【みんなのファーム観てある記】

私が見に行ったファームの試合結果やその時見て感じたことを書き記していきたいと思っています。またこれは皆さんの観戦記やファームでの出来事の報告も載せたいと思っています。是非観戦した方は、掲示板やメールにて報告頂ければ幸いです。(勿論観戦した方の名前も明記しますので・・・) 全てを網羅しようなどとは思っていませんが、皆さんの情報を繋ぎ合わすとそれなりのデータになると思います。 「スコア」と「オーダー」と「大まかな試合内容・選手の動向等」を明記していただけたら幸いです。折角新聞にも載らないレアな情報な訳ですから残さないのはもったいないです(笑)。是非「点と点」を結んで「線」にしてみよう!
(報告して頂いている方々本当にありがとうございます!)


2001年 9月 2日 イースタンリーグ14回戦 日本ハム−巨人(大宮町)報告者:みつともさん

2001”イースタンリーグ公式戦 平成13年9月2日(日)
茨城県シリーズ第2戦
日本ハムファイターズVS.読売ジャイアンツ 14回戦 巨  人11勝3敗0分
(茨城県・那珂郡大宮町 大宮町運動公園野球場) 13:00 晴れ 試合時間3時間04分

                      H E
巨  人 000 500 200 ・・ 11 1
日本ハム 000 001 200 ・・  9 0

○ 勝利投手 小野仁 9勝6敗   ● 敗戦投手 建 山 2勝2敗
2B 2塁打 永 池 4回1死 (巨  人)
       鈴 木 4回2死 (巨  人)
       藤 島 6回1死 (日本ハム)
       川 中 7回2死 (巨  人)
SB 盗 塁 古 城 1回2死 (打者・藤島)(日本ハム)
       鈴 木 4回2死 (打者・堀田)(巨  人)
       宮 崎 7回1死 (打者・佐々木)(巨  人)
 E 失 策 佐々木 6回1死 (藤島二2を2塁悪送球)(巨  人)
   併殺打 小 田 9回1死 (永池−吉村−村田善)(日本ハム)

(巨  人) 4回打者1巡で快勝。高野、永池、鈴木タイムリー、川中2安打3打点、
       宮崎3安打猛打賞
        打 安 点 振 四  1  2  3  4  5  6  7  8  9
(9) 堀 田 4 0 0 0 1 左飛    二ゴ 右飛       遊ゴ 死球
R 6 十 川 0 0 0 0 0 
(8) 宮 崎 4 3 0 0 0 中安       中安 中飛    右安 遊ゴ
(4) 佐々木 4 1 0 0 0 遊ゴ       捕犠 左安    中飛 遊ゴ
 4  吉 村 0 0 0 0 0 
(DH) 高 野 4 1 1 1 1 三邪       右安・三振    四球    遊飛
(3) 村田善 3 0 0 2 2    三振    死球 三振    四球    三ゴ
(6) 9 川 中 4 2 3 1 1    右飛    右安・   見振 左2:   四球
(5) 永 池 5 1 1 1 0    遊ゴ    左2・   遊飛 見振    三ゴ
(2)  原  3 2 1 1 0       三振 中犠・   右安    三安
(7) 鈴 木 3 1 1 1 0       見振 中2・   二ゴ    投犠
     :             :  :  :  :  :  :  :  :  :
    残塁9 35 11 7 7 5  1  0  0  1  1  1  2  2  1
                  ・は打点 見振は見逃しの三振

(日本ハム) 前日の繋がりが嘘の様、7回好機もそこまで。野口2点適時打で1軍再昇格、
       阿久根2安打
        打 安 点 振 四  1  2  3  4  5  6  7  8  9
(3) 小 田 5 1 0 1 0 二ゴ    遊ゴ    三振    右安    三併
(6) 古 城 2 1 0 0 2 右安    四球    二ゴ    四球
(2) 野 口 4 1 2 0 0 中飛    右飛       右飛 左安:
(7) 藤 島 4 1 0 2 0 二ゴ       三振    二2 三振
(4) 阿久根 4 2 1 1 0    中安    中安    遊ゴ    三振
(8) 石 本 3 1 0 1 0    投犠    左安    見振    右飛
(DH) 駒 居 2 0 0 1 0    遊ゴ    見振
H DH 田中聡 2 0 0 1 0                   遊ゴ 三振
(5) 山 地 4 0 0 1 0    右飛    三振       一邪    二ゴ
(9) 大 貝 4 2 0 0 0       三ゴ    一ゴ    中安    遊安
     :             :  :  :  :  :  :  :  :  :
    残塁7 34 9 3 8 2  1  1  1  2  0  0  2  0  0
                  ・は打点 見振は見逃しの三振

(投手成績)   投球回  打者 被安打 本塁打 与四死 奪三振 自責点
(巨  人) 小野仁6回5安打無失点の好投で二ケタリーチの9勝目、安原2死から
       捕まる、内薗、南無失点
 ○ 小野仁   6    24  5   0   1   5   0
   安 原     2/3   6  3   0   1   0   2
   内 薗   1 1/3   4  0   0   0   3   0
    南    1     3  1   0   0   0   0
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(日本ハム) 建山4回突如崩れる、神島2回を無失点好投、今井遂に捕まる2安打2責点、
       遠藤1回を無失点
 ● 建 山   4    19  6   0   1   3   5
   神 島   2     8  2   0   0   3   0
   今 井   1     7  2   0   2   1   2
   斎 藤   1     5  1   0   1   0   0
   遠 藤   1     4  0   0   1   0   0

日本ハム3−7巨人

茨城県遠征の2戦目は舞台を大宮町に移してのプレーボール。両チームの先発は巨人が小野仁、日本ハムが建山の両投手。1回巨人は1死から宮崎がセンター前ヒットで出塁するが、3番佐々木、4番高野が凡退して無得点。1回裏の日本ハムも1死から2番古城がライト前ヒットで出塁するが、こちらも3番野口、4番藤島が凡退して得点できず。2回の巨人は3者凡退で攻撃にならない、その裏の日本ハムは先頭の阿久根がセンター前に弾き返して出塁。続く石本がこれをキッチリと送って1死2塁と先制のチャンス。しかし指名打者の駒居、先発サードの山地のルーキー2人が簡単に追い込まれると、敢え無く凡退で無得点。3回も巨人は日本ハム先発の「1軍格」投手建山に苦しむ。8番原からだが三振、9番鈴木も見逃しの三振、1番に戻って堀田もセカンドゴロで3者凡退。切欠が掴めない。3回裏の日本ハムも巨人同様に、先発の小野仁からチャンスが築けない。2死から古城が四球を選んで出塁するが、3番野口が当てただけのライトフライでチャンスにならない。巨人・小野仁、日本ハム・建山の両投手の投手戦かと思った直後の4回、巨人打線が突然火を噴く。まずはこの回先頭の宮崎が今日2本目のヒットをまたもセンター前に打って出塁、3番佐々木がこれを送って1死2塁。続く4番高野がライト前にヒットを放つと、それほど球足の遅くない打球で大貝がバックホームするが、2塁塁上は駿足の宮崎。これは楽々タイムリーで巨人が今日も1点を先制した。さらに5番村田善には上腕部に死球を与えてしまう。これで1死1、2塁として、続くは川中。川中もライト前ヒットで繋げるとこの打球を処理しようとした大貝が、これを横に弾いてしまい高野がホームインで2点目。こうなると止まらないのが今年の巨人打線、続く永池の打球はショートではかなり後方、レフトの藤島のやや前への飛球。藤島が前進してくるが捕球まではいかない、すると捕球直前で足を獲られたのか転倒してしまいこれがタイムリーツーベースとなってしまう。さらに1死2、3塁から原はセンターへの犠牲フライでこの回4点目、ビッグイニングになってしまう。9番の鈴木には、センター左へのヒット、単打のはずが鈴木は一気に2塁へ向かいセーフ。タイムリーとなって5点目5−0と大量リードになる。その裏の日本ハムも直に反撃に出る。1死から阿久根が今日2本目のヒットをセンター前へ、続く石本もレフト前ヒットで1死1、2塁と反撃の準備が整った。しかし、続く駒居、山地がいずれも簡単に2球でツーストライクと追い込まれて3球目を見逃し三振と空振り三振でチャンスが潰れた。5回から日本ハムまの2番手には神島かせマウンドへ。1死から2番佐々木にヒットを許すが、続く4番高野、5番村田善を連続三振に斬って追加点を与えない。その裏の日本ハムは9番大貝からだが、引っ張るもファーストゴロ。1番に戻って小田が三振、古城もセカンドゴロで3人で攻撃終了、小野仁に勝利投手の権利を付けてしまった。6回巨人は2死から8番原がライト前ヒットで出塁も鈴木がセカンドゴロで無得点。

6回裏の日本ハムは1死から藤島がセカンド後方に落ちるポテンヒット、いい所に落ちたのを見て藤島が一気に2塁へ向かうとこれを捕球した佐々木が焦ったのか2塁への送球がショート方向に大きく逸れてしまいエラー。これをショート川中がカバーしており藤島は2塁ストップかと思う間もなかった。3塁塁上の状況が目に入った藤島は全く躊躇なく3塁へ突進、無人のサード目掛けて藤島とショート川中の競争状態だったが、全く間に合わないとみた川中が途中でストップして藤島が3塁へ。続く阿久根に期待だったが、ショートへの平凡なゴロ。藤島が生還して5−1になるがランナーがいなくなった。結局続く石本が三振で1点止まり。7回から日本ハムは3番手に今井を送る、ここまで投法を変更してから中々の好投が続いていた今井だったが、今日は自らピンチを作ってしまった。1死から宮崎に3安打目をライト前に打たれると、続く佐々木の時に盗塁成功、佐々木を打ち取って2死にするが4番高野、5番村田善に連続四球で満塁のピンチを招く。すると続く川中がストライクの入らない今井がストライクを取りに来たトコで、見事に打ち返す。打球はレフト線一杯に入って2人がホームイン、7−1と試合を決定づけた。7回裏から巨人は2番手に安原を送るがこれが誤算だった。2死を簡単に取るが9番大貝にセンター前ヒット、1番に戻って小田にもライト前ヒットで1、2塁。さらに続く古城が今日2個目の四球を選んで満塁と大量得点のチャンス到来。ここで3番野口が期待通りにレフト前に2点タイムリーを放って7−3とした。続くは4番藤島、さらに続きたい場面だったが、ここで巨人は3番手に内薗を投入。藤島は三振で追加点は2点。8回から日本ハムは4番手に斎藤をマウンドへ、先頭の原がサードへの内野安打、これを鈴木が送って1死2塁。1番の堀田には腰部への死球を当てる。するとボールがサード定位置まで転がり、堀田は激痛の表情でその場に転倒。トレーナーが出てくるが即代走が告げられた。1、2塁のピンチを迎えるが当たっている宮崎、3番佐々木を何れもショートゴロで追加点を与えない。その裏の日本ハムは、今日唯一の2安打を放っている阿久根からだったが三振。2死から駒居の代打・田中聡が起用されるが三振で3者凡退。9回のマエンドには遠藤が5番手としてマウンドへ。2死から川中に四球を与えるが続く永池をサートゴロで無失点。9回裏巨人は4番手に南を投入して逃げ切りを図る。日本ハム最後の攻撃は1死から大貝が平凡なショートゴロ。しかしショート十川がボールを一瞬持ち替えただけで、駿足大貝の勝ち。内野安打で出塁して1番小田。ところが、小田はサードゴロ。吉村−村田善と転送されて併殺打で試合終了、4回の集中打が響いてこれで対巨人戦も敗け越しが決定してしまった。

◆ 球 審 敷 田          ◇ 公式記録員 荒 木(セントラル・リーグ)
  1 塁 木 内
  2 塁 萩 原
  3 塁 牧 田(セントラル・リーグ)

◆ スタジアムデータ等
 
  球場名:大宮町運動公園野球場
  所在地:茨城県那珂郡大宮町大字鷹巣1860
 アクセス:JR水戸駅よりJR水郡線常陸大宮下車
      (実際に使用したコース)
      同駅よりタクシーで2000円程度)
 電話番号:0295−53−7311
   両翼:98M
   中堅:122M
 収容人員:内外野合計8000人
グラウンド:内野、土  外野、 天然芝
  スコア
  ボード:電光掲示10イニング得点表示、得点合計表示、安打・失策数表示なし
      カウント表示 安打・失策・野選表示 両チーム名・守備位置表示手動式
      出場選手名表示手動式 
当日の主催:大宮町野球連盟 日本ハム球団株式会社 
当日の共催:大宮町 大宮町教育委員会


