回表畠山和洋の右安を足掛かりに二死二三塁、代田建紀が「左打席」からライト前に先制適時打。ジャイアンツは5回裏犠打で走者を二塁に進めた後佐々木明義がセンター右に弾き返し同点。6回裏にはご当地カトケンこと加藤健が勝ち越しのセンター前ヒット、そして8回裏本日4安打目を左翼席場外本塁打で飾りました(他にもカトケン諸々やりましたので、下記個人項目にて参照願います)。スワローズは上野裕平をあともう少しというところで捉えきれず、終盤の継投策にかわされました。


【気になる選手達】

□戸田スワローズ

■寺村友和(ヤ)
昨年シーズンオフ、千葉ロッテから山崎貴弘(ロ)との交換トレードでやって来た大型サイドスロー。投球フォームは、左足を高く上げ身体をやや前屈(身体自体はあまり深く潜らない)にしサイドから勢いのあるボールを投げ込む。昨年までと違った印象を受けたのは、やや腕の出が下がった気がします。元々2年前に制球難改善のために腕を下げて放っていたのですが、更に球威を削って制球向上に気を付けているのでしょうか。そして力任せの投球に新しい調味料なのか、チェンジアップかカーブのような緩い球を多投していました。その腕の位置もかなり低く手の甲が下を向くくらいです。今はサイドスローですが、入団当時はスリークォーターぐらいだったんです。

4月に見たときはストレートの勢い(制球は置いといて・・・)に比べるとやや制球に気を使っているように大人しめに感じました。良い投球と不安定な投球がコロコロ変わるのでどうにも貶しづらく誉めづらい困ってしまいます(^^;

なんとかストレートの威力を残しつつそこそこの制球で這い上がって欲しいものであります(大分「緩急」は付いています!)

■河端龍(ヤ)
2000年開幕前右肘手術により棒を振ってしまいましたが、2001年投球フォームを変えて舞い戻って参りました。そうです、以前のスリクォーター気味の腕の振りからオーバースローになっていました。しかしテンポの良さとコンパクトなフォーム自体の持ち味は変わらずのようです。前は横の揺さぶりを掛けて外目に流れる球というパターンでしたが、今日は上手からのストレートに力がありました。課題としては変化球の制球が甘く外に構えたミットが中に中にと抜けるところも見られました、ストレートは良かったとは言え剛速球ではないので、制球を伴いそしてテンポのよい投球を見せて欲しいですね#あとは連投がどれくらい利くのか等々気になるところです。#入団時テンポの良さに面白い中継ぎ候補だなと思ったものでした。


■畠山和洋(ヤ)
現在スワローズで乗りに乗っているのがこの畠山和洋です。打率でもイースタン打撃成績の上位に顔を出しており、昨日(512日対G)も4打数4安打で更に打率を上げています。本日は4打数1安打でした。一打席目に上野裕平の変化球に合わせて軽打でライト前ヒット(その後代田建紀のヒットで生還)を放ちました。ライト方向にも打つバットコントロールはあるようです、以前鎌ヶ谷で見たときに・・・

「重心が低くやや猫背気味に構える打撃フォームで、潜るようにしてスイングしていきます。また引っ張りの意識、若しくは無意識かもしれませんが、緩い球を迎えに行く時の右カカトに体重がかかるのがハッキリと判ります。プロ級の変化球を右方向に力強く押し込む打撃は現状不可かな?まだまだ癖のある打撃フォームですが、育成して然るべきの素材だと思います!」

・・・の打撃も広角的対応を見せています。2打席目に併殺を喰らったのですが、これもインコースの球をフルスイングし三塁手正面だったんですが、当たりとしては真芯で捉えていました(甲子園でこんな当たりありましたよね(
^^)このスイングっす!)。

また入団当時だぶつき気味の
95kg強の体重から80kg後半まで絞ったようです。2軍首脳陣からもこの打撃のスケールは相当なモノと認められているそうです。<こういう一芸に秀でた「骨太打者」を見つけて欲しいもんですよ・・・


■代田建紀(ヤ)
2回先制のライト前ヒット、またその後の打席で叩きつけるショートゴロも俊足で内野安打にしてしまうなどスイッチヒッター成功しています(作られた「左打席」も様になってきました)。


■牧谷宇佐美(ヤ)
打席での彼を見るのは初めてです、一見してデカイですねえ。構えた姿は堂々としたものです。打者転向一年でプロの投球を捌けるフォームがまだ身に付いていないように見受けられました。それは変化球の対応が、まだまだ出来ておらず左脇が動いている中、開いてしまいバットを止める姿もちょっと不格好の部類でした。最後外角に流れるスライダーにも全然付いて行けていませんでした(柔らかさをまだ感じられませんでした)。しかし今はこんな感じでも今後自分の形を作ることができれば、立派な体格そしてパワーも活かせるんじゃないでしょうか!



