コパ・アメリカ・パラグアイ大会-01 (開幕まで)



パラグアイで開催されるコパ・アメリカ大会の情報を掲載して行きます。(予選組み合わせ決定まで)



(98年 8月 7日)
ワールド・カップが終了して約1ヶ月が経過しました。ブラジルの完敗の敗戦から立ち直り、ようやく「次ぎ」に目が向くようになって来ているものと思います。

 次の目標は「南米カップ」でしょう。次回の開催はパラグアイだそうです。アスンシオン、エステ市、ルケ市で開催されるそうです。

大会要綱

 1・大会主催者

 南米サッカー連盟(CSF:本部所在地・パラグアイ・ルケ市)
パラグアイ・サッカー協会
パラグアイ大会組織委員会

 2・参加国

 CSF加盟南米10ヶ国及び2ヶ国(今回、メキシコと日本を招待)

 3・大会期間

 1999年 6月29日(開会式)〜7月18日

 4・会場

 (1)主会場:アスンシオン市・デフェンソール・デル・チャコ・スタジアム
(2)会場:アスンシオン市・ポルテーニョ・クラブ
(3)会場:ルケ市・スポルティーボ・ルケーニョ・クラブ
(4)会場:エステ市・ドーセ・デ・オクトゥブレ・クラブ
(5)会場:ペドロ・ファン・カバジェロ市(予定)
(6)会場:エンカルナシオン市(予定)

 5・試合の組み合わせ

 1998年12月15日に、抽選により4チームづつ3グループに分かれる。(シードはブラジル、アルゼンチン、パラグアイ)最近はこの各国共にこの大会に力を入れて来ており代表チームを送って来ている。前回(97年ボリビア)大会は地力に勝るブラジルと、地元高地の有利さを生かしたボリビアが決勝に進出、ブラジルが優勝した。

南米選手権・コパアメリカに関して

 サッカーでは世界最古の大陸別選手権。1,910年にアルゼンチンがウルグアイ、チリを招待した大会が起源になっているが、公式には南米サッカー連盟(CONMEBOL)が創設された16年大会を第1回とする。CONMEBOL加盟10ヶ国がそろったのは75年が初めて。それまではリーグ戦で覇権が争われていたが、75年大会から1次リーグ、決勝トーナメント方式となった。この大会から正式名称が「コパ・アメリカ」となった。

93年からはCONMEBOL以外の国も招待されるようになりメキシコ、米国、コスタリカが出場している。今回は米国が辞退したため2002年W杯を共催する日本も招待された。もし日本が優勝すると、アジアにいながら南米王者の称号を得ることになる。

(98年12月17日)
「大胆予想 」

 各グループの大胆予想を行ってみます。日本を始め各国が主力をどの程度メンバー入れてくるのか不透明な点がありますが、予想を行ってみます。

 グループ・A(パラグアイ、日本、ボリビア、ペルー
- パラグアイ ペルー 日本 ボリビア 勝ち点
パラグアイ -
ペルー × -
日本 × -
ボリビア × × -

グループ・B(ブラジル、チリ、メキシコ、ヴェネズエラ
- ブラジル メキシコ チリ ヴェネズエラ 勝ち点
ブラジル -
メキシコ -
チリ × -
ヴェネズエラ × × × -

グループ・C(アルゼンチン、コロンビア、ウルグアイ、エクアドル
- アルゼンチン エクアドル コロンビア ウルグアイ 勝ち点
アルゼンチン -
エクアドル -
コロンビア × -
ウルグアイ × × -

グループ・Aは地元の利が在り、パラグアイが有利に進めると考えられます。実力があるペルーが続くでしょう。グループ・Bはワールドカップでも活躍した実力3チームの星のつぶしあいになると予想されます。ヴェネズエラは何とか勝ち点を挙げたいところですが、かなり難しいと思われます。グループ・Cは予想が一番難しく、どこが勝ってもおかしく無いと思います。ワールドカップ予選の時にウルグアイに元気が無かったのが気になります。

 この予想で行きますとトーナメントは以下のようになりますが果たしてどうなるでしょうか?

ペルー X メキシコ
パラグアイ X チリ
アルゼンチン X 日本
ブラジル X エクアドル


(98年12月16日)
「日程の詳細に関して 」(99年 4月11日一部修正)

組み合わせの詳細は下記の通りです。当初はアルゼンチンとの国境に近い南部の中心都市であるエンカルナシオンでの開催も計画(グループCはここを中心とすることを検討していた様子)されていたのですが、スタジアムの建設に遅れが出て今回は見送りとなりました。

 ブラジルがシードのB組はブラジル国境の街・エステ市で全試合が行われます。また北部のペドロ・ファン・カバジェロで今回2試合が組まれているのですが、同地の組織委員会は」スタジアムの増設に多額の資金を必要としており、試合数を増やして欲しい、さもなければスタジアム増設中止もありうる」と強い不満を示し、今後の成り行きが注目されます。

 グループ・A(パラグアイ、日本、ボリビア、ペルー
6月29日(火) 日本 ペルー アスンシオン 18:15
6月29日(火) パラグアイ ボリビア アスンシオン 21:05
7月 2日(金) ボリビア ペルー アスンシオン 19:05
7月 2日(金) 日本 パラグアイ アスンシオン 21:05
7月 5日(月) 日本 ボリビア ペドロ・ファン・カバジェロ 19:05
7月 5日(月) パラグアイ ペルー ペドロ・ファン・カバジェロ 21:05

グループ・B(ブラジル、チリ、メキシコ、ヴェネズエラ
6月30日(水) チリ メキシコ エステ市(イグアス地区) 18:35
6月30日(水) ブラジル ヴェネズエラ エステ市 21:05
7月 3日(土) ブラジル メキシコ エステ市 15:05
7月 3日(土) チリ ヴェネズエラ エステ市 17:05
7月 6日(火) メキシコ ヴェネズエラ エステ市 18:35
7月 6日(火) ブラジル チリ エステ市 20:35

グループ・C(アルゼンチン、コロンビア、ウルグアイ、エクアドル
7月 1日(木) コロンビア ウルグアイ アスンシオン・セロポルテーニョ 19:05
7月 1日(木) アルゼンチン エクアドル ルケ 21:05
7月 4日(日) ウルグアイ エクアドル ルケ 15:05
7月 4日(日) アルゼンチン コロンビア ルケ 17:05
7月 7日(水) コロンビア エクアドル ルケ 19:35
7月 7日(水) アルゼンチン ウルグアイ ルケ 21:35

トーナメント・1回戦
7月10日(土) グループA・2位 グループB・2位 ペドロ・ファン・カバジェロ 15:05
7月10日(土) グループA・1位 3位・第二位 アスンシオン 17:35
7月11日(日) グループC・1位 3位・第一位 ルケ 14:35
7月11日(日) グループB・1位 グループC・2位 エステ市 17:05

準決勝
7月13日(火) 上記2・勝者 上記3・勝者 アスンシオン 21:05
7月13日(火) 上記1・勝者 上記4・勝者 エステ市 20:35

3位決定戦

 7月17日(土) ペドロ・ファン・カバジェロ  −15:05

決勝戦

 7月18日(日) アスンシオン  −17:05

 日本チームは23歳以下は同じ時期に行われるオリンピック・第一次予選の方に出場し、この大会には23以上-25歳の選手で構成して臨むとしています。主力が来ない場合、強力な南米のチームにどこまで対抗出来るのか心配です。

 パラグアイは自国での開催で、かなり有利な状況で戦うことになり、籤運も良いようです。ただし、スーパースター・ゴールキーパーのチラベルが政治的な問題があり、今回の大会には出場しないとしているのが気になります。この問題も今後注目して行きたいと思います。


アスンシオン:デフェンソール・チャコ競技場:アスンシオン市内にあるメイン競技場、市内中心部(セントロ)から自動車で10分〜15分程度で行ける。

アスンシオン・セロ・ポルテーニョ競技場:クラブ・セロポルテーニョ競技場:アスンシオンに在るクラブチーム・セロの競技場。市内中心部(セントロ)から自動車で10分程度で行くことが出来る。

ルケ:ルケ・スポーツクラブ競技場:アスンシオン市に隣接するルケ市(アスンシオン国際空港が在る)に在るクラブチーム・ルケーニョの競技場。今回の大会の為に大幅な改修工事が行われた。アスンシオン中心部(セントロ)から自動車で30分程度で行く事が出来る。

エステ市:2月3日競技場:この大会の為にエステ市に新設される競技場、バスターミナル近くに在り、エステ中心部(セントロ)から15分程度で行く事が出来る。ブラジル側フォス・ド・イグアス市に宿泊しても観戦することは可能。(距離は近いが、この時期、国境を越えるのには時間がかかると思われる。)アスンシオン市からエステ市までは自動車で5時間程度。

ペドロ・ファン・カバジェロ:5月2日競技場:パラグアイ北部の中心都市ペドロ・ファン・カバジェロにこの大会の為に新設される競技場。ブラジル・ポンタポラ市に宿泊しても観戦が可能。アスンシオン市からペドロ・ファン・カバジェロ市までは自動車で8時間程度。この時期、臨時便が飛ぶ予定がある。
 
 

 (98年12月15日)
南米カップ・組み合わせ決定
南米カップの組み合わせ抽選会が15日夕刻、アスンシオンで行われました。組み合わせは以下の通りです。
グループ グループ・A グループ・B グループ・C
シード パラグアイ ブラジル アルゼンチン
第二・カテゴリー 日本 メキシコ コロンビア
第三・カテゴリー ボリビア チリ ウルグアイ
第四・カテゴリー ペルー ヴェネズエラ エクアドル

日本はパラグアイと同じグループ・Aに決まりました。抽選は3シード国にABCと名前が付けられ、まず第4カテゴリーの抽選、続いて第二カテゴリーの抽選となり、パラグアイのグループに日本が決まると会場で大きな喚声が上がりました。これはメキシコ、コロンビアに比べると数段やり易い相手というのが本音でしょう。

 グループAは比較的やり易い相手という印象ですが、注目はグループCで、ここは強豪揃いとなりました。グループBには南米で飛び抜けて弱いヴェネズエラが入りました。

 緒戦は初日に パラグアイ-ボリビア日本-ペルーが行われることになりました。また日本はボリビア戦は北部の都市・ペドロ・ファン・カバジェロで行うことが決まりました。余り大きな都市ではないので、ホテルなどの施設が心配です。日本からの場合にはアスンシオンからバスで行き、試合を観戦して直ぐに戻ってくるようなことになるでしょう。

 日本としてはパラグアイ、ボリビア、ペルーという比較的小柄で体力勝負では無いチームとの対戦となり、予選突破の可能性も大きいと思います。

 なお、ルケ市はアスンシオンの郊外に在る都市で衛星都市で実際はアスンシオンの一部と考えて下さい。アスンシオン国際空港、南米サッカー協会本部はルケ市になります。なお、B組の1試合はセロの競技場(アスンシオン市)で開催されるようです。
 
 
出場国 W杯通算成績 世界ランク
出場
ブラジル 16 53 14 13
アルゼンチン 12 29 10 18
ウルグアイ 15 14 74
チ  リ 12 29
パラグアイ 21
ペルー 65
コロンビア 32
ボリビア 53
エクアドル 49
ベネズエラ 115
メキシコ 11 10 19 14
日  本 42


南米カップ・3つのグループに分ける抽選は下記の各カテゴリーから1チームづつ選び、4チームで1つのグループを形する要領で行われます。

 第一カテゴリー(シード)
ブラジル(ワールドカップ・準優勝)アルゼンチン(ワールドカップ南米予選・1位)パラグアイ(ワールドカップ・南米予選2位)

 第二カテゴリー
日本(ワールドカップ・アジア代表)メキシコ(ワールドカップ・北米予選1位)コロンビア(ワールドカップ・南米予選3位)

 第三カテゴリー
チリ(ワールドカップ・南米予選4位)ウルグアイボリビア

 第四カテゴリー
ペルーエクアドルヴェネズエラ

 カテゴリー分けは基本的にはワールドカップの南米予選(シードのブラジルを除く9ヶ国でホーム・アウェー総当りで行われた)の順位に拠っているようです。日本は招待ということもあるのか、メキシコ、コロンビアと共に2番目に強いカテゴリーとして取り扱われています。(第三カテゴリーにも強豪がひしめいており、本当に日本が第二カテゴリーなのか多少疑問な点もありますが)従って予選ではこの両国(メキシコ、コロンビア)とは対戦しないことがあらかじめ決定していることになります。果たして日本はどこのグループに入るでしょうか?


