●忠類(ちゅうるい)線


 使用開始|根室線より引継|1935(S10)|
       ●++++++++++++●+++++++++●
        川北       北標津    古多糠 

<告示>

告示内容 告 示 日 告示番号 区       間 粁程(km)
使用開始 1935(昭和10)年9月13日 第1388号 自根室国標津郡標津村字川北
至 同 国 同 郡 同 村字古多糠
8.926
使用開始 1949(昭和24)年2月23日 第169号 標津郡標津村川北市街より
同 郡 同 村川北まで
1.921
一斉告示 1953(昭和28)年7月25日 第1139号 標津郡標津村字川北市街から
同 郡 同 村字古多糠まで
10.847
廃止 1932(昭和32)年2月1日 第298号 根室忠類線の項を削る


<粁程> 

     ▼1936(昭和11)年3月31日現在

停留場名 粁程(km) 所  在  地
始 点 0 根室国標津郡標津村字標津原野北三線東一番
北標津 きたしべつ 0.101
椴山 とどやま 3.331 同             北八線西三号
古多糠 こたぬか 8.866 同        字忠類原野基線十八番
終 点 8.926

    ▼根室線廃止後:1939(昭和14)年3月31日現在

停留場名 粁程(km) 所  在  地
始 点 0 根室国標津郡標津村字川北市街省線川北駅前
川北 かわきた 0.042
椴山 とどやま 5.252 同        字標津原野北八線西三号
古多糠 こたぬか 10.787 同        字忠類原野基線十八番
終 点 10.847


<沿革>

 
根室線北標津停車場から分岐し、北へ向かう約9kmの馬力線であった。1937(昭和12)年10月には、省線標津線開業によって廃止となった根室線のうち川北〜北標津を吸収して省線川北駅を起点としたが、告示は戦後であった。格別の年間4000トン余りに達する年もあり、馬力線としてはよく使われたようだ。戦後は昭和20年代は使用されたようだが、昭和30年頃を境に資料から姿を消し、1957(昭和32)年に廃止告示となった。

(2000/06/04 訂補)