□川崎ジャイアンツ

■上野裕平(巨)
丁度一週間前にも先発と言うことで中6日で先発を任されました。結果として5回降板、初回から走者を背負う場面が見られましたが、要所を抑える彼らしい投球内容!?カーブ・スライダーの緩い部類の球は効果的でしたが、前回同様ストレートの威力にやや物足りなさを感じました。もっとストレートで押すことができればフォークが更に生きると思いました。

チームは違えど金澤健人(神)と同じ匂いを感じます。多彩な変化球も決め球不足、そしてストレートにあともうひと伸びを!
#先日
9日の対バファローズ戦の金澤健人はストレート走っていましたよ、続けられるかな(^^


■根市寛貴(巨)
上野裕平を継いで一イニングを投げました。走者1人を出しましたが0失点、可もなく不可もなくの投球内容。荒々しいストレート待ちですね。暫くは中継ぎ登板が続きそうです。


■加藤健(巨)
いやー、本日はまさに「カトケン」デーでした。先ずは今日のプレーを振り返りたいと思います。さすが「ご当地」スタンドからの声援も一際大きく、このプレッシャーに負けなければ・・・と思っていた一打席目寺村友和のストレートをレフト右に鋭く運びました。二打席目はレフトフェンス直撃の低い弾道の当たりで、打球が強すぎてシングルヒット。三打席目は同じく寺村友和のスライダーに巧くバットを合わせ勝ち越し適時打!そして四打席目は三番手高橋一正からフルスイングすると打球はグングン伸び場外弾となり消えていきました・・・一年にあるかないかの大当たり!?、守備面でも大山貴広、そして代田建紀(
5/13現在17盗塁@イースタン1位)の盗塁を刺す強肩!!

この要因の一つかどうか分かりませんが打撃フォームを試行錯誤中で「左足をやや大きく上げボールを引き付け強く叩く」ということを心懸けているそうです。大きく足を上げる分タイミングの取り方が難しくなりここ最近そう好調ではなかったそうですが、本日の結果もあり暫くは様子見でこの打撃フォーム続くような気がします。

試合後には加藤健のヒーローインタビューあり「
4打数4安打2打点1本塁打2刺殺」地元のヒーロー候補にやんややんやの喝采が注がれていました。スタンドでは両親が嬉し涙で暮れる場面もあったそうです、この活躍いつの日にか一軍で出来ると良いですね。
本日の地元のスポーツニュース、明日の新聞に大きく加藤健の記事が載るかと思われます。後日談等々書き込み宜しくお願いいたします。

さて私このカトケンの地元の活躍劇・・・どっかで見た過去があると思っていましたら昨年も地元新潟でカトケンの場外本塁打と強肩の守りを見ましたよ(この日までシーズン無安打も地元新潟で好転に結びつけるあたり頼もしいです)。<下記が関連「観てある記」

2000422日 イースタンリーグ 3回戦 巨人−湘南(新潟県 柏崎佐藤池野球場) 報告者:健一
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Ocean/4284/farm16.htm

■斉藤宜之(巨)
バットを肩に乗せそこから振り抜くレベルスイング(見た目バットが真横に移動するように見えますね)、しかし今シーズンはこのスイング前の足の上げ幅を改良中だそうで、以前のすり足に比べると大きく上げています。これは「強い打球」を生むための改造だそうです。バットコントロール自体は良いですし、打倒清水隆行(巨)ですかね?#「右手首の返し方」は相当見事だと思います!


■山下浩宜(巨)
背番号「
65」、昨年までチームでも屈指の好打者渡辺政仁@「今季からチームスタッフとなり選手をサポート」が背負っていたもの「誰?」と選手名鑑をめくると「山下浩宜 2001D6 八幡西高卒 高校通算42本塁打を放ったスラッガー、投手として活躍したがプロでは打力を買われ内野手登録」とのこと。高校卒ルーキーの割にはガッチリとした体格。5回裏上野裕平の代打として出場、一点差無死一塁ということもありバントを命じられましたが(なんとか成功)、どんな打者なのか本質的なものを見たいです。


2001年 5月12日 イースタンリーグ 6回戦 日本ハム−西武(鎌ヶ谷)報告者:みつともさん

2001”イースタンリーグ公式戦 平成13年5月12日(土)
日本ハムファイターズVS.西武ライオンズ 6回戦 西  武5勝1敗0分
(ファイターズスタジアム鎌ケ谷) 13:00 晴れ 試合時間2時間57分

                      H E
西  武 100 002 310 ・・7 13 0
日本ハム 000 100 200 ・・3  6 1

○ 勝利投手 星 野 2勝0敗  ● 敗戦投手 清 水 0勝1敗
HR 本塁打 小 牧  2号 清 水A 6回2死 (西  武)
       野 田  1号 清 水@ 7回無死 (西  武)
3B 3塁打 森 本 7回2死 (日本ハム)
2B 2塁打 ポール 4回無死 (西  武)
       高橋信 4回1死 (日本ハム)
       ポール 7回2死 (西  武)       
       水 田 8回2死 (西  武)
SB 盗 塁 高山久 9回2死 (打者・大塚) (西  武)
 E 失 策 田中賢 1回2死 (ポール遊飛を落球) (日本ハム)
   暴 投 清 水 4回無死 (打者・小牧) (日本ハム)
   牽制死 野 田 2回2死 (打者・水田) (西  武)
   併殺打 高山久 3回1死 (清水−阿久根−高橋信) (西  武)
       垣 内 6回無死 (田中賢−阿久根−高橋信) (西  武)
       阿久根 9回無死 (高木浩−水田−犬伏) (日本ハム)

