ワールド・カップ・南アフリカ大会・南米予選





前回と同様にホーム&アウェー総当りの18戦を戦う過酷な南米予選、フランス、日韓、ドイツと3大会連続出場を成し遂げているパラグアイですが、今回は選手の入れ替えが多く戦力が落ちているようにも見えます、ただ攻撃力は以前とは比較にならないほど上がっていると思っています。ベネズエラを筆頭にライバルの他国は力を付けて来ておりブラジル、アルゼンチンの2強の時代から混戦模様となると予測し簡単な試合は無く気が抜けません。なお、今回も「負けた試合」については掲載しません。




予選を振り返って:2009年09月10日
ブラジルと共に予選を突破し残り2試合を残して本大会進出を決め、10月に行われる消化試合は国内の若手選手中心に臨む事になるのでしょう。今回の予選を振り返りますと全18試合の中で前半に勝ち点を重ね、後半は決定力に乏しい欠点が露呈して勝利しても全て1-0という綱渡りの戦いをしていた事が分かります。ここまで16試合で、前半8試合の得点-失点は16-6、これに対して後半は6-7と8試合で6得点しか挙げておらず、失点の方が多いのです。この8試合の中で4試合勝利していますが、全て1-0です。本大会に向けての課題は得点力を如何に向上させるか、その為にロケが万全の体調で出場出来るかが鍵になると思います。

最終成績

チーム 試合 得点 失点 勝点
1 ★ブラジル 18 9 7 2 33 11 34
2 ★チリ 18 10 3 5 32 22 33
3 ★パラグアイ 18 10 3 5 24 16 33
4 ★アルゼンチン 18 8 4 6 23 20 28
5 ★ウルグアイ 18 6 6 6 28 20 24
6 エクアドル 18 6 5 7 22 26 23
7 コロンビア 18 6 5 7 14 18 23
8 ベネズエラ 18 6 4 8 23 29 22
9 ボリビア 18 4 3 11 22 36 15
10 ペルー 18 3 4 11 11 34 13


過去2回の成績並びに今回の結果

番号 相手 場所 日韓大会 スコアー ドイツ大会 スコアー 南アフリカ大会 スコアー
01 ペルー アウェー 負け 0-2 負け 1-4 引き分け 0-0
02 ウルグアイ ホーム 勝ち 1-0 勝ち 4-1 勝ち 1-0
03 エクアドル ホーム 勝ち 3-1 勝ち 2-1 勝ち- 5-1
04 チリ アウェー 負け 1-3 勝ち 1-0 勝ち 3-0
05 ブラジル ホーム 勝ち 2-1 引き分け 0-0 勝ち 2-0
06 ボリビア アウェー 引き分け 0-0 負け 1-2 負け 2-4
07 アルゼンチン アウェー 引き分け 1-1 引き分け 0-0 引き分け 1-1
08 ベネズエラ ホーム 勝ち 3-0 勝ち 1-0 勝ち 2-0
09 コロンビア アウェー 勝ち 2-0 引き分け 1-1 勝ち 1-0
10 ペルー ホーム 勝ち 5-1 引き分け 1-1 勝ち 1-0
11 ウルグアイ アウェー 勝ち 1-0 負け 0-1 負け 0-2
12 エクアドル アウェー 負け 1-2 負け 2-5 引き分け 1-1
13 チリ ホーム 勝ち 1-0 勝ち 2-1 負け 0-2
14 ブラジル アウェー 負け 0-2 負け 1-4 負け 1-2
15 ボリビア ホーム 勝ち 5-1 勝ち 4-1 勝ち 1-0
16 アルゼンチン ホーム 引き分け 2-2 勝ち 1-0 勝ち 1-0
17 ベネズエラ アウェー 負け 1-3 勝ち 1-0 勝ち 2-1
18 コロンビア ホーム 負け 0-4 負け 0-1 負け 0-2


過去3大会の総合結果は下記の通りとなります。分が良いのがウルグアイ、チリとベネズエラという事、下位チームの中ではペルーが苦手であること、負け越しているのはブラジルとコロンビア、そしてアルゼンチンにだけは6戦負け無しです。コロンビアに負けているのは出場が決まった後の最終戦で当たっているからで、ホームの試合ですが3回とも負けています。

相手国 試合数 勝利 引分 敗戦 勝点
ペルー 6 2 2 2 8
ウルグアイ 6 4 0 2 12
エクアドル 6 3 1 2 10
チリ 6 4 0 2 12
ブラジル 6 2 1 3 7
ボリビア 6 3 1 2 10
アルゼンチン 6 2 4 0 10
ベネズエラ 6 5 0 1 15
コロンビア 6 2 1 3 7
- 54 27 10 17 91


過去のワールドカップ本戦での成績を列記しますとパラグアイは南米の中では5位の成績です。ベネズエラ以外はどこも複数回出場しているのですね。今回もやはり成績上位5ヶ国が出場しているのですね。

順位 国・地域名 出場 優勝 準優 3位 4位 試合 勝点 得点 失点
1 ブラジル 18 5 2 2 1 92 64 14 14 206 201 84 117
4 アルゼンチン 14 2 2 0 0 65 33 13 19 112 113 74 39
12 ウルグアイ 10 2 0 0 2 40 15 10 15 55 65 57 8
22 チリ 7 0 0 1 0 25 7 6 12 27 31 40 -9
23 パラグアイ 7 0 0 0 0 22 6 7 9 25 27 36 -9
32 ペルー 4 0 0 0 0 15 4 3 8 15 19 31 -12
36 コロンビア 4 0 0 0 0 13 3 2 8 11 14 23 -9
40 エクアドル 2 0 0 0 0 7 3 0 4 9 7 8 -1
63 ボリビア 3 0 0 0 0 6 0 1 5 1 1 20 -19




