【みんなのファーム観てある記】

私が見に行ったファームの試合結果やその時見て感じたことを書き記していきたいと思っています。またこれは皆さんの観戦記やファームでの出来事の報告も載せたいと思っています。是非観戦した方は、掲示板やメールにて報告頂ければ幸いです。(勿論観戦した方の名前も明記しますので・・・) 全てを網羅しようなどとは思っていませんが、皆さんの情報を繋ぎ合わすとそれなりのデータになると思います。 「スコア」と「オーダー」と「大まかな試合内容・選手の動向等」を明記していただけたら幸いです。折角新聞にも載らないレアな情報な訳ですから残さないのはもったいないです。是非「点と点」を結んで「線」にしてみよう!
(報告して頂いている方々本当にありがとうございます!)


2002年 5月 4日 イースタンリーグ 6回戦 湘南−ロッテ(平塚)報告者:右派さん(HP:Private Heaven

相変わらず最下位爆走中の横浜だが、ここにきて更なる故障者が続出。野手不足で湘南主催の試合興行すら危ぶまれる体たらく。しかし、この日は一軍にいる若手選手が昼夜兼行で二軍戦にも出場することから、比較的層が厚くなりようやくまともな試合ができると安堵した。

 試合前の練習では故障で戦線離脱中だった
相川も捕手として参加。無論、本来の動きではなかったが古傷を庇っている様子は無く、実戦勘が戻れば6月くらいには一軍復帰できるのではなかろうか。また、先週の試合で指を痛めた多村も何事もなかったかのように実戦復帰。本人のプレー不可申立により湘南に落ちていたが、果たして抹消されるほどの重症だったのか甚だ疑問である。一方、後ほど述べるが捕手の西崎小田嶋がそれぞれセカンド・サードの練習をしていたことに驚愕。野手不足でここまで追い詰められたかと暗い気持ちになった・・・・案外、彼らの動きが良かったことが救いだったが。

 試合は湘南・
田崎、ロッテ・田中良の先発でスタート。初回表、田崎は1番・早川を簡単に追い込むものの、球が高くセンターオーバーの2ベースを打たれる。続く信原が進塁打を打ち一死三塁、ここで3番・ユウゴーがセンター返し。ロッテが先制する、0−1。尚も制球が甘い田崎は続く佐藤にも三遊間を破られピンチだっが、5番椎木を三振に、エンドランが掛かっていたのかその際一塁ランナーが飛び出し労せずアウトとし虎口を脱した。立ち上がりが不安だった田崎だが、より以上に悪すぎたのが田中良。野茂ばりのトルネード投法を披露した田中良だったが、とにかく制球が無茶苦茶。初回裏に5つの与四死球、ノーヒットで横浜が逆転する、1−2。2回裏も八馬四球から石井義の左安、福本のバントで一死二・三塁とすると、田中充が投手強襲ヒット、多村がセンター前に弾き2点追加、4−1とする。続く3回裏、田中良の制球難は酷くなるばかり。四球や暴投の後、八馬がレフト前タイムリーで1点追加。更に2者続けて田中良は四球を出し一死満塁とすると、ロッテは堪らず投手を左腕・山崎に交代した。ここで田中充は弱い打球ながら一・二塁間を破り2点追加、7−1と差を広げ試合の大勢が決した。なおも湘南は二桁得点をも見込める大チャンスだったが、古木七野が情けなくなるほど敢え無く三振に倒れ攻撃終了。以後、田崎以下湘南投手陣はそれなりに好投し相手打線を隅一に抑え、一方のロッテもバッテリーエラーによる1点に得点を止めた。結局、湘南が8−1で大勝した。

 結果だけ見れば湘南打線が爆発したように見えるが、実質は
田中良乱調による得点が殆ど。何しろ3回までに10四球もあったんだから・・・。むしろ攻撃的には福本の二つの犠打くらいしか評価できるところはなかったといえる。特に古木七野へたれ具合は昨今叫ばれる若手登用という意見が空論に思えるほど情けないものだった。一方、今日の湘南の継投は見に来て良かったなと思わせるほどで、神田の凋落ぶり以外は概ね満足できた。特に岡本千葉高卒新人2人の生きの良い投球ぶりは今後に向けて明るい材料になりそうだ。


平塚レポート・湘南編

オーダー  5石井義6福本9田中充8多村7古木3七野2鶴岡1田崎4八馬
投手継投  ○田崎-神田-岡本-千葉-鈴木寛
途中出場  西崎(代走・左翼)、南(右翼)、新沼(捕手)、相川(代打)、小田嶋(三塁)

■田崎昌弘(湘)
先発して5回を投げ自責点1。被安打5・奪三振4・無四球。先日の登板と腕の振りが若干異なり、上半身を利して真下に投げ下ろすようなパワーピッチを展開した。アーム式にやや近い。球速は140前半くらいだろうか・・・速さより球威で勝負という感じ。初回は球が高めに集まりピンチを招いたが、以降は尻上がりに投球テンポが良くなり好投した。但し、有力な変化球が無いため、今の状態で一軍はキツイかもしれない。

■神田大介(湘)
2番手として1回を投げ無失点。被安打1。腰回りが大きくなったように見える(太った?)。結果こそ抑えだが、状態はかなり悪い。とにかく投球フォームに力感がなく、弛緩したような投げ方だ。そして「これがあの神田の球なのか」と訝るほど球速が遅い。恐らく130前半くらいだろう。たまに横からも投げていたが、あれは何の意味があるのかよく分からない。とりあえず一軍云々のレベルではなく、投手としての今後に危惧を覚えるほどだった。

■岡本直也(湘)
3番手として1回を投げ無失点。被安打1・奪三振3!アウトを全て三振で決めたのには痺れた。投手として決して大きくないが、体全体をフルに使った躍動感がある投球フォーム。球速的には140いくかいかないかくらい。されど、とにかく球にキレがある。ストレートであれだけ空振りが取れるのは、手元で伸びているからだろう。岡本透の再来左腕になるかも。

■千葉英貴(湘)
4番手として1回を投げ無失点。被安打1・奪三振3!彼もアウトを全て三振で賄った。いささか重心は高いが、R.ジョンソンばりの大型右サイドで腕の振りぬきが速い。あのスケールで内角を突かれると、右打者は恐ろしいだろう。球速はそれほど感じられないが、ミットを打つ音が他者と違う。岡本が剃刀ならば、千葉は鉈。重そうな球を投げる。スライダーも変化幅が大きい球。今後はシュートも自在に操れるようになれれば、数年後エグイ投手に化けるだろう。但し、下半身を持て余し気味なので制球力に不安がありそう。

■鈴木寛樹(湘)
5番手として1回を投げ無失点。被安打0。左足を大袈裟に上げるダイナミックな投球フォームだが、球速はイマイチ。ドロップ系の縦カーブを多投し、打者のタイミングを逸らすのが持ち味のようだ。もう少し直球にボリューム感が欲しい。

■石井義人(湘)
1番三塁として四球・左安・四球で1打数1安打。彼本来の打球の強さではないが、だいぶ復調してきたようだ。去年まで石井琢の打撃フォームを取り入れていたが、今年は比較的つったつような構えがフォームの始動体制になっている。

■福本誠(湘)
2番遊撃として投犠・一犠・四球・遊ゴ・左2で2打数1安打。バントを2つきっちり決めるなど地味ながら今日の野手の中で一番仕事をしていたといえよう。森監督が好みそうな選手なんだが・・・。一軍昇格の足枷になっているのは守備だろう。待って捕る悪癖が直っておらず、今日はスローイングミスでエラーを1つ記録している。

■田中充(湘)
3番右翼として四球・投安・右安・二飛で3打数2安打3打点。数字だけ見ると活躍したように見えるが、実際はロッテ投手の拙い守備や打球の方向が良かったことによるもの。打球に力感はなく、真っ芯で球を捉えてはいない。調子は決して良くないだろう。

■多村仁(湘)
4番中堅として三振・中安・四球で2打数1安打1打点。何事もなかったかのように実戦復帰してきたが、制球に四苦八苦している田中に対して低めのスライダーをあっさり三振するあたり、やる気の欠如すら感じられる。スイングスピードはやはり湘南では別格のものがあるだけに石に噛り付いても一軍という飢餓感が欲しい。最早若手という年でもないのだから。

■古木克明(湘)
5番左翼として四球・左飛・三振・三振・四球で音無し。打てない日もあるのは承知しているが、とにかく内容が悪すぎる。2度も見逃し三球三振では呆れるしかない。苦手の左腕といっても山崎クラスは何とかしないと一軍でレギュラーなんて笑止である。3年目以降、成長というより退行しているのではないかと感ずるほど打撃技術に進歩が見られない。途中からサードに入ったが、スローイングはドキドキもの。肩自体は良いのだが。

■七野智秀(湘)
6番一塁として死球・二飛・三振・三振・二ゴで音無しながら1打点を記録。彼も2度のチャンスで悉く凡退。粘りすら感じられない。狙い球を絞るという考え方はしてないようで、来た球をとにかく振るだけ。ヒットゾーンが狭いため相手投手としたら、とりあえず低めに縦系の変化球を投げてれば安パイだろう。今日付けで一軍登録を抹消されたが、あの内容なら当然のことだ。現段階では出会い頭の一発だけしか打てなさそうだ。

■鶴岡一成(湘)
7番捕手として四球・四球・中飛・左2で2打数1安打1打点。引っ張り傾向で持ち味のライト打ちが見られなかった。6回から左翼守備についたが、打球処理はやはり素人でミスを連発。いくら野手がいないとはいえ、彼を外野にもっていくのは無謀だ。

■八馬幹典(湘)
9番二塁として四球・左安・三振・一ゴで3打数1安打1打点。バットのテークバックを小さくとり、最短距離でバットに当てる意図が見受けられる。走攻守とも悪くはないが、突出するほど良くもない。

■西崎伸洋(湘)
途中から左翼・中堅に入り、中飛・一飛に倒れる。私的にはプレーぶりよりも、試合前の練習に驚愕した。何とセカンドの練習をしていたからだ。ここまで野手がいないのかと目を覆いたくなった・・・が、最初こそポロポロ球を捕り損ねていたものの、こなれてくると悪くない。動きが俊敏でトスプレーまでこなするなど意外な野球センスを見せてくれた。無論、実戦レベルでは使えるほどではないが、広島の木村拓のような道もあるのではないか。比較的小柄な選手なので内野に入っても存在的に違和感はない。

■小田嶋正邦(湘)
途中から三塁に入り、打撃機会はなし。守備練習でもサードに入っていたが、強肩を利したスローイングには見るべきものがある。因みにこれまでの通算打率は1割を大きく切り込む凄いことになっているが、こんなものなのだろうか。