(西  武) 首位独走の勢いそのままに、小牧2ラン、野田1号、高山久、ポール3安打1打点、
       水田タイムリー
        打 安 点 振 四  1  2  3  4  5   6   7  8  9
(6) 水 田 3 1 1 0 1 四球    投ゴ    二ゴ     捕 犠 右2・
(8) 9 宮 地 4 1 0 1 0 投犠    遊安    三振     右 飛 遊飛
 3  犬 伏 0 0 0 0 0 
(7) 高山久 5 3 1 0 0 遊ゴ    投併       中 安 左 安・   中安
(DH) ポール 5 3 1 1 0 遊失       右2    一 安 左中2・   三振
(9) 垣 内 3 1 0 0 0 中飛       左安    遊 併
 5  高山健 2 0 0 1 0                    二 ゴ    三振
(3) 小 牧 3 1 2 1 0    二ゴ    三振    右中本:
H 9 大 塚 1 0 0 1 1                        四球 見振
(5) 8 青木和 3 0 0 1 0    投ゴ    見振    右 飛     投犠
(2) 野 田 3 1 1 0 1    四球    中飛        中 本・遊ゴ
(4) 原 井 3 2 0 0 0    右安       遊ゴ     中 安
 4  高木浩 0 0 0 0 1                        四球
     :             :  :  :  :  :   :   :  :  :
    残 塁 35 13 6 6 4  1  1  0  2  0   0   1  2  1
                  ・は打点 見振は見逃しの三振

(日本ハム) 今日も打線に繋がりなし・・。振らないバットにボールは当らない。阿久根2安打1打点、
       森本2点タイムリー
        打 安 点 振 四  1  2  3  4  5  6   7  8  9
(8) 森 本 4 1 2 0 0 右飛    三ゴ    中飛    中越3:
(DH) 石 本 4 0 0 2 0 見振    遊ゴ    左飛    見 振
(6) 田中賢 3 0 0 3 1 四球    三振       三振     見振
 5  小 田 0 0 0 0 0
(9) 島 田 4 0 0 1 0 見振       中飛    中飛     遊ゴ
(3) 2 高橋信 4 1 0 1 0    中飛    左2    三振     一ゴ
(7) 原田政 2 0 0 0 2    二飛    二ゴ       四 球    四球
(4) 阿久根 3 2 1 0 1    右安    左安・      四 球    二併
(2) 實 松 3 0 0 0 0    右飛    遊ゴ       中 飛
 2  駒 居 0 0 0 0 0
 3  荒 井 1 1 0 0 0                          右安
(5) 6 飯 山 3 1 0 1 0       右安    左飛    三 振 
 H  大 貝 1 0 0 0 0                          二ゴ
     :             :  :  :  :  :  :   :  :  :
    残 塁 32 6 3 8 4  1  1  1  1  0  0   1  0  1
                  ・は打点 見振は見逃しの三振

(投手成績)   投球回  打者 被安打 本塁打 与四死 奪三振 自責点
(西  武) 星野5回を投げ4安打1失点の好投、西崎2失点も4三振、潮崎2回を1安打
 ○ 星 野   5    20  4   0   1   3   1
   西 崎   2     9  1   0   2   4   2
   潮 崎   2     7  1   0   1   1   0
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(日本ハム) 清水2被弾11安打で沈没、櫻井無安打、吉崎タイムリーを浴びる、生駒1回を3三振
 ● 清 水   6 2/3  31 11   2   2   3   5
   櫻 井   1     4  0   0   1   0   1
   吉 崎     1/3   3  1   0   1   0   0
   生 駒   1     4  1   0   0   3   0

