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08/02 (木) 04:25 無人島



   夜行列車の硬い座席で眠れない夜を過ごした
   朝の空気はさわやかな筈なのに
   窓をあけて冷たい空気でジャブジャブ顔を洗っても
   僕の心はなんだか曇ったまま
   
   上り急行はもうじき終着駅だと車掌が告げる
   見知らぬ町の名でぼろぼろになった周遊券を握りしめ
   僕は僕のいなくなった街へやってきたんだ

   列車から吐き出されるたくさんの想い
   吐き出された途端に姿を変え
   プラットフォームを流れはじめた

   その濁流に押し流され改札口へ
   とっくに期限が過ぎた周遊券を放り投げてやった
   
   やがて僕は駅前広場の噴水まで
   旅の記憶をよみがえらそうと目をつぶる
   でも見えるのは腕木式信号機や給水塔ばっかで
   ちょっとがっかりしてしまう

   こんな所に居て波の音が聞こえる
   行った事もない南太平洋の波の音
   僕の前を歩き去る靴音が奏でる潮騒の音

   噴水の回りに腰をかけると
   まるで無人島にいるみたいだ
   居場所がないこの街は
   ぼくには無人島のようなもの

   ポケットからブルースハープを取り出し
   奴のブルースを吹いて見る
   
   「ヘイ ミスタータンブリンマン 歌っておくれよ〜」
   
   無人島へ行くならブルースハープがいい
   いつでも行けるようにポケットに忍ばせて。。。


08/03 (金) 01:51 言葉
 
言葉がみんな詩(うた)になればいい・・・

詩のような言葉があり
言葉のような詩がある

いろんな言葉がいっぱいこの世にある

今、「考えていることを言葉で表現して?」
って言われたら
うまく表現できますか?

人と喋るのが苦手です
言葉がうまく見つからない

文章を書くのも苦手です
句読点のつけ方がわからない

絵で表現できたら素敵なのに・・・

ある日かぁちゃんが言った
「それは言葉に限りがあるから」

いろんな人がいろんなことを考えている
それに対して言葉の数は決まっている
すごく独創的なものが頭にうかんでも
それを表現するのは
既存の手垢がついた言葉たち

画家に憧れます
色と形は無限だから

言葉をみんな詩(うた)にしてしまおう

全ての言葉が詩だったら素敵なのに


08/03 (金) 23:57 好きな言葉と嫌いな言葉について

好きな言葉・・・


君が耳元でささやいてくれる

いつもの言葉


嫌いな言葉・・・


奴らがヒソヒソしている

誰かさんの悪口


08/07 (火) 01:02 熊出没注意


最近、村内各地に羆(ヒグマ)が出没しているらしい。
「墓地の墓石が倒されてお供え物が食い散らかしてあった」
って防災無線のお知らせ。

宮嶋岬を歩いた人も「熊の足跡があった」と言っていた
今年は7月から気温が20℃以下の日が続いている
山の食べ物が少ないのかなぁ?

このまま夏がないまま秋になってしまうと
コクワや山ぶどうなどの木の実もできない

秋になるとますます人里に下りてくる熊が増えそうです


08/09 (木) 04:18 こわ〜いお話聞かせてくださいについて


をぉ、このテーマで書きたいものがひとつあったんだ・・・
自分でも何回かこのテーマを投稿したのだけど
採用にならなかった・・・
やっと、「怖〜い」おはなしが書けるぞ〜

ってとこで、お時間です。
5時から、早朝タンチョウさんツアーでお客さんを案内しなければ。。。

最近、ゆっくり日記が書けない僕です。


08/09 (木) 05:04 こわ〜いお話聞かせてくださいについて

こわ〜い話しは
「のっぺらぼう」そして
「北海太郎君」
の2本立ての予定
夜までにアップ
乞うご期待。。。


08/09 (木) 22:29 北海太郎君


北海道の日本海側に苫前という小さな町があります。
その町で大正4年に起きたある事件です。

苫前の少し奥まったところに三毛別という小さな開拓集落に
体重350キロある一匹のヒグマが山から現れました、彼は集落の馬や牛を襲いました。
本来草食であり、冬眠前以外では動物性蛋白質を口にしない熊が集落の家畜を襲うというのは、よほど腹を減らしていたのでしょうか?