2009年10月10日
消化試合とはなりますが、アウェーでヴェネズエラと対戦し、2-1で勝利し、勝点33となりました。これでヴェネズエラの出場の可能性は無くなりました。この他の試合ではチリが勝利して出場を決め、また注目のアルゼンチンがペルーを何とか振り切り勝利して4位に浮上、エクアドルとウルグアイの試合は同点で試合終了寸前にウルグアイがPKを得てこれを決めて勝利しました。エクアドルは4位から6位に転落し、ウルグアイは5位になりました。次の最終戦ですが、ウルグアイ-アルゼンチンで勝敗が付けば勝った方が4位となり、出場が決まります。この時にエクアドルが勝利すればエクアドルが5位となり敗者は出場が出来なくなります。ウルグアイが勝利してエクアドルが引き分けた場合にはアルゼンチンが5位となり、アルゼンチンが勝利した場合にエクアドルが引き分けた場合にはウルグアイが5位となります。

パラグアイ 2- ヴェネズエラ 1 

4 アルゼンチン 17 7 4 6 22 20 25
5 ウルグアイ 17 7 6 5 28 19 24
6 エクアドル 17 6 5 5 22 25 23




2009年09月09日
アルゼンチンに勝利して南米予選を突破して本大会出場を決めました。4大会連続8回目の出場となります。残り2試合を残しての決定は前半好調で勝点を積み上げていた結果です。1-0での勝利が多く得点力不足が露呈しています。本大会までこの課題を克服することが必要ですね。試合は27分ネルソン・アエドがゴールを決めて先制、アルゼンチンは退場者が出て苦しい戦いを強いられ最後までゴールを決める事が出来ずに敗戦、これで2試合連続で相手の予選突破を助ける結果となってしまいました。試合後にマラドーナ監督がインタビューに答えていましたが、今にも泣きそうな感じでした。アスンシオンの街はお祭り騒ぎです。ドイツ大会の予選の時にも1-0で勝利しましたが、この時にはアルゼンチンは既に出場を決めていてパラグアイとの試合は消化試合で、パラグアイは出場が微妙な位置にいてアルゼンチンに勝てたので出場出来たという経緯があります。

パラグアイ 1- アルゼンチン 0 

この試合終了時点での勝敗表を見ますと5位以下のチームが残り試合を全勝してもパラグアイを抜く事が出来ませんので、パラグアイの4位以内が確定し、出場が決定しました。アルゼンチンは自力での4位以内は難しくなり、状況によっては大陸間決定戦出場枠の5位にも入れない可能性が出て来ました。ただ日韓大会の予選、ブラジルは予選で苦戦をし、最終戦でようやく滑り込み出場を決めましたが、本大会では強さを発揮して優勝しました。予選で苦しむと本戦では活躍するのかも知れません、アルゼンチンの居ないワールドカップでは面白くありません、何とか出場して欲しいものですね。

ゴールシーン・ユーチューブ

チーム 試合 得点 失点 勝点
1 ★ブラジル 16 9 6 1 32 9 33
2 ★パラグアイ 16 9 3 4 22 13 30
3 チリ 16 8 3 5 27 20 27
4 エクアドル 16 6 5 5 21 23 23
5 アルゼンチン 16 6 4 6 20 19 22
6 ウルグアイ 16 5 6 5 26 18 21
7 ベネズエラ 16 6 3 7 22 27 21
8 コロンビア 16 5 5 6 10 14 20
9 ボリビア 16 3 3 10 20 34 12
10 ペルー 16 2 4 10 9 32 10




(写真:勝利し喜ぶ選手達:ウルティマオーラ紙)



(写真:勝利し喜ぶ選手達:ABC・コロール紙)

パラグアイが出場権獲得=アルゼンチンは5位に後退−サッカーW杯南米予選(時事)
サッカーの2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会南米予選は9日、各地で行われ、パラグアイは当地でアルゼンチンを1−0で破り、勝ち点を30に伸ばして自動的に出場権を得る4位以内を確定し、4大会連続8度目のW杯出場を決めた。アルゼンチンは大陸間プレーオフに回る5位に後退し、ボリビアを3−1で下したエクアドルが4位に浮上した。アルゼンチンがパラグアイに敗れ、南米予選3連敗。自動的にW杯出場権を得る4位から、大陸間プレーオフに回る5位に順位を下げた。前半28分に先制を許すと、後半8分には調子に乗れないチームの中でいい動きを見せていたベロンが危険なタックルをしたとして、この日2枚目の警告を受けて退場。反撃の機運は大きくそがれた。残り2試合となったマラドーナ監督は「わたしは批判を恐れない。チームとともに前へ進む。15歳の時から誰も恐れたことはない」と、強気の姿勢を強調した。

パラグアイW杯出場、アルゼンチンは…/南米予選(スポニチ)
サッカーのワールドカップ(W杯)南米予選は9日、各地で行われ、パラグアイがホームでアルゼンチンを1―0で下して勝ち点を30に伸ばし、2試合を残して4大会連続8度目のW杯出場を決めた。アルゼンチンは勝ち点22で5位。 パラグアイ“してやったり”メッシ封じ:アルゼンチン人のマルティノ監督率いるパラグアイが、アルゼンチンを1―0で破って4大会連続8度目のW杯出場を決めた。前半28分にFWアエド・バルデスが先制点を決めると、その後は指揮官の指示で徹底してゴール前を固めてメッシとアグエロのアルゼンチン2トップを完封。現役時代にマラドーナ監督とチームメートだったマルティノ監督は「アルゼンチン戦ではとてもモチベーションが上がる。なぜなら偉大なライバルだからだ」とご満悦だ。チームをW杯に導く決勝点を決めたアエド・バルデスも「パラグアイ人にとって、アルゼンチンと対戦して出場を決めたことはとてつもない喜びだ」と感慨深げに話した。

