【みんなのファーム観てある記】

私が見に行ったファームの試合結果やその時見て感じたことを書き記していきたいと思っています。またこれは皆さんの観戦記やファームでの出来事の報告も載せたいと思っています。是非観戦した方は、掲示板やメールにて報告頂ければ幸いです。(勿論観戦した方の名前も明記しますので・・・) 全てを網羅しようなどとは思っていませんが、皆さんの情報を繋ぎ合わすとそれなりのデータになると思います。 「スコア」と「オーダー」と「大まかな試合内容・選手の動向等」を明記していただけたら幸いです。折角新聞にも載らないレアな情報な訳ですから残さないのはもったいないです(笑)。是非「点と点」を結んで「線」にしてみよう!
(報告して頂いている方々本当にありがとうございます!)


2001年 7月12日 イースタンリーグ10回戦 日本ハム−湘南(鎌ヶ谷)報告者:最後のバッター豊さん(HP:東京都横浜市大洋町ベイスターズビル

 梅雨もあけたので少し日焼けをしに行こうと思い、鎌ヶ谷まで行って参りました。

まずはデータから
湘南シーレックス   100|000|012|03| 7
日本ハムファイターズ 100|300|000|00| 4

投手
シーレックス ホージマー(7回)→河原(1回 2/3)→谷口(2回 1/3)
ファイターズ 加藤(5回)→山原(2回)→原田健(0/3)→建山(2/3)
          →生駒(1回 2/3)→斎藤(1回 2/3)→神島(1/3)

スタメン 
■シーレックス    ■ファイターズ
      6 福本      
9 森本
      5 石井(義)   
7 石本
      DH 内川      
4 阿久根
      9 サンダース  
DH 原田(政)
      7 古木     
 5 小田
      4 小池      
3 田中(聡)
      3 七野      
8 大貝
      8 南       
6 飯山
      2 新沼      
2 藤崎

 もの凄い暑さと見事なHR風の中、観客は推定130人。相変わらずの
鎌ヶ谷のヤジの汚さは凄いものがありました。極めつけは3三振の七野選手に「大阪湾のダボハゼ!!」(どんな球でも振っていく)という励ましのお言葉(?)は、ココならではでした。

 さて内容です。
 1回の表に福本選手が右に先頭打者HR。これでシーレックスは波に乗るかと思いきや
石井:二ゴロ、内川:右飛、サンダース:中飛であっさり終わってしまいました。
 その裏、
森本選手の右安を皮切りに犠打→四球→四球で満塁。ここで原田選手は右安を打ったのですが、阿久根選手の判断が悪く、右ゴロという最近お目にかかった事のないプレーになりました。その間に1点入れただけで、結局ファイターズの攻撃は終わってしまいました。
 先発の
ホージマー投手は変化球のキレ、ストレートのスピードが無く、四球も多かったので1軍登録はまだ先だと思われます。
 それにもましてひどかったのは
サンダース選手です。内角は三塁線のファール、外の変化球には全くタイミング合わずで、オールスター前に帰国しそうな感じです。
 ファイターズ側では延長11回、わざわざ満塁策を取り、三ゴロになったのですが
小田選手がタイムリーエラーをしました。これはシーレックス側にもいえるのですが、全体的に守備のうまさで輝いている選手がいませんでした。現状、バッティングの好調さで1軍に上がれる一つの要因になるとは思うのですが、守備には好不調の波はありません。もう少しポジショニングやグラブさばきを練習して欲しいものです。

 ファイターズ先発の
加藤選手はフルカウントまでいく場面が多かったものの、結局5回を投げて1安打でした。カーブを有効的に使っていました。彼はフォークも持っているそうですが、今のNPBの風潮であるフォーク一辺倒に流される事なく、ストレートとカーブを磨いて欲しいと思います。
 
建山・生駒両投手は散々な内容でしたが、社会人時代(松下と日立)時代を思い出し、精進して欲しいと思います。
 DHに入った
原田政彦選手はさすが昨年度のウエスタンリーグ首位打者だけあって、バットスピード、パワーは他の選手と違っていました。1軍に上げれば、結構活躍出来ると思います。

 さてシーレックス側は
福本・古木・八馬選手は非常に成長しました。2ヶ月前とは大違いです。
私は1軍の監督が好きではないので言いますが、こういう選手を使えば今の順位にはいないと思います。生え抜きの選手を早く使って欲しいものです。

 以上、簡単でしたが感想でした。


【 追 伸 】

■福本選手
 カウント2-3から2〜3球ファウルで粘り、外よりのカーブ・スライダー系の球です。結局、
加藤投手はこの一安打のみで5回を抑えました。

■八馬選手
 
生駒投手よりレフト芝生に打ちました。サンダース選手三振の後、古木選手はライト場外HRでした。どちらもストレートだったと思います。
 
福本・八馬選手は放物線を描き、古木選手のは打った瞬間という感じのライナー性の打球でした。

 昨日は書きませんでしたが、
小池選手も右方向に良い打球を飛ばしていましたので、調子は悪くない筈です。
 一応シーレックス側のバッティング内容を付記しておきます。

福本    右HR  二ゴロ 四球   左犠飛 中安  右犠飛
石井(義) 二ゴロ 左飛  一ゴロ  右飛  遊ゴロ 左飛
内川    右飛  右飛  三遊間安(盗塁を試みるが顔面にグラブを当てられ、途中退場)
八馬    左HR  一ゴロ
サンダース 中飛  K   四球   右飛  K   二飛
古木    二ゴロ 四球  右安   右HR  中安
小池    K   二ライナー 一飛 右安  内安(私にはHに見えましたが、公式はE)
七野    K   K   四球   K   敬遠
南     右飛  三ゴロ 二飛
杉山    左安  三エラー
新沼    K   中飛  
大野    右安  左飛  二飛


2001年 7月10日 ウエスタンリーグ 9回戦 近鉄−広島(藤井寺)報告者:鮫肌男さん

                       R  H
由宇カープ    |301 000 011| 6 10
藤井寺バファローズ|000 501 13X|10 13

由:●広池浩司 2勝2敗 7試合
藤:○高木康成 1勝0敗11試合


C前田智徳、1年ぶり実戦復帰!

です。 藤井寺に見に行ってきました。
前田は3番DHで出場、3の0、1四球。 セカンドゴロふたつとセンターフライ。センターフライは、彼らしい伸びのある打球でちょっと安心。「1塁にも走れたし良かった」とのことなので、守備復帰も含めてもう少しかかるでしょう。

試合は10対6で近鉄の勝利だったかな? 正直言って締まりの無い、ピリッとしない試合でした。印象に残ったのは、

【広島】
■嶋重宣  (1本塁打を含めて5の5だったかな? 大当たりでした。)
■伊与田一範(レフトからのバックホームが、ショートがカットしましたが、低い弾道の素晴らしい送球。ホレた。)
■酒井大輔 (140キロ出ず。こんなものなのか…。誰か彼の状態をご存知の方いらっしゃいますか?)
■広池浩司(突如の5失点。ほとんどが守備に足を引っ張られたものだったが、140キロ出なかったのは何故?彼が上がってこないと、建が抑えに回ると左の先発は?)


