【みんなのファーム観てある記】

私が見に行ったファームの試合結果やその時見て感じたことを書き記していきたいと思っています。またこれは皆さんの観戦記やファームでの出来事の報告も載せたいと思っています。是非観戦した方は、掲示板やメールにて報告頂ければ幸いです。(勿論観戦した方の名前も明記しますので・・・) 全てを網羅しようなどとは思っていませんが、皆さんの情報を繋ぎ合わすとそれなりのデータになると思います。 「スコア」と「オーダー」と「大まかな試合内容・選手の動向等」を明記していただけたら幸いです。折角新聞にも載らないレアな情報な訳ですから残さないのはもったいないです。是非「点と点」を結んで「線」にしてみよう!
(報告して頂いている方々本当にありがとうございます!)


2002年 7月11日 フレッシュオールスターゲーム 全イースタン−全ウエスタン(長野オリンピックスタジアム)報告者:健一(観戦記下段に「2002フレッシュオールスター出場表」「出場選手の過去ログ寸評」)

■フレッシュオールスター 7月11日(木) 全イvs全ウ(長野)

               R H E
全ウ|110 001 010| 6 0
全イ|010 010 000| 8 2

全ウ藤川球児(3回)−有銘兼久(1回)−横松寿一(1回)
  −
久本祐一(1回)−相木崇(2回)−S杉内俊哉(1回)

全イ真田裕貴(3回)−江尻慎太郎(1回)−帆足和幸(1回)−●秦裕二(2回)
  −
平本学(1回)−長崎伸一(1回)

本塁打:
前田新悟1号(真田裕貴)、藤本敦士1号(秦裕二


■全ウ         打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(二)  川崎宗則(ダ)310 二安    遊ゴ    投ゴ
 打三  
三木仁 (近)100                   三振      
(遊)  
藤本敦士(神)321 右安    一ゴ       右本・   四球
(中)  
荒金久雄(ダ)200 三ゴ    三失
 打右  
土谷鉄平(中)100                三ゴ    投犠
(一)  
栗原健太(広)400 三振    ニゴ       三振    一ゴ
(左)  
竜太郎 (オ)322 遊安・      四球    ニゴ    中安・
(三二) 
前田新悟(中)411    左本・   二飛    三振    三ゴ
(指)  
牧田明久(近)200    三振    三併
 打指  
桜井広大(神)200                   三振    三振
(捕)  
浅井良 (神)200    三ゴ       三振
 捕   
石原慶幸(広)100                   三振
 打捕  
笹川隆 (ダ)100                         ニゴ
(右中) 
早川大輔(オ)400    遊ゴ       三ゴ    遊失    中飛

□盗塁死(一回表:
竜太郎
□振り逃げ(六回表:
栗原健太
□盗 塁(七回表:
早川大輔

■全イ         打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(二)  丸山泰嗣(ロ)300 一ゴ    ニゴ    遊飛
 左   山田真介(巨)100                   一併
(中)  
志田宗大(ヤ)410 中飛    中安    遊ゴ       右飛
(右)  
喜多隆志(ロ)200 三振    一ゴ
 打一  李景一 (巨)200                中飛    三ゴ
(一)  
木元邦之(日)200    三振    三飛
 打三  
中村剛也(西)210                中安    三振
(三二) 
内川聖一(湘)410    中安    遊ゴ    遊飛       三振
(遊)  
中島裕之(西)310    四球    左安    二飛       右飛
(左三右)十川孝富(巨)310    三ゴ    三振       左2
 捕   
福川将和(ヤ)100                         三振
(捕)  
細川亨 (西)311    左安・      中飛    三振
 右   
南竜介 (湘)000
(指)  
小田智之(日)321       中飛    右本・   左安
 

□走塁死(二回裏:
中島裕之
□盗 塁(三回裏:
志田宗大)、(四回裏:中島裕之
□捕 逸(六回表:
細川亨
□失 策(三回表:
内川聖一)、(七回表:中島裕之



■全ウ        回  安  振  四死  責
 藤川球児 (神) (3回) 3  2   1  1
 
有銘兼久 (近) (1回) 1  1   0  0
 
横松寿一 (広) (1回) 1  0   0  1
 
久本祐一 (中) (1回) 1  0   0  0
 
相木崇  (サ) (2回) 2  2   0  0
 
杉内俊哉 (ダ) (1回) 0  2   0  0


■全イ        回  安  振  四死  責
 真田裕貴 (巨) (3回) 4  2   0  2
 
江尻慎太郎(日) (1回) 0  0   1  0
 
帆足和幸 (西) (1回) 0  1   0  0
 
秦裕二  (湘) (2回) 1  5   0  1
 
平本学  (ヤ) (1回) 1  0   1  1
 
長崎伸一 (ロ) (1回) 0  1   0  0


【試合内容】

■一回表
川崎宗則が叩きつけ二塁への内野安打、続く藤本敦士が一二塁間を強く破る右安。川崎宗則は俊足を活かして一気に三塁へ!
真田裕貴のストレートは、140km/h前後、そしてスライダー、シュート等々のコンビネーション。
無死一三塁のピンチも
荒金久雄を三ゴ、三塁走者ホームを着けず、一塁の藤本敦士はその間に二塁へ進塁。続く一死二三塁の好機に4番栗原健太は三振・・・、しかし二死からご当地竜太郎(松商学園→明大→ヤマハ)がどん詰まりの内野安打で先制点1。そんな竜太郎が二塁へ盗塁を試みるも強肩細川亨の前に憤死!


■一回裏
藤川球児かなり飛ばしています(帽子も落ちんばかりに)。そして久しぶりに145km/h表示、120km/hのスライダーと緩急は良いかな。<でも力んで制球バラバラ(^^;)頼むぞ背番号「92」の球児!


■二回表
初回、先頭打者
前田新悟、初回竜太郎盗塁死でこの回仕切直し。真田裕貴の低めの変化球@チェンジアップを引っ張りライナーでレフト席に飛び込む本塁打。


■二回裏
藤川球児この回も140km/h中盤のほぼ現在出しうる最速ストレート、それにフォークも交え木元邦之からも奪三振。一死から内川聖一に中安を許す。ここで夢から目が覚めたのか!?セットポジションになったのもあるのでしょうが球速が「マイナス5km/h」・・・しかも変化球多投。。。どうした浅井良との虎バッテリー。

内川聖一安打後中島裕之には四球・・・二死二三塁の場面まで持ち込んだが細川亨にレフト前適時打で一点を返される。左翼手竜太郎の好返球もあり二塁走者中島裕之の本塁は許さず憤死。


■三回表
真田裕貴
はコンビネーションでまとめる投球(特にナチュラルシュートは厄介!)。やはりこいつは汎用性あるので使い縁しないだろうな。3回を投げ被安打4、2失点。


■三回裏
走者を背負わないとリラックスるのかな(
藤川球児)。この回は流石に初回の勢いは薄れ徐々に平均的な藤川球児に(^^;)。フォークとスライダーの緩急が売りですのでね。更に彼も真田裕貴のようなナチュラルシュートを会得して飛躍して欲しいなあ。今のままではポカが付きまとう藤川球児なんでね。<本日の真っ直ぐは自信になるでしょう。


■四回表
二番手
江尻慎太郎登板。前田新悟を二飛、ちょっと力みました(二打席連続本塁打?)。しかし私前述に彼を井端弘和のような・・・と述べていますが違いますね(^^;)体格もデカク野暮ったい、またパワーもあり。背丈は井端弘和と違いますが、オールマイティーの部分では通じているかも知れません。勿論井端弘和の「精度」の高さには及ばず。


■四回裏
有銘兼久が前述の通り変則左腕で内野ゴロを二つ。球速は135km/h強ですが、打者はタイミング取りづらいかもしません。

そして打者は私も「一押し」の
中島裕之が、ややしゃくり上げ気味でしたがラインドライブを強烈にかかる左翼フェンス直撃のシングル安打(当たりが強すぎた)。


■五回表
江尻慎太郎に代わり三番手帆足和幸登板。スライダーも良いですが、パームボール!外側に切れながら落ちる(浅井良からの三振はパーム)。結局三人でピシャリ。


■五回裏
こちらも三番手
横松寿一。彼もほぼ一年ぶりに観ましたが、こじんまり度はあまり変わっていませんでした。フォームは玉木重雄また長谷川昌幸に少し似ているかもしません。さて一死から小田智之横松寿一のストレートをコマのように回転し高い放物線を描く同点本塁打!一年目に彼を観て鎌ヶ谷のイチローになれるかも!?と言って早五年、アピールできたかな。


■六回表
四番手
秦裕二から何故ここにいる!?藤本敦士が狙っていたのかドンピシャで巻き込み全イを突き放す本塁打。#この「雑さ」が巧くツボに入った本塁打でしょう・・・少しトホホ(イヤこれは自虐的過ぎかも(^^;))。

秦裕二は140km/hを切るストレートでしたが、指に掛かっており変化球も交えて2奪三振(振り逃げ1個あり)。


■六回裏
オーバーハンドかつ本格派な左腕
久本祐一登場。少しストレートのボリュームが足りないが、先々篠原貴行みたいなタイプになれるかも。
全イは李景一
中村剛也の代打陣投入。三打席目中島裕之、贔屓目か一番雰囲気を醸し出しているように感じます(結果、ライト前付近の二飛)。


■七回表
代打
桜井広大秦裕二の高めのストレートをフルスイング!三振、良いスイングしてたよ。石原慶幸も同様の新ストライクゾーンで空振り三振。2イニングス目の秦裕二のストレート更に切れて来ましたよ(球速は140km/hちょい)。<この回のアウトは全て空振り三振!

中島裕之が課題の守備でお手玉・・・出塁した早川大輔は俊足をいかして初球から二塁を奪う盗塁成功。


■七回裏
相木崇登板。彼も久しぶりに観ましたが投球フォームにキレを感じました(ボールよりもフォームに)。なるほどこれが昨年後半戦活躍したものか。

先頭打者十川孝富の打球は平凡な左中間付近の飛球、これを左翼手
竜太郎、中翼手早川大輔がお見合い!?早川大輔のすぐ横に落ちる失策!この間に打者走者は二塁へ(記録失策は付かず、二塁打)。その後一死一三塁のピンチに途中出場の山田真介を一塁ゴロ「3→6→3」のダブルプレー!ピンチ脱す

■八回表
五番手
平本学登場。あれっ?前述の動きの中に小首を傾げる動作を取り入れたフォームにしていた平本学ですが、それは止めたようです。その代わりなのかストレートの勢いが増しています、そしてあの制球難も戻ってきたような気がするぞ。藤本敦士に早速四球、しかし不貞不貞しいマウンド捌きは買える(悪びれていないようにすら見える(^^;))。ストレートは、最速147km/h、これに近い球速をガンガン飛ばしています。本来ならば150km/h以上も見込めるんです。

さてこの回は四球で出塁の
藤本敦士土谷鉄平が犠打進塁、そして二死後竜太郎が詰まりながらセンター前に運ぶ追加点(本日は二安打)。


■八回裏
この回も投げた
相木崇は、2個の内野ゴロと中村剛也に対しての三球三振。#135km/h前後のストレートは良いが、やはりもっと遅いシンカーを会得せねばいかんな。


■九回表
六番手
長崎伸一登板。まとまったフォームから球速は思ったほど伸びず140km/h強。代打笹川隆はセンターに抜けるのでは?という当たりでしたが、内川聖一がバランスを崩さず捕球、そして振り返り一塁へジャンピングスロー!まるで辻恭彦(元西を見ているようだ・・・。


■九回裏
昨日(7/11)1軍の試合で登板した
杉内俊哉が最後に出てきました。高めのストレートは見た目以上にキレがありそうです。先ずは内川聖一をオールストレートで三球三振。打者も落差のあるカーブを予想しているのかも知れません。最後は福川将和も三振に切って取り試合終了。全ウが4−2で全イを下した。



■表彰式

■最優秀選手賞:
藤本敦士(神)
 同点から勝ち越し本塁打を含めて2安打


□ 優秀選手賞 :
竜太郎 (サ)
 先制そして駄目押しの適時打、また二回裏本塁で中島裕之を刺す守備(ご当地!)