「ディエゴを棺桶へ」 アルゼンチンW杯ピンチ パラグアイにも敗れる(ロイター)
アルゼンチンの“英雄”マラドーナ監督を揶揄するパラグアイサポーター(ロイター) 佳境を迎えているサッカーW杯南アフリカ大会南米予選で9日、崖っぷちのアルゼンチンがパラグアイに0−1で敗れ、プレーオフ進出の5位も危うくなってきた。勝ち点27で2位チリと並んでいた3位のパラグアイは前半、バルデスのゴールで先制。後半にはアルゼンチンのベロンが2枚目のイエローカードで退場となって万事休す。アルゼンチンの勝ち点は23のままで、2戦を残してW杯出場への道は限りなく細くなった。 マラドーナ監督率いるアルゼンチンは5日のブラジル戦でも1−3で完敗。1930年の第1回大会から19大会連続出場を手にしたセレソンに対し、マラドーナ監督は「ブラジルに負けるのはいつだって不愉快」と悔しさをにじませた。パラグアイ戦ではFWテベス(マンチェスターシティ)が右ひざ痛で欠場。1970年メキシコ大会以来40年ぶりの不出場のピンチに「20歳若ければ自分がピッチに立ちたい」と焦燥感を募らせていた。パラグアイのサポーターはスタンドで、マラドーナ監督の名前を大書した棺桶のふたを掲げて応援。“英雄”ディエゴはすでに片足をそこに踏み入れた格好となった。

パラグアイ8度目出場決めた/W杯予選(日刊スポーツ)
パラグアイがアルゼンチンを破り、8度目のW杯出場を決めた。:前半28分、アルゼンチンのお株を奪うパスワークからFWバルデスが強烈な左足シュートを突き刺し、均衡を破った。歓喜の選手たちはピッチで輪になり、ダンスを踊った。後半は相手MFベロンが退場処分となったことで、危なげなく1−0と逃げ切った。決勝点のバルデスは「アルゼンチン相手に予選突破なんて、この上ない喜びだ」と叫んだ。GKビジャールは「後半は何もさせなかった。オレたちは体を張って守ったんだ」と誇らしげだった。




2009年09月05日
チリ、ブラジルに連敗し3位に後退したパラグアイ、18試合の中で一番勝てる可能性が高いアスンシオンでのボリビア戦に苦戦しながらも何とか勝利しました。最近の6試合で挙げた得点は僅かに4点と得点力が落ちている中、過去2回の大会では5-1、4-1と楽に勝って来たボリビアを相手に最後まで苦しみました。挙げた得点は前半ロスタイム、相手のペナルティーから得たPKだけでした。とにかくも勝利して勝点3を加点出来た事は大きく、既にチリが本大会進出を決めている中で4位までに入り大陸間プレーオフ無しで予選を突破して欲しいものです。残りは3試合後1勝すれば予選を突破出来ます、次の試合は水曜日で地元でアルゼンチンとの対戦です。10ヶ国の総当たりとなっているワールドカップ予選、この大会までで9ヶ国の相手中で唯一負けていないのがアルゼンチンです。

パラグアイ 1- ボリビア 0 

ウルティマオーラ紙は「苦しみながらも最後は勝利」ABCは「南アフリカに片足を置いた」でした。皆さん思わぬ苦戦ではありましたが勝点3を得た事でほっとしているようです。ブラジルはアウェーでのアルゼンチン戦に勝利してワールドカップ進出を決めました。



(写真:試合の様子:ウルティマオーラ紙)



(写真:ゴールが決まり喜ぶ選手達:ウルティマオーラ紙)

チーム 試合 得点 失点 勝点
1 ★ブラジル 15 8 6 1 28 7 30
2 チリ 15 8 3 4 25 16 27
3 パラグアイ 15 8 3 4 21 13 27
4 アルゼンチン 15 6 4 5 20 18 22
5 コロンビア 15 5 5 5 9 11 20
6 エクアドル 15 5 5 5 18 22 20
7 ウルグアイ 15 4 6 5 23 17 18
8 ベネズエラ 15 5 3 7 19 26 18
9 ボリビア 15 3 3 9 19 31 12
10 ペルー 15 2 4 9 8 29 10


残りはアルゼンチン(ホーム:4位)、ヴェネズエラ(アウェー:8位)、コロンビア(ホーム:5位)です。中位のチームとの対戦となっています。パラグアイとしてはホームで国民の前でアルゼンチンを相手に決めたいところで、9日の試合は盛り上がるのは間違い無いと思います。アルゼンチンはブラジルには負けましたが試合の内容は押し気味に進めており、相手ゴールキーパーの働きで負けた側面が多いので得点力を侮ってはいけないところです。



2009年04月02日
パラグアイが独走していよいよ予選も最後の年となりました。2試合づつ行っていますが最初の2試合はいずれもアウェーの試合でウルグアイとエクアドル戦、ロケ・サンタクルス等の主力を数名欠きかつ土曜日にモンテビデオで戦い直ぐに三千メートル近い高度に在るキトまで移動してエクアドルと水曜日に対戦するという過酷な日程の中で何とか最後の最後にゴールを決めて同点に追い付いて勝点1を拾いました。エクアドルは地元で2試合を戦うという好条件で最初のブラジルとは引き分け、パラグアイには試合終了直前のロスタイムまでリードしていてのドローとなり国民のショックは相当なものがあるように思います。試合が終わった後のベンチそして観客が凍り付いていました。この試合の主審はこのような国際試合に余り慣れているとは言えず、両チームがもみ合うシーンもあり、前半終了がまだロスタイムの時間があると思われるエクアドルがフリーキックの権利を得た所で笛を吹いて前半を終わりにした事でエクアドルベンチが怒り出す一幕もありました。この試合の結果各チーム残り6試合を残して7位のエクアドルは3大会連続出場に向けてかなり厳しい状況となりました。パラグアイは貴重な勝点1を拾い、追っかけて来ているライバルのエクアドルに勝点3を与えなかった事で残り6試合で2つ勝てば間違い無く予選を通過出来る状況となっています。残りの6試合の内ホームの試合が4試合もありますので4大会連続出場する可能性は高くなったと思います。試合のダイジェストは下記にありますのでご覧下さい。

スペイン語のスポーツニュース(ユーチューブ)
試合のダイジェスト(ユーチューブ)

