大手スーパーが導入を始めた セルフスキャンショッピング


オランダの大手スーパー、アルバート・ハインで始まったセルフスキャン。
まだトライアル期間のようで、全国的に普及しているわけではなさそうです。
これって一体なんだろう。買い物しながらスキャン、単価も合計金額も一目でわかる。混んだレジに並ばなくてすむ。ウン、便利そう。sundaymorningの好奇心がにわかに頭をもたげてきました。レジでキャッシャーがやってることをお客が自分でやる、多分そういうことなんだろう、だけど、自己申告がそれほど信用できるのだろうか、これは実際に試すほかない。ということで、申し込みをして直ぐに試してみました。やり方は最初ちょっと戸惑いましたが、何とかクリア。
で、確かにたくさんあるレジの長蛇の列には並ばなくてすみましたが、結局買った品物をまた全部レジの前のベルトに乗せて、キャッシャーがこれまでと同じように一つ一つ機械に読み取らせています。これじゃ全然時間の節約になりません。
ひとつだけ、ハハーン、と納得したことは、オランダの人が値段や買い物総額にけっこう厳しくて店内に備え付けられた値段表示機で確認する人が多い上、レジでの返品が多いので、それを解消するためには役立つかもしれないということです。
将来的にはもう少しシンプルになるのかもしれませんが、今のところ、私には必要なさそうです。

-それから数日後−
これはすごい!「前回は私という客が信用できるかどうかわからなかったからレジを通ってもらったけれど、今回は信用できる客のリストに入っているから」という理由でなーんにもチェックなし。一昔前、スーパーマーケットができて、店員さんと一言も言葉を交わさなくても買い物ができるようになったことを当時はすごい発想の転換と思いました。さらに、バーコードで管理することも発想の飛躍だと思いました。今度はレジも要らない時代がやってくるかもしれない、これは驚異です。とは言ってもアルバート・ハインの顧客カードを毎回提示しなければならず、それはとりもなおさず消費行動を完璧に把握されちゃってるということですから、逆に恐ろしい気もします。
こんな風にショッピングカートにスキャナーをセット。商品についているバーコードをピピッと読みとると、ディスプレイに商品名と金額が表示され、同時に合計金額も出ます。量り売りの野菜や果物は上の写真にある計りに乗せて該当する絵のボタンを押して、ピピッ、重さと金額の印刷されたシールが出てきます。そのシールについてるバーコードをまたピピツ。

表紙へ