【近鉄】
■高塚信幸
(ちょっと体が重そう。ヒットもきれいなセンターゴロを放ったけど、光っていない印象。)
■松本拓也(投球練習の時は、「お、速そう!」と思ったけど、実際は1球しか投げませんでした…。ブリトーに初球を豪快に死球。乱闘寸前でした。)
■山崎浩司(HRを放つ。力がついてきたか、面白くなりそう。)
■森谷昭仁(盗塁死…。がんばれ!)
■宇高伸次(制球が悪く、初回に3失点。ドラ1の意地を見せてくれ!)
■玉峰伸典(ストレートはそれほど速くなさそう。もっと見たい。)
■高木康成(初めて見た。嬉しかった。球速もMAXが139くらいで、あのカーブも健在。スライダーか、120キロくらいの球も効果的。将来性に期待大。)
■エルビラ(内角はいい場所に決まってた。変化球は皆レベル高し。ストレートが打ちやすそうだった…。)
■山本省吾(思ったより良かった。上で経験を積めば十分やれるのでは。低めによく決まってていた。)
■ユウキ (この試合で球速表示が140キロを超えたのは彼だけか?上でローテを張るべき若手期待の星。)
■武藤孝司(代打で出場。彼がいない1軍が首位とは、近鉄やるなあ…。)


2001年 7月10日 イースタンリーグ14回戦 西武−巨人(西武ドーム)報告者:たださん(HP:私の秘蔵写真館

G 000 010 011=3
L 001 203 00X=6

G:酒井(4回・負投手)、上野(2回)、内園(2回)−加藤
L:帆足(5回・勝投手)、トモキ(1回)、芝崎(1・1/3 回)、福井(1・2/3回)−野田

3回裏 赤田タイムリー
4回裏 高山健、2点タイムリー2ベース
5回表 佐々木、押し出し四球
6回裏 高山健タイムリー、水田2点タイムリー
8回表 高野タイムリー
9回表 川中タイムリー

■酒井純也(G)
140km/h超のストレートを投げるが、コントロールが甘く4回5安打3失点。2番手の上野の方が急速表示は低いが球にキレがある。(こちらもコントロールが甘く6回裏の集中打で3失点)

■加藤健(G)
9番・捕手でフル出場。打撃結果は、見逃三振、中前ポテンヒット、三ゴロ、四球の3打数1安打。守備でも水田の盗塁を刺す。

■帆足和幸(L)
こちらも140km/h超のストレートを投げる。初回、制球に苦しんだが、何とか無失点。その後立ち直り4回まで快調な投球を
するものの、5回、十川、加藤の連続ヒットでリズムを崩し、佐々木に押し出し四球を出し、この回で降板

■福井強(L)
8回1死から登板も、球威、コントロール共に今一つ。試合終了まで投げ切るものの、タイムリーを2本浴びる。

なお、西武ドームのイースタンの試合の入場料は大人1,000円、子供300円
ライオンズファンクラブの会員証を提示すると無料。

3塁側の入口から入場し、内・外野の境目の所に係員がいて、
ここでチケット・会員証のチェックをしている。
バックネット裏の席にも入れるが、1塁側の席には行かれない。

なお、売店は全く営業していないので食べ物・飲み物は事前に用意するように・・・


2001年 7月10日 ウエスタンリーグ10回戦 阪神−サーパス(鳴尾浜)報告者:健一

■7月10(火) 鳴尾浜タイガースvsサーパス神戸(鳴尾浜)
                      H
サーパス神戸  |000 000 010| 7
鳴尾浜タイガース|200 001 00X| 5

サ:相木崇−(6回)−川口知哉(1/3)−徳元敏(2/3)−杉本潔彦(1回)
鳴:金澤健人(6回)−酒井弘樹−(1回1/3)−面出哲志(0/3)−部坂俊之(1/3)−井上貴朗(1/3)−S舩木聖士(1回)

■サーパス神戸   ■鳴尾浜タイガース
(右)田中雅興   
(左)平下晃司
(左)松元秀一郎  
(一)吉田浩
(二)新井潔    
(右)坪井智哉
(一)河野亮    
(三)曽我部直樹
(中)高見澤考史  
(二)塩谷和彦
(遊)斉藤秀光   
(中)松田匡司
(三)玉木朋孝   
(遊)梶原康司
(捕)吉原孝介   
(捕)吉本亮
(投)相木崇    
(投)金澤健人

【雑な得点経過】

一回裏
坪井智哉の四球後、曽我部直樹がサーパス先発相木崇の甘いスライダーを引っ張りレフトのネットを揺らす先制2点本塁打。六回裏には梶原康司相木崇のやや内側のストレートを得意の振り抜きでセンターバックスクリーンに突き刺さる本塁打で追加点。八回表面出哲志が左打者に連打を許し新井潔にはセンターオーバーのタイムリー二塁打で一点を失う。最後は舩木聖士が1イニングを締め逃げ切った。

先発
金澤健人はなんと3年ぶりの勝利。そういえばそう勝ったところ見たことないな(^^;)流して観ただけなのでなんとも言えませんが、彼らしいスラーブを主体とした緩急は付いていたのではないでしょうか。相木崇はフォームに緩急がないアンダースローに近いサイドスローで、先日の試合同様ちょっと物足りないです。川口知哉?四球&暴投そして四球(坪井智哉あっさり邪飛の「1/3」)と今日も残念な彼です・・・だめだこりゃ!?(××)チャンチャン

梶原康司4月の月間MVPで3割近い打率から現在2割前半へ急降下中・・・と代打も交えて低迷中でしたが、久しぶりの一発!本日は2四球とボールも見られたかな。それに本塁打は彼の得意なインサイドを打ち損じず見事にスパッと振り抜きました(^^)相木崇のような投手@下手は組易いですね。


2001年 7月 8日 イースタンリーグ14回戦 日本ハム−西武(ロッテ浦和)報告者:みつともさん

2001”イースタンリーグ公式戦 平成13年7月8日(日)
ペプシコーラ株式会社協賛ペプシデー第2戦
日本ハムファイターズVS.西武ライオンズ 14回戦 西  武9勝5敗0分
(ファイターズスタジアム鎌ケ谷) 13:00 晴れ 試合時間3時間19分

                     H E
西  武 011 020 000 ・・4 8 0
日本ハム 000 101 010 ・・3 8 0

○ 勝利投手 鳥谷部 7勝3敗   ● 敗戦投手 矢 野 1勝5敗
S  セーブ 芝 崎 −勝−敗
HR 本塁打 赤 田  6号 矢 野@ 3回1死 (西  武)
       小 田  1号 鳥谷部@ 4回2死 (日本ハム)
       赤 田  7号 厚 沢A 5回無死 (西  武)
       原田政  3号 鳥谷部@ 6回無死 (日本ハム)
3B 3塁打 石 本 7回2死 (日本ハム)
2B 2塁打 和 田 2回無死 (西  武)
       河 田 5回無死 (西  武)
       荒 井 5回1死 (日本ハム)
       飯 山 8回2死 (日本ハム) 
SB 盗 塁 阿久根 1回2死 (打者・西浦) (日本ハム)
       原田政 2回2死 (打者・飯山は三振) (日本ハム)
       和 田 8回無死 (打者・玉野) (西  武)
   暴 投 厚 沢 6回1死 (打者・野田) (日本ハム)
   走塁死 原田政 2回2死 (飯山三振後三・本間狭殺) (日本ハム)
       西 浦 8回1死 (大貝遊ゴロで本塁狙い) (日本ハム)
   併殺打 野 田 8回1死 (阿久根) (西  武)


(西  武) 本塁打攻勢、赤田6号7号で3打点、高山健先制の犠飛2安打1打点で逃げ切り成功
        打 安 点 振 四  1   2  3  4   5  6  7  8  9
(8) 河 田 3 1 0 0 0 投ゴ     左飛    左中2
H 3 犬 伏 1 0 0 1 0                  三振
 H  貝 塚 1 0 0 0 0                           投ゴ
 7  青木和 0 0 0 0 0 
(5) 8 赤 田 5 2 3 1 0 一邪     中本・   左 本:   捕邪    三振
(9) 宮 地 4 0 0 1 0 左飛     左飛    左 飛    三振
(DH) ポール 3 0 0 2 1    四 球 一飛    三 振    三振
(7) 3 和 田 4 2 0 0 0    左越2    右飛 左 飛       左安
(3) 大 島 3 0 0 1 0    三 振    遊ゴ     捕邪
 5  玉 野 1 0 0 0 0                        三ゴ
(4) 高山健 2 2 1 0 1    右 犠・   右安     四球    中安
 4  黒 田 0 0 0 0 0
(2) 野 田 3 1 0 1 1    四 球    左安     三振    二直
(6) 水 田 3 0 0 0 1    二 ゴ    中飛     四球       二ゴ
     :             :   :  :  :   :  :  :  :  :
    残塁7 33 8 4 7 4  0   2  0  2   0  2  0  1  0
                  ・は打点 