2001年 9月 2日 イースタンリーグ18回戦 湘南−ロッテ(横須賀)報告者:健一

■9月2日(日) 湘南シーレックスvs浦和マリーンズ(横須賀スタジアム)

                       H
浦和マリーンズ |000 000 000|  4
湘南シーレックス|011 010 00X| 11

浦:横田久則(5回)−戸部浩(1回0/3)−山崎貴弘(1回)−寺本四郎(0/3)−小林渥司(1回)
湘:後藤伸也(9回)

■浦和マリーンズ  打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回

(右中)立川隆史  400 三振       ニゴ    左飛    右飛
(中) 諸積兼司  310 捕邪       中飛       右安
 一  山本保司  100                         ニゴ
(左一左)
    信原拓人  410 遊ゴ       三振       三飛    中安
(一) 石井浩郎  000    死球
 走中 於保浩己  100             凡打
 左右 早川健一郎 200                   三振    遊直併
(三) 天野勇剛  300    三併       三振    中飛
(捕) 橋本将   200    左飛       三振
 捕  光山英和  100                      三振
(遊) 青野毅   210       三ゴ       左安    四球
(二) 塀内久雄  200       三邪       凡打    捕邪
(投) 横田久則  100       三振
 打  吉鶴憲治  100                三振
 投  戸部浩   000
 投  山崎貴弘  000
 打  大村巌   110                      左2
 投  寺本四郎  000
 投  小林渥司  000

■湘南シーレックス 打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回

(中) 田中一徳  520 右二    左安 二飛    一ゴ    三ゴ
(遊) 内川聖一  310 遊ゴ    右安    中飛    四球
(左) 古木克明  310 四球    中飛    左安    ニゴ
(三) 宮内洋   421 遊併    右安・   左安    ニゴ
 三  福本誠   000
(一) 七野智秀  421    右安 三振    右安・   三振
(二) 大野貴洋  410    一ゴ 投ゴ    右直       中安
(右) 田中充   310    中安    遊飛 一ゴ
 打右 南竜介   100                      遊飛
(捕) 新沼慎二  301    投ゴ・   一邪    三振    四球
(投) 後藤伸也  410    三ゴ    中2    三振    三振


■浦和   回   安  振  四死  点
●横田久則(5回)  10  1   1   3
 戸部浩 (1回0/3) 0  2   1   0
 山崎貴弘(1回)   0  1   0   0
 寺本四郎(0/3)   0  0   1   0
 小林渥司(1回)   1  1   1   0

■湘南   回   安  振  四死  点
後藤伸也(9回)   4  8   2   0

【大まかな試合展開】
■2回裏
先頭打者七野智秀が横田久則の高めストレートをライト前に弾き返す。田中充とのエンドランが成功し一三塁とする(田中充は巧く合わせて打球はセンター前)。一死一三塁で新沼慎二の打球は投手ゴロ、横田久則はセカンドに投げ併殺完成を試みようとするが、間に合わず一塁へ送球。この間に三塁走者が生還。

結果論ですが、三塁走者を牽制しながら一塁送球がベストでしたかな。やや打球の弱い投手ゴロだっただけにベテラン横田久則らしからぬ・・・といった感じ。

■3回裏
田中一徳、内川聖一のドラ1コンビが連続安打、古木克明の中飛で二塁走者の田中一徳は楽々三塁へ進塁。この一死一三塁の好機に一打席目に併殺打の宮内洋が、初球を汚名返上のライト前安打で一点追加。

■5回裏
古木克明、宮内洋が連続で左安を放ち、七野智秀が横田久則のカーブを捕らえライト前適時打。3番4番5番のクリーンアップ三連打!



【気になる選手達】

<浦和マリーンズ>

■横田久則(ロ)
ベテランらしい投球とはいかなかったようです。彼の身上である細かい制球力がやや影を潜めていました。それも序盤毎回先頭打者を許すアドバンテージが窮屈な投球に繋がったのか?

カーブ・フォークといった抜くボールは、若いシーレックス選手のタイミングをずらすアクセントにはなっていましたが、湘南打線に「力」で持って行かれる場面をみるに、やはり球の力が落ちる彼の制球力は最低条件なのかもしれません。本日は掴まってしまいましたがファームでの安定感をみるに一軍での谷間!といいたいところなんですが。。。いやいやそうは上手く行かないかねえ(本日みたいな展開に持ち込まれるのかなあ)。


■戸部浩(ロ)
ストレート、緩い変化球とのコンビネーションにまとまりを感じます、欲を言えばその「まとまり」にもう一歩ナニかが欲しい。でも力のあるストレートに緩いカーブのオーソドックスな攻め方悪くないです。


■山崎貴弘(ロ)
真っ直ぐとカーブが主体で、非常に小柄な左腕。昨年までは投球時顔がぶれるほど投げ下ろす「力投型」だったのですが、今季は「先発」から左打者殺しを主にした「中継ぎ」に転向したこともあってかフォームはやや大人しくなり制球重視の投球を心懸けているように見えます。#昨年までは右打者の外側にシュート回転で外れるほどでしたから。<狙って投げているのならそりゃ良いんですけどね(笑)


■石井浩郎(ロ)
第一打席、後藤伸也から左肘に死球を喰らい悶絶(一時ベンチに退散・・・)、結局代走(於保浩己)が出てこのまま退きました。



<湘南シーレックス>

■後藤伸也(湘)
「伸びのあるストレート」が印象的、テークバックの動きもスムーズで振りも速い、ケツよりも上半身の逞しさが上回っているところがまだ発展途上に感じますが、左肩の開きをギリギリまで遅らせ、投げ下ろす時の速さとそこで一気に開かれる左肩の動きが「ビクッ」という躍動感あり。
#後ろが小さく前が大きい、しかも前屈度の押し込みもあり、本格派の匂いプンプンです。#憧れの斎藤隆(横)を目指す!投球スタイルも似ていますよ(^^)

イースタンでも屈指のストレートの伸び、変化球(スライダー、フォーク等々)にちょっと物足りなさも感じた春先に比べるとすっぽ抜けもあまり目立たず、「切れのあるストレート」を活かしていますよ。変化球でもっと打者を攻められれば一軍での先発もありですよ。#因みに6回表青野毅に左安で無安打記録が潰えたのですが、これも変化球でカウントを整えられず狙われた直球といった感じでした。課題は変化球の制球っすかね。

序盤大打者石井浩郎への死球で動揺がみられるかと思われましたが、併殺で上手いこと逃げ切りました。これが5回終了までのノーヒットノーランに繋がったのかな。そして終盤までストレートが衰えませんでした!
#おまけ:ワンバウンドで中翼席に飛び込むエンタイトル二塁打もあり。


■田中一徳(湘)
第一打席ライト前安打(やや右翼手が回り込む打球とはいえ)で二塁を奪う俊足は、彼の武器ですね(打った瞬間「二塁を獲る!」という瞬時の判断が良いのかな)。あのクラウチングスタイルは、過度の「く」の字から普通の「く」の字にしたりと模索しているようです。嫌らしくそして攻撃的なリードオフマン将来一軍に!ですね。


■内川聖一(湘)
ルーキーなのに非常に旨味を感じさせるプレーヤー。犠打のサインから右打ちと細かい指示への対応も彼ならやってくれるのでは。。。という安心感も感じられる好印象の選手。


■古木克明(湘)
絶好調時のスイングのシャープさがなく差し込まれている感あり。センターへの飛球も押し込んで打っているもののそこまでの飛球。またレフト前の巧打も詰まりながらといった打球でした。彼は本塁打よりも打率で勝負の方向に進むんでしょうかね。<入団時より足のない高木豊系の選手になるのでは?と思っています。


■宮内洋(湘)
一回裏一死一三塁の好機に「643の併殺打」に倒れてしまいました。やや引っ張り傾向のある彼ですので浦和サイドは守備位置全体が左から右に、、、俗に言う「王貞治シフト」「松井秀喜シフト」を敷いており打球は弱かったがほぼセンター方向の打球を遊撃手が捕球、横の二塁を踏み一塁へ・・・そんな併殺でした。二打席目は詰まりながらライト前に落ちる適時打。守備でもドタドタと三塁を堅守!?・・・辛い守備ですな。


■七野智秀(湘)
横田久則の高めのストレートをひっぱたく右安、これは思いきりが良いということにしときましょうか(^^;)横田久則のカーブを巧く巻き込み適時打もあり。彼は意外と言ってはなんですが変化球打ちの対応力アップしてきましたかね。


■南竜介(湘)
終盤代打で出場。対小林渥司(サイドスローからのクセ球が持ち味)ショートライナー、少ない機会で結果がなかなか出ていないですが、球界屈指であろう「ロケットアーム」ももっと披露したい。


2001年 9月 1日 イースタンリーグ13回戦 日本ハム−巨人(水戸)報告者:みつともさん


2001”イースタンリーグ公式戦 平成13年9月1日(土)
茨城県シリーズ第1戦
日本ハムファイターズVS.読売ジャイアンツ 13回戦 巨  人10勝3敗0分
(茨城県・水戸市見川町 水戸市民球場) 18:00  晴れ/曇り 試合時間3時間30分

                      H E
巨  人 120 000 000 ・・3 11 1
日本ハム 300 010 020 ・・6 12 2

○ 勝利投手 新 谷 1勝1敗   ● 敗戦投手 佐 藤 8勝7敗
S  セーブ 生 駒 −勝−敗
HR 本塁打 永 池  3号 新 谷A 2回1死 (巨  人)
3B 3塁打 阿久根 7回無死 (日本ハム)
2B 2塁打 堀 田 1回無死 (巨  人)
       野 口 1回無死 (日本ハム)  
        原  2回1死 (巨  人)
       小 田 4回2死 (日本ハム)
       永 池 6回2死 (巨  人)
       藤 島 8回2死 (日本ハム)
SB 盗 塁 鈴 木 4回2死 (巨  人)
 E 失 策 永 池 5回1死 (阿久根三安を1塁悪送球) (巨  人)
       古 城 7回1死 (佐々木二ゴロの2塁送球でベースから離塁) (日本ハム)
       野 口 9回無死 (宮崎二ゴロの1塁送球を落球) (日本ハム)
   暴 投 新 谷 1回無死 (打者・宮崎) (日本ハム)
       佐 藤 3回1死 (打者・藤島) (巨  人)
   走塁死 阿久根 7回1死 (田中聡遊ゴロで三・本間狭殺) (日本ハム)
   併殺打 村田善 3回無死 (古城) (巨  人)
       佐々木 5回無死 (阿久根−野口) (巨  人)
       佐々木 9回無死 (野口) (巨  人)

(巨  人) 先制、2回永池3号アーチも3つの併殺打が全ていい当たりのライナー。チャンス
       潰して逆転敗け
        打 安 点 振 四  1  2   3  4   5  6  7  8   9
(9) 堀 田 3 1 0 2 2 左2 四球     三振        見振    四 球
(8) 宮 崎 5 2 0 0 0 遊飛 二ゴ        右 安    中安    二 失
(4) 佐々木 4 1 1 0 0 中犠・   中 安    二直併    遊失    一直併
(DH) 高 野 5 1 0 1 0 二ゴ    右 安    見 振    中飛    二 ゴ
(2) 村田善 4 0 0 1 0    中飛 遊直併        三振 投ゴ
(6) 7 川 中 4 1 0 0 0    中安 一 邪        三飛    中飛
(5) 永 池 4 2 2 0 0    左本:    中飛     左2    三ゴ
(3)  原  3 2 0 0 1    左2     右飛     四球    中安
(7) 鈴 木 2 1 0 0 0    右飛     右安
H 6 十 川 2 0 0 0 0                  遊ゴ    二ゴ
     :             :  :   :  :   :  :  :  :   :
    残塁10 36 11 3 4 3  0  2   1  1   0  2  2  1   1
                  ・は打点 見振は見逃しの三振 

