ワールド・カップ・ドイツ大会・南米予選-02





前回と同様にホーム&アウェー総当りの18戦を戦い、17戦目のベネズエラ戦に勝利して3大会連続の出場を決めました。負けた試合並びに恥ずかしい内容の引き分けの試合は掲載いたしておりません。ドイツでも実力を発揮して欲しいものです。





最終結果

最終的にはパラグアイは4位になりました。3位のエクアドルとは勝点、得点とも全く同じですが、得失点差で下回りました。4位までは全く同じなのでどちらでも構いませんが・・

順位 国名 勝点 試合 得点 失点 得失
1 ブラジル 34 18 9 7 2 35 17 18
2 アルゼンチン 34 18 10 4 4 29 17 12
3 エクアドル 28 18 8 4 6 23 19 4
4 パラグアイ 28 18 8 4 6 23 23 0
5 ウルグアイ 25 18 6 7 5 23 28 -5
6 コロンビア 24 18 6 6 6 24 16 8
7 チリ 22 18 5 7 6 18 22 -4
8 ベネズエラ 18 18 5 3 10 20 28 -8
8 ペルー 18 18 4 6 8 20 28 -8
10 ボリビア 14 18 4 2 12 20 37 -17


前回との比較です。前回は中盤に連勝して優位に立っていましたが、今回は中盤苦戦し、終盤に3連勝して決めました。ペルーとアウェーで負け、ホームで引き分けであったのが苦戦の原因だと思います。その中でアルゼンチンに勝利したのが非常に大きいと思います。大量得点してのが2試合だけ、1-0の勝利が多く薄氷の勝利と言えます。

番号 相手 場所 日韓大会予選・結果 スコアー 回・ドイツ大会予選・結果 スコアー
01 ペルー アウェー 負け 0-2 負け 1-4
02 ウルグアイ ホーム 勝ち 1-0 勝ち 4-1
03 エクアドル ホーム 勝ち 3-1 勝ち 2-1
04 チリ アウェー 負け 1-3 勝ち 1-0
05 ブラジル ホーム 勝ち 2-1 引き分け 0-0
06 ボリビア アウェー 引き分け 0-0 負け 1-2
07 アルゼンチン アウェー 引き分け 1-1 引き分け 0-0
08 ベネズエラ ホーム 勝ち 3-0 勝ち 1-0
09 コロンビア アウェー 勝ち 2-0 引き分け 1-1
10 ペルー ホーム 勝ち 5-1 引き分け 1-1
11 ウルグアイ アウェー 勝ち 1-0 負け 0-1
12 エクアドル アウェー 負け 1-2 負け 2-5
13 チリ ホーム 勝ち 1-0 勝ち 2-1
14 ブラジル アウェー 負け 2-0 負け 1-4
15 ボリビア ホーム 勝ち 5-1 勝ち 4-1
16 アルゼンチン ホーム 引き分け 2-2 勝ち 1-0
17 ベネズエラ アウェー 負け 1-3 勝ち 1-0
18 コロンビア ホーム 負け 0-4 負け 0-1





ベネズエラに勝利し出場を決定(2005年10月08日)

苦戦が続いた南米予選でしたが、アウェー、ベネズエラ・マラカイボでの試合、ベネズエラに勝利してスッキリとした形で出場を決めました。これで3大会連続のワールドカップ進出です。後半19分ネルソン・アエドが決めた1点を最後まで守り切り勝利しました。正キーパーのビジャールが出場停止の中の無失点は評価します。終盤に来ての3連勝でアルゼンチン、ブラジルに次ぐ3位に浮上、底力を見せました。今予選ここまで大健闘のベネズエラはこの敗戦で出場の可能性が無くなりました。エクアドルはウルグアイと引き分けこちらも出場を決めました。出場国は結果的には前日韓大会と同じ顔ぶれとなりました。これで4位までが決まり、オーストラリアと争う5位争いに焦点が移りました。最終戦は地元でのコロンビア戦、前大会は手を抜き一方的な敗戦となりました。5位争いが熾烈な中、相手のコロンビアに大敗を喫する可能性もあります。

