【みんなのファーム観てある記】

私が見に行ったファームの試合結果やその時見て感じたことを書き記していきたいと思っています。またこれは皆さんの観戦記やファームでの出来事の報告も載せたいと思っています。是非観戦した方は、掲示板やメールにて報告頂ければ幸いです。(勿論観戦した方の名前も明記しますので・・・) 全てを網羅しようなどとは思っていませんが、皆さんの情報を繋ぎ合わすとそれなりのデータになると思います。 「スコア」と「オーダー」と「大まかな試合内容・選手の動向等」を明記していただけたら幸いです。折角新聞にも載らないレアな情報な訳ですから残さないのはもったいないです(笑)。是非「点と点」を結んで「線」にしてみよう!
(報告して頂いている方々本当にありがとうございます!)


2001年 5月29日 イースタンリーグ 8回戦 西武−湘南(西武)報告者:せとさん

5月29日(火)所沢ライオンズ対湘南シーレックス

               H E
湘南 0 0 0 0 1 0 2 0 0  3 3 2
所沢 1 0 1 4 4 3 0 1 x  14 14 1

■湘南    1   2   3   4   5   6   7   8   9
1(5)福本  右飛       空三振二ゴロ   
 8 金川                    四球
 2 杉山
2(4)八馬  遊ゴロ      四球    中安 三直併
3(7)古木  空三振      四球    二ゴ併   逃三振
4(2)鶴岡     三ゴロ   四球    四球
 2 渡辺
H 8 田中充                      左飛
5(8)5小池     四球    空三振   投ゴロ   中飛
6(3)ズーバー   空三振      左飛     
 3 宮内                    四球    三ゴロ
7(6)内川        遊ゴロ   四球    右2      
 H 七野                          三邪飛
8(9)南         三ゴロ   左2・    三ゴロ・  三邪飛
9(D)西崎        空三振   逃三振   遊失・

投手 ●ホージマー4→鈴木寛1→谷口2→神田1

■所沢    1   2   3   4   5   6   7   8   9
1(9)赤田  四球    三ゴロ左本:・左安・   四球 一ゴロ
2(8)大友  空三振   中飛 死球 四球
 8 河田                    空三振
3(4)5玉野  空三振   遊安・中飛 二ゴロ   左安
4(D)ポール 右安・   三ゴロ   中安 右2
HD 大塚                    中飛
5(7)高山久 空三振      三失 死球 左安・三ゴロ
6(3)犬伏     二飛    空三振
H 3 大島               中飛 右本:    四球
7(5)古屋     三ゴロ   二ゴロ
 4 平尾              中2: 右飛    四球
8(2)野田     空三振   左2・ 左2・ 逃三振
 2 田原                       二失・
9(6)水田        中安 一安 三ゴロ中飛    二ゴ併
 6 中島裕    

投手 
星野7→西崎2



5/29西武ドームについて

■平尾博司(西武)
活躍しました! 5回表から守備につき、いきなり福本のゴロを好捕。その裏には粘ってフルカウントから中越2点2塁打。噂どおりのいい選手です。今後も期待ですね!!!

■ポール(西武)
過去の観戦記にも書きましたが、ポールがいるのといないのとでは相手に与える威圧感が全然違います。ポールが打つとほかの選手も相乗効果で打ちまくる印象が・・・。タイムリーを含む3安打でした。毎年のように爆発しても「第3の外国人」なので1軍に行けないんですけど、それでも黙々と打ち続けるポール選手はすごいと思います。

■赤田将吾(西武)
レフトに2号スリーラン。この回の攻撃終了後、一人でレフトスタンドで応援していたLファンの方の「あかだー」コールにしっかり両手をあげてこたえていた赤田選手。この応援の人は、活躍した選手みんなにコールを送っていたのですが、応えてあげたのは赤田選手だけでした。なんていい奴なんだ!と、個人的に心が温まりました。これからもファンを大切にしてあげてください。

■西崎幸広(西武)
なんかもう別格というかんじの球威で、シーレックスの選手の当たりはみんなつまってしまっていました。

■星野智樹(西武)
最初のうちは140キロ後半の球で寄せ付けなかったんですけど、四球連発のあたりからだらダラーっとなってしまいました。

■玉野宏昌(西武)
相変わらずサードの守備が・・・。

■ホージマー(湘南)
集中砲火を浴びてしまいましが、二回までに空振り三振を4つとるあたり、侮れないと思います。

■鶴岡一成(湘南)
2回裏、野田の空振り後のバットがキャッチャー鶴岡の側頭部を直撃! ケガには至ってないようですが、野田もホージマーも駆け寄ってきてかなり心配そうでした。盗塁を3度も許してしまったんですが、そのうち1度も2塁に投げませんでした(1度は2塁への送球動作に入ったところで落球し、気づかずそのまま投げる体勢を続けたので観客に爆笑されていた)。
次回がんばってください。

■ズーバー(湘南)
一回のハーフスイング三振の判定で怒ってバットとヘルメットを叩きつけてました。ストレスたまってるのねー。4回裏の水田の1,2塁間の当たりに飛びついたときに、ベルトが切れてしまいました。なんとなく、がんばれー、と思いました。

うーん、どうも湘南の選手に良いところがなかった試合でした。お客さんもイライラしてました。

あ、そうそう、この試合でいちばん印象に残ったのは、「久しぶりに200人超えましたー」と嬉しそうに語ってくれたチケットもぎりのお兄ちゃんだったりして(笑)

小牧さんは「体調は万全だよ」だそうです。まずは試合に出よう!


2001年 5月27日 ウエスタンリーグ 7回戦 サーパス−阪神(春日町)報告者:kazunatumiさん(HP:阪神ファーム情報☆めざせ一軍・鳴尾浜☆

阪  神 100 000 001 
サーパス 000 000 000 
(神)
藤川(4勝2敗)、山岡、吉田豊、部坂
(サ)●岸川(3勝1敗)、平井、牧野
(本)なし
(三)なし
(二)高波2、中谷

スタメン
  阪神      サーパス
(左)坪井     (指)迎
(中)高波     (中)田中
(二)上坂     (右)高見澤
(三)梶原     (一)河野
(一)曽我部    (二)新井
(遊)吉田剛    (三)佐竹
(右)松田     (左)松元    
(指)新井     (捕)久保
(捕)中谷     (遊)斉藤

1回表(先発:岸川)左腕です。
坪井:一ゴロ、高波:右越えニ塁打、上坂:中前タイムリー!
(上坂12試合連続安打)、梶原:初球上坂盗塁成功・二ゴロ、曽我部:四球、
吉田剛:四球で二死満塁、松田:空振り三振(阪神1− サーパス)

1回ウラ(先発:藤川)
迎:左直、田中:一直、高見澤:右直(全部いい当たりで不安)

2回表
新井:珍しくカーブを右線安打二塁狙うも躊躇ありアウト(しかし足遅いなぁ)、
中谷:空振り三振、坪井:中途半端な止めたバットの三ゴロ

2回ウラ
河野:空振り三振、新井:四球、佐竹:遊ゴロで二死2塁、松元:四球、
久保:四球で二死満塁、斉藤:右飛(変化球が決まらず苦しい藤川)

3回表
高波:遊内野安打、上坂:中直、梶原:見逃し三振、曽我部:空振り三振
(さすがサーパスのエース岸川)

3回ウラ
迎:空振り三振、田中:中飛、高見澤:中飛(藤川速球中心へ)

4回表
吉田剛:空振り三振、松田:一ゴロ、新井:一邪飛

4回ウラ
河野:一邪飛、新井:中飛、佐竹:左直

5回表
中谷:右線二塁打、坪井:左飛、高波:二ゴロで二死3塁、
上坂:敬遠気味の四球、梶原:中飛

5回ウラ
松元:二ゴロ、久保:中飛、斉藤:左飛(藤川あんしん^^)

6回表
曽我部:三ゴロ、吉田剛:右邪飛、松田:左邪飛

6回ウラ(投:山岡)
迎:中飛、田中:二直(上坂好プレー)、高見澤:遊ゴロ

7回表(投:平井)
(六甲おろしが流れる)
新井の代打平下:右飛、中谷:投ゴロ、坪井:遊ゴロ

7回ウラ
河野:見逃し三振、新井:一ゴロ、佐竹:遊ゴロ(山岡もいいよ〜)

8回表
高波:左中間二塁打(猛打賞!春日町特産の山菜・佃煮セット獲得)、
上坂:送りバント成功で一死3塁、梶原:初球を浅い左飛、
高波タッチアップもレフト松元の好返球に憤死・・・。

8回ウラ
松元:空振り三振、久保:三ゴロ、斉藤:右前安打
(サーパス初安打、惜しいなぁ)、迎:二ゴロ

9回表(投:牧野)
曽我部:左前安打、吉田剛:送りバント成功、松田:右前タイムリー!
平下:初球松田盗塁成功!空振り三振、中谷の代打吉田浩:捕ゴロ
(阪神2−0サーパス)

9回ウラ(投:吉田豊、捕:吉本)
田中:左前安打、高見澤:空振り三振、(投:部坂に交代)
河野:二ゴロ併殺(試合終了)

藤川は2回のみ制球を乱すものの他は完璧な内容で無安打無失点。坪井が元気なし、内容も良くない。梶原の見逃し三振は、左腕の外角ストレートを見逃すケースが多い。ファールで逃げる技術も。上坂は今日も元気一杯。見ていて気持ちいいぞ!


2001年 5月27日 イースタンリーグ 9回戦 西武−巨人(埼玉県本庄市本庄市民球場)報告者:パパヤッチさん(HP:虎娘 アヤッチ

 5月27日(日) 西武 4−1 巨人 埼玉県本庄市 本庄市民球場

  R H E
川崎ジャイアンツ 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 4 1
所沢ライオンズ 0 0 0 0 0 3 1 0 X 4 5 2

G:●佐藤宏志(5回1/3)−上野裕平(1/3)−河本育之(1回1/3)−三沢興一(1回)
L:青木勇人(7回)−芝崎和広(2回)

 この試合は、友人と二人で観戦、ちょっと飲み過ぎてしまいました(笑)。

巨人:佐藤宏と西武:青木勇の投げ合いではじまりました。序盤は投手戦というよりも貧打線という感じでした。西武は、大友がセンターに入った関係で、赤田がサードを守ってました。1、2打席凡退した大友ですが、逆転のチャンスでは、ライト前に弾き返しています(巨人のピッチャーは、河本)。また、高山久が左中間の一番深いところへソロホームランをブチ込みました。


2001年 5月26日 イースタンリーグ 8回戦 西武−巨人(群馬県高崎市城南球場)報告者:パパヤッチさん(HP:虎娘 アヤッチ

 5月26日(土) 西武 7−0 巨人 群馬県高崎市 城南球場

  R H E
川崎ジャイアンツ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 6 3
所沢ライオンズ 1 1 3 0 0 0 2 0 X 7 13 1

G:●小野仁(2回0/3)−上野裕平(2回)−安原政俊(1回)−平松一宏(2回)−根市寛貴(1回)
L:眞山龍(7回)−帆足和幸(2回)


〜巨人〜
■小野仁(巨)
49球で3回ノックアウトです。制球悪し・・・

■高野忍(巨)
バッティング練習では、場外弾を連発も試合では、さっぱりでした。まるで去年の神宮球場での大豊を見ているようでした。(笑)
■根市寛貴(巨)
8回に内野ゴロ2つと三振で、1イニングを無難に切り抜けましたが、私の感想としては、なんかまだ線がほそいような気がするのですが?

