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環境の世紀−水俣病熊本日日新聞・特集 → net案内−18
20世紀の日本は水俣病に代表される「環境破壊の世紀」でもあった。自然環境がこれほど劇的に変貌した100年はなかった。「環境の世紀」では、環境が破壊された現場をルポルタージュするとともに「水俣」からのメッセージを自らの場所で深化させる人たちにインタビューした。また、1枚の写真をもとに水俣病を考える「グラフィックドキュメント ミナマタ」を掲載。私たちは負の遺産をどう清算できるのだろうか。・・・1970年「1株運動」に写真が出ている江頭豊(えがしら・ゆたか)社長が雅子妃の母方の祖父、この運動で患者団体はバスを借り切り、全員が巡礼姿になり、熊本から大阪の厚生年金会館で開かれた株主総会(19701128)に乗り込んだ。70年安保の頃だから、会場の周囲は騒然、周囲には「怨」の幟(*のぼり)が林立しているし、会社側も会場へ入る際は会社側の人垣で作った狭い道を通すなどして対抗している。会場内(モノクロの高感度撮影)は白装束の大集団が中心部に陣取り「ちり〜ん、ちり〜ん」と鐘を鳴らし続ける、その超ド迫力映像が30年ぶりに再放送された。江頭社長は、翌年の7107社長を退任し、会長になった。


現代の映像 チッソ株主総会 NHKアーカイブス 00・10・22 (19701204放送)
企業城下町での孤立を乗り越えて、加害企業を相手に訴訟に踏み切った水俣病患者たち。その水俣病患者と家族たちが、 熊本県水俣市から、“巡礼”の旅に出る。目指すは大阪市で開かれるチッソ株主総会。患者たちは、自から一株株主となり株主総会に乗り込み、初めて加害企業と、直接向かい合う。番組は、この歴史的瞬間を軸に、患者たちの置かれた苦難の状況を描く。株主総会の映像は、照明の関係で最初からモノクロのフィルムで撮影された。・・・この番組は1128の株主総会の6日後に放送されている。

この夜のNHKアーカイブス(NHKアーカイブス 00・10・22は、富山県の神通川流域で発生したイタイイタイ病訴訟をとりあげた「ドキュメンタリー『原告・小松みよ』、コンビナートの排水問題に取り組んだ四日市海上保安部の「海のGメン・田尻宗昭」もとりあげていたが、田尻が苦労してデータを収集し告発した企業も、(TVでは言わなかったが)検察側が「不起訴」にしてしまったことを考えると、30年前の日本はこうだったのだと思い知らされた番組だった。NHKアーカイブスは水俣病を010304にも取り上げているが、76年の『埋もれた報告』は有名である。(

ドキュメンタリー 「わが内なる“水俣”」 告白的医師論1973年) NHKアーカイブス 01・03・04
熊本大学医学部の助手時代から、長年、水俣病患者たちと接し、<胎児性水俣病>の存在を明らかにしたことで知られる医師・原田正純さん。水俣病の困難な歴史を背景に、「水俣病に関わることで、自らがどのように変わっていったのか」、原田さんへのインタビューを通して、水俣病と医学との関わり、水俣病の社会的意味を検証するドキュメンタリー。番組は、最初の水俣病訴訟の判決があった1973年3月20日の3日後に放送された。

ドキュメンタリー 「埋もれた報告」 (1976) NHKアーカイブス 01・03・04 (*上と同じURL)
1956年(昭和31年)の<水俣病の公式確認>から、様々な原因調査が行われ、チッソの工場排水が疑われていたにもかかわらず、3年後の<見舞金契約>で、なぜ、「水俣病は終わった」とされたのか…。そして、高度経済成長の波に乗って、工場はフル操業を続け、水俣病の被害は拡大していったのか…を当時の行政文書をもとに、国や熊本県の対応を検証する。今ではドキュメンタリーのひとつのジャンルとなっている<調査報道>の手法を本格的に取り入れた最初の番組で、芸術祭大賞を受賞した。


追跡−水俣病水俣病の詳しい経過と、水俣病には誰がどのように関わり、患者や家族、支援者に対しそのような態度を取ったのかと言う疑問は「net案内−18で検証しました。詳しい年表も作成しましたが、江頭豊社長〜会長の役割は決して小さなものではなく、患者や家族、支援者たちを苦しめ続けたことが理解できます。