パラグアイ 1−0 ベネズエラ




(写真:ABC紙)




(写真:ABC紙)

パラグアイ、エクアドル突破/W杯予選<W杯南米予選>(日刊スポーツ)
パラグアイとエクアドルが4位以内を確定し、新たに本大会出場を決めた。すでにアルゼンチンとブラジルが通過を決めているため、4枠すべてがうまった。 パラグアイは1−0でベネズエラに競り勝ち、8勝4分け5敗の勝ち点28で3位に浮上、3大会連続7度目の突破を決めた。エクアドルも0−0でウルグアイと引き分け、8勝3分け6敗の同27で2大会連続2度目の突破。プレーオフ進出をかけた5位争いはし烈。コロンビアとチリが1−1で引き分け、ともに勝ち点21とし、同22のウルグアイを追う。そのウルグアイは12日の最終戦で首位アルゼンチンとの対戦を残すだけに、パラグアイ戦のコロンビア、エクアドル戦のチリにもチャンスはある。5位チームは、オセアニア1位のオーストラリアと本大会出場を懸けてプレーオフで対戦する。

パラグアイ3大会連続 エクアドルも本大会へ(共同)

サッカーのワールドカップ(W杯)南米予選は8日各地で行われ、パラグアイとエクアドルが4位以内を確定し、本大会出場を決めた。パラグアイはベネズエラを1−0で下して勝ち点を28とし、3大会連続7度目のW杯出場。エクアドルはウルグアイと0−0で引き分け、勝ち点27で2大会連続2度目の出場を果たした。12日の最終戦で5位となったチームは、オセアニア1位のオーストラリアと本大会出場を懸けてプレーオフで対戦する。


順位 国名 勝点 試合 得点 失点 得失
1 アルゼンチン 31 16 9 4 3 27 16 11
2 ブラジル 30 16 8 6 2 31 16 15
3 パラグアイ 28 17 8 4 5 23 22 1
4 エクアドル 27 17 8 3 6 23 19 4
5 ウルグアイ 22 17 5 7 5 22 28 -6
6 コロンビア 21 17 5 6 6 23 16 7
7 チリ 21 17 5 6 6 18 22 -4
8 ベネズエラ 18 17 5 3 9 20 25 -5
9 ペルー 15 16 3 6 7 16 25 -9
10 ボリビア 13 16 4 1 11 18 32 -14



アルゼンチンに勝利(2005年09月03日)

苦戦が続く今回の南米予選、ようやく今日のアルゼンチンに勝利して先に希望が見えて来ました。今日の相手アルゼンチンはここまで快進撃を続け、前の試合で早くも予選突破を果たし言わば今日の試合は消化試合、アウェーの消化試合なのですが出場する選手はチーム内でアピールする意味合いはありますが、この試合に懸ける意気込みには差がありました。この勝点3は大きな意味があります。残り2試合、アウェーのベネズエラ戦、ホームのコロンビア戦を残しています。次のベネズエラ戦で勝って出場を不動のものとして欲しいものです。

パラグアイ 1−0 アルゼンチン



アルゼンチンが敗れる サッカーW杯南米予選(共同)
サッカーのワールドカップ(W杯)南米予選は3日、アスンシオンなどで行われ、すでに本大会出場を決めているアルゼンチンはパラグアイに0−1で敗れた。エクアドルは2−1でボリビアに勝ち、ベネズエラはペルーに4−1で快勝した。エクアドルは勝ち点26で、パラグアイは同25と出場権獲得の圏内にいる。パラグアイは前半15分にサンタクルスのゴールで先制すると、後半退場者を出し10人となったアルゼンチンにゴールを許さなかった。  