(98年11月13日)
「日本代表、南米選手権出場を決定 」
日本サッカー協会は12日の理事会で、日本代表のコパ・アメリカ(南米選手権)出場を正式に決めた。大会は来年7月1日からパラグアイで行われ、南米10カ国とメキシコ、日本が出場する。日程のしわ寄せを受けるため難色を示していたJリーグ各クラブには、17日のJリーグ理事会で了解を取り付ける予定。

来年 6月14日から 7月 3日まではシドニー五輪一次予選もあるため、日本代 表と五輪代表のどちらかをトルシエ監督、一方を山本昌邦コーチが指揮するとも確認されている。


(98年11月 7日)
「日本の参加を正式発表・サッカー南米選手権 」
南米サッカー連盟は6日、来年の南米選手権「コパ・アメリカ」に日本が参加することを正式に発表した。日本サッカー協会から、招待出場を受け入れるとの連絡が届いたという。同選手権は、南米連盟を構成するブラジル、アルゼンチンなど10カ国が出 場するほか、1995年からは北中米カリブ海連盟の代表として、メキシコ、米国を招待するようになった。米国が99年大会への出場を辞退したため、南米連盟は米大陸以外からの初の出場国として日本の出場を要望していた。
〔アスンシオン(パラグアイ)6日AP=共同〕


(98年11月 3日)
(11/2)「南米選手権、日程調整し参加へ」大仁技術委員長
 日本サッカー協会の大仁邦弥技術委員長は2日、参加を打診されている来年の南米選手権(パラグアイ)について「参加する方向で、今後日程の調整を求めていきたい」と話した。
 大仁委員長はこの日、日本代表のトルシエ監督と、Jリーグとの日程調整に向け、代表チームの活動日程を検討した。南米選手権は来年6月30日から7月18日までの予定。来年の6月14日から7月3日の間に実施されるシドニー五輪アジア一次予選と一部重なる。     〔共同〕

当初、日本サッカー協会は五輪代表(23歳以下)でのコパ・アメリカ参加(シドニー五輪アジア予選のための準備として?)を考えていたようです。
ところが、シドニー五輪の一次予選の日程は最近以下のように決まりましたので、一次予選の日本ラウンドが日程的に重なってしまうようです。

  サッカーの2000年シドニー五輪アジア一次予選第6組に入った日本とマレーシア、香港、ネパールの代表は22日、当地で対戦方法を協議、2カ国集中開催方式とし、来年6月14、17、20日に香港で1回戦を、同26、30日、7月3日に日本で2回戦を実施することを決めた。

 対戦順は抽選の結果、日本は1回戦では6月14日の第2試合でマレーシアと、17日の第1試合でネパールと、20日の第2試合で香港と対戦。2回戦は、26日の第1試合でネパールと、30日の第2試合で香港と、7月3日の第2試合でマレーシアと顔を合わせることになった。

 試合開始時間は、香港での1回戦は第1試合が午後6時(日本時間同7時)で、第2試合が午後8時15分(同9時15分)、日本での2回戦は第1試合が午後4時、第2試合が午後7時の予定。

 一次予選各組1位の計9チームによる最終予選は、3組に分かれたホーム・アンド・アウエー方式で来年9月1日から11月30日までの間に行われ、3チームが出場権を得る。

 ただ、新監督のフィリップ・トルシエ氏は積極的に海外遠征を行いたいという意向を持ってはいるものの、フル代表の監督と五輪代表の監督を兼務しているため、選手をコパ・アメリカと五輪予選とに重ならないように選んだとしても、監督自身がそのどちらかにしか行けない、という事態になってしまうのでしょう。悩ましいところです。。。




歴代・優勝国名

 
 
年(Year) 優勝国名 準優勝国名 3位国名 開催地
1,910 アルゼンチン ウルグアイ チリ アルゼンチン
1,916・第01回 ウルグアイ アルゼンチン ブラジル モンテビデオ
1,917・第02回 ウルグアイ アルゼンチン ブラジル モンテビデオ
1,919・第03回 ブラジル ウルグアイ アルゼンチン リオ・デ・ジャネイロ
1,920・第04回 ウルグアイ アルゼンチン ブラジル ビーニャ・デル・マール
1,921・第05回 アルゼンチン ブラジル ウルグアイ ブエノスアイレス
1,922・第06回 ブラジル パラグアイ ウルグアイ リオ・デ・ジャネイロ
1,923・第07回 ウルグアイ アルゼンチン パラグアイ モンテビデオ
1,924・第08回 ウルグアイ アルゼンチン パラグアイ モンテビデオ
1,925・第09回 アルゼンチン ブラジル パラグアイ ブエノスアイレス
1,926・第10回 ウルグアイ アルゼンチン チリ サンティアゴ
1,927・第11回 アルゼンチン ウルグアイ ペルー リマ
1,929・第12回 アルゼンチン パラグアイ ウルグアイ ブエノスアイレス
1,936・第13回 ウルグアイ アルゼンチン ペルー リマ
1,937・第14回 アルゼンチン ブラジル ウルグアイ ブエノスアイレス
1,939・第15回 ペルー ウルグアイ パラグアイ リマ
1,941・第16回 アルゼンチン ウルグアイ チリ サンティアゴ
1,942・第17回 ウルグアイ アルゼンチン ブラジル モンテビデオ
1,945・第18回 アルゼンチン ブラジル チリ サンティアゴ
1,946・第19回 アルゼンチン ブラジル パラグアイ ブエノスアイレス
1,947・第20回 アルゼンチン パラグアイ ウルグアイ グアヤキル
1,949・第21回 ブラジル パラグアイ ペルー ブラジル
1,953・第22回 パラグアイ ブラジル ウルグアイ リマ
1,955・第23回 アルゼンチン チリ ペルー サンティアゴ
1,956・第24回 ウルグアイ チリ アルゼンチン モンテビデオ
1,957・第25回 アルゼンチン ブラジル ウルグアイ リマ
59-1・第26回 アルゼンチン ブラジル パラグアイ ブエノスアイレス
59-2・第27回 ウルグアイ アルゼンチン ブラジル グアヤキル
1,963・第28回 ボリビア パラグアイ アルゼンチン ボリビア
1,967・第29回 ウルグアイ アルゼンチン チリ モンテビデオ
1,975・第30回 ペルー コロンビア ブラジルウルグアイ ベネズエラ
1,979・第31回 パラグアイ チリ ブラジルペルー コロンビア
1,983・第32回 ウルグアイ ブラジル パラグアイペルー ウルグアイ
1,987・第33回 ウルグアイ チリ コロンビア アルゼンチン
1,989・第34回 ブラジル ウルグアイ アルゼンチン ブラジル
1,991・第35回 アルゼンチン ブラジル チリ チリ
1,993・第36回 アルゼンチン メキシコ コロンビア エクアドル
1,995・第37回 ウルグアイ ブラジル コロンビア ウルグアイ
1,997・第38回 ブラジル ボリビア メキシコ ボリビア

優勝回数


 
 
国名 回数
アルゼンチン 15
ウルグアイ 14
ブラジル 05
パラグアイ 02
ボリビア 01
ペルー 01

これをご覧になって解る様に今回の39回大会はパラグアイで初めて開催される大会なのです。1,975年のベネズエラの大会より加盟10ヶ国が持ち回りになって、その最後がパラグアイというわけです。


(98年10月16日)
来年パラグアイで「コパ・アメリカ」(アメリカ・カップ)が開催されます。大会期間は、99年 6月29日〜7月18日まで。

 この大会は、通常ですと南米の10ヶ国と北米の2ヶ国(米国、メキシコなど)が招待され、12ヶ国で争われるのが普通なのですが、今回は米国が不参加、その替わりになんと「日本」を招待したそうです。(果たしてアメリカ・カップに日本が出て良いものなのでしょうか?)よく考えてみると次回のワールド・カップ開催国であり、多くの観客動員が期待出来る、なるほど名案だと思います。日本側では公式には招待を受けたことも、またこの招待を受けるか受けないかも何も発表されていませんが、当地の新聞によりますと回答期限は10月26日、日本はどのように対応するか楽しみです。なお組み合わせ抽選は12月15日に行われます。

麒麟カップに向けて全日本のメンバーが決定、これが南米選手権に(5月24日)

下記の通り麒麟カップの代表選手が発表されました。これが当地への代表の中心となる見込みです。22歳以下の若手が来ないのは非常に残念ですが、前回のワールド・カップで活躍した選手を中心としてなかなか強力なメンバーであると思います。

北沢(ヴ川崎)らが復帰したほか、安永(清水)が初選出され、三浦(横浜)も国際Aマッチの試合では初めて代表入りした。ペルージャ(イタリア)の中田も選ばれた。6月中旬からシドニー五輪アジア地区1次予選を控えているため、12日に壮行試合を行った22歳以下(U22)日本代表候補の選手は選ばれなかった。

日本代表は6月3日に東京・国立競技場でベルギー代表と、同6日に横浜国際総合競技場でペルー代表と対戦する。今回のメンバーが、6月末から始まる南米選手権(コパ・アメリカ)に出場する代表の中心になり、トルシエ監督は「コパ・アメリカに向けたいい準備になる」と語った。代表選手は次 の通り。

キリンカップ日本代表

GK・ 川口( 横浜)下田(広島) 楢崎( 名古屋)
DF・ 井原( 横浜) 秋田( 鹿島) 相馬(鹿島)斉藤(清水)森岡(清水)服部(磐田) 山田(浦和)
MF・ 北沢(ヴ川崎) 田坂( 清水)伊東(清水)藤田(磐田)名波(磐田)奥(磐田)三浦(横浜)中田(ペルージャ)
FW・中山(磐田)呂比須(名古屋)安永(清水)西沢(セ大阪)久保(広島)

6月末から7月初めにかけての実施で日程が重なるサッカーのシドニー五輪アジア一次予選・日本ラウンドと南米選手権(コパ・アメリカ)について、トルシエ監督は24日、五輪予選を自らが、代表チームが出場する南米選手権は山本昌邦コーチが指揮を執る可能性を示唆した。トルシエ監督は五輪代表、フル代表双方の監督を兼ねるが、日本サッカー 協会はことしの最大の目標を五輪の出場権確保としている。同監督は「重要なのはわたし個人の存在ではなく、優秀なコーチングスタッフのだれかが現場にいることだ。山本コーチには十分な経験がある」と記者会見で述べた。

ただ、五輪一次予選の日本は幾つかの試合を残して最終予選進出を決めることも考えられ、この場合、トルシエ監督が南米選手権に途中から合流することもありそうだ。日本協会は南米選手権の監督に関し、「これから決めたい」としている。

サッカーの中田英寿(ペルージャ)の南米選手権(6-7月・パラグアイ)欠場がなかなか正式決定しない。トルシエ監督は「90パーセントない」と出場の可能性が低いことを言明している。だが、日本サッカー協会の森健児専務理事は24日、「(中田が)帰ってきてから話し合いたい」と、まだ出場の可 能性が残っているとも受け取れるニュアンスで話した。セリエAの厳しく長いシーズンを戦った中田は、休息を最優先すべき、との意見からシドニー五輪アジア一次予選は不出場の方針が出されている。日 程の重なる南米選手権も「休息が最も重要」ならスキップするはずだが…。ただでさえ得点力不足の日本代表は、ここにきてFWの故障者が続出。セリエA10得点の能力はあまりに魅力的?

〔共同〕


チケットの販売に関して;(99年 5月19日)

今回の南米選手権に関しては、非常に手ごろな値段のパック・ツアーがありますので、そちらを利用されることを勧めますが、事情により個別にチケットを買いたいという方は日本ツール(アスンシオン市に在る日系旅行社)原山さんが扱っていますので直接そちらに依頼してください。なお、試合の日程に関しましては前のページに掲載しております。

以下に原山さんからの情報を掲載します。

入場券価格表
- 一等席 ゴール裏席 一般席 単位 米ドル
1回戦 48 38 34 予選リーグ
準々決勝 48 40 36 -
準決勝 54 47 44 -
決勝 57 47 44 -

*ゴール裏席(応援団席)があるのは、アスンシオンの主会場であるデフェンソール・デル・チャコ競技場だけとなります。
*一等席は、全席座席指定となっています。
*同一日、同一スタジアムで2試合行われる場合には、入れ替え戦がありませんので、2試合とも観戦が可能です。例:6月29日アスンシオン
*座席が売れ切れない限り取り扱うそうです。

チケットを購入希望される方はメールもしくはFAXで原山さんにどの試合を何枚か記入して連絡していただき、銀行に代金を振り込み、その振り込んだ証明書を原山さんにFAXして下さい。(確かに支払いを済ませたという証明が必要)

原山さんから以下のメッセージが来ました。簡単に言えば、ホテルは無い、チケットは有る。ツアーの方が安上がりで確実であるということです。単純に往復の航空券と入場料と一番安いホテル料金を足してもツアーより高くなると思います。日本からの場合ですとツアーを利用するのが一番だと思います。

原山さんからのメッセージ

1)試合の入場券は、こちらに来てからでも手に入れることが出来る。

2)ホテルは、既に満杯で、キャンセルでも出ない限り、確保することは非常に困難である。

3)唯一の解決策は、日本の人は「日通旅行のツアー」に参加すること。(けちっても、大した差が無い筈) ツアーに参加すれば、すべてが解決され、安心して応援が出来ます。  近隣国に住む人は、当地の 知り合いにでもお願いして、宿泊場所を確保することです。