日本ハム3−西  武

前年のイースタンリーグ覇者巨人を差し置いて首位を独走中の西武。首位対最下位の一戦だが、日本ハムも簡単には諦められない。先発は西武が
星野、日本ハムが清水の両投手。1回西武は先頭の水田が四球で出塁すると、宮地が送ってランナー2塁。2死になって首位独走の原動力ポール、そのポールの打球はセンターのかなり前方で、ショート田中賢が追いかけて落下点に入るが、体勢が悪く落球してしまい、タイムリーエラーで西武が1点を先行する。2回西武は2死から野田が四球で出塁、原井がライト前ヒットで1、2塁のチャンスも2塁ランナーの野田が牽制球に戻れず、タッチアウトで清水はピンチを凌いだ。その裏日本ハムも2死から、先日より再調整で出場の阿久根がライト前にヒットで出塁するが1軍より助っ人出場の實松が凡退で得点できない。4回西武はこの回先頭のポールがライト線へのツーベース、続く垣内もレフト前ヒットで続き、小牧の時に清水が暴投でそれぞれランナーが進塁、2、3塁とまたもピンチを迎えた。しかし、ここは小牧、青木和を連続三振、野田をセンターフライで得点を許さない。その裏日本ハムは1死から、高橋信がレフト線へ入るツーベースで出塁し、続く原田政の二ゴロの間に3塁へ進んで、阿久根。その阿久根は、レフト前に巧い流し打ちで、これが同点タイムリーヒットで1−1の同点。ところが試合の流れが、ちょつとした凡プレーから一気に変わる。6回この回先頭の高山久がカウント1−0から打ち上げてしまうと1塁西武ベンチ前へのファールフライ、風もそれ程強くなく實松なら当然捕球かと思われたが、これを落としてしまう。結局2−0からの3球目をセンター前にいい当たりで弾き返される。続くポールの打球は、ファーストやや左への一ゴロ。しかしこの打球で清水の1塁ベースカバーが一瞬遅れた。高橋信清水にトスするが、清水の足が1塁ベースから完全に離れており内野安打、続く垣内を併殺打に打ち取るが、6番の小牧に、前回の対戦で第1号を献上した時とほぼ同じ様な打球は右中間へ入る2号ツーランで西武3−1と逆転に成功した。6回から西武は2番手に、かつて日本ハムのエースだった西崎を2番手マウンドに送ると、3番から始まる日本ハムの攻撃を簡単に3人で片付ける貫禄の投球。7回西武はこの回先頭の、野田がセンターバックスクリーン右へ飛び込む第1号ソロアーチを叩き込む。さらに続く原井にもセンター前に返され、水田が送って2死から、高山久がレフト前にタイムリーヒット、さらにポールには左中間を真っ二つにされるタイムリースリーベースを打たれて清水はここで交代。2番手には櫻井がマウンドへ。その裏日本ハムは、原田政、阿久根が連続四球を選んで西崎を揺さぶりにかかり、2死になってしまうが、1番に戻って森本森本の打球はセンターへ一直線、宮地がフェンスまで到達しジャンプ一番もこれが捕れず2点タイムリーで6−3とした。8回西武はこの回先頭の代打・大塚が四球で、青木和が送ってランナー2塁から、途中からセカンドの守備に入った高木浩が四球で1、2塁とし、水田がライト線一杯に入るタイムリーツーベースでダメ押し点は7点目。8回から西武は3番手マウンドに、これまた常勝西武を支えてきた潮崎が登板。日本ハムの今日2度目の3番から攻撃を簡単に3人で終わらせる。9回から日本ハムは、4番手マウンドに生駒を送る。この回先頭の高山久にセンター前に運ばれるが、後続の3人を3者連続三振に打ち取る好投。日本ハムは連打も出ず、これといったチャンスも殆ど作れないまま、9回の攻撃。先頭の原田政が四球で出塁するが、続く今日2安打の阿久根がここで併殺打に倒れてしまう。2死から、途中からファーストに入っている荒井がライト前に弾き返して、反撃を試みる。しかし続く代打・大貝がセカンドゴロで試合終了。連打が1回もなく、見逃してカウントを不利にしては難しい打撃の日本ハム。西武はクリーンアップで7安打2打点と主軸の差で敗戦。最下位を迷走する日々から脱出できない・・・。

◆ 球 審 新 屋            ◇ 公式記録員 東水流(セントラル・リーグ)
  1 塁 津 川
  2 塁 山 崎  
  3 塁 平 林(パシフィック・リーグ)


2001年 5月12日 ウエスタンリーグ 4回戦 ダイエー−近鉄(雁ノ巣)報告者:あすちさん

Bu 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
H 0 0 0 0 0 0 0 1 X 1

勝利投手 西村 セーブ  水田
敗戦投手 真木

FDH
1大越・右   @一ゴ  空振  遊安  ……
 高橋・右    ……  ……  ……  四球
  出口・右   ……  ……  ……  ……
2野々垣・二遊  中安  四球  二併  ……
 川崎・二    ……  ……  ……  空振
3浜名・遊二   四球  二安 E三ゴ  ……
 本間・遊    ……  ……  ……  一安1
4内ノ倉・捕   空振  二飛  中飛  ……
 加藤・一    ……  ……  ……  投ゴ
5林・一捕    投ゴ C中飛  左飛
 杉田・捕    ……  ……  ……
6吉本亮・三  A三ゴ  右飛 F三ゴ
7大野・DH    空振  右安  投ゴ
8荒金・中    投ゴ  遊ゴ  左安
9辻・左    B遊ゴ D投ゴ G遊ゴ

Bu
1森谷・中   @投ゴ C一ゴ  左飛 H二ゴ
2好太・二    空振  四球  犠打  二ゴ
3内匠・左    補ゴ  三ゴ  二ゴ  一ゴ
4荻原・三   A空振 D空振 F三振
5大久保・DH   空振  中安  左飛
6藤井・捕    二ゴ  右安  三ゴ
7山下・一   B遊ゴ  中安 G一ゴ
8牧田・右    投ゴ  三ゴ  中飛
9山崎浩・遊   投ゴ E左安  中飛


    回   被安打 四球 三振 失点 自責点
ラジオ  5    3    1   4  0   0
○西村  3    1    0   1  0   0
S水田  1    0    0   0  0   0
-----------------------------------------
岩隈   6    4    2   2  0   0
藤崎  1-1/3
   1    0   0  0   0
●真木  2/3   1    1   0  1   0

ちなみに今日は、異常に人が多く立ち見の客も非常に多かったように見受けられました。ちなみに雁ノ巣周辺では渋滞気味でした。今日は篠原or山田の登板も噂されていた為ではないかと思います。(実際はラジオでしたが)ちなみに練習中のキャッチボール中、篠原が何球かサイドから投げていたのですがサイド転向も有り得るのかな、と思ったり。(宇高の左版のような投げ方でした)