アルゼンチンがパラグアイに敗戦(ロイター)
サッカーのワールドカップ(W杯)南米予選が3日、各地で行われ、すでに本大会出場を決めているアルゼンチンがパラグアイに0―1で敗れた。前半に先制を許したアルゼンチンは後半に入ってひとり少ない10人での戦いを強いられ、結局最後まで得点を挙げられなかった。アルゼンチンは勝ち点31で南米地区首位。勝ち点を25に伸ばしたパラグアイは4位。南米地区では上位4チームが本大会に出場。5位チームは出場をかけてオセアニア地区の1位チームと対戦することになる。

パラグアイ1−0アルゼンチン/W杯予選(日刊スポーツ)
<W杯南米予選:パラグアイ1−0アルゼンチン>
パラグアイが1−0で、すでにW杯出場を決めているアルゼンチンに競り勝ち、7勝4分け5敗の勝ち点25で4位を守った。前半15分、FWサンタクルス(バイエルン)が決めた虎の子の1点を伝統の4バックで守り切った。

パラグアイ勝利、4位死守/W杯予選(日刊スポーツ)
<W杯南米予選:パラグアイ1−0アルゼンチン>◇3日◇アスンシオン
パラグアイが、W杯の自動出場権獲得圏内の4位をキープした。ホームで首位アルゼンチンと対戦。すでに予選突破を決めて戦力ダウンした相手に助けられ、1−0で白星を拾った。エクアドルはアウエーでボリビアを2−1で下し、パラグアイを勝ち点1差で上回り3位を守った。2位ブラジルは4日(日本時間5日)にチリと、ウルグアイはコロンビアとそれぞれホームで対戦する。パラグアイが、3大会連続7度目のW杯出場へ大きな1勝を手にした。ホーム開催試合とはいえ、真っ向勝負なら敗色濃厚だった首位アルゼンチンとの一戦。だが、すでに予選突破を決めてリラックスムードだった相手の油断を突き、前半15分に太もも故障から戦列復帰したばかりのFWサンタクルスが先制点を奪った。後半11分には相手DFハインツェが2枚目の警告で退場。数的優位を得て虎の子の1点を守り抜いた。この日まで、南米予選は3〜6位までが勝ち点3差以内の激戦だった。10月11日には目下の敵コロンビアとの対戦が控えているだけに、強豪相手に白星を挙げて4位をキープできたことは大きい。3年ぶりにMFアクーニャを代表復帰させるなど必死だったパラグアイ。退場処分に加え、後半36分から18歳FWメッシをテスト起用するなど調整試合に終始したアルゼンチンの「後押し」を受け、本大会出場を視界にとらえた。



(写真:ナシオン紙)



(写真:ロイター)



(写真:ABC紙)

なお、同じ日に行なわれたボリビア-エクアドル戦はエクアドルが勝利、ベネズエラ−ペルー戦はベネズエラが勝利しました。エクアドルが勝点26で3位、パラグアイが25で4位と順位には変動がありません。残りの二試合はブラジルがチリを圧倒し、ウルグアイがコロンビアに競り勝ちました。この結果ウルグアイが勝点21で5位に浮上し6位コロンビアと7位チリが勝点20、そして8位ベネズエラが勝点18でここまでが5位に食い込むチャンスを残しています。ボリビアとペルーは可能性が無くなり脱落しました。

さて泣いても笑っても残り2試合となりました。ウルグアイも次のアウェーでのエクアドル戦に勝てば4位以内に入るチャンスがあります。パラグアイはウルグアイとの勝点の差が4ありますので後1つ勝てば4位以内が決まり、出場が決定します。またエクアドルがウルグアイに勝ち、コロンビアとチリが引き分けますとベネズエラに負けても4位以内が確定します。調子が出ていないチリですので順当に行きますとコロンビアが勝つと思います。パラグアイはベネズエラに負けますと最終戦でこのコロンビアと大一番という事になります。