非常に冷たいとお感じでしょうが、お人好しをしている時間が無くなりました。 日本の若者達は自分勝手で、一生懸命アテンドしても、簡単に「もう止めた」と言われても困りますし。  費用と時間ばかり掛かって、商売ベースに乗りませんので、よろしくご理解ください。

作者も時々感じることがあるのですが、質問や依頼をしても相手の立場を考えない自分勝手な人がどうも日本には多いように思います。原山さんへは切符購入を具体的に依頼をする人に限ってメールを送信するようにして下さい。(すぐにお金を支払う必要があります。)その他の一般的な質問などは作者の方にメールを送信して下さい。


なお、パラグアイにお住まいの方は直接電話で申し込みして下さい。

原山さんのオフィスの電話、FAX番号は下記の通りです。
TEL 001-595-21-440-600
FAX 001-595-21-447-135

チケットの購入に関してのみ原山さんにメールを出して下さい。

日本ツール・原山さんのメールアドレス(アスンシオンに在る日系旅行会社)

ペドロ・ファン・カバジェロ競技場・新装オープン(99年 5月07日)

今回の南米選手権の主要競技場の一つであるペドロ・ファン・カバジェロ競技場が先日オープンした。開場記念の試合にはメキシコが招待、パラグアイナショナルチームと対戦した。パラグアイ北部では初めての本格的な競技場となります。日本も7月5日(月)にボリビアとこの競技場で対戦します。ペドロ・ファン・カバジェロ市はブラジル・ポンタ・ポラン市と接しており、この日もメキシコ・チーム、報道陣はブラジル側に宿をとったそうです。

ルケ・クラブ競技場・新装オープン(99年 4月23日)

今回の南米選手権で主会場の一つとなり、主にグループ・C(アルゼンチン、コロンビア、ウルグアイ、エクアドル)が試合を行う競技場、 ルケ・クラブ競技場が昨日新装オープンしました。この競技場は一部リーグで常に上位を争っている人気チーム、ルケ・クラブのホームグラウンドです。昨日は新装オープンを記念してコロンビア・ナショナルチームが招待され、パラグアイ・ナショナルチームと対戦、開場を祝う熱心なファンで競技場は満員となりました。ルケ・クラブのチーム・カラーは青と黄色のストライプで、グラウンドのセンターサークル、観覧席などはこのチーム・カラーで彩られていました。ただ、まだ完全には工事は完成してはいないようで、6月の本番に向けて突貫で工事が続くようです。日本から観戦に来られる方は日本が入っているA組だけでなく、実力が接近して面白いと言われているこのC組の試合を観戦されることをお勧めします。

昨日は、あわよくばこの記念試合を見たいと思い、仕事のついでに午後3時頃に競技場に近づいてみたのですが、試合開始は午後8時にもかかわらず既に熱心なファンが沢山集まっていました。(交通規制が行われていて時間がかかりそうなのでチケットの購入を断念)なお、この競技場はルケ市街の中心近くにあり、アスンシオン中心部から自動車で30分くらい、アスンシオン国際空港から15分くらいの所にあります。

(写真)新装開業した、ルケ・クラブスタジアム開幕記念、
パラグアイ-コロンビア戦は満員の観客で埋まった。(ABCコロール紙)


最近の情報(99年 4月05日)

本日、ある情報通の方から以下の情報を得ました。

1・中田選手が南米選手権に出る可能性が高いようです、同時期に行われるオリンピックの第一次予選よりも南米選手権を選ぶ模様。
2・テレビはNHKが放送する模様。日本では日本の試合に関してはNHK、多分衛星放送で中継されると思います。
3・日通旅行の観戦ツアーに関しては、日本テレビ系列のスポーツ解説者としてお馴染みの都並敏史氏が同行される予定、オプショナルになると思いますが、都並氏と食事に出掛けたり、一緒に試合を観戦したり出来ると思います。
4・ペドロ・ファン・カバジェロ(日本-ボリビア戦)には飛行機がアスンシオンから飛ぶ事になる見込み。陸路では8時間程度かかるのですが、臨時便を利用すると僅か1時間で到着します。ただし、空港はブラジル側の空港を利用する為に国際線となり、この便を利用する場合には日本人はブラジル査証が必要となります。


政情不安、完全解決、新大統領就任、平和が戻る(99年 3月29日)

日本のMさんからの質問
今日は、田中さん、6月にコパアメリカ観戦にかみさんとパラグアイに行こうと決意しましたが外務省から観光旅行延期勧告が28日に出ました。日本ではパラグアイの実状が皆無です。現地情報をお聞かせ下さい。初めてで厚かましいお願いですみません。

数年前にクーデター騒ぎを起こし、昨年選挙で政権を掌握していた元将軍(黒幕)、前大統領は28日に辞任し、外国に逃れました。アスンシオンでは新大統領が就任、完全に平和が戻り日常に戻りました。全く問題はなくなりましたので皆さん安心してパラグアイに来て下さい。確かに27日から28日にかけては不穏な動きもあり、かなり怪しい状況で観光延期勧告が出たのも当然ですが、間もなく解除されると思います。詳しい状況はここをクリックして下さい。この黒幕の元将軍が実は南米選手権の最高顧問であったので、チラベルが「出ない」と言っていたのです。これでチラベルも気持ち良く出場してくれることを期待しています。

観光旅行延期勧告も間もなく解除されるのではないかと思います。


政情不安による影響(99年 3月26日)

政情はますます悪くなり、クーバス大統領・オビエド元将軍への反対で政府は麻痺状対になっています。クーデターを企てたオビエド元将軍に対しては諸外国からの批判が強くなり、アルゼンチンはオビエド氏がコパ・アメリカの役員から退任しない限りナショナル・チームを送らないとしています。また南米サッカー協会は政情不安でパラグアイが大会を返上することは無いと重ねて表明しています。


副大統領暗殺による影響(99年 3月24日)

掲示板にぼなさんから下記のような書き込みがありました。

今日、航空券とか手配しようと思っていたのですが、以下の記事を見かけ、もう少し様子を見ようと思っています。他に情報をお持ちの方、ぜひ教えてください。

パラグアイのルイス・アルガニャ副大統領が軍服を着た3人組に射殺された。現在は、首都アスンシオンで厳戒体制が敷かれ空港も閉鎖された。これにより、治安の悪化やスタジアムの整備(新築、改築)の遅れなどが予想されるため同国がコパ・アメリカを返上する可能性も出てきた。現在はブラジル、メキシコ、コロンビアが代替開催地 に名乗りを上げている。

アルガーニャ副大統領射殺事件(詳しくはここをクリック)後、確かに空港、国境の橋は閉鎖されておりますが、これは犯人を逃がさない為の処置と聞いています。市内の様子は特に厳戒体制という程ではありません。首都アスンシオンの国会議事堂、大統領官邸近くには多くの人が集まり騒いでいるようで、テレビでも中継されていますが、そこから僅か歩いて10分の作者のアパート近くは非常に静かであり、また勤務している会社も平常通り営業しています。

またここから10分の場所に在るセロ・ポルテーニョの競技場では本日夜、ブラジルの人気チームコリンチャスとのトヨタ・カップの試合が行われ、3−0でセロが勝ちましたが多くの観客を集め全く問題無く行われています。また試合のテレビ中継の中でも南米選手権の事が話題になっており、当地では全く問題無く行われると皆考えているようです。

政治の問題はもう1年以上も同じ事をずっとやって来ているので、むしろ終わりが見えて来たと考える人も居るほどです。CNNでこの問題が取り上げられ、代替地を選定する必要があるかも知れないとして、パラグアイに在る南米サッカー協会長にインタビューしたところ、「パラグアイ以外での実施の可能性は無い、パラグアイで行われる」と断言していました。組織委員会の主要メンバーにオビエド元将軍が座り、この為にチラベルが出場しないと言い出すなど問題がありましたが、多分当地での開催には問題は無いと思います。


チケットに関する経験談(99年 3月05日)

M氏より次ぎのような経験談をいただきましたので、ご紹介します。

僕は今まで海外で何度もサッカー観戦したのでその経験を基に、コパアメリカのチケットについて書きます。

僕の主な海外で見た試合 観客動員、チケット状況

96五輪アジア最終予選:中立地の為、当日券余裕で購入96タイガーカップ:シンガポールで行われ、開幕戦のシンガポールーマレ(東南アジア杯) ーシアは満員だったが、当日券余裕で購入。その他 の試合がらがら。

ドイツーポルトガル:前売りで完売。ダフ屋から定価の1.5倍で購入

デンマークークロアチア:前売りで完売。クロアチア人サポーターより (これら2試合W杯予選) 定価の2倍で購入。

日本ーイラン:満員だったが、当日券がたくさん余っており、ダフ屋相場も定価割れ。

韓国ー日本:当日券販売あり。(視聴率が韓国で73パーセントだったのに(01.04.98、ソウルでの親善試合)

98W杯:予選リーグは開幕戦、ブラジル、イングランド、日本戦(ジャマイカ戦除)が何万も出さないとチケットは買えなかった。しかし、あの試合は強く値切れば、定価もしくはそれ以下で買えた。決勝トーナメントは定価で買える試合もあったが、だいたい2万5千円がダフ屋相場。決勝はダフ屋自体いません。

98アジア大会:当日券余裕で購入。地元タイがらみの試合は試合開始5時間前に競技場に行かないと入手困難。

ざっとチケットについて書きましたが、僕はコパアメリカに関して当日ケットは当日券で買えると思っています。たとえ、売り切れになってもパラグアイ人が転売目的でチケットを買うとは思えないので、チケット求むの紙を持ち、やさしい人を探そうと思っています。W杯の日本ーアルゼンチン戦のチケットは電車の座席に座っていたアルゼンチン人にチケット余ってたら売ってくれとスペイン語でたずね、定価で売ってくれました。

高い金を出してまでチケットは欲しくないと強く思い行動すれば、定価の2倍までで手に入ると思います。だから、貴兄のHPでダフ屋から高値で吹っかけられても、断ればそのうち値が下がると書いてくれるととても嬉しいいです。(2002W杯の為も含む)

貴重なご意見ありがとうございます。チケットに関しては当地では余りまだ関心が無いのが実情です。南米では間際にならないと話題にはならず、今頃から騒いでいるのは多分日本人だけでしょうね。ただし日本の3試合は全部特殊な試合、(ペルー戦:開幕戦、パラグアイ:対地元、ボリビア戦:予選リーグの中でペドロファンで開催される唯一のゲーム)なので、チケット販売の情報が入り次第このページに掲載します。


日通旅行主催・南米選手権ツアー(99年 2月24日)

日通旅行が南米選手権ツアー販売を開始しています。詳しくはここをクリックしてご覧下さい。9つの日程があり、一番安いのが8日間のコースで318,000円、一番高い豪華版でも50万円以下の設定になっている、これは安いですね。安いタイプでも往復の飛行機運賃、宿泊費、チケット(2試合分)、競技場までの交通費が含まれているのですから。なお、当地のタイアップは当地の日系旅行会社です。個人でチケットを購入し、その他の費用を考えるとこのツアーはお奨めですね。この料金で地球の反対側に来ることが出来るのですから。自由行動の在る日が2日続けてあるタイプならば自分でイグアスの滝を目指してエステ市に行くのも良いでしょうし、他の試合観戦するのもよいでしょう、折角の機会ですのでアスンシオンを見物するのも楽しいでしょう。また我々地元の日系人との交流も可能だと思います。

アスンシオンは非常に穏やかな街ですから女性だけのツアー参加でも全く問題は無いと思います。(ただし外国を旅行する際の必要最低限度の常識は必要ですが。)


コメントにお答えして(99年 2月20日)

掲示板にKADOさんの次ぎのようなコメントがありました。

日本が緒戦であたるペルー代表が最近親善試合を数試合こなしています。このチームの特徴などについてご存知でしたら教えて下さい。パラグアイとボリビア(隣国)には勝てそうにないのでペルーの研究をしましょう。とこれだけではなんですので「落書町一丁目」にあった田中さんの書き込みに少しコメントを。

南米選手権へはできる限りフル代表で臨む、と強化委員長がコメントしていたように思います。しかしオリンピック予選に選手を取られますし、2002年にはキビシそうなベテランは連れていかないと思われますから、みようによっては「2軍」なんではないでしょうか。チーム編成は6月に入ってからになります。

ここでもうひとつ質問。南米選手権は開催国以外でも盛り上がるものなのでしょうか。地球の裏側での認識だと、開催国以外は「国内リーグの若手にチャンスを与える場」くらいの意識のように感じているので、日本が2軍でいっても、いいサッカーができれば十分だと思えるのですが。

まずA組のパラグアイ、ボリビア、ペルーの日本の対戦相手3ヶ国ですが、この中でボリビアが一番組し易い相手だと思います。ボリビアはワールドカップ予選の時にはホームが標高が富士山よりも高いラパスで行い、高山病でふらふらした状態の相手と試合が出来るという有利な条件があり、どうしても順位が上になりますが、平地で戦えば実際はそれ程のチームでは無いと思います。隣国と言っても余り関係の無い両国ですので、地理上で有利とは言えないと無い思います。ペルーは好不調の波が激しいのですが、かなりの強敵でだと思います。

