
TAIWAN |
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ひょんな事から台湾へ行くことになり、3日間で52,800円という格安ツアーに乗っかって出かけました。安いだけあってホテルはそれなりでしたが、女3人で大きなアメ車(BUICK)に運転手さんとガイドさんがついて半日好きなところを見て周り、あとの2日間は自由行動というお得なツアー。しかも横浜に住む私たちにはうれしい羽田発着便。3日間をめいっぱい楽しんできました。 |

| 台湾は沖縄のすぐ南にあり、真冬でも日本の春や秋と同じくらいの気候ですごしやすい。 東京からは約3時間のフライトで、時差は日本より1時間遅れ 通貨 : 1元≒3,6円(01年3月台北空港にて) |
一日目![]()
午前9:05発のチャイナエアラインで羽田を出発、11:45に台北に到着する。気温は17度、想像していたよりちょっと低いが、湿度があるせいか空気はややムッとしている。ガイドの洪さんが迎えにきてくれていた。70歳(?)位の気のよさそうなオジさんだ。昼食後まず向かったのがちょうど衛兵の交代時間だという「忠烈詞」。ここは戦没者の霊を祀ったところだそうで、衛兵は銃剣を持ちピクリとも動かず、まばたきもしない。交代の時間になると独特な歩き方でゆっくりゆっくり歩く。1時間に1回交代するそうだが、あれでは交代するだけでずいぶん時間が掛かってしまうだろう。
次は「孔子廟」。各地に孔子廟はあるがここが一番落ち着いた雰囲気だそうだ。中国独特の屋根飾りがきれい。毎年孔子の誕生日には盛大なお祭りが行われるそうだが、私達が行った時はひっそりと静まり返っていた。
「孔子廟」のお隣の「保安宮」。ここは病気快復などを願うところ。熱心にお参りをしている人もいた。この本堂の周りには間口1間ほどの神様の祭壇がいくつもあり、(写真はその入り口)それぞれ子宝、商売、農耕などを受け持つ神様が祀ってある。つまりここ「保安宮」一箇所でいくつもの神様にお参りすることが出来るのだ。すこぶる合理的!
このあと、格安ツアーに付き物のお茶専門店へ連れて行かれ「お茶セミナー」なるものを見学し、店のオバちゃんの売り込み攻勢を受ける。へらへらとかわしながらしばしの我慢。
5時にホテルにチェックイン。「麒麟大飯店」という格安ツアーではよく使われるホテルだ。部屋は必要最低限の設備と広さだが、まっ、寝るだけだからね・・・充分。このホテルの良いところは、周囲の環境。いわゆる下町のような所にあるので、ホテルを一歩出れば飾らない人々の生活が見られる。付近には屋台とそう変わらない食事が出来る店がたくさんあり、隣にはセブンイレブンもあって便利だ。
夜は「士林夜市」に出かけた。タクシーを使ったが、30分近く乗って185元。ちゃんとメーターがついていてボラれるような事は無く安心。ここのナイトマーケットは付近に学生街があるため若者で賑わっている。食べ物の屋台は想像より少なかったが、この写真のオジちゃんの屋台で食べてみた。空心菜の炒め物と肉かけご飯、それと白っぽいスープが有ったのでそれを指差して頼んだつもりが、なぜか隣のレバー色した豆腐のようなものが浮いているスープをよそってくれた。オジちゃん!これって看板に「猪血湯」って書いてあるヤツじゃないの?!まっ、いいか・・・オソルオソル飲んでみたが、臭みも無く普通に飲めた。我ながら自分を誉めてしまった。3品で70元だった。