パラグアイ・サッカー事情・話題・ニュース






パラグアイ・サッカー事情・話題・ニュース





ここではパラグアイのサッカーに関する話題、ニュースを取り上げて行きたいと思います。



パラグアイの新しいユニフォームのお披露目 (2011年03月17日)
今年開催される予定の南米選手権(アメリカ・カップ)を前にパラグアイの新しいユニフォームのお披露目がユニフォームを作り販売しているアディーダスの主催により南米サッカー連盟(コンメボル)行われました。パラグアイは南米選手権で過去2回の優勝があります(1953・ペルー大会・1979年・ホーム&アウェー方式)がありますが、1979年優勝時のメンバーが招待されました。そしてクライマックスは新しいユニフォームの披露で3選手がユニフォームのシャツを着て登場しました。デザインは当然ながら赤と白の縦のストライプで大きな変化は無く、正直現在のものと何が違うのか分かりませんでした。今年の南米選手権・アルゼンチン大会には日本が招待されていますが、東北関東大震災が起き、返上しようという声もあり、参加が微妙な状況となっているのは気掛かりです。



(写真:南米サッカー連盟外観-01)



(写真:南米サッカー連盟外観-02)



(写真:1979年・コパアメリカ優勝メンバー)



(写真:新ユニフォームのお披露目)



元Jリーガーの田村祐基選手グアラニへ (2010年01月23日)
今年は日本でJリーグに所属していた選手がパラグアイに来るケースが多くなりタクアリ・北脇選手、ルケ・小澤選手に次いで田村祐基選手がグアラニに所属する事になりました。先日お会いする機会がありお話を伺う事が出来ました、笑顔の素敵な好青年という印象を受けました。日本のJリーグでは広島の出身という事もあり、J1のサンフレッチェ広島で活躍し、その後はJ2の愛媛、岐阜に所属、その後はJFLの鳥取にいたそうで、怪我もあり出場機会も減っていたので心機一転パラグアイに来たお話でした。以前ブラジル・バイア州のクラブに居て寮生活をした事があるそうで、パラグアイに来ても言葉・文化面では慣れるのが早いでしょう、ただ芝の感じが日本とは異なり「浮いた感じ」なのだそうで戸惑いはあるようです。グアラニにはライバルも多く最初からレギュラーを掴むかどうかはかなり難しそうな状況のようですが、慣れて行けばチャンスはあると思います。田村選手の今後の頑張りに期待して行きたいと思います。



(写真:田村祐基選手)



アントラーズの小澤英明選手ルケ入りへ (2010年01月08日)
アントラーズのゴールキーパーで背番号「1」を付けていた小澤英明選手がパラグアイのルケ(スポルティーボ・ルケーニョ)入りを目指しパラグアイに来られました。Jリーグにおいてベンチ入りして出場しない試合数の日本記録を持つ選手で練習において常に選手の範としてチームを引っ張り、選手に的確な指示を出す事に定評があり、アントラーズの3連覇に貢献した影のヒーローとも言われいる選手です。試合で活躍したいまた違う環境でやってみたいという思いが強いようで、今回パラグアイリーグに挑戦する事になったようです。ルケのファンに伺いますとルケはゴールキーパーに良い選手が居ないので期待しているとの事でした。



(記事:報知新聞)

パラグアイにおいても全国紙で大きく取り上げられていました。



(記事:ウルティマオーラ)



(記事:ABCコロール)



パラグアイの正ゴールキーパー「フスト・ビジャール」さん来社(2006年10月 6日)
フランス、日本大会ではあのチラベルがキーパーでしたが、今回のドイツ大会、予選でずっと「1」を付け守護神としてパラグアイ快進撃を支えたのはフスト・ビジャールです。キーパーとしては身長が低く、見た目にもチラベルのような迫力も威圧感も無いのですが、抜群の判断力と瞬発力には定評があり、「守りのパラグアイ」の伝統の中心として活躍しました。ドイツの本大会では最初のイングランド戦で試合開始早々にアクシデントに見舞われ、パラグアイはその後は正キーパー不在の戦いを強いられる事になりました。「ビジャールさえ居れば展開は違っていたかも知れない」と考えるパラグアイ人も多かったと思います。

このパラグアイでは誰でも知っているスパーヒーローが本日会社に来ました。最初に紹介された時には誰だか分かりませんでした。ほっそりとした穏やかな笑顔の好青年、テレビでゴールを鬼神のごとく死守する姿とは全く異なりました。会社は騒然として皆仕事を中断してこのヒーローの周りに集まって来ました。しばらくは撮影会になってしまいました。



(写真:ビジャールさん)



(写真:写真と記念撮影-01)



(写真:写真と記念撮影-02)

領収書を書くのにもどことなく緊張しています。



(写真:領収書を用意)




福田健二選手(ベガルタ仙台)・グアラニ移籍(2004年1月16日)

Jリーグで活躍されている福田健二選手がグアラニにレンタル移籍することになりました。

南米強豪チームに移籍見通しの仙台・福田(時事)
南米パラグアイ1部リーグのグアラニへ期限付きで移籍する見通しとなったサッカーJ2仙台のFW福田健二。同選手は契約交渉のため現地入りし、新しいチームメートたちとグランドに出た。グアラニはパラグアイの強豪チーム(15日、パラグアイ・アスンシオン)