入浴する智子と母クリック水俣病が発生してから、障害を訴える患者や家族には権力(企業&行政)に諦め感を持つ人達も多かった。その彼らを勇気づけたのは『ライフ』誌などに水俣病の現実を発表し続け、「MINAMATA」を世界に知らしめた写真家、ユージン・スミスである。そのため、彼は197201、千葉県のチッソ五井工場での患者と会社間の交渉を取材中に会社側に立つ暴力集団から襲撃され、カメラを奪われ、頭部を負傷、片目を失明、6年後に*それが原因となり)脳出血で死亡した。スミスに暴行した側は警察に逮捕も*捜査も)されず、企業に抗議した患者達が逮捕された。ユージン・スミスは太平洋戦争に従軍した戦争写真家でもあったのに戦場で死なず、水俣で死んだ。参考:google「ユージン・スミス*戦争」

ユージン・スミスは片目を失明するほどの重傷を負っても告訴しなかった。時間とエネルギーを写真に向けた。その結果、スミスの水俣の写真では最も有名な胎児性水俣病の15歳の女性・上村智子を写した写真「入浴する智子と母(TomokoMother)」が、その年の10月に撮影され、教科書などにも採用され、ユージン・スミスを代表する写真になった。19770207上村智子は21歳で死亡、そしてその翌年10月にはユージン・スミスも60歳でこの世を去った。最近のことだが、この写真はもう公開されない事になった。参考:智子さんやすらかに熊本日日新聞 00・02・28

ユージン・スミス 1918123019781015
1918年、アメリカ・カンザス州に生まれた。太平洋戦争に従軍し、沖縄で負傷した。日本には日立の求め(CM写真の撮影)に応じ、1961年に来日、高度経済成長期の日本企業と言う「光」の部分を撮影した。日本女性、アイリーン・美緒子・スミス(1950年、東京生まれ)と結婚した。日本の経済発展の「影」の部分水俣病に目を向け、スミス夫妻が水俣に居を構えたのは7174年である。その後、アメリカに帰国、75年に写真集『MINAMATA』(英語版、日本語版は80年)が出版された、出版前後に日本の各地で写真展を開催し、水俣病の悲劇を訴えた。ユージン・スミスの死後、版権は妻のアイリーンが保有している。



30年経ち水俣は安全な町になったか?毎日新聞 00・08・23
水銀値調査−水俣市民の毛髪平均値 WHO基準値下回る:熊本県水俣市の国立水俣病総合研究センターが水俣市民約1100人を対象に行った今春の毛髪水銀値調査の結果が23日までにまとまった。平均値は199ppmで、世界保健機構(WHO)の基準値50ppmを大きく下回る。センターは「現在の水俣市民の毛髪水銀値は問題のない数値」と話しており、水俣からメチル水銀汚染の影響がなくなっていることを裏付けた。・・・水俣湾に放出された450600トンといわれる水銀は、不知火海一円に同心円状に拡散し、現在水俣湾内の125ppm以上の区域の埋立て、25ppm以上の地域の浚渫工事が行われているが、残された不知火海域の無機水銀のメチル水銀化の機構については不明である。再考-水俣病

チッソ施設を汚染源と特定 熊本県調査委員会:共同通信 01・06・07
熊本県水俣市のチッソ水俣本部内の水路にたまった土砂から国の環境基準の約550倍に当たるダイオキシン類が検出された問題で、有識者でつくる同県の調査委員会は31日、同本部を汚染源と特定した調査結果をまとめた。01年1月からの調査で、土砂に含まれるダイオキシンが、同本部内で製造された硫酸カリウムに起因するとみられる特徴を示した。水俣湾内でも類似のダイオキシン類が検出されており、土砂中のダイオキシン類が水路から流れ込んだと結論づけた。熊本県環境保全課は「湾内のダイオキシン濃度は環境基準を下回っており、住民の健康への影響はすぐには生じない」と話している。今後は汚染された土砂を水俣市と分担して除去する方針である。


砂に埋もれゆく首都北京 〜中国の環境問題〜
21世紀の最初の日、2001年1月1日、強い西北の風が黄砂を北京にまき散らした。メディアはこう叫ぶ。「北京新世紀の初日は砂嵐が吹き荒れた」中国科学院寒区旱区環境与行程研究所の研究員である楊根生はこう指摘する。今回の砂嵐は、最近10年で最も早く発生した。新しい傾向としては頻度が増え、間隔が短くなり、風力も強くなっている。砂嵐による天候の影響は西北・華北から南へ広がり、長江より南の省にまで波及している。・・・これは、広州の新聞『南方週末』(20010405)に掲載された『砂嵐を治めることは不可能な任務なのか?』という記事の冒頭です。春先に北京に降りかかる黄砂は「季節の便り」と悠長に言っている場合ではなく、首都を埋めつかさんばかりの脅威となっています。「Yahoo掲示板」