□ 優秀選手賞 :
前田新悟(中)
 追加点となるレフト席への本塁打

□ 優秀選手賞 :
小田智之(日)
 一時は同点となるライトへの一発を含む2安打

□ 優秀選手賞 :相木崇 (サ)
 2回を投げ1安打無失点(2イニングス目はテンポのよい投球)


【フレッシュオールスター参照資料@】

●○●○2002フレッシュオールスター出場表●○●○

 ■全イースタン         ■全ウエスタン

 鈴木葉留彦(西) 【監 督】  岡田彰布 (神)

 淡口憲治 (巨) 【コーチ】  定岡智秋 (ダ)
 日野茂  (湘)        大橋穣  (中)

 帆足和幸 (西) 【投 手】  藤川球児 (神)※
★真田裕貴 (巨)       ★杉内俊哉 (ダ)※
★秦裕二  (湘)       ★久本祐一 (中)
 平本学  (ヤ)       ★有銘兼久 (近)
 長崎伸一 (ロ)        相木崇  (サ)※
★江尻慎太郎(日)        横松寿一 (広)

★細川亨  (西) 【捕 手】 ★浅井良  (神)
 李景一  (巨)        笹川隆  (ダ)
★福川将和 (ヤ)       ★石原慶幸 (広)

 中島裕之 (西) 【内野手】  藤本敦士 (神)
★中村剛也 (西)        川崎宗則 (ダ)※
 十川孝富 (巨)       ★前田新悟 (中)
 内川聖一 (湘)       ★三木仁  (近)
★丸山泰嗣 (ロ)        栗原健太 (広)
 木元邦之 (日)
 小田智之 (日)

 山田真介 (巨) 【外野手】 ★桜井広大 (神)
 南竜介  (湘)        荒金久雄 (ダ)
★志田宗大 (ヤ)        土谷鉄平 (中)
★喜多隆志 (ロ)        牧田明久 (近)
                ★早川大輔 (サ)
                ★竜太郎  (サ)

 「★」は新人、「※」は故障選手に代わる選手

■出場選手変更
安藤優也(神) → 藤川球児(神)
寺原隼人(ダ) → 杉内俊哉(ダ)
田中瑞季(ダ) → 川崎宗則(ダ)
橋本泰由(サ) → 相木崇 (サ)


【フレッシュオールスター参照資料A】
以下は出場選手の過去ログ寸評を羅列したものです。試合観戦の参考というか一つの見方と言うことで観ていただければ幸いです。未観戦の選手や寸評をUPしていない選手もいますが、どうぞです(^^)


◎2001年10月 6日 ファーム日本選手権西武−阪神(松山坊ちゃんスタジアム)報告者:健一
■帆足和幸(西)
癖のあるフォームの左腕。実際見てみるとややスリークォーターでテークバックのトップの作り方に特徴があります(左のテークバックの時に真っ直ぐに突っ張るところがあり、そこから腕の旋回が非常に速い)。ストレートも140km以上、そして一番の武器はパームボール、更にはスライダー。左腕の使い方をみるに変化球は切れるだろうと思いましたが、予想以上に外角へ切れ込みます@キレ準一級品です!。



◎2002年 6月22日 イースタンリーグ11回戦巨人−西武(三重県伊勢)報告者:健一
■真田裕貴(巨)
打者としても有望だった選手だけにマウンド上の体格は高校卒選手にしては立派な体格。投球フォームは、立っている右膝がやや早く折れそこから前方に体重移動(主に下半身が主導)、ここから残った上半身を強引に引っ張る形。多少癖はあるが、腕の「振り」・「撓り」と高卒ルーキーらしからぬ逸材。

制球もそう悪くなく、何より「テンポ」が良い。本日の球速は最速145km/hを表示、概ね140km/h強、終盤流石に130km/h後半も落ちる場面もあったが、力強さは落ちることなくスタミナ面も頼もしい。そのストレートは、シュート回転し右打者の内側を効果的に攻めていました、そして変化球は曲がりの大きいスライダー(カーブかなあ?)や落ちるボールとの緩急は、当に「実戦派」。

本日の投球内容は、「9安打、1失点完投、奪三振13!」と打たれながらも打者を抑え付ける力投。高木大成から奪った三振は高めへのストレート、バットがボールの下を通過する空振り、次打者貝塚政秀には膝元に切れ込むスライダーとボール球で空振りを奪う打者もそのキレの良さを感じざるを得なかったかも知れません。

阿波野秀幸2軍投手コーチは「7月の連戦では先発の数が足りなくなってくる。当然『真田裕貴』も候補」と話す。先発もそうですが、中継ぎとしても重宝しそう。先々を見据えてですが、先発の大黒柱というとりかはチームとして欠かせない「汎用性」のある戦力(前田幸長のようなタイプ)という位置付けになるではと個人的に感じています。#投げた後の身のこなしも良く、センスあり!



◎2002年 6月 1日 イースタンリーグ11回戦湘南−日本ハム(大和)報告者:健一
■秦裕二(湘)
しなやかなフォームが印象的なドラ1(寺原隼人の外れ1位)。華奢なところも見せますが、肩幅の大きさ、またケツのでかさを考えると今後は投手らしい体格になりそう。智弁学園時代のフォームと比較すると「力感」を増したように思えました。腕を切るように投げるストレートは、キレを感じます。<良い素材、制球力やその他も後から付随してくるでしょ。

ただ変化球を放るときの腕の振りは多少鈍く、まだ曲がりも緩やかに思えました。またテークバック時センター側に身体が傾倒気味で腕を振るときに抑えが効きにくく抜ける場面も見えました(前回同様)。#ストレートは「◎」高卒ルーキーでローテに入るだけでも立派。

本日は、無駄球も多く5回で100球を超えるほどでした・・・(××)。<5回3被安打3奪三振4四球



◎2002年 5月 3日 イースタンリーグ 5回戦巨人−ヤクルト(鹿児島県鴨池)報告者:健一
■平本学(ヤ)
昨年は規格外の制球難でファン並び打者をも違う意味で畏怖させた剛腕@150km/hサイドスロー。
本日は二番手で登板。投球フォームを一部リニューアル。大凡は変わらないのですが、投球始動序盤、軸足で一本立ちに入り左足を上げるときに、一度小首を傾げるような動作が入りました。説明下手な私ですが、以前1992年阪神が優勝争いをしたシーズンありましたよね?その時の投の主役であったマイクこと仲田幸司(神)の投球動作と同じです。この動作を組み入れることにより常に一定の動作確認となるのでしょう。<「制球力」矯正中ということでしょう

ご存じの通り仲田幸司は、大ブレイクしましたが、平本学もその轍を踏むことが出来るかな?
#2回を投げ無難に抑えました。次回も好投だ!

ただ走者を背負うと力むのかシュート回転するストレートが制御できなくなって無駄な四球後、痛打&連打というパターンで大量失点に結びついてしまいました。

しかし右打者を震え上がらすサイドからの内側に切れ込むシュート回転のストレート、同じく左打者の膝元に決まる同ストレート(左打者も腰を引いてしまう)が「ビシッ」と来るとさすがドラ1!ここで小さくまとまるのか?、そこそこの制球を身につける剛腕投手となりえるのか?育成方針そして本人の努力に期待です。



■長崎伸一(ロ)
過去ログなし



■江尻慎太郎(日)
過去ログなし



◎2002年 4月13日 イースタンリーグ 1回戦巨人−西武(八王子)報告者:健一
■細川亨(西)
伊東勤の後釜を期待したい大型捕手。お尻を少し突き出すような打撃フォーム。

大須賀充を二塁(李景一と間でエンドランか?)で刺す強肩を見せてくれました。低めの変化球を捕球後、素速く放られたボールがグーン!と伸びるぐらいに見えました(頼もしいですね!)。#リード面は良く分かりませんが、打撃はパワーもあり下位で十分機能しそう(でも変化球には弱そう)。



◎2002年 4月13日 イースタンリーグ 1回戦巨人−西武(八王子)報告者:健一
■李景一(巨)
捕手としてプロ入り初先発出場。先月の教育リーグで「気になったのはイニングの合間の捕手の代わりで投手の相手をしていたのですが、投手への返球する腕の軌道がなんかギクシャクしていて、これで2塁へ強い送球が出来るのだろうか?と懐疑的にも思えました。」なんてことを述べましたが、佐藤友亮の盗塁成功に対してのスローイングは、やはりトホホでした。鄭a台のクイックとかの問題ではなく、スローイングモーションに問題ありか。同様に2回表水田圭介が二盗成功、これも送球動作が遅く、山なりの送球・・・、更にもう一つ4回裏水田圭介に走られました・・・無惨・・・(厳しめですがこのままでは失格・・・、ただ李景一はまだ若いっす、よね?)。本人、首脳陣とも分かっている課題だそうですので今後に期待したいです・・・うーん。<ライオンズも突いてきますねえ

また送球で肘を痛めたようなところもあったようです(ベンチにて左手で右肘を抑える場面あり)

打撃面では好調のようです。二打席目二塁に失策で出塁した大須賀充を置いて、富岡久貴の内側ストレートに肘を畳んで二遊間を抜けるタイムリー安打(形は前述するほど綺麗なものではなく、根性ヒット)。そして山田真介の二塁内野安打の間に、二塁走者として三塁を一気に駆け抜け本塁へスライディング!セーフこれは好走塁(俊足では無さそうですが、気持ちの走塁か!)。

打撃はそう悪くないので、やはり捕手としてのリード面(ベンチからサインが出ていたみたいです)、そしてスローイング矯正・・・出来ることならば捕手に拘って欲しいな。ガンバレ李景一!#詳細は分かりませんが、六回裏「本塁打第2号」が出たそうですぞ。

捕手としてはかなりの疑問と駄目だしをしましたが、打撃は「土臭いところ」良いですねえ。



■福川将和(ヤ)
過去ログなし



◎2002年 6月22日 イースタンリーグ11回戦巨人−西武(三重県伊勢)報告者:健一
■中島裕之(西)
一二塁間を破るライト前安打、そして引っ張りレフト前安打の2安打。一押しの逸材!

池山隆寛や石井浩郎に通じるのは「リストの強さ」は特筆モノ。バットを上段に構え両肩を捕手側に強く捻りエネルギーを充填しているような構え。そこから左足を上げタイミングを計り、本人曰く「ガツン」というぐらいの力強いスイング!#毎度の事ながら惚れ惚れします(^^)

全体的には左方向にラインドライブが掛かった当たりが目立ちますが、右方向へはドアスイングということもあり以外と球が切れず、伸びがある。#その反面インサイド弱し、あと守備も。しかしこの「打撃」は本当に楽しみ!


◎2002年 6月22日 イースタンリーグ11回戦巨人−西武(三重県伊勢)報告者:健一
■中村剛也(西)
173cmと小柄な部類ながらその巨体は優に90kg強級。丸々肥えたといっていい感じかも知れません。しかしただのデブではない!@打撃に柔らかさあり。#中村紀洋(近)だって入団時はこんなに肥えていなかったぞ。。。というぐらい高卒ルーキーながら既に中村紀洋入ってます(しかし本家に近づくためには絞るところは絞らなんとな)。

また守備にも意外な!?柔らかさを感じました。一塁に走者を置いた場面で、一塁ゴロを捌いて二塁へジャンピングスロー!と軽快なところを見せていました(守備範囲はそう広く無さそうですが、身の回りのことは意外と丁寧な仕事するかも(笑))。

また9回裏二死満塁「西1−3巨」の場面で代打登場、真田裕貴の内側の真っ直ぐに対してボールを潰すようにフルスイング(詰まらせ気味の方があまり切れませんので)、打球はレフトポールを巻くようにも見えた場外弾!・・・見えた?そうなんです、大ファールでした。西武サイドも三塁審判に何度も確認、あわや「代打逆転サヨナラ本塁打」。。。その後何球か粘ったが、最後は外角に逃げるスライダーを追いかけ三振・・・試合終了



◎2002年 4月14日 イースタンリーグ 2回戦巨人−西武(越谷)報告者:健一
■十川孝富(巨)
オープン戦時、十川孝富ありとアピールも現在2軍。そのアピールが自信となり2軍戦では既に目立つ存在。眞山龍のスライダーを呼び込んでライトフェンス直撃の三塁打!ギリギリまで呼び込んであそこまで飛ばすんですから良いパワーしてますね。また右翼手が打球処理を誤ったということもあるのですが、二塁から三塁への走りも速かったです、トップスピードってな感じでした。


◎2001年 9月 2日 イースタンリーグ18回戦湘南−ロッテ(横須賀)報告者:健一
■内川聖一(湘)
ルーキーなのに非常に旨味を感じさせるプレーヤー。犠打のサインから右打ちと細かい指示への対応も彼ならやってくれるのでは。。。という安心感も感じられる好印象の選手。将来の横浜の内野陣のキープレーヤー!



■丸山泰嗣(ロ)
過去ログなし



■木元邦之(日)
過去ログなし



◎2002年 6月 1日 イースタンリーグ11回戦湘南−日本ハム(大和)報告者:健一
■小田智之(日)
クラウチング気味の構えで、スイング時に「軸足が動く(左足→右足)」打撃。ここ数年停滞気味・・・そこそこ打ってはいるのだが、期待が小さくないだけにモヤモヤ感が残ります。

例年に比べると右足の上げ幅を上げたような気がします(パンチ力UPに繋がることでしょう!)。純粋に上げると言うより放り投げるような上げ方で「振り子」にやや相通じるタイミングの取り方。動きの中でタイミングを取るので良いときと悪いときの差が激しい・・・。本日は2安打と巧く拾っていました。

右に左に打ち分ける高い技術力!そろそろ開花して欲しい。


■山田真介(巨)
過去ログなし


◎2001年 9月 2日 イースタンリーグ18回戦湘南−ロッテ(横須賀)報告者:健一
■南竜介(湘)
終盤代打で出場。対小林渥司(サイドスローからのクセ球が持ち味)ショートライナー、少ない機会で結果がなかなか出ていないですが、球界屈指であろう「ロケットアーム」ももっと披露したい。#強肩は強肩でも曽我部直樹(神)のような手首のスナップも効いたところもある強肩というよりかは、屈強な上半身と腕っ節を活かしたパワフルな強肩。

ガッチガチの打撃フォームは、観ているこっちが硬化してきそう(^^;)リラックスリラックス



◎2002年 4月10日 イースタンリーグ 3回戦西武−ヤクルト(西武ドーム)報告者:健一
■志田宗大(ヤ)
青学ではキャプテンも任されたルーキー。守備では、初回二塁走者細川亨を本塁で刺殺する強肩と素速い動作はお見事でした。<不動のスタメンというよりバイプレーヤーの雰囲気を醸し出す!?