(日本ハム) 野口逆転タイムリー、阿久根タイムリー、古城再逆転タイムリー、藤島ダメ押しの
       2点打で3安打
        打 安 点 振 四   1  2  3  4   5  6   7   8
(5) 小 田 3 2 0 1 1 四 球 三振    右2     中安     投 犠
(8) 石 本 3 1 0 2 2 捕 安    三振 三振     四球     四 球
(3) 野 口 4 1 2 0 1 右中2:   死球    中 飛 遊直     中 飛
(7) 藤 島 5 3 2 0 0 三 ゴ    右安    右 安 右飛     右中2:
(4) 阿久根 5 3 1 0 0 右 安・   遊ゴ    三 安    右中3 遊 直
(6) 古 城 4 1 1 1 0 三 振    中飛    左 安・   左 飛
(DH) 藤 崎 3 0 0 3 0 三 振       三振 見 振
H DH 田中聡 1 0 0 0 0                     遊 ゴ
(2) 駒 居 3 0 0 1 1     三振    四球 左 飛    二 ゴ
(9) 大 貝 4 1 0 2 0     三振    見振     左飛 左 安
     :              :  :  :  :   :  :   :   :
    残塁11 35 12 6 10 5   1  0  2  2   2  2   1   1
                  ・は打点 見振は見逃しの三振 

(投手成績)   投球回  打者 被安打 本塁打 与四死 奪三振 自責点
(巨  人) 佐藤6回途中9安打3失点見方の攻撃に応えられず、内薗、真木無失点、
       條辺1軍再昇格へ黄信号
 ● 佐 藤   5 1/3  29  9   0   4   9   3
   内 薗     2/3   2  0   0   0   0   0
   真 木   1     4  1   0   0   0   0
   條 辺   1     6  2   0   1   0   2
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(日本ハム) 新谷5回8安打3失点も見方の逆転打で今季初勝利、吉崎、伊藤1回を好投、
       生駒2回無失点でS
 ○ 新 谷   5    22  8   1   1   2   3
   吉 崎   1     5  1   0   1   1   0
   伊 藤   1     5  1   0   0   1   0
 S 生 駒   2     8  1   0   1   0   0

日本ハム−3巨  人●

今日から9月最下位に沈む日本ハムは今週末は巨人との今季2度目の遠征試合、今回は昨年開催のなかった茨城県での2連戦。まずは水戸市民球場でのナイトゲーム。先発は巨人・佐藤、日本ハム・新谷の両投手。1回巨人は1番の堀田、いきなりサード左を抜けてレフト線へのツーベースで出塁、続く宮崎の時に新谷が暴投で堀田が3塁に進塁無死3塁とあっという間に日本ハムはピンチ。宮崎は凡退も続く佐々木がセンターに飛距離充分の犠牲フライで巨人が1点を先制した。1回裏日本ハムも巨人先発・佐藤立ち上がりを捕える。1番の小田が四球で出塁すると、続く石本がこれを送る為にバントを敢行。捕前に転がるバントを村田善が捕るが、ほんの一瞬だけ送球が遅れると足では石本健在、これが内野安打となって無死1、2塁。さらに3番の野口が右中間を真っ二つに破る2点タイムリーで日本ハムがすぐに逆転に成功した。さらに、1死から阿久根がライト前タイムリーで3点目を奪って3−1と逆転。しかし2回巨人は新谷から大きい打球を連発する。まずはこの回先頭の村田善が放った打球はセンターバックスクリーン目掛けて一直線!そのままスタンドかと思ったがセンター石本がフェンス一杯まできてこれを捕球。しかし、続く川中にセンター前ヒットで出塁すると7番の永池がレフトスタンドに突き刺さる第3号ツーランホームランで一気に3−3の同点に追いつく。さらに続く原にもレフト左へヒットを打たれると、原は迷わず2塁へ向かっておりツーベース。逆転のランナーを背負った新谷はさらに9番の鈴木にも、右中間に大きい当たりを打たれる。しかし今度は大貝がこれを背走して好捕、駿足外野手2人の好捕で同点で抑えた。2回裏の日本ハムは1回の勢いで再逆転といきたい所だったが、駒居、大貝、小田が3者連続三振。1回の2死目から5者連続三振で追加点ならず。3回巨人はこの回も、先頭の佐々木がセンター前ヒット、さらに続く高野もライト前ヒットで無死1、2塁と新谷を攻める。しかし、続く村田善の放った一打は、ショート古城への鋭いライナー。抜けてい「れば」追加点だったが、古城がこれを捕球すると、飛び出したセカンドランナー佐々木が戻る事ができずタッチアウトで併殺打。一瞬にしてチャンスを潰した。その裏の日本ハムも1死から野口が死球で出塁、続く藤島の時に佐藤が暴投でランナー進塁、藤島はライト前ヒットで1死1、3塁として続くは阿久根。しかしここは打ち上げてしまい平凡なショートフライ。だが、2塁が空いていた為インフィールドフライにならないからかショート川中が絵に描いたような見事な落球。さすがにこれには1塁ランナー藤島がどうする事もできず2塁封殺でチャンスを潰す。4回巨人は2死から9番鈴木がライト前ヒットもチャンスにならない。日本ハムも4回は四球で出塁の駒居を塁上に小田がライトライン際一杯に入るツーベースで1、3塁とするも続く石本が三振でこの回は3つのアウト全て三振。毎回ピンチを背負う新谷だが、5回この回も好守によって失点を防ぐ。先頭の宮崎がライト左へのヒットで出塁する。しかし続く佐々木が今度はセカンド阿久根へのライナー。またしても抜けていればといういい打球だったが明くるが捕球して1塁へ送って併殺打。毎回ピンチを背負って毎回ランナーを出しては残塁にしている日本ハムだが、5回ようやく巨人先発の佐藤から逆転打を放つ。1死から藤島が巧い流し打ちでライト前ヒット。さらに続く阿久根がサード前への絶妙なバントをすると、その時点で阿久根の1塁セーフは確実な位のいいバントだった。しかしサード永池がこれを1塁へ悪送球にしてしまいエラー。さらに、続く古城にレフト前にタイムリーヒットが出て日本ハムが4−3と逆転に成功する。6回から日本ハムは2番手にここ数試合リリーフ登板も大崩壊が続く吉崎がマウンドへ。しかし今日は違った。2死から永池にレフト線上に入るツーベースでピンチを背負い、続く原を四球で歩かせてしまうが、9番鈴木の代打・十川を打ち取って得点を許さない。

6回の日本ハムは1死から小田が今日2本目のヒットで出塁、続く石本に四球を与えた所で巨人も2番手に内薗をマウンドへ送る。その内薗は3番野口、4番藤島を抑えてピンチを脱出する。さらに7回から日本ハムは3番手に伊藤を送る。1死から2番宮崎にセンター前ヒット、続く佐々木はセカンドゴロ。これを普通に捌いた阿久根は当然併殺狙いで2塁に送球する。ところが、2塁にベースカバーに入った古城がベースから足が離れていたのか、2塁塁審・萩原が大きくベースから離れているとのゼスチャー。記録はエラーとなったがこれに古城が猛抗議!萩原塁審に掴みかからんばかりの勢いで抗議すると、と同時に日本ハムベンチからは白井監督以下首脳陣が一気にダッシュで「現場」に直行!あっという間に審判全員も集結し、水戸のファンは滅多に見られない間近での光景に歓声まで起こる。白井監督以下の抗議もしかし、覆る事はなく1死1、2塁でプレー再開。続く4番高野の打球は長打を警戒し、定位置より後ろにいたセンター石本の前へ落ちそうな打球。しかし、石本が猛然と前進してくるとこれを捕球しアウト、またも駿足が好守を呼んだ。これで押されかけた巨人の流れを切ってこの回は巨人得点ならず。日本ハム7回、この回先頭の阿久根が右中間を真っ二つにしてスリーベースで出塁。1死から代打・田中聡。その田中聡のショートゴロで阿久根がホームに向かいかけるが、全く間に合わないタイミング。しかし、既に3塁へ帰塁できない状態となっており、三・本間に挟まれてタッチアウト。8回から日本ハムは4番手に、生駒を投入して逃げ切りを図る。8回巨人は2死から8番原がセンター前にクリーンヒット、しかし続く十川が凡退してチャンスまでいかない。8回巨人は4番手に1軍再昇格へテスト登板の條辺がマウンドへ上がる。しかし、この回先頭の大貝にレフト前ヒット、1番に戻って小田がこれを送る。さらに石本が四球を選んで1死1、2塁として、3番野口。だが、ここは凡退してしまう。2死になるが4番藤島が、右中間へ2点タイムリーツーベースで日本ハムが決定的な追加点、6−3となる。9回巨人はこの回先頭の堀田が四球を選び、続く宮崎はセカンドゴロ。阿久根が捕って1塁へ送球するが、打った宮崎が1塁へ駆け込む際に野口のミットに接触したのか、野口がこの送球を落球してしまいエラー。しかし2度ある事は3度ある、続く佐々木が放った打球はファーストライナー。3度いい打球だったが、野口がこれを捕って1塁キャンバスを踏んでこの試合3つ目の併殺打。併殺打3つ全てがライナーを捕球しての珍しい一日だった。そして続く高野をファーストゴロに仕留めて試合終了。日本ハムが、先制・中押し・ダメ押しと効率良く得点し快勝、対戦成績でま敗け越しを防いだ。

◆ 球 審 木 内          ◇ 公式記録員 荒 木(セントラル・リーグ)
  1 塁 萩 原
  2 塁 牧 田
  3 塁 敷 田(セントラル・リーグ)


◆ スタジアムデータ等
 
  球場名:水戸市民球場
  所在地:茨城県水戸市見川町2202水戸市総合運動公園内
 アクセス:JR常磐線赤塚駅よりタクシーで1200円程度
      (実際に使用したコース)
      JR常磐線水戸駅よりバス・タクシー
      (過去の実績よりタクシーは3000円近くまで行く)
 電話番号:0292−43−0111
   両翼:93M
   中堅:120M
 収容人員:情報収集できず。記載文献等もなし。
グラウンド:内野、土  外野、 天然芝
  スコア
  ボード:電光掲示10イニング得点表示、得点合計表示、安打・失策数表示なし
      カウント表示 安打・失策・野選表示 両チーム名・守備位置表示電光掲示
      出場選手名表示 風向計表示あり
当日の主催:日本ハム球団株式会社 (財)水戸市スポーツ振興協会
当日の後援:水戸市 水戸市教育委員会 水戸市体育協会
当日の協賛:茨城トヨペット株式会社


2001年 9月 1日 ウエスタンリーグ16回戦 近鉄−サーパス(藤井寺)報告者:ういすまさん(HP:てくてくバファローズ


2001年9月1日(土)13時試合開始 15時30分試合終了
ウエスタンリーグ 
大阪近鉄バファローズサーパス神戸(藤井寺球場)

チーム名 合計
サーパス神戸
大阪近鉄バファローズ
先発メンバー
打順 サーパス 大阪近鉄
田中 武藤
松元 阿部
高見澤 内匠
新井 萩原
高橋信 中濱
相川 藤井
斉藤 山崎浩
玉木 新里
久保 森谷
  相木 ユウキ


試合経過
1回表 田中一ゴロ。松元四球。高見澤三振。新井二飛
1回裏 
武藤二ゴロ失。阿部一ゴロ失で武藤三進。内匠左中間二塁打で武藤生還、阿部三進。
    
萩原中飛。中濱中堅フェンス直撃二塁打で阿部、内匠生還藤井一ゴロ。山崎浩二ゴロ。
    得点は3−0で大阪近鉄がリード。


2回表 
高橋信三振。相川中飛。斉藤右越え本塁打玉木左安。久保一邪飛。
    得点は3−1で大阪近鉄がリード。
2回裏 
新里中安。森谷投犠打で新里二進。武藤一ゴロで新里三進。阿部遊飛