〜西武〜
■眞山龍(西)
7回を投げ92球被安打4本で無難に切り抜けました。

■赤田将吾(西)
リードオフマンで頑張ってます。守りでも永池の大きなセンターフライを背走してナイスキャッチでした。この外野コンバートは、成功かもです。


2001年 5月26日 ウエスタンリーグ 6回戦 サーパス−阪神(北神戸)報告者:ういすまさん(HP:てくてくバファローズ

2001年5月26日 13時試合開始−16時18分試合終了
ウエスタンリーグ サーパス神戸阪神タイガース
(あじさいスタジアム北神戸)

先発メンバー

打順 阪神 サーパス
坪  井   迎
上  坂 川  崎
高  山 佐  竹
梶  原 河  野
曽 我 部 新  井
寺  田 庄  司
新  井 玉  木
中  谷 斉  藤
高  波 久  保
  星 野 伸 カルロス
チーム名 合計
阪神タイガース
サーパス神戸

■投手成績

タイガース

  投球
回数


























星野 5回 22 78
川尻 3回 11 49
金澤 1回 10
サーパス

  投球
回数


























カルロス 4回 15 59
萩原 1回2/3 48
岩下 0回2/3 26
川口 1回2/3 32
北川 1回 16

              

試合経過

【1回表】
坪井三振。上坂右安。高山左前安打で上坂三進。梶原投ゴロで1−6−3の併殺。

【1回裏】
三ゴロ。川崎右安。佐竹三振。河野三塁内野安打で川崎二進。新井三振。

【2回表】
曽我部左二塁打。寺田投ゴロ。新井中飛で曽我部三進。中谷投ゴロ。

【2回裏】
庄司三振。玉木遊ゴロ。斉藤中飛。

【3回表】
高波三ゴロ。坪井四球。上坂二ゴロで坪井二進(併殺とれず)。高山三ゴロ。

【3回裏】
久保四球。左安で久保二進。川崎三塁犠打で久保三進、迎二進。佐竹右安で久保生還、迎三進、外野からの返球を中継した二塁手上坂の捕手への送球がそれる間に佐竹二進。河野中犠飛で迎生還新井二ゴロ。得点は2−0でサーパスがリード。

【4回表】
梶原二ゴロ。曽我部一ゴロ。寺田中飛。

【4回裏】
庄司三振。玉木遊ゴロ。斉藤二ゴロ。

【5回表】
投手に
萩原、6番中堅に松元新井三振。中谷四球。高波への3球目、中谷二盗失敗。高波四球。坪井四球で高波二進。上坂遊ゴロ。

【5回裏】
久保中安。左安で久保二進。川崎左安で久保三進、迎二進。佐竹三ゴロで5−4−3の併殺、その間に久保生還、迎三進。河野右飛。得点は3−0でサーパスがリード。

【6回表】
2番中堅に田中。松元が中堅から左翼へ。高山の代打平下右飛。梶原中飛。曽我部四球。寺田の代打根本右安。投手に岩下新井の代打松田の代打吉本投ゴロ。

【6回裏】
投手に
川尻。代打平下がそのまま2番に入り左翼、左翼の坪井が右翼へ。代打根本がそのまま6番に入り一塁、曽我部が一塁から三塁へ。新井中安。松元二ゴロで新井二塁封殺。玉木左飛。斉藤への4球目、松元二盗。斉藤遊撃内野安打。久保三飛。

【7回表】
中谷左越本塁打高波右越エンタイトル二塁打。坪井の遊ゴロを遊撃手斉藤がグラブに当ててはじき、その間に高波生還、坪井は二塁へ。上坂左中間二塁打で坪井生還平下投ゴロ(バント失敗)で上坂が三塁でアウト。梶原右中間三塁打で平下生還曽我部左二塁打で梶原生還投手に川口根本投ゴロ。得点は3−5で阪神がリード

【7回裏】
三振。田中三ゴロ。佐竹三振。

【8回表】
中谷四球。高波左飛。坪井中飛。上坂左越2点本塁打平下四球。梶原への2球目、平下が二盗失敗。得点は3−7で阪神がリード

【8回裏】
河野一ゴロ。新井三振。松元二ゴロ。

【9回表】
投手に
北川9番捕手に高橋浩梶原四球。曽我部への初球、梶原二盗失敗。曽我部三振。根本右中間二塁打。吉本の代打吉田浩中飛。

【9回裏】
投手に
金澤玉木の代打高見澤二ゴロ失(二塁手上坂が悪送球)も一、二塁間で挟殺。斉藤左飛。高橋浩三振。


試合内容等は観戦投稿をお裾分け頂いたういすまさんのてくてくバファローズにてご確認下さい。

>管理人の皆様へ
自らのコーナー内の「2軍観戦記」のお裾分けも大歓迎です。皆様の投稿お待ちしております。


2001年 5月26日 イースタンリーグ 6回戦 湘南−日本ハム(横須賀)報告者:みつともさん/右派さん(HP:Private Heaven

みつともさん編

2001”イースタンリーグ公式戦 平成13年5月26日(土)
湘南シーレックスVS.日本ハムファイターズ 6回戦 湘  南4勝2敗0分
(横須賀スタジアム)   13:00 曇り 試合時間3時間00分

                      H E
日本ハム 100 000 021 ・・ 11 0
湘  南 004 100 00X ・・ 13 0

○ 勝利投手 三 野 2勝0敗  ● 敗戦投手 櫻 井 1勝3敗
S  セーブ 前 田 −勝−敗
2B 2塁打 七 野 3回2死 (湘  南)
       西 浦 8回1死 (日本ハム)
       飯 山 9回無死 (日本ハム)
       森 本 9回1死 (日本ハム)
SB 盗 塁 大 貝 1回2死 (打者・阿久根) (日本ハム)
       福 本 1回無死 (打者・田中充) (湘  南)
       内 川 5回2死 (打者・福 本) (湘  南)
   走塁死 田中充 4回2死 (鶴岡中安で本塁狙い) (湘  南)
   併殺打 西 浦 6回無死 (福本−内川−七野) (日本ハム)

(日本ハム) 初回島田タイムリーで先制も中盤攻め切れず、西浦2安打2打点、森本、島田3安打
         打 安 点 振 四  1  2  3  4  5  6  7   8   9
(8) 森 本  5 3 1 0 0 中安    遊ゴ    左飛       右 安 右 2・
(7) 大 貝  4 0 0 1 1 遊ゴ    三振    三ゴ       四 球 中 飛
(4) 阿久根  4 1 0 1 1 三振    四球       投安    二 ゴ 二 ゴ
(3) 西 浦  4 2 2 1 0 三安    三振       二併    左中2:
(9) 島 田  4 3 1 0 0 中安・      遊ゴ    中安    左 安
(2) 高橋信  2 1 0 1 0 三振       右安
 2  荒 井  2 0 0 1 0                投ゴ    見 振
(5) 小 田  4 0 0 2 0    三振    一ゴ       右飛 三 振
(6) 飯 山  4 1 0 1 0    遊ゴ    遊ゴ       三振     左中2
(1) 櫻 井  1 0 0 1 0    三振
 H  田中聡  1 0 0 0 0             一直 
 1  竹 内  0 0 0 0 0
 H  木 元  1 0 0 0 0                   一ゴ
 1  山 原  0 0 0 0 0
 1  原田健  0 0 0 0 0
 H  原田政  1 0 0 0 0                          遊 飛
     :              :  :  :  :  :  :  :   :   :  
    残 塁  37 11 4 9 2  2  0  1  1  0  1  0   2   1
                   ・は打点 見振は見逃しの三振 

(湘  南) 七野3回逆転打3安打2打点でお立ち台、鶴岡タイムリー2打点、内川タイムリーで逆転勝利
         打 安 点 振 四  1  2   3  4  5  6  7  8
(4) 5 福 本  3 2 0 1 2 左安    四 球 右安 死球    三振
(8) 田中充  4 1 0 1 0 捕犠    三 振 投安 左飛       中飛 
(7) 古 木  5 1 0 3 0 三振    右 安 三振    三振    二ゴ
(9) ズーバー 2 1 0 1 1 四球    三 振 左安
R 9  南   2 1 0 0 0                 三安    二ゴ
(5) 宮 内  3 1 0 2 1 三振    四 球 見振    左安
R 4 八 馬  0 0 0 0 0
(2) 鶴 岡  3 1 2 0 1    二ゴ 死 球・中安・   捕邪
(3) 七 野  4 3 2 1 0    右安 左E2:   右安 三振
(6) 内 川  4 2 1 0 0    遊飛 遊 安・   二安    投ゴ
(1) 三 野  3 0 0 2 0    三振 右 飛    三振
 H  西 崎  1 0 0 0 0                    一ゴ
 1   東   0 0 0 0 0
 1   米   0 0 0 0 0
 1  前 田  0 0 0 0 0
     :              :  :   :  :  :  :  :  :
    残 塁  34 13 5 11 5  2  1   2  2  2  2  0  0
                   ・は打点 見振は見逃しの三振 左E2はエンタイトルツーベース

(投手成績)   投球回  打者 被安打 本塁打 与四死 奪三振 自責点
(日本ハム) 櫻井7三振も3回崩れ3四死球2連打で5失点、竹内、山原、原田健無失点
 ● 櫻 井   4    24  9   0   4   7   5
   竹 内   2    10  4   0   1   3   0
   山 原   1     3  0   0   0   1   0
   原田健   1     3  0   0   0   0   0
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(湘  南) 三野速球が冴えて的を絞らせず7回1失点の好投、東主軸に打たれる、米2者三振、前田1点差もS
 ○ 三 野   7    27  6   0   1   7   1
    東      1/3   5  3   0   1   0   2
    米      2/3   2  0   0   0   2   0
 S 前 田   1     5  2   0   0   0   1