試合後のスタジアムの様子とエクアドルの監督のインタビュー(ユーチューブ)

パラグアイ 1- エクアドル 1 



(写真:試合の様子:ABCコロール紙)





  南米予選
1 24 パラグアイ 7 3 2 19 9 10 12
2 21 ブラジル 5 6 1 19 5 14 12
3 20 チリ 6 2 4 17 14 3 12
4 19 アルゼンチン 5 4 3 18 13 5 12
5 17 ウルグアイ 4 5 3 21 10 11 12
6 14 コロンビア 3 5 4 6 10 -4 12
7 14 エクアドル 3 5 4 14 19 -5 12
8 13 ベネズエラ 4 1 7 14 22 -8 12
9 12 ボリビア 3 3 6 19 25 -6 12
10 7 ペルー 1 4 7 6 26 -20 12




2008年10月15日
何故パラグアイが独走しているのだろう?ライバルは勿論、パラグアイ国民も出来過ぎの結果に驚いているように見えます。負けたのは高地のボリビア戦だけでこれで7勝、ホームの5試合は全勝でアウェーも2勝1敗2分という好成績、今節は2得点で勝点6を稼ぎ、首位を独走しています。ここまで10試合の中で7試合相手をゼロに封じているのが大きいのでしょう。今日はホームで最下位のペルーとの一戦、チーム状態から考えてもパラグアイの楽勝との予想がありましたが、苦戦し、終盤まで0-0で互角の戦いでした。81分にゴール前の混戦から途中交代のベニテスが押し込みようやく1点を挙げてこれを守り切り勝点3を加点しました。


パラグアイ 1- ペルー 0 

チーム 試合 得点 失点 勝点
1 パラグアイ 10 7 2 1 18 6 23
2 ブラジル 10 4 5 1 15 4 17
3 アルゼンチン 10 4 4 2 13 7 16
4 チリ 10 5 1 4 14 13 16
5 ウルグアイ 10 3 4 3 19 10 13
6 エクアドル 10 3 3 4 12 17 12
7 コロンビア 10 2 5 3 4 8 11
8 ベネズエラ 10 3 1 6 12 18 10
9 ボリビア 10 2 3 5 13 22 9
10 ペルー 10 1 4 5 5 20 7


サッカー、パラグアイが首位独走;W杯南米予選(共同)
サッカーのワールドカップ(W杯)南米予選は15日、各地で4試合が行われ、首位パラグアイが1−0でペルーを破り、勝ち点を23に伸ばした。ブラジルはホームでコロンビアと0−0で引き分け、勝ち点17で2位。アルゼンチンは敵地でチリに0−1で敗れ、チリに同16で並ばれたが、得失点差で3位は守った。ベネズエラはエクアドルを3−1で下した。(共同)サッカー、パラグアイが首位独走 W杯南米予選サッカーのワールドカップ(W杯)南米予選は15日、各地で4試合が行われ、首位パラグアイが1−0でペルーを破り、勝ち点を23に伸ばした。ブラジルはホームでコロンビアと0−0で引き分け、勝ち点17で2位。アルゼンチンは敵地でチリに0−1で敗れ、チリに同16で並ばれたが、得失点差で3位は守った。ベネズエラはエクアドルを3−1で下した。



2008年10月11日
サンタフェ・デ・ボゴタで行われたコロンビア戦、全18試合の前半戦最後の戦いでパラグアイは開始早々の前半9分にサルバドール・デ・カバーニャが前半に豪快にミドルシュートを決め勝利ました。コロンビアにもチャンスがありましたが何時ものパラグアイ、集中して守り切りました。2位に勝点4以上引き離しており、本大会出場にかなり近づきました。

この試合は高地であるサンタフェ・デ・ボゴタで行われ、心配されましたが、前半は動きが良かったですが確実に後半は動きが鈍くなりカウンターアタックだけを狙い守りに徹していました。今日行われたこの他の2試合はアルゼンチンがウルグアイに2-1で勝利、ボリビアが3-0でペルーに勝利しました。明日は2試合、ベネズエラ-ブラジルとエクアドル-チリが行われます。2大会連続して出場しているエクアドルがホームでのこの試合で勝利し上位を窺えるのか注目ですね。一方の負けたコロンビアは負け数が先行し勝点10のままでかなり苦しい状況となりました。

パラグアイ 1- コロンビア 0 



(写真:ゴールが決まり喜ぶ選手達:APF)

勝点 試合 得失点差
パラグアイ 20 9 6 2 1 17 6 11
ブラジル 16 9 4 4 1 15 4 11
アルゼンチン 16 9 4 4 1 13 6 7
チリ 13 9 4 1 4 13 13 0
ウルグアイ 12 9 3 3 3 17 8 9
エクアドル 12 9 3 3 3 11 14 -3
コロンビア 10 9 2 4 3 4 8 -4
ボリビア 8 9 2 2 5 11 20 -9
ベネズエラ 7 9 2 1 6 9 17 -8
ペルー 7 9 1 4 4 5 19 -14 


パラグアイ 6勝目で首位死守
10月 11日 -- ワールドカップ2010南米予選第 9節 1日目は パラグアイが 1-0でコロンビアを下して 6勝目。勝ち点を 20に伸ばし、首位を守った。 8分にカバニャスがキーパーの隙をついて 30mシュートを決めた。その後はコロンビアの反撃をしのいで 1点を守り切った。 コロンビアは 3敗目となり、勝ち点 10で 6位。

パラグアイ、アルゼンチンが勝つ=サッカーW杯南米予選(時事)
サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の南米予選は11日に各地で3試合を行い、首位のパラグアイがアウェーでコロンビアを1−0で破り、勝ち点20で首位を守った。アルゼンチンはホームでウルグアイに2−1で勝利。メッシとアグエロが得点し、勝ち点16で2位。ボリビアはペルーを3−0で破った。 