3回表 
田中左飛。松元二ゴロ。高見澤右二塁打。新井左飛。
3回裏 
内匠二ゴロ。萩原三振。中濱三振。

4回表 
高橋信三振。相川右二塁打。斉藤四球。玉木中飛。久保遊ゴロ。
4回裏 
藤井一邪飛。山崎浩三ゴロ。新里二ゴロ。

5回表 
田中右飛。松元三ゴロ。高見澤三振。
5回裏 
森谷三振。武藤右飛。阿部二ゴロ。

6回表 
新井一直。高橋信左飛。相川二ゴロ。
6回裏 
内匠三振。萩原右飛。中濱左飛。

7回表 
斉藤四球。玉木右飛。久保中越え二塁打で斉藤生還
    投手に
高木
    
田中二ゴロ。松元四球。高見澤遊ゴロで松元が二塁封殺。得点は3−2で大阪近鉄がリード。
7回裏 
藤井二飛。山崎浩三邪飛。新里三ゴロ。

8回表 
新井遊ゴロ。
    投手に
古池
    
高橋信の代打川崎四球。川崎の代走に迎。相川への2球目に迎二盗失敗。相川左飛。
8回裏 
森谷の代打大久保右飛。武藤四球。阿部左越え2点本塁打内匠中飛。萩原三振。
    スコアは5−2で大阪近鉄リード


9回表 投手に
石毛
    内匠が右翼から左翼に。中濱が左翼から中堅に。代打大久保に代わり、9番右翼に牧田。
    
斉藤中飛。玉木右飛。久保右飛。

投手成績

サーパス神戸
投手   投球回数 打者 投球数 安打 本塁打 犠打 犠飛 四球 死球 三振 暴投 ボーク 失点 自責点
相木 31 110

大阪近鉄バファローズ
投手   投球回数 打者 投球数 安打 本塁打 犠打 犠飛 四球 死球 三振 暴投 ボーク 失点 自責点
ユウキ 6 1/3 27 124
高木 19
古池 2/3 12
石毛 11


感想など(ういすまは野球の技術的なことをよく知りません。思ったことを勝手に書いてるだけですので、あしからず。)
試合序盤から中盤まで今にも雨が降り出しそうなくもり空。終盤になって晴れ間がのぞき、少し風が出て、とても過ごしやすい天候でした。

サーパスが5安打(ソロ本塁打1本を含む)・5四球で2点、残塁7。
Buが4安打(2ラン本塁打1本を含む)・1四球で5点、残塁2。
しょっぱなからエラーが続いたせいか、ユウキ投手の球数が多かったせいか、あまり投手戦という感じはしませんでした。
あと1本が出なかったサーパスに対し、Buは少ないチャンスを生かしてうまく点を取ったと言えそうです。
7月14日・8月14日にもサーパスとBuの試合を見たのですが、その時のスタメンと比べて、サーパスの4番が河野選手でないこととBuの2番が阿部選手であることが意外でした。

河野選手は一軍にいるのかな、とも思ったのですが、9月1日付で吉原捕手と入れかわりで二軍落ちのようです。(つまり、まだ福岡から戻ってきてなかったってこと?)
阿部選手は7月1日に第1号を放って以来、いいペースでホームランが出ているようです。
この試合の8回に打った2ランはBuの勝利を決めた効果的な1本だったと思います。これまで二軍で見た時は5番や6番を打っていました。

一軍では2番は少なくて8番や9番が多かったような気がするけど阿部選手ってどういうタイプのバッターなのかなあ(法大時代に首位打者をとったらしいので本来はアベレージヒッターなんでしょう)、今のBu二軍にはいわゆる2番バッタータイプの選手があまりいないのかなあ、などと思いながら見ていました。←内匠、新里あたりがそういうタイプかも。
ちなみに、古い(2年前の)スコアブックを見ると、9月5日アジア予選壮行試合(対オリックス二軍)では阿部選手、7番を打ってますね。

1回裏、Buの1番打者武藤のセカンドゴロを新井が捕ろうとしてはじき、無死1塁。続く阿部の打球は相川のミットに入るかと思われましたが、気付くとセンター前へ転がっていきました。こんな2失策でもらった無死1・3塁のチャンスから内匠・中濱のタイムリーで3点を先取しました。私の見る試合だけかもしれませんが、サーパスの内野守備にエラーが目立つような気がします。その直後の2回表、サーパスは二死からスイッチヒッターの斉藤選手がライトスタンドへのソロホームラン。
前回見た試合では右打席であじさいスタジアムのレフトスタンドへホームランを打っていた斉藤選手、今度は左打席でのホームランを見せてくれました。2打席目は8球ねばって四球、3打席目も四球でした。Bu打線はサーパス先発の相木投手に対して、3回から7回まで三者凡退。約5分ずつの攻撃でした。しかも、この間の15のアウトのうち外野へ飛んだのは3度だけ。(6回は中濱選手のバットが折れたかも。)サーパス側から見ると、1回の2失策がなかったらどんな試合になってたかなあ・・・と思われるような試合だったのではないでしょうか。

一方サーパスは4回に二塁打と四球で一死1・2塁のチャンスを作ったのですが、玉木が浅い中飛。続く久保のピッチャー返しの打球は外野へ抜けるかと思われましたが、山崎浩選手が横っ飛びで捕球し、すばやく1塁に送球しました。打者走者の足が遅かったということがあるとしても、山崎浩選手の見事なプレーがユウキ投手を救いました。この4回表はユウキ投手、高橋信に5球、相川に7球、斉藤に8球、玉木に7球、久保に4球・・・計31球でした。

6回にもユウキ投手は、新井の打球に飛びつく萩原選手の守備に助けられていました。7回にサーパスがやっと2点目を取りました。

四球の斉藤を1塁に置いて一死から久保が放った左中間フェンス直撃の二塁打がタイムリーになりました。
久保選手は1打席目・2打席目も走者のいる場面で回ってきてましたが、ここでやっといい結果が出ました。
5イニング連続で三者凡退だったBu打線、8回表は先頭の武藤が四球を選んだ後、阿部選手が初球をレフトスタンドへ運び、Buの勝利を決定づけました。

Bu投手陣はユウキ投手をリリーフした高木・古池・石毛投手が無失点に抑えました。
高木・古池投手が1四球ずつ与え、石毛投手がボール先行してたあたり、私には素直に喜んでいいのか、わかりません。
サーパス先発の相木投手、この試合で1勝9敗になったようです。

「ブルーサンダー」8月号によると、「学生時代にあまり先発の経験がなかったため、スタミナの面で不安があったり、」とのことですが、8回の初球でこの試合で最速タイの135キロ出ていました。その後に113キロの球をホームランにされたんですが。


2001年 9月 1日 イースタンリーグ17回戦 湘南−ロッテ(横須賀)報告者:右派さん(HP:Private Heaven

                      H
浦和マリーンズ |002 000 000| 6
湘南シーレックス|010 000 000| 8

浦:武藤潤一郎(8回)−寺本四郎(0/3)−礒恒之(1回)
湘:吉見祐治(7回)−関屋智義(1回)−米正秀(1回)


■追浜リポート・試合編

 野球以上に気になっていたボクシング世界戦を敢えてビデオ録画とし、またも懲りずに湘南戦を観戦して参りましたので書き込みさせていただきます。

イースタンリーグも終盤戦。湘南はここにきて4連勝と好調を維持。稲嶺や関屋ら故障者の復帰、後藤・東に続き鈴木健も戦力に入ってくるなど投手陣に関しては来季に向けて楽しみな材料が増えてきた。しかし、打撃陣は本日の秋風と同じくお寒い限り。

 試合は湘南・吉見、ロッテ・武藤の先発でスタート。湘南はいつものメンバー、一方ロッテは立川・諸積・大村・石井ら一軍オーダーと見間違うほどの布陣を敷く。両軍投手とも無難な立ち上がり、初回は静かな攻防。2回裏、ここまで4者連続三振を奪っていた武藤に対して鶴岡・内川が連打、二死1.2塁とする。ここでバッターは投手の吉見。先制機を逸したかに見えたが、吉見は痛烈なセンター返し。これをロ軍遊撃・青野が飛びつくが結局ボールはグラブから零れ、湘南が先制する。1−0。3回表、立川のヒット・宮内のエラーなどから吉見は一死1.2塁のピンチを迎える。4番石井にカウント有利として決め球・チェンジアップを投げるが、これは読まれていた。三遊間を破られ、同点に。次の5番天野にもチェンジアップを狙い打たれ、1−2とされてしまう。以後、吉見は細かい制球に苦しみ決して好調とは言えなかったが、7回を投げ切り後続の投手も無難な投球を展開、ロッテの追加点を封じる。一方、ロ軍武藤は前半はフォークを落として三振を奪い、中盤以降はスライダーで凡打で打ち取る投球を展開。一軍でも打ちあぐむであろう素晴らしい内容であった。ようやく8回裏、湘南は田中一のヒットを八馬のエンドランで繋ぎ二死2.3塁のチャンスを作るが、3番古木が真ん中に入るスライダーをあっさり見逃し三振、絶好の逆転機を逸する。9回裏も、代わった寺本から大野が死球で出塁するが盗塁失敗。その後、代わった礒よりサンダースのヒット・盗塁で二死三塁とするものの、七野・鶴岡が凡退。結局、ロッテが2−1で逃げ切った。

 今日はとにかく武藤の出来が良かったので、打線が打てないのは仕方ない。とはいえ古木・七野は二人で6三振。それもチャンスで悉く甘い球を見逃し三振する始末。私と相性が悪いのか、ここ3ヶ月ほど観戦した試合で彼らの会心の当たりというものにお目にかかったことがないほどだ。期待が大きいだけに失望も大きいなあ・・・。


■追浜リポート・湘南編

オーダー  8田中一4福本7古木5宮内9サンダース3七野2鶴岡6内川1吉見
投手継投  ●吉見-関屋-米
途中出場  田中充・八馬(代打)、大野(三塁)


■吉見祐治(湘)
先発して7回を投げ失点2、自責点1。被安打5・奪三振4・与四球2。結果は悪くないが、細かい制球に苦しみ決して良くない内容。決め球のチェンジアップは格下相手には有効だったが、石井や立川ら準一軍選手には狙い打たれていた。現段階ではこの球を見せ球に使い、スクリューボールを主体とした内角攻めで勝負したほうが戦果が上がるのではないだろうか。試合終盤から、腕がよくしなり球のキレが良くなっていったのは明るい材料だ。

■関屋智義(湘)
2番手として1回を無失点。被安打1・奪三振1。噂には聞いていたが本当に背が伸びたようで、190近くありそうな印象。その長身を生かすためかフォームもオーバースローに戻している。故障明けながらストレートの威力は湘南投手屈指、スローカーブも悪くない。但し、変化球の制球は全体的に悪い。今後は腰のケア次第だが順調にいけば、昨年の神田のような活躍も期待できるのではないか。

■米正秀(湘)
3番手として1回を無失点。股関節痛が癒えての初登板。ルーキーなど格下相手だったが、容赦ない内角攻めを展開。3人の打者を全て計ったかのようなセカンドゴロに打たせて取った。それも打球のコース・勢いとも3者ほぼ同じなのはちょっと驚き。数年前まではっきり言えば何の「取柄」もない投手だったが、シュートを主武器としたことで自らのスタイルを確立することに成功。恐らく近いうちに一軍再昇格するだろう。

■田中一徳(湘)
1番中堅として中安・二ゴ・遊飛・右安で4打数2安打。本日出場野手の中で一番打撃の内容が良かった。クラウチ型のフォームからコンパクトにパシンと「引っ叩く」実戦的な打撃が目につく。ただ、もう少し広角に打てるようになれば内野安打も増えるのだが。出囃子がなぜか「ドラゴン危機一髪」。ブルース・リーが好きなのだろうか。

■福本誠(湘)
2番二塁として投ゴ・三ゴ・一邪飛と音なし。課題の二塁守備ではバックトスをミスるなどやや雑な面も。

■古木克明(湘)
3番左翼として三振・三振・左飛・三振と音なし。二度の好機で為すすべも無く三振。良かったときの特長であった積極的に早いカウントから打っていく姿勢がない。特に得点圏での打席に立つと、プレッシャーで既に追い込まれているようにも見える。左翼守備は緩やかながら成長しつつある。スローイングにもう少し早さが欲しいところ。

■宮内洋(湘)
4番三塁として三振・一ゴ・捕邪飛で音なし。去年と比べるとスケールが小さくなってしまった印象。サード守備ではバント処理をミスしエラーを記録。とりあえず守れるレベルで常時サードで使うのは無謀。

■サンダース(湘)
5番右翼として三振・中飛・右飛・左安で4打数1安打。盗塁も一つ記録。来日当初に比べれば、かなり洗練されてきた。リーチが長いため遠いスライダーでもバットが届く。しかし、どうしても強靭な腕に依存した打撃フォームのため、「これは」という打球でもフェンス直前で失速してしまう。下半身の使い方に一工夫できれば・・・。