湘  南5−日本ハム

前日がナイトゲームだった為30分遅い試合開始。両チームの先発は日本ハム・櫻井、湘南・三野の両投手。1回日本ハムは三野の立ち上がりを攻める。1番森本がセンター前ヒットで出塁、続く大貝のショートゴロは併殺コースも大貝は1塁セーフ。続く阿久根の時に盗塁成功でランナー2塁から、西浦は3塁線への強打。この打球に湘南のサード宮内が体制を崩しながらも好捕。1塁へ送球するが間に合わず1、3塁から島田が初球を打ってセンター前タイムリーで日本ハムが1点を先制。1回裏湘南は福本が三・遊間を抜けてレフト前、田中充の時に福本が盗塁、これが成功し田中充は送りバント。捕前に巧く転がって成功、1死ランナー3塁とすかさず同点のチャンスを作る。しかし、古木は三振、ズーバーとの勝負を避け四球で1、3塁とするが、宮内を三振でピンチ脱出。2回日本ハムは小田からだが、初回の投球とは突如変わった湘南先発三野の前に3人で攻撃終了。湘南も2回1死から七野がヒットで出塁するが後続が続かない。3回も簡単に攻撃を終了した日本ハムとは対照的にその裏湘南は、日本ハム先発の櫻井を攻める。1番の福本が四球で出塁、続く田中充は三振3番古木の時に福本がスタート、古木は打って1、2塁間を抜けてライト前へヒットエンドラン成功で1、3塁。4番のズーバーは三振に倒れるが、続く宮内が四球を選んで2死満塁と逆転のチャンス。続く先日からファーム落ちの鶴岡がバッターボックスだが、櫻井痛恨の押し出しデッドボールで1点のリードを吐き出してしまう。同点となって続くは七野。その七野の打球はレフト左へ痛烈な打球、レフト方向への強風にも乗り、大貝が追いつく寸前まで行くが捕れずタイムリーヒット、打球はそのままフェンスを越えてエンタイトルツーベースで2点追加3−1、さらに続く内川はショートやや右へ。飯山が捕球し1塁送球も間に合わずタイムリー内野安打でさらに1点を追加4−1と逆転に成功。さらに4回湘南はまたも1番からの打順に、福本がライト前ヒット、続く田中充は送りバントの構えから投前へバント。桜井が前進して捕球、1塁へ送球しようとしたが1塁ベースカバーに阿久根が入り送れていて櫻井が送球できず、内野安打で1、2塁とする。古木が三振で1死からズーバーもレフト前ヒットで1死満塁と追加点のチャンス。宮内が見逃し三振で2死になるが、続く鶴岡がセンター前に弾き返してタイムリー5−1とした。この打球で2塁ランナーの田中充も本塁を狙うが、森本がバックホームはストライク、高橋信がブロックでタッチアウト。しかしこのプレーで両選手が本塁上で激突ししばらく動けない。高橋信は次の回の守備から荒井に交代した。右膝か太ももを痛めた様子。櫻井はこの回で降板、3回に崩れたのが手痛く5失点の投球。5回日本ハムは代打・田中聡からだが、ファースト正面へのライナー。結局3人で攻撃終了で三野の前にチャンスが築けず。5回裏から日本ハムは2番手に竹内がマウンドへ。湘南は七野がライト前ヒット、続く内川の打球はセカンドやや右へのゴロ、併殺打かと思ったが、七野が2塁に滑り込む際にこの打球を蹴っ飛ばしてしまい、アウト。(打球に当った為)内川は二塁への内野安打として出塁。2死から福本には肩口への死球でランナーを溜めてしまうが、ここは得点を許さない。6回日本ハムは先頭の阿久根から。その阿久根が湘南内野陣の意表をつくセーフティ・バント。この打球に三野が追いついて1塁へ投げようとするが、間に合わず。すると阿久根が1塁ベース上へ物凄い勢いのヘッドスライディングで気迫を見せる。続くは西浦、この気迫を無駄にはしたくない。しかし、セカンドゴロ。注文通りの併殺打でチャンスを逸する。7回も日本ハムは3者凡退で終了、湘南は2本のヒットでチャンスも得点できず。湘南先発の三野は7回まで投げて交代1失点の好投で2番手はルーキー東。ところが、その東がピリッとしない。8回日本ハムは森本が今日2本目のヒット、大貝が四球で歩いて1、2塁とし、阿久根の二ゴロの間に進塁、先程好機を作り損ねた西浦が今度はきっちり打ち返す。左中間への2点タイムリーで5−3と2点差に追い上げる。ここで3番手米に交代。すると米は荒井、小田を連続三振に打ち取り反撃を抑える。8回から日本ハムは原田健がマウンドへ、ここは3人で抑える。9回、湘南は4番手に前田を送るが、この前田も調子が今一つだったのか、先頭の飯山に左中間を綺麗に破られるツーベース、続く代打・原田政は打ち取るが1番に戻って森本には、ライト線へ流し打ちで持っていかれて、今日3本目のヒットはタイムリーツーベースで5−4と1点差。しかし大貝、阿久根と凡退して試合終了。三野の好投と、6回、8回と一気に攻められなかった日本ハムは前日に引き続き連敗。

◆ 球 審 濱 野           ◇ 公式記録員 山 本(セントラル・リーグ)
  1 塁 西 本
  2 塁 牧 田  
  3 塁 名 幸(セントラル・リーグ)




右派さん編

 みつともさんも上で報告してらっしゃいますが、自分も湘南対日本ハム戦を観戦してきましたので私的な感想を報告させていただきます。

 試合は湘南・三野、日ハム櫻井の先発でスタート。1回表、ハムは三野の立ち上がりを攻め二死1.3塁の先制チャンス。ここでベテラン・島田が初球を叩きセンター前へ、0―1。但し、初回にいきなり3安打を集中されたといえど、三野の球は走っており以降は7回降板まで全く危なげない投球を展開、ハム打線を零封する。ハムの櫻井も緩急を効果的に使い湘南打線をかわしていくが、3回裏に突然崩れる。湘南は四球や古木のエンドランなどで二死満塁とすると、ここで櫻井は鶴岡に痛恨の死球、1―1の同点に。更に、七野の左越エンタイトル2ベース、内川の遊撃内野安打で3点を加点、4―1と勝ち越した。4回裏、またも二死満塁の好機を作ると鶴岡がセンター前タイムリー、5―1。ここで2塁ランナー田中充も本塁を突くが森本のバックホームを高橋信が体を張って好ブロック、追加点の阻止に成功する。一方、三野の好投の前に沈黙を続けるハム打線だったが、8回表、湘南の投手が東に代わるや反攻開始。東の乱調につけこみ一死2・3塁とすると4番西浦が左中間に2ベース、2点を返して5―3。続く島田もヒットで続いて同点の好機に。ここで湘南は米に投手が交代。米は落ちついた投球を披露、後続のハム打線を二者連続三振に打ち取り虎口を脱する。9回表、今や湘南の抑えとなった前田が登板するも精彩に欠き一死2塁のピンチを招く。ここで森本が右翼線へ2ベースを放ち5―4の一点差。なおも一打でれば同点のピンチだったが、何とか前田が後続を抑え5―4で試合終了。中盤までは湘南の一方的展開だったが、終盤にハムの猛追を許し何とか逃げ切った格好であった。

【追浜リポート・湘南編】
 オーダー  4福本8田中充7古木9ズーバー5宮内2鶴岡3七野6内川1三野
 投手継投  三野-東-米-前田
 途中出場  南(代走右翼)・八馬(代走二塁)・西崎(代打)

■三野勝大(湘)
先発して7回を投げ自責点1。被安打7・奪三振7・与四球1。1回以外は全く危なげない内容で、課題の制球力にも破綻がなかった。昨年春の打者の背中越しへの投球を連発していたノーコンぶりが嘘のようである。投球フォームがサイドと上手を使い分けるようになった。その用途はサイドが制球、上手が球速重視といったところか。この日はストレート中心で押し捲り、球速は恐らく140中盤以上。化物のようなスライダーも隠し持っており、これを自在に操れたら化けるだろう。ただ、精神面にも課題があるタイプなので上でも通用するとは一概に言えないが、一軍でチャンスを与えるに足る投球をしたといえる。

■東和政(湘)
2番手として1/3を投げ自責点2。被安打3・与四球1。スリークォーターで腕が遅れて出てくるフォーム。しかし今日は球が高めに浮き、ハムの猛追を許す。投球のムラをなくすことが課題だが、野趣を生かしたい素材でもある。

■米正秀(湘)
3番手として2/3を投げ無失点。奪三振2。一死1.3塁という難しい局面で登板するも、落ちついたマウンド捌きを見せた。アーム式が入った投球フォームで、左打者の内角を丹念に突く。何故に森監督は彼を湘南に落としたのか分からない。

■前田和之(湘)
4番手として1回を投げ自責点1。被安打2。持ち味の球威で押す投球が見られず、らしさに欠ける内容。とりあえずセーブがついた。

■福本誠(湘)
1番二塁として左安・四球・右安・死球・三振と3打数2安打。盗塁も1つ決め、5打席中4回出塁するなど、1番打者としての責務を果たす。

■田中充(湘)
2番中堅として捕犠・三振・投安・左飛・中飛と4打数1安打。バントが要求された場面が3回あり、うち2回を決める(1つは安打となった)。2番の仕事成果はまずまず。大技も小技もこなせる大型打者になれるかも。

■古木克明(湘)
3番左翼として三振・右安・三振・三振・二ゴで5打数1安打。攻守とも精彩に欠ける結果に。エンドランを決めるなど技術力も垣間見せたが、バットの振りぬきが早すぎて緩急に対応できない場面が見受けられた。どうやらあまり調子が良くないようだ。左翼守備でもボールの落下点に追いつける足を持っているのに、捕球するのに躊躇し間を抜かれてしまうことが複数回あった。まあ、彼の守備勘に期待するのは酷かもしれないが・・・。

■ズーバー(湘)
4番右翼として四球・三振・左安で2打数1安打。とにかくボールを振ってこないので、投手としては初球は甘い球でストライクが獲れるわけで組しやすいのではなかろうか。力感にも欠け、あまり広いとはいえない横須賀でも柵越えするのは難しそうだ。

■宮内洋(湘)
5番三塁として三振・四球・三振・左安で3打数1安打。3度のチャンスの場面で、2度三振に倒れる。インコースの見極めが課題か。三塁守備では左翼線に抜けそうな当たりを逆シングルで捕球する場面があった(上手いサードならファインプレーに見せなかっただろうが)。

■鶴岡一成(湘)
6番捕手として二ゴ・死球・中安・捕邪飛で3打数1安打2打点。本日、新沼と入れ替えで湘南に落ちてきたが元気にプレー。肩は相変わらず弱いが、持ち味の内角を中心とした配球で三野・米を上手くリード。

■七野智秀(湘)
7番一塁として右安・左2・右安・三振で4打数3安打2打点。柔らかいリストワークで好結果を残す。この選手はパワーと柔らかさを持ち合せており洗練されてきているが、空振りで相手を畏怖させるような野趣も残しておきたいところ。

■内川聖一(湘)
8番遊撃として遊飛・遊安・二安・投ゴで4打数2安打1打点、盗塁も1つ記録。2安打のうち1つは七野の守備妨害でセカンドゴロが記録上ヒットになっただけで結果オーライの部分もある。特筆すべきは遊撃守備。スローイング・フットワーク・守備の位置取り・・・どれをとっても非凡の一言。筆者的には見る度に魅了されてしまう。これらの攻守にわたるセンスを損なわず体力向上に努めれば、来春における一軍の開幕スタメンに名を連ねても全く不思議ではない。正に1位の評価に恥じない好素材である。

■南竜介(湘)
途中から代走として出場、そのまま右翼に入った。三安・二ゴで2打数1安打。打球に鋭さが増しつつある。もう少しスイングスピードが欲しい。

【追浜リポート・日ハム編】
 オーダー  8森本7大貝4阿久根3西浦9島田2高橋信4小田6飯山1櫻井
 投手継投  櫻井-竹内-山原-原田健
 途中出場  田中聡・木元・原田政(代打)、荒井(捕手)