(日本ハム) 前日の繋がりが姿を見せず。小田今季1号、原田政3号3安打、飯山タイムリーツーベース
        打 安 点 振 四  1  2  3   4  5  6   7  8  9
(5) 森 本 4 0 0 1 1 左飛    右飛     四球    二 ゴ    三振
(8) 石 本 4 1 0 3 1 三振    四球     三振    中越3    三振
(4) 阿久根 4 1 0 2 1 左安    見振     四球    二 ゴ    見振
(DH) 西 浦 3 0 0 1 1 右飛       右 飛 三振        四球
(7) 原田政 4 3 1 0 0    中安    中 飛    中本・    右安
(3) 小 田 4 1 1 0 0    遊ゴ    右中本・   遊ゴ     三邪
(9) 大 貝 3 0 0 1 1    四球    三 振    一ゴ     遊ゴ 
(6) 飯 山 4 1 1 3 0    三振        三振 見振     右2・
(2) 荒 井 4 1 0 0 0       一直     中2    三 ゴ 捕邪
     :             :  :  :   :  :  :   :  :  :
    残塁9 34 8 3 11 5  1  1  1   0  3  0   1  2  0
                  ・は打点 見振は見逃しの三振

(投手成績)   投球回  打者 被安打 本塁打 与四死 奪三振 自責点
(西  武) 鳥谷部6回途中降板も2失点の好投、福井完璧リリーフ、竹下貫禄の投球、芝崎セーブ
 ○ 鳥谷部   5 0/3  23  5   2   4   7   2
   福 井   1     3  0   0   0   1   0
   竹 下   2    10  2   0   1   0   1
 S 芝 崎   1     3  0   0   0   3   0
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(日本ハム) 矢野不調の波から抜け出せない・・。序盤から失点、厚沢被弾2失点、生駒2回を無失点
 ● 矢 野   4    18  4   1   2   1   2
   厚 沢   3    13  2   1   2   5   2
   生 駒   2     7  2   0   0   1   0


 ●日本ハム3−4西  武○

前日に続き今日もペプシデー。天候も同じく梅雨とは思えない快晴、初の週末連勝を狙う。先発は西武・鳥谷部、日本ハム・矢野の両投手。今季はここまで好不調の差が出ている両投手、結果そのままとなってしまうか。1回西武は3者凡退、1回裏の日本ハムも簡単に2死となって、3番阿久根レフト前に運んで出塁。4番の西浦の時に盗塁成功で2死2塁とした。その西浦の打球はライト線へ上手く流し打った打球、完璧に落ちてタイムリーと思ったがライト宮地が猛ダッシュしてくると、寸前でこれを好捕。敵も唸るファインプレーで得点できず。1回を無難に投げた矢野だったが、やはりこの所の序盤から失点する悪パターンが今日も顔を出す。2回西武は「脅威の助っ人」4番ポールから。ポールは四球で出塁し、続くは和田。和田の打球は引っ張ってレフトへの飛球、レフト原田政の足を持ってして充分と思ったが、捕球体勢が悪かったのかこれに追いつけておらず、レフトオーバーのツーベース。2、3塁として大島は三振、続く昨日1発を放ちながら今日は下位打線の高山健。ここはライトへの充分な飛距離で犠牲フライ、西武が1点をリードした。その裏日本ハムは先頭の原田政、前日の試合後1人特打ちで復調への切欠を見つけていたが、早速結果になる。センター前に抜けるヒットで出塁、小田の遊ゴロで2塁に進み、大貝は四球で1死1、2塁と同点のチャンス。8番飯山の時に原田政が3塁に向かってスタートしこれが成功。チャンスが広がるがその飯山が三振に倒れると、3塁を大きく飛び出してしまい狭殺プレーに、タッチアウトで無得点。3回西武は続けざまにと1死から、今日から再びファーム再調整となった赤田が降格を吹き飛ばす意地の一発!これがバックスクリーン右に入る第6号ソロホームランで西武1点を追加2−0とした。その裏の日本ハムは荒井、1番に戻って森本とボールは捕らえているが野手の正面で2死。石本が四球で出塁も阿久根が見逃し三振でチャンスにならない。4回西武は2死から、高山健、野田が連続ヒットであっという間に追加点のチャンス、しかし水田が凡退で追加点ならず。しかし矢野はこの回で降板、不調から脱せない。反撃に出たい日本ハムだが、4回の攻撃も4番西浦からだが簡単に2死。しかし、ここで6番小田が放った打球は左打者ならではの弾道で右中間スタンドへ!今シーズン第1号ソロホームランで1点を返した。

5回日本ハムはこの回から2番手に厚沢、厚沢も今季は今一つの投球が続く。本塁打で先制し、本塁打で反撃された西武は、またもアーチ攻勢で加点する。この回は1番河田から、その河田が左中間へのツーベースで出塁すると、続く先程ホームランの赤田、するとこの打席はレフト後方ネットの上部に当る2打席連続第7号ツーランホームランで2点を追加、4−1とリードを広げた。厚沢はホームランの後は3者を打ち取る。そしてこの試合のポイントとも言えるのは5回裏日本ハムの攻撃、先頭の飯山は三振も9番荒井がセンター左へのツーベースで出塁、1番森本が四球、石本三振で3番阿久根も四球で2死ながら満塁と1発で逆転のチャンスに4番西浦。しかし敢え無く三振で3者残塁。厚沢は6回もピンチを招く、西武は1死から高山健が四球で出塁、野田は三振で2死1塁。9番水田も四球を選んで1、2塁として、1番河田に代わって代打・犬伏。ここは犬伏を三振に仕留めて失点を許さない。6回日本ハムは5番の原田政から、その原田政が打った打球はバックスクリーン目掛けて一直線!そのままスタンドインで6月10日以来の第3号ソロホームランで1点を追加4−2と2点差。一気に続いて欲しい場面だったが、ここで西武は2番手に福井をマウンドへ、その福井の前に後続は3人で攻撃終了。7回西武は2番からの好打順だが、この試合2度目の3者凡退。この回から西武は3番にベテラン竹下を投入、2死を簡単に取るが、2番石本。石本の打球はセンターへのライナー性の当り、途中からセンターに回っていた赤田の所に飛ぶが、赤田がこの打球に追いついていなかったのか、グラブに当るが打球はフェンスまで転がり石本は3塁へ、スリーベースヒットでチャンスだったが、阿久根が凡退して得点ならず、昨日の繋がりが出ない。8回から日本ハムは3番手にこちらも調子今一つが続く生駒が登板。西武は和田からの攻撃、和田はレフト前ヒット、盗塁も決めて、玉野がサードゴロで高山健もセンター前で1、3塁と生駒はピンチ。続く野田の打球は痛烈なセカンド右へのライナー、やや前進守備もあって阿久根には相当な勢いで飛んできた打球だっただろう。ところが、阿久根は横っ飛びでこれをキャッチ!!ランナーは当然打球の勢いでスタートしており、1塁ランナー高山健は戻る体勢にも入れず。阿久根が1塁送球せずにそのまま、トコトコと1塁へ進み、ベースを踏んで併殺打。到着を待ちかねたように1塁手・小田が見届け、1塁塁審・新屋がアウトをコール。その裏の日本ハムは、この勢いもあってか反撃に転じる。先頭の西浦が四球で出塁すると、続く原田政は今日3本目のヒットをライト前へ、これで1、3塁として小田が凡退、打者は大貝。大貝の打球はショートゴロ。ところが、これで西浦が果敢にも本塁へ突入!しかし、タッチアウトで追加点はならなかったが、この突入で西浦が足をブロックされて、痛めた。本塁上に苦痛の表情で倒れると、日本ハム首脳陣がホーム付近へ。大事にはならなかったが、渡辺打撃コーチとトレーナーが肩を貸してベンチへ。2死1、3塁から飯山。その飯山はライト方向へ打つと、今度はファインプレーには阻まれずレフト線へ落ちるヒット、原田政が還って1点追加4−3と1点差に詰め寄る。飯山は2塁へ到達してさらに同点のチャンスが続くが、荒井が凡退して1点止まり。9回西武は生駒の前に3人で攻撃終了して、その裏のマウンドに芝崎を送って逃げ切りを図る。日本ハムの攻撃は1番森本から。だったが、三振。石本も三振で万事休す。3番阿久根に託すが、見逃しの三振、3者三振で試合終了。久々にアーチ攻勢で反撃の日本ハムだったが、ランナーがいなかったのが悔やまれる。西武は首位での折り返しも確定しており、依然独走が続く。