■七野智秀(湘)
6番一塁として三振・三振・中安・三振で4打数1安打。低めに落ちる球に全く対応できず、ヒットゾーンがかなり狭い。相変わらずハーフスイングが多く、思い切りも悪い。

■鶴岡一成(湘)
7番捕手として右安・三振・遊ゴ併・右飛で4打数1安打。決して出来がよくなかった吉見を、持ち前の内角を志向したリードでよく導いていた。

■内川聖一(湘)
8番遊撃として左安・三振・中飛で3打数1安打。春先まで感じた攻守にわたる輝きは色褪せつつある。疲労もピークのようだが、この経験が来季に繋がることを祈りたいもの。

■八馬幹典(湘)
代打として登場、中安を放ちエンドランを成功させる。遊撃手の動きの逆をつく打撃は、お見事の一言。盗塁も一つ記録。


■追浜リポート・ロッテ編

オーダー  9立川8諸積7大村3石井5天野2里崎6青野4塀内1武藤
投手継投  ○武藤-寺本-礒
途中出場  信原(代打)、於保(中堅)、山本(一塁)

■武藤潤一郎(ロ)
先発して8回を投げ自責点1。被安打7・奪三振10・無四球。昨年森監督が気に入っている投手との噂があったため、注視したが素晴らしい出来。スリークォーター気味の投球フォームから140前半くらいのストレートでカウントを取り、試合前半ではフォークで三振を、後半ではスライダーで打たせて取る心憎い投球を展開。制球も安定しており、ボールカウントが3までいったのは僅かに2回のみ。なんで2軍にいるのか不可解なほど。

■寺本四郎(ロ)
2番手として登板、打者一人に死球を出し0/3で降板。かつての松坂の好敵手もイマイチ特長に欠ける投手になってしまった感。球速も平凡、カーブの制球も良くなかった。

■礒恒之(ロ)
3番手として1回を投げ無失点。被安打1・奪三振1。結果として抑えたが、かなり甘い球もあった。

■諸積兼司(ロ)
2番中堅として四球・三失・左飛・三振と音なし。一軍主戦のはずだが・・。ややオープンスタンスからのスイングは鋭さに欠ける印象。やはり不調のようである。

■石井浩郎(ロ)
4番一塁として左飛・左安・左飛・三振で4打数1安打1打点。この人も一軍にいるべき選手だが・・。打球はかなり鋭く、吉見のチェンジアップを読み切って打つあたりは流石にベテラン。

■青野毅(ロ)
7番遊撃として二ゴ・四球・右飛・二ゴで音なし。最近遊撃で起用されているようたが、脚力を生かした守備範囲の広さが印象。無論いまだラフであることは否めないが、投手仕込みの肩もあるし面白い存在になるかも。


2001年 8月28日 ウエスタンリーグ15回戦 サーパス−阪神(北神戸)報告者:ブロワーズさん


                   H
阪  神|122 011 010| 15
サーパス|100 000 000|  7

神:藤田太陽(5回)−窪田淳(2/3)−吉野誠(1回1/3)−葛西稔(1回)−西川慎一(1回)
サ:カルロス(6回)−栗山聡(3回)

藤田太陽  8試合 3勝 1敗
カルロス 10試合 0勝 3敗

本塁打:
エバンス3、4号 吉田浩9号

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8/28に北神戸あじさいスタジアムで行われた、サーパス対阪神戦を
レポしますが、この試合の後に甲子園にも行く予定だったので詳細は
7回表終了時までと中途半端ですが、お許しのほどを。

スタメンです。
   阪 神    サーパス
(8)高 波   (9)相 川
(3)吉田浩   (7)松 元 
(7)高 山   (4)新 井 
(9)曽我部   (3)五 島
(5)エバンス  (D)高橋信
(4)吉田剛   (8)庄 司
(6)梶 原   (6)斉 藤
(D)新 井   (5)玉 木
(2)中 谷   (2)上 村
(P)藤 田   (P)カルロス

1回表
【高波】ライト前ヒット
【吉田浩】送りバントがカルロスの右を抜け
セカンド新井が更に取れずにヒット。
この間に高波は三塁へ。
【高山】右中間へ犠牲フライで幸先よく1点先制
【曽我部】サードゴロ併殺
阪神1−0サーパス

1回裏
【相川】センターフライ
【松元】レフトフェンス直撃ツーベース
【新井】センター前同点タイムリー
【五島】ライト前ヒット
【高橋信】四球で満塁
【庄司】キャッチャーファールフライ
【斉藤】ライトフライ
ちなみに、松元から高橋信までは左打者。
新井にタイムリー浴びてから、球は高めへ
コントロールも定まりませんでした。
阪神1−1サーパス

2回表
【エバンス】左中間へHR1点勝ち越し
【吉田剛】サードゴロ
【梶原】四球
【新井】ライトエンタイトルツーベース
【中谷】ショートゴロで1点追加
【高波】サードゴロ
阪神3−1サーパス

2回裏
【玉木】三振
【上村】サードゴロエラー。
エバンスがグラブに当てて落とし、更に
蹴飛ばしました。
【相川】ライトフライ
【松元】の打席で上村盗塁失敗
阪神3−1サーパス

3回表
【吉田浩】センターオーバーエンタイトル
ツーベース
【高山】電話がかかってきてわからず。
しかし、凡退。
【曽我部】四球
【エバンス】レフト前タイムリー1点追加
【吉田剛】センター前ヒット
【梶原】ライト前タイムリー1点追加
【新井】三振
【中谷】サードゴロ
阪神5−1サーパス

3回裏
【松元】レフトフェンス直撃ツーベース
2打席連続でやられてます。
【新井】ピッチャーゴロ
【五島】センターフライ
【高橋信】セカンドフライ
阪神5−1サーパス

4回表
【高波】レフト前ヒット
【吉田浩】終始バントの構えでツースリー
から四球
【高山】ここで高波が牽制に誘い出されて
アウト。
しかし、その直後に吉田浩が盗塁成功。
右中間へのセンターフライ。吉田は三塁へ
【曽我部】セカンドフライ
阪神5−1サーパス

4回裏
【庄司】三振
【斉藤】ファーストゴロ
【玉木】レフト前ヒット
【上村】四球
【相川】三振
阪神5−1サーパス

5回表
【エバンス】今日2本目レフトへ特大HR
で1点追加
【吉田剛】セカンドフライ
【梶原】サードベース直撃ヒット
【新井】ライトフライ
【中谷】三振
阪神6−1サーパス

5回裏
【松元】四球
【新井】レフトフライ
【五島】三振
【高橋信】ショートゴロ
太陽はここで交代。尻上がりに良くなり球速も
速くなってきていました。
スピードを殺したカーブ?が良かったように
思います。
阪神6−1サーパス

6回表
サーパス(9)相川から(9)田中へ
    (8)庄司から(8)迎へ
【高波】四球
【吉田浩】送りバント
【高山】レフトフライ。高波は三塁へ
【曽我部】センター前タイムリー1点追加
【エバンス】三振
阪神7−1サーパス

6回裏
阪神(7)高山に代えて(8)松田
  (8)高波は(7)へ
  (P)太陽から窪田へ
【迎】四球
【斉藤】センターフライ
【玉木】デッドボール
【上村】三振
ここで(P)窪田から吉野へ
【田中】セカンドゴロ
阪神7−1サーパス

7回表
サーパス(2)上村に代えて(2)久保
    (P)カルロスから栗山
【吉田剛】ライトフライ
【梶原】三振
代打【根本】レフトフライ
阪神7−1サーパス
ここで4時前になっていたので甲子園に向かう
ので球場をでました。

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【じんさん情報】俺携帯電話すら持っていないからなあ(汗)by健一@2軍愛
で、ついでなんですが、今日の試合の情報です。(i-mode特選タイガースより)
タイガース 8−1 サーパス
バッテリー:タイガース ○藤田(3勝1敗)、窪田、吉野、葛西、西川−中谷、山田
      サーパス  ●カルロス(3敗)、栗山−上村、久保
本塁打:エバンス3、4号、吉田浩9号(タ)


 藤田太陽ですが、5回を5安打1失点です。相変わらず、立ち上がりに
連打で点を取られたようですが、2回からはきっちり抑えたようですね。
MAX142キロと球速は平凡ですが、変化球の制球はついてきたそうです。

2001年 8月28日 ウエスタンリーグ13回戦 近鉄−ダイエー(藤井寺)報告者:ぴこさん(HP:TAKANOMA

こんばんは。本日観戦してきました。ご参考までに…

13回戦・藤井寺(H7勝6敗)
= 100 031 110 =
Bu = 020 001 010 =
(H)小椋 − 杉田
(Bu)湯舟、香田、吉川勝、藤崎 − 近澤
勝利投手 小椋(3勝1敗)
敗戦投手 香田(1敗)

【スタメン】
(H)(9)荒金
   (6)浜名
   (3)出口
   (5)吉本
   (D)ミッチェル
   (7)大野
   (8)森山
   (2)杉田
   (4)川崎の順
  先発Pは小椋

(Bu)(6)阿部
   (4)新里
   (7)吉川元
   (3)萩原
   (5)山下
   (8)中濱
   (D)藤井
   (9)牧田
   (2)近澤
  先発Pは湯舟

△1回表 = 荒金初球左中間ツーベース、浜名右飛で荒金3塁へ、出口初球レフト前へタイムリーで先制、吉本右飛、ミッチェル二飛(H1−Bu0)
▽1回裏 = 阿部見逃し三振、新里セカンドゴロも川崎一塁へ悪送球、吉川元粘られて四球で一死1・2塁、萩原一邪飛、山下捕邪飛(H1−Bu0)

△2回表 = 大野2−1からセンター前H、森山送りバントが投飛になり一走大野戻れず併殺、杉田二飛も新里落球、川崎1−0からショート内野安打で1・2塁、荒金三直(H1−Bu0)
▽2回裏 = 中濱センター前H、藤井レフトスタンドへ2号2ランで逆転、牧田一飛(2球目MAX145キロ)、近澤中直、阿部四球、新里二飛(H1−Bu2)

△3回表 = 浜名0−2よりセンターオーバーの二塁打、出口の3球目に捕逸で浜名3塁へ、出口空振り三振、吉本遊ゴロで浜名本塁でタッチアウト、ミッチェルのとき初球暴投で吉本2塁へ、ミッチェル四球、大野投ゴロ(H1−Bu2)
▽3回裏 = 吉川元三ゴロ、萩原センターオーバー二塁打、次打者山下の2−1から二走萩原飛び出し三塁でタッチアウト、山下空振り三振(H1−Bu2)

△4回表 = 森山三ゴロ、杉田0−2からレフト線二塁打、川崎一ゴロで杉田3進、荒金右飛(H1−Bu2)
▽4回裏 = 中濱中飛、藤井一飛、牧田粘ったが一ゴロ(4球目MAX145キロ)(H1−Bu2)

△5回表 = (BuのP香田に交代)浜名1−1から左中間へ二塁打、出口初球ライト前Hで1・3塁、吉本0−1から一二塁間を破りタイムリーで1・2塁、ミッチェル四球で無死満塁、大野三ゴロを山下タイムリーエラーで1点追加なお無死満塁、森山遊ゴロ併殺打も1点入る、二死3塁で杉田左飛(H4−Bu2)
▽5回裏 = 近澤遊ゴロ、阿部センター前H、新里捕邪飛、吉川元二飛(H4−Bu2)

△6回表 = 川崎0−1より左中間へ二塁打、荒金二ゴロで川崎3進、浜名2−2からライトへ犠飛で1点追加、出口四球、吉本一ゴロ(H5−Bu2)
▽6回裏 = 萩原三邪飛、山下右直、中濱レフトスタンドに5号ソロ、藤井二飛(H5−Bu3)

△7回表 = (BuのP吉川勝に交代)ミッチェル中飛、大野1−1からレフトスタンドへ4号ソロ、森山右飛、杉田1−1からセンター前H、川崎中直(H6−Bu3)
▽7回裏 = 牧田ライト前H、近澤空振り三振、阿部ライト前Hで一死1・2塁、新里の代打山崎浩空振り三振、吉川元四球で二死満塁、萩原遊ゴロでピンチ脱出(H6−Bu3)