■喜多隆志(ロ)
過去ログなし



◎2001年 4月10日 ウエスタンリーグ 1回戦阪神−広島(鳴尾浜)報告者:健一
■藤川球児(神)
立ち上がり制球もそうですが球のキレも物足りなくカープ打線につけ込まれ一回、三回とブリトーの適時打で失点。これは調子が悪いのかなあと思っていましたが、捕手のリードもあるのでしょうか?実は早い回で狩野恵輔からベテラン吉本亮に代わりました。その後(4回から)ストレート主体から変化球主体の緩急のピッチングが当にハマリカープ打線を翻弄しました。

特にカーブの抜けが良く、ストレートの時の腕の振りと区別が付かず、打者もフッと浮くカーブに顎が上がるほどでした。このカーブが110km前後、そして140km弱のストレート、スライダーが120km強、フォークが125kmぐらいでした。前述の通りカーブがいつもの時(大体115km前後)よりもブレーキが効いたところが中盤からの好投の要因でした。#あとはポカ(悪い意味で抜けてしまう変化球<<これホントに怖いです)を減らすことでしょう、無くせとは申しません。減らして下さい!#一軍でいろいろ起用させ経験値を上げさせたいですな。

また打撃の良さは高知商からそのセンスに打者転向も可能なほどですが、本日も見せてくれました。実は彼は基本的には「左打(でも何故か犠打時は右打席)」なんですが、対左投手に右打席に入っていました。しかも詰まりながら三塁越えの安打、またいつもの左打席から遊撃手をはじかせる安打あり。パワーはありませんし、逆にフラフラしていますが、アジャストするセンスがあるんでしょうね野手並だと思います、いやタイガースではかなり上位か!?因みに岡本浩二も相当な打撃力です@まあ、比較が既存のタイガース投手陣ですが(^^;)



■杉内俊哉(ダ)
過去ログなし



■久本祐一(中)
過去ログなし



◎2002年 5月 5日 ウエスタンリーグ 4回戦近鉄−ダイエー(藤井寺)報告者:健一
■有銘兼久(近)
変則フォームの左腕、テークバックに入る時一塁側に激しく屈曲し、この一コマ多い動きが打者を幻惑させる。球速はキレを感じさせ、130km/h台のストレートにスライダー、カーブ、シンカー、チェンジアップと多彩な変化球が持ち味。もう少しストレートに力が出てくると評判通り厄介な投手になりそう。



◎2001年 7月10日 ウエスタンリーグ10回戦阪神−サーパス(鳴尾浜)報告者:健一
■相木崇(サ)
相木崇はフォームに緩急がないアンダースローに近いサイドスロー。特にこれは!という球も感じられずシュート回転するストレートに、スライダーのような変化球を投じる。先日の試合同様ちょっと物足りないです。#シンカーやチェンジアップのような緩い球、またストレートをボリュームアップ!!



◎2001年 6月 2日 ウエスタンリーグ 5回戦サーパス−由宇(神戸)報告者:健一
■横松寿一(広)
3回を投げ6安打2四死球4失点と集中打を浴びてしまいました。140km弱のストレートで力を入れたときはちょいと140を越える程度、117kmのカーブと「緩急」が付いていました(それ以外にもフォークとスライダーか?)。一番感じたのは、プロでは線の細さもさることながら高校時代よりも「こじんまりした」感ありです。しかし今後このプロに入っての原型からどのようにスケールが大きくなるのか?と考えるとこれまた楽しみな投手です。#フォーム的には綺麗なフォームですので、結果(球速・制球等々)はあとから付いてくるかな・・・とそんな匂いを感じてしまう素材です(^ー^)



■浅井良(神)
過去ログなし



◎2002年 5月 5日 ウエスタンリーグ 4回戦近鉄−ダイエー(藤井寺)報告者:健一
■笹川隆(ダ)
四年目の昨季内野手から捕手に転向した変わり種。好調な打撃で本日は指名打者出場。結果4タコであったが、ユーティリーティープレーヤーとして1軍に割り込みたい。



■石原慶幸(広)
過去ログなし



◎2001年10月 6日 ファーム日本選手権西武−阪神(松山坊ちゃんスタジアム)報告者:健一
■藤本敦士(神)
バットコントロールには定評のある巧打者、ボールの乗せ方が特長もん。課題はインサイドの速い球でとても窮屈なスイング軌道です@腕の畳み方というやつでしょうか。真ん中近辺なら変化球でも速球でもそれなりに対応できそうな気がするところが個人的に頼もしく思います。守備や足もそうですが、高い戦闘能力を持ちつつもやや「雑」。

やはり右手の捌きに「センス」を感じさせてくれます。本日は三打席もインサイドの真っ直ぐを上から被せ綺麗にライトへ弾き返しました。ただ抽象的ですが、この「センス」に頼っているのみにも見えます。これでは先日私が述べた「プレー自体の質がいかに優れているか、たとえその確率が低くても・・・」とキラリと光る選手だけで、終わってしまいます。期待も小さくない突貫小僧まだまだ伸びる選手だけに頑張って欲しいです!



◎2002年 5月 5日 ウエスタンリーグ 4回戦近鉄−ダイエー(藤井寺)報告者:健一
■川崎宗則(ダ)
左打席から軽く開き(ステップし)内側に絞りスイング、また彼は「軸足が左足から右足に移動するタイプの打者」。六回表のセンター前適時打の当たりは、狙いすました「スナイパー」のようでしたよ。守備@遊撃手では、内野安打を3度許した。いずれも俊足選手と当たりの弱さもあったが、ポジショニングと守備の第一歩も関係ないとは言えないかな(^^;)。

#個人的には、守備範囲重視で二塁手として起用したいが、上には井口忠仁がいるからなあ。<そろそろ1軍定着を意識する起用(チャンス)も望まれる。しかしもう一寸シャープな身体をボリュームアップして欲しいなあ。



◎2002年 5月 4日 ウエスタンリーグ 4回戦阪神−中日(鳴尾浜)報告者:健一
■前田新悟(中)
井端弘和タイプの守備も含めて汎用性のある内野手。変化球に泳ぎながらもしっかりミートしていました。次戦力としては有用だが、更に一段上へ!



■三木仁(近)
過去ログなし



◎2002年 4月 7日 ウエスタンリーグ 3回戦阪神−広島(鳴尾浜)報告者:健一
■栗原健太(広)
打席でのドッシリ感があります(183cm 95kg)、左足を上げる打撃フォーム(中継に映る高い打撃成績は好スタート)。本日は吉野誠のストライク先行のテンポに合わず内球を引っかけ内野ゴロ。「江藤智(広→巨)」型の打率も残せるスラッガーに成れるか!楽しみな素材ですね(^^)。



◎2002年 6月12日 ウエスタンリーグ 6回戦近鉄−阪神(藤井寺)報告者:健一
■桜井広大(神)
打撃フォームは左の腰を大きく開き、スイングしに行くときの右肩は少し下がり気味。上半身に力が入り、始動がやや遅れ気味。そんな不器用なパワーヒッターにありがちな差し込まれるようなところあり#ボールを乗せるという感じではなく「引っ張たく!」感じ。

・・・という以前の多少「雑」なイメージからフォームにドッシリ感が出てきたような気がします。良い意味で纏まってきたような感じか。本日は止めたバットの遊ゴと消化不良でしたが、次回は「スイングスピード」に堪能させてもらいましょう。なお肩は「強肩」の部類であると感じます(動作自体はそう速くないが・・・)。



◎2002年 5月 5日 ウエスタンリーグ 4回戦近鉄−ダイエー(藤井寺)報告者:健一
■荒金久雄(ダ)
腕をたたんで綺麗にヘッドを抜くレフト線に入る二塁打(解説の村上嵩幸氏は、甘い球と述べていましたがいやいや。そういえば村上嵩幸氏も往年はイイ振り抜きをしていました)。内側を塞ぐように前に立つ位置からもインサイドに絶対的な自信があることがうかがわれます。

パンチ力ある打撃で引っ張りの傾向が強かったです。引っ張り系と言っても意外と右腕のバットコントロールも良し。#高い守備力もあり秋山幸二を超えたい!



◎2002年 5月 4日 ウエスタンリーグ 4回戦阪神−中日(鳴尾浜)報告者:健一
■土谷鉄平(中)
右翼手として出場。現在のイチローの打撃フォームに似ているような印象を受けました(形ではなく「軸足が動く(左足→右足)」ところ)。二つの遊ゴロでしたが、共に左方向に合わせるようなスイングでした。ボールを捕らえるポイントは独自のモノを持っていそうなので今後のパワーアップに期待!



◎2002年 6月12日 ウエスタンリーグ 6回戦近鉄−阪神(藤井寺)報告者:健一
■牧田明久(近)
脇を締めてボールを最短距離で鋭く振り抜く今後が楽しみな打者。鯖江高2年秋からはエースで4番。8試合連続ホームランちゅうものも素材の証か。#藤井寺バファローズは過去からそして他球団と比較しても高校卒の選手が育つ傾向があるのでそういう点もなんだか数年後がなんとなく楽しみ。#三塁手のすぐ横をアッという間に抜けていく球足の速い適時打あり。

初球のインサイド高めを突っ込まず巧く腕を畳んでレフトに引っ張る二塁打。桜井広大の左をアッという間に抜けフェンスまで到達。#「新庄剛志風のスイング!抜けが良い!」



◎2002年 7月 3日 ウエスタンリーグ 9回戦近鉄−阪神(藤井寺)報告者:健一
■早川大輔(サ)
俊足巧打、スイッチヒッターだそうですが、本日は左打席のみの機会でした。右足を軽くステップ。素直な打撃フォームですが、パワーそしてプロの投手のキレのある球に悩んでいるようです。素材的には面白い存在です。



◎2002年 5月 2日 ウエスタンリーグ 3回戦阪神−サーパス神戸(鳴尾浜)報告者:健一
■竜太郎(サ)
負傷の新井潔に代わり途中出場。大物打ちではないが、バットコントロールは良さそう。パッと見、後関昌彦(元ヤ近)の打撃フォームに通ずる部分が見えました。多少前傾姿勢で構え(バットは始めから深い位置)、スイングも速かったです(少しヒッチしますが、これが彼のボールを捌くタイミングの取り方なのでしょう)。

2002年 7月 7日 ウエスタンリーグ10回戦 ダイエー−近鉄(雁ノ巣)報告者:gascoigneさん(HP:hidenao's weird world

藤井寺 000 000 011 2
雁の巣 002 100 21x 6

(藤) 藤崎(1回)−●近藤(22/3回)−有銘(1/3回)−山崎一(2回)−関口(1回)−石毛(1回)
(雁) 木村(6回0/3)−田中総(1回)−誠(1回)−篠原(1回)

審判 球審:岡田 一塁:白井 三塁:杉本

吉本亮、3安打3打点も、守備は相変わらず…。
木村茂、6回1安打MAX147km/h。
篠原貴行復帰登板も、一軍ははるか遠く…。

FDH関西応援団の懐メロ応援歌大会で灼熱の小倉に一服の涼?

詳細は、拙サイトのレポートをご覧いただければ幸いです。


2002年 7月 7日 イースタンリーグ15回戦 西武−日本ハム(西武第二)報告者:みつともさん

2002”イースタンリーグ観戦記録 平成14年7月7日(日)

  イースタンリーグ公式戦 西武ライオンズ−日本ハムファイターズ 15回戦
  西武10勝5敗0分 (西武第2球場) 13:00
  晴れ 試合時間3時間52分
  ◆球審:深 谷 1塁:萩 原 2塁:本 多 3塁:笠 原(セントラル・リーグ)
  ◆公式記録員:荒 木(セントラル・リーグ)

                         H E
日本ハム 001 000 113 5 ・・11 15 1
西  武 000 100 050 2 ・・ 8 10 1
         (延長10回)

○ 勝利投手 フリューリー 2勝0敗  ● 敗戦投手 佐藤秀 2勝2敗
HR 本塁打 中 村  7号 佐々木C  8回1死 (西  武)
       細 川  2号 佐々木@  8回2死 (西  武)
       大 島  4号 フリューリーA 10回無死 (西  武)
3B 3塁打 石 本  8回1死 (日本ハム)
       小 田 10回1死 (日本ハム)
2B 2塁打 原 田  8回1死 (日本ハム)
       古 屋  8回無死 (西  武)
       上 田  9回無死 (日本ハム)
SB 盗 塁 中 村  7回無死 (打者・カズ) (西  武)
 E 失 策 飯 山  3回1死 (原井遊ゴロをファンブル) (日本ハム)
       佐藤友  9回無死 (上田右中2を中継へ悪送球) (西  武)
   牽制死 田中賢  4回無死 (打者・中村) (日本ハム)
   走塁死 石 本 10回2死 (自身右安で2塁狙い) (日本ハム)
   併殺打 佐藤友  3回1死 (田中賢−飯山−西浦) (西  武)
       中 島  4回無死 (吉崎−田中賢−西浦) (西  武)
       高 山  6回無死 (田中賢−飯山−西浦) (西  武)
       飯 山  7回1死 (中島−古屋−中村) (日本ハム)
       西 浦  8回1死 (中島−古屋−中村) (日本ハム)

(日本ハム) 10回打線爆発で逆転勝利。小田逆転適時3塁打、上田2安打4打点、原田4安打2打点
       石本3安打4打点、藤崎今季初安打は打線爆発の呼び水!
        打 安 点 振 四  1  2  3  4  5  6  7  8   9   10
(DH) 原 田 5 C 2 1 1 三振    左安・      右安    左2 敬 四  左 安・
(8) 石 本 5 B 4 1 0 見振    二ゴ       捕犠    中3・遊 安・ 右 安:
(4) 田中賢 3 0 0 0 2 二ゴ       四球    右飛    四球 二 ゴ
(3) 西 浦 5 2 0 0 0    中飛    右安    遊ゴ    遊併      中 安
 R  村 西 0 0 0 0 0    
 5  山 田 0 0 0 0 0
(7) 中 村 3 1 0 1 1    三振    三ゴ       右安    四 球  投 犠
(5)
 3 小 田 3 1 1 1 1    三振    二ゴ       投犠    四 球  中越3・
(9) 上 田 3 2 4 0 1       四球    中飛    左安・   右中2: 右 犠・
(6) 飯 山 4 1 0 0 0       三犠    投ゴ    遊併    遊 直  左 安
(2) 駒 居 3 0 0 2 0       三振    見振       遊ゴ
 H  田中聡 1 0 0 1 0                         三 振
 2  藤 崎 1 1 0 0 0                              右 安
     :             :  :  :  :  :  :  :  :   :    :
    残塁6 36 15 11 7 6
  0  0  1  1  0  1  0  1   2    0
                  ・は打点 見振は見逃しの三振 敬四は敬遠四球