なお、上のスコアについて言うと、ダイエーは8回裏の攻撃に出口の盗塁と藤井の悪送球が重なったものによる得点。また、近鉄の4回表は内匠、5回表は大久保が三塁死。

●荒金久雄(ダ)
素人目にも、なかなか器用なバッティングをすると思いました。結果は余りよくなかったのですが、最後の左安は丁寧に打ち返した。そんな感じでした。

●林孝哉(ダ)
捕手を今日は一回だけ勤めました。送球は正確で、内ノ倉・杉田よりか上手いのでは?しかし捕手不足するような球団とは思えませんが。一時的な試用でしょうか。

●大野倫(ダ)
どうも見境無く打ってるような感じがしました。全体的に中途半端なスイングもあり、あまり調子はよくないのではないかと思います。

●ラジオ(ダ)
実質的には一軍選手寸評になりますが、やはりいいですね。巧妙な制球・手元で小さく曲がる変化球で4回までは外野にすら一度も球が行かない無安打ピッチング。5回は少しだらけてたような印象も受けました。

●西村龍次(ダ)
やはり一軍はきついでしょう。直球もノビがなく、カーブの制球もイマイチで、それでも抑えましたが、一軍選手相手じゃ投球術勝負でしか通用しないような感じです。


●岩隈久志(近)
初めて見たのですが、いい球投げますね。ほれぼれとします。150km/h投手・水田よりも速く見えました。投球フォームも甲子園では時々見られる、ミットと右腕が投球時大きく離れて、投球寸前まで足に右腕を置いてから投げるフォームでした。ただ、4回くらいにはキレが落ちてきたような気がします。今日はストライクも簡単に取れていたのでよかったのではないでしょうか。あの細い体で、あんな速球投げるんですね。(予想では140後半も記録していたのでは?)

●大久保秀昭(近)/内匠政博(近)
結構よくなってきているのではないかと思います。本来は一軍クラスのラジオの球を粘りに粘って、他の打席でも球を上手く打ち返せていました。近鉄は左の代打要員がいないのでチャンスはあると思います。一方で内匠は、全くいい所がありませんでした。

●藤井彰人(近)
今年は絶望的と言うニュースを聞いていたのですが。もしかして、もう復帰したんですか、という感じです。ただ送球は安定せず、盗塁→悪送球→内野安打という最悪の失点で負けているので、それが実質的な敗因と言えるかも知れません。病み上がりの捕手なので実戦復帰というものを意識したのかも知れませんが。まだ本調子には至っていないようです。

●山下勝己(近)
ちょっと守備は危なっかしいです。かつての一軍時代の記憶があるので、もう少し上手く打ってもいいのではないかと思いました。もっともラジオ級相手なので簡単には打てるわけもないのですが。

●真木将樹(近)
以前のような調子には戻ってないと思います。緩急を付けた投球が必要なのに、球威自体大したこと無いというのに直球が多かったり。相変わらず制球は悪いです。全盛期の、緩い球を使う投球を心がけないと辛い物があるように見えました。


2001年 5月12日 イースタンリーグ 4回戦 ロッテ−湘南(ロッテ浦和)報告者:けいさん

  R H E
湘南シーレックス 2 2 0 0 3 1 0 0 0 8 9 2
浦和マリーンズ 3 3 0 0 1 3 0 2 X 12 13 2

湘:後藤伸也(2回)−山田洋(1回1/3)−杉山賢人(2/3)−杉本友(2回)−鈴木寛樹(1回)
浦:長崎伸一(4回2/3)−川井貴志(2回1/3)−戸部浩(1回)−小林宏之(1回)

はじめまして!初カキコです。
今日はよいお天気のなか、ロッテ浦和へロ×湘を観戦に行ってきました。う〜ん、このこぜまい球場などに人が集まりすぎだぜ、ベイビー!まったく座るところがなくて、非常に足の痛い格好で観ていたのに12−8と乱打戦で試合が長い長い…疲れた。
でも男・
石井のホームランを2本も見られたのでラッキー(^-^)v 1本めはホントに素晴らしい打球でした〜。あれはイースタンの打球じゃないね!

湘南の村西投手かロッテの寺本投手が見たかったけど、今日は登板がなかったんでまた明日も行ってきま〜す!明日はもう少し試合時間が短いといいなぁ…。何しろ今日は四球が多くて!
さいたま市民(旧大宮市民)の私のうちから、ロッテ浦和は車で30分。
イースタンは西武第二かロッテ浦和か大宮にしか行かないけど、鎌ヶ谷にも行ってみたいなぁ。

ちなみに実は、タイガースファンです。平尾選手のニュースはショックで…!!
みんな「見に行きやすくなったからいいじゃん」とか言うけど、平尾はタイガースの平尾じゃなきゃいやなんだー!
本人にも聞いたけど、ずっと阪神でやっていくつもりでいたから納得いかないって言ってました。私もずっと阪神の平尾だと思ってたのに…。でも、変わらず応援します。がんばれ!