△8回表 = (Bu山崎浩がそのまま二塁)荒金1−3からレフトスタンドへ5号ソロ、浜名1−1からレフト横へ二塁打(猛打賞)、出口中飛で浜名3塁へ、吉本遊ゴロで浜名三本間に挟まれアウト(吉本2進)、ミッチェル右飛(H7−Bu3)
▽8回裏 = (H出口が遊撃、浜名が一塁)山下ショート内野安打、中濱センター前Hで無死1・2塁、藤井遊ゴロで二塁アウト(一死1・3塁)、牧田四球、近澤遊ゴロを出口二塁に悪送球で三塁走者生還(一死1・2塁)、阿部右飛、山崎浩中飛(H7−Bu4)

△9回表 = (BuのP藤崎に交代)大野三飛、森山の代打高橋2−1からライト前H、杉田の右飛に高橋戻れずゲッツー(H7−Bu4)
▽9回裏 = (小椋既に150球を超えている、高橋そのままセンター)吉川元三飛、萩原レフトオーバーの二塁打、山下中飛、中濱三直(小椋165球の完投勝利)(H7−Bu4)


【感 想】
ホークス小椋真介は見事な完投でしたが、ファールで粘られることが多く、そのため球数が多くなりました。よく完投したと思いますが… 2ストライクから打ち取れる変化球、簡単に言えばウイニングショットをマスターすれば、先発として一軍でも十分通用すると思います。完投するためなら球数を減らさないといけませんね。

打線は振れていましたね。
浜名千広は二軍だとさすがに格が違いますねぇ。そう言えば4月に鳴尾浜行ったときも5安打打ってますからね。http://www.geocities.co.jp/Athlete/6445/20010425western.html

Buでは高卒1年目の
牧田明久の打席での粘っこさが印象に残りましたね。小椋に対して第1打席こそ初球打ちだったものの、それ以降は9球、6球、5球を投じさせました。

3番手に登板した
吉川勝成、サイドに近いスリークウォーター、大野倫・荒金久雄に本塁打を浴びました。球の力はありそうですが、いささか手投げ気味の印象を受けました。


2001年 8月26日 イースタンリーグ16回戦 日本ハム−ヤクルト(鎌ヶ谷)報告者:たけたけさん/みつともさん

たけたけさん編

鎌ヶ谷に行ってきました

たけたけ@YS熱狂的ファンです。男5人で鎌ヶ谷に行ってきました。
いやあ立派な球場ですよね。あんだけ立派な文句はありません。
さて、ファイターズvsスワローズ 2001.8.26の試合の感想ですが

■平本学(ヤ)
相変わらずノーコン
投げた球がバックネットを直撃するわ、ワンバウンドするわでしたが
よく考えてみたら 5回をヒット5本、四死球2、失点2 と
意外に抑えていました。
野茂と同じようなタイプになるかなと若干、期待していますがどうなることでしょうか。
(ある意味、メジャー行った方が活躍するかも)

■生駒雅紀(日)
平本よりはノーコンではありませんでしたがストライク、ボールがはっきりしていました。
この状況だと今年は大変そうな感じです。

■高橋一正(ヤ)
6回、1イニングだけでしたが、そこそこ抑えていました。でも抑えていても特徴がない。それが
彼にとって壁なんでしょうね。素人目ですが

■ハースト(ヤ)
気合で投げていました。その声がバックネット裏まで聞こえました。

■斉藤貢(日)
彼はロングリリーフとして育てるのでしょうか?2イニング投げましたが、ランナーを出すと精神的もろさがすぐに出てくるタイプのピッチャーと見ましたが、いかがでしょうか

とりあえず、ピッチャーだけですが今日の感想を書いてみました。


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みつともさん編

2001”イースタンリーグ公式戦 平成13年8月26日(日)
ファイターズスタジアム鎌ケ谷デー
日本ハムファイターズVS.ヤクルトスワローズ 16回戦 ヤクルト12勝4敗0分
(ファイターズスタジアム鎌ケ谷) 13:00 晴れ 試合時間3時間13分

                      H E
ヤクルト 000 020 020 ・・  9 3
日本ハム 101 000 010 ・・ 13 1

○ 勝利投手 ハースト 2勝0敗  ● 敗戦投手 斎 藤 1勝5敗
S  セーブ 本 間  −勝−敗
HR 本塁打 小 田  3号 平 本@ 3回1死 (日本ハム)
2B 2塁打 野 口  5回2死 (ヤクルト)
       大 山  5回2死 (ヤクルト)
       大 貝  7回2死 (日本ハム)
SB 盗 塁 藤 島  3回2死 (打者・田中聡) (日本ハム)
 E 失 策 高橋智  1回1死 (藤島左安で本塁返球を悪送球)(ヤクルト)
       ツギオ  2回1死 (駒居二ゴロをファンブル)  (日本ハム)
       古 城  6回1死 (高橋智遊ゴロを1塁悪送球) (日本ハム)
       ハースト 8回無死 (打者・藤島 1塁牽制悪送球)(ヤクルト)
   暴 投 生 駒  5回1死 (打者・ツギオ) (日本ハム)
   走塁死 阿久根  8回2死 (田中聡盗塁開始後三・本間狭殺) (日本ハム)
  盗塁失敗 阿久根  6回1死 (打者・田中聡) (日本ハム)
   併殺打 高橋智  4回無死 (古城−小田−田中聡)(ヤクルト)
       山 地  4回1死 (ユウイチ)   (日本ハム)
       佐 藤  9回1死 (山地−田中聡) (ヤクルト)
       小 田  9回1死 (ツギオ−ユウイチ) (日本ハム)

(ヤクルト) 5回連打で同点、8回逆転打で3タテ。大山、野口連続タイムリーツーベース、米野逆転打
         打 安 点 振 四  1  2  3  4   5  6  7  8  9
(8) 大 山  5 2 1 1 0 二ゴ    左飛    右 2・   三振    左安
(3) ユウイチ 5 1 0 0 0 三ゴ    二飛    左 飛       中飛 左安
(DH) 佐 藤  4 0 0 2 1 中飛       四球     三振    三振 三併
(7) 高橋智  4 2 0 0 0    中安    遊併     遊失    左安
R 7 牧 谷  0 0 0 0 0    
(5) 畠 山  3 2 0 0 1    遊安    左飛     四球    右安
(9) 橿 渕  2 0 0 1 2    捕邪       四 球 三振    四球
(2) 米 野  4 1 2 2 0    三振       左 飛 三振    中安:
(4) ツギオ  4 0 0 2 0    中飛       三 振    見振 一飛
(6) 野 口  4 1 1 2 0       三振    左中2・   二ゴ    三振
     :              :  :  :  :   :  :  :  :  :
    残塁8  35 9 4 10 4  0  2  0  0   1  2  0  2  1
                   ・は打点 見振は見逃しの三振 

(日本ハム) 小田3安打本塁打、大貝3安打、藤島先制打、阿久根2安打1打点、計13安打9回あと一歩及ばず
        打 安 点 振 四  1  2   3   4  5  6   7  8  9
(9) 大 貝 4 3 0 0 1 四球 一ゴ         左安    左中2    右安
(8) 石 本 5 1 0 1 0 三振    右 飛     左直    右 飛    中安
(4) 小 田 5 3 1 0 0 左安    右中本・    遊邪        中安
(7) 藤 島 4 2 1 0 0 左安・   右 安     一邪        遊ゴ
(DH) 阿久根 4 2 1 2 0 三振    三 振        左安     右安・
(3) 田中聡 4 1 0 3 0 三振    三 振        三振     中安
(6) 古 城 4 0 0 0 0    右飛     遊 ゴ    遊直     遊ゴ
(2) 駒 居 3 0 0 1 1    二失     四 球       遊 ゴ    三振
(5) 山 地 3 0 0 1 0    遊ゴ     一直併       三 振
 H  野 口 1 1 0 0 0                            左安
     :             :  :   :   :  :  :   :  :  :
    残塁9 37 13 3 8 2  2  1   1   0  1  0   1  2  1
                  ・は打点 

(投手成績)   投球回  打者 被安打 本塁打 与四死 奪三振 自責点
(ヤクルト) 平本5回5安打2責点の内容、ハースト2回無失点で2勝目、本間2日連続の好リリーフでS
   平 本   5    22  5   1   2   5   2
   高橋一   1     3  1   0   0   1   0
 ○ ハースト  2     9  4   0   0   1   2
 S 本 間   1     5  3   0   0   1   0
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(日本ハム) 生駒5回4安打2失点、今井ピンチも連日の好リリーフ、斎藤8回逆転打で●、山原1回無失点
   生 駒   5    20  4   0   2   3   2
   今 井   1     5  0   0   1   3   0
 ● 斎 藤   2    10  3   0   1   3   2
   山 原   1     4  2   0   0   1   0

日本ハム3−ヤクルト

今日が3連戦の最終日、この試合は先日の1軍公式戦同様にファイターズ鎌ケ谷の会主催による鎌ケ谷デーと銘打って行われた。先発はヤクルトが平本、日本ハムが生駒の両投手。前日は初回から失点の日本ハム、3タテは再び最下位転落に繋がるだけにどうしても避けたい。1回ヤクルトは3人で攻撃終了、1回裏の日本ハム。その日本ハムが不思議な攻撃ながらも先制する。先頭の大貝が四球で出塁、2番は左の石本だが右投げの平本の前に三振。3番は今日クリーンアップの小田。レフト前ヒットで早くも1、2塁とする。続くは4番、骨折から復帰し再昇格の為にはまずは結果の藤島。その藤島が、レフト前にヒットを放ち大貝が生還して日本ハムが1点をリードした。さらにこの打球を処理したレフとの高橋智が本塁へ返球したが、これが悪送球となってしまい小田が2塁から3塁へ進みチャンスが広がる。しかし、5番指名打者の阿久根、田中聡と左打者が連続して三振。右対右でタイムリー、右対左で3つのアウト全て三振と、不可解な攻撃。その直後2回のヤクルト、先頭の高橋聡がエラーの分を取り返すとばかりにまずはヒットで出塁、続く畠山はショート左を抜けそうな打球。これに古城が追いついて2塁へ送球したがセーフで内野安打。無死1、2塁と同点のチャンスを作る。しかし続く橿渕がこのランナーを送ろうとバントを試みるがこれが、キャッチャーへの小フライとなってしまう。これを駒居がしっかり捕球して1アウト。すると後続2人は凡退で反撃を絶った。その裏の日本ハムはエラーのランナーが出塁も続かず。3回のヤクルトは3人で攻撃終了。3回裏の日本ハムは、1死から3番小田。普段は一発を期待する打者ではないが、今日の「役」は主軸とあってさっそく仕事をする。右中間に飛んだ打球はそのままスタンドイン!スタンド後方の防球ネットを揺らす第3号ソロームランで1点を追加、2−0とその差を広げに掛かる。さらに4番藤島が盗塁で出塁し、盗塁も決めるが阿久根、田中聡が1回同様に2者連続三振で一気に押せない。4回のヤクルトは3番指名打者の佐藤から。佐藤は四球を選んで出塁するが続く高橋智がショートゴロ併殺打でチャンスにならない。その裏の日本ハムも1死から駒居が四球で出塁するが、9番山地がいい打球ながらもファースト正面を突いてしまい、駒居が戻れずに併殺打。5回ヤクルトはここまで今一つ捕らえられない打撃が続いていたが、一気に日本ハム先発の生駒を捕える。先頭の橿渕が出塁すると、1死からツギオの時に生駒が暴投でランナーが2塁へ進塁。ツギオは三振で2死になってしまうが、9番野口が打った打球は一瞬で左中間フェンスを直撃、スタンドまでもあと数センチだったが、これで2塁から橿渕がホームを踏んで1点を返し2−1に。さらに続く1番大山はファーストを田中聡の横を一瞬で通り越す強い打球、これがライトライン際に落ちて連続タイムリーツーベースでヤクルトが同点に追いつく。その裏の日本ハムは先頭の1番大貝がレフト前ヒットも後続3人が凡退して逆転ならず。