(西  武) カズ同点タイムリー内野安打、中村試合決着の満塁ホームラン、細川駄目押しの2号ソロアーチ
       も10回逆転される。代打・大島反撃のツーランも届かず。
        打 安 点 振 四  1  2  3  4  5  6  7   8  8  9  10
(8) 佐藤友 4 0 0 2 1 右飛    二併    見振    見振 四 球    
 H  河 田 1 0 0 0 0                                左 飛
(4) 古 屋 3 1 0 1 1 三振       四球 遊ゴ       左E2
 H  高木大 1 0 0 1 0                          見振
 4  水 田 0 0 0 0 0
(6) 中 島 4 0 0 1 1 遊ゴ       投併    四球    左 飛    三振
(9) 高 山 4 1 0 2 1    三振    遊安    二併    四 球    三振
(7) 貝 塚 3 0 0 1 2    一ゴ    四球    三振    四 球    右直
(3) 中 村 4 B 4 0 1    投ゴ    四球       右安 左中本::      右 安
(DH) カ ズ 3 1 1 2 1       三振 遊安・      四球 見 振
H DH 大 島 1 1 2 0 0                                左中本:
(2) 細 川 4 2 1 1 0       左安 三振       三犠 左中本・      三 ゴ
(5) 原 井 4 1 0 1 0       遊失    三ゴ    三振 右 安
 H  栗 山 1 0 0 0 0                                中 飛
     :             :  :  :  :  :  :  :      :  :   :
    残塁8 37 10 8 12 8
  0  0  1  3  0  0  2      2  0   0
                  ・は打点 見振は見逃しの三振 8回は打者一巡 
                  左E2はエンタイトルツーベース

(投手成績)   投球回   打者 被安打 本塁打 与四死 奪三振 自責点
(日本ハム) 吉崎6回を3安打1失点好投、佐々木大炎上2被弾で5責点、
       フリューリー1被弾も2回を2安打で○
   吉 崎   6     23  3   0   4   6   1
   佐々木   1 2/3 14  5   2   4   3   5
   櫻 井     1/3  1  0   0   0   1   0
 ○ フリューリー
   2      8  2   1   0   2   2
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(西  武) 富岡8回を7安打3責点、逆転許す。帆足1死も取れずに2責点。
       佐藤秀ピンチを星野抑えられず。
   富 岡   8     31  7   0   3   6   3
   帆 足     0/3  3  1   0   2   0   2
   芝 崎     2/3  3  0   0   1   1   0
   福 井     1/3  2  1   0   0   0   0
 ● 佐藤秀     1/3  2  1   0   0   0   1
   星 野     1/3  5  4   0   0   0   4
   眞 山     1/3  1  1   0   0   0   0


西 武 8−11 日本ハム

梅雨の晴れ間が広がり夏の太陽が照りつける西武第2球場での週末2連戦。前日は延長で敗戦してしまい、対戦カードが西武の10勝に到達し勝ち越しリーチ。日本ハムにとって鬼門となっている西武第2だが、一矢を報いて上位戦線に喰らいついてほしい1戦。

1回西武の先発は富岡、日本ハム戦でも勝利を重ねており苦戦が予想される。日本ハム1回の攻撃は1番原田、2−2からの低目ストレートに空振り三振。2番石本、バットが止まってハーフスイング状態だったが、主審・深谷は見逃しのストライクの判定で2者連続三振。3番田中賢、0−1から打ってセカンドゴロで3者凡退。1回裏日本ハムの先発は、平日を中心に好投続きで白星を重ねている吉崎。西武1回の攻撃は1番佐藤友、2−2から打ってライトやや右へのフライ。2番古屋、2−2からの低め変化球で空振り三振。3番中島、強い打球がサード左の深い位置へ転がる。しかし、これをショートの飯山が逆ハンドで好捕!1塁へワンバウンドで送球しアウト、ファインプレーで3者凡退。2回日本ハムは4番西浦。打ち上げてセンターフライ。5番中村、2−0から外角へのストレートに空振り三振。6番小田、これも高目へのストレートに空振り三振で2者凡退。2回裏西武は4番高山。2−2から低めの変化球で空振り三振。5番貝塚、1−2から引っ張るがファースト西浦の正面へのゴロ。西浦が捕って自分でベースを踏む。6番中村、初球打ちに出ると強い打球だったがボールは吉崎のグラブでピッチャーゴロ、こちらも2イニング3者凡退。3回日本ハムは、怪我から復帰しイースタンでの調整が続く7番上田。1−3から低めへのストレートを見送って四球で出塁。8番飯山、三塁前への送りバントを敢行するとこれが成功で1死2塁と先制のチャンス。9番はここの所の捕手陣大量昇格で「要」にある駒居。しかし低めのボールに空振り三振。1番に戻って原田。引っ張った打球がショート右深い位置へ転がる。この打球にショート中島が回りこんで捕球しようするが一歩届かず、弾いてしまいボールはレフト前へ。これがヒットの判定でタイムリーヒットで日本ハムが1点を先制する。2番石本、打ってセカンド正面へのゴロ、2塁に送球されてフォースアウトでスリーアウト。3回裏西武は7番カズから、2−2から低めの変化球に空振り三振。8番細川、打ってレフトやや右へワンバウンドでヒット。9番原井、ショートゴロで完全な併殺コース。ところが、飯山が処理を焦ったのかこの打球を捕球できず。ボールなしでセカンドキャンバスを踏んで1塁送球も当然セーフ、エラーで西武が同点のランナーを2塁に進める。1番に戻って佐藤友、1−1から打つが今度はセカンド正面への平凡なゴロ。田中賢が2塁へトスして飯山から1塁・西浦に送球されて併殺打でチェンジ。

4回日本ハムは、3番田中賢からの攻撃。2−3からストレートが外れて四球で出塁。4番西浦、ライト前にクリーンヒットで無死1、2塁と追加点のチャンス。5番中村、その中村にはベンチから送りバントのサイン。しかし、2−0から中村がバントを空振りしてしまうと、2塁ランナーの田中賢は塁間の半分程まで出ており、キャッチャー細川が2塁へ送球。頭から帰塁する田中賢だがタッチアウト。中村はヒッティングもサードゴロで2死2塁に。6番小田も2−3から打つがセカンドゴロでチャンスを潰してしまう。4回裏西武は、2番古屋から。2−3からの高目ストレートが外れて四球で出塁。3番中島、打ってピッチャーゴロ。吉崎が落ち着いてセカンドベースカバーの飯山に送球、西浦に転送されて併殺打。4番高山、打ってショート右深い位置へのゴロ。飯山がこれを捕球するが1塁は間に合わず内野安打。5番貝塚、1−3から変化球が高目に外れて四球で出塁、2死1、2塁とチャンスになる。さらに6番中村も低めのストレートを見送って四球で出塁し2死満塁。7番カズ、ショート前へのゴロたが、この打球にセカンドランナーが重なり飯山の捕球が一瞬遅れる。、そのまま1塁へ送球するがややライト方向に逸れてしまいタイムリー内野安打が同点打となって1−1。さらに2死満塁のチャンスが続くが8番細川は2−1から低めの変化球を空振りで三振、3者残塁。5回日本ハムは下位打線7番上田からの攻撃、初球打ちもセンターフライ。8番飯山は1−2から打ってピッチャーゴロ。9番駒居は2−1から高目ストレートを見逃して三振で3者凡退。5回裏西武は9番原井からの攻撃、0−2から打ってサードゴロ。1番に戻って佐藤友、2ストライクからの3球目を見逃して3球三振。2番古屋、初球打ちはショートゴロでこちらも3者凡退。6回日本ハムは1番原田から、ライト前へクリーンヒットで出塁。2番石本が空かさず捕前へ送りバントで、これが決まって1死2塁。3番田中賢は引っ張るが打ち上げてしまいライトフライ、ライト高山が捕球と同時にセカンドランナー原田が3塁に向かってタッチアップ。2死3塁になって4番西浦。一発に期待だったが、詰まったショートゴロでチャンス生かせず。6回裏西武は3番期待の若手株・中島。2−3から高目の変化球が外れて四球で出塁。4番高山、今度は日本ハムが逆に一発のピンチだが、吉崎が勝った。打ち取ってセカンドゴロ、田中賢がこれほ捕球してバックトスでセカンドベースカバーの飯山に送球、西浦に転送されて、この試合3つ目の併殺打で簡単に2死。5番貝塚、外角への変化球に空振り三振で3人で攻撃終了。7回日本ハムは5番中村から、流し打ってライト前ヒットで出塁。6番小田が、ピッチャー前へのバントでこれを送って1死2塁と6回に続いてチャンス。7番上田、引っ張ってライト前に落ちるヒット、この打球をライト高山の処理が一瞬遅れた間に中村が生還して日本ハムが逆転に成功、2−1と1点のリードに。8番飯山、一気に畳み掛けたい場面だったがショートゴロ、中島−古屋−中村と渡って併殺打で1点止まり。7回裏から日本ハムは好投の吉崎に代えて2番手佐々木を送る。しかしこれが大誤算になるとは想像だにしない。7回西武の攻撃は、6番中村から、流し打って1、2塁間を抜けてライト前ヒット。7番カズの時に、その体型からは「まさか」と油断した訳ではないだろうが、中村がスタート。駒居が2塁へ送球するが充分のセーフで盗塁成功。カズを2−3にするがストレートが低めに外れて四球で歩かせてしまう。無死1、2塁と逆転のランナーを1塁に8番細川。サード前へ巧く転がして送りバント成功、1死2、3塁とする。9番原井、最後はストレートに空振りで三振。2死になって1番佐藤友。これもストレートを見逃しの三振で佐々木はピンチを辛うじて脱出。

8回日本ハムは、9番駒居からの攻撃、打ってショートゴロ。1番に戻って原田。引っ張ってサード右を鋭く抜けてレフト線へのツーベースで今日3安打猛打賞。2番石本、さらに1点の追加はこの試合の勝利を完全に決めるが、その石本の打球はセンター佐藤友がやや前進守備を敷いていた事もあるが、センターやや右へ落ちる打球。すると、佐藤友がこれを捕球できずボールはフェンスまで到達。石本は当然快足飛ばして一気に3塁へ到達!タイムリースリーベースとなって日本ハムが3−1と2点のリードに変わる。3番田中賢は四球で出塁して1死1、3塁とするが、4番西浦はショートゴロ、中島−古屋−中村と渡って併殺打でさらなる追加点ならず。7回を何とか抑えた佐々木だったが、8回裏西武は一瞬で逆転に成功する。この回は2番古屋からの攻撃、レフトへの打球は強い打球、これがワンバウンドでフェンスに当ると真上に跳ね返る。打球の勢いが強かったのかそのままフェンスを越えてエンタイトル・ツーベースで出塁。3番中島をレフトフライに打ち取るが、この打球でセカンドランナー古屋が3塁に向かってタッチアップ。1死3塁と反撃開始。4番高山、1−3からの低めストレートが外れて四球で出塁。さらに5番貝塚、これも一発を警戒しているのかストライクが入らない。ボール先行の悪いカウントを自ら作ってしまうと、最後は1−3から低めへの変化球が明らかに外れて四球で1死満塁。一発どころか、長打でも危険な状態が出来てしまう。6番中村、春の教育リーグでは「浪速のカブレラ」の異名を頂戴もプロの水に慣れず凡退を繰り返していたが、そこはセンスの違いなのだろうか?1軍でも経験充分な佐々木から放った一打は、一瞬で左中間場外、室内練習場の左奥に届く第7号逆転満塁ホームランで西武が5−3と一気に逆転、これで逆に西武が試合決着の状態。7番カズは内角への変化球で見逃しの三振で2死だが、8番細川、「中央では無名」の1巡目指名だがこれも見込んだモノがあったのは、こういう場面で打てるからなのだろうか。打って鋭い打球が先程の中村と同じ様な位置に飛ぶと、アッという間にホームラン!第2号ソロホームランで逆転した回に駄目押しまでし、6−3とする。佐々木はこれでんか全に動揺の域を越えたのか、9番原井にはライト前へワンバウンドでクリーンヒット。1番に戻って佐藤友には、1球もストライクらしいボールが行かず、ストレートの四球で2死1、2塁とさらに新しいピンチ。打者1巡して2番古屋の所で遂に交代が告げられる。3番手マウンドには櫻井が上がる。西武は右投手にスイッチした所で、怪我で調整が続く高木大を代打に送る。しかし低めストレートを見逃して三振。一瞬で逆転し我慢の投球が続いた西武先発の富岡は、これで漸く「お役ご免」になる。しかし、この交代が「富岡ゴメン」になってしまうとは・・・。2番手には帆足が上がる。日本ハム9回の攻撃は、5番中村から。しかし四球で出塁、さらに6番小田も最後は選んで四球と2者連続四球で無死1、2塁と反撃のチャンス。7番は先程タイムリーの上田、打って打球は左中間へ一直線!!フェンスオーバーまでは伸びなかったが、長打コース。四球のランナー2人が一気にホームインして6−5と1点差に詰め寄る。さらにこの打球を処理したセンターの佐藤友が中継への返球を置く送球でエラーが記録されて、上田はこの間に3塁に到達。同点のランナーが3塁に8番飯山。ここで西武は3番手芝崎に交代する。飯山は打った瞬間に同点打・・しかし、ショート正面へのハーフランナーで1死。9番駒居に代わって代打は田中聡。先日のホームランが思い出されるが、ここは当然一打に期待。しかし低めの変化球に空振り三振で2死。西武第2球場での連敗がまた続いてしまうのか・・・。打順は1番に戻って原田。今日3安打と当っている原田と、同点を背に勝負する筈も無く、初球と同時に細川が立ち上がって敬遠。2死1、3塁として2番石本。流し打つとサード原井が横っ飛びも捕球できず、打球はショート右の深い位置へ転がる。ショートの中島がが回りこんで捕球するが、駿足の石本を1塁で刺せる余裕はなかった。石本の奇蹟的ともいえる同点タイムリー内野安打で6−6の同点。土壇場で試合を戻した。3番田中賢はセカンドゴロで6−6。

