
| 南アフリカのスポーツ |
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クリケットの簡単なルール説明 |
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クリケットは日本であまり知られていませんが、冬のラグビーと共に、夏の代表的な南アフリカのスポーツです。 ◇2種類のゲームがある◇ 色つきのユニフォームに白いボールを使ったゲームと、白いユニフォームに赤いボールを使ったゲームの2種類があります。 前者はリミティッド・オーバー・ゲーム(Limited Over Game)と言われます。投球単位は6球が1オーバー(1 OVER)で、50オーバー(300球)で終わるか、又は10アウトになるまで(1イニング)の得点数を競うもので、1日で行うゲームです。 後者はオリジナルなクリケットの競技方法で、時間無制限で1イニング(10アウト)若しくは2イニング(20アウト)の得点数を競い、通常3−5日をかけて行うゲームです。 両ゲームともルールは基本的に同じですが、リミティッド・オーバー・ゲームではスピードとパワーが要求されるのに対し、オリジナルのゲームでは天候や相手の得点を考慮した高度な戦略性が要求されるといったように、ゲームとしては全く質の違ったものです。
◇競技方法◇ 競技は2チーム、各11名のメンバーが打撃側と守備側に分かれて行います。 フィールドの中央にはピッチ(Pitch)があります。ピッチとはボウラー(Bowler、投手)とバットマン(Batsman、打者)によって投球や打撃の行われる場所です。野球でいうとマウンドとホームベースの間ということになります。 守備側はピッチにボウラーとウィケット・キーパー(Wicket Keeper、捕手)を送り、他の9名はフィールダー(野手)としてピッチを取り巻くように守備位置につきます。野球のようにファウルがないため、360度どの方向に打っても構わないので、打者の後方にも野手がつきます。 投球単位は6球で、これを1オーバー(1 OVER)と言います。ボウラーは1オーバーを超えて続けて投球することが出来ません。1オーバー終了毎に野手のうちの1人と交替し、投げ終わったボウラーは守備につきます。その度に投球エンド(投げる場所)も替わります。このときウィケット・キーパーも反対のエンドに移動し、野手もそれに見合ったシフトをします。ボウラーは2オーバー続けて投げることはできませんが、1オーバーの間隔をあければ何オーバー投げてもかまいません。つまり2人以上のボウラーが必要で、一般的には3−4人います。 打撃側はピッチに2名のバットマンを送り込みます。1人はストライカー(Striker、第1打者)でもう1人ノンストライカー(Non-Striker、第2打者兼走者)です。 アンパイアは2人です。ボウラー・エンドのアンパイアはウィケットの真後ろでかつストライカーを正面で見ることのできる位置に、ストラーカー・エンドのアンパイアはストライカーを横から見ることのできる位置に立ちます。 ◇おもなアウトのケース◇ クリケットには10通りのアウトがありますが、次に挙げる4つが代表的なアウトのケースです。
◇試合開始◇ ボウラーは、ストライカーの後ろのウィケット目がけてボールを投げます。ウィケットのボールを当ててベイルを落とせば、ストライカーは直ちにアウトになり、ストライカーが退場して、新しいストライカーが入場します。 ストライカーは、ボウラーが投げたボールでベイルが打ち落とされないようにバットでボールを打ち返してウィケット全体を守ります。 但し、クリケットの特徴として、打った後でも打球の方向、勢いを見て、これは走ってもアウトになりそうだと判断した時には走らなくてもよく、次の投球を待つことが出来ます。バッツマンはアウトになるまで何オーバーでも続けてバッティングを行います。 南アフリカ日本人会の新聞(Springbok)を参考にさせて頂きました。 |
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