■櫻井幸博(日)
先発して4回を投げ自責点5。被安打9・奪三振7・与四死球4。一見大人しく力感に欠ける投球フォームだが、これが曲者。肩が抜けるような腕の振りで、直球とカーブを投げ分ける。その見極めは打者にとってかなり分かりづらい。球速はさして速くはないが、この腕の振りで緩急を駆使、打者を幻惑するのが持ち味と思われる。クイックも悪くない。しかし、ピンチになると腕が振れなくなってしまうようで、制球が途端に悪くなる。球速・球威とも特筆すべきものはないだけにこうなってしまうと苦しいか。

■竹内昌也(日)
2番手として2回を投げ無失点。被安打4・奪三振3・与死球1。被安打こそ4許したが詰まらせていた。重い直球とフォークのコンビはいまだ健在といったところか。

■山原和敏(日)
3番手として1回を投げ無失点。奪三振1。球威があり、この日の出来ならファームレベルでは攻略困難。一軍昇格も近いのでは。

■原田健二(日)
4番手として1回を投げ無失点。小柄な左サイドスローだが、球筋を見て「何だこりゃ」と目を見張った。球速こそないがグニャグニャとシュートしながら落ちていく球・・・恐らくはシンカーの一種か。とにかく奇怪な癖球だ。それもこの日投げた球の殆どがこれ。変化の度合も投げる度に違う。これを左打者がタイミングを合わせるのは至難ではないか。

■森本稀哲(日)
1番中堅として中安・遊ゴ・左飛・右安・右2で5打数3安打1打点。攻守とも元気で、スキンヘッドが一際映える。失投を逃さず叩く積極性、強肩ぶりが目立つ。

■大貝康輔(日)
2番左翼として遊ゴ・三振・三ゴ・四球・中飛と音無し。盗塁を1つ記録。田中一ほど極端ではないが、上半身をややホームに傾いだフォーム。左翼守備ではやや判断力が散漫。

■阿久根鋼吉(日)
3番二塁として三振・四球・投安・二ゴ・二ゴで4打数1安打。相手の油断を見抜いたセーフティーバントや守備での球際の強さにアマ実力者だった片鱗が見える。しかし、実績に比例した「格」がイマイチ感じられない。

■西浦克拓(日)
4番一塁として三安・三振・遊ゴ併・左2で4打数2安打2打点。8回の打席で放ったタイムリー2ベースは、失投を逃さず叩いたもの。足は結構速い。

■島田一輝(日)
5番右翼として中安・遊ゴ・中安・左安で4打数3安打1打点。流石は一軍戦力という感じで、シュアな打撃。

■高橋信二(日)
6番捕手として三振・右安で2打数1安打。5回裏の守備の際に体を張った好ブロックを見せたが、そのときにどこか痛めたのか退場している。

■小田智之(日)
7番三塁として三振・一ゴ・右飛・三振と音無し。サードでの位置取りが一寸深すぎるような気がする。

■飯山裕志(日)
8番遊撃として遊ゴ・遊ゴ・三振・左2で4打数1安打。去年より力強さが出てきた。

■木元邦之(日)
代打として登場、一ゴに倒れる。かなり一本足が入ったフォーム。結構強引に振りまわす印象。まだ本調子ではなさそうだが。


2001年 5月20日 イースタンリーグ 5回戦 日本ハム−ヤクルト(鎌ヶ谷)報告者:みつともさん

2001”イースタンリーグ公式戦 平成13年5月20日(日)
日本ハムファイターズVS.ヤクルトスワローズ 5回戦 日本ハム3勝2敗0分
(ファイターズスタジアム鎌ケ谷) 13:00 晴れ 試合時間3時間20分

                       H E
ヤクルト 001 010 035 ・・10 13 3
日本ハム 641 300 00X ・・14 14 3

 勝利投手 岩 本 1勝0敗  ● 敗戦投手 平 本 0勝2敗
HR 本塁打 橿 渕  2号 岩 本@ 3回無死 (ヤクルト)
       鮫 島  2号 遠 藤B 8回1死 (ヤクルト)
2B 2塁打 畠 山  2回2死 (ヤクルト)
       荒 井  2回無死 (日本ハム)
       荒 井  4回2死 (日本ハム)
SB 盗 塁 森 本  1回無死 (打者・石本)  (日本ハム)
       森 本  1回無死 (打者・高橋信=石本とダブルスチール) (日本ハム)
       石 本  1回無死 (打者・高橋信=森本とダブルスチール) (日本ハム)
       ユウイチ 4回2死 (打者・畠山) (ヤクルト)
 E 失 策 ユウイチ 4回2死 (荒井左安で本塁悪送球) (ヤクルト)
       ツギオ  4回2死 (田中聡遊ゴロを1塁悪送球) (ヤクルト)
       橿 渕  5回1死 (森本右飛で1塁送球を悪送球) (ヤクルト)
       小 田  9回無死 (牧谷三ゴロをトンネル) (日本ハム)
       田中聡  9回1死 (代田二ゴロを2塁悪送球) (日本ハム)
       山 地  9回1死 (ユウイチ遊ゴロで2塁送球を悪送球) (日本ハム)
   暴 投 平 本  1回無死 (打者・高橋信)  (ヤクルト)
       平 本  1回2死 (打者・森本) (ヤクルト)
   ボーク 平 本  1回2死 (打者・田中聡) (ヤクルト)
   後 逸 鮫 島  1回1死 (打者・田中聡) (ヤクルト)
   走塁死 大 脇  5回2死 (代田二ゴロで1・2塁間狭殺)  (ヤクルト)
       森 本  4回1死 (木元投ゴロで3・本間狭殺) (日本ハム)
   併殺打 森 本  7回1死 (ツギオ−代田−本郷) (日本ハム)

(ヤクルト) 8回鮫島3ラン、9回相手ミスに付け込み猛反撃、1発で同点のチャンスも追いつけず。
         打 安 点 振 四  1   2  3  4  5  6  7  8  9  9
(DH) 佐 藤  2 0 0 0 0 二飛     三ゴ
H DH 大 脇  3 2 0 1 0              中安    三振    右安
(4) 代 田  5 0 1 1 0 二ゴ     三振    二ゴ・      左直 二失
(7) ユウイチ 5 2 0 0 0 一ゴ        右安    右飛    中安 二失
(3) 本 郷  5 1 1 1 0    遊 ゴ    三振    中飛    左安 二ゴ・
(2) 鮫 島  5 3 3 1 0    遊 ゴ    三振    右安    中本・:中安
(5) 畠 山  3 1 0 0 2    中越2    四球    遊ゴ    右飛 四球
(6) ツギオ  5 1 1 0 0    三 ゴ    中飛       遊飛 左飛 遊安・
(9) 橿 渕  2 1 1 0 0        中本・   右飛
 8  牧 谷  2 1 1 0 1                    左安    三失 四球・
(8) 9 大 山  5 1 0 2 0        左飛    二安    三振    投ゴ 見振
     :              :   :  :  :  :  :  :  :     :
    残 塁  42 13 8 6 3  0   1  0  2  0  1  1  0     3
                   ・は打点 見振は見逃しの三振 9回は打者1巡

(日本ハム) 木元先発起用に応え早速タイムリー、荒井2安打2打点、田中聡3安打1打点、
       オバンド−今日も2打点

         打 安 点 振 四  1  1   2  3  4  5  6  7  8
(8)98 森 本  3 1 2 0 2 四球 右安・中 犠・   四球 右飛    遊併
(7)87 石 本  4 0 0 1 2 四球 四球 三 邪    見振 遊ゴ       投ゴ 
(2) 高橋信  5 1 0 2 0 投ゴ 三振     三振 中安 二飛
 2  駒 居  1 0 0 0 0                          遊ゴ
(DH) 木 元  5 2 1 1 1 左安・   右 安 四球 投ゴ    三振    中飛
(9) 大 貝  1 1 0 0 0 左安
H 7 オバンドー  2 1 2 1 1       四 球 三振 左安:
R 9 島 田  1 0 0 0 0                    遊ゴ
(3) 荒 井  3 2 2 0 1 死球    左中2・四球 左2・   二ゴ 
(4) 田中聡  5 3 2 1 0 三振    右 安:中安 遊失       投安
(6) 飯 山  2 1 2 0 2 二安・   四 球 四球・二直
 6  山 地  1 0 0 1 0                       三振
(5) 小 田  4 2 0 0 1 死球    中 飛 捕邪    右安    中安
     :                 :   :  :  :  :  :  :  :
    残 塁  37 14 11 7 11     3  1   3  2  1  0  1  0
                   ・は打点 見振は見逃しの三振 1回は打者1巡


(投手成績)   投球回  打者 被安打 本塁打 与四死 奪三振 自責点
(ヤクルト) 平本制球難で1回もたず5四死球2暴投6失点、三上も乱調5責点、
       鎌田1回3失点、丹波、丹野、花田無失点
 ● 平 本     2/3  11  4   0   5   1   4
   三 上   2 1/3  16  4   0   4   3   5
   鎌 田   1     8  3   0   1   1   2
   丹 波   2     7  1   0   0   1   0
   丹 野   1     4  2   0   0   1   0
   花 田   1     3  0   0   0   0   0
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(日本ハム) 岩本6回6安打2失点の投球も被弾ありで本調子にはまだか・・、
       井場1回無失点、遠藤3ラン被弾、生駒見方失策で大ピンチ
  岩 本   6    24  6   1   1   3   2
   井 場   1     4  1   0   0   2   0
   遠 藤   1     6  3   1   0   0   3
   生 駒   1    11  3   0   2   1   0