6回から日本ハムは早くも2番手マウンドに前日1回を好投の今井を投入して流れを切る。1死から高橋智のショートゴロを深い位置で捕球した古城が1塁へ送球もこれが悪送球でエラー。続く畠山とは勝負を避けたような四球で歩かせる。1、2塁のピンチを作ってしまうが、サイドスロー転向後の落ち着きからか、続く橿渕を三振、さらに米野も三振に片付けて今日も無安打の好リリーフ。その裏からヤクルトも先発の平本を諦めて2番手に高橋一を投入。日本ハムこの回の攻撃は今日2三振と振るわない阿久根から。その阿久根がレフト前にヒットを放ち出塁する。しかし続く田中聡の時に捕手米野のミットから投球が落ち、少し横に逸れたのを見て2塁へスタートする。が、これは明らかにタイミングが遅れておりタッチアウトで盗塁失敗。結局田中聡は三振、続く古城もショートライナーで得点できない。7回から日本ハムは3番手に、この所リリーフが続くが失敗が続いている斎藤を投入する。しかし今日も・・。7回ヤクルトは下位打線からだが、3者凡退。7回裏からヤクルトも3番手を投入、マウンドにはハーストが上がる。2死から1番大貝が左中間真っ二つのツーベースで出塁するが、続く石本がライトフライでまたも逆転のチャンスを逃してしまう。すると7回を簡単に終わらせた斎藤だが、8回ヤクルトに捕まる。2死から高橋智にレフト前へ打たれ、続く畠山にも今度はライト前にヒットの連続ヒット、これはエンドランが掛かっていて2死1、3塁とする。さらに続く今日当りの無い橿渕を四球で歩かせて2死ながら満塁としてしまうと、勝負は決していた。続く米野にはセンター前に弾き返されてこれが2点タイムリーで4−2と漸くヤクルトが逆転する。8回日本ハムは、先頭の小田がセンター前に今日3本目のヒットで猛打賞。続く藤島の時には1塁へ投じた牽制球が悪送球で小田は2塁へ。1死2塁として続く阿久根がライト前にタイムリーヒットで4−3と1点差にする。さらに続くここまで3三振の田中聡にもヒットが出てチャンスが続くが古城がショートゴロで追いつけず。日本ハム9回のマウンドには4番手・山原が登板。1死から1番大山、2番ユウイチに連続ヒットでピンチを迎えるが続く佐藤をサードゴロに打ち取る。山地がサードを踏んで1塁へ送球して併殺打。1点差で9回裏の日本ハムの攻撃。ヤクルトも逃げ切りに4番手本間をマウンドに送る。日本ハムの攻撃は、先頭の駒居。しかし三振で1死、続く山地の代打・野口がレフト前にヒットで出塁。さらに、1番大貝がライト前ヒットは猛打賞、ここまで無安打の石本もセンター前にしぶとく落として1死満塁と、2日連続でサヨナラゲームのチャンスが到来。続くは今日ホームランの小田、全ての期待がかかっていたが、セカンドゴロ。石本がタッチアウトになると、そのまま1塁へ送球されて併殺打で試合終了。あと一歩だったが、2日続けてリリーフが崩壊しての1点差敗戦。カードも3タテで、今季の負け越しも決まっており、この日試合の最下位千葉ロッテが首位・西武と引き分けた為、日本ハムが1週間で再び最下位に転落した。

◆ 球 審 敷 田            ◇ 公式記録員 加藤木(セントラル・リーグ)
  1 塁 小林和
  2 塁 萩 原
  3 塁 牧 田(セントラル・リーグ)


2001年 8月25日 イースタンリーグ15回戦 日本ハム−ヤクルト(鎌ヶ谷)報告者:みつともさん

2001”イースタンリーグ公式戦 平成13年8月25日(土)
日本ハムファイターズVS.ヤクルトスワローズ 15回戦 ヤクルト11勝4敗0分
(ファイターズスタジアム鎌ケ谷) 13:00 晴れ 試合時間3時間20分

                      H E
ヤクルト 102 030 200 ・・  7 0
日本ハム 000 020 302 ・・ 14 2

○ 勝利投手 坂 元 4勝5敗  ● 敗戦投手 櫻 井 2勝5敗
S  セーブ 花 田 −勝−敗
HR 本塁打 畠 山  8号 櫻 井A 3回2死 (ヤクルト)
       畠 山  9号 櫻 井B 5回2死 (ヤクルト)
2B 2塁打 石 本 5回1死 (日本ハム)
       田中聡 7回2死 (日本ハム)
       古 城 9回2死 (日本ハム)
SB 盗 塁 小 田  1回1死 (打者・阿久根は三振) (日本ハム)
       ユウイチ 5回2死 (打者・牧谷) (ヤクルト)
 E 失 策 阿久根 1回無死 (打者大脇・牽制からの狭殺プレ
                 ーで走者大山にタッチを落球) (日本ハム)
       藤 崎 7回無死 (2塁牽制悪送球) (日本ハム)
   暴 投 吉 崎 7回無死 (打者・ユウイチ) (日本ハム)
       吉 崎 7回2死 (打者・米野) (日本ハム)
   後 逸 藤 崎 1回無死 (打者・ユウイチ) (日本ハム)
       藤 崎 7回無死 (打者・ユウイチ) (日本ハム)
   走塁死 小 田 5回無死 (石本右中2で三・本間狭殺) (日本ハム

(ヤクルト) 畠山2打席連続弾6打点脅威の弾道がスタンドへ!一人でほぼ全打点を叩き出し逃げ切る
        打 安 点 振 四  1  2   3  4   5  6  7  8  9
(8) 大 山 5 2 0 1 0 中安 投ゴ        左 飛    右安 三振
(DH) 大 脇 2 0 0 1 1 四球    見 振    捕 邪
H DH 細 見 2 1 0 0 0                     左安    三ゴ
(3) ユウイチ4 0 1 1 1 二ゴ・   三 邪    四 球    振逃    左飛
(7) 高橋智 1 0 0 1 1 三振    四 球
R 7 牧 谷 2 0 0 1 1              四 球    三振    二ゴ
(5) 畠 山 3 2 6 1 0 三振    左中本:   左中本・:   中犠・
(9) 橿 渕 3 1 0 1 1    四球 見 振    右 飛    右安
(2) 米 野 4 1 0 1 0    左安     三ゴ     遊ゴ 三振
(4) ツギオ 3 0 0 1 0    投犠     三ゴ     遊ゴ    三振 
(6) 野 口 4 0 0 3 0    三振     見振     三振    遊ゴ
     :             :  :   :  :   :  :  :  :  :
    残塁5 33 7 7 12 5  1  2   0  0   0  0  2  0  0
                  ・は打点 見振は見逃しの三振 振逃は三振振り逃げ

(日本ハム) 7回一気の反撃、9回サヨナラまであと1歩も及ばず。石本好調3安打、田中聡2安打2打点
        打 安 点 振 四  1  2  3  4   5  6   7  8  9
(5) 小 田 5 2 0 0 0 左安    右飛    右 安    中 飛 一ゴ
(8) 石 本 5 3 1 0 0 遊飛    左安    右中2・   右 安    左飛
(4) 阿久根 4 2 2 1 0 三振    右安    左 犠・   右 安・   二ゴ
(7) 藤 島 4 2 0 1 1 四球    三振    右 飛    左 安    中安
(3) 田中聡 4 2 2 1 1 二ゴ       中安     三振 左中2:   死球
(DH) 野 口 4 0 0 1 0    見振    中飛     左飛 一 邪
H DH 駒 居 1 1 0 0 0                           右安
(6) 古 城 4 1 2 1 1    中飛    左飛     三振     四球 左2:
(2) 藤 崎 5 0 0 4 0    三振    右飛        三 振 三振 三振
(9) 大 貝 3 1 0 0 1       捕邪    四 球    右 安 一ゴ
     :             :  :  :  :   :  :   :  :  :
    残塁10 39 14 7 9 4  2  0  2  1   1  0   1  1  2
                  ・は打点 見振は見逃しの三振

(投手成績)   投球回  打者 被安打 本塁打 与四死 奪三振 自責点
(ヤクルト) 坂元7回途中11安打5失点も大量リードに守られる。本間1回無失点、花田サヨナラ危機
       を救いS
 ○ 坂 元   6 2/3  32 11   0   2   7   5
   丹 野     1/3   1  0   0   0   0   0
   本 間   1     4  0   0   1   1   0
   丹 波     2/3   6  3   0   1   0   2
 S 花 田     1/3   1  0   0   0   1   0
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(日本ハム) 櫻井2試合連続先発失敗2被弾5責点。今井1回3人完璧、吉崎もリリーフ失敗、山原、斎藤
       無失点
 ● 櫻 井   5    24  4   2   5   6   5
   今 井   1     3  0   0   0   1   0
   吉 崎   1     7  3   0   0   3   0
   山 原   1     3  0   0   0   2   0
   斎 藤   1     3  0   0   0   0   0

日本ハムヤクルト

最下位を脱出して約1週間、辛うじてではあるが5位をキープしている日本ハム。前日の敗戦で対戦カードの負け越しにリーチがかかってしまった。4位浮上へはヤクルトを叩かなければならない、今日の先発はヤクルトがルーキー坂元、日本ハムが前週の西武ドームで敗戦の櫻井、今日は好投を期待。しかし初回から内野陣の拙いプレーもあってヤクルトに先制を許す。1回ヤクルトは先頭の大山がヒットで出塁すると続く大脇の時に櫻井が巧い牽制球から大山を狭殺プレーに誘い出した。ところが挟んでタッチにいった阿久根がボールを零してしまいエラー。ランナーは1塁に戻したが大脇は四球。さらに続くユウイチの時に藤崎が後逸で無死2、3塁と早くもピンチ。ユウイチは平凡なセカンドゴロでこの間に大山が生還してヤクルト1点を先制。1回裏日本ハムも先頭の小田がヒットで出塁し盗塁を成功させて1死2塁、2死から藤島が四球で2死1、2塁としたが田中聡が凡退して得点できない。3回ヤクルトは、簡単に2死になるがファームで調整中の高橋智が四球を選ぶと、続くは岩手の大砲畠山。この畠山が放った一打は、あっという間に左中間スタンドへ突き刺さる第8号ツーランホームランで2点を追加3−0とした。その裏日本ハムは2死から石本がレフト前ヒット、続く阿久根がライト前ヒットでこれがエンドラン成功で2死1、3塁としたが、藤島が三振で反撃できない。5回ヤクルトは3回同様に簡単2死。しかし、3番ユウイチが四球で出塁、続く高橋智も一発を警戒して四球で歩かせてしまう。続くは前の打席で豪快な一発の畠山。まさか、それはないだろうと思っていた日本ハムファンの思い等、構う事なく放った打球はまたも左中間スタンドへ一直線!!マウンド上で膝を着く櫻井、ダイヤモンドを一周する畠山第9号スリーランでヤクルトが決定的な3点を追加6−0と一方的な展開に。しかし日本ハムもその裏先頭の大貝が四球で出塁すると、1番小田がライトオーバーのヒットで1、3塁。続く石本も右中間へのツーベースで大貝がホームイン1点を返す。さらに小田が3塁を回りかけた所で返球が内野まで帰って来ていたが、サードコーチの西コーチは本塁を指示。しかしこれは小田が駿足といえても暴走状態。本塁タッチアウトで流れが切れてしまいかけた。だが、続く阿久根が犠牲フライでもう1点を追加6−2に。6回から日本ハム2番手マウンドにコントロール難からサイドスローに転向した今井、成果はどうか?ところが、下位打線とはいえ打者3人を完璧に抑える好投でこれ以上の失点を防ぐ。