仙台・福田がパラグアイ移籍(スポニチ)
元シドニー五輪代表候補で仙台のFW福田健二(26)がパラグアイの強豪グアラニに移籍することになった。関係者によると、すでに6カ月間のレンタルで合意、14日にも成田を出発して現地入りし、正式契約する。グアラニは南米のクラブチームNo.1を決めるリベルタドーレス杯ではサントスと同組。福田は広山に次いで日本人として二人目の同大会出場を目指す。福田は97年の世界ユース選手権に出場。昨年、FC東京からシーズン途中で仙台に移籍していた

■福田 健二(ふくだ けんじ)選手
【ポジション】 FW
【生年月日】 1977年10月21日(25歳)
【身長・体重】 179cm 73kg
【血 液 型】 A型
【出 身 地】 愛媛県
【経   歴】 習志野高 〜 名古屋グランパスエイト 〜 FC東京
【出場記録】 

 
  所属チーム   リーグ戦 カップ戦 天皇杯
1996 名古屋 J 4(0) 2(0) 1(0)
1997 名古屋 J 19(5) 8(1) 1(0)
1998 名古屋 J 33(16) 4(0) 3(2)
1999 名古屋 J1 24(10) 3(1) 4(2)
2000 名古屋 J1 26(4) 6(0) 2(0)
2001 名古屋 J1 8(2) 3(0) -
FC東京 J1 11(1) - 1(0)
2002 FC東京 J1 21(2) 7(3) 0(0)
2003 仙台 J1 10(0) 0(0)

-

  合計 156(40) 33(5) 12(4)




チラベル・ストラスブール退団へ(2002年 8月31日)

フランス・ストラスブールに所属していたチラは待遇面などを不満としてチームを去る事になりました。さてかねてより噂がある日本への移籍はあるのでしょうか?

チラベルが仏ストラスブール退団へ (スポニチ)
パラグアイ代表のGKホセ・ルイス・チラベルトがストラスブール(フランス)を退団することが決定的となった。控えGKに甘んじているチラベルトは正GKの負傷により31日のリール戦で今季初出場の機会を与えられる予定だったが、本人が給与の未払いやチーム内での立場を不満として出場を拒否。かつて広島でプレーしたハシェック監督は「プレーしたくないなら出て行くべきだ」と対決姿勢を示し、移籍が確実な状況となった。日本通で知られるチラベルトはJリーグでのプレーを熱望しているだけに、今後の展開が注目される。

サッカー=チラベル、ストラスブール退団の意向表明(ロイター)
[ストラスブール(フランス) 30日 ロイター] サッカーのフランス1部リーグ、ストラスブール所属のパラグアイ代表GKホセ・ルイス・チラベルが、金銭問題で衝突していたチームを離れる意向を表明した。ストラスブールの地元紙ラルザスに明らかにしたもの。チラベルは、31日に行なわれるリールとの今季初戦に出場しないと発言した。同選手は「人生で最も大切なことである敬意が、自分には払われていない。1年前に受け取っているはずの多大な年俸も、いまだに支払われていない」と不満をあらわにした。また、1カ月前にチーム側から戦力外通告を受けていたことを明かし、「1カ月前には不要
だった自分が、今になってなぜ必要とされるのか疑問だ」と述べた。

 



対ブラジル親善試合で勝利(2002年 8月22日)

対ブラジル親善試合がブラジル・フォルタレーザで行われ、手抜きブラジルを相手に1-0で勝利した。ブラジルとの親善試合で相手のホームで勝利するのは53年ぶりだそうです。相手は途中で10人選手を交代するという試合で凱旋顔見世興行であったのですが、クエバスの1点が決勝点となり、パラグアイが勝利しました。

 ▼フォルタレザ(ブラジル)
パラグアイ 1−0
0−0
ブラジル

得点者】▼パ=クエバス

ブラジルがパラグアイと親善試合 王者、敗れる(共同)(毎日新聞)
サッカーW杯で5度目の優勝を果たしたブラジルが21日、同国のフォルタレザで、W杯後初の親善試合をパラグアイと行い、0―1で敗れた。ブラジルは、W杯得点王のロナウドをはじめ各選手が本調子でなかった。パラグアイはW杯で活躍したFWクエバスが前半28分にミドルシュートを決め、そのまま逃げ切った。

