キムチ

これはサハリンだけではありません。第2次世界大戦後ソ連に残留を余儀なくされた韓国、朝鮮の人達がたくさんいましたが、彼らのいる所には必ずキムチがあります。キムチと言うと日本では白菜のことしか頭に浮かばないでしょうが、ここのキムチはたくさんの種類があります。もやし、わらび、ふき、昆布、「海のぶどう」、イカ(イカ足)と野菜、タラ、キャベツ、にんじんなどで、もちろん白菜のキムチもあります。ロシア人も、パーティーやお祝い事の時には必ず買っていくし、白菜が出回り始めると自宅で作る人もいるほど、ロシアの食生活に浸透しています。


左 − イカ足とキャベツ、にんじん
右 − 「海のぶどう」 

こういうパックにギューッと詰められています。


「海のぶどう」拡大写真
日本でも売ってますか?

ただ、どこのものでも美味しいわけではありません。私のお勧めはズバリこのおばさんのキムチ!新年の前になると、人気のあるもやしやわらびは予約制になるほどで、すぐ横のおばさん達はヒマなのに、このおばさんの所だけ行列ができるのです。
おばさんのいる場所はヴォストーク市場。レーニン通りと反対側にあるキムチ売り場、入口から2番目が定位置です。祝日の前日などは売りきれることもあるので、早めに行くと良いでしょう。
観光や、商用でいらした方も、ホテルでの酒のつまみに買ってみてはいかがでしょうか?以前は袋入りでしたが、今はパックで売っているので便利になりましたよ!
ちなみに、「キムチ」ではなく、「チムチャー」と呼びます(正規ハングルでもそう呼ぶの?)。

この顔を探してください。

注意:同じショーウインドウでも、隣のおばさんのものは味が違います

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