肉の味を知ってしまった彼は牛馬よりも捕らえやすく、肉も柔らかい女性や子供をその狩猟の対象としたのです。
最初の獲物は一人の女性とその子供でした、庭で作業をしていた二人を一撃でしとめた彼はその体を引きずり、姿を消しました。。。

集落の人々が沢で無残な姿になった二人を発見し、弔うためにその亡骸を持ち帰りました。
その夜お通夜が行われました
そして又壮絶な事件が起こったのです。

集落の人達が集まり悲しみにくれているその場にあのヒグマが現れたのです。
熊は独占欲が強く一度手をつけた物は自分の物なのです。
持ち去られた自分の獲物を取り戻しにきたのです。
その場で何人かの人が殺られました。
そして白装束を着せられた二つの遺体を引きずり、また山の中へ。。。

その人食い熊を追って、留萌から年老いた猟師がやってきました。
三毛別の山を捜しまわったのですが、その手がかりはなかなか掴めません。

ある夜集落の一軒で悲鳴があがりました。
彼が駆けつけ窓から覗くと中は壮絶な状態でした。
妊婦を遅い、その腹の中の胎児を引きずりだしているところです。
あまりの惨劇に誰も手を出す事ができません、しかし熊が食べる事に夢中なっている今が仕留めるチャンスです。

このまま焼き殺そうということになり、家に火が放たれました。
燃え盛る炎の中から、ひとつの黒い塊が飛び出しました。
猟師は恐怖で震える手で銃の引き金を引いたのです
乾いた音が闇に響きました。。。

こうして、苫前の人食い熊事件は幕を閉じました。
6人が嬲り殺され、3人が重症、そのうち二人がそのときの傷が原因で翌年亡くなりました。。。。

北海太郎と名づけられたその熊の剥製が、苫前の郷土資料館に展示されています。
又、この実話を素に吉村昭の小説「羆嵐」が書かれました。。。。


08/09 (木) 22:29 のっぺらぼう

僕らはいつも黒い服を着させられた
同じ帽子を冠らされた
そして同じような鞄を持たされ
その中身までが同じものだった

そして同じ考え方まで強要された
僕らは奴らの操り人形でしかなかった

奴らが見せたくない歴史は黒く墨で塗られ
奴らが聞かせたくない音楽のライブは中止され
そして喋ることは許されなかった
毎日食べるおやつのその人工的な匂いに慣らされ
自然の香りを感じることもできなくなった

僕らは暗闇に集っては
僕らの明日を見つけようとするのだけど
なぜか必ずオマワリがやって来たんだ

いつしか
眼は何も見たくないといい
耳は何も聞きたくはないといい
口は何も話さなくなり
鼻はただの呼吸気管となった

眼も耳も口も鼻も無い僕ら
鏡に写したその姿は
痩せこけた「のっぺらぼう」だった
人を脅かすこともなく
ただ青い顔して生きている

人生の目標はお母様が決めてくれる
その手の上で踊らされるのっぺらぼう

黒い服を着た
のっぺらぼう達の集団生活

*
秩序はいつも何も聞きたくはないという
道徳はいつも何も見たくはないという
見たり聞いたりできないところで
いつのまにか林檎の木だけが腐り始めてた
水の考え方だけが息づいてた
*


そんな自分に嫌気がさし
僕らは旅に出る
人は人を旅する
自由だよとても・・・

いろんな人に出会いそして
首をのばしいろんな話しに首を突っ込む

首をのばしすぎて
ろくろ首になっているのを
僕らはまだ気付かないでいる


★*〜*の間の5行は友部正人「公園のD51」よりの引用になります★


08/11 (土) 06:34 ひと夏の恋


このテーマで何か書きたかった〜

くそっ、不覚にも寝てしまったのだ。。。。


08/12 (日) 04:18 ?

今朝は濃い霧がたちこめています
霧の中を歩くのが好きです
霧はやさしく僕を包んでくれます
過去の恥かしい思い出も


08/13 (月) 05:43 カラオケで一番最初に唄う歌は?