 

報道の制限:中国の新聞記者によると、中国の新聞では環境に対する記事が制限されているらしいです。友達によると、砂漠化、空気汚染などの環境問題を遠まわしにしか人民に伝えることができないのは遺憾だそうです。中国では実際のところ砂漠を目のあたりにしている人や、その地域に住んでる人しか分からないのでは? ・・・[Res]そのとおり、中国政府は報道機関への検閲・取締・圧力を強化しています。取り上げた『南方週末』も編集部が粛正を受けました。Yahoo掲示板」


砂漠化は鉄の生産が遠因 − もう戻らない
中国の黄土平原地帯は現在、砂漠化が進み、極めて緑の少ない地域になっていますが、考古学的な調査によると、以前は、黄河流域一体を覆うような広大な森林地帯だったということです。恐らく、日本の国土の何倍もの広さの“森”が広がっていたのでしょう。それほど大規模だった森林地帯がなぜ今のような荒れ果てた半砂漠の荒野と化してしまったのか?それは、戦国時代前後から始まった、鉄の使用が原因です。 日本の鉄器製造が、『鍛造』から始まったのと違って、中国はほぼ初期の段階から、高度な技術を必要とする『鋳造』が主流でした。鋳造は、大量生産に向いているため、軍隊のための武器や鎧の部品を生産するのに向いています。剣や鎧の形状が統一されていると、作戦行動が合理的に行なえ、補給にも便利です。当時の諸王達は、争って自分の軍隊の為に、鉄の武器を生産させました。

鋳造のもう一つの特徴は、鍛造の場合とは比べものにならないくらいの高温を必要とする事です。鉄をドロドロに溶かすためには、大量のエネルギー=燃料を必要とします。近代以前において、燃料といえば薪=木材しかありませんでした。大規模な鉄の生産のためは、大量の木材が必要です。木材の伐採にはもちろん、当時のハイテク機材であった鉄の斧が使われていたことでしょう。鉄製の斧は、それまでの青銅器を使っていた時代に比べて、非常に効率良く樹木を伐採できます。当時、大陸を覆っていた樹木は、鉄器の製造の為に、またたくまに刈り取られていきました。 年間を通して降水量の少ない中国では、一度森林を破壊すると再生させるのは非常に困難です。しかも、伐採して地表が露出した地域の周囲は、雨が降ると表土が流れ出して、さらに砂漠化が進みます。現在、砂漠化現象は北京市の郊外にまで及んでいます。もう、どんなに努力しても、取り返しはつきません。戦国時代の鉄器製造は、中国社会の終りの始まりでした。
Yahoo掲示板」


中国国土の3分の1砂漠化 北京大教授が訴え 共同通信99・10・22

来日中の中国の環境問題の第一人者、中国全人代環境・資源保護委員会委員長の曲格平・北京大教授(69)は都内で共同通信のインタビューに応じ「中国では洪水などにより、国土面積の約3分の1で砂漠化が進んでいる」などと生態系の破壊や、都市の公害問題の深刻さを指摘した。曲教授は「国土面積960万平方キロのうち300万平方キロの広範囲にわたり、洪水や強い風による砂漠化が進んでいる」と語り、さらに「改革開放以来、都市化が進み、大気や水質の汚染、ごみ問題が突出した公害問題になっている」と指摘した。


黄砂、米西海岸まで到達 九大、東大再現(朝日新聞020408−消失)
2002年3月の黄砂を九州大学応用力学研究所と東京大学気候システム研究センターが研究したところ、北京から3日で日本に、6日で太平洋の中心部、9日で北米大陸西岸に達していた。北京に公害をもたらしている粉塵も日本に運ばれている。地表から約1キロ上空の大気中の様子をみると、ゴビ砂漠で発生した黄砂が19日に北京など中国都市部や九州地方を覆い、22日には韓国から日本全域に達した。25日には太平洋の中央付近、さらに28日には米西海岸に到着していた。上空の実測値はないが、地表面の濃度は計算式とほぼ一致していたという。また、視界に影響する大気の混濁度を検討した結果、可視光の波長などから約6割が黄砂が原因で、残りは中国の沿岸部などで発生したとみられるすすや硫酸塩などの大気汚染物質だった。(22:13)