勝利して首位死守とありますが、2位以下と勝点4の差がありますので、負けても首位です。この表現は少々変ですね。総当たりの一回目を6勝1敗2分というのはすばらしい成績であると思います。得失点差も11あります。9試合中6試合相手をゼロに封じています。唯一負けたのは高地でのボリビア戦、ここで4失点しています。後半の9試合はホームが5試合あり、より有利に戦えますが、過去の2大会の予選では苦戦しています。理由は幾つか挙げられるでしょうが、「もう大丈夫」と安易に考え手を抜くのが一番の理由であると思います。4位以内になる事が条件で現在5位が勝点12ですので、勝点で8の差があり、有利であることは間違いありませんが、一戦一戦大事に戦い勝点を積み上げ出来れば首位のままで予選を通過して欲しいものですね、油断大敵です。ブラジルとアルゼンチンが調子が上がっていないと言いましても勝点16で並びしっかりと2位3位に付けています。残りの7つの国で2つの席を争うという構図は変わっていない訳で取りこぼしの無いよう、連敗をしないようしっかりと戦って欲しいものですね。ちなみに前大会では後半は4勝4敗1分でした。過去2大会共に4位で出場しているパラグアイですが、勝点はそれぞれ30と28でした。今回も合格ラインは30くらいになると推測します。そうしますと残り9試合で勝点10を挙げれば良いという事ですが、過去の戦いを見ますと後半で連敗する癖があり、注意が必要です。次のホームでのペルー戦を取ればかなり楽になるのは間違いありませんね。



2008年09月09日
ホームでのヴェネズエラ戦、全18試合の中で一番勝つ可能性が高い試合、現在首位という事もあり、皆さん気合いが入っていました。残りの4試合が全て明日に行われるという事で今日はこのパラグアイ-ヴェネズエラ戦のみ、現在首位ですので、これに勝てば今節も首位をキープという事になります。最近は以前程はヴェネズエラも弱くは無く油断しているとやられる事もあるので、不用意なプレーは禁物です。

この試合最初からパラグアイは実力差を見せ怒涛のように攻めますがなかなか得点出来ず、観客が少しいらついて来た27分にゴールが決まりました。その後も攻め続けますが惜しいところで、なかなか決まらずロスタイムにようやく追加点を奪い2-0で前半を終えました。後半は正直球を回しているだけという感じで前半に運動量が多かったのか終盤は疲れも見えていました。とにかく勝点3を取れて良かったです。

パラグアイ 2- ヴェネズエラ 0 



(写真:ゴールが決まり喜ぶ選手達:ウルティマオーラ紙)

予選順位

※2008年9月10日 第8節終了現在



勝点 試合数 引分 得失点差
パラグアイ 17 8 5 2 1 16 6 +10
ブラジル 13 8 3 4 1 11 4 +7
アルゼンチン 13 8 4 3 1 11 5 +6
チリ 13 8 4 1 3 13 12 +1
ウルグアイ 12 8 3 3 2 16 6 +10
コロンビア 10 8 2 4 2 4 7 -3
エクアドル 9 8 2 3 3 10 14 -4
ベネズエラ 7 8 2 1 5 9 11 -4
ペルー 7 8 1 4 3 5 16 -11
リビア 5 8 1 2 5 8 20 -12


2008年09月06日
ブエノスアイレスでの対アルゼンチン戦はまたも引き分けとなりました。これで3大会連続アウェーでのアルゼンチン戦は引き分けです。この試合もパラグアイ優勢で前半に先制点を挙げ、かつアルゼンチンに退場者が出て有利な状況でしたが、さすがにしぶといアルゼンチン、後半途中で1点を返し、パラグアイの攻撃を封じて引き分けに持ち込みました。ただパラグアイの得点は相手のオウンゴールで「アルゼンチンは2点を入れた、一つはパラグアイのゴールにそしてもう一つはアルゼンチンのゴールに・・」。7試合終了時点で勝点14で依然として首位をキープしています。ただ次第に混戦になって来ており勝点の差が詰まって来ています。これで日韓、ドイツ、今回の南アフリカと予選でアルゼンチンと5試合を戦い、一度も負けていません。(1勝4分)この他の試合はウルグアイ、ペルー、エクアドルが勝利しています。ウルグアイはこれで勝点11と上位に迫っています。ブラジルはアウェーのチリ戦で勝利して2位に浮上して来ました。3強のパラグアイ、ブラジル、アルゼンチンの順になっています。パラグアイの次の相手はホームでヴェネズエラです、その次のコロンビア戦で前半戦が終了となります。

パラグアイ 1- アルゼンチン 1



(写真:ゴールが決まり喜ぶ選手達:ウルティマオーラ紙)

サッカー=W杯南米予選、アルゼンチンとパラグアイがドロー(ロイター)
2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の南米予選は6日、各地で試合を行い、アルゼンチンが本拠地でパラグアイと1―1で引き分けた。アルゼンチンは前半13分にオウンゴールで失点。その後テベスが退場処分となり数的不利な状況の中、後半にメッシに代わって途中出場のアグエロがゴールを決め、同点とした。この結果、パラグアイは勝ち点14で首位を守り、アルゼンチンは同12で2位につけている。

アルゼンチン またテベス退場響いてドロー(スポニチ)
【アルゼンチン1―1パラグアイ】アルゼンチンはFWテベスの退場が響いてホームで引き分け。バシーレ監督は「あれで難しくなった」とため息をついた。前半13分にオウンゴールで先制され、同31分にテベスが報復行為による2度目の警告で退場。テベスは昨年11月のコロンビア戦でも前半に退場となって予選初黒星を招いた“前科”がある。後半は10人で追いついただけに、首位浮上の機会を逃した指揮官は「勝つべき試合だった。テベスとは個別に話し合わないと」と渋い表情だった。

