【みんなのファーム観てある記】

私が見に行ったファームの試合結果やその時見て感じたことを書き記していきたいと思っています。またこれは皆さんの観戦記やファームでの出来事の報告も載せたいと思っています。是非観戦した方は、掲示板やメールにて報告頂ければ幸いです。(勿論観戦した方の名前も明記しますので・・・) 全てを網羅しようなどとは思っていませんが、皆さんの情報を繋ぎ合わすとそれなりのデータになると思います。 「スコア」と「オーダー」と「大まかな試合内容・選手の動向等」を明記していただけたら幸いです。折角新聞にも載らないレアな情報な訳ですから残さないのはもったいないです。是非「点と点」を結んで「線」にしてみよう!
(報告して頂いている方々本当にありがとうございます!)


2002年 3月31日 イースタンリーグ 2回戦 湘南−日本ハム(横須賀)報告者:みつともさん

2002”イースタンリーグ観戦記録 平成14年3月31日(日)

  イースタンリーグ公式戦 湘南シーレックス−日本ハムファイターズ 2回戦
  1勝1敗0分   (横須賀スタジアム) 13:00 晴れ/曇り 試合時間2時間42分
  ◆球審:濱 野 1塁:牧 田 2塁:深 谷 3塁:木 内(セントラル・リーグ)
  ◆公式記録員:野 中(セントラル・リーグ)

                     H E
日本ハム 021 000 010 ・・ 9 0
湘  南 000 000 000 ・・ 6 1

○ 勝利投手 正 田 1勝0敗  ● 敗戦投手 バワーズ 0勝1敗
S  セーブ 清 水 −勝−敗
3B 3塁打 原 田 2回2死 (日本ハム)
2B 2塁打 多 村 4回2死 (湘  南)
       鶴 岡 5回2死 (湘  南)
        南  7回2死 (湘  南)
SB 盗 塁 石 本 3回1死 (打者・阿久根)(日本ハム)
 E 失 策 鶴 岡 3回1死 (石本盗塁後2塁悪送球)(湘  南)
   ボーク バワーズ3回1死 (打者・西浦)(日本ハム)
   併殺打 八 馬 6回無死 (田中賢−西浦)(湘  南)
       福 本 8回1死 (田中賢−西浦)(湘  南)

(日本ハム) 効率の良い攻めで今季初勝利!原田2点適時3塁打、小田2安打1犠飛、
       阿久根2安打1打点
        打 安 点 振 四  1   2  3  4  5  6  7  8  9
(6) 田中賢 5 0 0 3 0 三振     投ゴ    見振    見振    一ゴ
(8) 石 本 5 2 0 1 0 三ゴ     中安    見振       左安 二ゴ
(4) 阿久根 4 2 1 2 0 三振     中安・      三振    三安
(3) 西 浦 3 0 0 1 1    三 ゴ 遊ゴ       四球    三振
(9) 島 田 4 1 0 2 0    三 振 見振       中飛    右安
(5) 小 田 3 2 1 0 0    左 安    投ゴ    左安    左犠・
(2) 高橋信 4 1 0 0 0    右 安    遊直    右飛    三ゴ
(7) 原 田 3 1 2 1 1    右越3:   遊ゴ       三振    四球
(1) 正 田 2 0 0 2 0    見 振       見振
 H  田中聡 1 0 0 0 0                    一ゴ
 1  清 水 1 0 0 1 0                          三振
     :             :   :  :  :  :  :  :  :  :
    残塁7 35 9 4 13 2  0   1  1  0  0  2  0  2  1
                  ・は打点 見振は見逃しの三振

(湘  南) 前日の一発逆転劇は起きず、打線繋がらず。多村2安打2塁打、鶴岡、南ツー
       ベース
         打 安 点 振 四  1  2  3  4  5  6  7  8  9
(4) 福 本  3 1 0 0 1 一ゴ    四球       左安    遊併
(5) 八 馬  3 0 0 0 0 投ゴ       遊ゴ    遊併
 5  吉 田  1 0 0 1 0                         見振
(6) 内 川  4 0 0 2 0 三振       遊ゴ    三ゴ       三振
(8) 多 村  4 2 0 0 0    左安    右2       一邪    中飛
(3) 七 野  3 0 0 2 0    見振    見振       二ゴ
(9)  南   3 1 0 1 0    一飛       見振    左2
(7) 古 木  3 0 0 1 0    三振       遊ゴ    一ゴ
(2) 鶴 岡  2 1 0 0 0       二ゴ    右2
 1  中野渡  0 0 0 0 0
 1  村 西  0 0 0 0 0
 H  西 崎  1 0 0 0 0                      右飛
 1   東   0 0 0 0 0
(1) バワーズ 0 0 0 0 0
 H  小田嶋  1 0 0 1 0       三振
 1  山 田  0 0 0 0 0
H 2 新 沼  2 1 0 0 0             遊邪       左安
     :              :  :  :  :  :  :  :  :  :
    残塁4  30 6 0 8 1  0  1  0  1  1  0  1  0  0
                   ・は打点 見振は見逃しの三振

(投手成績)   投球回  打者 被安打 本塁打 与四死 奪三振 自責点
(日本ハム) 正田新・ストライクゾーンも有効に使い4安打無失点、清水3回を2安打無失点
       で完封勝利一番乗り!
 ○ 正 田   6    21  4   0   1   6   0
 S 清 水   3    10  2   0   0   2   0
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(湘  南) バワーズ2度の連打で3失点5奪三振も課題残り。山田、中野渡無失点、
       村西3安打1責点、東無安打
 ● バワーズ  3    14  5   0   0   5   2
   山 田   2     6  0   0   0   3   0
   中野渡   2     8  1   0   1   3   0
   村 西   1     6  3   0   0   1   1
    東    1     4  0   0   1   1   0


湘  南0−日本ハム

前日に続き春の陽差しを越える暑さの中で今日も試合開始。前日は劇的な勝利で白星スタートの湘南は今日も勝って、スタートダッシュをしたい。日本ハムは「1」とはいえ早くも背負った借金を返済したい、前日と同カードの2回戦。

湘南の先発は「予告先発」通り、2年目を迎えたバワーズ。1回日本ハムは1番田中賢、3番阿久根が空振り三振で3者凡退。日本ハムの先発は、左の先発投手として1軍にはなくてはならない一枚、期待が大きいだけでは今年は乗り切れない正田。教育リーグでの好投が再現できるか?湘南1回の攻撃は2死から3番内川、バットが止まるが1塁塁審・牧田がスイングの判定で空振り三振。両チーム共に3者凡退。2回日本ハムは4番西浦、5番島田の両主軸が凡退して2死から、6番小田がレフト前ヒットで出塁、続くは今日は7版まで打順が下がってしまった高橋信。小田がスタートを切ってはファールというシーンが何度かあった後、再び小田がスタート。高橋信は打ってセカンド横を抜けてライト前へ連続ヒット、小田は勿論3塁へ進んで2死1、3塁と先制のチャンス。続くは8番原田引っ張ってライトへの飛球。これがライト頭上を越えて2者が生還、打った原田も3塁で2点タイムリースリーベースで2−0と日本ハムが2点を先制した。今日も先制点を許した湘南は3回、前日の「主役」4番多村から。昨日の劇敵弾の勢いそのままに第1打席。三・遊間を鋭く抜けてレフトヒットで出塁。しかし続く七野は見逃しの三振。6番南もファーストフライで2死。そしてここで今日の主審・濱野が御難?誤審?に見舞われる。7番古木のカウント2−1からの内角球がヒジから下の腕部分に「当った」様に見えた。ところが球審・濱野はすぐさまファールを宣告。しかし、「患部」を見せて死球をアピールする古木、これに日野監督がベンチから出てきて抗議。すぐに終わると思われたこの抗議が以外と長く続く。敵陣サイドから見ても「ファールには見えない」投球だったが、9分近い抗議も認められずファールでゲーム再開。しかし、続く投球、低目への変化球に古木は力なく空振りで三振。結局チャンス築けず。

3回日本ハムは1番田中賢から。打って一塁線への高いバウンドのピッチャーゴロ。バワーズが走ってマウンドを降りて自分で捕球しそのままタッチ。2番石本、センター前ヒットで出塁すると、前日も同様のシーンがあったが今日もまったく同じ「絵」になる。続く阿久根の時にスタートを切ると、鶴岡が2塁へ送球。しかしタイミングは充分のセーフの上に、ボールはベースカバーのショート内川に当りセンター前に転がる。その転がり方が弱く、足に難のある選手なら3塁へのスタートは見送るが、石本なら話は別。一旦は止めかけたが、間に合いそうと見るや一気に3塁へ向かう。これがセーフとなって1死3塁。阿久根はピッチャー返しを放つと、これがプレートに当って大きくハネてセンター前ヒット。タイムリーとなって3−0と日本ハムがさらに1を追加。4番西浦、5番島田と凡退で追加点はならず。3回湘南は2死から1番福本が四球で出塁してチャンスメイクを図・・りたい場面だったが、正田の巧みな牽制球に引っかかってしまい、福本は盗塁の様な状態で2塁へ向かうが西浦から田中賢二送球されてタッチアウト。

4回から湘南は、2番手マウンドに山田を送る。日本ハムは6番小田からだったが、簡単に3者凡退に終わる。4回湘南は、2番八馬から。打ってバットが真っ二つに折れると、打球はショートゴロ。田中賢がバットを避けて捕球し1塁へ送球も本塁方向に逸れてしまう。しかし西浦がこれを捕ってタッチしアウト。2死から4番多村、巧く流し打った打球はライト線のやや内側に落ちてツーベースコース2打席連続ヒット、勢い衰えず反撃開始。しかし続く5番七野が2打席連続の見逃しの三振で反撃にならない。5回日本ハムは9番正田からだったが、1番田中賢、2番阿久根と3者全て見逃しの三振に倒れる。山田は2回を無安打の好投。6回かに湘南は3番手マウンドに中野渡が登板。6回日本ハムは、1死から4番西浦が四球で出塁、2死になって6番小田がレフト前ヒットで2死1、2塁と追加点のチャンス。しかし7番高橋信がライトフライで2者残塁。6回湘南は1番福本から。打ってレフト前へワンバウンドでのヒット、しかし続く2番八馬がショートゴロ。絶好のコースに転がってしまい田中賢が自分でベースを踏んで1塁へ送球し併殺打。正田はこの回でマウンドを降りるが、3本の2塁打も連打、四球を許さず無失点の好投。7回日本ハムは8番原田から、三振に倒れると続く9番正田に代わって代打は田中聡。打ってファーストゴロ。1番に戻って田中賢は見逃しの三振で3者凡退。7回から日本ハムは2番手マウンドに前日同様1軍投手リレーを見せる。2番手は同じく左投手の清水。7回湘南は、2死から6番南が流し打ち!1塁線一杯に入るヒットを放つと、これがツーベースとなる。しかし、続く7番古木がファーストゴロでましても得点圏のランナーが還せず。8回から湘南は4は先手に村西を投入、日本ハムは2番石本からの攻撃。レフト前へ今日2本目のヒットで出塁すると、3番阿久根がサード前への内野安打で出塁。4番西浦は三振も1死1、2塁から5番島田もライト前ヒットで1死満塁と追加点のチャンス。続く小田がレフトへ打ち上げて、これが犠牲フライ。やや浅めだったが、3塁ランナーが石本の為充分の犠牲フライで1点を追加4−0とした。8回湘南は1死から、9番途中からマスクの新沼。ライト前へワンバウンドで落ちるヒットで上位打線に繋ぐ。しかし1番福本が、先程の八馬と同じ様な位置へのショートゴロ。田中賢の1塁送球がまたしても本塁方向に逸れるが、西浦が福本にタッチして併殺打。9回湘南は、5番手に東をマウンドへ。日本ハムは8番原田から。四球で出塁するが9番ピッチャーの清水が、送りバントを敢行するが、パ・リーグの投手の清水にバットを持たせてもできる筈もなくスリーバント失敗。1番に戻って田中賢、2番石本と内野ゴロで原田残塁。9回湘南は、3番途中からサードに入っている吉田から。しかし見逃しの三振。3番内川も三振。4番多村、前日の一発が過るが一発が出ても、直にはサヨナラにならない。打って、右中間への大きい飛球。石本が背走から追いついて捕球して試合終了。