 カラオケ・・・・
 はじめてカラオケBOXへ行ってから
 ず〜っと
 もう10何年も
 歌う曲が変っていないような気がする

 必ず歌う曲

    ボブ・ディラン・・・・天国の扉
      ザ・バンド・・・・アイ・シャル・ビー・リリースト
  RC・サクセション・・・・雨上がりの夜空に
      ディランU・・・・プカプカ
     あがた森男・・・・赤色えれじぃ
      時任三郎・・・・川の流れを抱いて眠りたい
      斎藤哲夫・・・・されど私の人生は

 な〜んか古臭い曲ばっかし
 カラオケに行き始めた時すでに古かった・・・

>そしてそして〜
必ず最初に歌う曲

ザ・ブルーハーツ・・・・青空

 ♪生まれた所や皮膚や目の色で
  いったいこの僕の何がわかるというのだろう
  運転手さんそのバスに僕も乗っけてくれないか
  行き先ならどこでもいい
  こんなはずじゃなかっただろう?歴史が僕を問いつめる
  まぶしいほど青い空の真下で
  まぶしいほど青い空の真下で


08/16 (木) 23:26 好きなドラマベスト3!について

好きなドラマですか〜。。。。

最近全然テレビ見てないからなぁ・・・・
えっと、古いのでもいいですか?

まず1位はNHKのスペシャルもので
「大地の子」
中国残留日本人の話しですけど
涙なしでは見られない。。。。
育ての父役の中国人俳優の演技が特に素晴らしかった。

ビデオがレンタル屋さんへいけば有る筈です、
ぜひ一度見て下さい。。。。

2位は朝の連ドラです
「あぐり」
NHK、朝の連ドラでは最高傑作だと思っていますが、いかがでしょうか?

3位は、ものすごーく古いのですが
「ふぞろいの林檎たち」
自分の青春時代にちょうど重なります。。。。

って、わけで最近のトレンディドラマ(古いか?)を見たことがない僕のベスト3でした。。。。


08/16 (木) 23:49 花火

 
   今日は鶴居村の花火大会、はやめの晩御飯を食べて皆で出かけました。

   人口2600人の村ですから人出も多くなく
   打ち上げ場所が見える「特等席」を取る事ができました。。。。

   花火がはじまるまでビールとたこ焼きで
   ちょっと肌寒い道東の宵闇に乾杯

   もう風は秋の気配です
   「あさってから学校もはじまるんだなぁ」
   
   宿題に追われた少年時代の夏休み最終日
   はじめてラブレターを書いたあの頃
   どんな内容だったか忘れちまったぃ
   休み明けに学校で
   ドキドキしながらあの子の顔を見たっけ
   「お手紙ありがとう」
   その一言だけで終わった初恋
   
   霧の中の花火大会が始まります
   
   空高く上がった打ち上げ花火は
   ぼんやりと花を咲かせます
   まるで
   ぼんやりよみがえる
   少年時代の記憶のように
   
   
   ♪昨日はクルマの中で寝た
    あの娘と手をつないで
    市営グランドの駐車場
    二人で毛布にくるまって
   
   夜中にラジオから流れていたっけ
   次の日、自転車を走らせてレコード屋さんへ
   擦り切れるまで聞いたドーナッツ盤
   
   女の子の体が
   とても熱くって柔らかいことを知った
   14歳の夏の日
   友達を裏切ったことを後悔した
   その後の数週間
   
   ♪カーラジオからスローバラード
    夜霧が窓をつつんで
    悪い予感のかけらもないさ
   
    あの娘の寝言を聞いたよ
    ほんとさ 確かに聞いたんだ
   
   
   お祭りの後は静かです
   さっきまでの喧騒が夢のよう
   帰りの車の中で
   僕らはなぜか黙っていました
   きっと皆いろいろな思い出があるのでしょう
   
   いまでも
   歯がぶつかりあったあの感じや
   痛がっているあの子の顔なんかを
   思い出す時があるけど
   
   なんか霧の中の打ち上げ花火のよう
   
   
   ♪ぼくら夢を見たのさ
    とってもよく似た夢を
   
   RCサクセッション「スローバラード」
   
   
   saraさんとaquaさんに・・・・


08/19 (日) 04:08 あなたの恋のアタック方法について


特に「アタック方法」ってのはないなぁ〜
そりゃ若い頃は「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」式の恋をしました。。。。
すぐに惚れちゃうのね〜

すぐに振られちゃう。。。。

20代も終わる頃、婚約指輪を渡した人と解消しました・・・・
(詳しいことはそのうち)
それからしばらく
何故か僕からアタックしなくても女の子の方から・・・・
って、状態が続きました。
(人生の中で一番の「モテモテ期」だった)

