ワールド・カップ 日韓大会 -04  (お祭り騒ぎのアスンシオン)




奇跡の逆転を果たし、アスンシオンではお祭り騒ぎになりました。この日は元々は「チャコ戦争・戦勝記念日」で祝日であったのですが、今年の初めに政令が出て、「動かす事が出来る祝日は月曜日に移動する」というハッピーマンデー制度がスタート、この日も実は月曜日に移動する事になっていたのですが、最近突然「元に戻す」という政令が出ました。理由は勿論、一次リーグの最終戦がある・・という訳です。アスンシオン市民は気兼ねなく一日お祭り!でした。


お祭り騒ぎのアスンシオン市 (2002年06月12日)

パラグアイ奇跡の勝利の一日、アスンシオン市の中心部には多くの人が集まりお祭り騒ぎになりました。アスンシオンのどこにでも「パラグアイ頑張れ」の垂れ幕、旗などがかかっていました。



(写真:ショッピング・マリスカル・ロペスの垂れ幕)

また、市内至る場所で、旗が売られていました。また準備が非常に良く、号外の新聞も販売されていました。かすかな可能性を信じて新聞社は準備していたのですね。



(写真:市内各所で旗・ユニフォーム等が売られている)

市内では自動車の隊列が見られました。自動車の上に人が乗り、横断幕、旗等を振り、クラクションを鳴らしながら走っていました。



(写真:自動車の隊列-01)

自動車の隊列の中で一番受けていたのは振っている旗に描かれている絵で:アルゼンチンの選手に後ろからパラグアイの選手が近づいて来てパンツをめくって尻が出ているというものです。同じ日にまさかの敗退のアルゼンチン、パラグアイ人にとっては気持ちが良い?のでしょう。



(写真:自動車の隊列-02)

この日は小雨が降る肌寒いあいにく天気ですが、そのような事には全く頓着せず、皆さん燃えていました。勝ち方が劇的、と言いますか、奇跡であっただけに喜びもひとしおであったように思います。セントロの中心部は人で一杯になっていました。思い思いに応援グッズを持って「パラグアイ、パラグアイ」を繰り返していました。応援歌が出るともうスタジアムの雰囲気、皆で声を合わせて踊りだします。



(写真:セントロの様子-01)



(写真:セントロの様子-02)



(写真:セントロの様子-03)



(写真:セントロの様子-04)

高い場所には旗を振り、応援団長?になっている人が居ました。これも自然発生的なものでしょう。



(写真:旗を振る応援団長)

皆喜んでいました。すばらしい笑顔ですね。



(写真:喜びの表情)

そして忘れてならないのはスペインへの感謝です。スペインの勝利が大前提であった訳で、感謝の意味からスペイン国旗を持っている人も居ました。



(写真:スペインに感謝)

テレビではこの日は一日何度も同じ場面繰り返し放映し、皆気分良く一日過ごした事でしょう。



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