世界王者ブラジル、ホームで負けちゃった (サンスポ)
【リオデジャネイロ21日=国際電話など】W杯終了後初となる21日の国際Aマッチデーは大波乱。王者・ブラジルはホームででパラグアイと対戦し0−1と完敗。ロナウド、リバウド、ロナウジーニョの『3R』も持ち味を出せず、退任を表明しているフェリペ監督の花道を飾れなかった。〔写真:W杯から続ける“大五郎カット”でプレーしたFWロナウドだったが、パラグアイの厳しいマークに苦戦した〕
『燃えつき症候群』とはこのこと。ドイツを下したW杯決勝戦から52日。王者・ブラジルにあの時の輝きはなかった。ロナウド、リバウド、ロナウジーニョと役者がそろった『3R』が機能しない。前半3分、3人の絡みでチャンスを作り出しリバウドがゴールを狙うも枠外。以降はコンビネーションも整わず、ゴールへの“道”を作れぬまま。逆にパラグアイは同28分、W杯で2得点をあげたFWクエバスがゴール正面から25メートル弾を決め場内のため息を誘うと、あとは堅守で逃げきった。「楽しみのための試合で、われわれに求められたものは多くなかった。0−1は素晴らしい結果。ブラジルはW杯で優勝した。そのことは忘れられないだろう」ホームでは98年3月以来、15試合ぶりという黒星にもフェリペ監督はサバサバ。代表監督退任を前に花道は飾れなかったが、「ウルグアイに負けて始まり、パラグアイに負けて終わった」とW杯予選の初戦で敗れたことを引き合いに出し感傷にひたった。 「国民全員が代表監督」といわれる厳しい目を持つサポーターもこの日は大甘。らしくない完敗を前にも、温かい拍手で優勝メンバーをねぎらう“同窓会”ムードだった。

ブラジル惜敗!パラグアイに零封 (スポニチ)
日韓W杯終了後初めての集中的な国際親善試合が21日、世界各地で行われた。W杯で5度目の優勝を飾ったブラジルはホームでパラグアイと対戦。FWロナウド、FWリバウド、MFロナウジーニョの「3R」らV戦士を集めながら0―1で敗れ、この試合限りで勇退のフェリペ監督に勝利を贈ることができなかった。またサンティーニ新監督に率いられたフランスはチュニジアと1―1で引き分けた。 【親善試合】 ドイツを下した雨の横浜から52日。W杯優勝戦士の凱旋試合は肩すかしのまま終わってしまった。フォルタレザには勝利を信じ3万人の観客が集まった。3Rに加え、ロベルト・カルロス、カフーらW杯時のレギュラーが欧州から集結。しかし、フェリペ監督が「楽しむための試合」と表現したように“顔見せ”の感が強いまま、王者らしさがなかった。モチベーションを保つことの難しさがあらわになった試合だった。「1カ月も休んでいたわけだし、これはパーティーだから」と話すロナウドは明らかにコンディション不足。W杯優勝後、フェリペ監督から「わがまま者」と批判され、所属するインテル・ミラノ(イタリア)との契約問題でも揺れている最中。おなじみの大五郎カットで登場したが、見せ場をつくることなく前半33分でピッチを退いた。リバウド、ロナウジーニョも前半で退くなど計10人が交代して連係はバラバラ。DF陣もミスが目立ち、前半28分にパラグアイのFWクエバスに正面からミドルシュートを決められると、GKチラベルトのいない相手ゴールを割ることはできなかった。フェリペ監督は家族との時間を大切にしたいとの理由で勇退を表明し、これがラストゲーム。「ウルグアイに負けて始まり、パラグアイに負けて終わったね」と苦しんだ昨年のW杯南米予選を引き合いに出し、冗談交じりに監督生活を総括した。それでも「われわれはW杯で優勝した。そのことは一生忘れない」ときっぱり。夢のように過ぎた6月の1カ月間を懐かしんだ。

王者ブラジル、パラグアイに敗れる<親善試合:パラグアイ1−0ブラジル>(日刊スポーツ)
【フォルタレザ(ブラジル)22日=エリーザ大塚通信員】世界王者のブラジルが、W杯後初の親善試合で黒星を喫した。パラグアイに0−1で完封負け、この試合を最後に退任するルイス・フェリペ監督(54)のラストさい配は飾れなかった。試合中から、スタンドのブラジルファンは黙っていなかった。「最悪だ」とブーイングを続けた。「優勝以外は負け」が信条のブラジル国民は、手にした紙コップを投げて怒った。試合終了と同時に選手は逃げるようにロッカールームへ、シャワーも浴びずにホテルに戻った。宿泊先でロナウジーニョは「この試合はお祭り。結果は関係ない」と言うのが精いっぱいだった。世界中が注目した王者ブラジルのW杯後初戦だが、その面影はなかった。出場選手はW杯を制覇したメンバーでも、その動きは日本と韓国でみせたプレーにほど遠かった。守備的なパラグアイを突破できず、30度以上の気温のために前半でスタミナ切れ。見せ場はオフサイドの判定となった前半39分のエジウソンの「幻のゴール」のみ。パラグアイFWクエバスに強烈なミドル弾を浴びたが、逆転を狙う闘志はなかった。試合前にカフーがW杯と同様、優勝杯を掲げた時が最大の盛り上がりとなった。ロナウド、リバウド、ロナウジーニョの「3R」も精彩を欠いた。特にロナウドは体が重く、前半33分に早々とベンチに下がった。昨年11月の南米予選のボリビア戦以来、実に9カ月ぶりの敗戦。この試合を最後に退任するフェリペ監督も「ウルグアイに負けて始まり、パラグアイに負けて終わった」とW杯南米予選初戦敗退を引き合いに出して苦笑するしかなかった。今回は、W杯優勝メンバーの「同窓会」だった。フェリペ監督も「7、8人はシーズン前で練習が始まったばかり。0−1は良い結果だ」と敗戦にも強気だった。逆に、監督就任から13カ月でブラジルを再建した自負をこめ「今日の負けは忘れても、みんなW杯優勝は忘れないだろう」と胸を張った。次回は「前大会優勝枠」も撤廃される。新しい監督のもと、王国の勝利の宿命を背負ったカナリア軍団は厳しい南米予選に臨むことになる。世界王者ブラジルが、06年W杯連覇へ向けて厳しいスタートを切った。