9回裏日本ハムは「守護神」になりつつあるがそれは1軍でなってほしいフリューリーがマウンドへ。西武は一発で試合を決めるには都合良すぎな3番中島から。しかしフリューリーの豪速球に2ストライクからの3球目、高めのストレートはボール気味だったが、空振りの三振。4番高山も速球に三振。5番貝塚はバットに当るもやっとのライトフライで3者凡退。延長戦に入る。10回西武は小刻みな継投策に出るが、勢いの付いた日本ハムを止める事は・・・。この回から西武は佐藤秀がマウンドへ。日本ハムは4番西浦から。センター前ヒットで出塁すると、5番中村が1球失敗も1−1から送りバント!1点を取りにいくとこれが成功して1死2塁。6番小田が打席に向かうと、西武は投手交代。星野が7番手で上がる。すると日本ハムはセカンドランナー西浦に代えて代走に村西を送る。西武外野陣はこの1点の為に前進守備。すると小田はこれを見てか、スイング一閃!!打球はセンター佐藤友を一瞬で越えるタイムリースリーベースで日本ハムが1点のリードに。さらに7番上田、ライトへのフライが犠牲フライとなって1点追加8−6と引き離す。8番飯山はレフト前にクリーヒット。そして打順は先程駒居に代打が送られて、捕手を交代していたが、まさか打順が回ってくると思っていただろうか?久し振りに登場は藤崎!流し打った打球は1、2塁間をゴロで抜けるヒット。これで日本ハムは完全にイケイケの状態、ブルペンでこの様子を見ていた、山口、駒居、生駒の3選手も拍手・拍手。2死1、2塁で1番に戻って原田、もう敬遠する術はなく勝負に挑むが、原田はレフト前へ今日4安打目はタイムリーでさらに1点を追加9−6と今度こそ勝負を決める。さらにバックホームされている間に2人のランナーがそれぞれ進塁して2死2、3塁とチャンスが続く。西武はさらに投手を交代、眞山がマウンドへ。2番石本、先程は流して同点打だったが、今度は引っ張ってライト前ヒット、2死の為、2人のランナーがホームイン、11点目が入る。そして石本が駿足を披露しようと2塁へ向かうが、これはやや暴走でタッチアウト。しかし大量5点で11−6とした。10回裏西武は6番、先程満塁弾の中村から。バットが折れた様な音がして詰まった打球だったが、レフト前ヒットで今日3安打猛打賞。続くは7番カズに代わって代打は大島が起用される。フリューリーの快速球を持ってして長打はないと思ったが、完璧に捉えた一打は、前の2本と同じ位置に一瞬で届くツーランホームランで11−8と3点差。試合を捨てない。8番細川はサードゴロ。9番原井に変わって代打は栗山。しかし打ち上げてセンターフライ。2死になって1番に戻って佐藤友に代わって代打は河田。これも打ち上げて平凡なレフトフライで試合終了。

終盤に巻き起こった打撃戦は、日本ハムが本塁打なしで勝利。1軍戦線に踏み込まないといけない、原田、石本、上田の3選手で9安打10打点を叩きだす。西武は好投・富岡のスイッチが爆発装置のスイッチになってしまった。中村は3安打4打点の活躍、捕手の細川も2安打1本塁打とドラフト上位勢が活躍。投げては日本ハム先発の吉崎が好投も2番手佐々木が大崩壊。フリューリーは被弾も速球の威力充分。西武先発の富岡も8回まで3失点と充分の投球だったが、リリーフ陣が総崩れでは・・。日本ハムは勝って対戦カードの西武勝ち越しを寸前で防いだ。■試合終了時刻16:52


2002年 7月 6日 イースタンリーグ14回戦 西武−日本ハム(西武第二)報告者:ふんぼるとさん(HP:オギティファニー系

個人的ダブルヘッター第1試合

2002年 7月 6日 西武−日本ハム 14回戦

M西武第2(西武10勝4敗)

 
日本ハム 002 001 100 0│
 
西  武 200 010 010 1X│
 
 勝 大 沼 7勝1敗 登板11
 負 厚 澤 3勝7敗 登板14
    

 【日本ハム】 打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回 10回
  D 原 田 411 遊ゴ    四球    中飛    中本    空振 
  G 石 本 510 ニゴ    投失    見振    中安       中飛
  C 田中賢 411 見振    右安       一ゴ 四球       見振
  F3西 浦 400    空振 空振       遊ゴ 左邪       四球
  H7中 村 510    見振    ニゴ    右安    ニゴ    一ゴ
  B5小 田 411    空振    左飛    右2    中飛
  E 飯 山 410       左安 右飛    空振    三ゴ
  D 山 田 200       遊ゴ    中飛    
  H9上 田 200                   遊ゴ    見振
  A 駒 居 410       ニゴ    右安    一ゴ    右飛                        
  犠盗失併残─────
  02207 3873

      回   打安振球責
  清 水 6    243411
  建 山 1    41200
  櫻 井  1/3  31111
  山 口  1/3  10000
  フリューリー 11/3  71220
  厚 澤  0/3  11001

 【西武】   打安点 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回 10回
  G 佐藤友 300 三ゴ ニゴ       一ゴ
  H 高木大 100                   見振
  4 水 田 100                         空振
  C5古 屋 420 左安 ニゴ       一邪       右2 四球
  E 中島裕 400 四球    三ゴ    遊ゴ       空振 空振
  F 高 山 411 三ゴ    遊ゴ       空振    四球    中本
  D 貝 塚 401 三失    一ゴ       遊ゴ    ニゴ
  B 中 村 410 中安       遊ゴ    空振    右飛
  H 大 島 410 ニゴ       空振       見振    左2
  D カ ズ 200    三失    中飛       
  H8河 田 100                   遊ゴ    敬遠
  A 野 田 321    空振       左本    左安    投犠
  犠盗失併残─────
  10108 3573

      回   打安振球責
  トモキ 52/3  245611
  芝 崎 11/3  72111
  星 野 22/3  80300
  大 沼  1/3  20010


  本塁打  和 田(西)1号@ (5回 清水)
       原 田(日)5号@ (7回 柴崎)
       高 山(西)8号@ (10回 厚澤 サヨナラ)
  二塁打  小 田(日)    (6回 トモキ タイムリー)
       古 屋(西)    (8回 櫻井)
       大 島(西)    (9回 フリューリー)
  犠 打  野 田(西)     (9回 2塁走者柴田が三進)
                    1塁走者河田が二進)
  盗 塁  中 村(日)    (6回 ニ盗成功 捕手野田)
       石 本(日)    (7回 ニ盗成功 捕手野田)
  失 策  山 田(日)    (1回 貝塚の三ゴロをトンネル タイムリーエラー)
       山 田(日)    (2回 カズの三ゴロをトンネル カズは2塁へ)
       トモキ(西)    (3回 石本の投ゴロをファンブル)
  暴 投  清 水(日)    (1回 2塁走者中島裕が三進
                    1塁走者高山が二進)
      
  球審:木内 一塁:笠原 二塁:萩原 三塁:深谷 公式記録:中村  
  時間 3時間11分(12:59〜16:10)

得点経過
  1回裏(西) 2死2、3塁から貝塚の三ゴロを山田がトンネル。中島裕&高山が生還。
  3回表(日) 2死1、3塁から石本の投ゴロをファンブル。飯山がホームイン。
        2死2塁から田中賢がニ遊間を破る中前打。原田がホームイン。
  5回裏(西) 野田が左中間へホームラン。
  6回表(日) 2死2塁から小田がライト右へツーベース。中村がホームイン。
  7回表(日) 原田がセンター右へホームラン。
  8回裏(西) 1死2、3塁で貝塚のニゴロの間に古屋がホームイン。
  10回裏(日) 高山がセンター後方の室内練習場の屋根まで飛ばすホームラン。

戦評
 序盤は両チームともエラーが絡むという後味の悪い得点だったが、中盤以降は1点を争う好
 ゲーム。日本ハムは9回裏、二死満塁のピンチをフリューリーが三振で切り抜けたが、10回に厚澤
 が高山に被弾し敗戦。山田&山口のルーキー2人のミスが得点に結びついてしまったのは残
 念。星野(西)は2回2/3をパーフェクト。

選評
 山 田(日) トンネル2つと散々な内容。また、エラーにはなっていないが1回1、2塁で
       高山の三ゴロを弾き、併殺が取れなかった。併殺が取れていれば、1回目のト
       ンネルは生まれなかったわけで、ルーキーにはきつい夏だと思うが、頑張って
       欲しい。
 
山 口(日) ワンポイントの登板も、暴投により走者の進塁を許してしまう。今日はストラ
       イクとボールがはっきりしていた。
 
フリューリー(日) 自ら2死満塁のピンチを招いてしまうが、唸る豪速球で何とかピンチを脱する
       いつも立ちあがりの制球が悪いのですが、彼はクローザー向きなのでしょうか
       ?

 
高 山(西) 超特大のサヨナラホームラン。上でなかなか結果が出せませんが、これからも
       頑張って下さい。(ただの応援になってしまった・・・)
 
中 村(西) ボールをピンポン球のように軽々と飛ばしてしまう。しかも、打球が速い!三
       振を減らしていけば、もっと成長できると思う。
 
トモキ(西) 今日は投球にキレがあり、4連続を含む6奪三振。

おまけ
 
原 井(西) 西武は野田、細川、小牧、田原と4人の捕手がいましたが、野田がプロテクタ
       ーをつけている間に投手の投球練習をうけていました。ナゼ?


2002年 7月 6日 イースタンリーグ11回戦 ヤクルト−湘南(神宮)報告者:ふんぼるとさん(HP:オギティファニー系

個人的ダブルヘッター第2試合

2002年 7月 6日 ヤクルト−湘南 11回戦

J神宮(5勝5敗1分)

 
湘  南 141 000 000│
 
ヤクルト 020 200 001│

 ヤ ●前田(3回)−丹野(3回)−花田(1回)−山本(1回)−本間(1回)
 湘 ○福盛(5回)−関屋(1回1/3)−岡本(1回2/3)−横山(1回)

 時間 2時間40分(18:01〜20:41)

新聞未掲載部分
 走塁死  志田 (5回 畠山のバント空振りで飛び出し、2・3塁間で挟殺。
          鶴岡−グラン−福本)

得点経過
  1回表(湘) 1死1、3塁からグランが中前打。鶴岡がホームイン。
  2回表(湘) 1死1、3塁から鶴岡が左前打。福盛がホームイン。
        なお1死2、3塁から小田嶋が左越えのスリーランホームラン。
  2回裏(ヤ) 1死2、3塁から梶本の右前打。本郷がホームイン。
        2死1、2塁から代田の一塁内野安打で宮出がホームイン。
  3回表(湘) 2死1塁から福盛が左中間を破るツーベース。西崎がホームイン。
  4回裏(ヤ) 1死1、3塁からユウイチが右前打。代田がホームイン
        2死3塁から福盛が暴投。ユウイチがホームイン。

試合の感想
 福本が始球式の小学生のボールを打ち返してしまうことから始まったこの試合。打たれた小
 学生は呆然としていました。大人気ないぞ、福本(笑)。
 両チームの先発が前田(ヤ)と福盛(湘)ということで、投手戦が期待されましたが、前田はメ
 ロメロで、福盛もピリッとせず、その期待は序盤から崩されてしまいました。その中で、丹
 野(ヤ)の好投が光りました。
 ヤクルトファンから戸田では聞いたことがない大きな声援が送られていました。ヤクルトフ
 ァンのみなさん、戸田にも行きましょう!

選評
 小田嶋(湘) 久しぶりに小田嶋を見ましたが、かなり成長していました。以前は中村(西)、
       細川(西)となどと共に三振ばかりのバッターという印象でしたが、今日はホー
       ムランを含む2安打の活躍。あとは細川(西)の成長に期待。

 
畠 山(ヤ) バットから快音は聞かれませんでしたが、守備は無難なプレーでした。


2002年 7月 5日 ウエスタンリーグ11回戦 広島−阪神(広島)報告者:いの一番さん

7月5日の広島×阪神を地元放送局が中継していたので録画して見ました。
試合評とはいきませんが、カープの2選手についてコメントしておきます
(広7−1神 河内貴哉3勝2敗9試合 ●藤川球児5勝2敗9試合 本塁打嶋重宣3号(藤川球児))

■河内貴哉(広)
前回の近鉄戦は無四球完封、この試合も7回無失点という安定した内容になってきた。
後半は連戦が多いので、是非とも1軍に上がって救世主になってほしいもの。

■栗原健太(広)
試合前阪神の岡田監督から、フレッシュでの4番起用を伝えられ、
そのお礼とばかり4打数4安打の大当たり。
解説の三村敏之氏によると課題は3塁守備時のスローイングらしい。
代打要員で上がってこないものかな。


2002年 7月 4日 イースタンリーグ 9回戦 巨人−湘南(ジャイアンツ)報告者:最後のバッター豊さん(HP:東京都横浜市大洋町ベイスターズビル

 健一さん、2ヶ月ぶりのご無沙汰です。
 台風の影響で梅雨前線が一休みという感じだったので、昨日はよみうりランドに行って来ました。


シーレックス|000 100 000|
ジャイアンツ|100 000 003|

湘南:グスマン(7回)−稲嶺(2/3)−●横山(1回1/3)
巨人:ワスディン(5回)−小野仁(1回)−西山(1回)−十川雄(1回)−○柏田(1回)

スターティングメンバー
湘南       巨人
4.石井義    8.十川孝
6.福本     7.堀田
8.井上     9.高野
7.古木     6.黒田
5.グラン    3.永池
3.小田嶋    5.福井
2.鶴岡     4.クレスポ
9.南      2.加藤

 いつもファームの試合を観に来る度に思うのは
”隣の芝生は青い”という言葉なのですが、特に対巨人戦に来ると上記のフレーズが強く感じられます。

1回表:義人 三振、福本 右飛、井上 遊ゴロ。初球義人が嘘バント(セーフティバントのふりをしてバットを引く事。)をしたんですが、ココ最近彼は精彩に欠けていたので非常に良い試みだと思いました。
1回裏:十川 遊ゴロ、堀田 右2、高野 中前安(打点1)、黒田 遊併。グスマン投手は大概立ち上がりが悪いのですが、それにしても高野選手の振りは素晴らしかったです。きちっとフォロースルーが取れていました。