アルゼンチンがホームでドロー/W杯予選(日刊スポーツ)
<W杯南米予選:アルゼンチン1−1パラグアイ>◇6日◇ブエノスアイレス:4試合が行われ、2位アルゼンチンはホームで首位パラグアイと直接対決し、1−1で引き分けた。FWカルロス・テベス(24=マンチェスターU)が前半31分、この日2枚目のイエローカードで退場したことが響き、勝ちきれなかった。「悪童」テベスが、またやってしまった。前半17、31分と相次ぐ悪質タックルで連続イエローを受けて退場。昨年11月のコロンビア戦でも相手選手を蹴って退場となり、国際サッカー連盟(FIFA)から2試合の出場停止処分(後に1試合に軽減)を受けている。所属のマンUでコンビを組むイングランド代表FWルーニー同様の「暴れん坊ぶり」を首位攻防戦で露呈してしまった。バシーレ監督も「退場について個人的に話をしなければいけない」と怒り心頭だった。そのテベスを含め全体の歯車が狂っていた。前半12分には浮き球にあわてたDFハインツェが、GKアボンダンシエリと接触し、頭でオウンゴールを押し込む体たらく。後半15分、ロン毛を短く切ったFWメッシのパスをアグエロが押し込み何とか追いついたが、「北京五輪Vコンビ」の活躍がなかったら…。勝ち点1で満足しなければならない内容だった。

勝点 試合数 引分 得失点差
パラグアイ 14 7 4 2 1 14 6 +8
ブラジル 12 7 3 3 1 11 4 +7
アルゼンチン 12 7 3 3 1 10 4 +6
ウルグアイ 11 7 3 2 2 16 6 +10
コロンビア 10 7 2 4 1 4 3 +1
チリ 10 7 3 1 3 9 9 -3
エクアドル 8 7 2 2 3 10 14 -4
ベネズエラ 7 7 2 1 4 9 11 -2
ペルー 6 7 1 3 3 4 15 -11
ボリビア 4 7 1 1 5 8 20 -12




2008年06月14日
2008年の試合が始まりました。パラグアイの最初の試合、全体で5試合目はブラジルです。前回は0-0、前々回は2-1で勝利とホームでは負けていませんが、 強敵である事は間違いありません。ブラジルは親善試合でベネズエラに負けるなど調子が上がっておらず、勝つ可能があるとは思っていましたが、試合内容はパラグアイの快勝でした。一点目はコーナーから足で決め、二点目はダリオ・ベロンが退場となり10人となった後半開始早々カウンターで持ち込み、シュートがバーに当たり戻るところを押し込み有利に試合を進めました。 守りが強いパラグアイ、2点差という事もあり、しっかり守り切りました。今日のブラジルは何時も感じる独特な圧迫感、迫力共に無く後半数で有利なのですが、淡白な攻撃を続けるだけで試合はあっけなく終ってしまったという感じです。ベネズエラに親善試合で負けるなど何かおかしい気がします。首位をキープして次は高地でのボリビア戦です。

パラグアイ 2- ブラジル 0

ゴール:ロケ・サンタクルス 25分、サルバドール・カバーニャス 49分



(写真:ゴールが決まり喜ぶロケ・サンタクルス:ABCコロール紙)

その他の試合はアルゼンチンがロスタイムに追いついてエクアドルと1-1の引き分け、ペルー-コロンビア、ウルグアイ-ベネズエラ1-1の引き分けでした。チリはボリビアでアウェーの試合、高地を克服し2-0で勝利ました。勝点はパラグアイ13、アルゼンチン10、コロンビア9、ブラジル8、ベネズエラ7、チリ7、ウルグアイ5、エクアドル4、ペルー3、ボリビア1となっています。

首位パラグアイ、ブラジル下す=W杯サッカー南米予選 (6月14日・時事)

サッカーの2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の南米予選が15日行われ、首位パラグアイがホームでブラジルを2−0で下し、勝ち点を13に伸ばした。2位アルゼンチンはホームでエクアドルと1−1で引き分け、勝ち点10の2位。ブラジルは勝ち点8で4位と低迷している。 

ブラジルが10人パラグアイに負けた…W杯予選(6月15日・スポーツ報知)
◆2010年W杯予選(15日) 南米予選でブラジルは首位パラグアイに敵地で0―2と初黒星を喫し、勝ち点8で4位に転落した。MFカカ(26)ら主力を負傷などで欠いたブラジルは、退場で10人となったパラグアイの堅い守りを最後まで崩せなかった。サッカー王国ブラジルの威厳はどこにも見られなかった。後半早々に退場者を出して10人となったパラグアイを攻めあぐねて完封負け。6日の親善試合・ベネズエラ戦に続いて0―2で敗れたドゥンガ監督は、「物事がまったくうまくいかない日もある。パラグアイは自ら持つ質の高さを最大限に発揮していた」と淡々と予選初黒星を振り返った。左ひざを手術してリハビリ中のカカ、体調不良のMFロナウジーニョと2人のゲームメーカーを欠いたチームは、決定的なチャンスをほとんど作れず。指揮官は「欧州クラブ所属の選手たちはシーズン直後で疲れており、難しい試合になるのは分かっていた」と語りながら先発11人を欧州組でそろえるなど、言行不一致が目に付いた。18日の宿敵アルゼンチン戦(ホーム)に敗れれば、自動出場権が獲得できる4位以内から脱落する可能性もある。指揮官は「これ以上パラグアイを走らせたくない。ホームで何とか状況を変えたい」と大一番への意気込みを示したが、「そのためには一生懸命に仕事をやり続ける以外に方法はない」と具体的な打開策は見つかっていない。後半15分から途中出場したFWアドリアーノも「アルゼンチンに勝ちさえすれば、この敗戦はぬぐい去れるはず」と希望的観測にすがるしかなかった。 ◆サンタクルスV弾快勝 ○…5月27日のキリン杯で日本代表と0―0で引き分けたメンバーから、9人を入れ替えて臨んだパラグアイが、見事にサッカー王国を撃破した。前半26分にCKから先制点を押し込んだFWサンタクルスは「僕らはこの結果を手にするために、すべてをささげたんだ」と胸を張った。後半3分にはDFベロンが2枚目の警告で退場となるハンデを負ったが、1分後にサンタクルスのシュートのこぼれ球を、FWカバニャスが押し込んで追加点を奪った。勝ち点13で首位を守ったアルゼンチン人のマルティノ監督は「この勝利は努力と団結の結果だ」とイレブンを絶賛。4大会連続8度目のW杯出場に向け、視界は良好だ。