国際ユースサッカー(静岡)で優勝(2002年 8月01日)

ユースチームは外国遠征に出ており、イングランドとの試合で勝利を収め、日本のユースサッカー大会に出場し優勝しました。

詳細情報(SBS放送)
【参加チーム】
ポルトガル代表ユース パラグアイ代表ユース U−19日本代表    静岡ユース
総当りリーグ戦/勝ち点制(勝ち:3点、PK勝ち:2点、PK負け:1点)

◇8月11日(日) 静岡県営浜松球技場
KICK OFF G A M E S SBSテレビ放送時間
第1試合 13:30 U−19日本代表 vs パラグアイ代表ユース 13:30〜15:24(生中継)
第2試合 15:45 静岡ユース vs ポルトガル代表ユース 25:00〜26:45(録画)

◇8月12日(月) 静岡県営愛鷹多目的競技場
KICK OFF G A M E S SBSテレビ放送時間
第1試合 14:00 U−19日本代表 vs 静岡ユース 14:00〜15:50(生中継)
第2試合 16:00 ポルトガル代表ユース vs パラグアイ代表ユース 23:50〜25:35(録画)

◇8月14日(水) 藤枝総合運動公園 サッカー場
KICK OFF G A M E S SBSテレビ放送時間
第1試合 14:00 静岡ユース vs パラグアイ代表ユース 23:50〜25:35(録画)
第2試合 16:00 U−19日本代表 vs ポルトガル代表ユース 15:55〜17:45(生中継)

前売り券発売中
 前 売 券 当 日 券
 一 般 1,000円 1,200円
高校生   500円   700円
中校生   300円   500円
小校生   200円   300円
※ 前売り券は1枚で3日間有効(料金は税込)
▽ チケット取り扱い サークルK  ローソン(Lコード41471)チケットぴあ  ファミリーマート(Pコード790−575)SBS静岡放送・静岡新聞社(本社事業局・東部総局・浜松総局)
 ワールドカップの感動を NEXT STAGEヘ!! 〜06戦士の戦いは、始まっている〜
1977年にSBS開局25周年を記念してスタートしたこの大会は、韓国をはじめ南米、欧州を中心にこれまで17ヶ国から各国代表や強豪クラブチームを招き開催してきました。そして、この国際大会を通して多くの代表選手が育ち、活躍しています。中田、小野、稲本、川口らの海外組をはじめ、ベテランの中山、森島、服部など2002年W杯戦士の多くが、このSBSカップをステップに大きく飛躍していきました。日韓共催ワールドカップの「熱き感動は」は、次への「大きな期待」へとかわります。若き06戦士たちは、すでに、来年のワールドユースに向け戦いを始めています。今年のSBSカップには、W杯出場のポルトガル、パラグアイの代表ユースが参加、U−19日本代表、静岡ユースがこれを迎え撃ちます。強豪国を代表する若き戦士たちのワールドクラスのプレーに注目です!!
主催:(財)日本サッカー協会(財)静岡県サッカー協会、SBS静岡放送・静岡新聞社SBSのHPをコピーして貼り付けました。次のワールドカップに出る選手が見れるかもしれませんね。選手たちは他の国の選手との交流を通して成長してほしいです。


国際ユースサッカー パラグアイが勝ち点伸ばし一歩抜け出す ・静岡新聞
SBS杯国際ユースサッカー(日本サッカー協会、県サッカー協会、静岡新聞社・SBS静岡放送主催)第2日は12日、県営愛鷹多目的競技場で「U―19日本代表―静岡ユース」「ポルトガル―パラグアイ」の2試合を行い、パラグアイが勝ち点を4に伸ばして、一歩抜け出した。パラグアイは前半、1点を許したが、後半、分厚い攻めを展開し、3―1で逆転勝ちした。
日本代表と静岡ユースの一戦は、静岡ユースが後半終了間際に、杉山(清水ユース)がFKを直接、けり込んで追い付き、PK戦の末、競り勝った。この結果、静岡ユースは日本代表と勝ち点差3で並んだ。最終日は14日、藤枝総合運動公園サッカー場で「静岡ユース―パラグアイ」「日本ユース―ポルトガル」の2試合を行う。試合開始は第1試合が午後2時、第2試合が午後4時の予定。