大規模黄砂、人工衛星がキャッチ(産経新聞020408−消失)

気象衛星の映像では、中国北東部や朝鮮半島が黄砂で見えなくなっている。今月20日頃に中国北部で発生し、過去十数年間で最大規模といわれる黄砂現象を、米航空宇宙局(NASA)の人工衛星「OrbView」がとらえた。 21日撮影の写真では、朝鮮半島や中国北東部が茶色の砂ぼこりに包まれて姿を消し、日本の本州やさらにその東側の太平洋上でも砂ぼこりが確認された。NASAによると、中国内では視界が10m程度しかなかった地域もあり、韓国の一部でも50m以下になった場所が出て、空港が一時閉鎖された。 黄砂は21日深夜から22日にかけて日本の北海道や東北地方に到来。北海道の釧路では春の黄砂としては1956年以来の確認が報告されるなど、各地で観測された。 モンゴルの砂漠地帯から運ばれてきた砂ぼこりが多く、近年の砂漠化や森林破壊が黄砂の大規模化に関連しているとみる専門家もいるという。 (共同)


石炭の使用と酸性雨問題 石炭の使用と『空中鬼問題』
大規模な森林破壊が中国と同等の古い文明地帯である、西南アジア(肥沃三ケ月地帯)でも起きたことが指摘されています。 但し、西南アジアに比べ中国が幸運だったのは石炭資源が存在し利用できたことです。 どの時代からか忘れましたが、豊富な石炭資源を利用することにより森林破壊をある程度緩和出来たと歴史の本に書いてありました。

おっしゃる通り、近世になって石炭資源が使用され始めたことは、中国の森林資源の乱伐を“ある程度”食い止めることになりました。しかし、それも一時的なことで、長期的に見れば、問題はより深刻化したのではないか、と思います。 というのも、中国産の石炭は、オーストラリア産のそれなどと比べると『硫黄分』を多量に含むため、燃焼させると空気中に大量の亜硫酸ガスを発生させます。農家はもちろん、工場や大規模な住宅団地ですら、ろくに脱硫装置の設備など無い中国で、エネルギーとして石炭を多量に使えば、当然、大気中に充満した亜硫酸ガスは酸性雨(中国語では“空中鬼”と言います)となって地面に降りてきます。

この被害は、現在の中国にわずかに残っている森林資源にも、深刻な事態をもたらしているのです。90年代に中国各地で続発した大洪水は、この空中鬼の被害と無縁ではありませんでした。“森林の砂漠化”の問題は、植層の境界線部分を警戒していれば、ある程度までは防げます。しかし、空の上から降ってくる空中鬼を防ぐ方法はありません。恐らく日本でも、偏西風で運ばれた中国の空中鬼が相当、その猛威を振るっているのではないでしょうか。「Yahoo掲示板」


黄砂の酸性雨中和効果くっきり 計算モデルで地図上に 朝日新聞02・03・18

しかし、年間3億トンも飛散する黄砂には酸性雨を中和する作用もあり、黄砂のおかげで北京など北部の都市は酸性雨の被害が抑えられている。・・・酸性雨が酷いのは南部、上海から揚子江の上流・武漢(ウーハン)にかけての地域、日本の九州北部〜山口県も局地的に酷くなる。


砂塵暴の啓示Part-Part-

テレビの天気予報を注意して見ると「砂塵暴」に関する予報が新しく始まっていることに気付くのだが、いつからこの「砂塵暴」予報が開始されたのか正確には分からない。以前にはなかったのは確かである。今は砂塵暴のマークは天気予報に定着しているが、「砂塵暴」発生時の外出は、巻き上がる砂塵が妨げとなり、呼吸も思うようにできず、目も開けていられない状態であるために歩行すら困難となり、その苦しさは想像以上のものである。被害では、記憶に新しい93年5月4日〜6日に中国西部で発生した「特大砂塵暴」は、西部5省(区)100万平方キロの範囲で、11地区、72県、1200万人に及び、100名以上の命を奪うこととなり、計り知れない経済損失をもたらした。「砂塵暴」の被害はこのように人々の一般生活に影響を与えるに留まらず、土地の荒廃なども招いている。シダ植物や甘草など金目の植物採取により、広大な土地が砂漠化する。彼らは貧しいため、目の前のわずかな金の方が環境保護より重要なのである。