日本ハムも6回は3人で攻撃終了。だが、7回からマウンドに上がった日本ハム3番手吉崎が、前週の西武ドーム同様今一つの内容となってしまう。1番大山、2番代打・細見が連続ヒットで1、2塁。しかし続くユウイチの時に藤崎が今日2個目の後逸でランナーを進めてしまう。さらに、同じくユウイチの時に今度は吉崎が暴投で何もせずにヤクルトに1点を献上してしまう。さらにユウイチを三振に打ち取ったがこの投球が暴投で振り逃げで出塁。1死から「恐怖」となってしまった畠山、またも打った打球はセンターバックスクリーン目指して一直線!3打席連発かと思ったがこれは、フェンス手前ギリギリで失速しセンターフライ。犠牲フライで畠山は今日6打点の荒稼ぎ。これで8−2とした。ヤクルト先発の坂元が捕らえられない日本ハム打線だが、7回一気に反撃に出る。1死から大貝がライト前ヒットで出塁、2死となってしまうが石本がライト前ヒットで2死1、2塁。さらに続く阿久根がライト前タイムリーで続き8−3と1点を返す。さらに続く藤島もレフト前ヒットで繋ぎ、田中聡。その田中聡が左中間に2点タイムリーツーベースを放って8−4と点差を詰める。ここでヤクルトベンチは坂元から2番手丹野にスイッチ。丹野は続く腰痛でファーム落ちの野口を力ないファーストファールフライに打ち取って猛攻を止めた。8回から日本ハムは山原が4番手で登板。今井同様に3人でヤクルトの攻撃を片付ける。ヤクルトも8回から本間が3番手マウンドへ。こちらも1四球を出すが無安打に抑える。9回日本ハムのマウンドには斎藤が上がる。ヤクルト2番からの攻撃も3人で退けて9回裏の逆転に望みを繋ぐ。9回ヤクルトのマウンドには4番手丹波が登板。しかし、あっさりと2死にした所から崩れる。藤島にセンター前に運ばれて出塁されると、続く田中聡に死球を与える。2死1、2塁と反撃にチャンスができて続くは野口に代わって代打・駒居。その駒居もライト前に運んで2死ながら満塁とビッグチャンス。続く今日は当りのない古城、打ち上げてしまい試合終了かと思ったが、この打球がサード後方のライン上に落ちて2者が生還8−7と遂に1点差に迫る。さらに今度は長打サヨナラのランナーが残る所で5番手に花田が投入される。打者は藤崎、ここまで3三振に後逸などもあり場面は整っていた。一打で良かったが敢え無く三振で試合終了、引き上げ際にバットを叩きつける姿を明日への期待としたが、あと1点に泣いた。千葉ロッテも敗戦した為、最下位転落は免れた。

◆ 球 審 小林和          ◇ 公式記録員 加藤木(セントラル・リーグ)
  1 塁 萩 原
  2 塁 牧 田
  3 塁 敷 田(セントラル・リーグ)


2001年 8月25日 イースタンリーグ15回戦 湘南−巨人(相模原)報告者:hiromaruさん/右派さん(HP:Private Heaven

hiromaruさん編

今日も劇的な展開でしたので報告します!

 000 003 000 =
 200 100 001X=

勝 河原  負 小野仁

この試合、本塁打は出ませんでした。

投手リレー(例によって湘南のみ) 後藤−小桧山−河原

湘南先発、後藤、2度の満塁のピンチも何とか逃げ切った、が、6回に3失点。
最終回、福本が死球で出塁、暴投などで3塁、しかし、遊ゴロで本塁死。サヨナラのチャンスが消えた、か、に見えたが、代打、八馬四球で出塁、小池がサヨナラとなる適時打を決め、長い長い戦いにピリオドが打たれた。これで二連勝、貯金1、昨日の余韻が残った試合でした。



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右派さん編

相模原レポート・試合編

 昨日も相模原球場に湘南戦を観戦して参りましたので書き込みさせていただきます。

 当初26日に追浜へ観戦する予定だったものの、イベントゲームで混雑が予想されたために急遽、相模大野駅から淵野辺公園にバスを乗り継ぎ相模原球場へ。初めて訪れた同球場は天然芝でファールゾーンがやたら広い。また、スタンドの傾斜が緩やかで選手が身近に見られる球場でもある。

 試合は湘南・後藤、読売・上野の両先発投手でスタート。両軍投手とも立ち上がりの制球がままならずピンチを迎える。1回表、読売は3者連続の四死球で一死満塁のチャンスを迎えるも後続が凡退、先制機を逃す。その裏、湘南も2者連続四球で一死1.2塁とすると、宮内が左中間に2ベースを放ち先制、後続のサンダースも三遊間を破り2−0とする。なおも一死1.3塁のチャンスだったが内川があっさり併殺打、上野にトドメをさせない。4回裏には、サンダースのヒットから一死2塁とすると、福本がライト前に流し打ち1点追加、3−0。湘南先発・後藤も2回以降は安定し、5回まで湘南ペースの試合展開であった。ところが6回表、スタミナが切れたのか球が上ずり始めた後藤は、四球・安打で二死1.2塁のピンチ。ここで8番・原が高めに入った失投を見逃さず、センターオーバーの2ベースを放ち2点を返す、3−2。なおも二死二塁、ここで読売は代打に田中を送る。この局面でどういう訳か湘南にバッテリーエラーが連発。新沼が低めの変化球を後逸し読売が労せず同点に、3−3。その後に後藤は田中を三振に討ち取っただけに非常に勿体ない守りであった。試合後半は両軍のリリーフ投手が好投し、試合は膠着状態に。同点で9回裏、読売ベンチは湘南打線にとっての天敵・小野仁をマウンドに送る。ところがこの小野が誤算だった。先頭の福本にいきなり死球、田中充がきっちり送られその後も暴投、一死三塁の大ピンチ。ここで鶴岡がショートゴロ、サードランナーが突っ込むが本塁で封殺され、小野は虎口を脱したかに見えた。しかし、またも四球・暴投で勝手に自滅。最後は小池に三遊間を破られ、湘南が4−3でサヨナラ勝ちした。

 総評としては後藤の好投が収穫。また、小池や田中充の実戦的な打撃も目立った。一軍に上げても面白そう。しかし彼らは現時点では補助戦力、チームに爆発的効果をもたらすことまで期待できない。これが出来うる可能性があるのは古木・内川・七野といったところだが、状態は最悪。外野にすらボールが飛ばず、真に頭が痛い状況である。


相模原レポート・湘南編

オーダー  8田中一5小池7古木3宮内9サンダース6内川4福本2新沼1後藤
投手継投  後藤-小桧山-○河原
途中出場  七野・田中充・八馬(代打)、鶴岡(捕手)


■後藤伸也(湘)
先発して6回を投げ失点3、自責点2。被安打5・奪三振6・与四死球5。初めて見たが、なかなか洗練された好投手。高卒新人にしては下半身が確りしており、ストレートの球速は140前半くらいでスライダーも高速、球威もある。タイプ的には矢野に近い印象。結構四球を出したが、制球力が悪いという訳でもない。打者の懐を臆せず攻められる度胸もある。私的には9割方は投手として完成されているような気がする。同期入団の東と比べると、東が「素材型・キレ」に対して、後藤は「実戦型・力」。難点はスタミナ難と縦系変化球の制球難、また走者を背負うと力むこと。これらが改善されれば、来年一軍のローテーションに割って入ることも可能。

■小桧山雅仁(湘)
2番手として1回を無失点。奪三振1・与四球1。ファームレベルでは出色の変化球のキレ。但し、相変わらず間合いが長い。

■河原隆一(湘)
3番手として2回を無失点。被安打1。制球力向上のためか、若干腕の出所が上がったような気がする。無難な球は投げていたが、この投手特有の怖さがなくなりつつある。

■田中一徳(湘)
1番中堅として三振・中安・三振・遊飛で4打数1安打。一時期のお尻を突き出した超クラウチ型のフォームは止め、左右ともスタンダードなクラウチ型のフォームになった。唯一のヒットはきっちり叩けた強い打球。とにかくフォームの固定が望まれる。

■小池正晃(湘)
2番三塁として四球・投犠・四球・四球・左安で1打数1安打1打点。サヨナラヒットを放った殊勲者だが、2番打者として仕事をきっちり果たしていたことが印象的。左投手に強い打撃も一軍入りへの武器になる。サード守備は強肩が目立ち悪くないが、逆シングルで打球を処理することが多いのが気になる。左右への瞬発力に難がありそう。

■古木克明(湘)
3番左翼として四球・三振・一ゴ併・投犠で音なし。どうやらまたスランプ状態に陥ったようで、当てにいく打撃が目立ちフォームのバランスも悪い。去年は左投手への脆さが難点だったが、今年は左右問わず緩急に脆くなってしまった・・・成長というより退化しつつあるかも。不調はベンチも承知しているようで、彼にしては極めて珍しい送りバントをしていた。

■宮内洋(湘)
4番一塁として左中2・二ゴ・二ゴ・二ゴで4打数1安打1打点。先制打を放つもスライダーを引っ掛ける打撃が目に付く。

■サンダース(湘)
5番右翼として左安・左安・遊ゴ・四球で3打数2安打。湘南に降格されたばかりだが、ファームレベルでは力みなく決して悪くない。選球も出来るようになってるし、比較的コンパクトに振り切る打撃も目に突く。

■内川聖一(湘)
6番遊撃として遊ゴ併・三ゴ・三ゴ・捕飛で音なし。古木と並んでヤバイ状況にある人。古木に関しては「慣れっこ」だが、内川までとは・・。疲労の蓄積で振りが鈍いのが精彩に欠ける要因の一つだが、それより問題はリストに頼って球をコネる癖が出始めていること。これはかつて進藤や大野にもあった悪癖で、早急に改善する必要がある。スーパーカートリオ氏も仰られているが下半身を上手く使えるようにならないと、手打ち打球を連発する打者になる可能性もある。どちらにしても疲れが蓄積していることもあるし、試合出場は暫く控えたほうが良いのではないか。試合前の練習で遊撃に入っているのが彼しかいないというのも感心しない。

■福本誠(湘)
7番二塁として投ゴ・右安・二ゴ・死球で3打数1安打1打点。最近出番が減っているが、打撃の上手さは健在。タイムリーとなったヒットも大きく空いた一・二塁間を狙い打って抜いたもので「技あり」を感じさせた。

■新沼慎二(湘)
8番捕手として三振・遊ゴで音なし。後藤と呼吸が合わなかったのか、低めに入る変化球を捕りそこなうキャッチングミスを連発。記録にならないものを含めると二桁近く後逸しており、あれでは後藤が気の毒。

■田中充(湘)
代打として登場、中堅にその後入る。左安・捕犠で1打数1安打。失投を見逃さない打撃、バントも出来る汎用性の高さなど一軍入りも射程圏に入ってきたといえる。湘南の打者にしては珍しく足の運びに工夫をしている選手である。


相模原レポート・読売編

オーダー  4佐々木5宮崎8堀田9高野2村田善7斉藤宣6永池3原1上野
投手継投  上野-佐藤-谷-真木-アルモンテ-●小野仁
途中出場  加藤・十川・田中・李(代打)


■上野裕平(巨)
先発して4回を自責点3。被安打5・奪三振3・与四球2。ゆっくりした腕の振りからストレート・スライダーを軸とする投球。決め球のフォークはドロン系。球速的にはさして速いとは感じられなかったが、腕の振りで打者が幻惑されている印象。

■佐藤宏志(巨)
2番手として1回を無失点。奪三振1・与四球1。投球の際に足を一旦止めてから腕を振り下ろすため、球の出所が判り辛い。腕が遅れて出てくる印象。球速は130中盤くらいだが、球筋が独特な癖球の持ち主。軟投派左腕。

■谷浩弥(巨)
3番手として1回1/3を無失点。被安打1。彼も足の運びに工夫を凝らし、腕が遅れて出てくるサイドスロー。タイプはかつて大洋に在籍していた佐藤政夫に近い。スピードはあまり無いが、スライダー・シンカーのキレは良い。ただ、左打者には体を開いて投げるので有効ではないだろう。

■真木将樹(巨)
4番手として2/3を無失点。正統派左腕という印象で、球速も140くらいは出てそうに見える。高めの球を上手く使う投球を展開。

■アルモンテ(巨)
5番手として1回を無失点。与四球2。力任せにぶん投げるストレートは確かに速いし凄い。150キロを越えていたのではないか。だが投球の7割くらいはボール球で大事な場面で使うのは難しいだろう。素材として非常に面白い存在だと思うが・・・。

■小野仁(巨)
6番手として2/3を投げ自責点1。被安打1・与四死球2。湘南打線にとっては天敵というべき左腕だが、制球難や暴投で勝手に自滅した。アメリカ人のような野趣溢れるサイドスロー。リーチも長いので打者はタイミングが合わせ辛い。

■佐々木明義(巨)
1番二塁として左飛・左安・右安・遊ゴで4打数2安打。ややオープンスタンスの構えから、バットを幾分短くも持ちミートに徹していた印象。

■高野忍(巨)
4番右翼として四球・三振・三振・遊ゴで音なし。外角に流れる球に全くタイミングが合わず。

■李景一(巨)
代打として登場、三ゴ併に倒れる。インパクトの際に上体が少し突っ込む印象。


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