日本ハム14−10ヤクルト

5月も中旬を過ぎようとしているが、未だに土・日での2連勝が1度もない日本ハム。前日の大勝に続いて連勝を期待。先発はヤクルトがドラフト1位平本、日本ハムは不調で再調整中、昨年9月25日の鎌ケ谷での巨人戦以来の登板となる岩本。1回ヤクルトは岩本の前に簡単に3人で攻撃を終了する。1回裏日本ハムは先発平本の大乱調等で2日連続初回ビッグイニングを作る。まずは1番森本が四球で出塁、続く石本の時にスタートで盗塁成功、石本も四球で早くも1、2塁と先制のチャンス。3番高橋信の時に森本、石本がダブルスチール。見事成功する。これで平本は動揺してしまったのか、続けざまの投球は完全なる暴投で森本がホームイン、1−0と日本ハムが先制した。高橋信は投ゴロで凡退も続く4番は、右投手対策用とはいえ、ルーキーの木元を据えた。その木元は4番の重圧も気にせず、綺麗にレフト前に弾き返して2点目。続く大貝もレフト前に落として1、2塁から荒井には、足元へのデットボール!荒井が大声と共に悶絶しその場に転倒、トレーナー以下白井監督もベンチから出てきて、負傷退場かと思ったが荒井は足を引きずりながらも1塁へ。これで満塁とし、続く田中聡の時にはボークを宣告されてしまう。前日のオバンドーの様に打つコトはなく木元が生還、3点目。田中聡は三振に倒れるが、続く右打者の飯山にはセカンド前に叩きつけたバッティングでこれが内野安打となり、4点目。9番の小田の時には今度は鮫島が後逸し、ランナーが進塁。その小田にはまたも足元へ死球!これにはスタンド騒然、打者1巡して森本の時には、再び平本が暴投で5点目。森本もライト前にタイムリーで6点目と2日連続で1回をビッグイニングとした。さらに石本には1イニング2つ目の四球を与えると、平本は降板、制球難がモロに出てしまった。ヤクルトの2番手には三上がマウンドへ。高橋信を三振に打ち取る。2回ヤクルトは2死から、好調畠山。岩本のストレートを叩き返すと打球はセンターバックスクリーン目掛けて一直線!惜しくもフェンスに当ってツーベースだが、完璧に捉えていた。ツギオが凡退して得点はならず。その裏1回の勢いが全く止まらない日本ハムは三上をも打ち崩す。4番木元が2打席連続ヒットはライト前に痛烈な打球、続く大貝には早くも「秘密兵器」となっていたオバンドー登場、しかし四球。続くは荒井、先程の死球の返礼とでも言おうか、打球は右中間を破って木元が生還7点目が入る。さらに、2、3塁から田中聡がライト前に2点タイムリーで9−0と一方的な展開へ。さらに飯山が四球、小田の中飛でた田中聡が3塁へ進み、2回で3回目の打席となった森本がセンターへやや浅めのフライ。しかし田中聡の足を持ってしてホームインでこの回も、4点のビッグイニングで10−0とした。3回ヤクルトはこの回先頭の橿渕がセンターやや右、前日とほぼ同じような位置へ2試合連続の第2号で反撃。しかし後続3人が凡退して1点を返すに留まる。日本ハムは木元、荒井が四球で出塁して田中聡がセンター前ヒットで2死満塁と反撃の手を緩めない。続く飯山が押し出し四球を選んで11点目、再び10点差とした。4回ヤクルトは先頭のユウイチがライト前ヒットで出塁、盗塁も決めてランナー2塁も、4番・本郷、5番・鮫島と連続三振、畠山が四球で1、2塁もツギオが倒れて得点できない。その裏からヤクルトは3番手に鎌田をマウンドへ。日本ハムは森本が四球で出塁、1死から高橋信がセンター前ヒット、木元が投ゴロで併殺打かと思ったが、森本が3塁塁間まで進み狭殺プレーにすると、この間に高橋信が3塁へ、打った木元も2塁に達する。森本はタッチアウトも、そのまま止まっていたら完全に併殺打だった。続くはオバンドー、レフト前に弾き返すと、高橋信、木元がホームイン2点タイムリーを放つとお役御免で代走は島田。さらに続く荒井がレフト線へのタイムリーツーベースでさらに1点を追加14−1とラグビースコアになってきた。5回ヤクルトは1死から大山がセカンドへの内野安打、続く代打・大脇もセンター前ヒットで1、3塁とした。続く代田はセカンドゴロ、打球が田中聡の正面に転がり1塁走者の大脇より先に打った代田を1塁でアウトにした。これで、2塁フォースアウトが無くなり大脇が狭殺プレーでタッチアウトになり、これわり先にホームを踏んでいた大山は生還1点を返した。5回裏からヤクルトは前日に引き続き丹波が4番手マウンドへ。先頭の小田にライト前に運ばれるが、後続を3人打ち取りヤクルトはようやく短い守備になった。6回ヤクルトは2死から鮫島がヒットで出塁するが畠山が凡退。岩本はこの回で降板、6安打2責点もまだ調整が必要か・・。日本ハムも6回この試合初の3者凡退。7回から日本ハムのマウンドにはルーキー井場がマウンドへ。牧谷にヒットを許すが2つの三振を奪うなど1回を投げて無失点の好投。7回日本ハムは、先頭の田中聡が今日3安打猛打賞となるヒットで出塁、続くは前の回から飯山に代わってショートに入っていた山地が打席も変化球に全く合わず三振、小田もセンター前ヒットで1、2塁とするが、1番に戻って森本がショートゴロ併殺打で4回以降得点できない。8回から日本ハムは3番手に遠藤をマウンドに送る。しかし今日の遠藤は調子が悪かったのか、先頭の代田の打球はレフト左へいい当り。これは石本が駿足で追いつくが、ヒットになってもおかしくない打球だった。そして不安が的中する、続くユウイチにセンター前へ、さらに本郷もレフト前へ痛烈な打球で連続ヒットで1、2塁のチャンスを作ると、鮫島にはセンターバックスクリーンに直撃する、第2号スリーランを打たれて14−6と徐々に追い上げる。8回らかヤクルトは6番手に花田を送ると、3人で打ちとってきた。そして、信じがたい光景は9回表そのまま逃げ切れば楽勝だったが、ミスもこれほど重なるものかという程連発する。この回先頭の牧谷の打球は3塁線を襲う当り、これを小田がトンネルしてしまうと、これがケチの付け始めになってしまう。続く大山は投ゴロで1死、1番に戻って大脇はセカンドゴロ。併殺打コースは間違いなかったが、捕球した田中聡がセカンドベースカバーの山地への送球が逸れてしまい、これがタイムリーエラーで14−7。続くユウイチの打球は又も平凡なショートゴロ、ところが何と今度は山地が2塁へ悪送球で連続タイムリーエラーで14−8。この回から登板の生駒が不運に足を取られる。ランナー1塁から鮫島に今日3本目のヒットをセンター前へ、畠山が四球を選び、満塁から、ツギオの打球はショート正面への当り。しかし、バウンドがきつくタイムリー内野安打、直も満塁から牧谷には押し出し四球、14−10としてさらに満塁が続き、大山に1発が出れば13点差を追いつく同点満塁弾だったが、見逃し三振で試合終了。日本ハムは週末初の連勝で5位浮上にまたもリーチをかけた。ヤクルトは序盤の大量失点が大きく響いた。

◆ 球 審 村 越           ◇ 公式記録員 山 本(セントラル・リーグ)
  1 塁 津 川
  2 塁 −−−  
  3 塁 新 屋(パシフィック・リーグ)


2001年 5月20日 イースタンリーグ 7回戦 湘南−西武(横須賀)報告者:NATSUさん(HP:LET'S GO BALLPARK!)/右派さん(HP:Private Heaven

5.20 横須賀 シーレックス‐ライオンズ 7回戦

NATSUさん編

 2001.05.20(SUN) 晴 横須賀 13301730(3時間30分) 観衆・1,349,

■延長11回引き分け
ライオンズ  000 000 220 00  H12 E3
シーレックス 000 001 012 00  H7  E2

L 大沼,西崎,青木勇―田原
SS 川村,吉見,東,米,前田―杉山俊,新沼,

〔本塁打〕西崎1号(2ラン=9裏・青木勇)
〔2塁打〕水田(7表)
〔失 策〕田原(1裏),赤田(6裏),杉山俊(7表・打撃妨害による),
     福本(8表),黒田(9裏)
〔暴 投〕川村(2表)〔ボーク〕吉見(8表)
〔捕 逸〕田原(2裏)
〔打撃妨害出塁〕黒田(7表),
〔審判〕 球審・濱野 1塁・深谷 2塁・木内 3塁・名幸,

ライオンズ   数得安点
1 8 大 友 5020
2 5 赤 田 4100
  3 大 島 1010
3 3 河 田 3000
  5 高山健 1000
4 7 ポール 5231
5 9 高山久 6020
6 4 高木浩 2000
  4 黒 田 2100
7 2 田 原 5021
8 6 水 田 5022
9 1 大 沼 2000
  1 西 崎 0000
  H 大 塚 0000
  H 玉 野 1000
  1 青木勇 2000
      計 444124

      回数 席 数 投球  安 本 球 振 失 責
1 大 沼 5  18 14  80  1 0 3 5 0 0
1 西 崎 1  6 4  20  1 0 1 1 1 0
1 青木勇 5  20 20  60  5 1 0 4 3 3


シーレックス  数得安点
1 6 内 川 4210
2 45 福 本 3010
3 7 古 木 4000
4 9 ズーバ 3021
  R9  南  2000
5 5 宮 内 2000
  R4 八 馬 2011
6 3 七 野 5000
7 8 田中充 5110
8 2 杉山俊 2000
  H 渡 辺 1000
  2 新 沼 1000
9 1 川 村 2000
  1 吉 見 1000
  1  東  0000
  H 西 崎 1112
  1  米  0000
  1 前 田 0000
      計 38474

      回数 席 数 投球 安 本 球 振 失 責
1 川 村 6.1  26 25  86  6 0 0 4 2 1
1 吉 見 1.2  9 8  29  3 0 0 3 2 0
1  東  1  6 4  23  1 0 2 1 0 0
1  米  1.2  8 6  22  2 0 1 2 0 0
1 前 田 0.1  1 1  3  0 0 0 0 0 0

得点経過
6裏SS 先頭内川→5ゴロ悪送球で2塁進塁
    2番福本→送りバントで1死3塁
    3番古木→3ライナーで2死3塁
    4番ズーバー→1-0からレフト前(詰まった当たり)タイムリ−
7表L 4番ポール→ライト前ヒット
    5番高山久→8フライで1死1塁
    6番黒田→キャッチャーの打撃妨害で出塁し,1死1,2塁
    7番田原→レフト前ヒットで1死満塁
    8番水田→1-1から右中間を抜ける2塁打で2人ホームインで逆転
8表L 2番赤田→5ゴロ悪送球で出塁
    3番河田→ボークで無死2塁になり,送りバントで1死3塁
    4番ポール→センター前タイムリーで3点目
    5番高山久→レフト前ヒットで1死1,2塁
    6番黒田→7フライで2死1,2塁
    7番田原→初球をセンター前ヒット。2塁走者帰り4点目
8裏SS 1番内川→センター前ヒット
    2番福本→ライト前ヒットで無死1,2塁
    5番八馬→2死後,センター前ヒット。2塁走者帰り2点目
9裏SS 7番田中充→セカンド内野安打,悪送球で2塁へ
    代打渡辺→5ゴロで1死2塁
    代打西崎→2-0からの4球目,レフトスタンドへ代打同点アーチ(プロ初アーチ)


【短評】
前半戦は見事な投手戦となった。
シーレックス先発の川村は,不調で2軍落ちしたものの,さすがに格の違いがあった。一方,ライオンズ先発は,今年ドラフト1位の大沼。立ち上がりこそ制球に苦しんだものの,ストレート,カーブとも素質の一端は充分に見えた。6回,ライオンズ2番手はベテラン西崎。

投手戦は続くかに思われたが,味方の失策から失点。すると7回には,4回以降パーフェクトだった川村が崩れた。こういった投手戦は,一度動き出すと止まらない。8回にも失策から2点を奪ったライオンズがそのまま逃げ切るかに見えたが。。。9回裏,ランナーを1人置いて,代打に出たのは今年ドラフト6位の西崎。高校時代評判だったパワーを見せつけての起死回生の同点アーチ。

興奮したのかホームベースを踏み忘れてあわてて踏み直す場面もあったが,この勝負強さは,谷繁の後継者としても楽しみ。今度はリードも見てみたい。

両チーム合わせて5失策と守備が乱れたが,その中でシーレックス内川,ライオンズ水田の守備は光った。ともにルーキーだが,それを感じさせない魅力溢れるプレーだった。

右派さん編

 19日に湘南対西武戦を観戦して参りましたのでご報告させていただきます。

 18日に続き連日で湘南戦を観戦。折角の休日、他にやるべきこともあるのになあと思いつつネット裏席のチケットを購入、2200円也。バックネット真裏の好ポジションに陣取る。試合前の練習には前日の稲嶺・鈴木健に続き、ヘルニアからの復活を期す関屋や故障が噂された村西のユニフォーム姿も見られる。初夏の気候でナイターに最適と思われたが試合直前になると、上空が黒雲に覆われ始める・・・。