開催国以外での南米では、サッカー特に国際試合に関しては特別の関心があります。スポーツに関してはサッカー以外には関心が無いというのが南米の実情(ベネズエラなどの一部の例外を除く)で、特に真剣勝負の今回のような国際大会では負けは許されません、どこも出来る限りのメンバーで臨むと思います。しかしながらどこも日本と比較すると選手層が厚いので国内リーグを中心にチームを編成する可能性はあるとは思います。しかしながら熱狂的なファンの前で無様な負けは許されません、国民が納得出来る、考えられる限りのベストのメンバーでそれも真剣勝負で、とにかく勝ちに来るサッカーを展開すると思います。


チケットに関する情報(99年 1月28日)

チケットに関する情報としては、チケットは一番良い席で80ドル〜60ドル程度に設定されるだろうとのことです、安いチケットも販売されるそうですが、大体はこの高いチケットが中心になると思います。当地の通常のチケットに比べるとかなり割高ですので、パラグアイ戦以外の試合のチケットは余り売れないかも知れないと予想する人も居ます。

売り出しは4月頃になる予定。日通旅行会社が南米選手権ツアーの正式エージェントとなる見込みで間もなく詳細が発表されるようです。旅費、宿泊、チケット込みのツアーとなるようで、これを利用した場合にはチケットも手に入り確実に観戦が可能になるようです。詳細な情報が手に入りましたらこの場で紹介します。

当地のサッカー通に聞いてみますと、アスンシオンで一度にこれだけの試合が集中して行われるのは始めてであり、パラグアイ戦とアルゼンチン、ブラジル絡みの試合を除いては空席も予想されるという事です。人気の試合も早目に手配すればチケット入手は問題は無いだろうと予想されていました。


チケットに関する質問(99年 1月15日)

チケットに関する質問が幾つか来ています。代表的なものを紹介しますと以下の通りです。

(チケットに関する質問)

 南米選手権に関しまして、ぜひご相談いたしたくメールいたしました。お聞きしたいのは大会のチケットの入手方法です。ご存じかとは思いますが、昨年のW杯にて、日本はとんでもないチケット不足騒動に巻き込まれました。それがあったからというわけではないのですが、まだたいした月給を手にしていない若造の身にて、何かと高くつくツアーには乗らず、移動&宿泊費用を極力安く上げて、その分を試合のチケット代に当てたいと考えております。日本の試合はもちろんですが、できればブラジルやアルゼンチンの試合も観たいと考えております。そこで本題ですが、現地もしくは近隣諸国でダフ屋を極力介さずチケットを入手できるものでしょうか。チケットの配布方法の詳細が定かではないので何とも言えませんが、もし数ヶ月前に売り出されるとして、それを日本で入手することはできるのでしょうか。

 いちおう高校時代の友人(男)と行こうかと思っているので、寝るところや移動の手段などは最低限で充分です。よくツアーにあるようないいホテルも食事も必要ないと思っているので、その分を試合観戦に使いたいと考えているわけです。学生時にいちど南米行きを企画しましたが、金銭的に断念しました。前から南米には必ず行きたいと思っていましたし、パラグアイなんて滅多に行けませんから是非行きたいと考えております。加えてW杯時は仕事で日本に残っておりましたのでなおさらです。

実を申し上げますとまだよく判らないというのが実情です。詳細に関しては今後調べて2月中にはこのページでお知らせ出来ると思います。噂によりますと、チケットの販売に関しては一括して一つのエージェントが取り扱うようになり、また入場料金は60ドル程度とかなり高い料金に設定されるだろうと言うことです。

また日本ではヴァリグ・ブラジル航空と日通旅行社が当地への観戦ツアーを企画しているようです。(これも正確では無いのでもし日本の方で情報ありましたらお知らせ下さい。)


エステ市の進捗状況(99年 1月15日)

所用があり、久しぶりにエステ市を訪問した。エステ市では南米選手権B組(ブラジル、メキシコ、チリ、ベネズエラ)の全試合が行われることになっているのですが、競技場が突貫工事で進んでおり、また市中央部から競技場に通じる道路では拡幅工事が急ピッチで進んでいます。エステ市内にはホテルなどが充分に無く、選手、観戦の為の観光客の多くがエステ市の対岸に位置するブラジル・フォス・ド・イグアス市(イグアスの滝が在る)に宿泊することになると思います。

日本から観戦に来る予定の方もイグアスの滝観光を兼ねてエステ市で行われるB組の試合を観戦されると良いかも知れませんね。


全日本メンバー(99年 1月13日)

掲示板などの情報を見ていると日本はフルメンバー、ただしオリンピックのチームを除く編成になるような感じですね。今一番人気がある中田、柳沢、小野抜きということでしょう。オリンピックのそれも第一次予選ネパールなどとの対戦にこのような有望若手選手を使っても得ることはどれほどあるのでしょうね。この3選手に関しては南米選手権で使って欲しいものです。


南米サッカー連盟本部(98年12月29日)

本日、所要があり、南米サッカー連盟本部前を通過したのですが、本部の敷地を取り囲んでいる国旗にメキシコ旗と日章旗がありました。通常ですと加盟10ヶ国の旗が並んでいるのですが、南米カップ出場のメキシコと日本の旗も加わっていました。パラグアイでは同じ組になったこともあり、日本が出ることは誰でも知っているのです。これを見るにつけてもフルで参加しないという日本、感覚がちょっと違うように感じますが如何でしょうか。


くもくもさんの意見(98年12月29日)

来年7月の南米選手権、どうしてU-25で参加なんでしょうか? なんぼなんでも、世界最高峰の大会をなめている。

国同士の戦いでW杯の次といったら、欧州選手権とコパ・アメリカですよねぇ。 オリンピック・サッカーよりも世界のサッカーファンの注目度は上でしょう。だいたい地元南米の国々が本気で戦いに挑むのに、格下の日本が力を抜いていくなんて冗談じゃないですね。 失礼極まりない。

たしかにU-25の強化というのは分からないでもありません。しかし南米選手権をそれに使うのは完全に間違いです。以前のデンマーク合宿のように、他に機会を作ればよいことです。(日程的に難しいかもしれませんが)

正直な感想として、U-25で参加しても3戦全敗の可能性が十分あると思います。 同組の3チームは日本ホームでフル代表が戦えば勝ちうる相手ではあるとは言え、南米選手権での厳しい戦いを知り尽くしている点で、日本をはるかに凌駕している。この大会は、3組の各上位2チームと、成績の良い3位の内2チーム、計8チームが準々決勝に進出するわけですから、各チームはしぶとい戦い方をしてくるでしょう。ベテランのいないチームが、海千山千相手にそのような試合ができるかどうか。

フル代表で挑めば1次リーグは互角な戦いに持ち込めるでしょう。決勝トーナメントはアルゼンチンなどといきなり当たるかもしれず、かなり厳しいでしょうが、ここで良い成績を残せれば大きなメリットがあります。

まず次回2001年のコパ・アメリカに連続して招待して貰える可能性が増す。日本は次回、W杯予選がない。つまり修羅場を経験できないということです。コパアメリカ2001で実戦経験を積めればW杯2002につながります。

「日本は強くなりつつある」という世界的な認識が得られる。現状ではW杯で3連敗したアジアの1国でしかない。日本侮り難しとの印象を世界に与えることができれば、欧州の強国からもスパーリング相手として招待してもらえるかもしれない。南米選手権はそれだけの注目を集める大会でしょう。

O-21のベストメンバーで参加して本気で戦うことのほうが、U-25で参加するより得るものが大きいと思います。 開催国パラグアイでの組分け抽選会場で、 日本がパラグアイの組に入ることが決まったとき、大きな歓声が挙がったそうです。 はっきり言って日本は舐められている。(あたりまえです)

どうにかして見返して欲しいと思う。

こんなおいしいチャンスはめったにありません。


たじさんからの情報(98年12月28日)

11/23のU-21アルゼンチン戦の時やトヨタカップのときに、 株式会社ジェイワールドトラベルがチラシを配っていました。 (旧JTトラベル、W杯の時の公式代理店ですね)

私はこの代理店とは何の関係もありませんが、 一応問い合わせ先を書いておきます。

株式会社ジェイワールドトラベル
東京:東京都港区北青山2−12−39福澤ビル3F
    TEL 03-3402-9955

大阪:大阪市中央区南船場1−3−17光和ビル2F
    TEL 06-266-2408

名古屋:名古屋市中区丸の内2−19−25Yh丸の内ビル4F
    TEL 052-212-3645

なおチラシを配布していたのは組み合わせ抽選会の前のことで、 抽選後にツアーを組んで、事前に希望した人に正式なパンフレット を送る、という手順のようです。

(恐らく、他にもツアーはあると思います。サッカーのツアーでは  JTBの日本橋支店がいつも積極的なのですが、確認したところ  今回はツアーを行う予定はないとのことです。)

パラグアイ-ウルグアイ練習試合(エステ市競技場開場記念試合)(6月17日)

 予選リーグB組が使用する「エステ市・競技場」の満員の観衆を集めて開場記念試合が本日行われました。(現地時間20:45分、日本時間 18日午前09:45分から)南米選手権まで2週間足らずに迫った調整の意味もあります。エステ市は今日は一日雨が降り続くあいにくの天気、試合前に雨は上がりましたが、芝生は水を含んでいる最悪のコンディションの中で試合は行われました。

ウルグアイ 3- パラグアイ 2

 パラグアイの先発メンバーはヴィジャール、カニサ、アジャラ、カセレス、ガビラン、パレーデス、トレド、サンタ・クルス、アルバレンガ、オベラル、カバジェロと先に予想したベストメンバーは半数以下で控え選手を試しているのでしょう。

 本番を前に選手達、特にDFの選手は怪我を恐れていつもの当たりは無く、ウルグアイに立て続けに3点を挙げられてしまいました。前半は12分にアルベス(ウルグアイ)に先制を許した後、集中を欠いたまずい守りで13分にマガジャーネス(ウルグアイ)20分にもマガジャーネスに得点され、3-0となりました。オベラルをアクーニャに代え試合のリズムを掴み、前半終了近くになり、ようやく攻めの形が見られるようになり、しばしば波状攻撃を掛け、ようやく36分にパラグアイのエース、サンタクルスが得点を挙げ3-1で前半を終了しました。

 後半に入り、ようやく試合に慣れて来て開始早々から良い形になり、ほとんどウルグアイ陣で試合は進み、しばしば得点のチャンスを掴むのですが、得点が出来ずにいまいたが、32分混戦からトレドが2点目を決め、これで1点差としました。

 試合を通じてセット・プレーからアルバンレガが蹴り、サンタ・クルスがそれに合わせるという場面がしばしば見られました、これは本番を睨んだコンビネーションを試していたのでしょう。チームの守りの要であるガマラ、攻めの中心となるカルドーソが居ない中、試合は負けてしまいましたが試合開始15分以降は良い形が出来たと思います。

(写真)新装開業した、エステ市・スタジアム開幕記念試合(ABCコロール紙)


各国の予選リーグ時の滞在ホテル(6月16日)

 各国の予選リーグ時の滞在ホテルは以下の通りとなります。A組は途中ペドロ・ファン・カバジェロで1試合を行うのでアスンシオンの滞在ホテルとの両方を記載します。ペドロ・ファン・カバジェロでの滞在はパラグアイ・チームを除いては3チームとも国境を超えてブラジル側・ポンタ・ポラ市に宿泊します。この両市は実際には1つの街として機能しています。日本はホテルはエクアドルと共にヨット&ゴルフ、グランドもこのホテルのグランドを利用します。このヨット&ゴルフはアスンシオン市中心部から自動車で20分程度のパラグアイ河沿いに位置しており、5星の高級リゾートホテルです。

B組はエステ市で試合となりますが、ブラジル、メキシコ、チリはブラジル側、フォス・ド・イグアス市のホテルを利用、ベネズエラはアルゼンチン側、プエルト・イグアス市のホテルを使用します。試合の時には国境を越える訳です。特にベネズエラはまずブラジルに入り、それからパラグアイへと2回国境を越えることになります。

C組はアスンシオン市と郊外のルケ市での試合となりますので、アスンシオンのホテル、グランドを使用します。4チームともグランドはプロチームの練習グランドを使用します。

A組
国名 場所 滞在ホテル 練習グランド パラグアイ到着日
パラグアイ アスンシオン ホテル・プエブロ 各地
- ペドロ・ファン・カバジェロ ホテル・カシノ - -
日本 アスンシオン ヨット&ゴルフ ホテル・グランド 未定
- ペドロ・ファン・カバジェロ ポウサーダ・ド・ボスケ(ブラジル側) - -
ボリビア アスンシオン ホテル・グアラニ グアラニ・C 26日(土)
- ペドロ・ファン・カバジェロ インテルパーク(ブラジル側) - -
ペルー アスンシオン イタエンラマーダ イトロロ・CC 26日(土)
- ペドロ・ファン・カバジェロ ホテル・バルセロナ (ブラジル側) - -