ブラジル0―2完敗 10人のパラグアイに… W杯予選(6月17日・中日スポーツ)
2010年W杯南米予選は15日、当地などで3試合を行い、ブラジルはアウェーで首位パラグアイと対戦し、0−2で完敗を喫した。ブラジルは前半25分に先制ゴールを許し、退場で1人少なくなったパラグアイを攻め崩すことはできなかった。パラグアイは勝ち点13に伸ばし、ブラジルは勝ち点8で4位。屈辱の完封負けで、ブラジルが今予選初黒星を喫した。主力のカカが負傷で不在とはいえ、10人になったパラグアイに対し、攻撃陣は空回りを続けた。明らかな連係不足に、試合後のドゥンガ監督は「遠征の移動でつぶれる時間も長く、それほど練習時間が取れたわけではない」と準備不足を敗因の1つに挙げた。ホームのパラグアイに徐々に主導権を握られた。前半25分、相手CKが逆サイドでフリーになっていたFWサンタクルスへ。それを押し込まれ、先制点を奪われた。その後のパラグアイは徹底的に守りを固め、チャンスがあれば速攻を仕掛ける得意のパターンに持ち込む。ブラジルはFWロビーニョ、トップ下のジエゴらが個人技で打開しようとするばかりで、プレーは連動しなかった。後半2分にパラグアイのダリオ・ベロンが2枚目の警告で退場。ブラジルは数の有利を生かせないどころか、直後に速攻から2点目を奪われてしまった。DFマイコンは「2点目を決められた後は、焦ってミスが増えた」と悔やんだ。ドゥンガ監督への厳しい批判も噴出する中で、次は宿敵アルゼンチンとの決戦。指揮官は「良い結果が出せないと、プレッシャーがかかるのは当然。外部からではなく、自分たち自身で、プレッシャーをかけて集中していく」と決意を語った。

パラグアイが無敗で首位/W杯予選記事を印刷する(6月17日・日刊スポーツ)
<W杯南米予選:パラグアイ2−0ブラジル>◇15日(日本時間16日)◇第5戦◇アスンシオン:パラグアイが3トップの強気布陣でブラジルを沈めた。FWサンタクルスが前半26分に先制、後半4分にはFWカバニャスの得点をおぜん立てした。後半の大半は数的不利ながら、運動量と勢いでカバー。サンタクルスはチームの完成度に「選手の質から言って、勝利以外の結果はあり得ない。ブラジルでさえ、僕らを倒すのはとても難しいと思う」と誇らしげだ。ちなみに5月27日の日本戦(0−0)に出場した選手は先発で2人だけだった。



勝点 得点 失点
パラグアイ 13 11
アルゼンチン 10
コロンビア
ブラジル
ベネズエラ
チリ
ウルグアイ
エクアドル 13
ペルー
ボリビア 15



2007年11月21日
パラグアイの4戦目の相手はチリ、アウェーでの対戦です。この試合も勝利を収め、予選首位に立ちました。パラグアイは 24分にカバニャスが先制点を奪って有利に展開し、45分と 58分にダシルバが追加点を入れて快勝した。勝ち点を 10に伸ばした。

パラグアイ 3- チリ 0

ここまでの成績を見ますとパラグアイの4戦の対戦相手は6位〜9位と下位のチームばかりで、ブラジル、アルゼンチンなど2位〜5位の上位とこれから対戦する事になります。今回調子が上がっているコロンビア、ベネズエラとの対戦が鍵となるように思います。


南米予選 平均
1 10 パラグアイ 3 1 0 9 1 8 4 2.5
2 9 アルゼンチン 3 0 1 8 2 6 4 2.25
3 8 ブラジル 2 2 0 8 2 6 4 2
4 8 コロンビア 2 2 0 3 1 2 4 2
5 6 ベネズエラ 2 0 2 6 6 0 4 1.5
6 4 ウルグアイ 1 1 2 8 5 3 4 1
7 4 チリ 1 1 2 4 7 -3 4 1
8 3 エクアドル 1 0 3 6 12 -6 4 0.75
9 2 ペルー 0 2 2 2 8 -6 4 0.5
10 1 ボリビア 0 1 3 3 13 -10 4 0.25




2007年11月18日(水)
ここまでエクアドルは2戦全敗と全く調子が出ていないエクアドルをホームに迎えてパラグアイは完勝。前半早々にコーナーから頭で先取点を取ると一方的な展開で大量5点を奪い快勝しました。特に見事であったのは3点目のエース、ロケ・サンタクルスの右から切れ込んでのシュートでした。対するエクアドルは勝点「0」という悲惨な状況で早くも三大会連続出場が難しい情勢になっています。

パラグアイ 5- エクアドル 1

09' [1 - 0] ネルソン・アエド・バルデス
27' [2 - 0] クリスティアン・リベロス
50' [3 - 0] ロケ・サンタ・クルス

81' [3 - 1] イバン・カビエデス
83' [4 - 1] ネストル・アヤラ
88' [5 - 1] クリスティアン・リベロス




(写真:3点目を決めたロケ・サンタクルス:メディオ・ティエンポ紙)

【11月18日 AFP】2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)・南米予選・第3節、パラグアイvsエクアドル。試合はパラグアイが5−1でエクアドルを降し予選2勝目を挙げた。


http://www.megavideo.com/?v=PACSSCEU



2007年10月17日(水)
ホーム初戦、対ウルグアイ戦が行なわれた。パラグアイは終始押し気味に試合を進め前半に挙げた1点を最後まで守り切り初勝利となりました。ゴールは前半14分、ネルソン・アエドが挙げたものです。これで第二戦・ホームでの対ウルグアイ戦は3連勝です。

パラグアイ 1- ウルグアイ 0



(写真:ゴールが決まり喜ぶパラグアイ:ABCコロール紙)



