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落書き帳

12年2月2日

水洗トイレの水


 私が、船内生活を始めてから、陸上のトイレの水が、非常に、もったいない気がしてきた。一般に、船のトイレの水は「海水」である。したがって、気兼ねなく大量に流すことが出来る。小便器などは、チョロチョロと、常に流しっ放しである(便管の詰まり防止の為)。
 外国に航海する船は、「水」が貴重品である。飲料水がなくなると、とんでもないことになる。船内では、節水が基本。
 一般に、船では、「雑用水」と「飲料水」の2種類ある。
「飲料水」は陸上で、補給する、普通の飲み水。「雑用水」とは、海水を、エンジンの熱で沸騰させ蒸発した水蒸気を、冷やして水にしたもの。船内で、造水した、いわゆる蒸留水だ。99%、純粋な水(H
O)だが、飲用には適さず、飲むと、腹をこわす。即、ピーピーである。以外だが、純粋なOは、飲めない。
「そんな危険な水は、使い道がないのでは・・・」
 船では、それを、風呂の水やシャワー、洗濯の水、洗面所の水に使用する。その水で、歯を磨き、口をすすぐぐらいは、問題はないし、純粋な水なので、食器を洗うのも問題はない。
 「飲料水」は、調理場と、ウォータークーラー(飲用冷水器)や給湯器、製氷器で十分である。

 コンビナートでは、船の「雑用水」のようなもので、「工業用水」があるそうである。これも、飲用には適さない。

 最近、思うのであるが・・・
水洗トイレの水などは、飲み水を使わなくても、「雨水」や「風呂の残り湯」でも上等ではないか・・・。
 何か、良いアイデアはないかなあ・・

 くだらないことを、考える。今日、この頃である。




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