B組
国名 場所 滞在ホテル 練習グランド パラグアイ到着日
ブラジル エステ市
(ブラジル側)
ブルボン ABCスポーツ、フラメンゴ 既にフォス入り
メキシコ エステ市
(ブラジル側)
イグアス・リゾート ホテル・グランド 21日(月)
チリ エステ市
(ブラジル側)
ラファイン・パレス ホテル・グランド 26日(土)
ベネズエラ エステ市
アルゼンチン側
カタラタ ホテル・グランド 24日(金)

C組
国名 場所 滞在ホテル 練習グランド パラグアイ到着日
アルゼンチン アスンシオン・ルケ オリンピア宿舎 オリンピア・C 28日(月)
コロンビア アスンシオン・ルケ ホテル・セシリア テンベタリ・C 23日(水)
ウルグアイ アスンシオン・ルケ カサ・デ・レティロ セロコラ・C 27日(日)
エクアドル アスンシオン・ルケ ヨット&ゴルフ ソルデ・アメリカ・C 未定


ブラジル代表に関して(6月14日)

 <GK>  カルロス・ジェルマーノ(バスコ)  ジダ(ルガノ[スイス])

 <サイドバック>  カフー(ローマ[イタリア])  エバニルソン(クルゼイロ)  ロベルト・カルロス(レアル・マドリッド[スペイン])  セルジンニョ(サンパウロ)

 <センターバック>  アントニオ・カルロス(ローマ[イタリア])  セーザル(ポルトゲーザ)  オジバン(バスコ)  ジョン・カルロス(クルゼイロ)

 <ミッドフィルダー> エメルソン バイエル・レバークーゼン[ドイツ])  フラビオ・コンセイソン(ラ・コルーニャ[スペイン])  バンペッタ(コリンチャンス)  ゼ・ロベルト(バイエル・レバークーゼン[ドイツ])  セーザル・サンパイオ(パルメイラス)  ジュニンニョ(バスコ)  レオナルド(ミラン[イタリア])  リバルド(バルセロナ[スペイン])

 <フォワードー>  クリスチャン(インテルナシオナル)  エジルソン(コリンチャンス)  ロナルジンニョ(インター・ミラン[イタリア])  アモローゾ(ウジネス[イタリア])

  このメンバーに対するブラジル各紙の反応は「ロマリオとエジ ムンドを忘れている」といった論調がほとんどで、二人の「悪 童」の国民的人気をマスコミが代弁したことになった。  また、 目新しいところではコリンチャンスのエジルソンとインテルナシ ョナルのクリスチャンが選ばれたこと。エジルソンはコリンチャ ンスのゲームメーカーとなっており活躍が期待される。

{サンパウロ新聞}

 アルゼンチン代表に関して(6月15日)

 アルゼンチンのメンバーについてお知らせします。

 ブルゴス(リーベル),ビザーリ(R.マドリー) イバラ(ボカ),ポッチェティーノ(エスパニョール),アジャラ(ミラン),ビバ ス(アーセナル) サムエル(ボカ)ソリン(リーベル),サネッティ(インテル),C.ゴンザレス(サ ラゴサ) G.ロペス(サラゴサ),リケルメ(ボカ),オルテガ(サンプドリア),カーニャ( ボカ) グリエルミンピエトロ(ミラン),シメオネ(インテル) .C.フサイン(ベレス),ギジェルモ.B.シュケロット(ボカ),クルス(フェイエル ノールト),パレルモ(ボカ) です。

 残り2人は後日発表予定です。FWが追加になるのではないでしょうか。


パラグアイの予想される布陣(6月11日)

 当方のページにある昨年ワールドカップの布陣と比較しますと新戦力としてアルバレンガ、サンタクルスが加わっています。ワールドカップの際には守備は良いが攻めが駄目、FKもゴールキーパーのチラベルが蹴っていたワンマンチームでしたが今回はかなりバランスの取れたチームになっていると思います。パラグアイチーム多いに期待したいと思います。日本-パラグアイ戦では小野-アルバレンガ、双方の伸び盛りの司令塔の上手さ比べが楽しみです。この二人の出来が試合の行方を大きく左右すると思います。
 
 
GK タバレリ Ricardo Tavarelli オリンピア パラグアイ
DF アジャラ Celso Ayala ベティス スペイン
DF ガマラ Carlos Gamarra コリンチャンス ブラジル
DF アルセ Francisco Arce パルメイ ラス ブラジル
DF カニサ Denis Caniza オリンピア パラグアイ
MF エンシソ Julio Enciso インテルナショナル ブラジル
MF アクーニャ Roberto Acuna R・サラゴサ スペイン
MF パレーデス Carlos Paredes オリンピア パラグアイ
MF アルバレンガ Guido Alvarenga セロ・ポルテーニョ パラグアイ
FW カルドーソ Jose Cardozo トルカ メキシコ
FW サンタクルス Roque Santa Cruz オリンピア パラグアイ

ガマラ等ブラジルに所属している選手が合流し、ナショナルチーム全員が揃うのは21日になる予定です。

GK、DF

 長年パラグアイ・ナショナル・チームの顔となっていたチラベルが今回不参加となり、正ゴールキーパー争いが注目されています。GKとして代表に選ばれているのはリカルド・タバレリ(Ricardo Tavarelli;オリンピア)ダニロ アセヴァル(Danilo Aceval;セロ・ポルテーニョ)フスト ヴィジャール( Justo Villar;ソル・デ・アメリカ)の3人です。3人ともパラグアイのリーグで人気チームのGKとして活躍、この中で正GKとして有力視されているのはオリンピアのタバレリでしょう。チラベルほどの派手さはありませんが、時々派手なパーフォーマンスを見せる事があります。今年前期、国内リーグでオリンピア優勝の原動力でした。アセヴァルは98年ワールドカップには控えGKとして参加しています。なお、チラベル以外では外国で活躍しているGKは居ません。今回チラベルはアルゼンチン・テレビ放送の解説者を務めるようです。

 デフェンダーは定評があります。98年フランス・ワールドカップで見せた鉄壁の守りは世界一、二との評判を得ました。パラグアイは2-4-4の布陣をひき、通常、DFは4人ですが、出場が有力視されているのは、デニス・カニサ(Denis Caniza;オリンピア)セルソ・アジャラ(Celso Ayala;スペイン・ベティス)カルロス ガマラ(Carlos Gamara;ブラジル・コリンチャンス)フランシスコ アルセ( Francisco Arceブラジル パルメイラス)の4人です。特に中央の二人ガマラ、アジャラは世界レベルのDFとして知られています。ガマラは98年ブラジルの最優秀選手に選出され、その球捌き、予測判断の良さには定評があります。アジャラは時には攻撃にも参加し、98年・ワールドカップではナイジェリア戦で見事なヘディングを決めています。この他には新たに代表として国内リーグで活躍したフアン・ダニエル(Juan Daniel Caceres;グアラニ)デリオ トラド( Delio Tolodo;セロ・ポルテーニョ)の二人が加わっています。日本もDF対策には苦労し、なかなか攻撃の形が作れないのではないかと思います。

 MF、FW

 MFも4人となります。一番の要役、言うならば日本の中田のような指令塔の役割を果たすのがギド・アルバレンガ(Guido Alvarenga)です。98年のワールドカップの時にはここのポジションにはベニテスが入っていましたが、アルバレンガの急成長で今回は代表に選ばれませんでした。試合の流れの中で自在に球を出すアルバレンガには是非注目して欲しいものです、チャンスはここから生まれることが多くなると思います。この他でレギュラーと予想されているのが、ロベルト・アクーニャ(Roberto Acuna;スペイン・サラゴーサ)フリオ エンシーソ(Julio Enciso;インテルナショナル・ブラジル)カルロス パレデース(Carlos Paredes;オリンピア)です。パレーデスはオリンピアの主将として今期の国内リーグ優勝を果たしました。アクーニャは場合によっては攻撃にも参加します。この他で代表として選ばれているのはウーゴ・オベラル(Hugo Ovelar;メキシコ・サントラグーナ)カルロス・エスティガリビア(Carlos Estigarribia;ルケ)ディエゴ・ガヴィジャン( Diego Gavillan;セロ・ポルテーニョ)カルロス・ゴンサーレス( Carlos Gonzalez;セロ・コラ)場合によってはオベラルが出場するケースもあると思います。ガヴィジャン、ゴンサーレスはまだ若手の発展途上の選手、今後を見据えての代表入りと思われます。

 FWは2トップ、レギュラーと予想されるのはホセ・カルドーソ(Jose Cardozo;メキシコ・トルカ)ロケ・サンタクルス(Roque Santa Cruz;オリンピア)の二人です。カルドーソはメキシコのリーグの得点王、彼の活躍でチームは2年連続優勝しました。控えとして国内リーグで得点王となったマウロ・カバジェロ(Mauro Caballero;セロ・ポルテーニョ)がいます。FW陣の中で特に注目されるのがサンタクルスでしょう。まだ19歳と若く、人気も一番でしょう。98年ワールドカップ以降では一番伸びた選手と言われています。昨年のコパ・リベルタドール(トヨタカップ南米側選手権)でチラベルの居るペレス・サルスフィエルドと対戦した際に、3得点を記録して一躍注目されるようになりました。ナイジェリアで開催されたU-20でも活躍、この南米選手権後にはドイツのチームに移籍することになっています。 98年のワールドカップの時には守備は世界最高レベルと評されていましたが、得点力不足が原因で勝ち進むことが出来ませんでした。今回はアルバレンガ、サンタクルスという新戦力が加わり、得点力が増したように思います。チラベルのワンマンチームから攻守のバランスの取れたチームに大きく変身したように思います。A組のシード・パラグアイ、地元の熱い声援もあり、今回の大会では優勝候補と言えるでしょう。


NHK BS(衛星)放送に関して( 6月15日)

 もうご存知とは思いますが、日本の開幕戦「ペルー 対 日本」の試合のキックオフ時間が変更になりました。そのため、現在、放送計画を練り直しております。

 基本的には、生放送を実施いたします。放送時間は、キックオフの5分前から、試合終了までです。再放送に関しましては、日本戦+決勝、3位決定戦を予定しています。これも「何時!」といった放送時間がまだ設定されていません。たぶん、日本時間 深夜AM0:00 か、AM1:00になると思います。確定しだい連絡します。

 NHKのコパアメリカの扱いについてですが、今週からシドニーオリンピック・アジア1次予選が始まりました。正直なところ、まだ「コパ」モードに入りきっていないというのが現状で、これからというところです。これらの点に関しては、試合中継でも、現地パラグアイで行なわれているのを第一に考え放送を行いたいと考えています。(現地に行っている意味がないですから・・・)


柳沢!南米選手権回避・五輪1次予選日本Rに専念( 6月19日)

 U―22(22歳以下)日本五輪代表のFW柳沢敦(22)=鹿島アントラーズ=が、 フル代表で参戦予定だった南米選手権(29日開幕、パラグアイ)を回避し、五輪 アジア 1次予選日本ラウンド(26日〜7月4日、東京・国立競技場)に専念することが19日 、決まった。 同じように選出されていたMF小野伸二(19)=浦和レッズ=の参加も微 妙。代わりに中沢佑二(21)=ヴェルディ川崎=、宮本恒靖(22)=ガンバ大阪=の DF陣が参加しそう
 
 

五輪代表の中村、宮本も南米選手権へ、トルシェ監督仰天プラン( 6月15日)

五輪代表の中村、宮本らも南米選手権へ―。日本代表のフィリップ・ トルシエ監督(44)は15日、外国プレス向けの会見でフル代表が参戦する南米選手権 (29日開幕、パラグアイ)に、五輪代表から、すでに選ばれているFW柳沢敦(22) =鹿島アントラーズ=、MF小野伸二(19)=浦和レッズ=のほか、数人の選手を新た に加える考えを明らかにした。MF中村俊輔(20)=横浜F・マリノス=、DF宮本恒 靖(22)=ガンバ大阪=らが候補に入っている。

アントラーズ長谷川緊急代表入り

鹿島アントラーズのFW長谷川祥之(30)が、南米選手権(29日〜7月18日・パ ラグアイ)に出場する日本代表予備メンバーに入っていたことが11日、分かった。中山 、柳沢ら5人の代表FWに故障などがあった場合に追加登録される。9日にクラブに連絡 があり、移動で立ち寄るブラジル入国に必要なビザの準備をしている。ゴン、城らが故障したら即登録

釜本氏国会休み南米選手権視察トルシエ監督を“監視”

 日本サッカー協会の釜本邦茂副会長(54)=参院議員=が国会に休暇願を提出して、 日本代表が参加する南米選手権(29日から、パラグアイ)を視察することが9日、明ら かになった。キリン杯で問題になったフィリップ・トルシエ監督(44)=フランス=の 指揮ぶりを直接視察するのが目的だ。