第16戦までの成績表

順位 国名 勝点 試合 得点 失点 得失
1 アルゼンチン 31 16 9 4 3 27 16 11
2 ブラジル 30 16 8 6 2 31 16 15
3 エクアドル 26 16 8 2 6 23 19 4
4 パラグアイ 25 16 7 4 5 22 22 0
5 ウルグアイ 21 16 5 6 5 22 28 -6
6 コロンビア 20 16 5 5 6 22 15 7
7 チリ 20 16 5 5 6 17 21 -4
8 ベネズエラ 18 16 5 3 8 20 24 -4
9 ペルー 15 16 3 6 7 16 25 -9
10 ボリビア 13 16 4 1 11 18 32 -14

アルゼンチンとブラジルは出場決定。残り枠は2、5位はプレーオフへ

- 3位 - 4位 - 5位 6位 - 7位 -
国名 エクアドル 勝点26 パラグアイ 勝点25 ウルグアイ 勝点21 コロンビア 勝点20 チリ 勝点20
17戦  ウルグアイ ホーム ベネズエラ アウェー エクアドル アウェー チリ ホーム コロンビア アウェー
最終戦  チリ アウェー コロンビア ホーム アルゼンチン ホーム パラグアイ アウェー エクアドル ホーム




ボリビアに勝ち4位をキープ(2005年05月09日)

アウェーのブラジル戦で完敗し、黄色信号が灯り始めたパラグアイ、ホームでボリビアと対戦しました。全18試合の中で一番勝てる可能性が高い試合、言い換えますと勝たなければならない試合と言えます。この試合に勝利し何とか4位をキープしています。

パラグアイ 4−1 ボリビア



ガマラに9、サンタクルスに8が付いています。中心選手二人が活躍した事は今後の試合に明るい材料ですね。



(写真:ABC紙)

順位 国名 勝点 試合 得点 失点 得失
1 アルゼンチン 31 15 9 4 2 27 15 12
2 ブラジル 27 15 7 6 2 26 16 10
3 エクアドル 23 15 7 2 6 21 18 3
4 パラグアイ 22 15 6 4 5 21 22 -1
5 コロンビア 20 15 5 5 5 20 12 8
6 チリ 20 15 5 5 5 17 16 1
7 ウルグアイ 18 15 4 6 5 19 26 -7
8 ペルー 15 15 3 6 6 15 21 -6
9 ベネズエラ 15 15 4 3 8 16 23 -7
10 ボリビア 13 15 4 1 10 17 30 -13


いよいよ大詰めとなって来ました。残りはホームでのアルゼンチン、アウェーのベネズエラ、ホームでのコロンビアの3試合です。アルゼンチンはホームでブラジルに完勝し出場を決めました。次節は9月に行なわれるアスンシオンでの試合ですのでメンバーを落として来る可能性があります。アルゼンチンにとっては国内組の若手を試す試合と看做される事でしょう。前大会の時にはこの時点では余裕が出て残り3試合では勝ちは無く1分2敗でした。今回はコロンビアとチリが調子を上げており、うかうか出来ない状況です。2勝1分くらいの成績を残せばすんなりと代表の座を射止める事でしょう。次節のアルゼンチン戦が鍵となります。最終のコロンビア戦までもつれ込む可能性もあると思います。

パラグアイ及びライバルの残り試合

- 3位 - 4位 - 5位 - 6位 -
国名 エクアドル 勝点23 パラグアイ 勝点22 コロンビア 勝点20 チリ 勝点20
16戦  ボリビア アウェー アルゼンチン ホーム ウルグアイ アウェー ブラジル アウェー
17戦  ウルグアイ ホーム ベネズエラ アウェー チリ ホーム コロンビア アウェー
最終戦  チリ アウェー コロンビア ホーム パラグアイ アウェー エクアドル ホーム


残り試合を一覧にしてみますとホームが2試合残っているのはパラグアイだけです。チリは結構厳しい事が分かります。この中で4位までに残るのは果たしてどこでしょうか?