パラグアイ 3−1 ポルトガル
【評】パラグアイは後半、攻めがさえて逆転勝ちした。1点を追うパラグアイは後半3分、ゴール前でサントス―アバロスとつないで追い付くと、12分にはCKからオスカル・ディアスが頭で豪快に決めて逆転。ロスタイムには、カウンターからアバロスが一気に抜け出してだめ押しの3点目を奪った。ポルトガルは前半、攻勢に出て34分にオリベイラが先制シュートを決めた。だが、後半、素早くパスをつなぐパラグアイの動きにほんろうされて、逆転を許した。○…パラグアイは、後半のメンバー交代が功を奏して試合をひっくり返した。前半は守勢に追われ、先制点も許した。「意図するサッカーができていない」と見たチラベルト監督は、3人を一気に変えて後半に臨んだ。パラグアイの動きは一変した。「攻撃的に」というベンチの指示通り、持ち味の速さを生かした攻めでポルトガルを圧倒。3度のゴールシーンを披露して、勝ち点3をもぎ取った。最終日の相手は静岡ユース。「最後まであきらめない素晴らしいチーム。日本やポルトガル代表と対戦するのと同じ気持ちで戦う」。チラベルト監督は優勝に向け、気持ちを引き締めた。

SBS国際ユースサッカー パラグアイが優勝
SBS国際ユースサッカー(日本サッカー協会、県サッカー協会、静岡新聞社・SBS静岡放送主催)最終日は14日、藤枝総合運動公園サッカー場で「静岡ユース―パラグアイ」「U―19日本代表―ポルトガル」の2試合を行い、静岡ユースに3―2で競り勝ったパラグアイが2勝1PK負けの勝ち点7で優勝した。パラグアイは常に先手を取って優位に進め、静岡の反撃を振り切った。U―19日本代表―ポルトガルは、ポルトガルが2―1で逆転勝ちした。ポルトガルは1勝1PK勝ち1敗の勝ち点5で2位を確保した。静岡ユースとU―19日本代表は、1PK勝ち1PK負け1敗の勝ち点で並び、得失点も同じだったが、総得点で上回った静岡ユースが3位、U―19日本代表は最下位に終わった。

パラグアイ 3−2 静岡ユース
【評】パラグアイがアバロスのハットトリックで静岡を退けた。
パラグアイはスピードある展開で、立ち上がりから攻勢に出た。前半12分、アバロスがバルトとの素早いパス交換から先制点を奪い、23分、今度はダンテ・ロペスのボールカットからチャンスをつかみ、抜け出したアバロスが加点。2―1で迎えた後半26分には、縦パスを受けたアバロスが独走して、三たびゴールを奪った。静岡は守りの連係のミスを突かれて3失点。それでも前半32分に大道の折り返しを山本が豪快に決め、後半39分には右スローインを生かし、阿部のゴールで詰め寄ったが、追いきれなかった。○…粘りを見せた静岡ユースだったが、あと一歩及ばずパラグアイに敗れた。「思った以上に相手が攻撃的だった。判断ミスが失点につながった。しかし、選手はよくやった」。膳亀監督は最後まであきらめずに戦ったイレブンをまずたたえた。立ち上がりは静岡ペース。しかし、徐々にパルグアイが流れをつかんだ。静岡のサイドを使った攻めも封じられると、DFラインのバランスも崩れて得点を許した。「さすがにカウンターがうまい。静岡が最も苦手とする典型的なパターン」。指揮官もパルグアイ代表のスピードとテクニックを素直に評価した。敗れたとはいえ、収穫も多い試合だった。国体の代表候補選手を主体としたチーム。4バックを3バックにしたり、2トップを1トップ、あるいは3トップにしたりするなど、様々なフォーメーションも試した。「サブのメンバーも遜色なくプレーできた」と分析する。何より指揮官を喜ばせたのが終了間際の得点だった。「1―3と2―3では大きく違う」。1点差まで詰めたことを手放しで喜ぶ。それも当然。17日からは国体出場をかけて東海ブロック大会に臨む。「この大会でモチベショーンが下がってはどうしようもない。この大会をステップにしなくては」。ラストの追い上げでイレブンのモチベーションもまた確実に上がった。「有意義な大会でした」。膳亀監督は東海大会に向けての手応えをそのまま言葉にした。



サンガにサナブリア (2002年 7月17日)