「理解できない選手起用だ」キリン杯で最下位に終わり、釜本副会長はトルシエのタク トに大きな疑問を抱いた。南米選手権で同じ過ちを繰り返せば、代表強化は一歩も進まな い。危機感を抱くメキシコ五輪得点王は、パラグアイ緊急視察を決断した。 会期中の国会は17日までだが、7月8日まで延長される可能性がある。しかし日本協 会の森健兒専務理事(60)は「釜本副会長は開幕に合わせてパラグアイに行くだろう」 と話した。関係者によると、国会へ休暇届を提出し、29日のペルー戦に間に合うように 現地入りするという。

試合だけでなく、練習も積極的に視察し、トルシエ監督の指導、指揮ぶりをつぶさに観 察し、問題点があれば指摘、改善を求める。得点力不足によるキリン杯の惨敗がトルシエ 監督への信頼を低下させたのは事実。パラグアイには岡野俊一郎会長(66)、川淵三郎 副会長(61)ら幹部が勢ぞろいするだけに、結果次第では緊急トップ会談が開かれる可 能性もある。

{報知}


城 急ピッチ調整( 6月17日)

 横浜のFW城が南米選手権へ向け、急ピッチ調整を行っている。16日、J2新潟との練習試合(30分×3本)に、当初30分の予定を志願して42分間出場。ボールに、より多く絡める2列目のMFとしてプレーした。5月5日に右太もも裏に肉離れを起こし、まだ万全ではない。リハビリ中はアミノ酸など、3年前から服用してきた3種類の栄養、ビタミン剤をやめて、食事で栄養を取るようにした。筋トレで主に上半身を鍛えて3キロの筋肉をつけた。「胸回りはひと回り大きくなった」。まだ、移籍を希望するスペインから具体的なオファーはないが、南米で自らをアピールするつもりだ。

30人リストアップ( 6月17日)

 日本代表のトルシエ監督が、南米選手権(29日開幕、パラグアイ)の日本代表メンバーを30人リストアップしていることが16日、明らかになった。既に代表メンバー23人が発表されているが、五輪1次予選香港ラウンド終了後、五輪代表を含む4〜5人が入れ替わる可能性が出てきた。南米選手権の登録人数は22人。既に代表メンバーも決まっているが、日本協会の小倉純二副会長は「監督はケガなど想定して30人はリストアップしている」と明言。小野、柳沢以外の選手も五輪代表から抜てきする可能性も含めて、あらためて見直すことになり そうだ。

呂比須 南米選手権OK( 6月15日)

 12日のナビスコ杯川崎戦(岩手)で右足首を負傷、はく離骨折の疑いがもたれていた日本代表の名古屋FW呂比須ワグナー(30)の症状が軽いねんざだったことが14日、判明した。14日の練習前に診断した白石チームドクターは「はれの引き具合や足首の動きをみても骨折ではなく、病院などでの再検査の必 要もないでしょう」と語った。 呂比須は明日16日にも、ランニングを再開できる状態だという。骨折ではないことが分かり、笑顔で「簡単にケガなんかに負けないよ」と語った。19日のナビスコ杯川崎戦出場はOK、日本代表としての南米選手権(29日開幕、パラグアイ)出場も問題はなくなった。

小野・司令塔( 6月11日)

 日本に19歳の司令塔が誕生する。天性の才能が世界に挑む。南米選手権の日本代表にもなった小野は「うれしいけど驚いている。まず五輪予選に集中して、南米選手権のことは帰国して考えたい」とやや戸惑った様子で語った。 突然の決定だった。小野の日本代表選出はフィリップ・トルシエ監督(44)が、選手登録最終日の8日朝に決断した。中田の代役には藤田や奥もいるが「中田の代わりということではない。小野は十分上でやれる実力もあるし、高いレベルも経験させたい」と日本サッカー協会の大仁邦弥技術委員長(54)。将来も見据えた選考だった。

小野は昨年のW杯フランス大会でも日本代表メンバーに選ばれたが、出場は1次リーグ最終戦のジャマイカ戦の終盤11分間だけ。その後はU―20(ユース)やU―22代表に専念していたため、日本代表での戦いは経験していない。南米選手権が本当の意味での世界大会本格デビューになる。

唯一の条件は五輪1次予選の香港ラウンド4試合に快勝すること。しかし、同組の対戦国はレベル的にもはるかに格下。4連勝は間違いない。「最終決定は香港から帰国してから」と大仁技術委員長は慎重だったが、日本ラウンド出場を取りやめて、南米選手権の日本代表チームに合流することは確実だ。4月のワールドユース選手権(ナイジェリア)では、司令塔として日本を国際大会史上最高の準優勝へと導いた。レベルの高いキラーパスと、冷静な戦術眼は世界を驚かせた。サッカー界の将来を背負う小野、南米選手権という最高のレベルの大会で世界の強豪に挑む。
 
 

{日刊スポーツ}


日本代表決定( 6月 8日)

 南米選手権・日本代表が決まりました。中田は外れていますが、主な選手は小野、柳沢などを含めて選出されているようです。城、中山も選出されています。

 ▽GK 川口能活(横浜)下田崇(広島)楢崎正剛(名古屋)
 ▽DF 井原正巳(横浜)秋田豊、相馬直樹(以上鹿島)斉藤俊秀(清
水)中西永輔(市原)服部年宏(磐田)森岡隆三(清水)
 ▽MF 田坂和昭、伊東輝悦(以上清水)藤田俊哉、名波浩、奥大介(以上磐田)三浦淳宏(横浜)望月重良(名古屋)小野伸二(浦和)
 ▽FW 中山雅史(磐田)呂比須ワグナー(名古屋)城彰二(横浜)久保 竜彦(広島)柳沢敦(鹿島)


内容には満足、ペルー・オブリタス監督 ( 6月 6日)
 
 

ペルーのオブリタス監督は「本来の正確さを出せずに残念だったが、内容に満足している」と、引き分けにも手ごたえを感じていた。持ち味は十分に発揮した。南米勢特有の個人技を生かした速いパス交換で崩しを図った。後半30分ごろからは何度も決定機を得たが、ゴールポストに当たるなどツキがなかった。

 南米選手権(パラグアイ)に向け、同監督は「日本遠征はいい準備になった」。この後はコロンビア遠征などで調整を進める予定で、29日開幕の南米選手権の開幕カードで当たる日本には、手ごわい相手になりそうだ。 〔共同〕

トルシエ、五輪予選連勝なら南米選手権指揮へ( 6月 3日)

 日本サッカー協会技術委員会は、シドニー五輪アジア地区一次予選の香港ラウンド(12―20日、4試合)で日本が連勝し予選突破のメドがついた場合、トルシエ監督は日本ラウンド(26日―7月4日)の指揮を執らず、南米選手権(6月29日から、パラグアイ)出場のため日本代表とともに出発する 方針を決めた。強化担当の釜本邦茂副会長が3日、明らかにした。

釜本副会長は、「香港ラウンドをすんなり勝てば、五輪予選日本ラウンドは山本コーチに任せて、トルシエ監督は南米選手権の指揮を執る」と話した。五輪代表が香港ラウンドで勝ち点を落とした場合はトルシエ監督が残り、山本コーチが南米へ向かう。五輪予選日本ラウンドの指揮については、 南米選手権と日程が重複するため、方針が決まっていなかった。

 {日経}
 
 


トルシエ監督、中田抜きでコパV宣言( 6月 2日)

 日本代表のフィリップ・トルシエ監督(44)が1日、司令塔中田英寿(22=ペルージャ)抜きの布陣での南米選手権(29日〜7月18日、パラグアイ)優勝をぶち上げた。キリン杯初戦(対ベルギー、国立)を2日後に控えたこの日 の記者会見で、中田の6日の第2戦(対ペルー、横浜国際)欠場と南米選手権不参加を発表。会見後には「今の悩みは、アジアの日本が南米王者になってしまっていいのかということだ」と思わず自信ある本音? を吐露した。

 仰天構想 トルシエ監督は本気だった。米大陸以外の代表では、初参加となる南米選手権での優勝を狙っている。1時間30分にも及んだ記者会見終了後の雑談で、持ち 味の毒舌がフル回転。「だいたい地域の大会に招待されるということ自体、日本 の実力が軽視されている証拠。もし、優勝しちゃったら来年からの大会名はどう するの?」と真っ赤な顔でまくし立てた。

2カ月前までなら、いつものつまらないジョークと取られ、失笑が起こっただろう。しかし、今は違う。世代は違っても、あのワールドユース準優勝後、初の公式戦となればトルシエ監督の自意識過剰の早口にも、妙な説得力が備わっている。

会見では、南米選手権の開幕戦でも激突するペルー戦には、中田を起用しないことを断言した。「ペルー戦は、コパ・アメリカ(南米選手権)に向けた大事な予行演習。手の内は隠すつもりはないし、隠せない。本番に向け、才能のある新しい選手を試したい」と話した。「つまり(不参加の)中田は使わないのか?」との質問に「ウィ(はい)」とうなずいた。

南米選手権はこれまで、南米以外の国が優勝したことはない。それでも、トルシエ監督は「組み合わせを見ても、決勝トーナメント進出が、12カ国中の8カ国なんだからね」とワールドユースに続き日本代表が快進撃することに、なんの疑いも持っていない。

 {日刊スポーツ}
 
 


麒麟カップ(5月30日)

サッカーの国際大会、キリンカップ99が、30日のベルギー代表−ペルー代表戦(京都・西京極)で開幕する。日本代表は6月3日に東京・国立競技場でベルギー代表と、同6日に横浜国際総合競技場でペルー代表と対戦。6月末からの南米選手権(コパ・アメリカ)を控える日本代表にとって、今大会はその準備の試合となる。

  ペルー代表は過去、W杯に4回出場し、南米選手権でも2度優勝したものの、1980年代途中から低迷。だが、ようやく若い選手が出てきて復活しつつある。日本代表は南米選手権でも対戦するため、今大会が前哨戦になる。

{朝日}


ペドロ・ファン・カバジェロ市の近況(5月29日)

 5月26日、27日の二日間、ペドロ・ファン・カバジェロ市に行って来ました。競技場はほとんど完成しているのですが、外回りはまだ工事中でした。収容人数は2万5千人、人口が6万人程度の街としてかなり大規模な競技場だと思います。

(写真)ペドロ・ファン・カバジェロ市の競技場

 市内各所もコパ・アメリカに備えて化粧直しの土木工事が盛んに行われています。一部にペドロ・ファン・カバジェロ市は危険という話が出ているようですが、地元の人に話を伺うと「普通の人には全く問題は無い,むしろアスンシオンよりも安全です。 ただ国境なので、麻薬取引等があり、その関係者同士では色々とあるのかも知れない」とのこと。普通にサッカー観戦に来るだけであれば全く問題は無いと思います。市内では歓迎ムードが漂っており、市の入り口にはここで試合を行うA組4ヶ国の国旗がたなびいていました。(日本、パラグアイ、ペルー、ボリビア)。

 ペドロ・ファン・カバジェロ市は人口が6万人程度なのですが、日本人・日系人が約千人住んでいて、色々な商売をされています。例えば市内中心部に在る両替商「カンビオ・チャコ」「フィナンシエラ・エル・パイス」も日本人の経営で、常時日本人がいます。この街で両替をする時には利用しましょう。(日本語でOKですし、円も両替出来ます。)

(写真)ペドロ・ファン・カバジェロ市の入り口にはA組4ヶ国の国旗がたなびいている

 実際に行ってみますと何とも田舎の風情もあり、非常に気持ちの良い街だと思います。日本-ボリビア戦がこの街で行われますが、是非1泊はして欲しいと思います。市の中央道路が国境になっている不思議な都市で、丁度半分づつペドロ・ファン・カバジェロ市(パラグアイ側)、ポンタポラ市(ブラジル側)と名称が付いていますが、実際は12万〜13万人の一つの都市として機能しています。

パラグアイ・ナショナルチームのメンバーが揃う(6月23日)

 パラグアイのスーパースター、ブラジル・コリンチャンスの主将として南米クラブ選手権(リベルタドール杯:トヨタカップに出場)を制したカルロス・ガマラがチームに合流した。アルセ、カルドーソも加わりナショナルチームのメンバーがこれで揃った。ガマラは前日、スペインの名門・アトゥレティコ・デ・マドリーと複数年契約にサインしてのパラグアイ入り、最後の調整の為、明日のコロンビアとの練習戦に臨む。また怪我をして出場が出来なくなったミゲル・アコスタに代わりアルゼンチン・リベールプラテで活躍しているネルソン・クエバスが代表として加わることになった。一方、昨年のワールドカップでは司令塔の役割を果たしたミゲル・アンヘル・ベニテスは金銭面でのトラブルで代表に選出されなかったが、昨日スペインからアスンシオン入りして空港でパラグアイチームのユニフォームを着て、「出来れば代表入りしたい」とアピールした。しかしながらパラグアイとしては今のところベニテスを代表入りさせる意向は無い模様。金銭面で問題を起こし、またアルバレンガの成長もあるので、敢えて彼を必要としないものと見られている。

