
☆気候
かなり内陸にいてしているので、寒暖の差が激しいといえます。
冬はかなり寒くなり、零下5度ほどですが、風と乾燥でもっと寒く感じます。一番寒いのは、1月だそうです。雪はあまり降りません。みなさん皮のコートをよく着ています。風を防がないとね。帽子も要ります。北京ほどではないということです。外が寒いせいか、室内の暖房はしっかり入ります。
夏は相当暑い。盆地のせいか昼間はかなり気温があがります。周辺の都市よりもなぜか暑い。
中国四大竈の1つです。北方では唯一のかまどといわれています。
近年では、雨が少なく、水不足が深刻なときも。
2000年の夏は、済南南部では、かなり厳しい給水制限があったそうです。このあたりはありませんでした。
2001年夏は、かなり良く雨が降り、みんな異常といっています。
あまり雨が降ることは考えていませんから、排水設備がおそまつで、一度降ると、ある道路は、すぐに川のようになります。(すぐに乾燥しますが)
通常は、ほとんど雨具の用意は必要ありません。
春、秋は、驚くほど短いです。4月半ばまで肌寒い日があるのに、5月半ばから突然夏がきて、9月いっぱいあついのに、10月終わりには、かなり冷え込みます。11月からは、スチームが入り出します。
10月の暖房がない時期が、かなりつらかったです。
厚着から急に薄着になるそうです。
湿度が低い。冬は静電気がものすごいです。注意!
☆食べ物
野菜や米など食材は安い!野菜は、いろいろなものがあるけど、結局見慣れたものを買ってるかもしれません。野菜一種類買うと結構な量があるので、1個2個とかほんの少しずつ買うようにしています。それでも使いきれない時もあります。米は、日本と同じようなのが、1斤(500g)1元前後で売っています。
米の味は問題ないですよ。タイ米とは違う日本のと似た米です。時期によっては、新米を指定するといいでしょう。粘りは、少し少ないかも。
長い米よりも短いものが主流です。
香米は、こおばしい香りがしていけます。(ちょっと高い)タイ米の香米とはまた全然違います。
スーパーで売っている東北の米は、ものすごく高い。
山東省は、農業が盛んですから、野菜はかなり新鮮でいいものがはいってきます。
が、済南よりもうすこし田舎の方が、もっとおいしいそうです。
肉が薄切り肉がないのが困ります。ブロックばかり。羊は薄切りが売ってるけど。何故かパンも薄切り。関係ないか。
☆買い物
スーパーや市場があるので、たいていそこでお買い物。日用品などはスーパーで。
市場の中に入らなくても、道で野菜や果物を売っている人がいるので、そこで買うこともあります。並べてあるので好きなだけ袋に入れて計ってもらえば買えます。
売り子によっては、どんどん袋に入れようとします。
野菜は、冬場は一般的に高くなり夏は、安くなります。
冬は、外に並べていると、凍りかけていることも、夏は、午後にはぐったりしていることも。
市場はやはり午前中にいくのが、いいようです。
日用品でももう少し何かが欲しい時は、バスに乗って(タクシーでもいいですが)もっと大きいスーパーや百貨店に行っています。何箇所かあります。
| 銀座商場 | 少し前からある。上のほうの階におみやげ物がそろっている。 |
| 銀座購物広場 | 最近わたしはここばかり。ちょっと他より安くて、日用品や食料品の品数も多い。ちょっとした家具のようなものもある。パンやさんもおいしいのがはいっている。 |
| 貴和 | ここは、輸入品が多い。ちょっと高いけど変わったものがあることも。カシミアのセーターの種類は多いのでは。洋服はちょっとおしゃれかも。 |
| 人民商場 | スーパーの部分は改装して再オープンしたけど、ここから遠いのでわざわざいってはいない。明るくきれいにはなった。カシミアのセーターなど値段設定は少々安めか。 |
| 大観園 | おみやげっぽいものもあったような。ここに来たころ二度ほど行っただけなので、よく覚えていないけど、リーズナブルな掘り出し物が見つかるかもしれない。 ここから人民商場への地下商店街が楽しい。 |
| 大潤発 | 老校の横にできた大型スーパー。つい便利でよくいっている。なぜか会員カードがないと買えない。 持っていない場合は、近くの人に借りるといい。(その程度のカード) それほど安くないと言う噂。量が多いと安いものもある。 |
主なものをあげてみました。
掛け軸や絵ばかり売っている百貨店が、新世界市場のところにあります。
お土産を買いたいならお勧め。
ただし、掛け軸の質は、千仏山近くにできたおみやげ物屋のほうが、いいといわれています。
値段は、新世界市場の方が、断然安いです。
新世界市場横の文化市場は、土日になると骨董?もいろいろでて、おもしろいです。
ここは、本が2割引ぐらいで買えます。日漢辞書も数少ないですがあります。
普通の中国語の本なら、かなりいろんな種類のものがあります。
たいてい何でも揃うけど、香港行った時は物があるってこういうことかなあ。と感心してしまったから、香港並とはいえません。まあひととおりはあります。
そして、一昔前とは違って、みんな売る気十分です。昔は、じっと見ていても知らん顔だけど、今は、ちょっと見ただけで、「何がいりますか?」な〜んて、いってる。で、選ぼうとすると「要るか要らないのか?」とかいわれたのが、今は、「これでいいですか?よくない?」「じゃあこれは?」なんて次々出してくれます。出すものがあればだけれど。
お店の前で呼びこみもよくやってるし、店にはいると「いらっしゃいませ」の声がする店も少なくない。昔を知っている人にはすごいで〜す。
総じて便利。
言葉できなくても、売る気十分だから、買う気をみせればなんとかなります。
☆電話
電話自体は、普通にダイアルするだけなのですが。何が難しいかというと、カードがいろいろあって、使える電話が限られるということ。
・300カード
これは、私の部屋の電話は、これがなくてはかけられない。ということで、買いました。まず。「300***」(後半はカードによって違う)を回すところから、300カードというそうです。
そのあとに、音声にしたがって(1は中国語と2英語の説明があります。)カードに記された番号をまずダイアルします。暗誦番号も回して、やっと次に相手の番号をかけます。それも市外局番から。
とにかくいっぱい番号を押す必要があります。相手が携帯のときは、かかりません。国際電話はそのままかけられます。でも1分10元あまりと高い。
携帯にはかけられません。
・201カード
300と同じような掛け方だそうです。その地方でだけかけられるもの。北京で買った201カードは、山東では使えないということです。これで携帯にかけることもできます。よくこみあっているそうです。300のほうが、空いているらしい。
・ICカード
全国共通だそうです。ICカード用と書いている公衆電話でかけられます。電話に掛け方は、図示してあるので簡単です。受話器をとってカードを入れるとカードの残り度数が表示され、掛け終わるとカードは引きぬく。日本とかわらない方法です。携帯にかけるときは、0をつけるらしい。(最近市内はつけなくてもいいかもしれない)
・IPカード
最近でてきたものだそうです。国際電話が、なんと2〜3元でかけられるというのが、うたい文句です。IC用ではかけられないらしいが、公用電話では使えるらしい。
どのカードも、公用電話があるところでは、売っているようです。30〜200元ぐらいの度数のものが売っています。自分が使う電話はどのカードが使えるのかよく確認しないと、無駄になると思います。公衆電話はコイン式のものもあるが、たいていカード電話です。カードの種類がいろいろで始めはとても複雑に感じられました。
結局、公用電話が便利です。
お店にある電話をかけて、そこに表示されている料金を払えばいいだけです。
カードのように残り度数を気にする必要がありません。