 試合は湘南・横山、西武・星野の両先発が前日に続き好投し、投手戦が展開される。1回表、横山が西武の1.2番を三振を打ち取ったところで大粒のにわか雨が降ってくる。ここで30分近く試合を中断。再開後は両軍とも凡打を重ねる。4回表、西武は四球2つなど二死満塁のチャンスを作るが生かせず。左打者主体の布陣の湘南も左腕・星野の前にチャンスの糸口すら見出せない。ところが思いがけない形で湘南が先制、5回裏に投手である横山が一軍の野手ですらここまで飛ばせないであろう特大のホームランを左翼席にぶち込んだ。1―0。以降8回表まで横山・星野の投げ合いが続く。8回裏、西武の投手が芝崎に代わるといきなり二つのデッドボールで湘南がチャンスを作る。ここできっちり古木が左に流し打ち、2―0。更に二死満塁とすると西武は変則左腕・福井に交代。ところがいきなり宮内に対してストレートの四球で押し出し、3―0。これが駄目押し点となり、9回表も前田が抑え3―0で湘南が勝利した。

【引地台レポート・西武編】

 西武編
  オーダー  8大友5赤田3河田7ポール9高山久4高木浩6水田2野田1星野
  投手継投  星野-芝崎-福井
  途中出場  青木和・大塚・大島・田原(代打)、黒田(代走)、高山健(二塁)

■星野智樹(西)
先発して7回を投げ自責点1。被安打4・奪三振9・与四球2。この日は課題の制球も不安なし。ドロップ気味のカーブで湘南打線は撫で切りにした。新沼に投げたスライダーも切れ味抜群で、バットをへし折るほど。

■芝崎和広(西)
2番手として2/3を投げ自責点2。被安打2・奪三振2・与死球2。右打者の内角を突く投球が持ち味のようだが、球威に欠ける。

■福井強(西)
3番手として1/3を投げ自責点なし。与四球1。二段モーションで且つサイドスローという変則左腕。あの投げ方は左打者にとって嫌だろう。満塁のピンチで登板、いきなりストレートの四球で押し出し点を献上。

■大友進(西)
1番中堅として三振・投ゴ・遊ゴ・四球で音無し。かつての一軍主戦も状態はイマイチ。小さな子供に全力で走ってないと喝破されるようでは・・・

■野田浩輔(西)
8番捕手として三振・三振、横山のフォークに捻られてしまう。強肩。


【引地台レポート・湘南編】

 湘南編
  オーダー  6内川4八馬7古木9ズーバー5福本3七野2新沼8田中充1横山
  投手継投  横山-前田
  途中出場  金川(代打)、南(右翼)、宮内(一塁)

■横山道哉(湘)
先発して8回を投げ無失点の好投。被安打3・奪三振8・与四球5。苦肉の策の先発起用だったが、結果を出した。にわか雨のため適度な湿気があったせいか、ボールがよく指にかかりフォークが冴え渡った。直球は140くらいでイマイチの感もあったが、フォークはやはり別格のもの。本来ならば湘南にいること自体おかしいのだ。今回は8回までもったが終盤はやはりバテ気味で、球種も直球・フォークのみ、やはりリリーフ向きだろう。今日の投球なら文句無しで一軍に上げるべきだが、この投手は上では萎縮して腕が振れなくなる。精神面でのタフさがもっとあれば・・。因みにこの日は打撃でも大活躍。左翼席にぶち込んだホームランは飛距離・角度とも正にマーべラス、一軍野手よりパワーがありそう。

■前田和之(湘)
2番手としてを1回を無失点、セーブを記録。相変わらず球は速いが、コントロールがバラツキ、カウントを悪くする。素材は良いのだがな。

■内川聖一(湘)
1番遊撃として左飛・遊ゴ・左安・死球の3打数1安打。遊撃守備は軽やか、八馬と組む二遊間はなかなかのものだ。何れは読売の二岡のようなタイプになるのではないか。

■八馬幹典(湘)
2番二塁として遊ゴ・三振・三振・死球の音無し。セカンド守備はかなりのレベル。内川とのコンビで2つのダブルプレーを完成させた。

■古木克明(湘)
3番左翼として三失・三振・三振・左安で4打数1安打1打点。左腕・星野のカーブの見極めが全くできず、4球前後で仕留められてしまう。反面、右に対しては一死1.2塁のチャンスで力に頼らず左に流し打つなど技術力も垣間見せた。

■ズーバー(湘)
4番右翼として四球・左飛・左安で2打数1安打。本当に球を振らない。打球も芯を外したような当たりが多く、この日のヒットもポテンヒット。いくらミート力があっても余りに力感が欠ける。ローズがいた去年ならば彼を生かせる場面もあったかもしれないが・・・。

■福本誠(湘)
5番三塁として中飛・四球・三ゴ併・三振で音無し。チャンスで悉く凡退、盗塁も失敗するなどこの日は良いとこなし。

■七野智秀(湘)
6番一塁として投ゴ・遊ゴ・三振で音無し。左投手にはカラッキシなのは承知していたが、昨日からハーフスイングでの三振やバットを止めたところにボールが当たったりで「らしさ」が全く感じられない。この選手はぶん回してナンボの選手、積極性がもっと欲しい。

■新沼慎二(湘)
7番捕手として投安・三振・遊ゴ・一飛で4打数1安打。横山のフォークを上手く捕球。打撃では春先に見られた「粘り」が感じられないのが気になる。

■田中充(湘)
8番中堅として三振・二ゴ・三振で音無し。古木・七野と同じく左投手に全くタイミングが合わない。

■金川直樹(湘)
代打で起用されるも三球三振。今の湘南野手陣で1番「これは」という良さが見えてこない。ちなみに練習ではサードをやっていた。

■南竜介(湘)
途中から右翼に入り左安を記録。クリーンヒットだった。

■宮内洋(湘)
途中から一塁に入り四球を選び打点1を記録。ま、選球眼云々でなく、福井の制球が問題外だったのだが。


2001年 5月19日 イースタンリーグ 4回戦 日本ハム−ヤクルト(鎌ヶ谷)報告者:みつともさん/尾がサワラ@ハムさん(HP:ドラフト@ハム

みつともさん編

2001”イースタンリーグ公式戦 平成13年5月19日(土)
日本ハムファイターズVS.ヤクルトスワローズ 4回戦 2勝2敗0分
(ファイターズスタジアム鎌ケ谷) 13:00 晴れ 試合時間3時間08分

                       H E
ヤクルト 010 010 001 ・・ 3  6 3
日本ハム 400 002 13X ・・10 14 0

○ 勝利投手 清 水  1勝1敗   ● 敗戦投手 坂 元 0勝2敗
HR 本塁打 畠 山  2号 清 水@ 2回2死 (ヤクルト)
       橿 渕  1号 清 水@ 5回2死 (ヤクルト)
2B 2塁打 石 本  1回無死 (日本ハム)
       オバンドー  1回無死 (日本ハム)
       大 貝  1回2死 (日本ハム)
       オバンドー  4回2死 (日本ハム)
       飯 山  5回2死 (日本ハム)
       ユウイチ 6回1死 (ヤクルト)
       飯 山  8回1死 (日本ハム)
       ツギオ  9回無死 (ヤクルト)
 E 失 策 細 見  6回無死 (石本捕前バントを1塁悪送球) (ヤクルト)
       ツギオ  7回1死 (森本二ゴロで2塁封殺後1塁悪送球) (ヤクルト)
       代 田  7回2死 (木元二ゴロをトンネル) (ヤクルト)
   暴 投 坂 元  2回2死 (打者・オバンドー) (ヤクルト)   
   併殺打 佐 藤  1回1死 (阿久根−飯山−小田) (ヤクルト)
       飯 山  3回無死 (細見−畠山−本郷) (日本ハム)
       橿 渕  7回1死 (阿久根−小田) (ヤクルト)

(ヤクルト) 畠山2号、橿渕1号、風に巧く乗せて本塁打も、打線繋がらず。ユウイチ2安打
         打 安 点 振 四  1  2  3  4   5  6  7  8  9
(8) 4 代 田  4 0 0 1 1 三振    遊ゴ        投ゴ    四球 遊飛
(7) ユウイチ 4 2 0 1 0 中安       二飛     左2    三振
(DH) 佐 藤  3 0 0 1 0 二併       三振     投ゴ
H DH 大 脇  0 0 0 0 1                       四球
(3) 本 郷  2 0 0 0 2    一ゴ    四球     四球    三飛
(6) 城 石  2 0 0 1 0    三振    遊ゴ
 8  大 山  2 0 0 0 0                 中飛    左飛
(5) 畠 山  2 1 1 1 2    右本・      三 振    四球    四球
(4) 6 ツギオ  4 1 0 1 0    三振       三 ゴ    中飛    左2
(9) 橿 渕  4 1 1 1 0       右直    右中本・   二併    三振
(2) 細 見  4 1 1 1 0       三振    遊 ゴ       左安 二ゴ・
     :              :  :  :  :   :  :  :  :  :
    残 塁  31 6 3 8 6  0  0  0  1   0  2  0  3  1
                   ・は打点 

(日本ハム) 初回から打線爆発!オバンドー足にやや不安も2安打3打点、飯山4安打、大貝2安打2打点
         打 安 点 振 四   1  2  3  4   5  6  7   8
(5) 森 本  6 2 0 1 0 左 安 三振    遊ゴ     右安 遊失 投 ゴ
(DH) 石 本  3 1 0 0 0 右中2 中飛    中飛     捕犠
H DH 木 元  1 0 0 0 0                     二失
(4) 阿久根  2 1 0 1 3 四 球 中安    四球     四球 三振
 3  荒 井  0 0 0 0 0 
(7) オバンドー  2 2 3 0 1 左2・: 四球    左2
R 7 原田政  1 0 0 1 1                  見振    四 球
(9) 島 田  4 0 1 0 1 遊 ゴ 遊ゴ    遊ゴ     四球・   右 直
(2) 高橋信  5 2 1 2 0 三 振    三安    見 振 右ゴ・   右 安
(8) 大 貝  4 2 2 0 1 左中2・   四球    捕 邪 一ゴ    左 安・
(6) 飯 山  5 4 1 0 0 遊 安    捕併    中越2    三安 右越2・
(3) 4 小 田  4 0 1 0 0 遊 飛    三邪    一 ゴ    中飛 中 犠・
     :               :  :  :  :   :  :  :   :
    残 塁  37 14 9 5 7   2  2  1  2   1  2  1   1

(投手成績)   投球回  打者 被安打 本塁打 与四死 奪三振 自責点
(ヤクルト) 坂元立ち上がりに捕まり8安打4責点、丹波、河端失点も自責点なし、寺村乱調3失点
 ● 坂 元   4    23  8   0   4   2   4
   丹 波   1     4  1   0   0   1   0
   河 端   2    12  2   0   2   2   0
   寺 村   1     7  3   0   1   0   3
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(日本ハム) 清水2被弾も強風に惑わされる事なく我慢の投球で今季初勝利、黒木ピンチも無失点、生駒1失点
 ○ 清 水   6    23  4   2   2   6   2      
   黒 木   2     9  1   0   3   1   0
   生 駒   1     5  1   0   1   1   1

