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4月30日はクイーンズデー、私の大好きな町デーフェンターに行ってみました。この日は女王陛下の誕生日と言われていますが、実際は今年94歳になったユリアナさんの誕生日。ベアトリクス現女王の誕生日は1月30日。寒さの厳しいこの時期を敢えて避けて母君の誕生日をそのまま継承したそうです。
この日、デーフェンターの町はクイーンのお出ましを町中上げて大歓迎。
何ヶ月も前から準備しただけあって、大いに盛り上がっていたようです。が、私は
片道2時間半の旅、ハプニング続きでこのイベントに間に合わず・・・
雨上がりの町 カテドラルの脇道




やっとの思いで電車を降りて町中まで歩いてきたのですが、折からの土砂降りで町は閑散としていました。それでも、王室カラーはあちらこちらに。
雨が降り出す前はきっと大勢の人で活気があったのでしょうけれど。
右側がカテドラル、左側の建物は古式ゆかしきレストラン。

ハンザ同盟都市デーフェンターらしいイベントの数々
500年前を再現 古楽器のアンサンブル




当時の衣装に身を包んだ町の人々。この人はマスタード挽き。手前の坊やがかぶっているビニール製王冠は、この日の定番グッズです。私は‘オレンジ色のとんがり帽子に星形豆電球がチカチカ’というとっておきの帽子を用意していきましたが、かぶる機会がありませんでした。また来年かな。
楽器も衣装も中世そのまま。雨が振らなければおそらく青空の下で演奏したのでしょう。彼らが座っている椅子は麻袋をかけた藁束でした。オーボエやファゴットと並んで傘の柄の部分を逆さにしたような縦笛やドラム缶の底みたいな太鼓。演奏された曲もどこか田舎の風情。

Koggeschip(中世の帆掛け船のこと?)
レプリカ マストの高さは20メートル近い




ハンザ同盟都市として栄えた証とも言えるこの帆船は1340年のモデルを元に復元されました。
いかにも頑丈そうな船です。
マストの先に十字架が・・

駅の近くに公園
真っ白なクジャク 水がきれい




公園内には何種類もの放し飼いの鳥がいます。私が近づいても全く恐れる様子はありません。実はこの白クジャク、キューケンホフ公園で羽を広げた姿を初めて見て感激。ここでも羽を広げてほしかったのですが・・・それはこちらでどうぞ
たいていの駅は、周辺がごちゃごちゃしていますが、デーフェンター駅の隣は広々とした公園。水のきれいなこと!オランダでは珍しい。

おまけの写真
羽を広げる鵜 脱線現場




小さすぎて判別不可能かと思いますが、池の真ん中にオオバンの巣と並んで流木の上に立つ鵜。羽を広げた姿は子供の通った「鵜の木幼稚園」のマークそっくり。
アペルドールン駅前の事故現場。車窓に写る景色を眺めていたら、駅の近くに来て急に人だかりが目に入りました。ひょっと横を見たらなんとこんな場面が。
Apr. 30, 2003

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