日本ハムが正田、清水の「1軍投手」を登板させながらも完封リレーで今季初勝利、完封勝利も一番乗りとなった。湘南は前日同様に、連打が出ず2塁打でチャンスメイクも後続が続かない攻撃で、開幕シリーズは1勝1敗のタイで終えた。


2002年 3月30日 イースタンリーグ 1回戦 西武−ヤクルト(西武第2)報告者:Qさん(HP:赤田将吾選手を応援するページ

  R H E
戸田スワローズ 0 0 0 0 0 0 0 2 0 2 6 0
所沢ライオンズ 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 4 1

戸:入来智(7回)−寺村友和(1回)−S高橋一正(1回)
所:富岡大記(6回)−内薗直樹(1回)−星野智樹(2回)

本:
中島裕之(1号)

はじめまして。
西武vsヤクルト」の2軍戦で気がついた点をちょこっとUPしました。
自分のページからのコピペなんですけど、勘弁してください。
<いえいえ感謝です(^^)by健一@2軍愛


■中島裕之(西)
1番、ショートで先発出場。
打撃では、9回にライオンズで唯一(たぶん)の長打(HR)を放ちました。しかし、守備ではなんでもないゴロをトンネルしてしまいました。(腰がすごく高かったです)打力は確実についてきているように思います。守備力の向上が必要だと思います。


■細川亨(西)
打撃ではあまりいいところがなかったが、盗塁をきちっと刺し、強肩をしっかりとアピール。


■富岡大記(西)
ランナーが2塁になったときに、ボールが少し浮く傾向が見られたが、全体的に安心して観ていられる投球であった。


■入来智(ヤ)
変化球が少ないように思えたが、きちっと抑え、格の違いを見せ付けた気がする。芯に当てられた打球はほとんどなかったように見えた。


■星野智樹(西)
ストレートはなかなかのように見えた。失点した球は、高めの甘いカーブ。失投だろう。2失点はしてしまったが、全体的にはまずまずの出来だと思う。


■大島裕行(西)
今日はレフトでの登場。
2回表、後方への飛球なのに前へ一度スタートを切ってしまい危うくエラーしそうになる。スタートが課題だと思う。


■その他(西)
そのほかの選手の情報 中嶋聡選手がブルペンキャッチャーをやっていました。
帆足和幸投手はブルペンで投げ込みをしていました。
福井強投手は10回から登板予定だったらしいです。
眞山龍投手安藤正則投手大沼幸二投手は記録係でした。
中村剛也選手が5番ファーストで出場していました。
宮地選手が大島選手に守備位置などをこまめにアドバイスしていました。


2002年 3月30日 ウエスタンリーグ 1回戦 広島−中日(由宇)報告者:いの一番さん

広島×中日(3月30日・由宇)
中日 0000002000 
広島 0010001000 
(延長10回 規定により引き分け)
本塁打 広池1号@(川上)

■投手成績
川上憲伸 (中)3回  打者12人 安打3 三振4 四死球0 自責点1
矢口哲朗 (中)5回  打者20人 安打5 三振4 四死球1 自責点1
遠藤竜志 (広)2回  打者6人 安打0 三振3 四死球0 自責点0


鶴田泰  (広)3回0/3 打者7人 安打2 三振1 四死球0 自責点0
広池浩司 (広)5回  打者20人 安打4 三振2 四死球1 自責点2
苫米地鉄人(広)1回  打者5人 安打0 三振0 四死球2 自責点0
林昌樹  (広)1回  打者3人 安打0 三振0 四死球0 自責点0
佐竹健太 (広)1回  打者4人 安打1 三振0 四死球0 自責点0


■試合経過
広島は3回広池の本塁打で1点先制、7回表中日は広島内野陣の乱れと矢口の内野ゴロで2点をあげて逆転した。しかしその裏広島は田村彰の安打で同点とし、結局引き分けた。両軍ともチャンスは作るが後1本が出ず、投手戦というよりは拙攻が目についた試合だった。


■選手評

■川上憲伸(中)
彼を由宇で見るとは思わなかった。格下の広島打線を3回1失点に抑えたが、その1失点である広池の本塁打は全く余計であった。

■矢口哲朗(中)
7回裏に3安打で1点を失ったが、いずれも詰まった当たりで内容的には勝っていた。この投球ができれば結構今年はいけるのではないか。

■スコット・ブレット(中)
5打数0安打2三振。最後のライトライナーはいい当たりだったが、それ以外は大振りのアッパースイングで打てそうな気がしなかった。守備でもショートがフライを捕ろうと構えたところへ後ろから突っ込んできて交錯しかけていた。始球式では投手を務めた少年野球の選手にぶつけられるなどいいところなし。

■鶴田泰(広)
3回表、投ゴロを処理した際、右手の指を痛め交代した。ケガが多い選手なので心配である。

■広池浩司(広)
急な登板であったが、最初はよく抑えた。しかし、5イニング目にボークを犯すなどしてつかまった。スタミナが切れたのか。本塁打は、1軍で初打席初本塁打の記録を持つ選手らしく、野手顔負けの当たりだった。

■苫米地鉄人(広)
1回無失点であったが、牽制悪送球あり、挟殺プレーで走者をセーフにする等ピリッとしない。

■林昌樹(広)
去年は2段モーションだったが、この試合はセットで投げていた。

■カープ野手陣
1軍の主力野手陣が高齢化しているだけに若手の成長が望まれるのだが、この試合は力強さを感じる選手がいなかった。また、試合によって捕手の倉がレフトを、井生や栗原が内外野を兼ねるといった具合に選手のポジションが一定しないが、もう少し固定した方がよいのではないか。それとも現役時代どこでも守った木下監督の方針だろうか。


2002年 3月30日 イースタンリーグ 1回戦 湘南−日本ハム(横須賀)報告者:たださん(HP:私の秘蔵写真館)/みつともさん/せとさん

たださん編

3月30日(土) 湘南シーレックスvs鎌ヶ谷ファイターズ(横須賀スタジアム) 観衆797人

ファイターズ 010 000 001=
シーレックス 000 010 002X=

Fs:隼人(6回)、関根(2回)、●生駒(1/3)−高橋信
SS:川村(3回)、吉見(5回2/3)、○米(1/3)−西崎

1−1の同点で迎えた9回表、ファイターズが代打荒井のタイムリー内野安打で勝ち越すも、その裏、一死から3番・内川が内野安打で出塁、4番・多村が左中間場外にサヨナラ2ランHRで逆転勝ち。



みつともさん編

2002”イースタンリーグ観戦記録 平成14年3月30日(土)

  2002”イースタンリーグ開幕戦
  イースタンリーグ公式戦 湘南シーレックス−日本ハムファイターズ 1回戦
  湘南1勝0敗0分 (横須賀スタジアム) 13:30 晴れ 試合時間2時間33分
  ◆球審:木 内 1塁:深 谷 2塁:牧 田 3塁:濱 野(セントラル・リーグ)
  ◆公式記録員:野 中(セントラル・リーグ)

                     H E
日本ハム 010 000 001 ・・ 9 0
湘  南 000 010 002x ・・ 5 2
     (9回サヨナラゲーム)

○ 勝利投手  米  1勝0敗  ● 敗戦投手 生 駒 0勝1敗
本  本塁打 多 村  1号 生 駒A 9回1死 (湘  南)
2B 2塁打 阿久根 2回1死 (日本ハム)
       八 馬 5回1死 (湘  南)
SB 盗 塁  南  2回2死 (打者・西崎) (湘  南)
       石 本 3回1死 (打者・高橋信) (日本ハム)
       小 田 9回2死 (打者・荒井) (日本ハム)
       荒 井 9回2死 (打者・田中賢) (日本ハム)
 E 失 策 七 野 2回2死 (大貝一ゴロで本塁封殺後、1塁送球を落球)(湘  南)
       西 崎 3回1死 (石本盗塁後2塁送球を悪送球) (湘  南)
   後 逸 高橋信 3回2死 (打者・福本) (日本ハム)

(日本ハム) 9回一気の反撃も時遅し。荒井逆転タイムリー内野安打、阿久根、小田、島田
       2安打も主軸不発。
        打 安 点 振 四  1  2  3  4  5  6  7  8  9
(6) 田中賢 5 0 0 1 0 三ゴ    二直    三振    左飛    二ゴ
(7) 石 本 4 1 0 2 0 見振    一安    投直       三振
(2) 高橋信 3 0 0 0 1 右飛    四球    遊ゴ       捕邪
(3) 西 浦 4 0 0 2 0    見振 三振       右飛    中飛
(9) 島 田 4 2 0 0 0    左安 中飛       左飛       左安
(4) 阿久根 3 2 0 0 0    右2    三安    一ゴ       捕犠
(5) 小 田 4 2 0 1 0    投安    右飛       三振    右安   
(8) 大 貝 4 1 0 0 0    一ゴ    遊ゴ       中安    二飛
(1) 隼 人 2 0 0 0 0    右飛    遊ゴ
 H  原 田 1 0 0 1 0                   見振
 1  関 根 0 0 0 0 0
 H  山 田 0 0 0 0 0
 H  荒 井 1 1 1 0 0                         二安・
 1  生 駒 0 0 0 0 0      
     :             :  :  :  :  :  :  :  :  :
    残塁8 35 9 1 7 1  0  2  2  1  0  0  1  0  2
                  ・は打点 見振は見逃しの三振

(湘  南) 日本ハム主力投手に梃子摺りながらも、最後に若き4番多村が一振りで試合決着。
       サヨナラツーラン。
        打 安 点 振 四  1  2  3  4  5  6  7  8   9
(7) 井 上 4 0 0 1 0 左直    三振    中飛       左飛
(4) 福 本 4 0 0 1 0 二ゴ    三ゴ       二飛       三 振
(6) 内 川 4 1 0 0 0 左飛       投ゴ    中直       二 安
(8) 多 村 4 1 2 0 0    三ゴ    投飛    一飛       左中本:
(3) 七 野 3 0 0 1 0    二直    一ゴ       三振
(9)  南  2 1 0 0 1    四球       三安    三ゴ
(2) 西 崎 2 0 0 0 0    中飛       投犠    一邪
(5) 八 馬 3 2 1 0 0       二安    左2・      一ゴ
(1) 川 村 0 0 0 0 0       投犠
 1  吉 見 2 0 0 1 0             見振       遊ゴ
 1   米  0 0 0 0 0
     :             :  :  :  :  :  :  :  :   :
    残塁3 28 5 3 4 1  0  1  1  0  1  0  0  0   0x
                  ・は打点 見振は見逃しの三振