日本ハム10−ヤクルト

試合開始前より物凄い砂埃と共に吹き荒れる強風の中で試合開始となった。先発はヤクルト坂元、日本ハム清水の両投手。1回ヤクルトは1死からユウイチがセンター前ヒットも続く佐藤がセカンドゴロ併殺打。その裏日本ハムは初回から打線が繋がる。先頭の森本が詰まりながらもレフト前に落とすと、続く石本の打球は右中間を綺麗に抜けてツーベース。さらに阿久根が四球で早くも無死満塁として、今日から実戦復帰のオバンドーに2年連続イースタン出場第1打席アーチの期待がかかるが、坂元が探りつつの投球で2−3のフルカウントとする。すると次の投球と同時に1塁塁審の村越からボークのコールがあったが、オバンドーは中途半端だったとはいえ、この投球をヒッティング!すると打球は3塁線を鋭く抜けて、レフト線へのヒット。塁上の走者が全て駿足という事もあって全てのランナーがホームイン、3点タイムリーツーベースで日本ハムが3点を先行した。さらに、ランナー2塁から島田、高橋信と凡退で2死として、大貝は左中間へのタイムリーツーベースでさらに1点を追加、4−0と初回からビッグイニング。続く飯山もショートへの内野安打で打者1巡の猛攻。2回ヤクルトは2死から畠山が、合わせた感じの打撃はライトへの飛球。これが、折からの強風に乗ってそのままスタンドイン!第2号ソロホームランで1点を返す。日本ハムも2回阿久根のヒット、坂元の暴投とオバンドーの四球で1、2塁も島田が凡退して得点できない。3回、4回とヤクルトはあっさり攻撃終了、日本ハムは四球にヒットのランナーで塁上を埋めるが、あと1本が出ず無得点。2回に1発を浴びた日本ハム先発の清水だが、5回この回も2死から橿渕に、今度は左中間スタンドに第1号ソロホームランを浴びるが、これも強風の影響によるアーチで、それほど清水の投球に影響なし。5回からヤクルトは2番手に丹波をマウンドへ送る、日本ハムは2死から飯山がやや前進守備の頭上を越えるツーベースで出塁も続く小田が凡退して得点できない。6回ヤクルトは1死からユウイチがレフトの右へツーベースで出塁し、2死から本郷が四球で1、2塁と得点のチャンス、清水はこの試合初めてのピンチ。しかし途中からセンターの守備で出場の大山を打ちとって得点を許さない、清水はこの回で交代するが、2被弾ながら6回4安打2失点の好投で2番手を黒木を譲る。その裏日本ハムは森本が今日2本目
のヒットで出塁すると、続く石本はバントの構えから捕前へバント。普通のバントであったが、これを捕球した細見が1塁の左へ悪送球でエラー、続く阿久根が今日3つ目の四球を選んで再び満塁のチャンス。続くオバンドーの代走からレフトで出場の原田政は見逃し三振も、島田が早めに追い込まれながらも四球を選んでこれが押し出しで日本ハムが1点を追加5−2とした。そしてここで、問題のプレーが発生する。続く高橋信の打球はライト前への低いライナーに、塁間に走りかけたランナーがハーフウェイになる。この打球をライト橿渕が捕球するが、これは既に地面に着いており1塁塁審・村越の判定はフェアのジェスチャー。ところが、これを1塁走者の島田が見落としてしまったのか、1塁へ戻ってしまい、橿渕からの送球で島田が1・2塁間でタッチアウト、打者走者の高橋信は1塁塁上の為、このタッチプレーには関係ないが、ヤクルト守備陣が高橋信もアウトと思ったのか、タイムを掛けずに抗議に入ってしまう。これを見た2塁走者の阿久根が3塁進塁から、ホームインする。すると、今度はヤクルトベンチから小川監督も出てきて、阿久根の生還についての抗議を開始。阿久根の生還はタイムの最中との抗議と思われるが、審判がタイムのジェスチャーをしていないのは、阿久根のみが見た事ではない。小川監督の抗議を聞いた審判団が、ベンチに還った阿久根に3塁に戻るように指示。ところが、これでは日本ハム・白井監督が納まらず審判団の元へ。どこから、タイムがかかったのか、インプレーなのかとの内容と思われるが、これは直に収拾して、村越塁審がバックネットへ行き場内説明。しかし、よく分からない内容でスタンドからも「?」の状態。結局高橋信はライトゴロで1打点、阿久根は3塁で1、3塁から再開した。続く大貝は凡退でこの貝2点を追加6−2とした。7回日本ハムは、飯山が内野安打で出塁、1死から森本がセカンドゴロだが、2塁フォースアウト後にツギオが1塁へ悪送球でエラー。さらに、続く石本の代打・木元がセカンド正面への打球。球足は速かったがそれ程、捕球に難のあるゴロとは思えなかったが、セカンド代田がこれをトンネルでタイムリーエラーで1点を追加。8回ヤクルトは黒木を攻めて、細見のヒットに代田の四球で1、2塁、1死から代打・大脇も四球で満塁のチャンス。しかし後続2人が凡退して反撃できない。その裏日本ハムはヤクルト4番手寺村を攻める。原田政が四球で出塁、1死から高橋信がヒットエンドランを成功させて1、3塁として続く大貝がレフト前に弾き返して、今日2本目のタイムリー、続く飯山も今度はライトオーバーのヒットはタイムリーツーベース、さらに小田もセンターへ犠牲フライでこの回も、あっという間に3点を追加10−2とダメ押しも成功。ヤクルトは9回、この回から登板の日本ハム3番手生駒から、畠山が四球、ツギオがレフト前にようやく落ちるヒットで2、3塁とし、1死から細見のセカンドゴロで1点を返すが時遅し。日本ハムがオバンドーの復活タイムリーと清水の好投で勝利、このカードの対戦成績を2勝2敗にした。

◆ 球 審 新 屋           ◇ 公式記録員 山 本(セントラル・リーグ)
  1 塁 村 越
  2 塁 −−−  
  3 塁 津 川(パシフィック・リーグ)


尾がサワラ@ハムさん編

■5月19日(土) 鎌ヶ谷ファイターズvs戸田スワローズ(鎌ヶ谷)
    1 2 3 4 5 6 7 8
D森本 左安三振  三ゴ  右安二ゴ投ゴ
D石本 右二中飛  中飛  捕安
HD木元             二失
C阿久根四球中安  四球  四球
3荒井              三振
Fオバンド左二四球  左二
7原田            三振  四球
H島田 遊ゴ遊ゴ  遊ゴ  四球  右飛
A高橋信三振  三安  三振右ゴ  右安
G大貝 左二  四球  捕邪一ゴ  左安
E飯山 三安  捕併  中二  三安右二 
34小田 遊飛  三邪  二ゴ  中飛右犠

    1 2 3 4 5 6 7 8 9
84代田 三振  遊ゴ    投ゴ  四球遊飛
Fユウイチ 中安    二飛  左二  三振
D佐藤 二併    三振  投ゴ  四球
B本郷   一ゴ  四球  四球  三飛
E城石   三振  遊ゴ      
4大山           中飛   左飛
D畠山   右本    三振  四球  四球
46ツギオ   三振    三ゴ  中飛  左二
H橿渕     右飛  右本  二併  三振
A細見     三振  遊ゴ    左安二ゴ

清水6回2失点MAX140キロ
黒木2回無失点MAX144キロ
生駒1回1失点MAX146キロ

坂元4回MAX142キロ
丹波1回MAX不明
河端2回MAX144キロ
寺村1回MAX145キロ

期待の木元は代打出場。オバンドー2の2、3打点。個々の感想は下記にて・・・


■ハム

■64シャーマン・オバンドー
今日は3打席で交代、3点タイムリー二塁打、四球、二塁打と見極めは完璧で本来の豪快なスイングも見せました。片岡やウィルソンのような調整不足の心配はこの打者に関しては無用でしょう!カブレラに対抗する空中砲がついに戻ってきます!剛のカブレラ、柔のオバンドーと言われるくらいの活躍を!!ただ守備や走塁時の足の運びには不安を残していますので、しばらくは終盤に途中交代する起用となると思われます。

■10木元邦之
以前、大学時代の山村との対戦を見て「ヨシノブ風」と寸評しましたが、どうやらそれは大学NO.1速球投手にアジャストするための打法だったようです。かなりコンパクトに振り抜く印象を持っていましたが、今日を見ると豪快さがより感じられ若手NO.1のスラッガーとして成長するべき打者だと思いました。打席での直立に近い大きい構え、「シンクロ」のタイミングの取り方、一本足でさらにブラブラする足の上げ方などはヨシノブというよりは元ダイエーの佐々木誠ばりです。まだまだスイングには鋭さは戻っておらず守備練習にも「ボール送り係」程度しか参加していない状態ですが、取り敢えず若手屈指の逸材が打席に立てるようになっただけでも喜ぶべきでしょう!本格復帰は夏くらいか?!

■57飯山裕志
なんとなんとの5打数4安打。右に左に内野にとつぎつぎ安打を打ちましたが唯一の凡打がバント失敗→捕ゴロ併殺打で彼の役割としてはまっとう出来なかった結果になりました。この辺さえクリアしていけば、という感じです。守備面での動きは相変わらずファーム内野陣では一際光りますし、足もあり、打撃も3割近く。後半戦の一軍も狙える所まで来ているんですからね。

■46森本稀哲
これまた一際光輝く存在!!っていうかヘルメットをしないで表で素振りをするのは、ひょっとしてウケ狙ってる??サードの守備は華がありますね〜ジャンピングスローの似合う大型サードって意外といないですからね。俊足、強打も成長し続けています。内野・外野どちらで使うか、両方を平行するか、どちらにしても貴重な存在です。佐々木に続け!です。

■62高橋信二
2安打(ライトゴロあり)1打点、一軍に上げない理由がわからん・・・。代打の貴重な切り札として通用します。

■21清水章夫
MAX140キロ速球、スライダー、フォークで打ち取る。格下相手だとソコソコ制球はまとまりますね。テンポの良さは相変わらず素晴らしいですがポンポンとテンポ良く2本スタンドイン。このへんをなんとかしてくれないと・・・、佐々木が先発入りしてきた今、無理に早く一軍に戻す必要はないかもしれません。

■13生駒雅紀
MAX146キロで復活をアピール。今後はチーム事情を考えても1イニングをキチッと抑えるタイプを目指してほしいです。


ヤクルト

■畠山太
清水から流し打ちでスタンドイン。折からの強風にもかなり後押しされましたがバックネット裏もビックリのホームランでした。高卒とは思えないガッチリした筋肉質な体格で打席でのドッシリした構えは比喩表現でなくプロ5〜6年目くらいに見えます。今年後半の一軍もアリかと。ただ守備は本来アウトに出来る内野安打が続発でした。

■坂元弥太郎
MAX142キロ、常時140キロ前後の速球とスライダー。ただ両方とも空振りを取れるキレがないため追い込んでも四苦八苦している印象。フォームに迫力がないタイプで今後はピッチングのトータルレベルを上げていかなければ一軍では厳しい印象。