「かぁちゃん」と結婚したときは
「結婚してくれ〜」「結婚してくれ〜」「結婚してくれ〜」
って、しつこく言い続けたら結婚できました。。。。


08/19 (日) 04:24 夢を見るには


    
           昨日の朝
           青空の下
           居候君がヒッチハイクで旅立ちました
           19歳で2回目の高校一年生です
           
           音楽の趣味も違うし
           世代も違うし
           あんまし共通の話題ってのはなかったけど
           
           心やさしい
           とても「いい奴」でした
        
           
           ♪おまえと別れるのは照れくさいけど
            やっぱちょっと寂しい
            俺とはまるで違う奴だったし
            仕事以外話しも無かったけど
            おかしなもんだ女と居るより
            おまえと居た時間の方が長かった
            どこへ行くつもりか解んねえけど
            おまえの歩く空が晴れてたらいいなぁ
        
           Sion「夢を見るには」
        
           16時に5台以上の車を乗り継いで
           札幌に着いたってメールがありました
        
           明日からは又高校生に戻ります
           「彼女に一度合わせろ」
        
           旅人「こーちゃん」へ


08/21 (火) 01:30 されど私の人生は。。。。


     はぁ。。。。
     これ昨日の「お題」なんですよ〜
     書いたのはいいけど
     アップするぞ〜って思っているうちに寝てしまって
     遅くなっちまったぃ
     
     「これで人生が変った」な〜んて
     実感したことはないですね〜
     
     今までいろんなものに「影響」は受けたし
     それによって少しづつ変ってきたかもしれないけどネ
     
     僕に「影響」をあたえたアレコレ
     
     宮沢賢治「やまなし」
     小学校の教科書に載っていた不思議なお話
     この後僕は彼の詩集や童話を読むようになった
     
     吉田拓郎「人間なんて」
     小学校5年生のとき、初めて買ったLP盤
     僕はこの後フォークソングを聞きまくる
     
     S-Yairi YD-401
     自分では「名器」と思っているフォークギター
     もう25年使っている
     
     RCサクセッション「スローバラード」
     この前「花火」のとこで書いたよね〜
     今でも夏の夜なんかに頭の中で静かに流れている
     
     友部正人「一本道」
     中学2年のとき僕はこの曲で彼を知りました
     このエピソードについてはそのうち書きますね
     
     KAWASAKI Z250LTD
     バイクです一時期「族」でした。。。。恥かし〜
     そして、このバイクで「旅」を知りました
     
     島崎藤村「初恋」
     まだあげそめし黒髪の・・・・
     高校時代にはまっちゃいました
     
     Aさん 
     一晩だけの恋でした、今は僕の親友の妻です
     北海道へ行くきっかけはここから
     
     Hさん 
     新しい一歩を踏み出す勇気を与えてくれました
     三日月の夜は彼女に会うことができます
     
     Mさん
     いつか笑顔で逢えたらいいな
     あんなに辛い別れがあったのに
     
     かぁちゃん
     僕の回りを気ままに飛び回り
     同じ方に進んでいる自由な小鳥
     
     いろんなものや人達との出会いによって
     いまの僕がいます。。。。
     
     でも「変った」なんて思っていません
     自分で選んだのですから。。。。


08/22 (水) 01:41 するときは「愛している」って囁きたい

 
またまた一日遅れの「お題」ですいません。。。。
 
そりゃ男ですから。。。。
精神的に下のほうが凸拒絶しない限りはデキマス
溜まっているものを気持ちよく噴火させることができて
もちろん相手も割り切っていれば。。。。

でも。。。。

今までそんなこと一度もなかった
恥かしながら「風俗」って行ったことないし。。。。

たぶん惚れっぽい僕は、そこまで行く間に
相手に惚れてしまうので。。。。。

だって、ベットの中で「愛している」なんて言えないSEXは
ちょっと想像つかないです。。。。。


08/23 (木) 05:06 台風

     またまた一日遅れのお題で書いています
     だってまだ11号は僕のところに来てないんだもん
     あと4時間ほどで襟裳岬に上陸予定だそうです
     さぁ、今日は何をして過ごそうかなぁ?
     