遠山正瑛21世紀は沙漠の時代

何故、沙漠か?、今地球は陸地の3分の1が沙漠で、しかも年々拡大しています。地球の表面積は約5億平方キロ、その3分の1に近い、13600万平方キロが陸地で、その中の約3割の4800万平方キロを沙漠が占めています。例えば、アフリカのサハラ沙漠、リビア沙漠、カラハリ沙漠、アジアのゴビ沙漠、タクラマカン沙漠、アラビア沙漠、カラクム沙漠、オ−ストラリアのグレ−トサンデイ沙漠、グレ−トビクトリア沙漠、アメリカのアタカマ沙漠、チワワ沙漠、デスバレ−沙漠……数えていったら、限りがありません。・・・中国を健康体の国家にするためには、平等に住めるようにしなければなりません。今やっているのが、クブチ沙漠、台湾の約半分ほど、モウス沙漠も台湾の2倍ほど、やればできる。夢は夢で終わってはいけません。ここは不毛の大地、全くの沙漠。人間が住めないと言われていたが、ここは、地下資源がすごいのです。この下には、天然ガス、石炭、石油、鉄鉱石、レアメタルがあります。レアメタルは、10の元素を持っています。それもレアメタルの世界の85%を保有しています。これがなければ、半導体、セラミックなどができません。こうしたことが出来るのが沙漠です。ですから21世紀は沙漠の時代なのです。

内蒙古で木を植え続ける遠山さんhttp://www.yorozubp.com/0104/010406.htm

萬晩報主宰、伴武澄による遠山正瑛氏の紹介、植えたポプラは01年で280万本に達している。ブドウ園プロジェクトは立正佼成会が資金を提供、現在は1000haに及ぶ。

エングベーの中国人と日本人http://www.china.org.cn/japanese/786.htm

遠山正瑛氏は砂地に緑の衣装を掛けるという志を抱き1990年に内蒙古クブチ砂漠のエングベーに来て「地球村の村民」として植樹を続け、内蒙古自治区の栄誉区民、国連の「人類貢献賞」を受賞し、エングベーの人々に「偉大な老人」と讃えられている。
内蒙古に植林に来た日本の老人http://www.china.org.cn/japanese/32947.htm


日中友好のNGOが補助金を不正受給:ZAKZAK2003・02・24
日本沙漠緑化実践協会が250万円:日中友好の象徴的な非政府組織(NGO)とされる「日本沙漠緑化実践協会」=鳥取市・遠山柾雄理事長(64)=が偽造領収書を使い、実施していない植林事業の補助金約250万円を外務省から不正に受け取っていたことが分かり、外務省は刑事告発も視野に入れ、協会に立ち入り調査する。緑化実践協会側も不正受給を認めているという。 外務省によると、01年5月に中国・内モンゴル自治区アラシャン盟エジナ地区で「ザグ」と呼ばれる乾燥や寒暖に強い苗木50万本の植林事業を行うとして、協会が補助金を申請、外務省は計画を承認し、半額を限度に支給される補助金253万3千円を交付した。 報告書には「阿拉善左旗烏雲苗圃」という農園名の印が押された苗木代604万円分の領収書が添付されていた。しかし外務省が中国の現地関係者に照会したところ、この農園の存在は確認できなかった。

援助不正:NGOが国際ボランティア貯金を不正使用 毎日新聞 03・08・05
日本郵政公社は5日、非政府組織(NGO)「日本砂漠緑化実践協会」(遠山正瑛会長)が、中国植林事業への援助費用として国際ボランティア貯金から配分を受けた資金237万6000円が実際には援助に使われていなかったため、返還を求めていることを明らかにした。日本砂漠緑化実践協会は、中国内モンゴル自治区で植林のための苗木代に使うとして02年3月に237万6000円の配分を受けた。しかし、同公社が調べたところ、苗木代に使った事実はなかった。国際ボランティア貯金は、貯金利子の寄付を受け、NGOを通じて海外の各種援助事業に配分する制度。91年にスタートし、03年度は88団体に1億4266万円を配分、累計配分額は約180億円にのぼる。日本砂漠緑化実践協会は制度発足以来、総額1億円弱の配分を受けており、同公社は過去にも不正使用がなかったか調査している。


高山義浩 HIROs Factoryhttp://plaza.umin.ac.jp/~ihf/

東京大学・理3に入ったが、アジア各国を旅行したので、保健学科に回る事になり、卒業後に山口大学医学部に再入学、現在は医師になっている。出版が既に6冊もある。94年頃の旅行記はマイクロソフトジャーナルに掲載されていたが、出版後は消された。タイのパパナプ(エイズ)寺とインドのマザー・テレサの施設で見たのは、看護や介護、いかに死を迎えるかと言う問題を考える際には両極とも言えるものだった。アジアスケッチ-解説は広中平祐(山口大学・学長)による推薦文。