平塚レポート・ロッテ編

ロッテ編は後日に


2002年 5月 4日 イースタンリーグ 6回戦 西武−日本ハム(西武第2)報告者:みつともさん

2002”イースタンリーグ観戦記録 平成14年5月4日(祝・土)

  イースタンリーグ公式戦 西武ライオンズ−日本ハムファイターズ 6回戦
  西武4勝2敗0分 (西武第2球場) 13:00
  晴れ 試合時間2時間38分 
  ◆球審:新 屋 1塁:村 越 2塁:−−− 3塁:津 川(パシフィック・リーグ)
  ◆公式記録員:荒 木(セントラル・リーグ)

                     H E
日本ハム 001 010 000 ・・2 8 1
西  武 040 000 01x ・・5 7 0

○ 勝利投手 星 野 4勝1敗  ● 敗戦投手 厚 澤 2勝2敗
S  セーブ 橋 本 −勝−敗
本  本塁打 カ ズ  1号 厚 澤B 2回2死 (西  武)
2B 2塁打 原 田 3回1死 (日本ハム)
       飯 山 8回2死 (日本ハム)
       貝 塚 8回1死 (西  武)
SB 盗 塁 赤 田 2回無死 (打者・古屋) (西  武)
 E 失 策 駒 居 4回2死 (打者・細川は三振振り逃げ)(日本ハム)
   後 逸 細 川 6回1死 (打者・駒居)

(日本ハム) 打線の繋がりなく首位攻防戦に連敗。島田、西浦タイムリー、原田2安打2塁打、
       飯山2塁打も・・
        打 安 点 振 四  1  2  3  4  5  6  7   8  9
(DH) 原 田 4 2 0 1 1 死球    右2    三ゴ    三振     右安
(8) 石 本 4 1 0 0 0 投犠    左安    遊ゴ    投直     二ゴ
(9) 島 田 5 1 1 1 0 遊ゴ    一邪    右安・   左飛     三振
(3) 西 浦 3 2 1 0 1 四球    左安・   中安       三 ゴ
(4) 阿久根 4 0 0 1 0 遊ゴ    遊ゴ    三振       投 ゴ
(6) 飯 山 4 1 0 0 0    右飛    投ゴ    投ゴ    右中2
(7) 大 貝 2 0 0 2 2    三振    三振    四球    四 球
(2) 駒 居 3 0 0 1 0    三振    投ゴ    二飛
 H  山 田 1 0 0 0 0                      二 ゴ
 2  荒 井 0 0 0 0 0
(5) 小 田 4 1 0 1 0       三振    右安 左飛        投ゴ
     :             :  :  :  :  :  :  :   :  :
    残塁10 34 8 2 7 4  2  0  2  0  2  1  0   2  1
                  ・は打点

(西  武) 小牧古巣を手玉、先制タイムリーの後は勝負されず。カズ1号3ラン、
       中嶋だめ押しタイムリー。
        打 安 点 振 四  1   2  3  4  5  6  7   8
(7) 佐藤友 3 0 0 0 1 投ゴ 三 ゴ       右飛    四球
(4) 水 田 3 0 0 0 0 投ゴ     一ゴ    中飛    捕犠
(6) 中 島 4 1 0 1 0 三振     右飛    左安    右飛
(8) 赤 田 3 0 0 1 1    四 球 左飛    遊ゴ    三振
(5) 古 屋 3 1 0 1 0    三 振    遊ゴ    右安
 5  平 尾 1 0 0 0 0                       遊 ゴ
(DH) 小 牧 1 1 1 0 2    左 安・   四球    四球
H DH 貝 塚 1 1 0 0 0                       左中2
(3) 中 村 2 1 0 1 0    左 安    三振    投犠
H 3 大 島 1 0 0 0 0                       遊 ゴ
(2) 細 川 3 0 0 3 0    三 振    振逃    三振
 2  中 嶋 1 1 1 0 0                       中 安・
(9) カ ズ 3 1 3 2 0    右中本・:   三振    三振
H 9 河 田 1 0 0 1 0                       見 振
     :             :   :  :  :  :  :  :   :
    残塁7 30 7 5 10 4  0   0  0  2  1  2  1   1
                  ・は打点 見振は見逃しの三振 振逃は三振振り逃げ

(投手成績)   投球回  打者 被安打 本塁打 与四死 奪三振 自責点
(日本ハム) 厚澤2回タイムリーに被弾で4失点、その他の回は無難だっただけに惜しい
       1敗、今井無駄な1失点
 ● 厚 澤   7    31  5   1   4   9   4
   今 井   1     5  2   0   0   1   1
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(西  武) 星野トップタイになる4勝目、7回6安打2失点の好投、竹下ピンチも橋本
       1回無失点でセーブ
 ○ 星 野   7    30  6   0   3   6   2
   竹 下   1     5  1   0   1   0   0
 S 橋 本   1     4  1   0   0   1   0


西 武−2日本ハム

ゴールデンウィークでのこの4連戦、今日は2戦目。首位攻防戦第1ラウンドは西武が先勝して、同時に首位に立つ。日本ハムはこの試合に勝って、西武を一日で引きずり卸したい試合。前日と同様に西武第2球場での試合、隣の西武ドームでは、こども漫画博が開催されており使用不能、西からの低気圧の影響で晴れ間に強風の中で試合開始。

西武先発は、4月27日の対巨人戦で完投勝利以来の登板・星野。日本ハム1回表の攻撃は、1番原田。変化球が低目に行ったがこれが左足に当る死球で出塁。2番石本、すかさずこれを送りバント、ピッチャー星野が捕って1塁へ送球して成功。1死2塁と早くも先制のチャンスに今日は3番に入っている島田。しかし、ショートゴロでランナー動けず。4番西浦、一発を警戒してか四球で歩かせる。2死1、2塁として5番阿久根、打った打球はバットが折れながらも鋭いライナーでセカンドベース右へ飛ぶ。ところが、これに水田が追いついて横っ飛び!グラブに当てて落とすと、ボールがすぐ近くまで来ていたショートの中島の前へ。中島がそのままボールを掴んでセカンドベースを踏んでフォースアウトで日本ハム先制できず。日本ハムの先発は4月28日の対湘南戦で6回無失点の好投を演じた厚澤、今日も好投を期待。1回裏西武は1番佐藤友、強い打球だったがピッチャーゴロ。2番水田も同じ様な打球でピッチャーゴロ。3番中島、外角高目のストレートに空振り三振で3者凡退。2回日本ハムは、6番飯山から。打ち上げてライトフライ。7番大貝、変化球に空振り三振。8番駒居、今度はストレートに空振り三振で3者凡退。2回裏西武は、4番赤田からの攻撃。2−3まで粘って最後は四球を選んで出塁。続く5番古屋の時に赤田がスタート、駒居が2塁送球し、あと僅かだったがタッチはセーフで盗塁成功。古屋は低目変化球に空振り三振。1死2塁として、今日は左の厚澤投手が先発の為、先発DHに入った6番・小牧。前日本ハム所属で特徴は周知済みだとでも言えばよいか、打ってレフト前へのヒット、赤田が2塁から還って西武が今日も2回に先制点を上げる。続く7番中村もサード左を転がる打球。これに小田が届かずレフト前へ連続ヒット。1死1、2塁となって8番細川。しかし三振でランナー動けず2死。9番カズ、前日はあと僅かでフェンスオーバーの飛球を石本に好捕された打撃からか、今日は先発出場。すると、その期待に見事応える。打った打球は、右中間への大きい当り。石本、島田が打球下まで追いつくがボールは右中間のネットに突き刺さる第1号スリーランホームランで3点を追加4−0と、前日と同じく2回に4点のビッグイニングを作る。早くも4点のビハインドとなった日本ハムは3回、9番小田から。しかし三振で3者連続三振。1番に戻って原田。巧く流した打球は、ファーストの頭上をライナーで越えてライト線内側へ。2塁へ滑り込んでセーフ、ツーベースで出塁。続く2番石本は、これも綺麗な流し打ちは三・遊間を鋭く破るレフト前ヒット。1死1、3塁とチャンスが広がり反撃開始!3番島田は、打ち損じてのファーストファールフライ。2死1、3塁として4番西浦。やや後退していたレフトの前に落とすヒットで3塁から原田がホームインして1点を返し4−1に。直も2死1、3塁と続くチャンスだったが、5番阿久根はショート正面へのゴロで2者残塁。3回裏西武は、2番水田から。しかしファーストゴロ。3番中島は打ち上げてライトフライ。4番赤田もレフトフライで簡単に3者凡退。4回日本ハムは一気に反撃といきたい所、6番飯山から。打ち損じはピッチャーゴロ、7番大貝。しかし先程と同じく外角低目への変化球に空振り三振。8番駒居、打った打球はピッチャー左前方へのボテボテのゴロ。星野がマウンドを駆け下りて捕球し、走ってくる駒居にタッチ、駒居は避けるがアウト。3者凡退。4回裏西武は、5番古屋、ショートゴロ。続くは先程先制タイムリーの小牧、しかし厚澤が痛打を警戒してかボール球を先行させる。結局そのまま半敬遠的な四球で歩かせる。7番中村は三振で2死1塁から8番細川。空振り三振に打ち取ったまでは良かったが、この投球を駒居が弾いてしまう。細川は慌てて1塁へ向かって走り出しセーフ、駒居にエラーが記録される。2死13塁として9番カズ。またしても一発・・しかしここは狙いすぎたが三振。この回は「アウト4つ」のプレーで3つ三振と、振り逃げならではのプレーが。

