
| 嶺岡中央林道 勝山−鴨川 南房総横断の旅 |
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内房の勝山と外房の鴨川を尾根伝いに横断する嶺岡(みねおか)中央林道。 アップダウンが大きいのでロードのスペシャル特訓コースになったりしています。 しかしゆっくり走れば誰でも走破できる味わい深い道。車の進入が少なく自然を満喫 できる明るく静かな全長30キロ余りのルートです。 初めてこの林道を走ったのは1997年のことで、台風が近づいているらしく、 妙に風が強い朝でした。 結局、予報より早く台風が襲来してきたのでフェリーが欠航。電車で帰るハメに。 輪行袋を持っていたのが不幸中の幸いでした。要するに脚に自信が無かったワケ(^^; |
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嶺岡中央林道(冗長なので嶺岡林道と呼ぶことが多い)は1号線から4号線に分割 されています。順番に並んでいないので少し混乱します。一部が未舗装になっている けれどロードでもOK。安房勝山駅から内陸に2キロくらい行った所に林道の入口を 示す標識が立っています。 少し上って脇道を600mほど入ると竪穴式住居が復元してあります。田子台遺跡 です。ついでに見学してみると話のタネになりますね。くれぐれも遺跡ではビバーク しないようにネ(^^;。燃えやすい。火気厳禁! ところどころに休憩所がありますが水場が無いのが残念なところです。 |
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林道入口 すぐに民家が途切れ上りに差しかかる。 |
田子台遺跡 紀元前5〜6千年から弥生時代に 至るまで古代人が生活していた。 |
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岩井の市街地を望む ここは眺望良好で休憩所があったが、最近になって テーブルが撤去されてしまった。(腐って傾いた) 次第に海岸から離れて海は望めなくなる。 彼方に霞んで見えるのは大島。 |
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嶺岡林道は自然が豊かです。春になると よくイモムシ君が道路を横断しているので 踏まないように要注意。 伊予ケ岳への分岐点を過ぎると間もなく 3号線の終点です。 伊予ケ岳は房総随一の名峰。と言っても 標高は400mありません。今にも落っこ ちそうな岩を抱いてそびえております。 写真のようにY字路になっていますので 左に進みます。 |
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次は4号線ですが、少し一般道を走らな ければなりません。 県道88号に出たら、右折して左折して 頂上の手前が入口になっています。 よく解らない説明なので地図を持参しま しょう(^^; この4号線が一番短く、ひと山越えると もうおしまいです。 |
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1号線の入口は分かりやすいですね。 嶺岡4号線を下って一般道を左に折れて 少し上るとゴルフ場のゲートがあるので、 くぐります。・・・・またまた解りにくい 説明ですね。地図見てネ(^^; いきなり10%を超える上りで、ちょい 辛いところ。この林道には枝道がたくさん あって、麓の県道なり国道にすぐに抜ける ことができます。果てても安心。 S字の下り坂を下ると千葉県酪農のさと があります。休憩ポイントとして最適で、 冷たい新鮮なミルクが100円で飲めます。 |
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愛宕山付近からの眺め 印象的な田園風景。 視界が開けるのはこの辺くらい。 |
千葉県酪農のさと 乳牛試験場である。 羊と遊べる。入場無料。 |
枝道が多数あって少々戸惑いますが、道なりに進んで行けば大丈夫でしょう。 もしどっちに進んだらいいのか迷ったら、上りになっている方を選択しよう。人間 の心理として、つい楽な道を選んでしまうものですが。 いったん下ったら上るのが大変なんだよね。 |
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国道410号線を挟んだ向い側にすぐ 嶺岡2号線が続いています。公式には全 長11.3キロ。この線が一番キツい。 しかし後半の5キロに渡るダウンヒル は爽快です。ということは鴨川側からの アプローチは大変です。 上りきってしまうと緩やかなアップダ ウンが続きます。そのうち太平洋が稜線 の上に望めるようになります。もう外房 の海は近いぞ。 |
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嶺岡浅間へ 林間の爽やかな上り。 容赦無くキツい!!! |
下り切る直前の景色 南国の情緒が溢れている。晴れていると 海が青く、感激すること請け合い。 |
長い下りの終点はT字路になっているので前方に注意! また、途中、数ヶ所に溝 があります。これにも要注意です。 鴨川市街に近い付近は、最近では宅地開発が進んでいて建物が増えてきました。 下る途中に一戦場公園への入口があります。公園の展望台からの眺めはバツグン。 市街や海が一望です。しかし普通はそのまま下ってしまいますよね。 突き当たりのT字路を左に折れて国道128号に合流すると名勝鴨川松島です。 嶺岡林道全線、ランドナーでゆっくり走って3時間でした。通して走ると30キロ 以上になりますが、地形・景色ともに変化があって飽きることがありません。房総に 行く機会があったら是非トライしてみて下さい。 |
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