     「かぁちゃん」は海岸まで高波を見に行くって言っている
     気をつけて行ってよ〜
     天気図日記(これがけっこうマジ)のクレージーDさんは
     暴風雨の中、登別まで400キロ超のドライブだそうです
     気をつけて。。。

     被害に遭われた方には申し訳ないのですが
     台風って好きです
     ワクワクしながら一晩中台風情報とか見たりしちゃいます
     で 台風情報に一言
     台風が関東地方に接近するまでは
     あれだけうるさく一日中「台風情報」をやっていたのに
     関東圏を通りすぎるとなぜかほとんどやらなくなる
     「放送ってのは東京中心なんだんぁ」って感じます。。。。
     
     で、僕は今日一日何して過ごそうかなぁ。。。。
     
     
     ♪辺りは俄かに かき曇り
      窓のさんを つめたい風が
      ぐらぐらゆさぶる
      正午の てれびじょんの 
      天気予報が 台風第33号の
      接近を知らせる 
      空を 鼠色の雲が
      速く速く速く速くはしり風は
      どんどんどんどん吹いてくる
      台風台風
      どどどどどっどー
      どどどどどっどー みんな吹き飛ばせ
      
     はっぴいえんど「台風」
     

     
     他の作家さんが何してるか見てきて決めよう。。。。


08/24 (金) 01:19 もうすぐGoGo!!

おをぉ〜
もうすぐ5555だ〜
さて誰が踏むのでしょうか?

踏んだ方カキコお願いします〜


08/24 (金) 01:25 星めぐり

      
     ♪あかいめだまのさそり
      ひろげた鷲のつばさ
      あをいめだまの小いぬ
      ひかりのへびのとぐろ
      オリオンは高くうたひ
      つゆとしもとをおとす
     
     
     午後から台風一過の秋晴れがひろがりました
     風雨が空のゴミを掃除してくれて
     きっと夜空はきれなはず
     そ〜思って晩御飯のあとケンタウルの丘へ
     
     道端にシートを広げ
     皆で寝そべり星を見上げます
     
     とても静かな夜です
     こんな静寂を
     都会の喧騒の中で暮らしているみんなのとこへ
     袋に詰めて配って歩いたらとても楽しそうだよ
     
     フクロウが鳴きはじめました

     
     
     ♪アンドロメダのくもは
      さかなのくちのかたち
      大ぐまのあしをきたに
      五つのばしたところ
      小熊のひたいのうへは
      そらのめぐりのめあて
     
     宮沢賢治「星めぐりの歌」
     
     
     流れ星がひとつふたつ
     空を横切る人工衛星
     
     夜空を見上げると
     人はなぜか無口になります
     みんなポッカリ口をあけて
     静かに星が流れるのを待っています
     
     
     みんなの願いがかないますように。。。。


08/24 (金) 22:02 夏の終わりに思い出す歌はなんですか?

     
     蒸し暑く寝苦しい夜でした
     夜中に目が覚めて
     そしてそのまま眠られない
     
     あの時期そんなことがよくあった
     
     そんな時はよく
     ラジオの深夜放送を聞いていたっけ
     
     いつものように夜中に目が覚め
     トランジスタラジオのスイッチを入れる
     
     すると突然飛びこんできた
     物悲しい歌声
     心からしぼりだすような
     あの歌声
     
     ♪昨日はクルマの中で寝た
      あの娘と手をつないで
     
     RCサクセッションの新曲だと
     DJは言っていた
     
     なぜかその歌声は
     僕の耳にこびりついて離れない
     っていうより
     僕の心の中でその悲しげな声が響いていた
     いつしかそれは
     僕の心の叫びだと感ずるほどに
     
     朝まで眠れなかった
     まだ14才の僕の心を
     ぎゅっと掴んで離さなくなったんだ
     
     
     翌朝僕ははじめて盗みをした
     母親の経営する店のレジから
     汗ばんだ手に握られた1枚の千円札
     
     自転車に飛び乗りレコード屋さんへ
     そして手に入れた1枚のドーナッツ盤
     
     一日中聞いていた
     部屋に閉じ篭り
     父親の古い蓄音機で
     
     その詩は僕が体験した事のない内容だ
     
     ♪市営グランドの駐車場
      二人で毛布にくるまって
     
     もちろん車の免許なんてないし
     手をつないで寝る相手もいない
     でもそんなのに凄く憧れた
     
     
     蒸し暑い夜はよく
     学校のプールに忍び込んで
     悪友達と泳いだり
     ビールを飲んだり煙草をすったり
     そんな夏休みだった
     
     夜のプールで時々会う
     他のクラス女の子グループ
     その中に友人が好きな子が
     僕は小学校6年間同じクラスで
     けっこう仲もよかった
     それを知った友人に
     なんとかきっかけをと頼まれた
     