5回日本ハムは、9番小田から。引っ張ってライト前ヒット、1番に戻って原田。打ってサードゴロ、これで小田は2塁へ進む。2番石本は初球攻撃もショートゴロ、これも進塁打で原田が3塁へ。2アウトトと引き換えに進めたランナーを、3番島田。流した打球は深めに守っていたライトの前に落ちるとこれがタイムリーヒット。4−2と2点差にした。さらに2死1、3塁と先程と同じ場面で5番阿久根。しかし空振り三振で流れが作れない。5回裏西武は、1番佐藤友からの攻撃。打ってライトへの大きい飛球、島田が後退しフェンス手前までくるが捕球。2番水田、鋭い打球に石本が後退するが、バランスを崩しながらも捕球。3番中島には、レフト前に鋭い打球を飛ばされてヒット、4番赤田。これも強い打球だったが、ショートゴロで中島残塁。6回日本ハムは、6番飯山から、しかし先程と同じ様な打ち損じのピッチャーゴロ。7番大貝は選んで四球で出塁。続く8番駒居の時に細川が後逸、地面スレスレの投球だったが捕れず、大貝が2塁へ。タイムリーを期待の場面に変わったが駒居は打ち上げてしまいセカンドフライ。9番小田も打ち上げてレフトフライでチャンス生かせず。6回裏西武は、5番古屋から、センター前にワンバウンドで落ちるヒット。6番小牧はまたも勝負されずに四球で出塁。無死1、2塁と追加点にチャンスに7番中村。ここは丁寧に送りバントで2人のランナーを進める。1死2、3塁として8番細川、しかし空振り三振。さらに9番ホームランのカズも空振り三振で厚澤がこれ以上の失点を許さない。1点ずつを返した回以外得点できない日本ハム打線、厚澤の2回4失点以外を抑える投球に何とかしたい所。7回は1番からの好打順、原田から。しかし空振り三振。2番石本の打球は、ストレートを打ち返して鋭い打球。しかし星野へのピッチャーライナー、これは反応できた星野の勝ち。3番島田はレフトフライで3者凡退。7回裏西武も1番からの攻撃、佐藤友は四球で出塁。これを2番水田がキャッチャー前への送りバントで進める。1死2塁として3番中島、しかし打ち上げてライトフライ。4番赤田は三振。8回から西武は先発星野に代わって2番手に竹下を投入する。日本ハムの攻撃は4番西浦から、しかし引っ張ってサードゴロ。5番阿久根はピッチャーゴロで簡単に2死。しかし続く飯山がストレートを弾き返すと、右中間を真っ二つにするツーベースで出塁。続く7番大貝が2打席連続で四球を選んで1、2塁とする。ここで8番駒居に代わって代打は山田。左の竹下に対して右の山田を持ってくるが、これは差が有り過ぎたか、詰まったセカンドゴロで得点できず。8回裏、日本ハムは代打の山田に代わってキャッチャーには荒井が入り、ピッチャーが2番手今井に代わる。西武は6回裏から古屋に代わってサードの守備に入っていた平尾から。打ってショートゴロ、続く小牧に代わって代打は貝塚、流し打ちは左中間へのツーベースヒット。さらに7番中村に代わって代打は大島。打ってショートゴロ、飯山が1塁へ送球するが、手前でワンバウンド。しかし西浦が捕球して2死3塁とする。8番は先程からマスクを被っていた中嶋、ショート右、セカンドベース寄りへの強い打球。飯山が捕球体勢に入っていたが、突然バウンドが変わり飯山を超えてセンター前へ転がる。打ちとっていた打球だったがタイムリーヒットで駄目押しの1点が入り、5−2と3点差になる。9番カズに代わって代打は河田が起用されるが三振。9回から西武は3番手マウントに、橋本持ってくる。日本ハム9回は、9番小田から。しかしピッチャーゴロ。1番に戻って原田、レフト前ヒットで繋ぐ。2番石本は、平凡なセカンドゴロ。3番島田に一発を期待したが、空振り、三振のコールにバットに当ったと抗議する島田だったが、受け入れられず試合終了。所沢での2連戦を西武が連勝して首位をキープ、明日からの鎌ヶ谷での2連戦に繋げた。日本ハムは、打線の繋がりが影を潜めて連敗、3位巨人もここの所好調で追い上げてきており5割ラインを上下、黒星を積み重ねると詰まっている3位以下との差もなくなってくる。■試合終了時刻15:38


2002年 5月 4日 イースタンリーグ 6回戦 巨人−ヤクルト(宮崎県)報告者:まさちんさん

  R H E
戸田スワローズ 0 0 0 0 0 0 0 0 6 6 9 2
川崎ジャイアンツ 1 0 0 0 0 0 0 0 9 7 0

戸:五十嵐貴章(6回)−本間忠(2回)−島田直也(2/3)
川:佐藤宏志(6回2/3)−木村龍治(1回1/3)−●石川雅実(1回)

本塁打:堀田一郎4号
島田直也

5月4日 ヤクルトVS巨人戦(宮崎市営)天気・曇り
お天気が心配でしたが何とか曇り空を保ちながら…観戦してきました。と言いたいところでしたが7回表くらいから雨がポツポツと…大丈夫と思いながら粘っていたのですがほんぶりになってきたので8回まで観戦しました。が・・・
ドラマは!?9回だったようですね(*_*)ショックー。初観戦だったのですが最高に今良い気分です。機会がある時は絶対に観戦に行くべきだなぁと思いました。TV中継では聞けない選手同士の声のかけあい…これはヤクルトベンチからよく聞こえてきましたね。攻撃の時も守備の時もホントよく声が出ていました(感激です)巨人のピッチャーが佐藤→木村に代わる時は「おい読売ー誰出しても一緒だよー」と聞こえました(苦笑)そんなヤジも…    原捕手は高校生ドラフト1位(捕手では初の高校生でしたよね。)なかなか調子良さそうでしたよ(素人目ですが)これからの原捕手に注目したいな…後、上田コーチがコーチボックスにダッシュしていく姿も魅力!!緒方コーチいつまでもカッコイーですね(選手時代からファンです)選手の一生懸命さが伝わってくる時間でしたよ。また機会があったら行きたいです。そしてこのページで2軍チェックしていきたいと思います。ガンバレー


堀田一郎満塁サヨナラ弾!!!!

九州遠征中の2軍が、宮崎で戸田スワローズと対戦した。ドラマは9回にあった!
九回表にスワローズ一挙6点と勝負あったと思われたが、5点を追う九回裏、一点
差にまで追い上げると、堀田一郎(巨)
島田直也(ヤ)から逆転満塁サヨナラ
本塁打。この値千金の一打で、うっちゃり!「9×−6」で勝った。
■by健一@管理人

2002年 5月 4日 ウエスタンリーグ 4回戦 阪神−中日(鳴尾浜)報告者:健一

■ウエスタンリーグ 5月4日(土)鳴尾浜タイガースvsナゴヤドラゴンズ(鳴尾浜)

                        H
ナゴヤドラゴンズ|000 000 000 0| 5
鳴尾浜タイガース|000 000 000 0| 9

ナ:矢口哲朗(9回)−小山伸一郎(1回)
鳴:カーライル(5回)−遠山奬志(2回)−山岡洋之(1回)−弓長起浩(1/3)−ハンセル(1回2/3)


■ナゴヤ      打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回 10回
(遊) 前田新悟  410 三振    中安       三ゴ    投ゴ
(二) 善村一仁  310 中飛    三振       死球       左安
(左) ブレット  410 二安       左飛    ニゴ       一ゴ
(一) 山崎武司  300 右飛       投ゴ    中飛       四球
(三) 筒井壮   410    三ゴ    左2       三振    中飛
(右) 土谷鉄平  200    遊ゴ    遊ゴ
 右  幕田賢治  200                   三振       三振
(中) 蔵本英智  400    中飛       ニゴ    遊ゴ       三振
(捕) 鈴木郁洋  410       右飛    三振       三振    右安
(投) 矢口哲朗  300       投ゴ    三振       一ゴ
 打  森章剛   000
 投  小山伸一郎 000

■鳴尾浜      打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回 10回
(中左)吉田浩   530 一ゴ    中安       右安    中安    右飛
(遊) 関本健太郎 400 遊ゴ    ニゴ       守害    投犠    三振
(右左)平下晃司  410 左2    捕邪       投ゴ    右飛
 投  ハンセル  000
(三) エバンス  410 三振       中安    三振    遊ゴ
(二一)梶原康司  400    三振    二併       中飛    三振
(左) 桜井広大  200    四球    三振       三振
 投  山岡洋之  000
 投  弓長起浩  000
 中  高波文一  100                         三ゴ
(一) 喜田剛   200    二併       ニゴ
 捕  山田勝彦  210                   左安    中飛
(捕) 中谷仁   110       左安
 打二 斉藤秀光  110             中安    四球
 打  広澤克実  110                            中安
 走  狩野恵輔  000
(投) カーライル 100       三振
 打  根本隆輝  100             遊併
 投  遠山奬志  000
 打右 曽我部直樹 200                   遊ゴ       三ゴ


■ナゴヤ    回    安  振  四死  責
 矢口哲朗  (9回)   8  7   2  0
 小山伸一郎 (1回)   1  1   0  0


■鳴尾浜    回   安  振  四死  責
 カーライル (5回)   3  4   0  0
 遠山奬志  (3回)   0  2   1  0
 山岡洋之  (1回)   0  1   0  0
 弓長起浩  ( 回1/3) 1  0   0  0
 ハンセル  (1回2/3) 1  2   1  0


【大まかな得点経過】
両先発の矢口哲朗カーライル共に走者を背負いながらも連打を許さず粘りの投球。九回まで投げ抜いた矢口哲朗の粘投は更にお見事。タイガースは、中盤からも1軍クラスの投手を主に注いで零封。一方打線は、あと一歩が出ず拙攻のところも見られましたが(犠打失敗・・)、結局延長10回規定により引き分け。

本日は、安芸キャンプ以来お久しぶりの
福家雅明氏(神→近→スカイAディレクター)の拙い!?リポーターが聞けて良かったです。<朴訥かつ結構鋭いところも見ているので好きですねえ、福家雅明氏


【気になるナゴヤドラゴンズの選手達】

■矢口哲朗(中)
小柄ながら体全体を使い、流れるようなムダのない綺麗な投球フォーム、ストレートの球速は140km/h弱ながらも緩いカーブ@110km/h弱との緩急は有効(128km/hのフォークも。あと右打者に食い込むシュートもあり手強い)、多彩な変化球を交えコーナーを突く丁寧な投球はセンスの良さが伺える、そして強気なマウンド捌きとなかなか小気味の良い好投手(タイプ的には、桑田真澄(巨)に近いものを感じます)。

2年目は2軍ながら以下の成績も残しました。まとまってはいるが1軍で活躍するために、あと一歩ボリュームアップが必要か!
◎2000年 16試合 10勝 3敗 0S 84回1/3 46奪三振 防御率2.56

本日は殆どのイニングで走者を背負いましたが、そんなピンチの場面でも併殺を取るなど粘りの投球が見られました。


■小山伸一郎(中)
延長10回の1イニングを被安打1に抑えた。140km/hを超える速球と外角にフッと流れるスライダーのコンビネーション。年々まとまってはきているが、スピードにだけはこだわりたい。


■前田新悟(中)
井端弘和タイプの守備も含めて汎用性のある内野手。変化球に泳ぎながらもしっかりミートしていました。次戦力としては有用だが、更に一段上へ!