チリに勝ち4位をキープ(2005年03月30日)

アウェーのエクアドル戦に5点を取られるという屈辱的な敗戦を味わい帰途には飛行機のトラブルで帰国が一日遅れるというトラブルがあり、最悪のコンディションの中でのチリ戦、周囲の心配を跳ね除けチリを撃破し4位に踏み止まりました。3位以下が団子状態の今大会も残り5試合、終盤に差し掛かり観戦にも力が入ります。

パラグアイ代表専用機が故障、緊急着陸(日刊スポーツ)
パラグアイが、航空機トラブルに巻き込まれた。27日のエクアドル戦は、2−5で完敗。チャーター機で帰国しようとしたが、パラグアイ空軍のボーイング707機にエンジントラブルが発生し、丸1日以上も待たされた。仕切り直して離陸したが、今度は操縦席のフロントガラスに亀裂が入っていることが発覚。引き返さざるを得なかった。通常の航空便に乗り換えることも検討したが、両国に直行便はなく、かえって回り道になるため断念。30日(日本時間31日)にホームでチリ戦を控えるが、ピッチに立つだけで精いっぱいだ。

パラグアイ、飛行機故障で練習できない!? (サンスポ)
30日に地元でW杯南米予選チリ戦を控えるパラグアイが、29日現在でいまだ帰国せず、試合延期の可能性が浮上している。2−5で敗れた27日の同予選エクアドル戦(アウエー)後、チャーター機がエンジン故障を起こしたうえ、両国間には民間機が運行していないためだ。このチャーター機はパラグアイ空軍の所属ながら、エクアドルに向かう際も操縦席の窓が割れて引き返すなどトラブル続き。同予選はかろうじて自動出場圏内の4位と同国の苦闘は続く。





(写真:ABC紙)



(写真:ABC紙)

パラグアイ 2−1 チリ

順位 国名 勝点 試合 得点 失点 得失
1 アルゼンチン 28 13 8 4 1 24 12 12
2 ブラジル 24 13 6 6 1 21 12 9
3 エクアドル 20 13 6 2 5 19 15 4
4 パラグアイ 19 13 5 4 4 16 17 -1
5 ウルグアイ 16 13 4 4 5 18 25 -7
6 コロンビア 14 13 3 5 5 12 12 0
7 ペルー 14 13 3 5 5 15 16 -1
8 チリ 14 13 3 5 5 12 14 -2
9 ベネズエラ 14 13 4 2 7 14 20 -6
10 ボリビア 13 13 4 1 8 15 23 -8





コロンビアとは引き分け(2004年10月10日)

パラグアイはアウェーでコロンビア戦、調子が出ていない相手でしたが、残念ながら引き分けに終わりました。この試合はコロンビア北部のカリブ海に面した港町バランキージャで行なわれました。熱帯の湿度の高い中での試合消耗戦となりました。最初に得点したのは地元のコロンビア、前半は0-1で終わり追い掛ける展開となりました。後半パラグアイはペースを掴み、何とか同点に持ち込み引き分けました。

パラグアイ 1−1 コロンビア

ただ最初の数試合と比較して得点する力が落ちているのが気になります。最近6試合で挙げた点は僅かに4点(1,0、1,0、1、1)です。苦しい戦いが続いています。



(写真:唯一の得点を挙げたトーレス・ABC紙)

またブラジルとアルゼンチンは順当勝ちを収めた。ブラジルはベネズエラとアウェー(マラカイボ)での対戦、5-0と圧倒した後に2点を返され5-2の勝利、その攻撃の破壊力はすさまじいものがありました。パラグアイが4位を確保する為には他の国と対戦する時にはアルゼンチンとブラジルには確実に勝って行って欲しいものです。

この節はブラジル、アルゼンチンの上位2チームが順調に勝ち、エクアドルがチリに勝利して4位に上がって来ました。前半(9試合)を終わっての成績は下記の通りです。

南米予選(前半終了時点)

チーム 勝点 試合 得点 失点 得失
ブラジル 19 9 5 4 0 19 10 9
アルゼンチン 18 9 5 3 1 18 9 9
パラグアイ 15 9 4 3 2 11 9 2
エクアドル 13 9 4 1 4 10 8 2
チリ 12 9 3 3 3 9 9 0
ベネズエラ 10 9 3 1 5 8 13 -5
ウルグアイ 10 9 3 1 5 15 23 -8
コロンビア 9 9 2 3 4 11 11 0
ペルー 9 9 2 3 4 10 11 -1
ボリビア 9 9 3 0 6 11 19 -8