(投手成績)   投球回  打者 被安打 本塁打 与四死 奪三振 自責点
(日本ハム) 隼人6回を3安打、不運な安打から失点も1軍投手の貫禄。関根2回を完全1軍
       登板へ。生駒被弾・・・
   隼 人   6    22  3   0   1   2   1
   関 根   2     6  0   0   0   1   0
 ● 生 駒   0 1/3   3  2   1   0   1   2
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(湘  南) 川村1軍登板へ合格か?3回4安打失策で1失点。2番手吉見好投ロングリリーフ
       成功5回2/3を無失点
   川 村   3    14  4   0   1   3   0
   吉 見   5 2/3  21  4   0   0   4   1
 ○  米      1/3   2  1   0   0   0   0


○湘  南3x−2日本ハム●

2月にキャンプインしてからオープン戦をこなして、早や公式戦開幕の日を迎えた。週初めの天気予報では雨の予想だったが、雨も上がって快晴の好天。間もなく4月とはいえ、半袖でも過ごせる程気温も上昇。湘南に球団名が変更されてから、年々強さを増してゆく湘南、昨年はAクラス入りし今季に久し振りの優勝をかける。対するは2年連続最下位とここ数年で2度のリーグ制覇の勢いがすっかり消えてしまった日本ハム、白星スタートで勢いを付けたい。浜風に吹かれる横須賀スタジアムでの開幕戦。

湘南の先発は、横浜の主力投手・川村。1軍登板までの調整登板と思われる。1回日本ハムは、簡単に3人で攻撃終了。日本ハムの先発は、こちらも調整登板と見える隼人が開幕投手としてマウンドへ。湘南1回は2死から3番内川、打球はレフト石本を襲う長打コースを思わせる勢い、しかしこれを石本が背走し好捕。フェンスに激突し一回転もボールは離さず、湘南も3者凡退。2回日本ハムは1死から、5番島田がレフト前へ初ヒット、続く阿久根が引っ張った打球はライト線へ落ちるツーベースヒット。1死2、3塁と先制のチャンスに続くは7番小田。打った打球がピッチャー川村への強襲ヒットで1死満塁と日本ハムがチャンスを拡大する。8番大貝に期待だったが、打ってファーストゴロ。これを捕ったファースト七野が本塁へ送球して、フォースアウト。さらに西崎が1塁へ転送するが、この送球がバッターランナーの大貝と交錯する様な格好になってしまい、七野がこれを落球。この間に2塁ランナー阿久根が還って日本ハムが敵失で1点をリードした。2回湘南は、2死から6番南が四球で出塁、さらに続く7番西崎の2−2からスタートを切る。投球がボールでワンバウンドだった為、高橋信は2塁送球できず。2死2塁と湘南が先制のチャンスに西崎はセンターフライで得点できず。3回も日本ハムは湘南先発の川村を攻める。1死から2番石本、普通のファーストゴロに見えたが、七野がこれを捕球し、ベースカバーに入ってきた川村と石本で競争状態になる。一瞬川村のベースカバーへのスタートが遅れたのか、これが内野安打となる。続く3番高橋信の時に、今度は石本がスタートを切る。タイミングも充分セーフだったが、西崎の2塁送球が高く逸れる。そのままボールがセンター前に転がる間に石本は3塁へ滑り込む。センター多村が3塁送球も間に合わず、1死3塁。高橋信は四球で出塁し1、3塁として4番・西浦、5番・島田の両主砲だったが、西浦は三振、島田も打ち上げてしまいセンターフライ。3回湘南は、8番八馬からの攻撃。八馬の打球はセンター前に抜けるか・という位置へ転がるが、セカンド阿久根がこれに追いつき1塁へジャンピング・スローも間に合わず内野安打。9番川村は当然、これを送りバント、セ・リーグの投手だけにキッチリ成功させる。1番に戻って井上、バットが止まったが三振のコール。続く2番福本の時に外角球に高橋信が投球を捕れず後逸し、ランナーが3塁へ進む。しかし福本はサードゴロ、ライン際で小田が捕って1塁へ送球。4回から湘南は先発川村に代わって2番手マウンドには吉見が上がる。日本ハムは、この回先頭の6番・阿久根。教育リーグでも幾度か見られたが、セーフティバントを試みる。するとこの打球が、サード前、ピッチャーの右前方という「絶妙」の位置へ。内野安打で出塁する。しかし後続3人が凡退してチャンスにならず。湘南4回は1死から、4番多村。打ち上げてしまうが、本塁・三塁の中間点付近への小フライ。小田が前進してくるが、隼人がこれを抑えて自分で捕球。バントがフライになったのを投手が捕るケースは稀に見るが、打ちあがったフライを投手が捕る、それなりに珍しいピッチャーフライ。七野はファーストゴロで3者凡退。5回日本ハムは打順良く1番からの攻撃だが、田中賢は左対左の不利か三振。続く2番石本は打った瞬間いい打球の強さだったが、吉見がこれを捕球はピッチャーライナー。高橋信がショートゴロで3者凡退。5回裏湘南は、日本ハム先発の隼人を一瞬で捕える。この回は6番南からだが、南の打球はバントかと思うほどボテボテのサード前へのゴロ。小田が前進してきて捕球し1塁送球もセーフね隼人には不運な内野安打。しかし続く西崎がこれをしっかりと送って1死2塁とし、8番八馬。流し打った打球がレフト線、ライン一杯に入るヒット、これがタイムリーツーベースとなって湘南が1−1の同点に追いつく。

6回日本ハムは主軸、4番西浦からだが湘南2番手吉見のストレートに差し込まれたバッティングでライトフライ。島田も打ち上げてしまいレフトフライ。これは、変化球に打たされてしまったバッティング。ここまで2安打の阿久根もファーストゴロで2イニング連続3者凡退。6回湘南も主軸へ打順が回る。1点を失った隼人だが、この回は元通りの投球。2番福本から3人をあっさり打ち取る。7回日本ハムは、7番小田が三振、8番大貝がセンター前ヒットで出塁すると、ここで1度目に勝負を仕掛ける。好投の隼人に代わって代打は原田。しかし見逃しの三振、1番田中賢もレフトフライでチャンスにできず。7回裏から日本ハムは代打の原田に代わって2番手マウンドに、こちらも明らかに調整登板の関根がマウンドへ。7回湘南は、七野からだが3者凡退。湘南2番手の吉見から得点どころかチャンスすら築けないまま、イニングだけがどんどん進む。日本ハム8回の攻撃は2番石本から。しかし今日2個目の三振に倒れると、高橋信が初球を打ち上げてキャッチャーファールフライ。4番西浦もセンターフライで4度目の3者凡退。8回裏湘南は1死から、9番投手の吉見に打席が回る。代打・・・する理由は全く見当たらずそのまま打席へ。ショートゴロに倒れるがバットは「どうでもいい」といった感。3者凡退。9回日本ハムは、土壇場になってようやく吉見を捉える。この回先頭の5番島田が、レフト前に今日2本目のヒットは三・遊間ほ鋭く抜ける当り。続く阿久根が今度は、セーフティではなく送りバント。1球ファールも続く2球目を成功させる。1死2塁として7番小田、一・二塁間を抜けてライト前ヒット。8番大貝は打ち上げてしまいセカンドフライ。ここで9番・関根に打順が回るが、2度目の勝負に出る。代打に一旦は右打者のルーキー山田が起用されると、湘南はすかさずピッチャーを右の米にスイッチ。これに対して日本ハムは左打者の荒井を代打の代打にコール。2死1、3塁、米対荒井で再開。すると、1塁ランナーの小田がスタートを切って盗塁成功。3塁ランナーを警戒して西崎は2塁送球せず。2死2、3塁から荒井の打球はセカンドやや右へ転がる打球。福本がこれを好捕して1塁へ送球、荒井もセンバツ高校野球の球児如く1塁へ猛然とヘッドスライディング!微妙なタイミングに1塁塁審・深谷の判定も一瞬遅かったがセーフのゼスチャー。タイムリー内野安打となって日本ハムが1点のリードを奪う。再び2、3塁として1番に戻って田中賢の時に1塁ランナー荒井がスタート。西崎はまたしても3塁走者を警戒して送球できず。2、3塁と追加点のチャンスだったが田中賢はセカンドゴロで1点止まり。9回裏日本ハムは、代打の荒井に代わって3番手には生駒。1点を追う湘南は、2番福本から。しかし三振で今期1勝まであと2人になった。しかし、ここから悲劇の幕が上がる。続く3番内川の打球は、セカンド前へのボッテボテのゴロ。転がった位置が良すぎてアウトにできず。同点のランナーを1塁に4番は多村。多村を打席に迎えるとそれまでの3打席で1度も流さなかったテーマ曲が流れる。新日本プロレスの武藤選手のテーマ曲でもある「ファイナルカウントダウン」が球場に響くと、幕切れまでは何カウント残していただろうか?多村の打った打球は左中間最深部へ一直線、石本が打球方向には追いついていたが、ボールはそのまま場外の植木に突き刺さる、逆転サヨナラツーランホームラン!!石本がその場にしゃがみ込み、打たれた生駒はマウンド上で呆然と立ち尽くし、歓喜、狂喜の1塁側湘南サイドへ多村が還ってきて、お決まりの祝福を受け試合終了。

中盤から湘南2番手・吉見を攻略できなかった日本ハム打線、勝利への執念が確実に増している事を直一層、強烈に思い知らされた湘南シーレックスのチーム力、何よりも4番の仕事を確実にこなした多村の一打が暫らく印象から消える事のない開幕戦だった。日本ハム先発の隼人は、流石1軍投手という内容。2番手関根も2回をパーフェクトピッチングと申し分ない。まさか生駒投入が裏目では誰が投げても打たれたか?生駒は昨年6月24日の対ヤクルト戦でも9回2死から1人のランナーを許して直後にサヨナラ弾を被弾という2年連続の悪夢。これで日本ハムは前回優勝した99”に開幕戦白星を上げて以来3年連続で開幕戦を黒星スタート。因みに99”の開幕戦の相手、横浜ベイスターズ戦では今日勝利投手となった米を打ち崩しての勝利。

せとさん編

「プロ野球イースタンリーグ観戦記 3/30 湘南 対 日本ハム(横須賀)」

約1年10か月ぶりに
日本ハム2軍応援活動を再開した日。私の感想は「湘南に負けて悔しい」でも「力一杯応援して疲れた〜」でもなかった。
「横須賀市との強力な連携の上に、市民球団として完成された13番目のプロ野球チーム」としての
湘南シーレックス。目に焼きついたのはその部分だった。

試合前に
「湘南シーレックス友の会」に入会してみた。入会費は1000円。その場で無料入場引換券1枚(1000円相当)をくれる。今日はその無料券を使って入場したので「友の会」の入会には損をまったく感じない。これから、横須賀と平塚のシーレックス戦で会員証を提示すれば200円割引になる。なんて入会しやすく、お得感たっぷりな会なんだろう。せっかく「友の会」に入会したのだから、何度も通いたくなってしまう。シーレックスの選手たちの成長を追いかけたくなってしまう。この企画には、多くのファン獲得と営業効果が見込めるのではないだろうか。

