拙攻拙守また拙攻!


阪神連敗中の筆者のテレビ観戦の様子。(6月20日)

1回表 前日のセーフティーバントを評価されて1番に座った濱中がいきなりセンターオーバーの大きい当たり!!

HIGU-P 「おーー!! ホームランじゃーー!」

しかし打球はむなしくフェンスに当たり、2ベースにとどまる。

HIGU-P (いやな予感)

2番藤本がきっちり送りバント。全力疾走で一塁ベースに駆け込むもアウト。

HIGU-P (一瞬訳分からずに赤いリストバンドだったので)「赤星、もう復帰したのかー。はえーなー」

3番今岡、佐々岡のシュートにバットが空を切り、三振。

HIGU-P 「やっぱり三振かよっ! 今岡も勝負強かったのは4月だけや! 大体阪神打線はチャンスに弱すぎ!! 思えば掛布、岡田もチャンスでクルクル回ってばっかりじゃ!!! 唯一頼れるのはバースだけ! 帰ってきてくれ!バース!! バースを返せーーーーーー!!(絶叫)」

4番アリアス やっぱり三振。

HIGU-P 「・・・・。もうええわ」

(中略)


2回裏 先発谷中 バッター金本粘った末に、ショート藤本の後方に小フライ。藤本ギリギリで追いつけず、レフト前ヒット。

HIGU-P 「あーーー!またや!! おまえは球際に弱すぎるんじゃ!! 大体いっつもギリギリのプレイではミスばかりやないか!!ピンチでエラーすんのは、球際に弱いからじゃ!!」

嫁 「うるさいっ!!!」

HIGU-P 「・・・・スミマセン」

谷中、注文通りのショートゴロを打たせるも、藤本送球ミス。今岡、かろうじて捕球。しかし1塁にランナー残る。

HIGU-P 「やっぱりそれかよっ!!! おまえ、いっつもそれだよっ!! 巨人戦でもそれやって負けたやろ!! いい加減学習しろや!! だからオリックスの戦力外に負けるんじゃ!! 打てないならせめて平田みたいに守れよっ!!! 平田は確かに打てず走れずだったが、守りだけはしっかり・・・」

嫁 「うるさいっ!!! チャンネル変える」

ピピッ 
テレビは原口あきまさの下らない番組になってしまいましたとさ。


シュート回転な自由枠二人。(5月12日)

期待の新人安藤が初回の松井を敬遠と早くも気合い負けの様相を呈した伝統の一戦であったが、その次の斉藤にシュート回転の真ん中のストレートを痛打されれば、負けずにこれまた期待の新人浅井キャッチャーがシュート回転の二塁送球で大暴投! 前日の先発ムーア「このチームはアウト5つ取らないとチェンジにならない!」と絶賛された守備陣は今日も健在であった。
敗戦処理専用キャッチャーとして昇格したカツノリその役割にふさわしい逃げのリードで売り出し中金沢の3四球を演出。ドーム1万人の阪神ファンの帰宅を促し、混雑緩和に一役買った。

キャッチャー山田またまた大活躍!!(4月23日)


ルーキー安藤生きのいいピッチングを台無しにするナイスリードは今日も光った。困ったときにスライダー、スライダー、またスライダーの外スラ勝彦の異名は伊達ではなかった。8番木村一にスライダーの三連投で決定的な2ベース、緒方にもスライダーの三連投でホームラン、木村にも初球スライダーでホームランと安藤の精神状態をボロボロにするナイスリードはまさに山田の独壇場。ルーキー安藤プロの厳しさを完膚無きまでに叩き込んだ。解説の達川氏も「スライダーを連投させるとコントロールミスのリスクが高まるが、山田はリスクを犯すなかなか真似のできない勇敢なリードをする」と大絶賛! 

打っては、4−8に追い上げ、なお無死1,3塁のシーンで、注文通りのダブルプレイを放ち、傾きかけた流れを断ち切るいぶし銀のバッティングは、ベンチの星野監督憮然とした表情で「なかなかやりおるわい」とその存在を認めざるを得なかった。試合は、やっと出番の来た敗戦処理・金沢130キロ台の剛速球で広島打線を封じ込めたものの、7-11と惜敗した。

山田大活躍!(4月19日)
矢野の故障、吉本の力不足で、タナボタスタメンの山田キャッチャーだったが、早くも本領を発揮! ヒットエンドランのサインが出ればセカンドベースに入った野手を狙い打ち! エンドランなのにゲッツーという離れ業を成し遂げる芸術的チームバッティングは、その後エンドランでレフトフライを打ち上げた藤本と格の違いを見せつけた。なお試合は、圧倒的なガミラス艦隊に一隻立ち向かったゆきかぜの古代守のごとく、エース井川が壮絶な討ち死にを遂げ、阪神ファンの涙を誘った。

2002.4.17 対中日戦 1−5

開幕からそろそろ3週間。そろそろ化けの皮が剥がれてきました。本日の試合ではアリアスエラーでダブルプレイが取れなかった直後、谷中踏ん張り切れず、荒木、福留に連続タイムリーを食う。

アリアスよ!打てないならせめてちゃんと守れ!!!!!

西川と有意差が感じられない小笠原に対して残塁の山山これまた山!!
やっと点を取ったと思ったら、檜山のホームラン。勝負弱い打線は相変わらずです。
多分今の阪神打線なら西川でもちょちょいのちょいで抑えるかもしれませんな。
なんせ、去年は柏原打撃コーチに完封されたぐらいですから!!!

いや、ホームランは悪くないし、檜山も悪くないんだけどね〜。
確かに藤本や赤星が打席に立てば、サードもレフトもライン際超ケアしてるし。オープン戦はライン際を抜いていった打球が今や楽々アウトですよ!!!
くわえて、片岡も三遊間に打球飛ばないのを見越してショートなんかベースのすぐ側にいますよ!!
抜けたー!!と思ったら、楽々ゲッツーですよ!!!

吉本も井川完封の一試合で燃え尽きてしまって、あとはワンパターンのリードとパスボールでピッチャーの神経逆撫でしまくりですよ!
今日のリードは特にひどかった。
ピッチャー谷中、バッター福留。1球目から3球目まで、インコースギリギリに外れる真っスラ。で、4球目にインコースのストライクコースに決まる真ッスラを完璧にとらえられました。まさに打者の目の錯覚の逆をいく全盛時の山田ばりのリードでした!!
てゆーか、インコースの厳しいとこ攻められたら目が慣れて、ストライクギリギリに投げられてもそんなん甘く見えるに決まっとる!!!アホか!!! 大体3球ともボールギリギリのところを福留はきっちり見極めてんねん! 

谷球審も新ストライクゾーンなんて全く忘れてしまったよ的ジャッジングが素晴らしく、谷繁をキレさせてたのは、なかなか見どころでした。


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