ベネズエラに何とか勝利、3位に (2004年09月06日)

パラグアイはホームでのベネズエラ戦、前回まではホームのベネズエラ戦は一番楽な相手で、勝って当たり前でしたが、ここのところのベネズエラの強さは驚異的で、パラグアイの勝点11に対して勝点10と迫っており、もしここで負けますと逆転されてしまうところまで来ています。

今日の試合は苦戦しながら凌いで勝つという本来のパラグアイのパターンでした。ここ3試合勝ちが無かっただけに貴重な勝利と言えます。キーパーのビジャールの活躍も光りました。

パラグアイ 1−0 ベネズエラ

得点は後半7分、主将のガマラがコーナーキックにきっちりと頭で合わせて挙げたものです。後は何時ものきっちりと守り切る作戦、パラグアイらしい勝ち方でした。前半はチャンスが2、3回ありましたが、得点出来ず後半の開始早々の良い時間帯での得点でした。



(写真:競技場の外の様子)



(写真:競技場の外を巡回する騎馬警官)



(写真:競技場入り口付近)



(写真:競技場の中)

アウェーのベネズエラ応援団の席は奥の一角に旗を張り用意されていましたが、誰も居ませんでした。



(写真:アウェー・ベネズエラの指定場所)



(写真:試合の前の様子)

オリンピック銀メダルの余韻がまだ残っている事もあり、客席はほぼ埋まりました。



(写真:試合の様子)



(写真:得点の瞬間:ナシオン紙)



(写真:攻守に大活躍の主将ガマラ-01:ABC紙)



(写真:攻守に大活躍の主将ガマラ-02:ナシオン)

ヤフーのページに得点を入れた主将のガマラをカルドーソが抱擁して称える写真がありました。ヒーローのガマラの表情は見えませんが、カルドーソの顔良いですね。



(写真:得点を挙げたガマラを称えるカルドーソ・ヤフー)

一つ心配なのは主将で攻守の要であるガマラが右の膝を負傷した事です。大事は無いとは思いますが、本人はインタビューで「膝を痛めたのは初めてで今までに感じたことの無い傷みで心配だ」と話していた事です。テレビでは「診断では大きな怪我では無く、3〜4週間後には試合に復帰出来る」と話していました。

この節はブラジルがボリビアにアルゼンチンがアウェーでペルーに快勝、ウルグアイがエクアドルに勝ちました。チリはコロンビアと対戦、前半にコロンビアが退場者を出しチリは有利な状況の戦いでしたが、後半には退場者を出すなどで得点を挙げる事が出来ず、0-0で終わりました。これにより勝点14のパラグアイはブラジル(勝点16)、アルゼンチン(勝点15)に次いで3位となりました。

次は10月に2試合が組まれています。相手は10チーム中9位のコロンビア(勝点8)(アウェー):前半最後の試合、8位のペルー(勝点9)(ホーム)です。前回の日韓大会の時にはこの両試合に勝利して南米予選を有利に進める事が出来ました。今回も期待しましょう。

ABC紙の評価を見ますと攻守ですばらしい活躍を見せたガマラには9が付けられています。また好セーブを見せたビジャールは8です。カルドーソは怪我をした状態での出場で本調子では無く5となっています。エースの不調が苦戦の原因と言えます。

PARAGUAY 1

Justo Villar 8
---
Pedro Sarabia 7
Julio Cesar Caceres 7
Carlos Gamarra 9
(83’ Julio Manzur) s/n
Paulo da Silva 7
---
Diego Gavilan 5
(78’ Edgar Barreto) s/n
Julio Enciso 5
Carlos H. Paredes 5
---
Roque Santa Cruz 7
---
Nelson Cuevas 7
Jose Cardozo 5
(57’ Cesar Ramirez) 6
D.T.: Anibal Ruiz

VENEZUELA 0


Gilberto Angelucci 7
---
Luis Vallenilla 5
Jose Rey 6
Alejandro Cichero 6
Jorge Rojas 7
---
Leopoldo Jimenez 6
Luis Enrique Vera 6
---
Juan Arango 6
Ricardo David Paez 5
(67’ Alexander Rondon) 7
Gabriel Urdaneta 5
(70’ Hector Gonzalez) 5
---
Rafael Castellin 5
(76’ Wilfredo Moreno) s/n
D.T.: Richard Paez

Gol: S.T.: 7’ Gamarra (P).