入場ゲートを通過する際に無料で配布される
「Beautiful YOKOHAMA」(横浜ベイスターズ)は、プロ野球開催期間中に毎月発行されているベイスターズ、シーレックス情報満載の月刊誌。全16ページの誌面のうち、ベイスターズの2軍であるシーレックスの情報が5ページにものぼる。

日野監督のインタビュー、マンガ、コラム、キャンプレポート。いままでの概念では「2軍」は圧倒的に情報量が少ないものだった。だが、写真の多い美しい誌面の文章を読むだけで、シーレックスについて詳しくなっていくような幸福に包まれる。自分が日本ハム2軍ファンであることを忘れてしまいかねないほど「シーレックスを応援したくなっちゃう」感覚的刺激。情報の多さは最大のファンサービスかもしれない。

「湘南シーレックス ゲームプログラム2002」(300円、(株)ベイスターズサービス)は、シーレックス専門のファンブックだ。2軍チーム専門のファンブック。シーレックス創立以前には想像もできなかったことだ。このプログラムの巻頭で、沢田秀男横須賀市長はこう述べている。

↓以下引用↓

「湘南シーレックスは横須賀市にとりまして、今や欠くことのできない、非常に大事な球団であります。母体である横浜ベイスターズの躍進を支える大きな柱であると共に、横須賀市の活性化にも大きなご尽力をいただいております。」

↑引用終り↑

日の当らない場所としての「2軍」が、形を変えつつある。横須賀市のファンが球場に詰めかける。彼らは、驚くほど多様な商品が販売されているシーレックスグッズを身につけ「湘南シーレックス」を心から応援している。2軍の試合は暗くもつまらなくもない。横須賀市の誇りとしてのプロ球団。

横須賀スタジアムの1塁側スタンドを埋め尽くしたシーレックスファンの盛り上がりをみて、羨ましさを感じずにはいられなかった。「シーレックスに名称変更してから強くなった」という声をちらほら聞く。

調べてみると「ベイスターズ2軍」としてイースタンで試合していた頃はずっと5位6位を行ったり来たりしていたチームが、2000年のシーレックス元年に4位、2001年には3位に浮上した。シーレックスが脚光を浴びると同時に、選手たちは「1軍のベイスターズで試合がしたいんだ」という想いを強くする。競争意識が高まりプレーに集中する選手たちに、たくさんのファンが声援を送る。そんな相乗効果が、シーレックスの浮上に関係しているように思う。それぐらい、ファイターズ側応援席でみていても「いい雰囲気」を感じてしまう。

実際、この日2番手で登板した
吉見投手などは、ファンの声援を意気に感じていた部分があるのではないか。日本ハム打線に凡打を築かせるごとに拍手が増える。勝利投手にはならなかったが、ヒーローインタビューに呼ばれた吉見は「いい形で勝てましたね!」ととても嬉しそうに話していた。みんなうれしそうだった。2002年の開幕戦に、楽しい思い出ができたファンもたくさんいたはずだ。ヒーローインタビューも、ちょっと前までは2軍では考えもつかなかった取り組みだ。

その日活躍した選手のナマの声を聞ける楽しみ。ただ野球をみて帰るだけでなく「エンターテインメント」を体感するよろこび。試合前のサインボール投げやマスコットのレックくんの登場など、シーレックスの主催ゲームには、我々が見落としていた純粋な楽しみが玉手箱につまっている。ファンの心をぐっとつかんだのは、サヨナラホームランを打った
多村選手だった。日本ハムに先制され、途中追いついたものの、9回にまた突き放されるイヤーな展開。

9回裏、ワンアウトからランナーが1人出て、
多村に打席がまわった時、スタンドからは「2ラン、2ラン、多村」と大声援が送られた。緊張感がクライマックスで凝縮されて、背筋がぞぞっとしてしまった。多村のオーラ。左中間に飛んだ打球は場外に消えた。
マウンドで、日本ハム
生駒投手が呆然と左中間を見つめていた。感動的な試合だった。試合に負けたからではない理由での敗北感に襲われた。シーレックスすごいよ、と心から思った。

日本ハムでは先発の
ナカムラ隼人投手、2番手で登板した関根投手が無難に相手を抑えていた。阿久根選手は1打席目でライト線に2塁打のあと、2打席目ではセーフティーバントで内野安打を獲得した。荒井修選手もガッツをみせた。

久しぶりにみた日本ハム2軍は、2年前ととくに変わった印象はないけれど、最後に「また明日もみに来たいな」と思うことができたのがうれしかった。暑いぐらいの陽射しとデーゲームの解放感がとても心地よかった。

これから、ゆっくりのんびり日本ハム2軍を応援していこう。自分が目指しているものがまだ何なのかよくわかっていないから、それはそれであせる必要もないのかもしれない。

野球観戦って楽しいね。


2002年 3月30日 イースタンリーグ 1回戦 巨人−ロッテ(ジャイアンツ球場)報告者:健一

■3月30日(土) 川崎ジャイアンツvs浦和マリーンズ(ジャイアンツ球場)

浦和マリーンズ |000 020 000|
川崎ジャイアンツ|203 200 00X|

浦和:長崎伸一(4回)−和田孝志(3回)−山崎健(1回)
川崎:谷浩弥(6回)−河本育之(2回)−西山一宇(1回)


15:00過ぎから中継を観た時点で既に7回裏「G7-2M」。
ロッテの先発は金髪の
長崎伸一、しかしジャイアンツの本塁打攻勢で撃沈。先頭打者の鈴木尚広のライトへの本塁打、3回には堀田一郎の3点本塁打、4回にはなんと李景一も一発!(よしっ!)。

マリーンズは、5回表に
塀内久雄の本塁打。ジャイアンツ先発谷浩弥そして河本育之西山一宇と中盤以降も押さえ込められました。



■谷浩弥(巨)
4回までノーヒット、5回に塀内久雄に本塁打を浴びて失点するものの6回を投げ7奪三振と好投・・・だそうな。<じっくり観ていないんでなんともいやはや(^^;)

―――――――――――――――――――――――――――――――

■谷浩弥(巨)2000年某試合
田村コピー出身のルーキー。長嶋茂雄監督には「田村くん」と憶えられるネタもそれ以降は音信不通の現在です。そんな谷浩弥ですが、私彼を見るのは初めてに近いのですが(この試合で4試合目とのことです)、斎藤雅樹二世のサイドスローでは?、更にもう少しサイドっぽい投球フォームかと記憶していました。そうなんです、アンダースローに近いんです・・・彼はプロ入り後フォーム改造たのでしょうか??正統の下手投げではないです、そして浮いてくるストレートも無し・・・右へ左へと切れもあまり感じられない変化球が目立ちました。下馬評の144`のストレートも全くなし・・・彼に何があったのでしょうか?<私はかなりのやばさを感じます

■谷良治(巨)2001年某試合
今年も斎藤雅樹U世とは程遠い内容です。先ずストレートは全然違います(斜陽の頃の斎藤雅樹ということなんでしょうか?)、完全な下手投げで、常に曲げよう曲げようと捻りを加える投球。悪かった頃の葛西稔(神)のような投球でした(葛西稔ほどのリーチもない!)。下半身の怪我なんでしょうか?
ひとつやっかいなのは昨年に故障した右肘です。こいつがいつまでも付きまとうようならドラフトに懸かるような片鱗・・・見られるんかいな!?#昨年の144kmのストレートの下馬評との差が激しくて戸惑わせてくれる彼です。

―――――――――――――――――――――――――――――――

上記は、ルーキー時の2000年、そして昨年2001年の某試合の印象です。ちょっと芳しくないものを感じてしまいましたが、右肘の故障が大というところもあったのかもしれません。

現在はアンダースローに近い投球フォームで固まってきているようです。制球とキレ勝負の丁寧な投球を積み重ねてアピールしたいところ。


■河本育之(巨)
河本育之がストレート主体の投球でビシビシ投げていました(最速147kmも計測)。しかし全盛期の頃と比べると漠然的なものなですが、ボールの「キレ」に何か重いものを感じます。#目で観て分かるところとしては「ファールでも良い当たりをされるケースが多い」「際どいコースでも打者が結構見分けている」「躍動感のあったフォームも年々大人しめ・・・」等々

ほぼストレート一本というところがキツイです(フォークも制球がなあ・・)、ただスケールダウンしたとは言え「剛速球」も健在。ショートリリーフで活路を見いだせるか!


■西山一宇(巨)
最終回に出て参りました。川崎ジャイアンツの抑えの切り札!<早く卒業したいだろうね(^^;)

ちょっと目を離している間に、実況が最速152kmと述べていました。そんなストレートと右打者の外に流れるカーブのような曲がりの大きいスライダーで勝負していました。そうそう投球フォームはリニューアルしたスリークォーターに近いサイドスローです。

スピードがある割には、そう組み難しの印象は感じませんが、インサイドをもっと突けば幅も広がるかな?


■鈴木尚広(巨)
初球の甘い球を引っ張りライト席へライナーの本塁打。しかも4打数4安打2盗塁とアピール。

原辰徳ジャイアンツに欠かせないスピード野球の申し子となるかと期待されていましたが、オープン戦終盤の怪我で開幕1軍を逃しました。しかし悔しい表情、そして1軍でも二桁の盗塁数が目標と漠然とした目標からレベルアップ!

選手って期待されるとグーンと伸びるケースが多いですよね(「環境が人を造る」と思います)。そう長くない先に1軍へ送り出されるのではないでしょうか。


■黒田哲史(巨)
シーズン前に内薗直樹と交換トレードでジャイアンツへ移籍した黒田哲史。グリップの端を握り長めにバットを使い、強くライナー性の打球を放とうとしているように見受けられます。試合の方は、1失策!?しかし1安打。

大柄な体格ながら器用な選手、一時期振り回し精彩を欠いたが、この繋げる打撃は侮れません。逆に守備は大柄故に映えます!




■塀内久雄(ロ)
スイングがシャープなプレースヒッター。変化球を撫でるようなスイングもありますが合わせる 技術もあり、臭いとこのカット&選球眼も良い感じと先々楽しみな選手だと思います。<「センス」を感じさせてくれます。

本日は、谷浩弥からすくい上げるような柔らかいバッティング!

「センス」を感じさせてくれる反面、簡単に合わせて凡打というところもあるので強いスイングをもっと多く観たいな。将来内野の一角を奪うだろう・・・ルーキー時より思っているのですが、いつかなあ?(笑)<守備がちと怖い??


■今江敏晃(ロ)
少し左足を下げたオープンスタンス。左足とバットを振り子のようなタイミングで上に引き上げ鋭いスイング。この「タイミング」の取り方は非凡!