2回表:古木 右飛、グラン 三ゴロ、小田嶋 左2、鶴岡 左飛。鶴岡の打球はあわやHRかという当りでしたが、堀田選手がラバーフェンスに頭をぶつけ好捕。この試合で二番目に拍手を受けたプレーでした。(1番目は後述。)
2回裏:永池 投ゴロ、福井 遊ゴロ、クレスポ 一ライナー。

3回表:南 三振、グスマン 遊ゴロ、義人 四球、福本 三ゴロ。
ワスディン投手はワインドアップしないでの投球でしたが、球に力がありそうでした。
3回裏:加藤 右飛、ワスディン ニゴロ、十川 三振。
この頃から、グスマンの球が走ってきました。

4回表:井上 左HR、古木 ニエラー、グラン 遊併、小田嶋 右飛。4月のロッテ浦和球場でも井上選手のHRを見ているので、彼とは結構相性が良いかもしれませんね。(^^ゞ
4回裏:堀田 三振、高野 中2、黒田 ニゴロ、永池 ニゴロ。

5回表:鶴岡 右飛、南 三ゴロ、グスマン 三振。

5回裏:福井 四球、クレスポ 左安。この際、鶴岡 パスボール。加藤 三振、代打 原 右飛。

6回表:義人 三内安、福本 投犠、井上 三振、古木 三振。小野仁投手、サイドスローにしてから初めて生で観ましたが、結構良いみたいですね。球に力は感じられませんでしたが、決して”タマを置きに行く”感じではありませんでした。
6回裏:堀田 四球、高野 ニゴロ(この打席間に堀田選手ニ盗)、黒田 遊ゴロ。ランナー堀田選手、本塁に突っ込むもアウト。福本ナイスプレーでした。永池 遊ゴロ。

7回表:グラン ストレートの四球、小田嶋 三振。グランの代走で吉田選手が出るも、盗塁死。鶴岡 四球、南 三振。
7回裏:福井 遊ゴロ、クレスポ 中3、加藤 ニゴロ。代打 吉永 四球、十川 遊ゴロ。ここで巨人ファンの間からは「何故、スクイズさせない?」と盛んにヤジが飛んでいました。

8回表:代打 石井浩男 一邪、義人 一ゴロ、福本 四球、井上 三振。福本選手はニ盗。
8回裏:堀田 三振、高野 三振、黒田 三ゴロ。

9回表:古木 中飛、吉田 左飛、小田嶋 三ライナー。
9回裏:永池 中飛、福井 右安、代打 宮崎 三振。ここで吉永捕手登場となるのですが、嫌な予感がしていたのです。'00年に良く観た光景が頭の中でリフレインしていたのですが、その通りになってしまいサヨナラ3HR。横山投手...。


雑感:
高野忍選手は体のキレ。バットの振りともに好調らしく、すぐにでも1軍で通用すると感じました。
西山一宇投手は相変わらずのコントロールの悪さで、来季は本当にトレードに出されてしまうのでしょうか?
それにしても投手陣のリレーは非常に豪華で、羨ましく指をくわえて観てしまいます...。

我が大洋ではブルペンで投げていた
岡本直也投手、2/3を抑えた稲嶺茂夫投手は期待が持てます。昨年このBBsでも書きましたが、東和政後藤伸也投手のように1軍で我慢して使って貰えれば、かなり活躍出来ると思います。
南竜介選手は自身インタビューで答えている通り守備がウリの筈ですが、この試合では精彩を欠いていました。特に7回のクレスポ選手の打球への判断が悪かったです。バッティングは相変わらずの体の固さで、打てる感じが全くしませんでした。
相変わらずと言えば
グラン選手は、外角の球をひっかけて凡退という今シーズン何度も見せられた事を繰り返していました。シーズン当初、私は非常に高く評価していた選手だったので、奮起をして頂きたいと思っています。
もうひとつだけ。
鶴岡一成選手のセカンドへの送球、悪いですね。コンバートするなら小田嶋正邦選手では無くこの選手が先なのではと思っています。

以上、またもやネガティブな面ばかりになってしまいましたが、次回は良い面をたくさん書きたいものです...。


2002年 7月 3日 ウエスタンリーグ 9回戦 近鉄−阪神(藤井寺)報告者:健一

■ウエスタンリーグ 7月3日(水)藤井寺バファローズvs鳴尾浜バファローズ(藤井寺)

                      R
鳴尾浜タイガース |000 001 000|
藤井寺バファローズ|101 310 10X|

藤田太陽(6回)−伊達昌司(1回)−舩木聖士(1回)
高木康成(7回)−赤堀元之(2回)

【雑感】
藤井寺の投打に活発なところが見らた試合でした。打っては吉川元浩牧田明久(4打数1安打)の将来性豊かな面子が引っ張り、投げては高木康成が、キレの良い変化球(カーブが主ですが、シュートも効果的)で鳴尾浜打線をピシャリ。他には星野修が一発を含めて良い打撃を見せていました(左の代打候補)。

反対に
藤田太陽は、太ももを痛めていた為久しぶりの登板。球速表示は殊の外走らず130km/h中盤と本来の走りではありませんでした。フォーム的には右足の折れも早く、右足に体重が上手く乗らずすっぽ抜けるような場面がままありました。今のフォーム(一段)の方が、以前の二段よりも球威のあるボールが行くというメリットを信じ待ちましょう(俺はインターコンチ杯で観た彼が一番だと思うぞ)。。。久しぶりのマウンド、打たれても投げさせる・・・この期待を肝に銘じて欲しいっす。

打線は無死から
藤原通の左中間フェンス直撃の二塁打を足掛かりに一点を返すのみ。


2002年 6月29日 イースタンリーグ 9回戦 湘南−ヤクルト(横須賀)報告者:右派さん(HP:Private Heaven

 御久しぶりです、健一さん。昨日は歯噛みする試合展開でした・・・今岡は去年と別人ですねえ。さて、また湘南戦を観戦してきましたので拙文を書き込ませていただきます。

追浜リポート・試合編
 梅雨の中休み。曇天の中、一ヶ月ぶりに追浜へ向かう。試合前の練習では故障中だった中根や吉田、調整中のグランの姿も見られ、一時の野手枯渇状態から脱しつつある(それでも少ないが)ようだ。

 試合は湘南・福盛、ヤクルト・前田という一軍でも御馴染みの先発投手でスタート。投手戦が予想されたが、両投手とも不安定な立ち上がりを見せる。1回表、制球が定まらない福盛はいきなり2つの四球でピンチを背負うが、何とか抑える。以後、福盛は4回のうち3回先頭打者の出塁を許すものの、のらりくらりと要所を締める投球を展開。5回までヤクルト打線を零封した。一方、一軍でも打ちあぐむことが多い前田を湘南打線は序盤で攻略することに成功。1回裏、一死後に福本が左中間を破る2ベースで出塁、続く小田嶋もサード横を抜くヒットで一死一・三塁。ここで4番古木はボテボテのファーストゴロ、福本がホームに帰り湘南が1点先制する。尚も、中根がヒットで繋ぐと6番鶴岡が詰まりながらもセンター前に落として2−0に。3回裏、またも先頭の福本がサードの意表を突くセーフティーバントで出塁すると、小田嶋は右中間を深々と破る3ベースを放ち3−0。古木凡退後、中根は三塁線を貫く2ベースで小田嶋を返し4−0、序盤で湘南が試合の主導権を握った。4点差を追うヤ軍も6回表にようやく反撃。依然としてピリッとしない福盛は先頭の稲葉にヒットで出塁を許す。続く畠山はファーストゴロに打ち取るものの、処理を焦った小田嶋がエラー。無死1.2塁のピンチに。一死後、6番本郷に一・二塁間を破られセカンドランナーは本塁に突入、しかしライトは南。レーザービームのようなバックホームを見せるが、鶴岡が捕球に失敗。間一髪でランナーが生還し4−1となった。以後、終盤戦は小雨が降りしきる中、両軍の後続投手が踏ん張り得点を許さず。結局、そのまま4−1で湘南が勝利した。


追浜リポート・湘南編
オーダー  5石井義6福本3小田嶋7古木8中根2鶴岡9南1福盛4吉田
投手継投  
福盛-中野渡-稲嶺-横山
途中出場  グラン・新沼(代打)、八馬(二塁)、田中充(中堅)

■福盛一夫(湘)
先発して6回を投げ自責点1。被安打5・奪三振3・与四球3。故障明けのチューンナップバウトとしては合格点かもしれないが、6回のうち5回も先頭打者に出塁を許すなど決して内容的には良くなかった。真っ直ぐのキレ・球速は一軍レベルだが、たまに手投げ気味になることがありその際は上体が突っ込み制球を乱す。下半身の粘りがもう少し欲しい気がする。彼が復活すれば、一軍ローテーションはかなり楽になるのだが・・。また、私的に気になったのは、彼が長袖ではなく半袖を着てプレーしていたこと。右肘に慢性的な不安を抱える投手だけに、涼しい気温でのゲームには注意するべきではないか。

■中野渡進(湘)
2番手として1回を零封。被安打1・奪三振1・与死球1。無難な内容だが、一軍復帰を意識できるレベルには今ひとつ達していない。

■稲嶺茂夫(湘)
3番手として1回を零封。彼も無難な投球を見せたが、スライダーの切れがまだ物足りない。怪我から復帰したばかりの去年のほうが球筋に魅力があった。力で勝負にいく傾向があるが、これは一軍では危険。

■横山道哉(湘)
4番手として1回を零封。奪三振2・与四球1。小雨が降りしきる生憎のコンディションでの投球だったが、フォークを振らせて試合を終わらせた。但し、球速は物足りず調子的には5月に投げていたときの方が上か。連投はまだできない状況のようなので、一軍復帰はまだ先だろうか。

■石井義人(湘)
1番三塁として一ゴ・三邪飛・右安・捕犠で3打数1安打。持ち前のスプレー強打は見られなかったが、外角高めの球を払うようにライト前に持っていくところなどはセンスの良さをやはり感じる選手である。走塁面では盗塁を失敗、スタートが遅い。

■福本誠(湘)
2番遊撃として左中2・三安・中安・遊ゴの4打数3安打。左中間を深々と破る2ベースあり、意表を突くセーフティーバントあり。臨機応変な打撃ぶりは出色。課題の守備でも動きが軽快で、三遊間の深い当たりを絶妙なスローイングで処理するなど安定してきた。勝負所でのプレーぶりに一抹の不安は残るものの、現在の湘南野手で一軍に上げるべき選手の筆頭である。七野が一軍で、彼がいまだ二軍というのは不可解だ。

■小田嶋正邦(湘)
3番一塁として左安・右中3・三振・中飛で4打数2安打1打点。対左投手ということで3番に抜擢されたと思料されるが、結果を出した。特に第2打席での3ベースは明らかに右方向を意識して打ったもので、さして強振したわけでもないのに打球は素晴らしい伸び。守備・走塁とも水準以下ということもあり、まずは左キラーとして浮上を期するのが吉かもしれない。

■古木克明(湘)
4番左翼として一ゴ・左飛・一ゴ・遊ゴで音無しも1打点。私と相性が悪いのか、私が見に行くとまず打たない。相変わらずチャンスで好球を見逃して、難しい球に手を出す。今、彼に求められているのはソロアーチの量産ではなく、チャンスでの信頼性のはず。これがクリアされないと一軍定着は難しいのではないか。

■中根仁(湘)
5番中堅として中安・左2・遊ゴで3打数2安打1打点。故障明けの出場だったが、ブランクを感じさせないスイング。中堅も無難にこなしており、近いうちに一軍に呼ばれそうだ。余談だが、ヘアスタイルを黒人のような短髪に変えており重厚さを増したような・・・。ファンの声援も一際大きい人気者。

■鶴岡一成(湘)
6番捕手として中安・遊ゴ・遊飛で3打数1安打1打点。地味ながら繋げる打撃が出来る選手であり、捕手としてより打者としてのほうが面白い。ただ、小田嶋がエラーした際のバックアップは早かった。外野も守れ、足も遅くない。一軍でも使い勝手の良いタイプであり、第3捕手として常時ベンチ入りさせても良いのではないか。

■南竜介(湘)
7番右翼として右飛・遊飛・遊ゴ・中安で4打数1安打。打撃の荒削りぶりは解消されていない。アッパー傾向でどうしてもポップフライが多くなる。強肩ぶりは最早語り尽くした・・・メジャーが注目したとしてもおかしくないほど。至宝もの。

■吉田好太(湘)
9番二塁として三振・三ゴで音無し。故障明けのブランクのせいか球の見極めが出来ていない。セカンド守備でのベースカバーは俊敏。

■グラン(湘)
代打として登場、高めの釣り球に引っかかり敢え無く三振。相変わらず、何でも振りにいってしまう。ロドリゲスのように打てない球は手を出さないといったクレバーさがあれば良化の可能性もありそうだが、現状では難しそうだ。


追浜リポート・ヤクルト編
オーダー  8代田6野口9稲葉5畠山3ユウイチ4本郷7リーゴ2米野1前田
投手継投  
前田-丹波-山本-花田-平本
途中出場  内田・牧谷(代打)、宮出(右翼)

■前田浩継(ヤ)
先発して4回を投げ自責点4。被安打8・奪三振2・無四球。格下であるはずの湘南に攻略されてしまった。球が全体的に高く、1本調子で投げていた。湘南打線が比較的早いカウントから仕掛けて来たのもペースを崩す一因だったのかもしれない。

■丹波幹雄(ヤ)
2番手として1回を零封。被安打1・奪三振1。中野渡に似たタイプだが、リーチがあるので只のストレートでも打者の手元で差し込める。但し、大型にありがちな投球後に体が流れるところがあり、フィールディングに難がありそうだ。

■山本樹(ヤ)
3番手として1回を零封。奪三振1。無難な内容。

■花田真人(ヤ)
4番手として1回を零封。被安打1。低めを突いて打たせてとる。フォークはワンバウンドしてしまい、あまり有効ではなかった。

■平本学(ヤ)
5番手として1回を零封。被安打1・奪三振1・与四球1。重心が高いサイドスロー。相変わらず球は速いが、コントロールも悪い。右打者の腰が引けるほどの球威。