■善村一仁(中)
左足を少し放り投げるようにして上げタイミングを計る打撃フォームでパンチ力のある打者。タイプ的には打者を返す選手だが、2番起用に卒なくこなしている昨今です(褒め過ぎか?)。1998年2軍で松中信彦とウエスタンで本塁打争い(同年打点王獲得)をするなど打撃こそ売りではあるのですが、近年目立ちません。守備は大柄なところもあるのだろうがやや緩慢に映ってしまいます。#本日はハンセルの速球に詰まりながらのレフト前安打


■ブレット(中)
以前タイガースに在籍していたタラスコのような腹切り打法、ただタラスコは右膝を使えておりヘッドが抜ける分ライト方向に強い打球が飛んでいましたが、このブレットは下半身があまり使えておらずギッコンバッタンとした打撃フォーム。低めが得意なコースみたいですが、ボール球に手を出し過ぎ、そんでもって高めにも釣られる場面あり。

九回表一死一三塁でハンセルの暴投に、勝ち越しの本塁を狙ったが「ズルッ」三本間で転けてしまいました。。。結局挟まれアウト(暴投のボールもそう遠くに転がらなかったのでどっちにしてもアウトかな、打者筒井壮の「GO!STOP!」判断悪し)。


■山崎武司(中)
4月29日から2軍降格中。4番として出場、打ってナンボの選手も1軍では2割を切る体たらく・・・打てないと邪魔になってしまう守備力。うーん、復活を待ちたいっす。


■土谷鉄平(中)
右翼手として出場。現在のイチローの打撃フォームに似ているような印象を受けました。二つの遊ゴロでしたが、共に左方向に合わせるようなスイングでした。ボールを捕らえるポイントは独自のモノを持っていそうなので今後のパワーアップに期待!


■蔵本英智(中)
広い守備範囲に強肩そして俊足のスピード感溢れる外野手。打撃力がアップすれば、大西崇之を超えられる!?#打撃は4タコ


■鈴木郁洋(中)
一時は、正捕手奪取の機会もありましたが、故障もあり流れから逸れ気味・・・、スピード感のある選手だけに持ち味を生かしたい。ただ谷繁元信の壁は厚すぎるか。



【気になる鳴尾浜タイガースの選手達】

■カーライル(神)
140km/h前後のキレの良いストレートが頻繁に見られました(無四球)。昨年も1軍で好投している時をイメージしてもらうといいのですが、緩急を交えて高めの速球!でグイグイ攻めていました(グイグイといっても力まずリラックス!こんな時の彼はいきいきしてますよね)。

今日ぐらいの投球が出来れば上でもそこそこ投げられそうです。ただ先日も述べましたが枠がありますので、いつでもお呼びが掛かっても大丈夫なように調整だけは宜しくお願いいたします。<調整も2軍の役割ですが、それ以上に育成の場でもあるので痛し痒しです、はい。


■遠山奬志(神)
昨年の秋季キャンプには、ベテランながら参加し今季に賭ける思いは伝わっているのですが、如何せん結果が出ていないだけに現状も致し方なし。ストレートの球速は130km/h強、変化球はシュート、外角への変化球と多彩ではあるが、数年前の「キレ」がないです。見た目「キレ」の善し悪しは私分からないんですが、当判断基準の一つである打者からの「空振り」なんですが、1軍時同様殆どなく、もうこれは結果論ですが、ボールが御辞儀しているようにすら感じます。#2イニングを投げる中、右打者の内側を攻め、外のシュートという組立が意外と有効でした。このキレさえ戻れば右左問わずのセットアッパー復活なんですが・・・

本人も「ボールのキレ」が復活のカギと述べていますが、この「キレ」待ちですかね。<現在調整中


■山岡洋之(神)
8回の1イニングを無難に投げました(下位打線ということもありこれではボロも出まい(^^;))。スリークォーターから両サイドを突く丁寧な投球が持ち味だが、決め球に欠けなかなか一軍推薦を得られない・・・


■ハンセル(神)
150km/h近い剛速球で2軍では抑えとして起用されている。ストレートは申し分ないレベルですが、変化球があまりよくないのでストレート待ち対策で意外と空振りが取れないような印象あり(もっとチェンジアップを有効に!)。あと力むと体が一塁側に流れ、ボールは内々へと甘くなる傾向あり。<大事な場面ではちょっと信頼置けぬ。


■吉田浩(神)
強振した感じではなく、達観したかのようなミート打法(三安打猛打賞)。本日みたいに安打を連ねれば1軍での代打登用もなきにしもあらず。


■関本健太郎(神)
三回表一死一三塁の好機に、簡単に追い込まれ結局二飛・・・合わせようとしたのでしょうかね(左中間を破るような長打も見たいんだよなあ)。守備はフットワークも悪くなく「強肩」が良いです!

赤星憲広が復帰して「赤星憲広−今岡誠」のコンビが再度組める状態になれば、下位でこの関本健太郎を起用してみるのも一案かと。今岡誠の2番起用は難もあるが、全体を考えると多少目をつぶるか。そして関本健太郎も育成期間はもう終わり。これからは1軍で結果が出ないから2軍というような段階になって欲しい。


■平下晃司(神)
守備力(肩の弱さが弱点)の問題もあり激しい外野戦争から脱落気味ではあるが、パンチ力のある打撃は、左打者群の中でも屈指のモノがあります。<他の球団(編成)も狙いたい逸材かも。


■梶原康司(神)
初回ブレットの深い当たりの二ゴロを変なグラブの出し方ではじくプレーあり(結果安打)。強引に当てはめた「二塁手」ではあるが、守備力向上は課題の一つ。売りの打撃では、2三振と併殺と良いところなし。


■桜井広大(神)
打撃のバイオリズムは、過度に低調気味な桜井広大。ここらで持ち直したいところ。打撃は2三振でしたが、本日は守備も関してですが、四回表筒井壮のレフトフェンス直撃の長打コースの打球をタイミング良く捕球して二塁へ矢のような送球がありました。ボールの跳ね返り方はラッキーでしたので別に良いのですが、肩は「強肩」の部類であると感じました(良かった良かった)。


■喜田剛(神)
先日打撃で、撫でるようなところありと述べましたが、本日も迷いのバッティング!?追い込まれてから当てるだけの打撃になってしまいました。本人も「思いきりの良いスイング」を見て欲しいということでしたので本人こそが分かっているであろう悔しいスイングでした。その後も初球の真っ直ぐを見逃し、変化球に手を出す悪循環。。。


■中谷仁(神)
珍しく安打(^^;)鳴尾浜タイガースは、一試合続けて捕手を任せて欲しいです。データを取っているわけではないのですが、二打席目に代打を投入しその後、計三人ぐらい起用します。昨年も中谷仁先発、その後吉本亮なんてざらでした。2軍の正捕手は誰なんだ。ここで勝ち残ったヤツが上への参戦権を得るんじゃないのか。


■山田勝彦(神)
9回表ブレットの盗塁を許す二塁への悪送球しかも三進までも許す・・・この一死三塁の大ピンチ!結果ハンセルと抑えましたが、ピンチを造った場面で、こんな野次がありました。#「山田勝彦!大事な場面でお前はいつもお」と強烈でした(^^;)


■曽我部直樹(神)
二死一二塁のチャンスに代打登場も遊ゴロ、そして延長10回は無死一塁で犠打を試みたが、前進守備の三塁手に素速く二封されてしまった。セオリー通り一塁方向に転がしたかったが、失敗しちゃった・・・(××)。


■広澤克実(神)
延長10回代打で登場し貫禄のセンター前ヒット。絵になる右の代打、寄る年並みに勝てなくなってきたのか高めの速球に顕著な弱さを見せる。<トラさん、またお立ち台で頼みます。


2002年 5月 3日 ウエスタンリーグ 4回戦 中日−近鉄(ナゴヤ)報告者:やまもとさん

  R H E
藤井寺バファローズ 0 0 0 4 0 0 0 2 0 6 8 0
ナゴヤドラゴンズ 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 11 1

藤:玉峰伸典(6回)−吉田豊彦(1回)−石毛博史(1回)−盛田幸妃(1回)
ナ:木村昌広(4回)−曹竣揚(2回)−山崎賢太(2回)−川添將大(1回)

本塁打:
山下勝己1号(山崎賢太


いつも楽しく見させていただいています。
5月3日 ナゴヤ球場  中日−近鉄戦を観戦しました。2軍戦を見るのは初めてなんですが,たくさんの人が来場していました。代打
大豊泰昭の時が1番盛り上がったと思います。近鉄の武藤孝司が3安打!1軍昇格も近いのではないでしょうか?


もう少し詳しく書きますね。
5月3日 ナゴヤ球場 近鉄6−1中日
勝ち 玉峰  負け  木村  本塁打 山下〔近〕


中日打線は11安打放つも1点止まり。育成に重点をおくといってももう少し策はないものだろうか?
審判が3人でした。2塁の塁審がいませんでした。2軍戦はみなそうなのでしょうか?

2軍では、1軍最優先のため審判が通常の4人制ではなく、3人制を敷く場合があります。その時の位置取りはなかなかみごたえがありますよね(アウトカウントや塁上の走者によって)。by健一@管理人

■ブレッド〔中日〕
変化球の対応にまだなれていない感じ。1軍には時間がかかりそう。

■吉田 石毛 盛田〔近〕
現在1軍の中継ぎは高木,宮本,山本が頑張っているが,ベテランの力も連覇には必要だろう。


2002年 5月 3日 イースタンリーグ 5回戦 巨人−ヤクルト(鹿児島県鴨池)報告者:健一

■イースタンリーグ 5月3日(金)川崎ジャイアンツvs戸田スワローズ(鹿児島県鴨池)

                     
戸田スワローズ |010 200 120|
川崎ジャイアンツ|000 040 010|

戸:松谷秀幸(5回)−平本学(2回)−寺村友和(1回)−島田直也(1回)
川:真田裕貴(5回)−安原政俊(1回0/3)−石川雅実(1回)−小野剛(1/3)−林昌範(1回2/3)


【大まかな得点経過】
途中からのTV観戦ですので、御了承下さいね(^^;)スワローズは、ルーキー真田裕貴を攻め3点を取る。2年目スワローズ松谷秀幸が抑えていましたが、五回裏堀田一郎の本塁打、李景一のバスターそして高野忍の逆転打と一気に4点奪取。終盤安原政俊小野剛を攻めスワローズ再逆転、ジャイアンツも一点差まで追いすがるも試合終了。


【気になる選手達】

■松谷秀幸(ヤ)
真上から投げ下ろす威勢の良いフォームで、ボールに角度を感じました。多少下半身に華奢な分を残しますが、ボールにキレを感じました(奪三振もかなり取っていたなあ)。まだまだ発展途上中の素材。4回まではスムーズでしたが、5回に集中打を浴びてしまいました。


■平本学(ヤ)
二番手で登板。投球フォームを一部リニューアル。大凡は変わらないのですが、投球始動序盤、軸足で一本立ちに入り左足を上げるときに、一度小首を傾げるような動作が入りました。説明下手な私ですが、以前1992年阪神が優勝争いをしたシーズンありましたよね?その時の投の主役であったマイクこと仲田幸司(神)の投球動作と同じです。この動作を組み入れることにより常に一定の動作確認となるのでしょう。<「制球力」矯正中ということでしょう

ご存じの通り仲田幸司は、大ブレイクしましたが、平本学もその轍を踏むことが出来るかな?
#2回を投げ無難に抑えました。次回も好投だ!


