アフリカ・バンツーの習慣

 このページの内容は、南アフリカ日本人会の新聞
「スプリングボック」を参考にさせて頂きました

バンツーとは、黒人の方たちのことで、
あまりよい言葉ではないかも知れません

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ちゃんと説明しているのに理解していない

 ちゃんと説明しているのに、バンツーの彼らは理解してないことがあります。

 これにはいくつかの原因があります。
 まずは、彼らにはホームランゲージがあって、英語は我々とおなじ外国語と同じだということです。英語が片言しか理解できないことがあるということです。

 重要なことは、「バンツーにとって目上の人に問い返すということは、非常に失礼にあたるという習慣がある」ということです。
 あなたがいろいろと難しいことを命令しても、彼らは「ハイ、ハイ」と聞きます。本当に分かっているのかと思うと、実は何も分かっていないことがよくあるのです。

 バンツー社会では、上長の命令は1回限りなのです。聞き返すということは、命令を注意深く聞いていなかったということを意味し、罰を受けます。
 そこで、指示・命令の意味が分からない場合は、彼らなりに思い悩んで考え、挙句のはてにはとんでもない無茶をやってしまったりします。

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ベッドを高くして寝る

 ベッドの下にレンガを積んで、ベッドを高くする習慣があるそうです。
 我われ日本が見ると、「ベッドの下が物置がわりになる」、「暖かい空気は上に行くからその方が暖かい」、「床から動物や昆虫が這い上がってくるのを防ぐ」と考えてしまいますが、これは「魔よけ」なのだそうです。

 「トコロシ」という魔物が襲ってくるのを防ぐために高くしているのだそうです。「トコロシ」は小さな魔物なので、ベッドを高くしておけば届かないと信じられているのだそうです。

 「トコロシ」の起源については、バンツーの魔法使いが子供をさらってきて、脳に特殊な手術をして身体の成長を止めたという説があります。

 魔法使いは、人々にこの小人は魔力があると信じさせ、人々が恐れるように宣伝したそうです。
 魔法使いは、この小人を使って家の物を盗ませたそうです。

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