◆ 球 審 津 川           ◇ 公式記録員 荒 木(セントラル・リーグ)
  1 塁 新 屋
  2 塁 村 越
  3 塁 山 崎(パシフィック・リーグ)


2001年 7月 8日 イースタンリーグ12回戦 湘南−ロッテ(横須賀)報告者:右派さん(HP:Private Heaven)/健一

健一@管理人「手抜き」編

■7月8日(日)湘南シーレックスvs浦和マリーンズ(横須賀)
                      H E
浦和マリーンズ |000 000 210| 5 0
湘南シーレックス|100 013 10X| 8 0

浦:後藤利幸
湘:野村弘樹

ダラダラと見ていたので朧気ですが・・・(^^;)。

野村弘樹の内外角の投げ分けそしてズバッとインサイドを突く投球は一軍でそろそろ復帰では?と思わせる好投でした。二番手のヒゲ魔人こと五十嵐英樹は、ゲッソリ感からやや脱却したかの印象もありますが、パワーに陰りを感じてしまいます(制球も甘く代わり端長打で失点・・・)。最終回に投げた東和政はなるほど活きの良い投球を以下のように見せてくれました(彼を見るのは初)。

先日緊急入院していた
七野智秀は、精悍な面もちに変わり(いや、ゲッソリってな感じかな)快気祝いの一発を放っていました。あと小池正晃の適時打あり!

■東和政(湘)
キビキビしたフォーム(テークバックが「ぐるーり」といった感じ)から繰り出されるストレートはキレがあり、変化球もブレーキが掛かって活きの良さを非常に感じました。まだ身体は細身ながらもこの「撓り」は大事にしたいですね(あまり筋骨隆々だと今のキレを失いそう)。#「顔」は櫻井幸博(日)に似ているかな?


右派さん「完璧」編

追浜リポート・試合展開編

 7月中旬より横須賀スタジアムは高校野球神奈川大会で使用されるため、7月週末に湘南戦を見る機会はこの日が最後。ということで時間を割いて追浜に向かったが、暑いこと暑いこと・・・。プラスチック制の座席は焼肉が出来そうなほど発熱しており、下に何かを敷かなければとても座ってられないほど。また、この日は試合前及び5回終了後のアトラクションとしてチアリーディングがグラウンドで行われ、なかなか華やか。レック君も猛暑の中、被り物をつけて頑張った。・・この試合の真のMVPは彼であろう・・・。
 試合前の練習では両肩を痛めていた内川も元気に参加。やや肩の回りを気にしているような素振りを見せたものの、キャッチボールを見る限り大事ではなさそう。また、体調不良で戦線離脱中だった七野も復帰。こちらは攻守にキレのある動きを見せ不安を一蹴した感じ。

 さて試合は風邪から病み上がりの野村が湘南の先発投手。筆者はここ3試合続けて彼の先発を見ることになったので正直ゲンナリだったが、ベテランらしい安定した投球を見せる。危なかったのは初回表。先頭の渡辺正にいきなり軽々とレフト超2ベースを打たれた。しかし、このオープニングヒットによるピンチをあっさり野村は切り抜け、6回まで全く危なげない投球を展開した。一方、ロッテの先発は後藤。やや制球にバラツキがあり、初回裏に四球2つを出し一死1.3塁のピンチ。ここで湘南5番古木が放った力ない打球が二遊間を抜けていき湘南が先制する。1−0。5回裏、今度は七野が打った瞬間それと分かる3号アーチを右翼スタンドにぶち込み、2−0とする。続く6回裏にも暑さで疲れが見えた後藤から、四球や連打を集中。小池・鶴岡のタイムリーで3点を加点、5−0に。一方的展開になるかと思われたが、ロッテも7回から反攻を開始。湘南の投手が五十嵐に代わるやいなや天野の6号ツーランで2点を返した。5−2。その後、7回表に石井義の3ベースで、その裏にダイの3号ソロアーチで両軍とも1点づつを取り合い、6−3。最終回は湘南4番手の東が生きの良い投球でロッテ打線を抑え、結局湘南が6−3のダブルスコアで勝利した。

 この日は湘南応援団の姿がなく、鳴り物の音は聞くことはなかった。しかし、相変わらず汚い野次が多く閉口。応援には十人十色のやり方があると思うが、他人やプレイヤーに不快感を与えるような野次は言葉の暴力である。子供も多く観戦しているのだから、大人として彼らに配慮する心使いも必要ではないだろうか。


追浜リポート・湘南編
オーダー  8田中一4大野5石井義9サンダース7古木6小池3七野2鶴岡1野村
投手継投  ○野村-五十嵐-河原-S東
途中出場  内川・八馬(代打)、福本(二塁)、南(右翼)

■野村弘樹(湘)
先発して6回を投げ無失点、勝利投手に。被安打2・奪三振4・与四球1。6/22の好投で一軍昇格が内定していたものの、風邪をひいてしまいお流れに。今日は病み上がり後、初の登板となったが、調子は依然として安定している。目を見張るような球を投げるわけではないが、ベテランらしい老練な投球内容。一軍でも「そこそこ」はやれるはずで、とっとと昇格させるべき。滅多打ちは食っても、少なくとも制球難で自滅することはないだろう。

■五十嵐英樹(湘)
2番手として1/3を投げ自責点2。被安打2。春先よりはやや太った印象。かつての「髭魔神」も球威・キレとも欠け、対戦した打者三人に何れも真芯に当てられてしまう轟沈状態。ふてぶてしいマウンド態度は相変わらずだが・・・。

■東和政(湘)
4番手として1回を投げ無失点、セーブを記録。奪三振1。スリークォーターのフォームだが、重心を少し低くして足の踏み込みを確りとしたことで、投球に力強さが加わった。見ていて爽快感を感じるほどの球を投げる。唯一の三振は早川から奪ったものだが、このときの決め球はチェンジアップのような緩い球。定評のあるストレート・スライダーに加え、このような緩急を今後使えるようになれば将来は明るいだろう。

■田中一徳(湘)
1番中堅として四球・中飛・二ゴ・遊安の3打数1安打。右打席では比較的普通だが、左打席では相変わらず尻を突き出し上半身を大きく前傾させる異様な構えをとる。どこかで見たことがあるなと思ったら、去年甲子園で沖縄代表だった比嘉選手がやっていたフォームであることに思い当たった。相手投手も投げにくそうで、四球を多く選べるかもしれないが、きっちりハードヒットするのはきついのではなかろうか。

■石井義人(湘)
3番三塁として中飛・二ゴ・四球・中3で3打数1安打1打点。同姓の石井琢に似たフォームを利した打撃については、最早完成品に近くイースタンレベルはとうに超えている。問題は降格の原因ともなったサード守備だが、この日は初回表のピンチで難しいゴロを捕り本塁でランナーを封殺するなど無難にこなした。しかし、やはり安心できるレベルではなく、私的には外野に転向させたほうが良いと思う。投げれば143キロを記録する強肩を生かすべき。このままでは只打つだけの人、下手するとトレード要員にもなりかねない。

■サンダース(湘)
4番右翼として四球・投ゴ・一邪飛・一邪飛で音なし。前日4打数4安打を記録し復調気配であったため注目していたが、やはり粗い。ただ、これまで散々空振りを繰り返していた外角低めの球に手を出さなくなっており、構えも以前より絞ったような印象がある。田代コーチの「修正」が僅かながら功を奏し始めてきたということだろうか。大化けに期待したいところだが、いまだ暫くの時間は必要か。