2001年 5月 9日 イースタンリーグ 3回戦 湘南−日本ハム(横須賀)報告者:設備屋ヒロさん(HP:Route 847

2001年5月9日 イースタンリーグ 3回戦 湘南−日本ハム(横須賀スタジアム)

試合開始 18時 試合時間 3時間30分(手持ち時計)
天気 曇りのち小雨 風向・風速 無風
観戦位置 バックネット裏
観客 397人 (元西武の石毛選手も観戦に来ていました)

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
日本ハム 2 1 0 0 0 0 0 0 0 3 11 0
湘南 0 0 0 1 0 0 0 2 1x 4 11 1


杉山賢 1勝 (3試合)
黒木 2敗 (6試合)

三塁打 古木 (4回) 阿久根 (5回)
二塁打 内川 (3回)
残塁 9 10
併殺 3  【高橋信−森本】七野 (4回) 【小田】新沼 (6回) 【高橋信】大野 (8回)
    1  【七野】高橋信 (3回)
盗塁 森本 (7回) 内川 (9回) 多村2 (6回) 小池 (6回)
走塁死 阿久根 (1回)
失策  (9回)
暴投 細見 (1回) 伊藤 (8回)

打者成績
日本ハム 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(三中) R 森本 5 1 2 0 2 0 0 1 0 右安 三振     中飛   左安   三振
(中) L 石本 4 1 1 0 1 0 0 0 0 中安 左飛     三振   一ゴ    
R 原田政 1 0 0 0 1 0 0 0 0                 三振
R 黒木 0 0 0 0 0 0 0 0 0                  
(一二) S 阿久根 5 0 2 2 3 0 0 0 0 左安   三振   中3   三振   三振
(右) R 島田 3 0 1 0 0 1 0 0 0 中飛   中安   四球     二飛  
(捕) R 高橋信 4 0 1 0 1 0 0 0 0 遊直   一邪   三振     右安  
(二三) L 小田 4 0 1 0 2 0 0 0 0   遊安   三振   三振   一ゴ  
(左) L 大貝 4 1 0 0 1 0 0 0 0   二ゴ   二ゴ   三邪   三振  
(遊) R 飯山 3 0 2 0 0 1 0 0 0   右安   右安   中飛     四球
(投) R 立石 2 0 1 1 0 0 0 0 0   右安   右邪          
L オーミー 1 0 0 0 1 0 0 0 0             三振    
R 伊藤 0 0 0 0 0 0 0 0 0                  
L 吉崎 0 0 0 0 0 0 0 0 0                  
打一 L 荒井 0 0 0 0 0 0 1 0 0                  投ギ
湘南 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(遊) R 内川 5 0 2 0 0 0 0 1 0 二ゴ   左2   一ゴ   左直   左安
(二) R 福本 5 0 0 0 0 0 0 0 0 遊ゴ   一ゴ   右飛     三ゴ 一飛
(左) L 古木 3 2 2 0 1 2 0 0 0 右安     中3   三振   四球 四球
(中) R 多村 4 1 3 2 0 1 0 2 0 二ゴ     右安   遊安   左安 四球
(三右) R 小池 3 0 1 0 0 1 0 1 0   三ゴ   投野   四球   中安  
(一) L 七野 2 0 0 0 1 0 0 0 0   二ゴ   三振          
打三 S 八馬 1 0 1 1 0 1 0 0 0           四球   左安  
(右) L 田中充 2 0 0 0 1 0 0 0 0   三ゴ   二ゴ       三振  
R 新沼 1 0 0 0 0 0 0 0 0           二直      
R 杉本 0 0 0 0 0 0 0 0 0                  
L 大野 1 0 0 0 0 0 0 0 0                  
R 0 0 0 0 0 0 0 0 1                  
L 杉山賢 0 0 0 0 0 0 0 0 0                  
(捕) R 杉山俊 4 0 1 0 0 0 0 0 0     遊ゴ   三安   二ゴ   三ゴ
(投) R 細見 1 0 0 0 1 0 1 0 0     三振   投ギ        
L 宮内 2 0 1 0 0 0 0 0 0             中飛   右安
S 金川 0 1 0 0 0 0 0 0 0                  


投手成績
  日本ハム
  RS 立石 5 20 70 5 0 2 0 0 1 1 0 0
  L オーミー 2 8 35 1 0 1 2 0 0 0 0 0
  R 伊藤 1/3 5 16 3 0 0 1 0 2 2 1 0
  L 吉崎 2/3 1 6 0 0 1 0 0 0 0 0 0
R 黒木 2/3 6 25 2 0 0 2 0 1 1 0 0
  湘南
  R 細見 4 26 105 9 0 6 1 0 3 3 1 0
  R 杉本 2 8 40 2 0 3 0 0 0 0 0 0
  R 1/3 3 14 0 0 1 1 0 0 0 0 0
L 杉山賢 2/3 2 10 0 0 2 0 0 0 0 0 0


【試合の流れ】
試合前
シーレックスナビゲーターの栗原治久さん(FM横浜のDJとしてお馴染み)と、シーレックスマスコットキャラクターのレックがチキンダンスの踊り方を指導していました。
シーレックス月間優秀選手表彰もあり、七野選手が表彰されました。