一打席しか観られませんでしたが、今後楽しみな選手となりそう。


2002年 3月24日 イースタン教育リーグ 日本ハム−巨人(鎌ヶ谷)報告者:みつともさん

2002”イースタンリーグ観戦記録 平成14年3月24日(日)

  イースタンリーグ春季教育リーグ 日本ハムファイターズ−読売ジャイアンツ
  4回戦 日本ハム4勝0敗0分 (ファイターズスタジアム鎌ケ谷) 12:30 
  晴れ 試合時間2時間41分
  ◆球審:場内発表なし 1塁:場内発表なし 2塁:場内発表なし 3塁:場内発表なし
  ◆公式記録員:場内発表なし

                     H E
巨  人 100 000 001 ・・ 7 1
日本ハム 200 100 00x ・・ 6 2

○ 勝利投手 シールバック −勝−敗  ● 敗戦投手 安 原 −勝−敗
S  セーブ 神 島  −勝−敗
3B 3塁打 田中聡 4回1死 (日本ハム)
2B 2塁打 田中賢 1回無死 (日本ハム)
       堀 田 6回無死 (巨  人)
       田 中 9回無死 (巨  人)
       大須賀 9回無死 (巨  人)
SB 盗 塁 堀 田 1回2死 (打者・川中)(巨  人)
        李  2回2死 (打者・十川孝) (巨  人)
       永 池 3回1死 (打者・原) (巨  人)
 E 失 策 十川孝 1回2死 (阿久根遊ゴロをトンネル=タイムリーエラー)(巨  人)
       山 地 9回2死 (宮崎二ゴロを1塁悪送球=タイムリーエラー)(日本ハム)
       山 田 9回2死 (永池三ゴロを1塁悪送球)(日本ハム)
  盗塁失敗 宮 崎 3回無死 (打者・永池) (巨  人)
   牽制死 田 中 9回無死 (打者・大須賀)(巨  人)
   併殺打 田中賢 4回1死 (十川孝−李) (日本ハム)

(巨  人) 原先制タイムリー、堀田、田中、大須賀ツーベースも中盤、終盤得点機も追加点
       奪えず1点差で敗戦。
        打 安 点 振 四  1  2  3  4  5  6  7  8   9
(6) 十川孝 5 0 0 2 0 三ゴ 見振       投ゴ    三振    捕 ゴ
(8) 宮 崎 3 1 0 1 2 左安    四球    三振    四球    二 失
(4) 永 池 4 1 0 0 1 中安    四球    左飛    三邪    三 失
(7)  原  2 1 1 0 2 左安・   四球       四球 二ゴ    三 ゴ
(9) 堀 田 4 1 0 0 0 二ゴ    右飛       右2    中飛
(DH) 川 中 2 0 0 2 1 三振    三振       死球
H DH 山 下 1 0 0 0 0                      遊飛
(2) 小 田 4 1 0 0 0    左安    左邪    一飛    一邪
(3)  李  3 0 0 1 0    投ゴ    三ゴ    三振
 3  田 中 1 1 0 0 0                         左中2
(5) 大須賀 4 1 0 1 0    二飛    中飛    見振       左越2
  (東北福祉大)    
     :             :  :  :  :  :  :  :  :   :
    残塁  33 7 1 7 6  2  1  2  0  0  3  1  0   2
                  ・は打点 見振は見逃しの三振 新入団選手の下に経歴表記

(日本ハム) 島田先制打、田中聡ダメ押しの足掛かりとなる3塁打、山田2安打1打点、
       教育リーグ4戦4勝!
        打 安 点 振 四   1  2  3   4  5  6  7  8
(6) 田中賢 4 1 0 1 0 中越2 右飛    遊 併       見振
(8) 石 本 3 0 0 2 0 二 ゴ 見振        三振
H 8 大 貝 1 0 0 0 0                     中飛
(2) 高橋信 4 0 0 0 0 一 ゴ 三ゴ        投ゴ       三ゴ
 2  駒 居 0 0 0 0 0
(DH) 西 浦 3 0 0 1 1 四 球    二ゴ     見振       遊ゴ
(9) 島 田 3 1 1 0 0 右 安・   二飛        二ゴ
 9  村 西 1 0 0 0 0                        右飛
  (愛知学院大) 
(4) 阿久根 3 0 0 1 0 遊 失    左飛        三振
 4  山 地 0 0 0 0 0
(7) 原 田 2 0 0 0 1 四 球       右 飛    一飛
 7  佐 藤 0 0 0 0 0
  (鳥 栖 高)
(3) 田中聡 3 2 0 1 0 三 振       中越3       左安
(5) 山 田 3 2 1 0 0     右安    中 安・      捕ゴ
  (東海大浦安)
     :              :  :  :   :  :  :  :  :
    残塁5 30 6 2 6 2   3  1  0   0  0  0  1  0
                  ・は打点 見振は見逃しの三振 新入団選手の下に経歴表記 

(投手成績)   投球回  打者 被安打 本塁打 与四死 奪三振 自責点
(巨  人) 安原味方失策で逆点許す、下位打線に痛打で4回3失点、河本2回完全、田畑、
       林無失点の好投
 ● 安 原   4    19  5   0   2   2   3   
   河 本   2     6  0   0   0   3   0
   田 畑   1     4  1   0   0   1   0
    林    1     3  0   0   0   0   0
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(日本ハム) シールバック制球とランナーが出てからの投球に課題か?6回1失点と成績は
       まずまず。加藤2回を完全
 ○ シールバック   6    27  5   0   5   6   1
   加 藤   2     7  0   0   1   1   0
 S 神 島   1     6  2   0   0   0   1

先週、今週と春一番の後も強風の日があり、試合も風との勝負という状態もあったが、今日は一週間以上早く満開を迎えた桜に合わせるかのような暖かい日差しの中で試合開始。試合中盤から風が冷たくなるが天候は良、教育リーグとはいえ、ここまで3戦を3勝している日本ハム、予定されている今日4戦目も勝って開幕へ繋げたい。

1回表 巨  人 打者:6 安打:3 三振:1 四球:0 『日本ハム −1巨  人』
日本ハムの先発は今季新入団で先発ローテーションを期待されているシールバック。巨人1回の攻撃、1番はオープン戦ではその駿足を評価され開幕1軍候補だったが、終盤にきてファーム降格となってしまった十川孝。2−2からの6球目、内角へのシュート気味のボールに詰まってボテボテのサードゴロ。2番は同じく駿足ながら打撃面でアピールできず1軍が近くて遠い宮崎。塁には出したくないが、1−1からの3球目、やや高目を打って三・遊間を抜けてレフト前ヒット。3番永池。そのウカント1−1、2−1からそれぞれ宮崎がスタートを切るがファール。そして2−1からの6球目と同時に宮崎が3度スタートを切り、永池は当てただけのバッティングだったが、この打球がフラフラとセカンド頭上を越えてセンター前ヒット。スタートしていた宮崎は3塁に到達。1死1、3塁として、4番原。初球攻撃は三・遊間を抜けてレフト前への先制タイムリーで巨人が1点をリード。1死1、2塁となって5番堀田。1−0からの2球目を打ってセカンドゴロ。阿久根が捕ってセカンドへ送球してフォースアウト、田中賢が1塁へ転送するが、これはセーフ。2死1、3塁に変わって6番川中。その初球に堀田がスタートし高橋信が2塁送球も盗塁成功。川中は2−3からの6球目ストレートに空振り三振。2者が残塁。

1回裏 日本ハム 打者:8 安打:2 三振:1 四球:2 『日本ハム2−1巨  人』
巨人の先発は、昨季イースタンで好投を見せた安原。9日(土)の同カードでも初回に1点を先行された日本ハム、1回の攻撃は1番田中賢。2−3フルカウントからの6球目ストレートを打ち返すと、打球はセンターへ一直線!これがフェンス直撃のツーベースとなり早くも同点のランナーが塁上に。2番は石本、3球続けて外角へのボール球から1−3として続く5球目を打ってセカンドゴロ。進塁打で田中賢は3塁へ。1死3塁として3番は、シールバックの相手の為にファームで出場の高橋信。2−2からの5球目を打つが、打ち損なったのか打球はボテボテのファーストゴロ。しかし転がった位置がラインの外・・側に見えたがこれをフェアの判定が下り、ファースト李が捕球しベースを踏み、アウト。ところが、ラインの外という事で当然ファールと思った日本ハム菅野1塁コーチが地面を、バンバン叩いて「ファール」をアピール。しかし主審もフェアの裁定で判定は覆らず。4番西浦、一発を警戒してか4球共外れてストレートの四球で出塁。2死1、3塁として5番島田。完全復活まで焦らず調整を続けているが、ここは、まず同点打が欲しい場面。初球打ちに出るが、バットの根本で、セカンドをようやく越えるフライ。ところが、これがライト前まできてライト堀田が前進してきて捕球を試みるが、打球は地面に着きポテンヒット。3塁から田中賢が還って1−1の同点。6番阿久根、2−3からの6球目を打つとショート正面へのゴロ。やや打球の勢いは強かったが、これをショート十川孝が綺麗にトンネル。タイムリーエラーとなって日本ハムが2−1と9日と同じく初回に2点を取って逆転に成功した。直も2死1、3塁として7番原田、1−3からの5球目ストレートが外角高めに外れて四球。2死満塁として、8番田中聡。「狙っていた」そうだが、2−2からの5球目外角低目への変化球に空振り三振で3者残塁。

2回表 巨  人 打者:4 安打:1 三振:1 四球:0 『日本ハム2−1巨  人』
逆転を許してしまった巨人は7番小田からの攻撃。初球カーブを引っ張って三・遊間を今度は鋭く抜けてのレフト前ヒット。8番李、1−1からの3球目バントの構えからヒッティングに出るが、バットが折れてピッチャーゴロ。シールバックが2塁へ送球し併殺コースだったが、田中賢が1塁送球もセカンド方向に逸れて1塁はセーフ。9番大須賀、1−2からの4球目に十川孝がスタートも打ち上げてしまいセカンドフライ。1番に戻って先程のエラーを返せるか?十川孝、1−0からの2球目に李がスタートし高橋信が2塁送球もワンバウンドとなってセーフ。盗塁成功。2死2塁になるが十川孝は2−2からの5球目を見逃して三振。

2回裏 日本ハム 打者:4 安打:1 三振:1 四球:0 『日本ハム2−1巨  人』
この回は9番山田から。2−2からの5球目カーブを打つとセカンド右へのゴロ。セカンドキャンバス寄りに守っていた永池が懸命に走って横っ飛びも捕れずライト前ヒット。1番に戻って田中賢、2−2からの6球目を打つと打球は右中間の深い所への大きい飛球、しかしライト堀田が追いついて捕球。2番石本、2−2からの5球目外角へのストレートに見逃しの三振。3番高橋信、2−1からの4球目を打つとバットが真っ二つに折れてサードゴロ。山田残塁。

3回表 巨  人 打者:5 安打:0 三振:1 四球:3 『日本ハム2−1巨  人』
この回は2番宮崎からの攻撃、2−3フルカウントからの8球目ストレートが外郭高めに外れて四球。3番永池、2−1からの4球目に宮崎がスタート、しかし今度は高橋信がこれを仕留めて盗塁失敗。永池は2−3からの6球目スライダーが外れて四球。4番原、0−1からの2球目と同時に今度は永池がスタート、完全にモーションを盗まれている様で高橋信が送球も充分のセーフで盗塁成功。1と2塁になり、原は1−3からの5球目外角低目への投球がワンバウンドとなり四球。1死1、2塁となり5番堀田、0−1からの2球目流し打つがライトフライ。2塁ランナーの永池がタッチアップで3塁へ進む。2死1、3塁として、6番川中。0−1からの2球目を引っ張るとライトライン際へ。際どい打球だったがファール。結局2−2からの6球目高目へのストレートに空振り三振。巨人は1イニング3四球が得点にならず、シールバックは自分で作ったピンチを脱出。