(写真:競り合う:EFN)



(ABCコロール紙より)



2007年10月13日(土)
初戦がペルーで行なわれた。パラグアイは完全に押し気味で相手ゴールに迫り後半には決定的なチャンスが何回もありましたが、結局決定力に欠き無得点で引き分けとなりました。

パラグアイ 0- ペルー 0




2007年10月13日(土)
昨年ワールドカップ・ドイツ大会が開催され、パラグアイは一次リーグで敗退しました。ここまで3大会連続出場は見事であると思います。今回も枠は4.5で4位までは出場権を得、5位は北米カリブとのプレーオフとなりました。オーストラリアと比較して多少楽な条件と言えます。南米予選はブラジルとアルゼンチンはまず出場は間違い無いでしょうから、残りの席を8ヶ国で奪い合いという構図です。以前はベネズエラが弱かったのですが、ここに来て急激に力を付けており差はほとんど無いというが現状です。

過去2回と対戦相手の順番が全く同じでパラグアイの初戦はアウェーでのペルー戦です。過去2回0-2、1-4で負けていますので、今回は何とか白星発進をしたいところです。前回のメンバーとは大幅に入れ替わっています。



スケジュール

●第1節 2007/10/13 アルゼンチン - チリ
2007/10/13 ペルー - パラグアイ
2007/10/13 ウルグアイ - ボリビア
2007/10/13 エクアドル - ベネズエラ
2007/10/14 コロンビア - ブラジル
●第2節 2007/10/16 ベネズエラ - アルゼンチン
2007/10/17 ブラジル - エクアドル
2007/10/17 パラグアイ - ウルグアイ
2007/10/17 チリ - ペルー
2007/10/17 ボリビア - コロンビア
●第3節 2007/11/17 アルゼンチン - ボリビア
2007/11/17 ペルー - ブラジル
2007/11/17 パラグアイ - エクアドル
2007/11/17 コロンビア - ベネズエラ
2007/11/17 ウルグアイ - チリ
●第4節 2007/11/21 ブラジル - ウルグアイ
2007/11/21 コロンビア - アルゼンチン
2007/11/21 チリ - パラグアイ
2007/11/21 エクアドル - ペルー
2007/11/21 ベネズエラ - ボリビア
●第5節 2008/6/29-7/- アルゼンチン - エクアドル
2008/6/29-7/- パラグアイ - ブラジル
2008/6/29-7/- ペルー - コロンビア
2008/6/29-7/- ウルグアイ - ベネズエラ
2008/6/29-7/- ボリビア - チリ
●第6節 2008/6/29-7/- ブラジル - アルゼンチン
2008/6/29-7/- ウルグアイ - ペルー
2008/6/29-7/- エクアドル - コロンビア
2008/6/29-7/- ベネズエラ - チリ
2008/6/29-7/- ボリビア - パラグアイ
●第7節 2008/9/6 チリ - ブラジル
2008/9/6 アルゼンチン - パラグアイ
2008/9/6 コロンビア - ウルグアイ
2008/9/6 ペルー - ベネズエラ
2008/9/6 エクアドル - ボリビア
●第8節 2008/9/10 ペルー - アルゼンチン
2008/9/10 ボリビア - ブラジル
2008/9/10 チリ - コロンビア
2008/9/10 パラグアイ - ベネズエラ
2008/9/10 ウルグアイ - エクアドル
●第9節 2008/10/11 アルゼンチン - ウルグアイ
2008/10/11 ベネズエラ - ブラジル
2008/10/11 コロンビア - パラグアイ
2008/10/11 エクアドル - チリ
2008/10/11 ボリビア - ペルー
●第10節 2008/10/15 ブラジル - コロンビア
2008/10/15 チリ - アルゼンチン
2008/10/15 パラグアイ - ペルー
2008/10/15 ボリビア - ウルグアイ
2008/10/15 ベネズエラ - エクアドル
●第11節 2009/3/28 エクアドル - ブラジル
2009/3/28 アルゼンチン - ベネズエラ
2009/3/28 ウルグアイ - パラグアイ
2009/3/28 ペルー - チリ
2009/3/28 コロンビア - ボリビア
●第12節 2009/4/1 ブラジル - ペルー
2009/4/1 ボリビア - アルゼンチン
2009/4/1 チリ - ウルグアイ
2009/4/1 エクアドル - パラグアイ
2009/4/1 ベネズエラ - コロンビア
●第13節 2009/6/6 ウルグアイ - ブラジル
2009/6/6 アルゼンチン - コロンビア
2009/6/6 パラグアイ - チリ
2009/6/6 ペルー - エクアドル
2009/6/6 ボリビア - ベネズエラ
●第14節 2009/6/10 ブラジル - パラグアイ
2009/6/10 エクアドル - アルゼンチン
2009/6/10 コロンビア - ペルー
2009/6/10 ベネズエラ - ウルグアイ
2009/6/10 チリ - ボリビア
●第15節 2009/9/5 アルゼンチン - ブラジル
2009/9/5 ペルー - ウルグアイ
2009/9/5 コロンビア - エクアドル
2009/9/5 パラグアイ - ボリビア
2009/9/5 チリ - ベネズエラ
●第16節 2009/9/9 パラグアイ - アルゼンチン
2009/9/9 ブラジル - チリ
2009/9/9 ウルグアイ - コロンビア
2009/9/9 ベネズエラ - ペルー
2009/9/9 ボリビア - エクアドル
●第17節 2009/10/10 アルゼンチン - ペルー
2009/10/10 ボリビア - ブラジル
2009/10/10 エクアドル - ウルグアイ
2009/10/10 コロンビア - チリ
2009/10/10 ベネズエラ - パラグアイ
●第18節 2009/10/14 ブラジル - ベネズエラ
2009/10/14 ウルグアイ - アルゼンチン
2009/10/14 パラグアイ - コロンビア
2009/10/14 チリ - エクアドル
2009/10/14 ペルー - ボリビア


今回も対戦の順番は過去2回と全く同じです。




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