順位表

チーム 勝点 試合 得点 失点 得失
ブラジル 16 14 +6
アルゼンチン 15 14 +7
パラグアイ 14 10 +2
チリ 12 +2
エクアドル 10
ベネズエラ 10 -2
ウルグアイ 10 13 19 -6
ペルー 10 10
コロンビア 10 10
ボリビア 10 19 -9




アルゼンチンと引き分け4位に後退 (2004年06月07日)

6日アウェーでアルゼンチン戦が行われ、双方譲らず 0-0 の引き分けに終わりました。オルティスが早い時間帯にイエローカード2枚で退場となり苦しい戦いでした。これでパラグアイは3勝2分2敗で勝点11で4位転落となりました。前回もここまで全く同じ星取りです。また、アウェーでのアルゼンチン戦はこれで3大会連続引き分けとなりました。(前回、前々回は1-1)

パラグアイ 0−0 アルゼンチン

(ABC紙の採点は下記の通りです)

ARGENTINA 0

Roberto Abondanzieri 6,Roberto Ayala 6,Walter Samuel 6,Gabriel Heinze 6,Luis Gonzalez 5,(67’ Mauro Rosales) 5 ,Javier Mascherano 6,Juan Pablo Sorin 7,Christian Gonzalez 7,Javier Saviola 6,Hernan Crespo 6,Carlos Tevez 6

D.T.: Marcelo Bielsa.

PARAGUAY 0

Justo Villar 9,Denis Caniza 6,Julio Cesar Caceres 7,Carlos Gamarra 7,Paulo da Silva 7,Diego Gavilan 6,(92’ Pedro Sarabia) s/n,Julio Enciso 7,Angel Ortiz 7,Delio Toledo 5,(63’ Edgar Gonzalez) 5,Roque Santa Cruz 8,Jose Cardozo 7,(83’ Cesar Ramirez) s/n

スポニチ:<アルゼンチン>ホームで10人のパラグアイ相手に無得点。引き分けに終わって首位を奪回することはできなかった。クレスポ、サビオラらが積極的に攻撃を仕掛けたが、ともに不発。昨年のトヨタ杯にも出場したボカ・ジュニアーズの20歳FWテベスが先発出場したが「後半は相手がよく守ってペナルティーエリアに入るのも難しかった」とお手上げの様子だった。



(写真-01:ナシオン紙)



(写真-02:ナシオン紙)



(写真-01:ABC紙)

チーム 勝点 試合 得点 失点 得失
ブラジル 13 7 3 4 0 11 7 +5
アルゼンチン 12 7 3 3 1 11 6 +5
チリ 11 7 3 2 2 9 7 +2
パラグアイ 11 7 3 2 2 9 8 +1
エクアドル 10 7 3 1 3 8 7 +1
ベネズエラ 10 7 3 1 3 6 7 -1
ペルー 9 7 2 3 2 9 7 +2
コロンビア 7 7 2 1 4 10 10 0
ウルグアイ 7 7 2 1 4 12 19 -7
ボリビア 6 7 2 0 5 9 16 +6


7試合が終了した時点でブラジルが首位、アルゼンチンが2位と大方の予想通りの順位となっていますが、3勝が最高で、全チームが3勝もしくは2勝しており、僅差の団子状態となっています。その中で光るのはやはりブラジルで、負けが無いというのはさすがです。前回までは安全パイと見られていたベネズエラが力を付けて躍進しているのが目立ちます。


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