■古木克明(湘)
5番左翼として中安・投ゴ・右安・三振で4打数2安打1打点。結果だけ見れば復調しているように見えるが、実際は全く彼らしさがない内容である。特に初回の先制打となったヒットは、撫でるようなスイングから放たれた力のない打球が二遊間を抜けただけの話。空振りを恐れているのか、当てにいく「手打ち」打撃に終始。そのため上体が前に突っ込み腰も引け、フォームがバラバラで引っ張りにいけない状態。このままではかなりヤバイかも。

■小池正晃(湘)
6番遊撃として三振・中飛・右安・三振で4打数1安打1打点。6回裏のタイムリーはリストの返しだけでライト前にポトリと落とす「技あり」の一打。遊撃でスタメン出場していたのは驚愕ものだが、守備機会は少なくボロは出なかった。本人は高校時代ショートをやりたかったようだが、まさかプロでやることになるとは・・・。

■七野智秀(湘)
7番一塁として三邪飛・右本・死球・三振で3打数1安打1打点。先月は内臓疾患により緊急入院し湘南から戦線離脱していたが、ようやく復帰。コンディションを不安視していたが、攻守ともキレのある動きを見て安心した。打撃では打った瞬間それと分かるホームランを右翼スタンドにぶち込み、一塁守備でもライト前に抜けるライナーを横っ飛びで好捕。

■鶴岡一成(湘)
8番捕手として二ゴ・三振・右安・左2で4打数2安打2打点。打撃は好調のようで、しっかり叩くスイングが目につく。内角攻めを持ち味とする野村との相性も良さそうだ。

■内川聖一(湘)
代打として登場、二ゴロに倒れる。スイングで肩を庇っている様子はない。スタメン復帰も近いのではなかろうか。


追浜リポート・ロッテ編
オーダー  4渡辺正8於保3福浦7早川9天野6塀内5青野2里崎1後藤
投手継投  ●後藤-山崎-亮寛
途中出場  立川・信原(代打)、吉鶴(左翼)・ダイ(二塁)・光山(捕手)

■後藤利幸(ロ)
先発して6回を投げ自責点5。被安打5・奪三振3・与四死球4。この日は制球にバラツキがあり、無駄な四球でピンチを広げてしまった。

■亮寛(ロ)
3番手として1回を投げ無失点。被安打1・奪三振2。ワイルドな本格派。長身から投げ下ろすストレートは角度がありスライダーも高速。カーブもブレーキが利いた良い球だ。今後もっとマウンド経験を積めば面白い存在。

■早川健一郎(ロ)
4番左翼として四球・中飛・左飛・三振で音なし。打席に入るとまずバットを煙突のように立てる打法。パワーもあり、横浜の多村と類似するところが多い選手。

■天野勇剛(ロ)
5番右翼として三ゴ・中安・右本・左飛で4打数2安打2打点。長身でロン毛という一際存在が目立つ選手。長身を若干屈伸させたフォームだが、長打力に秀でたものがある。足も速いが、スタートがイマイチ。

■塀内久雄(ロ)
6番遊撃として三振・一直・三振で音なし。バットコントロールで勝負するタイプに見えるが、まだスイングが波打っている状態。

■青野毅(ロ)
7番三塁として二ゴ・一邪飛・三振で音なし。やや左足を外に出したオープンスタンスで球を呼び込んで打つタイプと思われる。


2001年 7月 8日 ウエスタンリーグ 9回戦 サーパス−ダイエー(神戸)報告者:gascoigneさん(HP:hidenao's weird world)/健一

健一@管理人「途中経過」編

■7月8日(日) 9回戦 サーパス神戸vs雁ノ巣ホークス(神戸)

【途中経過】
                     H
雁ノ巣ホークス|000 011 0■■| 4
サーパス神戸 |000 000 ■■■| 0

雁:岸川登俊(6回)−今村文昭( 回)
サ:広田庄司( 回)

両投手の投げ合いです。テンポも非常に良く1時間15分でこの進み具合ですから両左腕良いみたいです。また
広田庄司は6回裏までノーヒットです。立ち上がり制球に汲々としていましたが乗ってきましたよ。フォークもナチュラル気味にググッと落ち、カーブとストレートの緩急差にサーパス打線沈黙です。

岸川登俊は、突っ立ったようなフォームから力感のあまりない飄々とした投球フォーム。思ったほど変化球は曲がらないのですが、制球はそこそこ良いです。そしてストレートにキレも感じました。よくを言えばもっと外角に切れ込む変化球が欲しいなあと思いました。恐らく一軍では対左打者を中心とした起用法になると思いますが、同タイプの左腕に比べると「球威」がある点は相当いただける!#6回を投げ4安打

そして7回表から二番手今村文昭登板です。


gascoigneさん「完成」編

  123456789R
FDH 0 0 0 0 1 1 0 0 0 2
S K 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1

FDH      1  2  3  4  5  6  7  8  9
(8) 森山  投ゴ       遊ゴ    ?2B 左直
(6)4川崎  三ゴ       三振    一犠    ニゴ
(3) 出口  遊ゴ       三ゴ    中犠飛    三失
(5) 吉本     遊ゴ       中飛 左安    遊ゴ
 R  辻
 6 本間
(9) 高橋     遊ゴ       右2B 三振    中安
                           (二盗)
(7) 大野     左飛       四球    三振 遊ゴ
(4)5柳田        一直    三振    左安    左飛
(D) 杉田        右飛    左安    遊直    中飛
(2) 山崎        ニゴ    ニゴ    右安    遊ゴ
      回  打 安 振 球 失 責
○広田   9  32 2 9 1 1 0

SK      1  2  3  4  5  6  7  8  9
(9) 相川  三ゴ    三振
 9 高見澤                三振    三振
(4) 福留  右飛       左飛
 4 玉木                    一失    三ゴ
                        (二盗)
(5) 佐竹  四球       中飛       右飛    三振
                              (捕逸)
(D) 河野  遊ゴ       遊ゴ       三振    一邪飛
(3) 新井     三振       右飛    中安    遊ゴ
(8) 庄司     三振       三振    遊ゴ
(6) 斉藤     遊ゴ       投ゴ       中安
(2) 三輪        投ゴ       遊ゴ
 2 吉原                       捕ゴ
 R 松元
 2 久保
(7) 迎         中飛       三振    右邪飛
     回  打 安 振 球 失 責
●岸川  6  23 4 3 1 2 2
 今村  1  5 2 1 0 0 0
 小林  2  8 1 0 0 0 0



【得点経過】
・5回表  1死後高橋が試合初ヒットをライトへ。好走塁で2塁ゲット。
      大野四球、2死後、杉田がレフトにタイムリーで1点先制。
      これまでパーフェクトだった岸川、ちょっと乱れました。

・6回表  先頭の森山がツーベース(前半戦レビューで場面は見れず…)。
      川崎は初球を送りバント。出口は簡単に追い込まれるも、
      2-1からの決め球をセンターに犠牲フライ。

・7回裏  これまでノーヒット投球のの広田。ひょっとして?と思いかけていた。
      先頭の玉木はサードゴロも、ファースト出口がポロリ。
      2死後、新井の打席時に玉木が今季初盗塁。
      その次の球(スライダーが真ん中に入ったか)を新井がセンター前に運び、
      ノーヒットノーラン、完封いずれも潰える…。
      キャッチボールは大切だねぇ…。


【選手寸評】
FDH
・広田
 ストレートは130km/h台後半(MAX140km/h)も、
    カーブ、フォークのコンビネーションが絶妙。
    3種類のフォークが決まる、決まる。
    初回はコントロールがバラツキ気味だったが、
    ウエスタン防御率1位の貫禄を見せ、7回途中までノーヒット。
    7回はエラーから1点を失うも、9回にも140km/hが出ていた。
    結局、被安打2の堂々の完投勝利。自責点0なので防御率トップ堅持。
    ただ、一軍ではBWにメッタ打ちを食らった実績(?)がある。
    とりあえず、一軍での防御率(54.00)を減らしたいが、
    ストレートの球速とコントロール、一軍の雰囲気に慣れることが課題か。

・大野
 4回裏福留の左中間真っ二つになろうかという打球をダイビングキャッチ。
    しばらく起き上がれなかったが、大丈夫。ナイスプレー!