1回表
森本ライト前ヒット、石本センター前ヒットで無死1,2塁。阿久根の打席のカウント0-1から細見が暴投し、走者がそれぞれ2,3塁へ進塁。阿久根は投手の頭上を高いバウンドで超すセンター前ヒットで森本石本が生還。阿久根はセンター多村が打球処理にもたつく間に2塁へ進塁を試みるがクロスプレーでタッチアウト。島田中飛、高橋信はショートへのハーフライナー。この回日本ハムは2点を先制する。

1回裏
内川二ゴロ。福本遊ゴロ。古木セカンド横を破るセンター前ヒット。多村二ゴロ。

2回表
小田ピッチャーのグローブに当てるショートへの内野安打。大貝二ゴロで小田は2塁封殺、ショート内川は送球出来ずに大貝は1塁に生きる。飯山ライト前にフライ、ライト田中充は懸命に前進するもキャッチ出来ず、ライト前ヒットで1死1,3塁。立石セカンドの横を破るライト前ヒットで大貝が生還し1死1,2塁。森本外角低めの変化球(フォーク)を空振り三振。石本左飛。この回日本ハムは1点を追加する。

2回裏
3者凡退。

3回表
阿久根変化球(カーブ)を空振り三振。島田センター前ヒット。高橋信カウント2-2からエンドランもファーストへのファールフライ、走者は戻りきれずにダプルプレー。

3回裏
杉山俊遊ゴロ。細見外角の変化球(スライダー)を空振り三振。内川左中間にエンタイトルツーベース。福本一ゴロ。

4回表
小田低めの変化球(カーブ)を空振り三振。大貝二ゴロ。飯山セカンド横をライナーで抜けるライト前ヒット。立石右邪飛。

4回裏
古木センターオーバーのスリーベースヒット。多村セカンド横を破るライト前ヒットで古木生還。小池投ゴロ、ピッチャー立石が二塁に送球するもセーフとなり無死1,2塁(記録は野手選択)。七野フルカウントからエンドラン敢行も空振り三振、キャッチャー高橋信からサード森本に送球され、二・三塁間に挟まれた多村はタッチアウトでダブルプレー。この間に小池は2塁に進塁し2死2塁。田中充二ゴロ。この回湘南は1点を返す。

5回表
森本中飛。石本高めの変化球(カーブ)を見逃し三振。阿久根センターオーバーのスリーベースヒット。島田四球で2死1,3塁。高橋信低めの変化球(フォーク)を空振り三振。

5回裏
杉山俊ピッチャー強襲のサード内野安打。細見初球をピッチャー前に送りバント成功で1死2塁。内川ファースト横にヒット性のゴロを放つが、ファースト阿久根が好プレーを見せ一ゴロ。この間に杉山俊は3塁に進塁。福本右飛。

6回表
3者凡退。小田は低めの変化球(フォーク)を空振り三振。

6回裏
この回から投手オーミー古木内角低めの変化球(スクリュー?)を空振り三振。多村バットを折りながらもショートの深いところへの内野安打。小池の打席のカウント2-2から多村が二盗に成功、キャッチャー高橋信は投げられず。小池四球で1死1,2塁。七野の代打八馬の打席のカウント0-1から多村小池が重盗に成功し1死2,3塁。八馬四球で1死満塁。このチャンスに湘南ベンチは田中充の代打に新沼を起用。新沼はセンターに抜けそうなライナーを放つが、セカンド小田が好捕し、そのまま二塁を踏んでダブルプレー。湘南絶好のチャンスを逃す。

7回表
この回から投手杉本オーミーストレートを見逃し三振。森本中途半端なバッティングもレフト前ヒット。石本の打席のカウント2-1から森本が二盗に成功。石本バットに当てただけの一ゴロ、森本は3塁へ進塁。阿久根低めの変化球(フォーク)を空振り三振。

7回裏
3者凡退。

8回表
島田二飛。高橋信セカンドの横を破るライト前ヒット。小田一ゴロ、高橋信は2塁に進塁。大貝低めの変化球(フォーク)を空振り三振。

8回裏
この回から投手伊藤福本はサードへの高いバウンドを放つが、サード森本が上手くさばき三ゴロ。古木フルカウントから四球。多村レフト前ヒットで1死1,2塁。小池ピッチャー返しのセンター前ヒットで1死満塁。八馬の初球を伊藤が低めに暴投し古木生還、多村小池もそれぞれ進塁し1死2,3塁。八馬レフト前ヒットで多村生還、小池は3塁に進塁し1死1,3塁。ここで投手は吉崎に交代。湘南ベンチは杉本の代打に何故か左の大野
を起用。大野はカウント2-2からスクイズを敢行するがバットに当たらず失敗(三振)、小池もタッチアウトでダブルプレー。湘南は7回に続きチャンスをダブルプレーで潰す。

9回表
この回から投手飯山四球。吉崎の代打荒井はピッチャー前に送りバント、がファーストへ悪送球し飯山荒井はそれぞれ2,3塁に進塁。森本外角のストレートを見逃し三振。ここで投手は杉山賢に交代。石本の代打原田政は変化球(シュート?)を見逃し三振。阿久根は何故か左打席に入り、内角のストレートを見逃し三振。杉山賢は1死2,3塁のピンチを抑える。