■志田宗大(ヤ)
ユーティリーティープレーヤー。小野剛の高めのストレートをフルスイングし中越の2点適時打三塁打。


■ユウイチ(ヤ)
右足を大きく開いて、少し振り子の入った独特なオープンスタンス。安原政俊からライトへ同点弾となる本塁打を放ちました。ペタジーニ、ラミレス、ホッジス、ニューマンの現状は直ぐには変わるとは思えませんが「切れずに頑張れよ!」


■真田裕貴(巨)
本日は投球を観ていないのでなんとも言えないのですが、本人曰く「調子は悪くなかったが、思うような投球が出来なかった。被本塁打も悔しい。」と次回の登板にメラメラと闘志を燃やしているのかな?というようなコメントでした(^^;)#結構塁上を賑わせたようですよ。


■安原政俊(巨)
気持ちスリークォーターの入った投球フォームで、 腕の振りが非常に重くゆっくりとした印象。その為なのか私にはズシリとした球威に感じました。体格的にはやや重そうに見えます、しかしケツでかいですね(笑)。球威あるストレートに内外角へのボールの散らばりが武器。本日はユウイチに引っ張られるライトへの本塁打を浴びた。


■石川雅実(巨)
大凡はストレートは140km/h前後で、変化球(スクリュー・カーブ・スライダー)とのコンビネーションが武器の左腕。そして「テンポの良さ」も忘れていけない特長の一つ。本日は無死二塁というピンチで登板も後続を断つ好投。現在7試合登板して自責点なしと1軍からのお呼びを待つのみ。


■小野剛(巨)
投球フォームは以前いた山田勉(ヤ→ダ→広)に似た感じで日本人離れしたがっしりとした身体から繰り出さる140km中盤ぐらいの速球とチェンジアップのような大きなカーブ、そしてフォークとダイナミックな投手だが、実はまだまだ粗い投球内容(投球後一塁側に身体が流れる癖あり)化けたら凄そうな印象(あくまでも化けたら)。


■林昌範(巨)
市立船橋からドラフト7巡目のルーキー。本日がプロ初登板、非常に見栄えのする大型左腕。ストレートとカーブが主体、他にもスライダー、フォークあり。腕の振りは、体格の割にコンパクトで少し物足りないぐらい。しかし今後の成長が楽しみな高卒左腕!


■高野忍(巨)
松谷秀幸の変化球を上手くためてライトへの強い当たり、走者2人を返す逆転適時打あり。あと一点差に追い付く二ゴロで1打点(その間に三塁走者生還)。1軍では斉藤宜之が頑張っていますが、高野忍も続きたい。


■李景一(巨)
バントと見せかけてバスターエンドラン成功!の場面あり。ただの遊ゴロでしたが、バントシフト体制に入っていたためにただの遊ゴロが転々と外野まで到達、その間に1人生還とラッキー安打。しかしここまで4本塁打に打点もチーム一と遮二無二プレーしています。<捕手としてはかなりの疑問と駄目だしをしましたが、打撃は土臭いところ良いですねえ。


2002年 5月 3日 イースタンリーグ 5回戦 西武−日本ハム(西武第2)報告者:みつともさん

2002”イースタンリーグ観戦記録 平成14年5月3日(祝・金)

  イースタンリーグ公式戦 西武ライオンズ−日本ハムファイターズ 5回戦
  西武3勝2敗0分 (西武第2球場) 13:00
  晴れ 試合時間2時間19分 
  ◆球審:津 川 1塁:新 屋 2塁:−−− 3塁:村 越(パシフィック・リーグ)
  ◆公式記録員:荒 木(セントラル・リーグ)

                       H E
日本ハム 000 200 000 ・・ 2  4 2
西  武 040 111 30x ・・10 11 2

○ 勝利投手 後 藤 2勝1敗  ● 敗戦投手 櫻 井 0勝1敗
2B 2塁打 水 田 2回1死 (西  武)
       阿久根 4回1死 (日本ハム)
       中 島 5回1死 (西  武)
       水 田 7回1死 (西  武)
SB 盗 塁 古 屋 7回1死 (打者・細川) (西  武)
 E 失 策 櫻 井 2回1死 (2塁牽制悪送球) (日本ハム)
       小 田 2回1死 (細川三ゴロを本塁悪送球)(日本ハム)
       中 島 4回2死 (島田遊ゴロをファンブル) (西  武)
       中 島 7回無死 (島田遊飛を落球) (西  武)
   後 逸 高橋信 2回1死 (打者・水田) (日本ハム)
  盗塁失敗 中 島 7回無死 (打者・古屋) (西  武)
   併殺打 細 川 3回1死 (小田−高橋信−西浦)(西  武)
       大 島 6回1死 (飯山−阿久根−西浦)(西  武)  
       島 田 9回1死 (赤田−中村) (日本ハム)

(日本ハム) 4回の好機に反撃しきれず首位陥落。西浦犠牲フライ、高橋信タイムリー、阿久根
       2塁打、田中聡安打
        打 安 点 振 四  1  2  3  4  5  6  7  8  9
(9) 大 貝 4 1 0 1 0 三振       遊安 左飛       二飛
 9  村 西 0 0 0 0 0 
(8) 石 本 4 0 0 2 0 三振       三振    左飛    一直
(4) 阿久根 3 1 0 1 0 遊ゴ       右2    見振 
 4  山 地 1 0 0 0 0                         二飛
(3) 西 浦 2 0 1 0 0   二ゴ     左犠・   遊ゴ
 3  田中聡 1 1 0 0 0                         中安
(DH) 島 田 4 0 0 0 0   右飛     遊失       遊失    中併
(2) 高橋信 2 1 1 1 0   三振     二安・
 2  駒 居 1 0 0 1 0                   三振
(5) 小 田 3 0 0 0 0       中飛 中飛       中ゴ
 5  山 田 0 0 0 0 0       
(6) 飯 山 3 0 0 1 0       中飛    遊ゴ    見振 
(7) 荒 井 3 0 0 0 0       一飛    一ゴ       右飛
     :             :  :  :  :  :  :  :  :  :
    残塁3 31 4 2 7 0  0  0  0  2  0  0  1  0  0
                  ・は打点 見振は見逃しの三振

(西  武) 相手ミスに乗じて大量得点。赤田3安打1打点、河田、貝塚適時打、水田2塁打
       2本3打点、中島2安打
        打 安 点 振 四  1   2  3  4   5  6  7  8
(7) 佐藤友 3 1 1 1 0 見振 投 犠    投犠     左安 二ゴ・
(9) 河 田 3 1 1 1 0 遊飛 右 安・   見振     投犠
H 9 カ ズ 1 0 0 0 0                     中飛
(8) 赤 田 5 B 1 0 0 右安 遊 ゴ    右安・    左安    三ゴ
(DH) 貝 塚 5 1 1 1 0 左飛     三振 左飛     右安・   中飛
(3) 大 島 3 0 0 0 1    投 ゴ 四球    遊 飛 遊併
H 3 中 村 1 0 0 0 0                        二飛
(6) 中 島 2 2 0 0 2    右 安 死球    右越2    四球 
(5) 古 屋 1 1 0 0 3    四 球 四球    左 安    四球
 5  平 尾 0 0 0 0 0
(2) 細 川 2 0 2 0 1    三ゴ失・三併    左 犠・   四球
(4) 水 田 3 2 3 0 1    右中2・   四球 遊 ゴ    左2:
     :             :   :  :  :   :  :  :  :
    残塁7 29 11 9 3 8  1   1  2  1   1  1  0  0
                  ・は打点 見振は見逃しの三振

(投手成績)   投球回  打者 被安打 本塁打 与四死 奪三振 自責点
(日本ハム) 櫻井自身ミスから崩壊。6回10安打7失点で今季初●、神島連続四球から
       痛打3失点、柴田3者完璧
 ● 櫻 井   6    32 10   0   5   3   4
   神 島   1     6  1   0   3   0   3
   柴 田   1     3  0   0   0   0   0
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(西  武) 後藤4回のピンチ以外は全く危なげない投球で無四球完投勝利。
       風落球のピンチも動じず後続を絶つ。
 ○ 後 藤   9    32  4   0   0   7   1


ゴールデンウィークも今日から後半に入り、春の日差しが照る西武第2球場での首位攻防戦。この試合前までは、日本ハムが首位で追う西武が0.5ゲーム差。西武が勝てば首位奪還となるだけに、日本ハムは負けられない。センター方向に風が強く吹く中で試合開始。

西武先発は先月24日のこのカードで黒星を喫した後藤、「リベンジ」なるか?1回日本ハムは1番大貝、外角低目に落ちているのか、曲がっているのか変化球に空振り三振。2番石本も同じ様な投球に空振り三振。3番阿久根、初球攻撃もショート正面へのゴロで3者凡退。日本ハムの先発は、先月25日のこのカードで4番手として登板して以来のマウンドは先発となる櫻井。1回西武は1番佐藤友。見逃しの三振。2番河田、打ち上げてしまうがこの打球が強風に流されて、レフト前へ、しかしショート飯山が当初からこれを追っていた為、サードのかなり後方、レフトのやや前位置でこれを捕球。3番赤田、ファーストの右をバウンドして抜けるライト前ヒット。4番貝塚、打ち上げてレフトフライ。しかし、これも強風に流される。レフト荒井がライン方向へ移動しかけたが、センター方向に移動して捕球。赤田が残塁。2回日本ハムは、4番西浦。しかしセカンドゴロ。5番島田、打ち上げてライトフライ。6番高橋信は、低目の変化球に空振り三振でこの回も3者凡退。