・高橋和
5回表、試合通じての初ヒットを打つ。今日も2安打、好調だ。
    インコースのストレートをうまく体をたたんでライトへ。好走塁で2塁を陥れる。
    一軍での雰囲気を経験させてあげたいねぇ。

・杉田
 これまで甘いところに来なかった岸川の試合初の甘い高めスライダーを
    レフトにタイムリー。7回のショートライナーも当たりは良かった。
    笹川が捕手として出るようになった現在、代打やDHでの起用が増えるか?

・山崎勝
高卒新人ながら、チーム事情もあり、ほとんどの試合でスタメンマスク。
    これは将来絶対生きてくると思う。
    7回はエンドランを忠実に守りセカンドへゴロも、セカンドが逆をつかれてヒット。
    川崎との「坊主頭コンビ」は、初々しい(笑)。


SK <括弧内は、インタビュー内容>
・岸川
 140km/h超のストレート(MAX143km/h)で左右問わずインコースをつく。
    カーブ、スライダー、チェンジアップ、シュートと変化球も多彩。
    ほとんどが捕手の構えたところにきていた。
    FDH打線は引っ掛けたゴロアウトが多かった。
    5・6回はランナーを出して乱れたものの、まずまずといったところか。
    今年BWではFDHにメッタ打ちを食らい、サーパス召還となったが、
    今日の内容ならBWでも十分通用するのではないだろうか。
    課題はウイニングショットか。
    ただ、CLM-D-BWと7年間で3球団を渡り歩くも未勝利。
    もう31歳。何とかしたいところだ。
    ゑ?小生と生まれた歳は違うが同じ誕生日じゃん。頑張れ!(笑)

・今村
 昨日投げた萩原よりもフォームは投手っぽい。MAX141km/h。
    高校時代甲子園で投げていたのだから当然だが…。
    ただ、フォームがきれい過ぎるのか、球が素直すぎるのか、
    いい当たりを打たれていた。
    投手としてやっていくためにはもう少し決め手がほしい。

・小林宏
ここ数年肘の怪我→手術に泣いているが、いきなり144km/h(MAX145km/h)。
    ストレートは140km/hを超えているが、ヒットを打たれたし、
    コントロールも今イチ。まだ球のキレは戻っていないということでしょう。
    終盤戦に向けてBWに復帰してきたらかなり心強いかも。

・迎
  「一生懸命やってます。久々に先発で使っていただいたので
     少しでもいいところを見せたい。打撃でいいところを見せたい」

・新井潔
「(チーム初ヒットに)ボクはノーヒットは気になっていなかった。
     たまたま打ててよかった。一軍では誰か怪我した時に出ることが多いが、
     与えられた仕事をこなしたい」
    一軍メンバーは2打席までの予定も、志願のフル出場。
    ウエスタンでは3割以上をマーク。BWの内野の層は厚いので、
    壁を破れるか?

・佐竹学
昨日もエラー2つだったが、今日も一塁に大暴投あり。
    BWのサードはアリアス、進藤と名手揃い。
    佐竹も外野を練習しているらしいが、早くも正念場か?
    谷、塩崎に負けるな!
    打撃では9回に振り逃げで出塁。


2001年 7月 7日 イースタンリーグ13回戦 日本ハム−西武(ロッテ浦和)報告者:みつともさん

2001”イースタンリーグ公式戦 平成13年7月7日(土)
ペプシコーラ株式会社協賛ペプシデー第1戦
日本ハムファイターズVS.西武ライオンズ 13回戦 西  武8勝5敗0分
(ファイターズスタジアム鎌ケ谷) 13:00 晴れ 試合時間3時間04分

                     H E
西  武 000 002 000 ・・  6 0
日本ハム 023 002 10X ・・ 12 1

○ 勝利投手 正 田 1勝0敗   ● 敗戦投手 星 野 5勝2敗
HR 本塁打 高山健  1号 正 田A 6回無死 (西  武)
       西 浦  8号 安 藤@ 7回無死 (日本ハム)
2B 2塁打 佐藤友 3回1死 (西  武)
       ポール 6回1死 (西  武)
SB 盗 塁 小 田 2回1死 (打者・飯山は三振) (日本ハム)
 E 失 策 飯 山 1回1死 (和田遊ゴロをファンブル) (日本ハム)
   走塁死 佐藤友 3回2死 (和田左安で本塁狙い) (西  武)
       荒 井 8回1死 (駒居遊ゴロで二・三塁間狭殺) (日本ハム)
  盗塁失敗 阿久根 5回2死 (打者・小田) (日本ハム)
   牽制死 阿久根 2回無死 (打者・飯山) (日本ハム)
Fc 野 選 星 野 2回無死 (原田政投前バントを2塁送球) (西  武)
   暴 投 トモキ 5回2死 (打者・西浦) (西  武)
   併殺打 犬 伏 1回1死 (飯山−阿久根−小田) (西  武)
       玉 野 4回1死 (飯山−阿久根−小田) (西  武)
       飯 山 7回1死 (水田−佐藤友−犬伏) (日本ハム)
       古 屋 9回1死 (小田−阿久根−荒井) (西  武)


(西  武) 首位独走も一休み、高山健今季1号ツーランの2点のみ。ポール2安打、ファームで
       は脅威的存在
        打 安 点 振 四  1  2  3  4  5  6  7  8  9
(4) 佐藤友 3 1 0 0 1 遊ゴ    左2       四球 二ゴ
(DH) 高山健 3 1 2 0 1 四球    投ゴ       中本:   一邪
(9) 和 田 4 1 0 0 0 遊失    左安       二ゴ    右飛
(7) ポール 3 2 0 1 1 四球       中安    左2    三振
(3) 犬 伏 4 0 0 1 0 遊併       中直    投ゴ       三振
(5) 玉 野 3 0 0 0 1    二ゴ    遊併    中飛       四球
(2) 野 田 3 0 0 2 0    遊ゴ       三振    三振
 2  貝 塚 0 0 0 0 0
 H  古 屋 1 0 0 0 0                         三併
(6) 黒 田 2 0 0 2 0    三振       三振
H 8 河 田 1 1 0 0 0                   中安
(8) 宮 地 3 0 0 0 0       一邪    一ゴ    二ゴ
 6  水 田 0 0 0 0 0
     :             :  :  :  :  :  :  :  :  :
    残塁5 30 6 2 6 4  2  0  1  0  0  1  1  0  0
                  ・は打点 

(日本ハム) 石本2打点西浦8号、森本、阿久根2安打、小田先制2点タイムリー2安打3打点、
       飯山2安打2打点
        打 安 点 振 四  1  2  3  4  5  6  7  8
(9) 8 大 貝 5 0 0 1 0 三振 三邪    捕邪    三ゴ    一ゴ
(8) 石 本 4 1 2 1 0 一ゴ    三振 遊直    右安:
H 2 駒 居 1 0 0 0 0                      遊ゴ
(5) 9 森 本 5 2 0 0 0 三ゴ    右安 右飛    中飛    左安 
(DH) 西 浦 4 2 1 1 1    四球 左安    中飛    中本・三振 
(7) 原田政 2 0 0 1 1    投Fc 捕邪    見振    四球
(4) 阿久根 2 2 0 0 2    右安 死球    中安    四球
(3) 5 小 田 4 2 3 2 0    右安:遊安・      三振 三振
(6) 飯 山 4 2 2 1 0    三振 中安:      左安 遊併
(2) 3 荒 井 2 1 0 1 2    四球 三振       死球    中安
     :             :  :  :  :  :  :  :  :
    残塁8 33 12 8 8 6  0  2  2  0  0  1  1  2
                  ・は打点 見振は見逃しの三振 Fcはフィルダースチョイス