9回裏
この回から投手黒木杉山俊三ゴロ。宮内ライト前ヒット。内川のカウントが1-0になったところで、宮内の代走に金川を起用。内川サードベース際を破るレフト前ヒット、金川が好走塁を見せ1死1,3塁。福本のカウント1-1から内川が二盗に成功し、1死2,3塁(キャッチャー高橋信は投げず)。福本はカウント1-3と絶好のスクイズチャンスもあったものの、結局一飛。古木は敬遠気味のストレートの四球で2死満塁。多村のカウントが0-3になると、スタンドは大声援に変わるが、その後2球見送りカウント2-3。結局多村は最後までバットを振らず、押出し四球で湘南のサヨナラ勝ちで試合終了。

試合後
ヒーローインタビューは杉山俊金川多村の3選手。インタビュアーのお姉さんが、いいキャラクターを演じてくれました(笑)。

多村選手のインタビュー抜粋
イン「カウント2-3から、どんな球を打とうと思っていましたか?」
多村「バットを振らないように心掛けていました」
(スタンド爆笑)
イン「今日からシーレックスに合流ですが、チームの様子はどうですか?」
(またまたスタンド爆笑)
多村「チームメイトも一生懸命頑張っているので、これからも応援よろしくお願いします」


観戦後記(日本ハム)
湘南の先発細見を攻略し切れず・・・。伊藤の乱調と終盤に振り続いた小雨に泣かされた?

観戦後記(湘南)
リリーフ杉山賢がピンチを完璧に抑え、9回裏のサヨナラ劇の起爆剤に。


【気になる選手】
■細見和史(湘)
序盤から連打を浴びる苦しいピッチング。ストレートの球威はそこそこ。変化球はカーブが良く切れていたが、甘く入った球を打たれていたようだ。

■内川聖一(湘)
高卒ルーキーとは思えないほど、打撃センスは素晴らしい。守備では併殺プレーで連携の悪さを見せたが、湘南内野陣の中では安定した守備力の持ち主でしょう。

■古木克明(湘)
左投手には相変わらず弱いが、打撃は好調。課題の守備も多少は上手くなったようだ。

■多村仁(湘)
転がす打撃を心がけたのか、この日の打球は全てゴロでした。サヨナラの場面で見せた集中力を常時発揮してもらいたい。

■小池正晃(湘)
好調時に見せていた右打ちは影を潜めていたが、8回に放ったセンター前ヒットは見事でした。守備では、守備機会が三邪飛のみだったので何とも言えないが、守備練習で小池しかサードを守っていないところをみると、しばらくサードに専念かな?。

■八馬幹典(湘)
去年より打力はレベルアップしたようだ。ミートも上手くなったようで、常時スタメンで出れるようになれば手薄な内野陣に割って入れるかも(誇大評価か?)。守備機会は無し。

■田中充(湘)
打撃ではいいとこ無し。エンドランを空振りするなど好調時の良さは出ていなかった。守備でも動きが悪かった・・・。

■杉山俊介(湘)
現在の湘南の正捕手(新沼は何をやっているんだ・・・)。打撃の調子は下降線のようだ。守備では1盗塁を許す。

■東和政(湘)
3番手として1/3回を投げる。直球主体のピッチングで、球威は感じられたが制球がばらついていた。バンド処理で悪送球し、フィールディングに課題を残す。

■杉山賢人(湘)
4番手として2/3回を投げる。1死2,3塁のピンチを連続三振で切り抜け、左腕不足の投手陣に大きくアピールした。この試合のMVPは彼のピッチングでしょう。

■立石尚行(日)
直球のスピードはそこそこも制球は良かった。変化球はスライダーとシンカーらしき球を投げていましたが、切れはあまり感じませんでした。投ゴロをフィルダースチョイスするなど、守備での判断力に課題。

■森本稀哲(日)
変化球(落ちる球)にはあまりタイミングが合っていなかったようです。サードの守備は軽快だった。

■阿久根鋼吉(日)
打撃では前回見たときと同様、ツーストライクをとられると脆い。センター狙いを中心とバッティングは評価できるが、左投手に対して左打席に立ったのは何故だろうか?。守備はなかなか良い動きを見せていました。

■高橋信二(日)
打撃ではあまりいいところが無かった。守備では盗塁4つを決められるなど散々、まともに送球したのは多村の三盗だけでした(内川の盗塁は仕方ないけど・・・)。8回の伊藤の暴投も止めてあげないと・・・。

■小田智之(日)
この日は「鎌ヶ谷のイチロー」らしい打撃は見られませんでした。いずれの打席も変化球(カーブやフォークなど)にてこずっていました。守備は堅実でした。

■飯山裕志(日)
打撃は右打ち傾向で、粘り強いバッティングを見せていました。もう少し転がすバッティングを心掛ければ、打率も上がってくるのでは?。守備では、サード森本の動きが良かった分、彼の印象は薄いです・・・。

■オーミー(日)
2番手として2回を投げる。両チームを通じて一番球威のある球を投げていましたが、制球は乱れ気味でした。サウスポーの割に盗塁を2回決められるなど、クイックモーションにも課題を残す。個人的には去年在籍していたタティスの方が使えたような・・・。。


  ■掲示板@2軍愛■