2回西武は、日本ハムの連続ミスから先制する。1死から6番中島が詰まるがライト前へワンバウンドでヒット。続く古屋は四球を選んで1死1、2塁。続く細川の時に櫻井が2塁へ牽制球を投じる。しかし塁に戻りかけた中島と送球が交錯する格好になってしまい、ボールがセンター前に。それぞれランナーが進塁し2、3塁。そして細川は打って平凡なサードゴロ。ところが、これを捕った小田が本塁送球までは良かったが、本塁へ向かうランナーの右側に逸れる悪送球。2塁から古屋も生還して、西武が日本ハム内野陣のミスで2点を先行する。1死2塁として9番水田時に今度は、高橋信が投球をミットに当てるが後ろに逸らして後逸。ランナーが3塁へ。そして水田は右中間を真っ二つに破るタイムリーツーベースで1点を追加、3−0とした。1死2塁で1番に戻って佐藤友、セーフティバント気味だったが、送りバントはピッチャー前に転がり、これが成功して2死3塁とさらに追加点のチャンス。続くは2番河田、流し打った打球は1、2塁間を鋭く抜けてライト前ヒット、3塁ランナー水田がゆっくりホームを踏んで4−0とビッグイニングにする。続く赤田はショートゴロで漸く西武の攻撃が終了。3回日本ハムは下位打線7番、小田から。打ち上げてセンーフライ。8番飯山、これも打ち上げてセンターフライ。9番は対右投手用か、今日も先発レフトの荒井だが、ファーストフライで3回を終わって打者9人でノーヒット。3回西武は、4番貝塚から。空振り三振で1死。続くは5番大島、四球で出塁。6番中島への初球が上腕部への死球で1死1、2塁とこの回も櫻井はピンチ。さらに7番古屋には内角高目が外れて四球となって1死満塁。続くは8番細川、しかし強振した打球はサード正面へのおあつらえ向きのゴロ。小田がしっかり捕球して、本塁へ送球しフォースアウト、1塁へ転送されて併殺打。4回表日本ハムの攻撃は1番からだが、試合開始から吹くセンター方向への強風が西武先発・後藤にピンチを与える。1番大貝の打球はまたも打ち上げてしまいショートラフイ。しかしこの強風にショートが落下点に入れずボールは地面に落ちてヒット。続く石本は第1打席と同じ様なボールに空振り三振。3番阿久根、引っ張った打球は、ファースト大島のミットを掠めてライト線一杯へ入るヒット。これがツーベースとなって1死2、3塁と日本ハムが反撃に出る。4番は西浦、打って打球の上がり方はそれほど勢い良くなかったが、風に乗ってレフトフェンスめがけて進む。あと僅かでフェンスオーバーだったが、失速してしまいレフトフライ。これで3塁から大貝が生還して日本ハムが1点を返して4−1とした。さらに5番島田の打球はショートへのゴロ。それ程強い打球ではなかったが、これを一瞬お手玉、1塁へ送球も間に合わずエラー。2死1、3塁として6番高橋信。打った打球はセカンド右、セカンドベースよりはやや定位置よりへの痛烈なライナー。これに水田が横っ飛びすると、グラブに入る。しかし打球の勢いが強く、グラブから零れてしまう。直に捕って2塁へ送球、トスした形は綺麗に決まっていたが、ベースと離れた位置でトスを受けておりセーフ。内野安打がタイムリーとなって日本ハムが2点目を返す。直も2死1、2塁とチャンスが続いたが、7番小田は打ち上げてしまいセンターフライ。追い上げ始められた西武だが、今日の日本ハム先発・櫻井は四球で自滅する。4回西武は、9番水田からだが四球を与えてしまう。1番に戻って佐藤友がこれを送る。1死2塁として2番河田は見逃しの三振。2死2塁として、問題のシーンが起きる。3番赤田が打った打球はライト前ヒット、ワンバウンドで大貝がこれを捕球すると、2塁ランナー水田は既に3塁を蹴っている状態。その大貝がバックホームすると、ボールはほぼストライク・バック。高橋信がこれを見事にブロックしており、完全にアウトの「タイミング」といった状況。ところが、主審・津川がセーフのコール。足がブロックを潜ったゼスチャーだったが、これには日本ハム首脳陣が一気に本塁に集結。白井監督、菅野コーチは津川球審に詰め寄り、このブロックで足を痛めたのか、高橋信には岡本コーチ、西コーチが付く。抗議が続くが反対は変わらず西武が1点を追加、5−2とした。赤田は本塁返球の際に2塁に包んでおり、2死2塁で4番貝塚。これは打ち上げてしまいレフトフライ。

5回日本ハムは、8番飯山から。打ってショートゴロ、9番荒井は打ち損じて、ピッチャー右へのボテボテのゴロ。大島が捕ってベースカバーの後藤と競争だったが、一歩及ばずアウト。1番に戻って大貝、先程の好返球セーフの分を取り返し・・対ところだったが打ち上げてレフトフライ。5回裏西武は、1死から6番中島、打った打球はライトを一瞬で越えて、フェンスのすぐ手前でワンバウンドするツーベースで出塁。続く7番古屋もレフト前ヒットで続き1死1、3塁と四球を出さない櫻井を打ってチャンスメイクする。8番細川はレフトに打ち上げる。これが犠牲フライとなってさらに1点を追加6−2と差を広げる。そしてこのフライの内野への返球をカットした飯山が、2塁へ向かっていた古屋を刺すべく送球もセーフ。2死2塁として9番水田はショートゴロで古屋残塁。5回を終わって1度しかチャンスの作れない日本ハムだったが、6回は主軸に打順が回る。この回は2番石本からだが、漸くバットに当てた感のある打撃だったが平凡なレフトフライ。3番阿久根は見逃がしの三振、4番西浦はショートゴロでこの試合5回目の3者凡退。6回西武は1番からの攻撃、佐藤友はサード左を抜けるヒット。これを2番河田が送って1死2塁、3番は赤田。打って今日猛打賞となるヒットをレフト前に運んで1死1、3塁と櫻井は毎回ピンチを背負うが、この回もピンチ。続くは5番大島、しかしショートゴロ。飯山−阿久根−西浦と渡って併殺打完成。7回日本ハムは、5番島田からの攻撃。打ち上げた打球はサードフライ・・・かと思ったが、これが風に流されてショートへ。ところが、そのショートも落下点に入れず、フラフラして最後はショート後方に落ちるとこれは、ショートが触っていないがエラーが記録される。続くは先程から高橋信に代わってマスクの駒居、しかし3球三振。さらに続く7番小田の打球はセンター前、セカンド後方、ショートにも後方の微妙な位置へのフライ。3人の選手が一気に寄ってくるが、これを誰も捕れず落球。しかし、ハーフウェイで打球を見ていた島田は、これにはビックリ!センター前に落ちたボールは2塁へ送球されて「センターゴロ」。8番飯山は見逃しの三振。7回から日本ハムは2番手マウンドに神島送る。西武の攻撃は、6番中島から。しかし四球、すると続く古屋の時ににスタートするがこれは失敗。しかし2−3から古屋がまたも四球で出塁。1死2塁から、8番細川にも四球で日本ハムは労せずチャンス許してしまう。1死1、2塁として9番水田、打ってサード頭上をライナーで鋭く越える。これがレフト線に入って、2点タイムリーツーベースで9−2と西武が試合を決める。この打球のクッション処理を荒井がモタつく間に水田は3塁に到達。1番に戻って佐藤友はセカンドゴロ。3塁ランナー水田が生還して2ケタ10点目が入る。続く2番河田に代わって代打はカズ。打ってセンター左へのフライ、これに石本が追いつくとフェンスに激突しながらも好捕してピンチを脱出。8回日本ハムは、9番荒井からだが、ライトフライ。1番に戻って大貝の打球は、セカンド後方、センター前、ショート後方という微妙な位置へのフライ、吹き続ける風にまた打球は地面に落ちるかと思ったが、セカンドの水田が「どけ!どけ!」の掛け声で、追っていた他の野手はストップ、最後はセカンド水田が捕球、2番石本は初球打ちもフォーストライナーで3者凡退。8回から日本ハムは3番手に先日からファーム再調整となってしまった柴田がマウンドへ。3番赤田、4番貝塚を初球攻撃にも助けられたが、簡単に打ち取る。5番は大島だが、代打は中村。しかし打ち上げてしまいセカンドフライ。9回表日本ハムは、先程8回の守備からセカンドに入っていた山地から。しかしセカンドフライ。続く4番も8回からファーストに入っている田中聡。打ってセンター前へのヒット。続くは5番島田、打って打球はセンター右へのライナー性の打球。完全に抜けるかと思う打球だったが、これに赤田が追いついて好捕。2塁に到達していた田中聡が慌てて1塁に戻る。しかしセンター赤田がファーストに送球、やや逸れたがこれを捕った中村が田中聡にタッチして試合終了。

前回の対湘南戦・後藤に続き2試合連続の「後藤姓の投手」に完投敗戦。4回以外チャンスが全く作れず、打線が停滞滋養対。これで2位西武が首位になり、日本ハムは2位に転落、逆に0.5ゲーム差を付けられてしまった。日本ハム先発の櫻井は、自身のミスに味方エラーで失点を重ねてしまうと、悪癖再発のように四球を出しては痛打を浴びてしまった。西武先発の後藤は無四球の完投で今季2勝目。■試合終了時刻15:14


2002年 5月 2日 ウエスタンリーグ 3回戦 阪神−サーパス神戸(鳴尾浜)報告者:健一

■ウエスタンリーグ 5月2日(木)鳴尾浜タイガースvsサーパス神戸(鳴尾浜)

                     R H E
サーパス神戸  |002 200 110| 9 2
鳴尾浜タイガース|000 100 000| 3 1

サ:ユウキ(4回)−橋本泰由(5回)
鳴:面出哲志(5回)−藤田太陽(3回)−川俣ヒロアキ(1回)


■サーパス    打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(中) 葛城育郎 521 ニゴ    右安・   一ゴ    左安    一ゴ
(三二)牧田勝吾 411 三振    左安・   二飛    投犠    一ゴ
(右) 肥田高志 411 三邪    一ゴ    左飛    左安・
(左) 庄司大介 310    三振    三安    四球 三振
(遊) 玉木朋孝 420    一ゴ    中安    三失    左安
(二) 新井潔  100    三振
 三  竜太郎  300          一ゴ    一失    ニゴ
(捕) 上村和裕 313       三振 右安:   二併    中犠・
(一) 吉原孝介 310       右2 左飛    四球    左飛
(投) ユウキ  200       遊ゴ 三振
 投  橋本泰由 200                二飛       三振

■鳴尾浜     打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(中) 吉田浩  400 遊ゴ       二失    ニゴ       中飛
(遊) 関本健太郎310 右飛       四球       二直    左安
(一) 喜田剛  400 三振       遊併       ニゴ    三振
(右) 曽我部直樹410    三振    三振       中安    三振
(三) 梶原康司 200    四球       ニゴ    三振
(左) 平下晃司 300    遊ゴ       三邪       遊飛
(捕) 東辰弥  100       三振
 打  桜井広大 100             投ゴ
 投  藤田太陽 000
 打  根本隆輝 100                      左飛
(投) 面出哲志 100       三振
 捕  中谷仁  100                三振
 打  エバンス 110                      中安
 捕  狩野恵輔 000
(二) 斉藤秀光 300       三振       遊ゴ    投ゴ


■サーパス   回    安  振  四死  責
 ユウキ   (4回)   0  6   2  0
○橋本泰由  (5回)   3  4   0  0


■鳴尾浜    回   安  振  四死  責
●面出哲志  (5回)   6  5   0  4
 藤田太陽  (3回)   3  1   2  2
 川俣ヒロアキ(1回)   0  1   0  0


【大まかな得点経過】

三回表一死から吉原孝介が右翼手右に流し二塁打、その後葛城育郎、牧田勝吾の連続適時打で2点先制。四回表も続いて面出哲志が集中打を浴び上村和裕にライト前2点適時打で更に追加点。終盤にも二番手藤田太陽を攻め2点加点。タイガースは、ユウキ−橋本泰由のリレーに3安打のみ。4回裏無死一三塁から併殺の間に1点を返すのが精一杯(2人から10三振)。


【気になるサーパス神戸の選手達】

■ユウキ(サ)
2001年オフ加藤伸一(オ→近)のFA移籍に伴い人的補償としてオリックスへ移籍したユウキ(本名:田中祐貴)。
さて2年ぶりの彼の投球を見ましたが、小気味良さは相変わらずでホッとしました。面出哲志と比較するのもナンですが、ボールの威力・キレとも雲泥の差を数球で実感(勿論ユウキが上っす)・・・。投球フォームは、左足のタメがあり、よく言われる「1、2のー3」といった間の後「ピュッ」と手元で伸びるようなストレート!打者も手こずっていました(最速146km/h)。ちょっと開き気味のところがありストレートはシュート回転するときも見られます。

変化球はカーブ、フォーク等々の縦系を用い(チェンジアップやスライダーもあり)、ストレートの緩急はかなり有効。ボールの質としてはキレはあるがやや軽そう(以前から一発病の傾向あり)。あと変化球投球時の腕の振りが少しぎこちないぐらいでしょうか(1軍だと何かしら弱点となるかも)。

以下は、1999年1軍での登板時(対日本ハム戦)の印象です。元々1軍では通算7勝と実績を挙げている投手。まだ23歳、これから伸びると思います!