京都サンガにパラグアイ代表のDFサナブリアが加わりました。若手選手に続きパラグアイ選手の補強を続ける京都、楽しみですね。

京都にパラグアイ代表DF=Jリーグ(時事通信)
J1の京都は16日、パラグアイ代表で同国1部リーグ、リベルタ所属のDFサナブリアの期限付き移籍を発表した。移籍期間は2003年1月1日まで。同選手は2000年シーズンにJ2の湘南に在籍した。 
京都がパラグアイ代表DF獲得
京都が16日、W杯パラグアイ代表DFサナブリア(25)を獲得した。同国リーグ・リベルタから03年1月1日までのレンタル移籍。すでに15日に来日、この日メディカルチェックを受けた。27日の浦和戦(駒場)から出場可能の見込みで、木村総監督は「厳しいシーズンを戦うために守備の安定は大きな要素。DFで競争力をつけようという狙い」と話した。サナブリアは00年、J2湘南でもプレー。パラグアイ代表がベスト16に進出した今回のW杯では出場機会がなかった。京都はW杯中断期間中にもパラグアイからFWリチャル(19)を獲得。稲盛和夫名誉会長(70)が関西パラグアイ名誉総領事を務める縁から、新たなルートを開拓し、積極補強を続ける。
サナブリア、サンガに合流 当たりの強さ自信(京都新聞)
サッカーJ1の京都パープルサンガが獲得したパラグアイのW杯代表サナブリア(25)が17日、サンガの東城陽グラウンドでチーム練習に合流した。まだまだ試運転といった状態だったが、時折、激しい当たりを見せ、コーチや選手に話しかけてチームに解け込もうとする積極性も見せた。サナブリアはパラグアイ1部のリベルタ所属。同国代表として国際Aマッチ6試合に出場し、W杯メンバーにも選ばれた。W杯終了後は約1週間休んで、母国でトレーニングを始めたといい「コンディションはいい」と笑顔を見せた。この日は真っ先にグラウンドに出て体を動かし、自己紹介でチームメートから拍手を受けた。そのまま、DFでのパス回しやクロスの処理、ミニゲームなどにセンターバックとして参加した。J2の湘南でプレーした経験がある。「日本のサッカーは速く、マークするのが難しい点があった」と日本の印象を語り、「ヘディングや接触プレーの強さが自分の特長。試合では相手もいろいろと考えて来るだろうが、きちんと対応していきたい」と抱負を述べた。エンゲルス監督は「パラグアイの1部でレギュラーだし、経験のある選手。DFの右や中央のほか守備的MFでも試したい。まずは練習を見てから」と話した。





京都サンガにパラグアイの若手選手(2002年06月15日)


Jリーグ・京都サンガに二人の若手選手が入団する事になりました。日本で大きく育ち、一流の選手として活躍すると良いですね。期待しています。

サンガにパラグアイから19歳コンビ テスト生で合流(京都新聞)

サッカーJリーグの京都パープルサンガに10日、パラグアイ出身のFWリチャル・エスティガリビア(19)とMFアウレリアノ・トーレス(19)の2選手がテスト生として合流した。メディカルチェックなどを経て正式契約する見込みで、韓国人の2選手に続く若い外国人戦力となりそうだ。リチャルは182センチ、76キロのストライカー。昨年、パラグアイのU−22リーグで得点王を獲得し、1部リーグに所属するトップチームに昇格した。トーレスは178センチ、70キロで、アルゼンチンやメキシコの2部リーグなどでプレー。左利きのパッサーで中盤の複数のポジションをこなす。

サンガは今季、シーズン前に獲得したDFゼリッチが開幕直後に退団。しかしその後、DF陣が安定した守りを見せたため、穴埋めではなく、若手で攻撃的な選手を中心に外国人選手を探していた。Jリーグの外国人選手枠は3人だが、20歳未満のプロC契約選手なら5人まで保有できるため、2人の獲得に乗り出した。木村文治・チーム統括部長は「2人とも現段階ではまだまだ即戦力ではないが、サンガで成長してほしい」と期待を話した。



U-20日本代表・パラグアイで試合(2000年04月11日)

U-20日本代表、4月20日(金)パラグアイ代表(U−20)と練習試合を行う事になりました。日本から南米遠征に来るのは以下の選手、アルゼンチンで3試合、パラグアイでこの1試合が行われる予定。

【4月10日発表】

 <スタッフ>
監督    西村 昭宏   コーチ   小野 剛   GKコーチ 武田 亘弘

<GK>
藤ケ谷陽介(20)札幌  185、78 黒河 貴矢(20)清水  182、73
岩丸 史也(19)神戸  186、80

<DF>
池田 昇平(19)清水  180、70 那須 大亮(19)駒大  180、72 
羽田 憲司(19)鹿島  180、72 平島 崇 (19)福岡  175、65
中沢 聡太(18)柏   188、78 井川 祐輔(18)G大阪 178、61

<MF>
森崎 和幸(19)広島  175、70 森崎 浩司(19)広島  175、70
石川 直宏(19)横浜  170、56 駒野 友一(19)広島  171、69
野沢 拓也(19)鹿島  174、70 阿部 勇樹(19)市原  176、78
茂原 岳人(19)神戸  180、72 青木 剛 (18)鹿島  182、70
今野 泰幸(18)札幌  178、69

<FW>
山瀬 功治(19)札幌  173、70 前田 遼一(19)磐田  181、72
飯尾 一慶(19)東京V 170、61 佐藤 寿人(19)市原  170、64
田原 豊 (18)横浜  184、83 大久保嘉人(18)C大阪 168、61
松橋 章太(18)大分  171、60



 

6月のキリン杯はユーゴとパラグアイ(日刊スポーツ 2001年01月18日)