     夜のプールで彼女に
     話があるからって声をかけた
     
     夜のプールで女の子と二人きり
     下をうつむいたままだったっけ
     友人の縁結びをしないといけないのに
     僕は小学校の時の先生の話なんかを
     そんなとりとめのない話しをしているうちに
     僕は彼女とあの歌のように
     あの憧れた詩のように
     って思ってしまった
     
     そして
     
     僕は彼女に
     「手をつないで眠りたい」
     って言ってしまった
     
     彼女は何も答えなかった
     でも僕の手は
     震える彼女の掌に包まれていた
     
     僕らはしばらく
     街の灯で薄ぼんやりとした
     天の川を見つめていた
     
     二人でくるまったのは
     毛布ではなくって
     ちょっと湿ったバスタオル
     
     プールサイドのコンクリの上
     僕らはぎこちないキスをしたんだ
     何回も何回も
     
     プールで濡れた体は
     冷え切っているはずなのに
     彼女の体はとてもあたたかだった
     
     僕は震えていた
     怖かったのだろうか
     嬉しかったのだろうか
     
     そして僕は
     
     とても暖かいものに包まれて
     いい気持ちになっていった
     
     
     いまでも寝苦しい夏の夜なんかに
     心の中にあの曲が流れることがあります
     
     友達を裏切った罪悪感も少しありますが
     
     
     RCサクセッション「スローバラード」
     
     
     
     
     「花火」の一部を詳細に書いてしまった。。。。
      ハズカシイ。。。。


08/25 (土) 23:38 君が欲しい

     
     
     ♪心やさしい月の輪熊が
      今夜もマイクにキスをする
      夜の天井から首をつきだし
      明日はまだかと歌いかける
      ああ、今夜もあいつのブルースが
      ぼくの床板を踏む
      君が欲しい
      
      タワシの言葉をのどにおしこみ
      ギターのしっぽに火をつける
      ヤカンの頭に帽子をのせて
      今日はちょっぴりおどけてやろうか
      それともクレヨンで描いたズボンをはいて
      吉祥寺の町で気取ってやろうか
      君が欲しい
     
     
     男がなにかを欲すとき
     いちばん情熱を燃やすのは
     やはり女じゃないだろうか
     君が欲しい
     君じゃなきゃだめなんだ
     君の変りなんて
     この世にいるわけがない
     僕が欲しいのは
     僕が欲しいのは
     君なんだ。。。。。
     
     
     ♪いろいろ手をかえ品をかえ
      西洋仕込みの恋愛人間
      ポケットの中にはいつも領収書
      ぼくはこんだけやりましたよ
      井の頭公園のちょうど真上じゃ
      着ぶくれお月さん、笑ってらあ
      君が欲しい
       
      今夜悲しみはひげをはやし
      幸せはいつまで口ごもる
      口がさけるまで叫んでやろうか
      朝は四つ足でやって来る
      いつか君がおきわすれた縫い針一本
      今ごろになって夜毎針仕事
      君が欲しい
      
      
     友部正人「君が欲しい」


08/27 (月) 00:00 最近感じた小さなしあわせ

     
     
     もしも「しあわせ」に
     色や形があったら
     僕は
     大きな虫取り網で
     そいつをつかまえて
     ずっとずっと離さない
     
     もしも「しあわせ」に
     楽曲がついていたら
     僕は
     すぐにおぼえて
     大声で歌いながら
     街を歩き回るだろう
     
     もしも「しあわせ」に
     匂いや香りがあったら
     僕は
     マジックで鼻を黒く塗り
     風上にむけて
     いつもヒクヒクしてるだろう
     