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
□ユウキ(近)
一軍昇格してきたユウキの投球内容も良かったです。球速も140kmをあまり超えていないのが信じられないくらい球のキレを感じました。F根本を見逃し三振に取った外角ストレートは見事でした。特にマウンド上の「度胸」は天性のもんなんでしょうねえ。昨年ルーキーながらファームで夏場から5勝負け無し、ストレートも140kmを越えカーブと併せて緩急の差を付けていました。フォームも今の体全体を使ったダイナミックな投法よりかは多少立ち投げっぽい(しかし左足を上げたときの「間」は良かったねえ)ところはありまし たが、勝ち出す前に1998年ジュニアオールスターにも出場するくらいですから、すでに光っていたのでしょうね。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――


■橋本泰由(サ)簑島球友会からドラフト15巡目のルーキー
昨年のドラフト時、中学の保健体育の先生という肩書きがクローズアップされていましたが、それ以外は全く知らない投手でしたが・・・真上から放る本格派、華奢な印象を与えますが、キレそして伸びをそれ以上に感じさせるストレート。変化球は、腕の軌道が真上からということもありドロップほどではないですが、縦によく抜けるカーブで緩急を付けています。既に完成されたまとまった印象の投手。#打者としてはそう組みにくいという感じではなさそう。<金澤健人(神)にやや近いものを感じる

本日は予定通り4回を投球したユウキの後を継いでそのまま9回まで投げきる好投を見せました。目測140kmを超えるキレの良いストレートがキーとなっておりましたが、1軍ではウイニングショットとなる変化球に磨きを掛けたいところ。しかしクラブチーム(簑島球友会)も好投手いるんですね(掘り出し物!)。


■葛城育郎(サ)
谷佳知「一番」構想消滅は葛城育郎の不振も要因の一つでしょう(現在2割台前半・・・)。ライト前への先制適時打、またレフト前に流し打つ巧打も見せました。

中継で解説の大熊忠義氏は「過度に前に突っ込んでおり右腕が巧くさばけず、ボールにスイングの力が伝わっていない」と現在の不調を指摘していました。元々ミートセンスにパンチ力もある好打者、まだまだ自分のキャパシティを見せていないはず。これからの奮起に期待しましょう。


■牧田勝吾(サ)日本通運からドラフト11巡目のルーキー
小柄で内野手万能型の選手、本日も三塁手として出場、しかし新井潔が怪我のため交代した場面では、二塁手に交換するという守備面での強みがあるようです。打撃フォームは、軽く左足をステップするように上げ、ボールを引き付け繋ごうとする打撃。

こじんまりとした守備重視ということで「オールマイティー」働きを求められる。攻守に精度の高さを!


■肥田高志(サ)立命館大からドラフト6巡目のルーキー
構えは立浪和義(中)、川崎宗則(ダ)と似た雰囲気を醸し出し「センスあり系」に感じるのですが、振り出すとやや伸び上がったり、窮屈そうなところも見られました。打撃のツボを見つけることが出来れば、プロでも巧みな打者として売り出せるのでは?現在は快足を活かしたい。


■庄司大介(サ)
小柄ながらガッチリしており、ちょっと上坂太一郎似の体型。面構えからガッツはありそうですが、「巧い」打撃を見せるタイプではなそさう。#下半身が使えておらず、下でタイミングも取れていない、上体が強く前に突っ込む傾向が強い。当たればパンチ力もあるのだろうが、安定感がないのが現状。


■玉木朋孝(サ)
レフト前とセンター前に安打を放つ。遊撃手として機敏な守備力そして強肩も課題の打撃面が弱い。本日のように小さくコンパクトに振り抜く打撃でアピール。


■新井潔(サ)
2回裏走者梶原康司の併殺崩れのスライディングで交錯負傷してそのイニング終了後、大事を取り代打を送られました(詳細は不明)。「シュアな打撃」こそ彼の特長、近年2軍に停滞していますが、次戦力としては有用なんだと思います。#代打でもう一花!


■上村和裕(サ)
強肩!平下晃司を刺した肩は、走者は置いといても低く力強い送球でした!これぞ「強肩」。打撃フォームは、腹の前でバットを構え(標準的な打者の位置よりかは気持ち下気味)、左足をステップしてなかなかパンチ力あるバッティング(まだ安定感までは備わっていないよう)。4回表一死二三塁の好機に、ライト前2点適時打、その後もセンターへの犠牲フライあり(計打点3)。瞬間瞬間のプレーでは「おお」と魅せるが、今後は継続して見られるように精進っす(^^)。


■吉原孝介(サ)
一塁手として出場。ドラフト当時矢野輝弘(神)、関川浩一(中)そして吉原孝介と捕手の有望選手として名前が挙がっていましたが、現在3名とも現役でいるということはいずれも劣らぬ優秀な選手だったのですねえ。

しかし二番手止まりの吉原孝介もスピード感のある選手。まだまだ三輪敬司や日高剛に負けられない。#先制点に繋がるライト横への二塁打あり


■竜太郎(サ)
負傷の新井潔に代わり途中出場。大物打ちではないが、バットコントロールは良さそう。パッと見、後関昌彦(元ヤ近)の打撃フォームに通ずる部分が見えました。多少前傾姿勢で構え(バットは始めから深い位置)、スイングも速かったです(少しヒッチしますが、これが彼のボールを捌くタイミングの取り方なのでしょう)。




【気になる鳴尾浜タイガースの選手達】

■面出哲志(神)
引き手である右腕を三塁側に大きく開き、軸腕の左腕を速く振り抜こうとしています。これといって決め球もなく打者を追い込んでも粘られるところが間々見られました。#目測135km/h、あと最速は139km/h

適時打は、葛城育郎・牧田勝吾共にカーブで合わされました。1軍を睨む上では「左打者」葛城育郎との対戦を興味深く見ていたのですが、窮しているのは面出哲志でやはり追い込んでから弱さを感じます・・・#「奪三振5」が2軍だけではなく1軍でも通用するモノであって欲しい

ワンポイントで起用できる中継左腕として起用したいが、現状では厳しい場面で「さあ、行って来い!」とは声を掛けづらいです・・・。#短いイニングで全力投球!カーブを見せ球にクロスファイヤーの直球で勝負!となって欲しいだが。。。


■藤田太陽(神)
大凡はフォームは固定しているのでしょうが、ストレートが上擦り気味。しかしボールの威力はウエスタンのそれではないです(目測145km/h強も出ていたんではないでしょうか)。打者も振り遅れまくり。

本日いきなり「スリーボール」で早速四球と一言で言うと「甘い」っす・・・いや「雑」なのか。その後に失策も連なるという不運もありましたが、そんな流れを呼び起こしているのも藤田太陽なのかも知れません(無死満塁のピンチを併殺を絡め結果無失点)。次の回にも暴投もあり一死三塁、肥田高志に対して高めの抜け球を叩かれ適時打・・・力でねじ伏せようとしているのか、、と考えてみてもやっぱり現状では雑。#3回で2失点

しかし何度も言いますが「モノ」が違うんです!待ちます!


■川俣ヒロアキ(神)
安芸キャンプでの紅白戦では序盤に登板機会を与えられましたが、制球難、そして置きに入ったところをドカン!とヘロヘロで戦線を強制離脱!?その時は「右腕を直ぐ頭の横に持ってくるコンパクトなテークバク、そこから左足へウェートが乗りきらず腕だけで投げている」ように長身を活かせず押し出すようなところが見られました。本日は1回だけでしたので数をこなして1軍で働いて欲しいぞ。


■吉田浩(神)
個人的に伸びしろここに尽きたかの感あり、しかし腰の据わった打撃はまだまだ代打でなんとか出来ないのものかなあ。#増してきたパワーに反し、スイングが鈍く感じる!?#「アゴ」頑張れ


■関本健太郎(神)
バットを大上段に構え打撃自体が大きく、リーチも長いのですが、そのリーチはあまり撓らず同期濱中おさむと比較すると「固い」印象。安定した成績を残しているので、1軍に一番近い存在は異論のないところ、しかし彼の持ち味であるパンチ力ある打撃が、そう見られず「巧い」当たりが多いのが強いて言えば不満。ちょっと「こじんまり」しており、思いきりの良いスイングが見たいぞ!というところ。<私は欲深いんで、関本健太郎なら2軍では更に左中間を抜くような長打をもっと見たいんだあ(笑)


■喜田剛(神)
三球三振(見逃し)ボールの見逃し方が吉永幸一郎(巨)に多少似ていた・・・贔屓目か(^^;)。彼も前述の吉永幸一郎と同タイプの「軸足が前に移動する」打撃フォーム(ミートはそう悪くないかも、しかし早く体が前に出過ぎか)。振り込んで「スイングスピード」を増して下さい!<この点がやや物足りなかったです。

鳴尾浜の1点は、一死一三塁での併殺だったのですが、二塁よりの遊ゴロの当たり自体は上手く捉えていました。ただ撫でるようなスイングのためにお誂え向きの併殺ゴロでした(併殺完成のため打点なし)。


■曽我部直樹(神)
左足つま先を内側に絞るように軽くステップしタイミングを計る。コンパクトなスイングと左足の上げを小さくするなど安定感は多少増してきたが、逆にパンチ力は落ちている。そこまでは全然構わないのだが、現在調子が悪いんでしょうかね。吉田浩以上に伸びしろここに尽きたか・・・(2軍と1軍の成績が乖離するタイプと見てしまっています・・・)。#守備範囲は、狭いがあのリストを効かした強肩は捨てがたい。


■梶原康司(神)
コンパクトなスイング。ボールを身体に近いポイントまで呼び込み、内側からスパッと振り抜きは「一閃」モノ!#「居合い抜き」系!
本日は、内に食い込む変化球にタイミングが合いませんでした。


■東辰弥(神)
ずんぐりむっくり系。やや前傾になった構え、小刻みに足を上げるタイミングを窺っており、このタイミングの取り方はかなり「ヘボイ」です。#落ちるボールには弱い。

初先発起用、2打席目から代打を送られました。強打の捕手と推奨するのがいいかと思うのですが、その打撃の確率は極めて低そうです。


■斉藤秀光(神)
二塁手として出場。守備機会は前回の遊撃手時よりも目立ちませんでしたが、強肩を併せ持った守備力は低くないです。1軍へ推すには、一にも二にもバッティング!