3回裏 日本ハム 打者:3 安打:0 三振:0 四球:0 『日本ハム2−1巨  人』
日本ハム3回の攻撃は4番西浦から。2−1からの5球目、外角へのカーブを打ってセカンドゴロ。5番島田、1−1からの3球目カーブを打ち上げてしまいファースト後方へのフライ。しかしセカンド永池がファースト李をどけて捕球。6番阿久根、2−2からの7球目を流し打つもレフトフライ。両チーム初の3者凡退。

4回表 巨  人 打者:3 安打:0 三振:0 四球:0 『日本ハム2−1巨  人』
初回から制球の乱れが続く日本ハム先発のシールバックだが、それを今一歩捕えられない巨人打線。この回は下位打線からの攻撃7番小田から。0−2からの3球目カーブを打つと上がった瞬間はホームランかと思う打球の勢いだったが失速してレフトファールフライ。スタンドまではまだ距離があった。8番李、1−2からの4球目を打ってサードゴロ、山田が前進してきて捕球1塁へ送球してアウト。9番大須賀、2−1からの5球目を打ち上げてセンターフライ。

4回裏 日本ハム 打者:4 安打:2 三振:0 四球:0 『日本ハム3−1巨  人』
日本ハムもこの回は下位打線7番からの攻撃。原田からだが、1−1からの3球目内角高目を打ち上げてライトフライ。8番田中聡、1−2からの4球目を思い切り振りぬくと打球はセンターへ。そのままフェンスの「122」の表示やや右下に当たってスリーベースヒット。一瞬で追加点のチャンスを築く。1死3塁として9番山田、1−2からの4球目カーブを上手く打つとショートの右をライナーで鋭く抜けてセンター前へのタイムリーヒット。これで3−1と2点のリード。1番に戻って田中賢、1−3からの5球目を打つとショートゴロ、今度は十川孝がしっかり捕球してベースを踏んで1塁へ送球して併殺打。長・単打で効率良く1点を追加した。

5回表 巨  人 打者:3 安打:0 三振:1 四球:0 『日本ハム3−1巨  人』
巨人はこの回1番十川孝から、2−1からの4球目ストレートを打ってピッチャーゴロ。2番宮崎、2−1からの5球目外角に大きく外れるシュート気味のボールを上手く打つと左中間への大きい飛球

5回裏 日本ハム 打者:3 安打:0 三振:2 四球:0 『日本ハム3−1巨  人』
巨人は先発の安原に代わって2番手マウンドには河本が上がる。日本ハムの攻撃は2番石本からの攻撃、2−1からの4球目高目へのストレートに空振り三振。3番高橋信、1−1からの3球目を打ってピッチャーゴロ。4番西浦、2−2からの5球目カーブに見逃しの三振で3者凡退、1軍格の投手に簡単に攻撃終了。

6回表 巨  人 打者:6 安打:1 三振:2 四球:2 『日本ハム3−1巨  人』
この回は4番原からの攻撃、4球共に外れてストレートの四球。5番堀田、1−1からの3球目と同時に原がスタート堀田がファールでカットするとこの打球が高橋信の急所を直撃!珍プレー・好プレーの一場面ではないが、冗談ではなかった。白井2軍監督を筆頭に、岡本バッテリーコーチ、トレーナー、西コーチが出てきて様子を見る。手当の為一旦ベンチに下がる。3分程の治療で再びマスクを被る。堀田は2−3フルカウントからの7球目外角やや高目を打ってライト線に落ちるヒット。原が再びスタートしており、エンドラン成功の形になる。無死2、3塁となって6番川中、その初球が死球となって無死満塁とシールバックは最大のピンチを迎える。しかしここからシールバックが本領を発揮する。7番小田、2−0かの3球目内角に詰まってファーストフライ。これにインフィールドフライが宣告される。8番李、2−1からの4球目ストレートに空振り三振。9番大須賀、2−0からの3球目高目へのストレートに見逃し三振で3者残塁。下位打線とはいえ、無死満塁を無失点に抑える。

6回裏 日本ハム 打者:3 安打:0 三振:1 四球:0 『日本ハム3−1巨  人』
巨人は選手の交代。ファーストの李に代わって田中が入る。日本ハムの攻撃は5番島田から。初球ストレートにバットが止まりかかったが、ボールが当ってしまいセカンドゴロ。6番阿久根、初球、2球目とセーフティバントを敢行する。しかし1−1からの3球目低目への変化球を空振りで2−3フルカウント。8球目外角低目へのストレートに空振り三振。7番原田、初球を打ち上げてファーストフライ。3者凡退。

7回表 巨  人 打者:4 安打:0 三振:1 四球:1 『日本ハム3−1巨  人』
日本ハムは選手の交代、ライトの島田に代わって村西。レフト原田に代わって佐藤、2番手マウンドに勝とうが上がる。2点を追う巨人は、1番十川孝から。2−2からの5球目外角へのストレートに空振りの三振。2番宮崎、2−3フルカウントからの6球目高目へのストレートが外れて四球で出塁。3番永池、2−1からの4球目内角を打ち上げてサードファールフライ。4番原、2−1からの7球目を打ってピッチャーゴロ。加藤がグラブで弾いてセカンド前へ転がる、田中賢が捕って1塁へ送球。

7回裏 日本ハム 打者:4 安打:1 三振:1 四球:0 『日本ハム3−1巨  人』
巨人は2番手河本に代わって3番手マウンドには田畑が上がる。日本ハムの攻撃は8番田中聡から。1−0からの2球目を流し打ってレフト前にワンバウンドでヒット。9番山田、1−0からの2球目をバント。しかしこれが捕前で止まってしまい、小田が2塁へ送球しフォースアウト、バント失敗。1番に戻って田中賢、2−0からの3球目かなり高目に見えたがストライクのコールで見逃し三振。今季からの「新・ストライクゾーン」がまだ安定していない。2番石本に代わって代打は大貝。2−1からの4球目を打ち上げてセンターフライ。

8回表 巨  人 打者:3 安打:0 三振:0 四球:0 『日本ハム3−1巨  人』
日本ハムは選手の交代、セカンド阿久根に代わって山地。代打の大貝がそのままセンターに入る。8回巨人は5番堀田から。1−1からの3球目ストレートを打ってセンターフライ、大貝がフェンス手前も捕球。6番川中に代わって代打は山下。1−2からの4球目に詰まってショートフライ。7番小田、1−0からの2球目変化球にこれも詰まったファーストフライ。ラインの外で捕球。加藤はストレート、変化共に上々の切れ味。

8回裏 日本ハム 打者:3 安打:0 三振:0 四球:0 『日本ハム3−1巨  人』
巨人は4番手マウンドに林が上がる。日本ハムこの回は3番高橋信から。0−1からの2球目を引っ張るとサード正面への強いゴロ。大須賀が横っ飛びでこれを好捕、1塁へ送球し際どいタイミングもアウト。4番西浦、1−2からの4球目、ピッチャー強襲の打球。林がグラブに当てるとボールはショートへ転がり十川孝が捕って1塁へ送球。5番村西、0−2からの3球目高目のストレートを打ってライトフライ。3者凡退。

9回表 巨  人 打者:5 安打:2 三振:0 四球:0 ○日本ハム3−2巨  人●
日本ハムはバッテリーの交代。高橋信に代わって駒居がマスク、ピッチャーが3番手に神島。巨人最後の攻撃は8番田中から。1−2からの4球目甘く入った高目へのカーブを打つと打球はアッという間に左中間へ。これがツーベースとなって最後の反撃開始する。続くは9番大須賀、1−0からの2球目にバントを試みる。しかしこれを空振りしてしまうと、飛び出した田中が2塁へ戻れず駒居が2塁へ送球し牽制タッチアウト。チャンスが費える。ところが、大須賀が1−1からの3球目を打ってレフトフェンス直撃のツーベース。手痛いバント失敗を取り返す。1番に戻って十川孝、1−0からの2球目打ち損じてキャッチャーゴロ。大須賀は3塁へ進み、2番宮崎。1−3からの5球目を打ってセカンドゴロ、試合終了・・・の筈がセカンド山地がこれを1塁悪送球。全く焦る場面では無かったが、これがタイムリーエラーとなって1点を返し3−2。さらに2死1塁から3番永池、1−0からの2球目を打ってサードゴロ。今度こそ試合終了・・・が、何と今度は山田が1塁への送球が中途半端になってしまい送球がワンバウンド。田中聡が一旦はミットにボールを収めたが、これを零してしまいエラー。プロの終盤とは思えぬ連続エラーで巨人は一発逆転のチャンスに変わる。2死1、2塁なって4番原。0−1からの2球目を打つとまたしてもサードゴロ。今度はこれを掴んだ山田が自らベースを踏んで、3度目の正直を地で行って試合終了。

日本ハム先発のシールバックはランナーを出すと、次々スタートを切られる不安な投球。1軍ローテーションに入る投手なだけに課題が残る。自ら「自作」したピンチは2度共無失点で切り抜けたが、「モーションを盗まれている」という動作がハッキリと分ってしまった。2番手加藤は相変わらず、ストレートの威力が充分。今季も中継ぎとしての役割が期待される。巨人では河本が当然という内容の2回3奪三振。先発の安原は初回の味方エラーで突然リズムを崩すが4回の連打で失点後も直に併殺と次回に期待の投球。
■試合終了時刻15:11


2002年 3月24日 ウエスタン教育リーグ ダイエー−広島(雁ノ巣)報告者:さいとうさん(HP:Days Like this

☆2002.3.24 Hawks-Carp(雁の巣球場) 教育リーグ
Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9   R
C 0 0 0 0 0 0 0 1 1   2
H 1 0 0 0 0 0 0 2 X   3
C 河野、矢野、林−石原
H 若田部、土井、誠、松、アキラ−杉山、山崎

PL丹波 1B岡田 3B古堅
Carp
(8) 天 谷 三振°     投ゴロ   一ゴロ   二ゴロ  
(DH) 9 朝 山 遊ゴロ     遊安     三振°   遊安
(7) 末 永 左飛     三振°     左安
(二盗)
  中2安*
(3) 栗 原   一失   中飛     死球   遊ゴロ
(5) 兵 動   遊併殺     三振°   二併殺   投ゴロ
(2) 石 原   三振     二ゴロ     死球
(二盗)
三ゴロ
(6) 甲 斐     左安
(三封殺)
  三ゴロ     遊ゴロ  
(9) 田村彰     投犠打     三振°      

PH

田村恵               右安*  

 PR 4

井 生                  
(4) 石 橋     投ゴロ(二盗死)     中飛      
PH 鈴 衛               右邪飛  
1                  
交  代           土井P
山崎CH
誠P 松P アキラP
球数 名前 勝敗 打者 打数 投球回数 安打 本塁 犠打 犠飛 四球 死球 三振 暴投 ボーク 失点 自責
71 河 野   20 17 5   4 0 2 0 0 1 2 0 0 1 1
31 矢 野   10 8 2   1 0 1 0 1 0 1 1 0 0 0
13 6 6 1   3 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2

Hawks
(6) 田中瑞 中飛 三飛     投犠打   投失
(二盗)
     