 この他、当地の新聞では、チリは優勝した場合、60万ドルを賞金として支払う、と報道された。ワールドカップではトーナメントでブラジルに敗れはしたが、イタリア、カメルーンなど欧州・アフリカの強豪と互角以上に戦ったチリ、今回大会のダークホース的な存在として注目される。マルセロ・サラス、イバン・サモラーノ、ハビエル・マルガス等の名選手が居る。闘士溢れるプレーで人気のあるゴールキーパー、ホルヘ・カンポスを中心とするメキシコチームは昨日、予選リーグ・B組の会場とエステの競技場で練習し、明日はモンテヴィデオでウルグアイと練習試合を行う。また、日本チームに岡野選手が加わったことを「値千金のゴール」を決めた岡野が来る。と写真入りで報じた。日本はパラグアイと同じ組ですので、かなり気になる存在のようです。

 その日本チームはブエノス・アイ 現時点での各チームのランキングを付けますと以下の通りとなります。ウルグアイは調子を上げて来ているのと、この大会では結構強いのを評価しました。ただし、C組は強豪揃い、なかなか苦しい予選となると思います。この中で7番目のメキシコまでは優勝の可能性があると思います。日本は麒麟カップでペルーと対戦した試合を見て、中田が居て、ホームの親善試合であの程度であると、予選突破もかなり難しいのではないかと思いますが、対戦相手に恵まれたA組、3位以内に残りトーナメント進出の可能性もあると思います。

作者の大胆順位表
 
 
順位 国名 仏・W杯 南米杯優勝 W杯優勝
ブラジル B組 ** 05 04
アルゼンチン C組 ** 15 02
パラグアイ A組 ** 02
ウルグアイ C組 14 02
コロンビア C組
チリ B組 **
メキシコ B組 **
エクアドル C組
ペルー A組 01
10 日本 A組
11 ボリビア A組 01
12 ベネズエラ B組

*の印は98年・ワールドカップ・フランス大会出場国。今回参加12ヶ国の中で7ヶ国が参加、日本とコロンビアを除く5ヶ国は決勝トーナメントに進出した。


チケット売り出しに関して(6月22日)

 パラグアイ一般向けに本日からチケットが発売となりました。今回のチケットは指定旅行会社であるシボネー社が取り扱っている外国向けを除く、一般国内向けで、指定銀行である「バンコ・コンチネンタル」の本支店での販売となりました。この日発売となったのは来週行われる予選リーグの最初の3試合で、特に人気が集中したのが開幕のカード(日本-ペルー、パラグアイ-ボリビア)です。朝から銀行の前に行列が出来、報道陣が撮影してしました。国内一般向けの売り出し価格は上のクラスが50,000グアラニ、中のクラスが30,000グアラニ、下のクラスが20,000グアラニと以前当ホームページで紹介した外国向け価格と比較してかなり割安になっています。確認はしておりませんが、外国向けの価格もかなり安くなっているようです。ダフ屋の横行、買占めを防ぐ為に一人一枚の制限を付けて売っていました。

 チケットには確かにこの日に行われる2試合両方の観戦が記されています。日本から観戦に来る方も同じはずですので、2試合観戦が可能となります。

(写真)売り出されたチケット(日本-ペルー、パラグアイ-ボリビア)

 チケットは固い紙で出来ており、裏面には磁気テープが付いています。これは入場する際にチェックするために付いているものです。チケットは一枚の紙に包まれており、ここに指定席が書かれています。この裏面にはスタンドの地図が付いており、スタジアムのどの入り口から入るのか示されています。


コパ アメリカ NHK放送予定(日本時間)
 
 
NHKは下記の通り、全試合を放送します。ほとんどの試合は生中継となります。
 
 
6月30日(水) A組 午前07:00〜 ペルー × 日本 アスンシオン
A組 パラグアイ × ボリビア アスンシオン
7月01日(木) A組 午前01:30〜 ペルー × 日本 アスンシオン 再放送
B組 午前07:25〜 チリ × メキシコ エステ市
B組 ブラジル × ベネズエラ エステ市
7月02日(金) C組 午前08:00〜 ウルグアイ × コロンビア セロ
C組 アルゼンチン × エクアドル ルケ
7月03日(土) A組 午前08:00〜 ペルー × ボリビア アスンシオン
A組 パラグアイ × 日本 アスンシオン
7月04日(日) A組 午前01:30〜 パラグアイ × 日本 アスンシオン 再放送
B組 午前03:55〜 ブラジル × メキシコ エステ市
B組 チリ × ベネズエラ エステ市
7月05日(月) C組 午前03:55〜 ウルグアイ × エクアドル ルケ
C組 アルゼンチン × コロンビア ルケ
7月06日(火) A組 午前07:55〜 日本 × ボリビア PJC
A組 パラグアイ × ペルー PJC
7月07日(水) A組 午前01:30〜 日本 × ボリビア PJC 再放送
B組 午前07:25〜 ベネズエラ × メキシコ エステ市
B組 チリ × ブラジル エステ市
7月08日(木) C組 午前08:00〜 コロンビア × エクアドル ルケ
C組 アルゼンチン × ウルグアイ ルケ
7月11日(日) 準々決勝 午前03:55〜 × PJC
準々決勝 午前06:25〜 × アスンシオン
7月12日(月) 準々決勝 午前03:25〜 × ルケ
準々決勝 午前05:55〜 × エステ市
7月14日(水) 準決勝 午後01:30〜 × アスンシオン 録画放送
7月15日(木) 準決勝 午後09:25〜 × エステ市
7月18日(日) 3位決定 午前03:55〜 × PJC
3位決定 午後01:00〜 × PJC 再放送
7月19日(月) 決勝戦 午前05:55〜 × アスンシオン
決勝戦 午後08:00〜 × アスンシオン 再放送

(※キックオフ時間変更の可能性あり) 試合時間の変更により、放送時間が変更になるかもしれません。 現地 解説者は、松木 安太郎 さん、加藤 久 さん、宮澤 ミシェルさんです。


パラグアイ 1-マット・グロッソ州選抜 0(6月21日)

 6月20日、パラグアイはキャンセルになったエル・サルバドルに代わりマット・グロッソ州(ブラジルの一州)選抜とペドロ・ファン・カバジェロで対戦した。試合は1-0でパラグアイが勝つには勝ちましたが、選手の動きがバラバラで、相変わらずの攻撃力不足、おまけに守りの中心アジャラの動きも良くなく、不安材料を抱えたまま大会を迎えることになる。この外、南米選手権に向けて国際試合が行われ、チリは1-0でボリビアを下した。

それでもやっぱり城頼み

右太もも肉離れから復活したFW城彰二(24)=横浜F・マリノス=が、中山雅史( 31)=ジュビロ磐田=と2トップを組み、南米選手権(29日から、パラグアイ)の開 幕戦、対ペルー戦(29日・アスンシオン)に出陣することが21日、決定的になった。 日本代表はこの日成田市内で練習後、夕刻にアルゼンチン直前合宿に出 発した。「点が取りたいからね。とにかくヒデ(中田)がいない分、みんなでいいリズムを作り たい」と城は話した。この 日、トルシエ監督は練習前に「厳しいが、体を使ってボールを キープするように」と城に指示した。中田と小野が抜け、決定的なラストパスを出す選手 がいない弱点を、FWのポストプレーで埋めようとしているのだ。トラップが出来 ない、 体を張ってDFからボールを守れない呂比須、中山に「いいかげんにしろ! 基本的なこ とが出来ていないじゃないか」と練習中に罵(ば)声を浴びせたほど。ポスト役なら、城 のほうに信頼感がある。城は、98年3月1日のダイナスティ杯、韓国戦(横浜国際)以来11試合、約1年4 か月間ゴールがない。体調も 万全ではない。「でも、点を取りたい」と日本代表をゴール 欠乏症から救うつもりだ。

  ◆右の仕掛け人・安藤合流
 〇…緊急招集を受けた右サイドの“仕掛け人”DF安藤正裕(27)= 清水エスパルス =は21日午後4時、成田市内のホテルでチームに合流 した。キリン杯での右ウイングバ ックには、藤田や三浦淳など不慣れな 選手を起用していたが、スペシャリストの加入は心 強い。大仁邦弥技術 委員長は「3月に一度、招集した時から安藤はリストに挙がっていた 。 今回は中西のけがで選ばれることになった」と話した。攻撃の起点への期 待に安藤は「 頑張るだけですよ」とサラリ。
  ◆岡野スパイク軽量化
 〇…235日ぶりに代表復帰したFW岡野(レッズ)がスパイクの契約 メーカーをリー ボックからアディダスに変更した。従来のスパイクより 軽量化した。岡野の右かかとの軟 骨が出ていることを考慮し、かかとの 部分を削って痛みが出ないように工夫されている。

{報知}


岡野代表に復帰、今日南米へ出発(6月21日)

 メンバー入れ替え 南米選手権の代表メンバーからU―22(22歳以下)日本代表のMF小野伸二(19=浦和)とFW柳沢敦(22=鹿島)がそろって外れた。シドニー五輪アジア1次予選香港ラウンドの前の発表ではメンバー入り。トルシエ監督も「五輪代表から4人ほど連れていくかもしれない」と話していたが、最終的に「今年は1番重要なのは五輪予選」という当初の指針に沿ったもようだ。ほかにFW久保竜彦(23=広島)とDF中西永輔(26=市原)が落選。代わりにFW岡野と、DF鈴木秀人(24)とMF福西崇史(22)の磐田コンビ、清水DF安藤正裕(27)が抜てきされた。
日本代表リスト
位 置
氏 名
所 属
年 齢
GK
 川口能活
横浜
23
  
 下田 崇
広島
23
  
 楢崎正剛
名古屋
23
DF 
 井原正巳
横浜
31
  
 秋田 豊
鹿島
28
  
 相馬直樹
鹿島
27
  
 斉藤俊秀
清水
26
  
 森岡隆三
清水
23
  
○安藤正裕
清水
27
  
 服部年宏
磐田
25
  
○鈴木秀人
磐田
24
MF
 田坂和昭
清水
27
  
 伊東輝悦
清水
24
  
 藤田俊哉
磐田
27
  
 名波 浩
磐田
26
  
 奥 大介
磐田
23
  
○福西崇史
磐田
22
  
 望月重良
名古屋
25
  
 三浦淳宏
横浜
24
FW
 中山雅史
磐田
31
  
 呂比須ワグナー
名古屋
30
  
 城 彰二
横浜
24
  
○岡野雅行
浦和
26
(注)○は入れ替わった選手。GK3人のうち1人は、大会直前に登録メンバーから外れる 

このメンバーを見てみますと、中田、小野が不在で名波を司令塔に起用する方針、そして中盤を磐田で固めて、いつも一緒にやっている息のあったメンバーで得点を取りに行くという作戦なのでしょう。

 浦和のFW岡野雅行(26=浦和)が、昨年10月28日のエジプト戦以来、約8カ月ぶりに代表に復帰した。南米選手権(29日開幕、パラグアイ)に出場する日本代表メンバーの集合日となる20日、集合先の成田市内のホテルに、ほかの代表メンバーとともに入った。前日19日のナビスコ杯大分戦ではオランダの名門アヤックスで修行した成果を見せて先制点をアシストした。進化した「野人」のスピードが、トルシエ日本の秘密兵器になる。 オランダで成長岡野が代表に帰ってきた。世界と戦うために、スピードが評価された。今年1月からオランダの名門アヤックスで修行し、成長した。「速く鋭いパスとフワリとしたパスを使い分けられるようになった」「前半はダイレクトでパスをはたいておいて、後半からドリブル突破を多くしたり、プレー に変化をつけて相手DFをだますことを覚えた」。自ら得たものは大きかったと言う。オランダでは「頭脳的な選手」という評価を受けるまでになった。

岡野は、この日、外出先で招集の電話連絡を受けた。「急いで家に帰って15分で用意して来ました。選ばれたのはうれしいが、突然すぎて驚きました」。余程慌てたのか、ホテルまでのタクシー代を払い忘れるほどだった。(岡野は、あわててサンダル履きで駆けつけた) 南米選手権では7月5日のボリビア戦がブラジル国境近くで行われる。宿舎はブラジルのため、同国のビザが必要だが未取得。これはアルゼンチンで取得することになった。「コンビに問題はない。代表の得点力不足はチャンスをたくさんつくれば解消するはず。自分の足でチャンスをつくりたい」と意欲を語った。

 トルシエ監督の戦術を歓迎する。「早く攻めろという指示はやりやすい。飛び出しのタイミングとレベルアップしたスピードで勝負したい」。W杯最終予選のイラン戦でVゴール。日本を世界に導いた男が、今度はオランダ修行の成果を南米の強国に見せる。

搭乗前に練習
今日出発する日本代表が、前代未聞の出発当日練習を敢行する。トルシエ監督はU―22(22歳以下)代表合宿の前半を指揮するため出発が3日遅れる。新代表メンバーの調整具合を直接、確認するため、今日の練習が設定された。“野人”が成田市内のホテルに到着したのは集合時間を20分過ぎた午後10時20分 だっ た。ダボダボのジーンズにTシャツという普段着で現れた岡野は「うれしいけど突然 だなあと思いましたよ」98年10月28日のエジプト代表戦(長居)以来、235日ぶ りの代表復帰に自然と笑みがこぼれた。

