シチリア紀行
        太陽の国シチリアはアラブ、ギリシャ、ノルマン、バロック様式の混在する文明の交差点です。

      
赤いドームのカタルド教会   マルトラーナ教会のモザイク   ヴッチリア市場の主、肉屋のターノさん   モンレアーレの大聖堂の回廊
              
      マヨルカ焼きの壁画      モンレアーレのフルーツ屋台            カテドラーレ     聖ジョヴァンニ・デッリ・エレミテ教会

      
珠玉の街チェファルーの大聖堂        網を繕う漁師                セジェスタの神殿    セジェスタの古代ギリシャ劇場
       
アグリジェント行きの列車     アグリジェントのアテナ神殿    食用サボテンの実        山上の美しい街、エリチェ
         
マルサラの大聖堂      カジキマグロ       マルサラ近郊、モツィアの塩田      グラン・ブルーのタオルミナ     タオルミナのギリシャ劇場
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  タオルミナの街         タオルミナ一、グラニータ(フローズンのようなもの)の美味しい店 (右)     シチリアのへそ、エンナ
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  ローマ時代のビキニ・ギャル?     カルタジローネの陶器の階段   メッシーナの時計台         エオリエ諸島の島リパリ

 アフリカからの乾いた暑い風「シロッコ」の吹くシチリアは真夏には気温が50度近くになることも!もうイタリアとは思えないようなアラブ色の強い土地です。
 交通の便は意外によく、夏場はエアコンつきの長距離バスが本数も多く快適ですが、車窓が楽しいのは列車の方です。


旅程について
今回のシチリアでの旅程は次のようなものでした。

1999.8.7    夕刻、ナポリ,マリッテマ港より船(Tirenia号)でパレルモ港へ。船中泊。
    8.8    パレルモ上陸、クアットロカンティ、マルトラーナ教会、サンカタルド教会、カテドラーレなど見学。パレルモ泊。
    8.9   午前モンレアーレ、午後モンデッロへ行く。
         ブッチリアの市場で映画「Tano da morire」に主演した肉屋のターノさんを見かけてツーショット。パレルモ泊。
    8.10  州立美術館、パラティーナ礼拝堂、バラッロ市場など見学。
        夕刻,セジェスタの古代劇場で上演される野外劇を見に行くツアーに参加。パレルモ泊。
    8.11  考古学博物館,カプチン派のカタコンベを見学した後、日帰りでアグリジェントへ。(行きはバス,帰りは鉄道)パレルモ泊。
    8.12  チェファルへ泊まるつもりで出かけたが宿がなく,仕方なく観光だけしてパレルモへ戻る。夕刻,思いつきでトラーパニへ。
         トラーパニ泊。
    8.13  午前、トラーパニの街を見学。午後、エリチェへ。トラーパニ泊。
    8.14  マルサラとモツィアへ塩田と風車を見に行く。トラーパニ泊。
    8.15  トラーパニから鉄道でパレルモへ戻り,その後バスでカターニャへ向かう。カターニャ泊。
    8.16  カターニャからバスでタオルミナへ。タオルミナ泊。
    8.17  イゾラベッラの青の洞窟の中で泳いだり、買い物したりする。タオルミナ泊。
    8.18  タオルミナでのんびり。夜,テアトロ・グレコで行われる野外コンサートへ行く。タオルミナ泊。
    8.19  タオルミナから「エンナ,ピアッツァ・アルメリーナ,カルタジローネ」のツアーに参加する。タオルミナ泊。
    8.20  タオルミナを出発し、ミラッツオから船でエオリエ諸島のリパリへ。その後,船でサリーナ島,パナーレア島,ストロンボリ島を経由して
        ナポリへ。船中泊。

ずいぶんとゆったりした日程を組みました。真夏のシチリアの午後(1時〜5時)は殺人的に暑く、お店もほとんど閉まっているのでこのくらいゆったりしてちょうど良かったです。真夏のシチリアをもっと短い日程で廻るなら午前中に観光して午後は移動(エアコンつきの長距離バスがおすすめ)にあてたりホテルで昼寝したりして、夕刻から再び活動を再開するのがよいでしょう。いつか、春か秋に再訪したいものです。