■畠山和洋(ヤ)
4番三塁として左飛・投ゴ・一ゴ失・捕邪飛で音無し。現在のイースタン本塁打王だが、第一打席に自打球を足に当ててしまったためか、スイングの際に下半身がうまく連動していないように見えた。サード守備でのフットワークは悪くない。

■リーゴ(ヤ)
7番左翼として三振・中飛・遊ゴ併・三ゴで音無し。ヤ軍打者で私的に一番注目した選手。がっしりとした体格だが、フォームは超クラウチ型。スイングは粗くアッパー気味だが、そのスピードは迫力満点。0か100かのタイプかもしれないが、そこはかとない大物感を感ずる。正に原石。


2002年 6月29日 イースタンリーグ 9回戦 ロッテ−日本ハム(ロッテ浦和)報告者:たださん(HP:私の秘蔵写真館

6月29日(土) マリーンズ−ファイターズ(ロッテ浦和球場)

 100 030 000=
 000 010 100=
勝:清水 負:藪田 S:建山
本:里崎2

1回表(F) 2死2塁で、4番・西浦のレフト線へのタイムリー2ベース
5回表(F) 無死1、3塁で、8番・飯山のレフト前タイムリー
       さらに2死2、3塁で、2番・石本のレフト前への2点タイムリー
5回裏(M) 5番・里崎のセンターバックスクリーン直撃のソロHR
7回裏(M) 里崎、左中間へ2打席連続のソロHR

ファイターズの先発・清水は変化球中心の投球でマリーンズ打線に的を絞らせず、
里崎に2打席連続HRを浴びた以外はほぼ危なげない投球。
マリーンズの方はボーリックが4番・DHで出場するも4打数ノーヒット。
3番に入った佐藤が2安打と気を吐く。
マリーンズのヒットはこの佐藤の2安打、里崎の2HR以外には、丸山と喜多の1本づつの
計6本のみ・・・

なお、この日浦和に来ていたファイターズの投手は私の確認出来た範囲で
清水、建山、神島、山口、フリューリー、生駒、厚沢、矢野、伊藤の9人。
富樫和大は来ていなかった模様。


2002年 6月26日 ウエスタンリーグ10回戦 阪神−サーパス(鳴尾浜)報告者:健一

■ウエスタンリーグ 6月26日(水)鳴尾浜タイガースvsサーパス神戸(鳴尾浜)

                     R H E
サーパス神戸  |000 000 102| 8 1
鳴尾浜タイガース|003 010 30X| 6 1

窪田淳(4回2/3:自責点4)−岩下修一(2回:自責点2)−北川智規(1/3:自責点1)−小川裕介(1回)
伊達昌司(6回)−原田健二(1回:自責点1)−山岡洋之(1回)−中林祐介(1回:自責点2)

本塁打:
平下晃司2号(窪田淳)、関本健太郎2号(北川智規)、迎祐一郎3号(中林祐介


【大まかな得点経過】
三回裏中谷仁がレフト線に運ぶ二塁打、伊達昌司は犠打を試みるが、サーパス先発窪田淳はストレートの四球。無死一二塁の場面で、上坂太一郎は犠打失敗最後は空振り三振・・・藤本敦士も右飛で繋げず・・・しかし平下晃司が、窪田淳の低め真っ直ぐをジャストミート!打球は中翼手を越えそのままスタンドへ先制の3点本塁打。

五回裏
上坂太一郎死球出塁、藤本敦士平下晃司共に一二塁間を破る安打で一死満塁の好機を作る。関本健太郎はセンターへ大きな犠牲フライで追加点。

七回表
迎祐一郎を置いて相川良太が、レフトフェンス直撃のタイムリー二塁打で一点を返す。

七回裏代打
狩野恵輔がレフト前安打、上坂太一郎は四球で無死一二塁の場面に藤本敦士が三封犠打失敗・・・如何なものか(××)#今年一押しの選手だったのによおぉ
さてそんな嫌な雰囲気も、三番手
北川智規の代わり端(関本健太郎に対して左腕岩下修一から北川智規に交代)高めのストレートをフルスイング!左中間スタンドへの駄目押し3点本塁打。

平下晃司関本健太郎が共に本塁打で派手な得点だが、その前の上坂太一郎藤本敦士犠打失敗に両人は猛省していることでしょう。打撃陣は数年来の弱さから数段アップしてきました。しかしこういう繋ぎのプレー綻びが度々見られるようでは、安打数の割には点が入らない!まだまだ課題は多い、でも改善されていく過程は美しい・・・(^^)

九回表
中林祐介が、レフト前安打で出塁の平野恵一を置いて迎祐一郎に2点本塁打を浴び2点を返した。



【気になる選手達】

■窪田淳(サ)
腰回りそして全体的に体格はガッチリ、タイガース時代のオーバースローからややスリークォーター気味に改造。また時々腕を意識的に下げて変化球を投げたり、クイック投球等も織り交ぜる。球威は以前と変わらないが、打者を抑え込むほどではなく、スライダー、フォークと全体的にまとまってはいるが・・・ちと物足りない(1軍では中継起用)#ハードストレートと変化球のコンビネーションがはまれば1軍でも通用!


■北川智規(サ)
「右サイドハンドで「これは!」と言ったものはそう感じないのですが、右脇を開けるやや変則的なフォーム」という感じのフォームでしたが「右脇を開ける」の部分がなくなり、変則というより更に『野手投げ』っぽいです。球速は目測130km/h前後、変化球は内に外に少し変化するボールを多投、制球に関しては以前の「イップス病(要はノーコン)」は納まりましたが、大まかな制球では信用が置けない(関本健太郎の本塁打も高めの棒球)・・・#多彩な変化球にキレが戻れば、、、(^^;)


■小川裕介(サ)
ドラフト1巡目のルーキー。「カーブ」が曲がりそうなフォームをしています。癖のない綺麗かつ柔らかな投球フォーム、腰高な部分を少し見せますが、その方が右足がつっかえ棒の形になり変化球の曲がりに好影響を与えていると思います。

全体的に力強さに通ずるボリュームを感じませんが、キレの良いストレートそして変化球はなかなかの素材に感じました。#球種が少ないことも現状に甘んじている要因かも。来期以降は楽しみ!?


■早川大輔(サ)
俊足巧打、スイッチヒッターだそうですが、本日は左打席のみの機会でした。右足を軽くステップ。素直な打撃フォームですが、パワーそしてプロの投手のキレのある球に悩んでいるようです。素材的には面白い存在です。


■平野恵一(サ)
絶対的な守備力を誇る遊撃手!小兵を活かして機敏。ミートは巧そうだが如何せんパワーがなくなかなかプロの球を弾き返せない(××)


■肥田高志(サ)
構えは立浪和義(中)、川崎宗則(ダ)と似た雰囲気を醸し出し「センスあり系」に感じるのですが、振り出すとやや伸び上がったり、窮屈そうなところも見られました。打撃のツボを見つけることが出来れば、プロでも巧みな打者として売り出せるのでは?現在は快足を活かしたい。

早川大輔@「俊足」、平野恵一@「遊撃手&繋ぎの打撃」、肥田高志@「センスある打撃」と似ているようでそれぞれ売りの違う玄人好みの選手たちの今後を見守りたいと思います。・・・が、オリックス、サーパス共に小さく纏まった選手が殊更目立ちますねえ(クリーンアップ候補はほぼ皆無)。今後の課題です!



■中谷仁(神)
いつも撫でるようなスイングで打撃の弱い中谷仁が、久しぶりに上手くミート、ボールは勝手にレフト線へ転々と・・・二塁打。多少良化しているので今後の精進に期待。#その後は撫でるスイングで外野飛・・・。


■中林祐介(神)
昨日、本日と鳴尾浜vsサーパスの2軍戦中継がありましたが、本日の試合9回表に今季2試合目の登板。新戦力が出てくると観ている方も前に乗り出さざるを得ませんね(^^)

プロ入り後8kg増の体格は、まずまず立派(肩幅もあり背中が広い)。投げるフォームは本格派左腕で、思ったほどギクシャクしていませんでした。厚沢和幸(日)に通ずるフォームに見えました。ボールには角度もあります、体重移動中に右足がつっかえ棒になるようなところがあり、ここが前に体重が乗りづらい一因かと。ストレートは目測130km/h中盤、殆どストレート勝負。

ただこのつっかえ棒も悪い面ばかりではなく、逆に右足が起点となり余計に腕が振れる分、カーブやスライダーはより切れると思います!#「つっかえ棒」=「変化球の切れ」という点では厚沢和幸似
(制球はあまり良くなく、ボールのキレで勝負の投手!先発タイプ)

まだまだ幼い投球ですが、今後を見据えると期待できる器だと感じました(ホッ)。<長い目で見ましょう!!「伸びしろあり」<しばらく楽しめそう(笑)

本日の内容ですが、平野恵一に左安、続く迎祐一郎にレフトへの2点本塁打・・・。以後相川良太を三ゴ、深谷亮司は見逃しの三振(カーブ)、玉木朋孝中飛で試合終了「神7−3サ」。


P.S
本日の鳴尾浜タイガースは1軍からの調整組(上坂太一郎、藤本敦士、平下晃司、関本健太郎)が多く、他の選手の働き所もちと減るという点もあり省略(^^;)


2002年 6月23日 イースタンリーグ12回戦 巨人−西武(岐阜県長良川)報告者:やまもとさん

6月23日 長良川球場  巨人−西武戦

西武 511600000 13
巨人 40350300x 15

投手リレー  西武 後藤−竹内−福井ー真山−帆足
       巨人 谷 −林 −柏田−木村−西山

審判  木内 深谷 牧田 名幸

勝ち 柏田  負け 福井  セーブ 西山
本塁打 赤田 栗山 中島裕 (西武) 
    堀田(2本塁打) 十川 (巨人)


物凄い乱打線となった。巨人先発谷は1回でノックアウト。その後を引き継いだ林も流れを止まられずに失点を重ねる。堀田の連続本塁打などで反撃するもののすぐ点を取られる悪い展開。
この流れを変えたのが柏田。6回には途中出場の十川が逆転の3ランホームランを放つ。木村,西山も反撃を許さず巨人の勝利となった。両チーム合わせて34安打!イースタン記録は何安打なんでしょうか?

■中嶋聡(西)
宮崎の盗塁を悠々と刺したあたりは強肩健在をと言った所。

■栗山巧(西)
左中間の一番深い所に3ランホームラン。巧打のイメージがあったが力のある所見せられた。

■帆足和幸(西)
7回から2イニングを0点に抑える。この様な打ち合いの時は投手の大変だと思うが、1軍経験の貫禄と言ったところか。三井に続いて欲しい投手である。

以上が西武です。


■谷浩弥(巨)
球速がない分コーナーをきちっと投げ分けないと苦しい感じ。サイドスローでおもしろい存在と思っている。

■林昌範(巨)
最高146キロを出すがコントロールが定まらず。数年前の岡島を見ているようだった。

■西山一宇(巨)
149キロを記録するなど格の違いを見せつけた。2軍では十分通用するが。

■堀田一郎(巨)
4安打その内2本塁打と大活躍。斎藤,福井に続いて1軍で活躍して欲しい。

■十川孝富(巨)
逆転の本塁打。打った瞬間外野手もあきらめた会心の本塁打!

以上が巨人です。


2002年 6月23日 イースタンリーグ 8回戦 日本ハム−ロッテ(鎌ヶ谷)報告者:みつともさん/ふんぼるとさん(HP:オギティファニー系

2002”イースタンリーグ観戦記録 平成14年6月23日(日)

  イースタンリーグ公式戦 日本ハムファイターズ−千葉ロッテマリーンズ 8回戦
  4勝4敗0分 (ファイターズスタジアム鎌ヶ谷) 13:00
  曇り 試合時間2時間37分
  ◆球審:新 屋 1塁:平 林 2塁:−−− 3塁:村 越(パシフィック・リーグ)
  ◆公式記録員:嵯 峨(セントラル・リーグ)

                      H E
千葉ロッテ 000 000 000 ・・ 2 0
日本ハム  000 100 03x ・・ 8 0

○ 勝利投手 厚 澤 3勝6敗  ● 敗戦投手 田中良 1勝4敗
本  本塁打 西 浦  8号  礒 @ 8回1死 (日本ハム)
       田中聡  1号 戸 部A 8回1死 (日本ハム)
2B 2塁打 今 江 3回2死 (千葉ロッテ)
SB 盗 塁 田中賢 4回1死 (打者・小田) (日本ハム)
   暴 投 厚 澤 4回2死 (打者・橋本) (日本ハム)
   走塁死 上 田 4回2死 (自身右安で一・二塁間狭殺) (日本ハム)
   併殺打 椎 木 2回1死 (田中賢−西浦) (千葉ロッテ)
       中 村 2回無死 (今江−丸山−椎木) (日本ハム)
       石 本 3回1死 (椎木−今江) (日本ハム)

(千葉ロッテ) 日本ハム3投手の前に3塁踏めず。橋本1安打、今江ツーベース。
         打 安 点 振 四  1   2  3  4  5  6  7  8  9
(4) 丸 山  4 0 0 1 0 遊ゴ     遊ゴ       二ゴ       三振
(9) 寺 本  3 0 0 0 0 中飛        中飛    三邪
 H  平 井  1 0 0 1 0                          三振
(5) 酒 井  3 0 0 1 0 投ゴ        遊ゴ       三振
(7) 佐 藤  2 0 0 0 1    遊 ゴ    四球       遊ゴ
(DH) 橋 本  3 1 0 1 0    右 安    三振       右飛
(3) 椎 木  1 0 0 0 0    二直併
H 3 ユウゴー 2 0 0 1 0              三振       一邪
(2) 里 崎  3 0 0 0 0        遊ゴ    一邪       二ゴ
(8) 於 保  2 0 0 1 0        遊ゴ    三振
H 8 早 川  1 0 0 1 0                       三振
(6) 今 江  3 1 0 1 0        左2       三ゴ       三振
     :              :   :  :  :  :  :  :  :  :
    残塁2  28 2 0 8 1  0   0  1  1  0  0  0  0  0
                   
