「日本の要塞」由良要塞−友ヶ島地区
虎島堡塁 


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虎島堡塁(とらしまほうるい)

 

所 属

:

由良要塞

起 工

:

明治年月

竣 工

:

明治年月

備 砲

:

cm榴弾砲 x 門(明治年月備砲完了)

首 線

:

°

射 界

:

°

砲 座

:

榴:4砲座(各1門)

備 考

:

 

 

 

 

 

 

 

[概 要]



[
虎島堡塁調査]

平成12年5月21日(日)、友ヶ島の砲台探索を行うついでに、友ヶ島北東 端の虎島の探索も行う予定にしておりました。

虎島は友ヶ島の東北端にある小島で、友ヶ島と虎島の間には虎島堡塁を築造し た際に陸軍の手により防波堤が築かれ陸続きとなったとのこと。
友ヶ島に向かう船はここ虎島をまわって野奈浦の桟橋に着くので、海上から虎 島の様子を見ることができます。

虎島の北東岸は険しい崖になっています。
がけの30mほど上の樹木の中にコンクリートの構造物が見えますが、これは 虎島堡塁の遺構でしょうか?

そしてそこから北側、西側へと浜が続いており、その先に友ヶ島と連絡する防 波堤が見えました。
沖から見る限り、防波堤は中央部分で大きく崩壊しており干潮時にしか虎島に 渡ることができない様子です。

防波堤の上が道路にになっているようで、虎島に渡った先から斜めに虎島の高 台上に坂道が続いていました。
虎島堡塁はこの先にあったのでしょう。

その後、友ヶ島第1〜第5の砲台探索を終えてから虎島の方に向かいましたが 、途中に「虎島は立入禁止」との立て看板、やはり先ほどの防波堤のところから 先は通行禁止なのでしょうか。また、虎島堡塁自体は終戦時に爆破破壊されたと のことで、付近一帯は土砂崩れや崩落の危険性があるのかもしれません。

こうして今回は虎島堡塁の遺構の探索はパスすることにしました。

 

[後 評]

虎島に渡るには、きちんと干満の時間を調べてから行かないと危険です。
次回機会があればぜひ探索してみたいと思います。


おわり

( 以 上 )


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