変わりゆく空港

汚く臭かったユジノサハリンスク空港も少しずつ改善されつつあります。 

2001年9月現在、入り口付近も工事中。
国際線の入り口はマークより左側、「ВХОД」の目印があります。

       

― 国際線 ―
もともと以前サハリンに住んでいた人にどれだけ空港が変わったかを見せようと作ったページだったのですが、ほかの方への情報提供として少し内容を追加しました。

ここは
出国する時の様子。
@空港使用料を払う
―航空券、ルーブル用意
2001年9月1日は357ルーブルだったのが、441ルーブルまで上がりました。
国際線の入り口を入ってすぐ右手
正面が税関への入り口、
右手に空港使用料を支払う窓口があります
(ここで払っておかないと、税関を済ませた後にまた戻ってくることになりますから注意しましょう)

発着便を知らせるモニターがここにもつきました!(上の写真の左上に見えます)が、文字が小さいので、大勢の乗客がいるとまるで読めません。
A税関チェック
入国・出国の税関申告書用意

―その後荷物のX線チェック
Bチェックイン
―航空券、パスポート、空港使用料の領収書用意


ここで荷物の重量チェックをしますが、“手荷物を含めて”20kgまでが無料。結構いい加減なのでごまかすこともできますが、予め荷物の少ない人に頼んで一緒にチェックイン、超過料金を節約するといいでしょう。
超過料金を支払う際、税関を過ぎた後でのルーブル払い。手持ちがない人はいったん外に出て両替しないといけません。どう考えたっておかしいんですけどねぇ。

ここにもモニターがつきました!(意味がないと思うけど…)
これがそのモニター
頑張っているのは分かるのですが、もっとシンプルで分かり易くしたら良いと思います。

いつも画面が映っているわけではないようです。
C出国審査
―パスポート、ビザ、ボーディングパス
ここも写真は撮れません チェックインカウンターの反対側にある階段を上って2階へ。
2階の待合室にはデューティーフリーショップはもちろん、カフェすらありません。ただ呼び出されるまで待ってるだけ。 2階にある待合室も写真に撮りたかったのですが、そばにいた日本人が係員に「ここは写真撮影禁止よ」と注意を受けていたので躊躇してしまいました。こっそり撮ればばれないと思うのですが。
出発待合室の女子トイレ
今のところまだ清潔だけど、トイレットペーパーはやっぱりありません。
入国
ここは写真がありません。ソ連時代の厳しさを知ってる私は、入国の部分の写真を撮るのは気が引けて。。。 
1.到着すると歩いて空港ビルまで向かいます。
2.まず入国審査。パスポートとビザのチェック。
3.入国管理局の係官があらためてパスポート、ビザ、滞在予定、宿泊場所などを口頭質問。(特に気にしなくていいです)
4.荷物を受け取り
5.税関。パスポート、税関申告書を提示。所持金、荷物のチェック。所持金が多いと別室に連れて行かれてしっかりとお金を数えられます。(出国時の所持金が入国時よりも増えていると没収されたり罰金を課せられるので注意しましょう)
6.出口はなぜか国内線チェックインカウンターの横。一番上の写真「国内線」マークの出口から出ます。

ふろく これは国内線用のチェックインカウンター。ソ連時代、外国人はソ連人とは別の搭乗口を通っていました。今は外国人もロシア人と一緒にもう一つのホールでチェックインしているので、ここは恐らくVIP用ということでしょう。ロシア人と一緒に国内線カウンターからチェックインすれば無料ですが、ここを使うと使用料を取られます。
ここ数年閉まったままだったカフェ・バーが2001年4月9日に新装オープンしました。以前のカフェ・バーは営業時間がでたらめで全くあてにならないものでしたが、今度はどうでしょうか。団体も座れるように座席数を増やしてほしいところです。
― 国内線 ―
出発
BEFORE AFTER
改装工事途中の様子
天井がまず変わりました。

ソ連中どこの空港も同じような板張りのカウンターが明るくなりました。(分かるかな?)
モニターもついたぞ!この日は天井の照明も全部点いていました。(普段は節約のため昼間は消してある)
ここはぜんぜん変化なし これは国内線の出発ロビー
やっぱりここにもカフェはありません。
2階のキオスクで飲み物を買っておくと便利。
地下にある女子トイレ
悪臭は1階まで上ってきていました。

無料ですが、もちろんトイレットペーパーはありません。
到着
空港に到着後、出迎えのバス(ない時もある)に乗ると、
後はいきなり外に出てしまいます。
預けた荷物が出て来るのは15〜20分位かかります。
倉庫のような荷物受取所です。
まるで刑務所の出口のように
檻の外側で待ちます
白タクもあります
― 2階ロビー ―
2階には待合ロビーがあります
いつも照明がなく陰気な場所です
日本みたいにBGMが流れることもないし…
BEFORE AFTER(改装終了後載せます)
階段を上って目に入るのはこんな陰気なロビー
ソ連風のキオスク
窓側から見たところ

椅子もすっかり痛んで穴だらけ。国内線の遅れで寝泊まりする人達も。
これは階段の横の壁にあったソ連時代からの壁画(?)

とってもソ連っぽい。
囲いがあって分かりません
ソ連っぽいと言えばこんなステンドグラスもなかなか。 取り外されてしまいました!

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