■桜井広大(神)
代打出場、橋本泰由のカーブにかすった当たりで投手ゴロ。打撃フォームは左の腰を大きく開き、スイングしに行くときの右肩は少し下がり気味。上半身に力が入り、始動がやや遅れ気味。そんな不器用なパワーヒッターにありがちな差し込まれるようなところあり#ボールを乗せるという感じではなく「引っ張たく!」感じ。

「スイングスピード」が一番の特長だそうですので、ここら辺を更に磨いてもらいましょう!


■中谷仁(神)
前までは突っ立ったような構えでしたが、少し前傾姿勢でバットのヘッドを揺らしタイミングを計る。。。しかし打てそうな気がし無いなあ・・・


■根本隆輝(神)
「左足から右足に軸足が移動する打撃/右手の捌きの超非凡さ」という打撃こその特長が今後活かされることを願っています。代打出場、伸び上がってのレフトフライ。


■エバンス(神)
終盤代打出場しセンター前ヒット。1軍ではアリアス、ホワイト、ムーア、バルデスと健在で、エバンスを含めてハンセル、カーライルが鳴尾浜で虎視眈々と1軍を狙っています・・・というもののそう切磋琢磨の図式とはいかないんでしょうなあ。

キャンプ時から続くスイング時の「ふらつき」は相変わらず・・・。しかしあのふらつくほどのフルスイングの方向性は同調したい部分もあるのですが、あそこまでふらつくのは如何なものかなあ。


■狩野恵輔(神)
俊足を活かして外野兼用という起用も見られる昨今です。本日は最後守りのみ捕手として出場。本業で頑張って欲しいですよ。


P.S

◆怪我人情報(5/3現在)

番組中に怪我人について触れていました。走り書きですが以下の通りです。

□タイガース
■岡本浩二 肘痛
■加藤隆行 肘痛  そろそろフリー打撃
■藤川球児 腰痛  近々立ち投げ可能
■中林祐介 左手小指骨折
■舩木聖士 脇腹痛

□ブルーウェーブ
■川口知哉 肩痛
■小川裕介 肩痛
■小倉恒  右肘痛
■平井正史 昨年右肘手術、術後の経過良し、6月ぐらいから投球可能
■北川智規 肩痛
■島脇信也 脇腹痛
■余文彬  肘痛


2002年 5月 1日 イースタンリーグ 4回戦 巨人−ロッテ(ジャイアンツ)報告者:かわのさん

  R H E
浦和マリーンズ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 1
川崎ジャイアンツ 0 1 0 1 0 2 0 0 x 4 9 0

浦:薮田安彦(6回)−礒恒之(1回)−亮寛(1回)
川:鄭a台(5回)−趙成a(2回)−十川雄二(1回)−南真一郎(1回)

本塁打:大須賀充1号(
薮田安彦

5月1日G−Mジャイアンツ球場 

試合開始直前から雨が降り出したため、メモを取りませんでした。
はじめにご了承ください。雨は40分後ぐらいに止みました。

試合はG4−M0でした。
投手はGが
チョンミンテチョソンミン十川
Mが
藪田亮寛でした。
Gは一軍組の
鈴木十川孝小田が先発出場、小田のみ
一人気を吐き3安打。ナイターでも使って欲しかった・・・
大須賀にうれしい初本塁打。レフトへ豪快な一発でした。
Mは新人の
が先発マスク、里崎がサードという布陣。
打者転向の
寺本が2番でライト前ヒット一本。
Gの投手がよかったのかMの打撃がもう一つだったのか
分かりませんがMの見せ場はほとんどありませんでした。

注目の
選手は、2打席空振りの三振で途中交代。
試合後、同じ右打者の
田中山下とともに打撃練習してました。
佐藤投手がコントロールを付けるためかマウンドにあがり、
高橋一三コーチがしきりにアドバイスしてましたがボールが多かったです。

以上簡単ですが報告終わりです。


2002年 5月 1日 イースタンリーグ 3回戦 ヤクルト−日本ハム(戸田)報告者:ふんぼるとさん(HP:オギティファニー系

B戸田(日本ハム3勝)

 
日本ハム 000 030 300│
 
ヤクルト 000 100 020│
 
 勝 吉崎  2勝1敗0S 登板5
 S フリューリー 0勝0敗1S 登板8
 負 山部  0勝1敗0S 登板1
 
 【ヤクルト】 打安点    【日本ハム】 打安点本打率
  G 志 田 400     F 原 田 510B.211
  1 本 間 000     7 村 西 000 .250
  1 丹 野 000     G 大 貝 410 .339
  H ユウイチ  110     A 高橋信 420@.306
  E4野 口 510     B 西 浦 500B.254
  F 佐 藤 420     H 島 田 523A.338
  R6梶 本 000     C 阿久根 531B.311
  B 衣 川 422     E 飯 山 210 .226
  R 牧 谷 000     D 小 田 410@.233
  H 宮 出 410     @ 吉 崎 310 .333
  C7本 郷 320     1 今 井 000 .000
  D 畠 山 311     H 田中聡 100 .200
  A 細 見 200     1 神 島 000 .000
  2 福 川 200     1 フリューリー 000 .000
  @ 山 部 100     犠盗失併残─────
  H リーゴ 110     11019 38124 .272
  1 平 本 000
  H8内 田 200
  犠盗失併残─────    
  112011 36113

      回 打安振球責       回   打安振球責防御率
  山 部 5 269623   吉 崎 51/3 247411 2.33
  平 本 2 92312   今 井 12/3 51000 1.86
  本 間 1 30100   神 島  1/3 42012 4.92
  丹 野 1 41000   フリューリー 12/3 81320 1.04

  本塁打 衣 川(ヤ)2号A(8回 神島)
  二塁打 原 田(日)   (5回 山部)
      島 田(日)   (5回 山部 2点タイムリー)
      高橋信(日)   (9回 山部)
      ユウイチ (ヤ)   (9回 フリューリー)
  盗塁  阿久根(日)   (5回 細見)
      梶 本(ヤ)   (9回 高橋信)
  盗死  小 田(日)   (5回 細見)
  走死  阿久根(日)   (4回 宮出−畠山)
  失策  畠 山(ヤ)   (1回 遊撃寄りのゴロを捕球できず)
      畠 山(ヤ)   (7回 正面のゴロをトンネル、タイムリーエラー)
  暴投  山 部(ヤ)   (5回 阿久根 3塁走者島田がホームイン)
  捕逸  高橋信(日)   (9回 野口 2塁走者ユウイチが3進)
  併殺  日本ハム    (6回 福川 1死満塁 阿久根−飯山−西浦)

  球審 敷田、一塁 萩原、二塁 濱野、三塁 木内、公式記録 西原 
  時間 3時間10分
  


 ■得点経過

  4回裏(ヤ) この回先頭の衣川がレフト前、五番の宮出が中飛に倒れるも、六番の本郷が
        ライト前で1死1、3塁。七番の畠山が深々と右飛を打ち上げ、1点先制。
  5回表(日) この回先頭の原田が右中間二塁打。二番の大貝が初球に投前にバントをする
        と二塁本郷の一塁ベースカバーが遅れ、山部はどこへも送球できず(記録は
        ヒット)。三番の高橋信は投ゴロ。三塁走者の原田が三本間に挟まれ、
        3フィートラインを越えてしまったためアウト、1死1、2塁。四番の西浦
        が空振り三振に倒れるも、五番の島田がライトへヒット、バウンドを見誤っ
        た右翼宮出が後へ逸らしている間に島田は一気に三塁へ(記録は二塁打)。
        六番の阿久根の4球目に山部が暴投し、三塁走者島田がホームイン。
        日本ハム3点。
  7回表(日) この回先頭の高橋信が四球。四番の西浦がボテボテのサードゴロで高橋信が
        二塁封殺、1死1塁。五番の左中間にツーベースを放ち、西浦が一気に
        ホームイン。六番の阿久根がライト前にテキサスヒット。阿久根が果敢に
        二塁を狙ったため、右翼宮出はセカンドに返球。この隙に二塁走者島田が
        一気にホームイン、阿久根も二塁セーフ。七番の飯山は空振り三振に倒れる
        も、八番の小田のサードゴロを三塁畠山がトンネルのタイムリーエラー。
        阿久根がホームインし、日本ハム、この回3点。
  8回裏(ヤ) この回先頭の佐藤がニ遊間を抜く中前打。4番の衣川が右越えに本塁打を
        放ち、ヤクルト、この回2点。


 ■選評

  今にも泣き出しそうな曇天の下で行われたヤクルト−日本ハム3回戦は守備が明暗を
  分けた試合でした。畠山の失策、宮出の2つのミスはが得点に結びついており、
  ヤクルトは守備の強化が急務だと思われる。

  
島 田(日) 2安打3打点の大活躍。守備でも2回の畠山のライト前への飛球を好捕。
  
阿久根(日) 山部より2安打。カーブをしっかりとバットに乗っけてのクリーンヒット。
  
フリューリー(日) 9回にヒットとフォアボールで2死満塁のピンチをつくってしまう。
        今日はファウルでしかストライクが取れない印象。調子落ち?

  
山 部(ヤ) カーブではストライクが取れるが、ストレートはボール球が多かった。
        阿久根が2安打で、西浦が3三振だったのは顕著。
  
畠 山(ヤ) トンネルの見本のようなトンネル。腰が高い。
  
宮 出(ヤ) 記録上は無失策も守備が下手。単なるライトフライでもおぼつかない。
        また、試合状況が把握できていない。練習しましょう。

 日本ハムは5月も好発進でしっかりと首位をキープ。
 5/3(祝)からの西武との首位攻防4連戦。4タテで首位固めだぁ〜!


  ■掲示板@2軍愛■