日本代表がパラグアイ代表と対戦する。キリン杯(6月27日〜7月4日)への同代表参戦が17日までに確定した。すでに同大会へはユーゴスラビア代表の出場が決まっており、国際サッカー連盟(FIFA)ランク9位ユーゴスラビアと10位パラグアイがそろって来日する。今年、日本代表は欧州の強国と多くの強化試合を予定しているが南米チームとの対戦は、パラグアイ戦が初めてになる。
ユーゴスラビアに続き、現在W杯南米予選3位で本大会出場が濃厚なパラグアイがキリン杯での日本の相手に決まった。日本協会関係者が明かしたもので、3チームによる総当たり戦が予定されている。
同関係者は「パラグアイは3年前に、メンバーを落として来日して、日本と引き分けた。サッカー強国のプライドが傷つけられたと聞いている」。そのリベンジのために、今回はフルメンバーでの来日を計画しているという。1年後のW杯本大会を想定したメンバーを組む予定で、日本の強化試合としては絶好の相手だ。
日本は一昨年7月南米選手権で主催国パラグアイに0―4で大敗している。アウエーのハンディはあったが、完全に力負けした。相手のテクニックとスピードについて行けず、中盤を完全に支配された。トルシエ監督自慢のフラット3はラインの裏を取られて失点を重ねた。同監督は「南米選手権はチームづくりの過程だった」と話しているだけに、チームの完成度を測るチャンスにもなる。
日本は今年14〜16試合の強化試合を予定している。各大陸王者が集うコンフェデレーションズ杯の組み合わせがまだ決まっておらず、南米チームとの試合は組まれていなかった。昨年7月W杯南米予選でブラジルを2―1で破るなど、チーム力が向上しているパラグアイ戦は、本大会の南米勢対策としても貴重な試合になりそうだ。
◆キリン杯 1978年(昭和53年)に「ジャパン杯」の名称でスタート。当初は日本代表と世界の強豪クラブの対戦だった。92年(平成4年)から代表チームを招いての対戦となった。日本は91年に初優勝し、95年から3連覇。昨年は当時FIFAランク26位スロバキア、同67位ボリビアと対戦して1勝1分けでスロバキアと優勝を分け合った。
◆パラグアイ 最新のFIFAランキングは10位。伝統的に守備が堅く、カウンター攻撃は切れ味鋭い。フランスW杯では決勝トーナメントに進出して1回戦で、優勝したフランスに延長戦の末敗れた。4部からなるプロリーグは存在するが、1部10チームの主力選手でも日本円にして月収7万〜30万円。ほとんどのスター選手はアルゼンチン、ブラジルなど中南米諸国でプレーしてから欧州に進出する。
◆過去のパラグアイ戦 3回対戦して日本の1分け2敗。1995年9月20日に国立で初対戦した。フルメンバーが出場した日本は前半23分にFWカズのFKで先制したが、若手中心の相手に2失点して敗れた。98年5月17日には、W杯前に国立で対戦した。日本は先制されたが、終了間際に得たFKを早いリスタートで得点につなげた。壁が整う前にFW城が左に出して走り込んだDF相馬が決めて1―1で引き分けた。99年7月20日南米選手権では前半18分にミドルシュートで先制されると、DF陣のミスが目立ち0―4で負けた。

パラグアイがワールドカップの丁度一年前に下見を兼ねて日本でキリンカップを戦うことになりました。相手は日本とユーゴ、応援しましょう。


ギド・アルバレンガ(2000年 1月21日)

 セロ・ポルテーニョの主力選手として活躍して来たギド・アルバレンガが日本のJ1、川崎フロンターレに移籍するという話しがあるようだ。現在健康診断を行う為にブラジルに行っており、ここでの検査で問題が無ければ移籍の話しは決まると言われている。

 実は昨年の南米選手権の際に作者が一番注目していたのがこの選手なのです。フォワードで代表選手として活躍しているベニテスがパラグアイサッカー協会と対立し、代表に選ばれないという見通しになり、マラドーナが注目したこともあり、急成長していたアルバレンガが代わりにレギュラーになると言われ、注目し、日刊スポーツの連載にもそのように書いたのです。ボールのコントロールが良く、狙った位置にボールを出せる、正確なシュートを打つことが出来るという定評があり、パラグアイ随一の人気チームセロ・ポルテーニョでも光る存在でした。

 大会前の練習試合に出場したのですが、全く精彩に欠き、また、直前になり、協会とベニテスとの和解が成立、結局ベニテスからレギュラーの座をもぎ取る事は出来ませんでした。サッカー好きの会社の同僚の話では、彼は寄せ集めの、俺が俺がという代表の中で目立ち活躍するような選手ではなく、派手さは無いのですが、何時もやっている気の知れたクラブチームで実力を発揮するタイプだと言っておりました。川崎に行き、チームメートとグラウンドで意思の疎通が出来るようになれば活躍するのではないでしょうか?大いに期待したいと思います。

日本で活躍したパラグアイの選手としてはまず、Jリーグが出来た直後、横浜フリューゲルスで活躍したアマリージャ選手、一時は得点王にもなり、ファンにアピールしていました。そして昨年の途中までアビスパ福岡に在籍していたヴィジャマジョール選手が居ますが、アルバレンガ選手はまだ伸びている選手なのでこの二人以上の活躍が期待出来ると思います。

 パラグアイのサッカー(一般事情)