     
     とてもとても落ち込んで
     ひとりで車を走らせていた
     農協の前の自販機で
     お茶を買おうとしたら
     見知らぬ男に話しかけられた
     「古い車に乗ってますね〜」
     「昭和44年のカローラですよ」
     そしてしばらく立ち話
     「大事にしてあげてくださいね」
     僕よりちょっと年上のその男は
     とってもすばらしい笑顔で挨拶をした
     男と別れ
     また車に乗り走り出す
     すると
     さっきまでの落ち込んだ気分が
     どこかに消えているのに気がついた
     
     この偶然な出会いも
     もしかして
     空から見ている人の意図だとしたら・・・・
     
     そんなことを考えていたら
     ちょっと「しあわせ」な気持ちになりました


08/29 (水) 13:58 こわれてしまった一日

携帯から書いています

湿原を歩くお客さんをさっき見送って
お迎えには二時間あるので
湿原横の牧草地で鶴を眺めています
ちょうど春に生まれた雛が親と一緒に飛行訓練
タンチョウはとても愛情深く子供を育てます
どんな動物たちも同じです
それに比べて人間は?
最近聞こえてくる子供たちへの虐待など
生きものとして最低の行為です
人間はこの星の支配者だと勝手に思っているみたいだけど
天から見ている人はもうとっくに嫌気がさして
次のことを考えているのかも・・・

まだまだ時間があるので図書館へ行ってきま〜す


08/29 (水) 23:29 彼氏・彼女にするなら・・・


     あんまし年齢差ってのは気にしない方だなぁ
     昔、婚約を解消してしまった人は8歳年上
     その前に付き合っていた子は12歳年下
     
     どちらも年の差なんて気にしなかったし
     感じなかった。。。。
     
     付き合いだせば男と女ってより
     一人の人間と人間
     対等な関係。。。。
     
     長く生きてれば人生経験豊富になるってゆうけど
     それは違うと思うなぁ
     
     ダラダラ40年近くのほほんと生きてきた僕と
     若いけどいろんなことを経験して
     裏も表も見てきた女(ひと)と
     どちらが・・・・
     といえば
     いろいろ経験してきたほうが人生経験豊かでしょ
     
     彼氏と彼女の間で
     「年上だから・・・」「年下だから・・・」
     ってのはもう止めにしましょ
     
     2人の間で年齢は関係ないんです。。。。
     ただ愛があればそれでいいのです。。。。


08/29 (水) 23:47 こわれてしまった一日


     ♪あなたのことをこう呼びましょう
      遠くからでも見える人
      夜の夜中にやってきて
      そうして笑って僕を見ている
      僕は夜明けを待つ患者です
      胸には名札をつけています
      ここは窓のない部屋なのに
      あなたはどこからやって来たの
 
 
     宗教ってのはあんまし信じてません
     僕の場合はどっちかっていうと
     偶像崇拝よりも自然崇拝って感じで
     原始宗教に近いかなぁ?
     
     でも心の中でよく手を合わせます
     「お月様」に
     「お星様」に
     「お酒」に
     「御飯」に
     そして、そして
     「あなた」に
     
     インド人は挨拶に
     「ナマステ」と言って手を合わせます
     
     知り合いの坊さんが言っていました
     「一期一会だよ」って
     一生で一度しかない出会い
     「会わせてくれてありがとう」
     って
     空から見ている人に感謝感謝
     
     僕たちの出会いは偶然じゃないんだ
     出会うべくして出会ったんだ
     
     
     ♪時間の止まった世界の中を
      あなたはカラコロ歩きまわる
      夜明けを一時間だけ行きすぎて
      夜のままで止まった世界を
      世界中の時計を一時間戻し
      あなたはベッドにもぐりこむ
      おやすみ こわれてしまった一日と
      遠くからでも見える人
     
     
     友部正人「こわれてしまった一日」


08/31 (金) 07:05 雨だれの音


落ち込んでいます

どうして僕はこんな人間なんでしょうか

昨日の昼間「かぁちゃん」とあれほど話し合ったのに
自分でも二度としないと決めたのに
同じ事をその日の夜にしてしまいました

その行為自体を問題にしているんじゃありません

二度としないようにしたのに
同じ日の夜にはまた同じ事をしている

こんな人間信用できませんよね
とてもじゃないけど
一緒に暮らしていけませんよね

僕は自分で自分に嘘をついたのです
自分を騙したのです
平気で自分に嘘をつけるから
周りの人にも沢山の嘘をついて
騙すのも平気なんです


朝の雨だれの音って寂しいですね


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