(9) 中 村 左2安   三ゴロ   遊ゴロ   三振°    
(5) 吉 本 死球   一ゴロ     遊ゴロ 中飛    
(7) 大 野 一飛   左飛     中安   遊ゴロ  
(DH) 左安*     遊ゴロ   三直   中安  
PR 笹 川                  
(3) 北 野 中直     三振°   四球   中安  
(4) 加 藤   右安   二失
(二盗死)
  中飛   二失#1  
(2) 杉 山   投犠打     三振°        
2 山 崎             遊失 右安  
(8)   右直     左2安   投犠打 三ゴロ  
交  代           矢野P   林P
井生2B
朝山LF
 
球数 名前 勝敗 打者 打数 投球回数 安打 本塁 犠打 犠飛 四球 死球 三振 暴投 ボーク 失点 自責
57 若田部   16 15 5   2 0 1 0 0 0 4 0 0 0 0
10 土 井   3 3 1   0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0
15   4 3 1   1 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0
12 5 4 1   1 0 0 0 0 1 0 0 0 1 1

14

アキラ   5 5 1   2 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0
注)*は打点
  三振
°は空振り三振
#1:二塁手の失策により走者生還

春の陽気に誘われて行ってきましたが、まだまだ風は冷たかったです。
先発は若田部と河野という一軍で見てもいいかもという二人でしたので締まった試合展開となりました。しかし、全体的に失策が目立ち、記録にはつかない走塁ミスやカバーミスも見受けられました。

C石原は肩に自信があるのか、よくけん制を行なっていました。確かに捕ってからの送球も速いようですし肩も強い感じで今後に注目かなと思いました。
C兵動は二併殺打といいとこなしでした。前田二世と呼ばれている(らしい)朝山も2安打ですがいずれも内野安打でしたので物足りなさを感じました。

H誠はカーブがすごく良かったです。カーブでカウントを取っていい感じだったのですが、高めのストレートを末永に打たれてしまいました。


2002年 3月24日 ウエスタン教育リーグ 中日−阪神(ナゴヤ)報告者:kazunatumiさん(HP:阪神ファーム情報☆めざせ一軍・鳴尾浜☆

あまりにひどい内容に激怒しております。
エラーも多く、藤川の情けない投球も・・・。
ちなみに期待のルーキー桜井クンは
7試合連続第一打席三振であります。

3月24日(日)ナゴヤ球場(中日3勝1分け)
阪 神 000 030 000 3
中 日 000 015 21X 9

(神)横田、●藤川
(中)福沢、洗平、○呂、山ア賢、岡本
(本)なし
(三)なし
(二)吉田、善村2、藤井、筒井、荒木、蔵本

1回表(投:福沢)
吉田:四球、松田:空振り三振、吉田二盗失敗併殺、桜井:見逃し三振

1回ウラ(投:横田)
荒木:四球、蔵本:3球目荒木二盗失敗(カツノリナイス!)・三内野安打、
善村:右直、藤井:6球目蔵本二盗成功・四球、二死1,2塁、
筒井:右直(横田、不安な立ち上がり)

2回表
関本:中飛、梶原康:二ゴロ、曽我部:空振り三振

2回ウラ
中野:遊ゴロ、幕田:一飛、森:遊ゴロ失(イージーゴロやん斉藤クン)
土谷:中前安打、荒木:ストレート四球で二死満塁、蔵本:右飛(ヒヤヒヤ)

3回表
斉藤:空振り三振、カツノリ:二ゴロ、横田:空振り三振
(同期・朝倉のローテ確定に刺激を受けてるであろう福沢に手も足も出ず)

3回ウラ
善村:中飛、藤井:中飛、筒井:空振り三振

4回表(投:洗平)
吉田:四球、松田:送りバント成功、桜井:2球目捕逸・ストレート四球、
関本:四球で一死満塁、梶原康:一ゴロで吉田本封、曽我部:左飛

4回ウラ
中野:遊ゴロ、幕田:右飛・曽我部落球!三進(強風とはいえ・・・)
森:二ゴロ、土谷:一ゴロ(横田、何とか4イニング「0」に)

5回表
斉藤:見逃し三振、カツノリ:中前安打(代走狩野)、
横田の代打新井:四球、吉田:死球(あやうくアゴに^^)一死満塁、
松田:1,2塁間を痛烈に破る2点タイムリー!!なお一死1,3塁、
桜井:遊ボテボテ内野安打で吉田生還!
関本:初球捕逸で一死2,3塁・遊直で桜井飛び出し併殺(阪神3−0中日)

5回ウラ(投:藤川、捕:中谷)
荒木:投ゴロ、蔵本:二ゴロ、善村:右線二塁打、
藤井:左線タイムリー二塁打、筒井:一邪飛(阪神3−1中日)

6回表(投:呂)
梶原康:四球、曽我部:エンドラン仕掛けるも一直併殺、斉藤:四球、
中谷:右前安打、斉藤三塁狙うも憤死

6回ウラ
中野:三ゴロ失(梶原康お手玉)、幕田:中飛、森:右前安打で一死1,3塁、
土谷:四球で満塁、荒木:中犠飛、蔵本:左前安打でまた満塁、
善村:大ファールの後、右フェンス直撃走者一掃の二塁打(返球の間三進)
藤井:死球、(捕:山田に交代)筒井:左前安打、
桜井ワンバウンド処理を\(^O^)/(おいおい)
善村生還、中野:一ゴロ(阪神3−6中日)
藤川、バック守乱もあったとはいえ、ストレートがすべて高く狙い打ち。

7回表
藤川:普通なら代打だが続投命令?・投ゴロ、吉田:中直、松田:右前安打、
桜井:三ゴロ

7回ウラ
幕田:左前安打、森:遊邪飛、土谷:初球幕田二盗成功・空振り三振、
荒木:左線タイムリー二塁打、蔵本:左中間大飛球、
桜井バタバタで結局松田とお見合い(←_→)荒木生還、善村:一ゴロ
(阪神3−8中日)

8回表(投:山崎賢)
関本:左飛、梶原康:中飛、曽我部の代打喜田:見逃し三振

8回ウラ
藤井:死球(藤川から2個目であわや乱闘、ヒロシがなだめる・危険球宣言)
代走仲澤、筒井右直、中野:ボテボテ三ゴロ、二死2塁、
幕田:中前タイムリー、森:中飛(阪神3−9中日)

9回表(投:岡本、一:仲澤)
斉藤:左飛、山田:四球、藤川の代打根本:左飛、
吉田:左線二塁打で二死2,3塁、松田:捕邪飛(試合終了・阪神3−9中日) 


2002年 3月23日 ウエスタン教育リーグ 中日−阪神(ナゴヤ)報告者:kazunatumiさん(HP:阪神ファーム情報☆めざせ一軍・鳴尾浜☆

ちょっとナゴヤへ遠征してきました。
教育リーグ最後の2試合は、阪神ファンにとっては
不満だらけの2試合となりました。
まさかファームでも「成本劇場」とは・・・。
登板の時に開演ブザーも鳴ったしなぁ(となりの木下サーカス)

3月23日(土)ナゴヤ球場(中日2勝1分け)
阪 神 001 033 000 7
中 日 000 202 030 7

(神)ハンセル、カーライル、山岡、吉野、成本、舩木
(中)平松、川添、山ア賢、岡本
(本)なし
(三)なし
(二)梶原康、曽我部、森野、善村

1回表(投:平松)
藤原:三ゴロ、梶原康:二ゴロ、桜井:空振り三振

1回ウラ(投:ハンセル)
大西:右前安打、久慈:二球目大西盗塁失敗・二ゴロ、森野:遊飛

2回表
関本:右前安打、曽我部:二ゴロ併殺、山田:左直

2回ウラ
藤井:左前安打、渡辺:遊内野安打、送球エラーの間に藤井3進、無死1,3塁、
筒井:右飛、幕田:空振り三振、鈴木:二ゴロ

3回表
喜田:二直、斉藤:遊内野安打、ハンセルの代打新井:左飛、
藤原:死球で二死1,2塁、 梶原康:右前先制タイムリー!、二死1,3塁、
桜井:三飛(阪神1−0中日)

3回ウラ(投:カーライル)
蔵本:二ゴロ、大西:一直、久慈:左邪飛

4回表
関本:遊ゴロエラー、曽我部:投ゴロ、関本二封、山田:二ゴロ併殺

4回ウラ
森野:中越え二塁打、藤井:空振り三振、渡辺:右前ポテン安打で一死1,3塁、
筒井:中犠飛で同点、幕田:左前安打で二死1,2塁、
鈴木:中前タイムリーで二死1,3塁(代走:前田章)、蔵本:三ゴロ
(阪神1−2中日)

5回表(捕:前田章)
喜田:四球、斉藤:左飛、カーライル:送りバント失敗、
藤原:四球で二死1,2塁、梶原康:左線タイムリー二塁打で2者生還!!
送球の間に三進、桜井:右前タイムリー!、
関本:二ゴロ(阪神4−2中日)

5回ウラ
大西:二ゴロ、久慈:中飛、森野:遊直

6回表(投:川添、二:土谷、遊:森野)
曽我部:中前安打、山田:四球、喜田:曽我部牽制死、
山田二盗成功・遊ゴロエラーで一死2,3塁
斉藤:中前ポテンタイムリー!、一死1,3塁、
カーライルの代打吉田:斉藤二盗成功で一死2,3塁・左犠飛で3塁ランナー生還、
2塁ランナーも3進、二死3塁で藤原の代打松田:中前タイムリー!
梶原康:遊飛(阪神7−2中日)

6回ウラ(投:山岡、捕:中谷、一:吉田、中:松田)
藤井:投直、渡辺:右前ポテン安打、筒井:右前安打、幕田:三直、
前田章:中谷捕逸で二死2,3塁・中前2点タイムリー、
蔵本:遊ゴロ(阪神7−4中日)

7回表(投:山ア賢)
関本:空振り三振、曽我部:四球、中谷:中直、山岡の代打根本:中飛

7回ウラ(投:吉野)
大西:三ゴロ、土谷の代打田上:投ゴロ、森野:二ゴロ

8回表(投:岡本、捕:田上、二:仲澤)
斉藤:四球、吉田:二ゴロエラー、松田:右飛、斉藤3進、
梶原康:空振り三振、吉田二盗成功で二死2,3塁、桜井:空振り三振

8回ウラ(投:成本、一:カツノリ、左:吉田)

藤井:左前安打、渡辺:WPで藤井二進・右前安打で無死1,3塁、
筒井:左前タイムリー、幕田:見逃し三振、
仲澤の代打章剛:見逃し三振で二死1,2塁、
蔵本の代打善村:中前痛烈なライナー、松田ダイビング及ばず
2点タイムリー二塁打(代走都築)、大西:空振り三振(阪神7−7中日)

9回表(二:都築、右:章剛)
関本:右飛、曽我部:左線二塁打、中谷:遊飛、カツノリ:空振り三振

9回ウラ(投:舩木)
田上:空振り三振、森野:遊ゴロ、
藤井:空振り三振(試合終了:阪神7−7中日)


2002年 3月23日 ウエスタン教育リーグ ダイエー−広島(雁ノ巣)報告者:あすちさん/gascoigneさん(HP:hidenao's weird world