 パラグアイではスポーツと言えばサッカー、それ以外のスポーツにはほとんど関心が無いのが実情です。南米の他の国でもかなりサッカーに傾斜してはいますが、例えばブラジル、ペルーなどではバレーボールも人気があり、アルゼンチンではラグビーが世界的なレベルに至っています。しかしここパラグアイでは人気の高い他の団体スポーツは無く、サッカーだけが世界的レベルでその他は全く駄目なのです。日本では、オリンピックは世界の祭典で世界の全ての人が注目していると考えているようですが、当地ではほとんど関心は持たれておらず、開会式以外の通常競技の放送もありません、ただサッカーだけは例外で関心を持たれ放送もされます。子供達の遊びもほとんどサッカーで、空き地でボールを蹴っている姿をあちらこちらで見掛けます。大人達もサッカーに興じる事が多く、テレビのスポーツ放送も国内外のサッカー中継ばかりです。

 (写真)休みの日、皆で集まり、焼肉を用意し、テレビでのサッカー観戦。
 

 (写真)皆、サッカー好き、空き地で草サッカーが見られます。

 パラグアイ国内一部リーグは現在、11チームで行われており、前後期ともまず総当りのリーグ戦を行い、上位8チームが次ぎのステップに進み、これを二つに分け、4チームづつの総当りのリーグ戦を行います。そして各上位2チーム、計4チームによるトーナメントで優勝者を決める仕組みなっています。優勝者となりますと、トヨタカップに出場する南米チャンピオンシップであるコパ・リベルタドールへの出場資格が得られます。一年の最後に前後期の優勝チーム同士で試合を行い年間チャンピンを決めます。もしも前後期で同一のチームが優勝した場合には、2位同士で試合を行い、勝ったチームがコパ・リベルタドールに進出することになります。年間を通じて最下位のチームは2部に転落し、2部の優勝チームと交代となります。2部ともなりますと、とてもプロと呼べるような収入は期待出来ず、かなり厳しい生活を強いられることになります。

 人気のチームは「オリンピア」と「セロ・ポルテーニョ」の2チームです。まあさしずめ例えてみますと巨人、阪神と言った感じでしょうか、この両チームの人気は群を抜いています。オリンピアは都市部かつ裕福な層に人気があり、セロ・ポルテェーニョは庶民、田舎で人気があるようです。この一部リーグのチームは全てアスンシオン首都圏に在るチームで地方に本拠が在るチームは参加していません。チームカラーはオリンピアは白と黒、セロ・ポルテェーニョは青と赤、この両チームが対戦する日には両チームの旗や応援用のグッズがあちこちの路上で売られ、自動車に乗ったサポーターが旗を振りながら市内を駆け巡ります。なお、今年の前半戦は人「オリンピア」が優勝しました。

 チームはクラブ形式になっており、ソシオと呼ばれる会員がクラブの運営にあたっています。ソシオの会費は年会費5千円程度とかなり安く、ソシオになればクラブの施設(プールなどのスポーツ施設)を使用出来る上にホームゲームの試合は全部観戦可能となります。クラブの収入はこれらソシオからの会費、入場料もありますが、一番大きな財源は企業からの寄付・献金です。また入場料は日本と比較するとかなり安く、一番高い席で1,200円、一般席では400円程度で、スタジアムにある売り場のみの販売となっています。

 オリンピアなどの人気チームでは企業からの献金が多く、チームの財政も比較的豊かで、選手の年棒もある程度、高く設定出来るのですが、下位のチームでは財政上の理由で年棒もかなり低く押さえられています。それでも外国と比較すると年棒はかなり低く、オリンピアなどの人気チームでさえ最高の年棒は約8百万円程度、下位チームになりますとレギュラーでも下のクラスとなりますと年棒百万円以下という選手もざらで、中には最低給与(年収30万円)に近い選手も居ると聞いています。ブラジルなどの近隣諸国と比較して年棒が低いので外国人選手は少なく、最大でも三人くらいの選手が居る程度です特に外国人枠も設定されていません。ですからパラグアイ国内リーグで活躍し、外国のチームに移籍して高い収入を稼ぐというのが選手達の目標のようで、世界各地でパラグアイ選手が活躍しています。(J1ではアビスパ福岡でヴィジャマジョール選手が活躍している)年棒の高い選手としては、メキシコで活躍しているカルドーソ選手は年棒が約1億5千万円、ブラジルで活躍しているガマラ選手で約1億1千万円と国内リーグとは桁違いの収入となっています。

 コパ・リベルタドールは南米10ヶ国から2チームづつ20チームで競われますが、年棒ではかなり差のあるブラジル、アルゼンチンのチームと結構互角に戦い、毎年ベスト4くらいまでは行きます。90年にはオリンピアがコパ・リベルタドールを制し、トヨタカップに出場し、ACミランと国立で対戦、その時は両チーム選手の年棒の差が話題となっていました。今年もセロ・ポルテーニョが勝ち進み、準決勝まで行きましたが惜しくも敗退しました。若く伸び盛りの選手が多いパラグアイのチーム、外国のスカウトから熱い視線が寄せられているようです。

 各チームにはそれぞれ1軍の他にユース、少年などの下部チームがあり、そこでは1軍に入りプロ契約を結ぶ選手になる為、熾烈な争いが繰り広げられています。なお、日本と違うのは女性はサッカーには余り関心が無く、競技場でも女性のサポーターは少なく、女性でサッカーをする人も少ないようです。パラグアイではサッカーはどうやら「男のスポーツ」と考えられているようです。


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