(投手成績)   投球回  打者 被安打 本塁打 与四死 奪三振 自責点
(西  武) 先発星野乱調6回途中まで8安打7責点、福井2失点も自責点なし、安藤被弾、
       トモキ2回無失点
 ● 星 野   5 1/3  27  8   0   4   6   7   
   福 井     2/3   3  1   0   0   0   0
   安 藤     0/3   2  1   1   1   0   1
   トモキ   2     8  2   0   1   2   0
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(日本ハム) 正田今季2度目の先発で初勝利!6回被弾も5安打2失点。山原1回を、吉崎
       再昇格へ2回を無失点。
 ○ 正 田   6    24  5   1   3   3   2   
   山 原   1     4  1   0   0   1   0
   吉 崎   2     6  0   0   1   2   0


日本ハム−2西  武
                                                     
日本ハム球団七夕イベントの一環として、ペプシコーラ株式会社が協賛して行われたゲーム、既に真夏の太陽が照りつける中での試合開始。西武先発は星野、日本ハム先発は今季2度目の先発正田。1回西武は1死から高山健が四球で出塁、続く和田はショートゴロ。しかしこれを飯山が弾いてしまいエラー、さらに4番今やファームでは脅威の他の何者でもないポールを歩かせて初回から正田は満塁のピンチ。しかし続く犬伏をショートゴロ、バットが折れて詰まった打球だが飯山−阿久根−小田と転送されて西武無得点、正田はピンチ脱出。1回ウラの日本ハムは3者凡退。2回西武はこちらが今度は3者凡退、2回裏日本ハムは星野のミスから得点を奪う。4番西浦が四球で歩いて、5番原田政が投前に送りバントを敢行。この打球を星野が捕って2塁送球までは良かったが、送球が高く2塁セーフでフィルダースチョイスで無死1、2塁とした。さらに続く阿久根がバットを折りながらもライト前ヒットで繋いで満塁。7番はファーストで先発の小田、その小田がライト前に2点タイムリーヒットを放って日本ハムが2点を先制した。さらに1、2塁として打者は飯山。しかし2塁ランナーの阿久根が飯山のバント空振りで飛び出してしまい、牽制死。飯山が三振に倒れるとこう続は続かず。直に反撃に転じる西武は3回、1死から1番佐藤友がレフトへ鋭い打球でツーベース。高山健は凡退も3番和田。和田の打球はレフト前に鋭く抜けてヒット、タイムリーかと思ったがレフト原田政がこの打球を捕ると素早くバックホーム!見事な好返球でタッチアウトに仕留めて正田をバックアップ。その裏日本ハムは1死から、森本、西浦が連続ヒット、2死から阿久根がヒジに死球を受けて満塁と再び得点のチャンス。ここで先程タイムリーの小田、今度は流してショート左への打球に黒田が追いついて2塁送球もセーフで内野安打がタイムリーで3点目。さらに続く飯山はセンター前に2点タイムリーで続き、この回3点で5−0とリードを広げる。4回西武はこの回先頭のポールがセンター前ヒットで出塁1死から、玉野。しかし玉野はショートへのこれも詰まった打球。先程と同じ転送で併殺打。その裏の日本ハムも1番からの打順だが3者凡退。5回西武は7番野田からだが、その野田、黒田と連続三振。宮地も倒れて3者凡退、正田は1回のピンチ以外難なく乗り切って勝利投手の権利を得た。5回裏の日本ハムは2死から阿久根がヒットで出塁し、続く小田の時にスタートするが失敗。ここまで無難な投球の正田だったが、6回この回先頭の佐藤友に死球を与えてしまうと、続く指名打者の高山健にバックスクリーン右へ、やや風にも乗った感があるが飛距離的に充分の第1号ツーランホームランを打たれて5−2とされる。さらに1死からポールにはレフト線一杯に入るツーベースでピンチを招くがここは、後続を絶ち2点で留めて役目終了。後続のリリーフ陣に今季初勝利を託す。

ここまで5失点の西武先発星野だが、6回も続投。先頭の小田を三振に斬るが続く飯山に今日2本目のヒット、荒井には今日通算2個目の死球を与えてしまうとここで2番手に交代。福井がマウンドへ。2死になるが2番石本、再び1軍に戻る為には凡打は重ねていられないが、ここでようやくヒットが出る。ライト前にやや詰まった打球だが、2死の為2人のランナーがスタートを切っており2者生還、2点タイムリーで被弾の2点を即取り返した。7回から日本ハムは2番手に6月の鎌ケ谷MVP賞受賞の山原がマウンドへ。西武は1死から代打・河田がセンター前ヒットで出塁するが、後続が凡退して無得点。その裏西武は3番手に安藤をマウンドに送る。しかし、代わりっぱを西浦に打たれると打球は、バックスクリーン右へ飛び込む第8号ソロホームランで決定的な1点を追加8−2とした。続く原田政にも四球を与えると即座に4番手トモキにスイッチ。トモキは阿久根にも四球でピンチを作るが1死から飯山をショートゴロ併殺打に打ち取って1点でこの回を抑えた。8回から日本ハムも3番手に1軍での活躍が続いていた吉崎だが、先日から再調整でファーム落ちていた。しかし1軍での登板はダテではなかったようで、2番から始まる西武の攻撃を3人で片付けた。8回日本ハムは先頭の荒井がヒットで出塁、1死から代打・駒居。駒居の打球はショートゴロ、これに2塁ランナーの荒井が3塁へ向かいかけたが塁間で狭殺プレーに、タッチアウトになってしまう。続く森本がレフト前ヒット、暴投もあって得点のチャンスだったが、西浦が三振で無得点。9回西武は1死から玉野が四球で、続くは代打・古屋。しかしサードゴロ併殺打で試合終了、日本ハムが打線の繋がりと3投手のリレーで快勝、正田は今季初勝利で東京ドームのマ
ウンドがまた1歩近づいた。

◆ 球 審 山 崎            ◇ 公式記録員 新向井(セントラル・リーグ)
  1 塁 村 越
  2 塁 津 川
  3 塁 新 屋(パシフィック・リーグ)


2001年 7月 7日 ウエスタンリーグ 8回戦 サーパス−ダイエー(神戸)報告者:gascoigneさん(HP:hidenao's weird world)/健

gascoigneさん編

今日の試合はスカパーで生放送されるようなので、同時にレポをまとめて、早期にアップしたいと思います。今から出かけるけど、16時頃には戻って生で見たいなぁ…。

  123456789
FDH 0 0 0 0 0 0 2 0 0 2
S K 2 1 0 0 2 0 2 0 X 7

FDH      1  2  3  4  5  6  7  8  9
(6) 本間  右安    一ゴ       遊ゴ 三失
 H 杉田                          一飛
(4) 川崎  捕飛併       一ゴ    左安 中安    左飛
                     (三盗)
(7) 出口  二飛       中飛    右安 三振
                     (二盗)
(3) 吉本     捕飛    三振    中飛    遊飛
(9) 高橋     左2B       右安 中飛    四球
         (三盗失)
(D) 大野     四球       中安    中飛 三振
(8) 森山     三振       三犠    三失
 H8 辻                       (ボーク)
                            右飛
(5) 中村        三振    一直    右飛
 5 加藤                          一ゴ
(2) 山崎        三ゴ    ニゴ    遊安
 2 笹川                          四球
     回  打 安 振 球 失 責
●永井  5  24 8 4 1 5 4
 土井  3  17 7 1 1 2 2

SK      1  2  3  4  5  6  7  8  9
(7) 相川  左安 右安
 7 松元           三振    左安    遊ゴ
(9) 田中雅 投犠 三振       ニゴ
      (野選)
 8 庄司                 遊ゴ    遊ゴ
(3) 五島  ニゴ    ニゴ    遊ゴ
 3 川崎                    右安 中安
(5) 新井  (暴投)    四球
       一ゴ
 5 佐竹              右2B    中安 四球
(D) 河野  三振    中飛    左HR    左安 中飛
(4) 福留     右2B 右安
 4 玉木              遊ゴ    中安
(8)9高見澤    三ゴ 遊ゴ       右2B 遊飛
(6) 斉藤     右安    三振    遊ゴ 中犠飛
         (本封)
(2) 三輪     左安    中飛
 2 久保                 中飛 三振
      回  打 安 振 球 失 責
○牧野   5  18 4 3 1 0 0
 カルロス 2  12 4 1 0 2 0
 北川   1  4 0 1 1 0 0
 萩原   1  4 0 0 1 0 0