あすちさん編

おひさしぶりです。
今日の広島・ダイエー戦を観戦してきたのですが、いかんせん海風が想像以上に強い上に黄砂のせいで目が乾燥してしまい、まともなスコアは全く付けられませんでした。
記憶だけで書くのも何かと思いますが、一応報告しておきます。
(もしかしたら間違えている箇所もあるかも知れません。そこらへんはご容赦下さい(泣))

広島 5 - 8 ダイエー
ダイエー:○カスティーヨ−広田−福山−養父−S小椋
広  島:●玉山−佐竹−筒井

記憶だけで書く試合展開
■1回表
1番
天谷カスティーヨから単打。すかさず盗塁を決めますが、その後カスティーヨが、2回連続でボークを宣告され、広島は無四球単打一本で先制。どうもカスティーヨは一旦ペースが乱れると収拾がつかなくなるタイプのようです。事実2度目のボークは素人目にも分かりました。その後も制球が定まらず追加点を許しました。(恐らく2-0)

■1回裏
これは広島楽勝ペースかと思えば
玉山も相変わらずストライクが入らなかったりします。偶に投げるスライダー(?)は使えるでしょうし、直球も相応には速いのですが…。結局満塁を招き同点、さらには逆転を許しました。(恐らく2-3)

以降は混乱しているので具体的に書けませんが印象に残った選手だけでも。


◆玉山健太(広)
まだ高卒2年目の投手ということもありますが、総合的な完成度はまだまだです。
スリークォーターからの直球とスライダーが有効に活用できれば一軍への道も開けるのでしょうが、制球難、そして素人目から見ても直球と変化球のフォームが明らかに違うのが見て取れました。
振りかぶるときの間の取り方、そして左足を踏み込んだ後の軸移動の具合がどう見ても違うようでした。直球も変化球も同じ振りで投げられるようになってくれないとプロレベルでは厳しい気がします。

◆石原慶幸(広)
初めて見たのですが、キャッチングを初めとするディフェンス面は流石と思わせるものがありました。
制球の定まらない玉山(打者の頭の前を通る球や暴投に近い高めすっぽ抜け等)の球を無難に裁いていました。スローイングも2塁上低めにコントロールされ(それを2塁手が捕逸したわけですが)、一軍の捕手事情を考えると、近い将来にでも一軍捕手になっているのではないかと思います。

◆佐竹健太(広)
横投げ、しかもやや下手気味の投手になっていました。スクリューボールは結構落ちていましたし球も結構速かったようです。ただ、やはり空振りを奪いたいカウントでボールからボールになるスクリューを投げられても…。

◆兵動秀治(広)
今日は代打で途中出場。完全に力負けしていました。スイングスピードも速球勝負の時は完全に遅れていましたし、あまり器用なバッティングコントロールを持ってはいないようにも感じます。


◆カスティーヨ(ダ)
初回は直球を投げたのかすらも妖しく、遅い・コントロール悪い・ボーク2連続などで早速先制点を許しました。しかし2回以降は別人のようなピッチング。5回にヒットを打たれるまでは完全に広島打線を抑えていました。ただ、別にラジオ・バークハートのフル回転と言うことでしたが簡単に四球を出すのは相変わらずです。塁を埋めた挙げ句甘く入った球を田村恵に打たれ無死で降板と相成りました。

その後の
養父は満塁の2-3からボール球を振らせるなどの度胸を見せ追加点を許しませんでしたが、福山はちょっと問題ありかと。

◆大野倫(ダ)
巨人二軍の4番でしたが、去年は主に7番などを打たされていた大野です。
しかしながら結局4番に居座り、今日も長打力というよりも巧打ぶりを見せつけていました。一軍からだれも落ちてこないせいもありますが、今の調子なら一軍でもおかしくないと思います。

◆小椋真介(ダ)
今日はやや制球重視だったのかも知れません。
球は思ったようなノビが感じられず、その代わりと言っては難ですがストライクを簡単に稼げる投球をしていたように思います。カーブの抜け球が高めに来るのは相変わらずですが(笑)1イニング限定だったので色々試しただけなのかも知れませんが…


gascoigneさん編

あすちさんがレポートしておりますが、小生も観に行きました。

由 宇 200 010 020
雁の巣 502 000 01x

由 宇 玉山(5回)−佐竹(1回)−筒井(2回)
雁の巣 カスティーヨ(6回)−広田(1回)−福山(0回)−養父(1回)−小椋(1回)

HR 林孝哉

審判 球審:古堅 一塁:丹波 三塁:岡田

レポを拙サイトにアップしました。
よろしければ、ご覧ください。

>あすちさん
確かに海風が強かったし、黄砂も21日以来飛んでいますね。
21日の黄砂はひどかったですねぇ。5m先が見えなかった…。
雁の巣の駐車場に止まっている車も、ヒョウ柄になっている紺色・黒色系の
車が多かったです(笑)。


2002年 3月22日 イースタン教育リーグ 湘南−ヤクルト(横須賀)報告者:nagaさん

こんばんは、nagaです。
今日、湘南対ヤクルト戦の結果は
湘南 0−0 ヤクルトで、引き分けに終わりました

投手リレー
湘  南 村西→前田→神田→鈴木(寛)
ヤクルト 鎌田→萩原→高橋(一)

選手の評価

■鎌田祐哉(ヤ)
きょうは、好投を見せました
多分、開幕1軍でしょうね
ファーボールも少なく、
コントロールも安定してました
内角も良く攻め、精神的にも強さを持ってるみたいです

■萩原多賀彦(ヤ)
入来(智)のようなリズムいい投げ方から
繰り出される投球は、
1軍で通用するかも?

■高橋一正(ヤ)
9回に登板
ひやひやさせますが、何とか抑えました

■神田大介(湘)
リリーフで登板
スリークウォーター気味なフォームで、やや、アーム気味
去年とは、フォームが違ってました。
今年が勝負の年です


2002年 3月21日 イースタン教育リーグ 日本ハム−西武(鎌ヶ谷)報告者:尾がサワラさん(HP:ドラフト@ハム)/たけたけさん

尾がサワラさん編

管理人さん、いつもお疲れ様です。
今日のファイターズ鎌ヶ谷ではファイターズとライオンズのドラフト1・2位(古い表現で)選手を見てきましたのでご報告です。画像や連続写真はサイトにアップしていますので、そちらも是非ご確認下さい。テーブルはスペシャリストにお任せします。。。

上記ドラフト@ハムのコンテンツ内にて連続写真をアップされています。尾がサワラさんの選手寸評と併せて非常に参考になりますのでドラフト@ハムへ急げ。by健一@2軍愛

■江尻慎太郎(日)
期待のファイターズ自由獲得枠選手。ゆったりと振りかぶり、しなやかなフォームで投げ込む本格派。西崎の再来といってもいい雰囲気を持っているが、やや踏み出した足が突っ張る傾向にありストレートに伸びが足りない。浮き上がってブレーキのいいカーブ、速球と同じ角度から切れ込むスライダーなど持ち球のレベルの高さはさすがだが、開幕からしばらくはファームが確実。夏場に向けて下半身を中心に体が出来てくれば先発タイプとして楽しみな印象は持てるが、昨年の井場・隼人らと比較するのはやや酷かもしれない。

■山口弘佑(日)
阪神に移籍した原田に似たタイプで、一軍での役どころはもちろん中継ぎ。ドラフト2巡目トップ指名の左腕としてかなり期待して見ていたが、正直「これぐらいの左腕があの順位で必要だったのかなぁ・・・」加藤>山口=吉崎>原田という印象。横回転のフォームから巻き込むような腕の振りを見せるが、江尻以上に踏み出す足が突っ張る傾向が強い。スライダーには見所があり、自慢の速球で押せるようになれば通用するだろうが調整はしばらく時間がかかると思われる。 あの巡ぐりなら今江とか中村剛とか内田も取れたんだよねぇ。。。

■山田憲(日)
ノーステップに近い形でぐっと肩を入れた反動を利用して体を開いてその場で回転するように振り抜く豪快な打者。体力アップ次第では大型内野手に化けるかもしれない。 守備面では強肩で安定したスローイングを見せ、サードとしての適性の高さを見せつける。オリックス進藤っぽいイメージで、現在は外野の頭を越える打球が見物だがこれがフェンスを越えるようになれば・・・。ハムの若手野手の中では相当面白いレベルに成長しそう。

■田中賢介(日)
打撃の調子は戻ってきているようで、シーズンでは爆発する可能性がある。左足から右足への独特の間を作った体重移動でタイミングの取り方は天性のもの。シャープなスイングが魅力の天才肌。

■正田樹(日)
しなやかなフォーム、キレる速球、独特のカーブ、完全習得したチェンジアップなどひとつひとつは素晴らしい。コントロールも向上傾向にあり、あとは経験だけかもしれない。 ファームで先発をこなし、早い時期での一軍昇格を期待。

■吉崎勝(日)
腕の出所をやや上げた印象。真上からかぶせるようなフォームになっている。コントロールさえつけば一軍での活躍を山口・加藤らと争える。 140キロ程度の速球はズドンとくる迫力があり、カーブもいい本格派。


■中村剛也(西)
今日の選手では一番の驚き。体格は決して肥満ではなく、柔道選手体型という印象。必要最小限の動きからすくいあげるスイングはまさしく「ナチュラルパワー」を感じさせ、強風をものともしない超特大ホームランをレフトに放り込んだ。リストワークとタイミングの取り方は天性のものがあり、ファームならば1年目から10〜20本塁打は間違いなく記録するだろう。ハムにもこういう選手は必要だったと思うが・・・。

■細川亨(西)
日本ハムが高校時代に指名を検討していた捕手。守備では状況判断・捕球・スローイングともにまだまだで、打撃は中村剛とは比べるべくもなくプロレベルには達していない。自由枠という事でスタメン起用されているのだろうが、駒居のほうが良く見えるレベルではまだまだで、将来性を期待されているのだろう。化ければ面白い素材である事は確か。

■中島裕之(西)
大型内野手として期待できる。大きく足を上げながらタイミングを取り、ややドアスイングながらリストの強さを生かした豪快なスイングでホームランも放った。 来年くらいには注目されるかもしれない。

 

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たけたけさん編

たけたけです。
千葉も21日は超強風で砂嵐があちこちで吹いていました。
そんな中、鎌ヶ谷での試合を観戦してきました

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■ピッチャー
 星野(5回まで)―福井(6〜7回)―帆足(8〜9回)
 正田(4回まで)―江尻(5回)―山口(6回)―今井(7回)―吉崎(8回)―厚澤(9回)

■得点経過
3回 水田がライト前ヒットで出塁すると盗塁で2塁へ進塁。そこへ貝塚がタイムリー
6回 高山のツーランホームラン
7回 中島のソロホームラン、その後、水田の二塁打が出て、そこへ貝塚がタイムリー
9回 カズのソロホームラン、水田、小牧への連続四死球の後、中村がスリーラン

ちなみにファイターズは5安打しか打てませんでした。

特によかったと思ったの
ライオンズの
中島裕之です。ショートの守備ではエラーは犯しましたが、意気消沈せず、プレーしていたのが印象的でした。あ、これ、ヒットかなという当たりも止めて、ゲッツーやホースアウトにしていたのでなかなかの奴がいるなあという印象です。

では


  ■掲示板@2軍愛■