(日本ハム) 上田先制タイムリー2安打。西浦期待に応えて第8号!田中聡第1号代打
       ダメ押しツーラン
        打 安 点 振 四  1  2  3  4  5  6  7   8
(DH) 原 田 1 0 0 1 3 四球    三振    四球    四球
(8) 石 本 4 1 0 1 0 左飛    一ゴ    右安    三振
(4) 田中賢 3 0 0 0 1 右飛       四球 一ゴ       三 ゴ
(3) 西 浦 3 1 1 0 1 四球       中飛    中飛    右中本・
(5) 小 田 4 1 0 1 0 三邪       三振    左邪    左 安
(9) 上 田 3 2 1 1 0    中安    右安・   見振
 H  山 田 0 0 0 0 0
 H  田中聡 1 1 2 0 0                      中 本:
 9  村 西 0 0 0 0 0
(7) 中 村 4 1 0 1 0    遊併       左直    中安 見 振
(6) 飯 山 3 0 0 2 0    三振       三振    捕犠 右 飛
(2) 駒 居 2 1 0 1 1       四球    中安    見振
     :             :  :  :  :  :  :  :   :
    残塁7 28 8 4 8 6  2  0  0  0  3  0  2   0
                  ・は打点 見振は見逃しの三振

(投手成績)   投球回   打者 被安打 本塁打 与四死 奪三振 自責点
(千葉ロッテ) 田中良4回自滅から1失点、礒2回を無失点も3イニング目に被弾、
        戸部手痛い被弾。
 ● 田中良   5     21  4   0   5   4   1
    礒    2 1/3 10  2   1   1   3   1
   高 木     0/3  1  1   0   0   0   1
   戸 部     2/3  3  1   1   0   1   1
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(日本ハム) 岩本3回を2安打無失点無難な再調整。厚澤5回を無安打完璧リリーフ、
       フリューリー3者三振
   岩 本   3     10  2   0   0   0   0
 ○ 厚 澤   5     16  0   0   1   5   0
   フリューリー
   1      3  0   0   0   3   0


日本ハム−0千葉ロッテ

前日は延長11回に大量5失点で敗戦の日本ハム、対戦成績も1つリードを許してしまい、連敗は避けたい週末の鎌ヶ谷2連戦。梅雨空に雲がかかり、雨が降り出しそうな中での試合開始。

1回日本ハムの先発は、絶不調でファーム調整が続く「エース」岩本。1軍マウンドに戻る為にも好投のみが期待される。千葉ロッテ1回の攻撃は1番丸山、初球打ちに出るがショート正面へのゴロ。2番は先日、打者転向第1号アーチを放った寺本、1−0から打ってセンターややうへのフライ。3番酒井、2−3フルカウントから打つがピッチャーゴロで3者凡退。1回裏千葉ロッテの先発は田中良、1回日本ハムの攻撃は1番指名打者・原田。1球もストライクが入らずストレートの四球で出塁。2番石本、1−2から打ち上げてレフトフライ。3番田中賢、打って鋭い打球がライト寺本を襲う。すると寺本がこれを捕球するが、先週の日本ハム・大貝同様にフェンス激突!一瞬緊張がベンチを包むが、トレーナーが駆け寄り治療後はそのままプレー。4番西浦、これもストライクが入らず四球で出塁。2死1、2塁として5番小田。しかし打ち上げてサードファールフライ。2者残塁。2回千葉ロッテは、4番佐藤。初球打ちもショート正面へのゴロ。5番橋本、打って鋭い打球がファースト頭上を越えるとライト線一杯に入るヒット。橋本が1塁を回って2塁へ向かいかけるが打球を処理した上田の巧い処理もあって、シングルヒット。6番椎木、追い込まれて1塁ランナー橋本がスタートして、椎木はヒッティング。しかし強い打球だったが、セカンド田中賢の真正面へのライナーで1塁ランナー全く戻れず併殺打。2回裏日本ハムも初安打のランナーが進塁させられない。6番上田からの攻撃、打ってセカンド後方へのフラッとしたフライ、これがセンター前に落ちて日本ハムも初安打。しかし7番中村が、変化球にバットの先で当てただけになってしまいショートゴロ。今江−丸山−椎木と渡って併殺打。8番飯山、2−3フルカウントから高目のストレート、ボール気味に見えたが手を出して三振。3回千葉ロッテは7番里崎、1−3から打ってショートゴロ。8番於保、初球打ちもショートゴロ。9番今江、引っ張ってレフト左への鋭い打球。そのままフェンスまでボールが転がってツーベース。1番に戻って丸山、2−0からの3球目を打つがまたしてもショートゴロ。この回は3つのアウト全てを飯山が処理。3回裏日本ハムは、9番先発マスクの駒居から、初回の原田同様に1球もストライクが入らずストレートの四球。1番に戻って原田、しかし今度は2球で2ストライクに追い込まれると、続く3球目を空振りで3球三振。2番石本、引っ張ったがファーストベース真上へのバウンドでのゴロ。椎木が捕ってファーストベースを踏むと、2塁へ送球し駒居がタッチアウトで併殺打。4回から日本ハムは2番手マウンドに厚澤を送り、先発岩本は調整登板終了。千葉ロッテは2番寺本、いい当りだったが、ライト右へのフライ。3番酒井、2−2から打ってショート正面へのゴロ。4番佐藤、1−3から内角への変化球を見送って四球で出塁。5番橋本、その2−1から厚澤が暴投で佐藤が2塁に進む。しかし次の変化球を空振りして橋本は三振、ランナー進めず。4回裏日本ハムの攻撃は3番田中賢から。四球で出塁、田中良はこれで3度目の先頭打者・四球出塁を許す。4番西浦、打っていい打球がセンター一直線!しかしオーバーフェンスまで少し距離が足りない。続くは5番小田、その小田の時に田中賢がスタート、投球を里崎が横に逸らしてしまい盗塁成功。1死2塁としたが、小田は空振り三振。6番上田、引っ張って一・二塁間を抜けるライト前ヒット、2塁から田中賢が還って日本ハムが1点を先制した。このバックホームの間に上田が2塁へ向かったが、一・二塁間で挟まれてしまう。再び2塁に向かった時にショートの今江が上田の前におり、その間にタッチアウト。上田が走塁妨害をアピールし、白井監督、菅野コーチ、西コーチも1塁塁審・平林に詰め寄るが判定は変わらず。1点を先制された千葉ロッテは5回6番椎木に代わって代打はユウゴーが告げられる。しかし2−1から空振りの三振。7番里崎、打ち上げてファーストファールフライ、西浦がフェンスギリギリ手前で捕球。8番於保、地面近くの低目の変化球に空振り三振。この試合2度目の3者凡退。

5回裏日本ハムは、7番中村から、鋭い打球がレフトへ飛ぶがレフトライナー。8番飯山、2−2から変化球に空振り三振。9番駒居、先程の上田の第1安打と同じ様な打球がセンター前へ飛び、ポテンヒット。1番に戻って原田、2−3からストレートが外れて四球。2番石本、先程同様に引っ張ると今度はライト前ヒット。2死満塁とビッグチャンスを作って3番田中賢。しかし打ってファーストゴロで3者残塁。6回千葉ロッテは、9番今江から。初球攻撃に出るとサードへの強い打球。しかし小田がしっかり腰を落としてこれを捕球し、1塁へ送球。1番に戻って丸山、0−1から打ってセカンドゴロ。2番寺本、打ち上げてサードファールフライで2イニング続けて3者凡退。6回裏から千葉ロッテは先発の田中良に代えて2番手マウンドには礒が上がる。日本ハムこの回の攻撃は、4番西浦、2−2から打ち上げてセンター定位置前へのフライ。5番小田、初球を流し打つとレフトへのフライ。ファールゾーンへと徐々に切れて行く打球だったが、レフト左当が追いついて捕球。6番は今日2安打の上田、しかし2−0から内角へのストレートを見逃すとストライクのコールで3球三振。7回千葉ロッテは、3番酒井からの攻撃。2−3フルカウントからのストレートを空振りで三振。4番佐藤、2−0から打ってショート正面へのゴロ。5番橋本、0−2から打つがライトフライと3者凡退が続き、厚澤は1安打も打たれない好投が続く。7回裏日本ハムは7番中村から。センター前へのクリーンヒットで出塁。8番飯山、キャッチャー前への転がるというより落ちる絶妙のバント。中村が2塁に進んで、送りバント成功。1死2塁として9番駒居、2−2からストレートを見逃して三振。1番に戻って原田、3度ストライクが入らず四球で歩かせる。2死1、2塁と追加点のチャンスに、2番石本。しかし高目のストレートに手を出してしまい空振り三振。8回千葉ロッテは、6番ユウゴーから。0−1から打ち上げてファーストファールフライ。7番里崎、2−3から打つと詰まった当りがセカンドへのハーフライナーになる。田中賢がワンバウンドで捕球して1塁へ送球。8番於保に代わって代打は早川。2−0から低目への投球を空振り。これを駒居が横に逸らすが、慌てず1塁に送球して3者凡退。8回裏日本ハムの攻撃、前週は突如夏祭りになったイニングだが、今日もまた祭り状態になる。3番田中賢、流し打ちもサードゴロ。続くは4番西浦、スタンドからのホームラン要請コールに応える一打は、一瞬でオーバーフェンスの第8号ソロホームランをバックスクリーン右へ叩き込む。ここで千葉ロッテは礒を諦めて3番手高木に交代。対小田対策での登板か?しかし5番小田は流してレフト前ヒットで出塁。続く上田に代わって代打は山田が告げられると、千葉ロッテは投手交代。高木から4番手戸部にスイッチ。すると日本ハムは代打の代打に田中聡を起用して元の状態に戻す。その田中聡の打った一打はセンターへ高く上がった打球。センターフライかと思ったがそのまま、スタンドイン!!バックスクリーン右に届く今シーズン第1号ツーランホームランで、さらに2点を追加し4−リードを広げる。7番中村は2−1からのストレートを見逃しの三振、8番飯山は2−0から当てただけのバッティングになってしまいライトフライ。9回かに日本ハムは3番手にフリューリーを投入して逃げ切りを図る。千葉ロッテの攻撃は、9番今江。2−3まで行くが最後は速球に空振り三振。1番に戻って丸山、これも最後は低目のストレートに空振り三振。2番寺本に代わって代打は平井、しかしストレートで押し捲るフリューリーに打撃にならず3者三振で試合終了。

日本ハムが3投手のリレーで2安打完封勝利。2番手厚澤は、4回から8回までを無安打と文句の無い完璧な投球。3番手フリューリーも3者三振と1軍昇格へアピールする。打っても上田、西浦の「1軍格」2人のバットで得点、最後はこれから1軍を目指すべき田中聡の今季1号で駄目押しして勝利。連敗は逃れた。■試合終了時刻15:37



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ボールパーク鎌ヶ谷 投稿者:ふんぼると  投稿日: 6月23日(日)

6/23(日)の鎌ヶ谷は嫌な雑音も無く、ボールパーク鎌ヶ谷と呼びたく
なるような空間でした。

5イニングを1四球だけの準パーフェクトに抑えた厚澤和幸(日)の
快投。大きな大きなライトフライをフェンスにぶつかりながらも捕球した
寺本四郎(ロ)の超ファインプレー。今期初ホームランを打って満面の笑みでダイヤモンドを
回ってきた田中聡(日)。
そして、ワールドカップの韓国サポーターに勝るとも劣らない、
日本ハムファン・ロッテファンを初めとする観客の選手への声援。

みんな野球が大好きなんだなぁと感じました。
そして、自分も同じ空間を共有できたことがウレシカッタです。


2002年 6月22日 ウエスタンリーグ10回戦 近鉄−中日(藤井寺)報告者:神谷さん

 週末休みに藤井寺にドラゴンズが来ましたんでいそいそと・・
 けっこう車での来場者も多く、近鉄側ベンチ上には「石渡軍団」を応援する横幕と応援団も来ておりなかなか賑やかでした。

 両軍先発は近鉄
藤崎紘範、中日は久本祐一岩瀬仁紀の負担を軽減する左投手として期待している私にとっては久本祐一投手は注目でした。
 近鉄のラインアップも
益田大介ウィルソン鷹野史寿北川博敏川口憲史と1軍クラスなので、久本祐一の実力もよりはっきりするというものです。
 その
久本祐一の印象はリリーフよりは先発のほうがいいかもというものでした。狙って三振を取ったり球威で押さえ込むにしては絶対的な力が足りないように思いますが、ピンチに強く、ランナーが出てからも変わらないというかより力がでるような投球でした。
 近鉄
藤崎紘範はまとまりがありました。中日打線そのものの低調ぶりもずいぶんでしたが・・

 
久本祐一も好投していたんですが、5回に守備で大きく足を引っ張られました。まずはショート前田新悟。1死後体の脇のゴロにグラブの下を抜かれレフト前。次の打者の二遊間の打球の追い方ももうひとつ。好守を売りにしてるはずなんですが、酷いものでした。
 そして決定的だったのが1塁手
山崎武司。1死1.2塁、益田大介の1塁線の打球を無造作なミット捌きであっさり抜かれ2点タイムリーツーベース。その後はリリーフの山崎賢太が1球で北川博敏にタイムリーを打たれ降板。仕上げは洗平竜也。1,2塁の場面で登板した初球にいきなり大暴投。走者をそれぞれ2進させたあと、次打者でもう一度暴投。前の投手が残した走者を一掃したあと四球を出して山下勝己にとどめの本塁打。その後は8回まで無安打1四球でしたが、イニングあたり1球平均のバックネット直撃と最低4〜5回のワンバウンド。
いつぞやのデラクルーズそこのけの荒れっぷりで、スタンドの笑いを取ってました。
 ストライクゾーンに入ったボールは威力十分なんですけどね。

 試合のほうはもう凡戦の見本でしたが、
ローズがお子さん連れで遊びに来てました。私服のままベンチに入ってたんですが、ウィルソンの様子も見がてらというとこなんでしょう。


  ■掲示板@2軍愛■