7/7・8はグリーンスタジアムで一軍終了後の試合ということもあり、
サーパスはオリックスの選手が掛け持ちで出ていました
(但し、明日もデーゲームということで、2打席で交替)。

【得点経過】
・1回裏 先頭の相川がレフト前にポトリとヒット。
     田中雅が送るも、永井が二塁に投げてフィルダースチョイス。
     五島のセカンドゴロはゲッツーかと思いきや
     川崎がお手玉して打者のみアウト、走者はそれぞれ進塁。
     新井の初球がワンバウンドで暴投、1点先制。
     新井ファーストゴロでさらに1点。

・2回裏 福留がライトへ。ライト高橋が僅かに届かずツーベース。
     一死後斉藤に初球をライト前に運ばれ1点。
     更に三輪、相川にも野手の間を真っ二つ。
     ライト高橋の好返球により追加点は許さず。

・5回裏 簡単に2死を取った(五島には1-3となったが…)が、
     佐竹にはカーブが真ん中に入りライト線へツーベース。
     続く河野には2-2からの決め球(スライダー)が際どい判定。
     ファウルのあと、スライダーがど真ん中に。
     打球はレフトスタンド中段に消えていきました。

・7回表 1死後森山の打球は3塁線。佐竹よく止めたが記録はエラー。
     2死後山崎はショートへ深い深い内野安打。
     本間のサードゴロを佐竹はじきまたエラー。
     川崎は粘りながら2-3からの真ん中高めをセンター前へ。
     ようやく2点を返す。

・7回裏 川崎、佐竹、河野と3連打を浴びて1失点。
     河野にはパラシュートボール(スローカーブ)を引っぱたかれて
     レフト前にポトリとタイムリーヒット。
     さらに玉木にもセンター前へ。1死後、斉藤にはセンター深く飛ばされる。
     森山が後ろ向きで何とか捕ったが、犠牲フライには十分でした。都合2点。

【選手寸評】
FDH
・永井
 GS神戸でのナイターとはいえ、現状をどう思いつつ投げているのだろうか?
    一軍時と同様に、「行先は球に聞いてくれ」状態。
    フォークも振ってくれないと、ただのボール球。
    カーブ、フォークに加え、ストレートもワンバウンドに。
    3・4回は少しは落ち着いたかと思ったが、5回は上記の通り。
    これでは一軍のローテ云々のレベルでは…。
    ストレートは140〜143km/hくらいだった。
・土井 昨年はBW相手にいい投球を見せていたけどね。
    いきなり高見澤にツーベースを打たれたが、6回は何とか抑える。
    しかし7回はいきなり4連打。前回登板(6/30雁ノ巣カープ戦)も
    そうだったが、いきなり連打を浴びる傾向あり。
    ストレートが140km/h出ていたが、基本的には緩急で勝負するタイプ。
    コースに決まらないと苦しいか。
・吉本 この日の一軍試合は西武戦。高校で1学年後輩の高山久は一軍でブレイク中。
    球場で再会できたのだろうか?
    4回は外角の速球をカットしていたが、スライダーにクルリと三振。
    ちょっと打撃下降気味なのかな?
・高橋和 二軍でクリーンアップに定着してきた。
    肩も強いし、シュアなバッティングをする。
    でもどこかアピールするものが欠けているような…。
    通好みではあるのだが…。
・川崎 さすがにバットコントロールは非凡。初回はバントを上げて併殺も、
    3打席目、カルロスからは外角速球を流して3塁線へ。
    4打席目も上述の通りうまくセンター前へ2点タイムリー。
    頭同様、「光って」います。
・笹川 今月から実戦でも捕手で登場。8回1イニングのみだったが、無難でした。
    ただ、週半ばの練習試合ではヘイニーと組んで、4回13失点だったようだが…。
・外野陣(出口・大野・高橋・森山・辻) 荒金も含めて、熾烈な争い。
    一軍を脅かすような決め手がほしいところだ。
・新人(中村・山崎) まだ打撃には経験が必要か。もっとも、牧野、カルロスと
    一軍経験者が相手だったので、これを糧にしてほしいね。


SK <括弧内は、インタビュー内容>
・牧野 
「先発なら何とか5イニング投げたかった。
     低目を意識しすぎて序盤カウントを悪くしたのが課題。
     初回、2回は三輪さんと相談してストレート、スライダーしか投げなかった」
    初回から150km/h。真ん中でも振り遅れてしまう。低めを心がけていた。
    変化球が多少荒れ気味だが、カウントを取れるようになりたい。
    二軍なら今の状態なら大丈夫だろうが、
    一軍に定着するのなら、細かいコントロールが必要か。
    5回には捕手交替もあったのか、全てストレートを投げ、
    ピンチを招くが、新人2人を打ち取る。
    一軍では中継ぎなのだろうが、スタミナも課題かも。MAX151km/h。

・カルロス 昨年は先発、中継ぎ、抑えに獅子奮迅も、今年は今イチ。
    昨年に比べ、変則フォームからの球の威力がないような気がする。
    でもストレートは142km/h程度出ていた。
    7回はエラーもあったが、2失点。

・北川
 サイドスローのルーキー。テイクバック時の動作がユニーク。
    川越高−横浜国大(国立大)卒って、杉本友@シーレックスみたいだ…。
    でも、あの投げ方だと、コントロールが難しいだろうなぁ…。
    球速も135km/hくらいだし、よほどキレがないと…。

・萩原淳
「野手投げ」だが、地肩が強く145〜148km/h。今村よりは速いなぁ…。
    ストレート中心に投げていたので、変化球をもっと見たかったが、
    スライダーでストライクを取っていた。一軍で投げるには、
    コントロール、それと変化球とのコンビネーションが必要であろう。

・斉藤秀
「スイッチ転向は昨年の秋から。まだ難しいですね。
     変化球は左の方が対応しやすい」
    課題は打撃に尽きるが、ライト前ヒットは確かに変化球でした。

・松元
 「暑い時期にナイターはありがたい。バッティングを頑張りたい」
    一昨年あたりは一軍のレギュラーで頑張っていたが、
    昨年、今年と今イチ。二軍で.230台では苦しいか。

・河野
 試合中「ポイントを前にして打つよう心がけている。
     (HRは)ちょっと前過ぎたかなと思ったけど、何とか入った」
    ヒーローインタビュー「HRの手応えはあった。BWの新しいユニフォーム、
    まだ袖を通していないので、早く着たい。よく聞こえる声で応援ありがとう!」
    一軍では同タイプの藤立が頑張っているが、
    FDH時代の実績があるので、何とか頑張ってほしいものだ。

・佐竹
 塩崎、谷は堂々のレギュラーなのに、なぜ一人だけサーパスなんだろう?
    デビュー時は3人揃ってスタメンだったのにねぇ…。
    途中出場も2安打。ここでくすぶっている場合じゃないのだが…。

 


2001年 7月 4日 イースタンリーグ12回戦 ヤクルト−日本ハム(神宮)報告者:RYOさん(HP:野球のために鐘は鳴る♪〜プロ野球総合ページ〜
                         H E
鎌ヶ谷ファイターズ|000 007 000 | 13 1
戸田スワローズ  |400 030 002X| 12 1

鎌:建山義紀(5回)−竹内昌也(1回)−厚沢和幸(2回2/3)
戸:高橋一正(5回1/3)−丹波幹雄(2/3)−五十嵐亮太(1回)−花田真人(1回)−ハースト(1回)

本塁打:本郷宏樹2号、3号 橿渕聡5号 畠山和洋4号


【RYOさんの臨場感溢れる炎天下の試合はこちらへどうぞ】

観て来ました。貴重な平日休みに、しかも炎天下。
暑さのため、細かい分析は抜き。

http://www32.freeweb.ne.jp/sports/yakyuno/sxf1.htm


  ■掲示板@2軍愛■