日本協会からは「選出されれば19日に連絡する」と言われていたが、連絡が来たのは この日の午後5時過ぎ。「もうあきらめていたので、本当にうれしいですよ」到着後はタ クシー料金の支払いも忘れ、運転手に呼び止められるほど。 野人・岡野はもう快足だけの選手ではない。今年1月から半年間、オランダの名門 、アヤックスでテスト生として経験を積んだ。「パススピードの速さ、ダッシュのタイミ ングなど学びました」足の速さだけでは通用しない欧州で一回り成長した。7日に帰国し 、ナビスコ杯の大分トリニータ戦(19日)にスタメン出場。前半29分に永井の先制弾 をアシストし、いきなり 武者修行の成果を見せつけた。19、20日にナビスコ杯のビデ オをチェックしたトルシエ監督は、“得点欠乏症”脱却のために岡野の緊急出陣を決 断し た。

柳沢、久保が抜けて転がり込んで来たチャンス。「点を取ることも大切。でもチャンス をたくさんつくれれば点になるから」岡野はチャンスメーカーとしても自分をアピールす るつもりだ。グレードアップした野人がブレークすれば、目標の予選リーグ突破も夢では ない。

◆岡野 雅行(おかの・まさゆき)
1972年7月25日、神奈川県横浜市生まれ。26歳。島根県松江日大(現湘南学園 高)時代は全くの無名。日大進学後3年で中退し、94 年にレッズ入り。日本代表デビュ ーは95年。98年W杯フランス大会では、クロアチア戦で、後半16分から途中出場。 国際Aマッチ出場は26試合、3得点を挙げている。独身。身長175センチ、65キロ 。

ゴン予選突破に意欲
〇…ゴンが予選突破に意欲を見せた。右ひざ半月板から復帰したジュビロの中山。岡野 、城らも復帰しポジション争いも激しくなったが「お互い頑張りますよ」と、パラグアイ でゴン・ゴールを披露するつもりだ。リハビリ中に行われたキリンカップでは決定力不足 が問題となったFW 陣。「予選突破? とりあえずそうだね」と話す31歳の最年長ストライカーに大きな期待がかかる。

城も復帰を歓迎
〇…「向こう(オランダ)で学んだこととか聞きたいね」と、城も岡野復帰を歓迎した 。海外移籍を希望しているだけに、アドバイスを受けるつもりだ。自らは、中山、呂比須 らFWのライバルは多く「だれと組むにしても体調を上げていかないと…。でも、こうい うチャンスを得られ たのは大きい」と、気持ちを引き締めていた。

{報知}{日刊スポーツ}

 当地に来る選手がこれで確定しましたが、イタリアのクラブチームの都合で来れない中田選手ならびにオリンピックの一次予選の為に来れない小野、柳沢選手を見る事が出来ないのは少々残念ですが、昨年のワールド・カップに出場した主力はほとんど参加するので楽しみです。当地の新聞では呂比須選手が、日本チームの異色のキャプテンとして写真入りで紹介されていました。南米での南米チーム相手のこの大会、相手とのコミュニケーションが可能な呂比須選手の活躍に期待したいと思います。


「次は南米選手権」五輪予選と日程重複でトルシエ監督

サッカー日本代表のトルシエ監督は18日、香港で行われているシドニー五輪1次予選1回戦の最終戦となる香港戦終了後、日程が重複している日本での2回戦(26日―7月4日)とA代表が参加する南米選手権(29日―7月18日)について、「80%は南米に行く。日本で五輪チームの練習を1、2日間見てから南米に行きたい。私が次に五輪チームを指揮するのは最終予選になる」と語った。日本での2回戦4試合はすべて山本昌邦コーチが代行して指揮を執る予定。

 また、香港ラウンドの五輪代表チームから数人をA代表に加える考えで、「五輪チームに候補メンバーから4、5人復帰させる」ことも明らかにした。A代表は21日に出発する予定で、同監督は2、3日遅れて南米に入ることになる。

 {朝日}

トルシエ監督は今回の南米選手権の意義をよく理解しているように思います。NHKなどを見ていますと日本ではオリンピックを重視しているようですが、世界のサッカーではワールドカップ、そして欧州ならびに南米選手権、オリンピックはU−22の世界大会ですのでその後という感じだと思います。日本人はオリンピックが好きなのですね。


ベニテス代表入り(6月27日)
 
 

膝を負傷しているカルドーソに代わりベニテスを代表に入れました。先日のコロンビア戦で試合で司令塔不足の欠点を露呈したパラグアイ、地元での試合には勝たねばならないので、ベニテスを急遽代表に加えました。カルドーソの穴は大きいのですが、練習戦を見ている限りではマウロ・カバジェーロも調子を上げているので、多分問題は無いと思います。

 この他ではアルゼンチンは大丈夫か?という話題が出ていました。日曜日にリトアニアと試合を行ったのですが、0−0の引き分け、何回も決定的なチャンスを逃し、無得点で終わりました。激戦のC組、ウルグアイ、エクアドルが調子を上げているだけにアルゼンチンといえども安泰とは言えない情勢です。

 街には大会応援グッズが売られているのですがパラグアイの旗などまだ国内向けのものが中心となっています。明日くらいからようやく外国からの観戦客が到着して来る物と思います。盛り上がりを期待しています。


ブラジル戦入場券が7倍の値・南米選手権(6月27日 )

サッカーの南米選手権(コパ・アメリカ=29日開幕・パラグアイ)の入場券はプラチナペーパー? 26日付のブラジル有力紙フォリャ・デ・サンパウロによると、2年に一度の南米の「祭典」の開幕を前に、パラグアイの首都アスンシオンの街頭では公式販売窓口で売り切れになった各試合の入場券が平均で額面の3倍程度の値段で販売されている。

同紙によると、中でも優勝候補のブラジルの試合は人気が抜群。7月3日のブラジル―メキシコ戦の一般観客席の入場券は額面12レアル(約2600円)のものが何と約7倍の85レアル(約1万8500円)で取引されているという。
(リオデジャネイロ・共同)

チケットの不足は深刻で、普段チケットが手に入らない事は無いので、パラグアイ在住の日系人で試合を観戦しようと考えている人も「売り出された日に列に並ぶこともないだろう」と気楽に考えていたようです。日系人の間でも「チケット手に入れましたか?」というのが挨拶代わりになっていますが、緒戦を手に入れている人は余り多くはなさそうです。国内向けの販売価格に関しては多少安過ぎたのかも知れません。この為に「取りあえず買おう」とか「買って一儲けしよう」という人にかなりの数が渡ったのでしょう。


中山選手、怪我で帰国、FWの選手追加へ(6月25日)

当地で調整合宿しているサッカー日本代表のエースストライカー、中山雅史(磐田)が25日、アルゼンチン・リーグのボカ・ジュニアーズとの練習試合で相手選手と接触し右目の下部を裂傷したうえに骨折、29日にパラグアイで開幕する南米選手権を欠場することになった。チーム関係者によれば、中山は5針縫っており、眼窩(がんか)底骨折と診断された。全治2週間で、27日以降に帰国することになりそうだ。 トルシエ監督はこの日の試合後に「五輪代表からFWの選手を1人追加登録したい」と述べた。
{25日=共同}

中山選手が急遽帰国することになり、代わりの選手が参加することになるようです。誰が指名されるのか楽しみですね。個人的には若い柳沢選手、吉原選手あたりになれば良いのではと考えています。オリンピック中心の日本、一次予選の主力選手を手放すでしょうか?


パラグアイ2-コロンビア1(6月24日)

 29日の本番前に最後の調整のため、パラグアイ-コロンビア戦が行われ、2-1でパラグアイが勝利した。この日、パラグアイは昨日スペインから到着したばかりのガマラは先発しませんでしたが、ほぼレギュラーメンバーが揃っての戦い、先日のウルグアイ戦のような相手のペースになるようなことは無かったようです。コロンビア側でも主力選手のFW・アスプリージャが欠場していましたので、双方主力を一名づつ欠く中での対戦となりました。

 先発メンバーはタバレリ、アルセ、カニサ、アジャラ、トレド、ガヴィラン、パレーデス、アクーニャ、サンタ・クルス、カルドーソ、カバジェロ。ウルグアイ戦とは大分違った戦い方になったように思います。特にカルドーソが攻撃に加わり攻めに幅が出たように思います。試合開始直後からパラグアイが押し気味に試合を進め、前半にも何回も得点のチャンスはありましたが両チーム無得点で折り返し、後半開始早々オベラルがゴール前で高く上がった球を押し込み、アジャラがPKを決め、相手に1点を返されたものの順調な仕上がりぶりを見せた。これでガマラが加われば充分に優勝を狙えるのでは期待してしまいます。解説者のコメントの中でアルバレンガが今一つでやはりベニテスを代表に入れるべきではないかという意見がありました。また、スタンドからもベニテス・コールがありました。ゲームメーカーのところが多少弱点のように思います。サンタ・クルス、カルドーソと点を取れる選手は居ますが、そこへ球を出す選手がおらず苦労しそうです。25日、ネルソン・クエバスがチームに合流しパラグアイ・チームの全員が揃います。

 その他、ウルグアイはメキシコと対戦はメキシコチームの飛行機便がキャンセルとなり、中止となりましたが、各国予選の組が違う国と最後の調整の為の親善試合をこなしています。チリはエクアドルと対戦、サ−サ・コンビはゴールを割れず無得点に終わり0−0日曜日にはボリビアに1−0で勝ったもののチリは今一つ調子が出ていないように思います。ペルーはベネズエラを相手に3−0で快勝、29日の日本との開幕戦を前に調子を上げて来ています。ベネズエラはこの日の試合に負けはしましたが、今回のチームはいつものチームとは違いかなり手強いのでは?との評判です。特にキーパーは名選手という評価もあり、B組の残りのチーム、ベネズエラに勝てないチームも出て来るかも知れません。

 それにしても日本はブエノス・アイレスにいて、アルゼンチンから試合の打診があったにもかかわらず断ったように聞いています。地元のプロ2軍との調整試合をこなすだけで、それもキャンセルになるという噂もあるようです、これで大丈夫なのでしょうか?心配ですね。それにしても大会はパラグアイで行われるのに遠くは離れたブエノスアイレスで合宿するというのは理解出来ませんね、試合寸前、僅か2日前にアスンシオンに入って来る予定というのも一体何を考えているのでしょう。慣れないうち、疲れたままでの試合、ペルーとの開幕戦は心配です。ウルグアイは明日パラグアイ入りし、C組の会場となるルケ競技場で地元プロチームと対戦する予定です。

 (写真)パラグアイ-コロンビア戦(ウルティマ-オーラ紙)


チケットの販売に関して(6月23日)

 昨日からチケットが売り出されましたが、予想を上回る人気で、特に開幕戦はほぼ売り切れの状況になっているようです。販売を担当したコンチネンタル銀行では「22,598枚を扱い指示に従い販売した。」としている。チケットを求めて高値で再取引されているケースもあるようです。日本からチケット無しで来られる方にとっては正規に入手するのは難しいかも知れません。当日売りがあるのかどうかは現時点では解りません。「外国から来る人はツアーで来る、もうチケットは用意している」というのが当地での一般的な見方です。(作者もこの方が良いと再三勧めて来ました。)ダフ屋がかなり買占めをしていると噂もあり、先日エステ市でパラグアイ−ウルグアイ戦が行われた際にも超満員となり、ダフ屋が出て、5万グアラニのチケットを倍で売っていたそうです。ただし、売れ残りが相当出て、最後は元値で売られていたようです。当日ダフ屋から買うしかないかも知れませんね。でも、もし2倍としても日本円で4千円ですからそれ程高いものでは無いと思います。最初の試合がほとんど売り切れになったというニュースで2順目の試合(パラグアイ-日本戦)の人気も上がっているようでこれも直ぐに売り切れるのはないかと思います。

 とにかく情報を集めて行きますので、時々このページをチェックして下さい。入れないことは無いと思います。最後は何とかなるのが南米です。何でもポジティブに考えて行けば、多分上手く行くでしょう。このような大きな大会をパラグアイで行うのは初めての事で噂が色々と出ています。

 以下はチケットに関する噂です、真偽の程は不明です。(口コミのものです。)
1・開幕戦のチケットを求めて再販価格が毎日20,000グアラニづつ上昇している。今日の取引価格は120,000グアラニになった。(元値は50,000グアラニ)
2・エステ競技場での試合は多くのチケットはブラジルに流れてしまった。パラグアイでの販売枚数は少ない。
3・エステ市では販売を請け負った企業がマージンを大幅に付け、一番高い席で80ドルと設定し、アスンシオンでのチケットの約5倍で売り出すことにした、これに市民が反発して大会への非協力、もしくは妨害を行うことも辞さないと反発している。
4・当日売りは出るようだ。
 
 


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