2001年 5月19日 ウエスタンリーグ 3回戦 ダイエー−サーパス(大分)報告者:イースターさん(HP:JAPANESE GAME)/gascoigneさん(HP:hidenao's weird world

gascoigneさん編

SK 000401000 5
FDH 40060000x 10

<SK>    打安点 4回 5回 7回 9回
(8) 田中  5 3 2 中安1
(7) 松元  4 1 0 ニゴ
(9) 高見澤 5 1 0 中飛
(D) 河野  2 0 0 四球 ニゴ 四球
(4) 新井  5 1 0 中安   ニゴ 遊ゴ 中飛
(3) 佐竹  4 2 3 右中 本3 四球 右安 遊飛
(5) 玉木  4 1 0 左安 三振 三振
_H 高橋信 1 0 0 一ゴ
(6) 斉藤  3 1 0 一犠 三ゴ
(2) 上村  2 0 0 四球
_H 迎   1 0 0
2 高橋浩  0 0 0
    回 打 安 責
相木 30/3 21 11 3
栗山  1/3 6 3 3
杉本  2/3 3 0 0
北川 2   7 1 0
萩原 2   6 0 0

<FDH>   打安点1回 4回 7回
(6) 本間  4 0 0 一ゴ
(4) 川崎  2 2 0 左安 <無1・2塁>
H4 笹川  1 0 1 投ゴ
(D) 出口  4 1 0 右安 投犠
HD 加藤  0 0 0 四球
(3) 吉本  5 3 2 右安 左2 一併
(9) 高橋  4 2 1 中安 四球
(中失1)
(8) 荒金  4 2 2 中安 一犠 
(7) 大野  4 2 1 ……  左安
_7 辻   0 0 0
(2) 山崎  4 2 1 投安1
_2 杉田  0 0 0
(5) 田中瑞 2 1 0 ……
   回 打 安 責
西村 4 21 6 4
吉武 2 9 2 1
小椋 2 5 1 0
木村 1 8 1 0

【試合展開〜テレビにて確認した部分のみ】
《1裏》
サーパス相木の立ち上がりの不安定さをついて2番〜4番が逆らわずに流してヒット。
高橋、荒金は初球を狙い打ちのタイムリーであっという間の4点。
(中継はそこでカット…)
《4表》
3回まで2安打に抑えていたホークス西村、先頭の河野にストレートの四球。
新井にセンター前に運ばれ、佐竹には2-3からど真ん中を右中間スタンドへ運ばれる。
その後も四球、ヒットを打たれ同点に追いつかれる。
高見澤のセンターフライも、荒金がよく追いついたためであり、
逆転される可能性もあった。西村はこの回で降板。
《4裏》
無死1・2塁からスタート。出口は初球を投手前に素直すぎるバント。
しかし相木は三遊間に大暴投で勝ち越し。
サーパスは投手栗山に交替。
吉本に直球をレフトにジャストミート、左中間を破り2点追加。
その後は高橋に四球、荒金犠打の後大野にカーブを三遊間にタイムリー、
山崎には0-1からノーマークのセフティスクイズ。大野も三塁へ進む。
(そのあと2点入ったようだが、その模様は中継されず…)
《5表》
ホークスは大分県の国東高校出身の吉武真太郎登場。
ポンポンと小気味よいテンポで1四球を出すもあっさりと料理。
(続く6回には2安打を打たれて1失点したようだが、中継されず…)
《7表》
ホークス投手は小椋に。
河野に四球。佐竹にヒット。無失点に抑えたが、
玉木の三振も全球見逃していたら四球だったと思う。
《7裏》
攻撃前には「いざゆけ若鷹軍団」が流れて風船飛ばし。
先日の大牟田(拙HPの観戦記参照)でもあったが、
ホークス二軍地方巡業での定番となるのか?
サーパス投手は萩原に。代打加藤が一死から四球で出たが、
続く吉本はファーストライナー。痛烈な当たりだったが
ちょうど一塁線に飛んだこともあり、併殺に。
《9表》
ホークス投手は木村に。
あっさり三者凡退。
佐竹のショートフライは本間が後ろ向きにナイスキャッチ。

【寸評】
《FDH》
■西村龍次 (ダ):まだ一軍には苦しいか…。
■吉武真太郎(ダ):二軍で好投しても爆裂しているFDH若手陣。
          経験もある吉武が上がってほしいが…。
■小椋真介 (ダ):とにかく制球力。立ち投げフォームも気になる。
■吉本亮  (ダ):今日は爆発。今年中に一軍上がれるか?
          それにしても、本当に20歳?ゴツいな…。
■荒金久雄 (ダ):打撃も上昇中。3割近くになった。
          守備も堅い。暑い一軍外野陣に割って入れるか?
■大野倫  (ダ):開幕戦一軍でのタイムリーを打ったんだし、
          また一軍で活躍してほしい、いやできる器だ。
          それにしても、二軍の外野の層、厚いね。
          辻や森山が控えなのだから…。
《SK》
■相木崇 (サ):サイド〜アンダーで珍しいタイプも、
         ちょっと制球に難あり。
■栗山聡 (サ):昨年、一軍で「打者」松坂にヒット打たれたが、
         一昨年までたまに先発していたときに比べ、
         ちょっと伸び悩んでいるかも。
■萩原淳 (サ):髪が長いなぁ…。嘉勢、今村に次ぐ野手→投手転向組。
         もう少し決め球がほしい気もするが…。
■佐竹学 (サ):守備はいいので打撃をUPしたい。
■斉藤秀光(サ):スイッチに転向したんだ…。
■上村和裕(サ):俊足の捕手。三輪を差し置いてスタメン。
         面白い存在になるかも。

《その他もろもろ》
●試合前にはご当地選手のホークス吉武、荒金(高校はPLも別府市出身)のインタビューあり。吉武「(地元大分は)オープン戦とかで来ているが、いつ来ても懐かしい。地元で好投するのをきっかけに一軍に上がり、V3の輪の中に入りたい」荒金「(ご当地ですが)あまり知り合いいないので…(苦笑)。安定したプレーをして一軍に上がりたい」
●試合後には今日猛打賞のホークス吉本にインタビュー。「(4番としての仕事)まだまだですね。いや、少しはできているかな?4番を打たせてもらっているんで、少しでも貢献したい。今後の課題は、スピードについていくことと守備。もっと力をつけたい」
●ホークス二軍地方巡業の目玉となっている試合後の少年野球教室。吉武、吉本、笹川等がノックをしたりして積極的に指導していました。また、今日は相手方のサーパスの選手も一緒になって指導(庄司を確認)。なかなか微笑ましい光景でありました。

イースターさん編

2軍観戦レポート(5月19日) 

どうも。久々の2軍観戦レポートを書かせていただきます(ホークスの選手のみです。サーパスファンの方々、すみません!)。打者編〜投手編へ進みます。

ホークス2軍観戦レポート

■吉本亮(ダ)
この試合では猛打賞を記録。第一打席では、真ん中の、普通のスラッガーなら引っ張るようなコースのストレートを打ったものの、右に飛んでました。右に打ったというより、右に飛んだという感じです。好意的に解釈すれば、彼はホームランよりも打率にこだわりがあるという話もあるので、チャンスでは右に打つという意識が強かったのかもしれませんね。でも、大きく育つことを求めて、真ん中のストレートは引っ張るという意識でいいような気もします。その後第3打席で、真ん中やや外より(?)のストレートを左中間に飛ばし、レフトの頭上を破りました。ああいう打球をもっと見たいものです。また、私が以前から言っていたトップの作り方の問題が、若干解決してきた模様です。以前の彼は、「高校時代よりもトップの位置が下がって体から離れ、回転の軌道に乗っておらず、回転軸からも遠い」という状態でしたが、解説の岸川さんの言によれば、吉本は「最近ようやく打撃がわかってきた。以前はトップの位置から手が体から離れていくようなスイングだったが、最近、バックスイングをしたときにトップを体から離さずにとることが出来るようになり、そこから力強い打撃が出来るようになってきた」と言っていたようです。この場合、トップの位置もそうですが、力の使い方やスイングの軌道などに関しても、いい感じをつかめたということかもしれませんね(まあ、本人じゃないから正確なところは想像するしかありませんが)。ここのところのホームラン2本は、そのような技術の向上の結果なのでしょう。まだまだ向上の余地はあるでしょうが、形は良くなってきている気がします。一番の問題点に、ようやく答えが見え始めてきたようですね。もう一息です。

■川崎宗則(ダ)
次第に体が出来ていく様が見て取れます。やはり、体作りはかかさずにやっているのでしょう。この選手はそういう努力は惜しまないので、そのあたりは心配していません。打撃も相変わらずいいセンスを見せ、どのように球をとらえればヒットになるのか、それを感覚的にわかっている選手なのではないでしょうか。

■荒金久雄(ダ)
トップの位置がサマになっている選手。体をややかがめるようにしながらトップを体の近くに作るので、そこからスイングをすると、縮んだバネが一気に弾けるようになって、力強い打球が飛びます。第一打席で、インコース低めのボール気味のストレートを叩き、低い弾道の痛烈な打球をセンターへ打ち返しました。ただ、彼にとってはバットが出やすいコースではあったのでしょう。他のコースや球種にどう対応するかも見てみたいものです。外野守備も、新庄、イチロー、飯田などの一流の外野手クラスの広い守備範囲を誇り、肩も彼らに遜色無い強肩です。守備では間違いなくリーグトップクラス、打撃でも、練習量で彼は「チームナンバー1」と言われ、上記のようにフォームもいいので、期待がもてる選手です。今、一番一軍に近い若手かもしれません。

■加藤暁彦(ダ)
まだルーキーではありますが、体つきは将来良くなる素養はありそうです。フォームに関しては、まだ重心の置き方や力の使い方などに甘さが見られるので、これからスラッガー目指して追求していってほしいものです。

■高橋和幸(ダ)
打率も3割を越え、コンパクトに振れている感じです。

■小椋真介(ダ)
4月11日以来の登板。春先よりは進歩を見せている感じですね。体も徐々に出来つつあるようで、フォームの力感や安定感などもアップしています。ただ、コントロールがいまいち安定しない、バランスの悪さが感じられるなど、現段階では、まだ投球の安定感には欠けるところはありますね。まあ、それでも以前に比べればフォームは整ってきている(フォームのメカニズムが良くなってきている)ので、その課題の安定感は徐々に出てきつつはあるようです。このまま行ってほしいですね。また、高めの速球で勝負できる程度の球威はあったので、やや安心しました。ただ、今日は直球主体だったので、変化球はカーブを1球しか見れず、肝心の変化球の制球がどの程度向上したのか、それを判断することは出来ませんでした。久しぶりの登板で、今日は直球の球威を試すことがテーマでもあったのかもしれません。

■木村茂(ダ)
いつも通り、抑えとして登板。比較的安定しており、低めに集まっていました。速球にも相変わらず勢いがあり、今日のような投球を安定してやれれば、上でも使えそうです。

■吉武真太郎(ダ)
しばらく見ない間に、体がかなりがっしりしています。投げ方も良く、腕が体のそばを通り、コンパクトでスムーズな振りをしているため、コントロールが安定し、球威もある程度あります。安定してアウトコース低めにストレートが決まる様子は、見ていて気持ちのいいものでした。


  ■掲示板@2軍愛■