 

国際保健通信http://square.umin.ac.jp/ihf/ ←ここのバックナンバーをクリックする。

彼が中心になって運営しているメルマガ。筆者の行動の原点は「カンボジアレポート20000626」に詳しい。イラクに行き、フセイン大統領の息子(乱暴者で有名)に会った話「正義のゆくえ−(前編)ならず者国家の後継者010131」と、その(後編)20010224は面白い。


憎まれっ子・ウダイ:フセイン大統領の長男ウダイ(当時34歳)は、父親以上に貪欲で危険な性格の持ち主として、悪名高い人物である。「道行く若い女性を拉致して宮殿に連れ帰り、レイプした挙句に殺害した」などという話が、イラク国内ですらそっと語られているほどだ。 ウダイが24歳のときのことだ。彼はパーティの席上で、父親のボディーガードを棍棒で殴り殺してしまった。以来、父親ですらその凶暴さに手を焼き、なんとか牽制しようとしているが、その傍若無人さは留まることを知らなかった。33歳で義理の兄弟を殺害し、その年に叔父を銃で撃ち重傷を負わせるなど、親族すら気兼ねなく殺すようになってしまった。 父親であるフセイン大統領は、悪評だらけの息子を政治中枢から引き離し、自分に悪影響が及ぶのを防ごうとした。しかし、さすがにフセイン大統領の息子である。権力を握るツボは心得ていた。ウダイは、せっせとビジネスに勤しみながら、イラクの新聞とテレビ局を所有して、国内での情報網を制圧してしまった。さらに、経済制裁による物資不足をいいことに、国家レベルでの密貿易を采配し、巨万の富をかせぎだしている。いま、イラクで物価が高騰しているのは、ウダイによるところが少なくないのだ。亡命したウダイの元秘書は、彼が1300台の高級車を所有していると、のちに証言している。 巨万の富とメディア、そして後で紹介するような私設軍隊を所有するに至ったウダイは、結局のところ、独裁者の後継として申し分ない立場にいる。


河野洋平、太郎父子の生体肝移植

02年4月16日、河野洋平氏が長男・太郎氏から提供を受けて生体肝移植を実施した。その後、メルマガとnetで太郎氏が父・洋平氏に引退を勧告、元気になった洋平氏が「議員としては嘴の黄色い・・・息子」のメルマガで将来を左右されたくはない、と言い返したが、親子の愛情が伝わるやりとりだった。

河野太郎http://www.taro.org/kanishoku.htm

河野洋平http://www.yohei-kono.com/message/kongetu/kongetu2-5.html



情熱サッカーコラムhttp://sports.msn.co.jp/index/soccer.htm

テレビや新聞がある種のパワーにより歪められる事を最も良く示したのはワールドカップの韓国の扱いだろう。インターネットではマスコミとはかなり異なった情報が提供されたが、このサイトの「韓国ワールドカップ観戦記#1#5」はその良い例である。


鄭夢準(チョン・モンジュン)会長は学位論文を書かずに博士になった!?

http://www.bookclub.kodansha.co.jp/football/eye/vol_8.html (消失)

ドクター鄭夢準はアメリカのジョンホプキンス大学で博士号をとっている。先日、その大学で助教授をつとめるコリア・アメリカンと食事をした時、こんな話が飛び出した。大学側に確認したわけではないが、そうした事が言われていることは事実のようだ。

「彼はナサニエル・セイヤーの研究室にいたが、実は博士論文を書いてないのよ」
「えー、それって学歴詐称だ」
「いやいや、今ブッシュ政権で安全保障担当のウォルフォウィッツに金をつんだのよ」
「それじゃあ、裏口ドクターじゃないのか」
「いやアメリカでは結構外国の偉いさんの倅にはそうしたことをしているのよ」
「じゃ、合法なんだ」
「でも、くりかえすけど、彼は博士論文書いてないよ」


カンニング 東亜日報 02・09・11 ←大学時代はカンニングばかりだった?
鄭夢準(チョン・モンジュン)議員が大学生の頃、カンニングのために停学処分になったことを認めた。全科目の受講取消しという重い懲戒処分になったことからみると、鄭議員がよほどの「重罪」を犯したか、それとも監督官が非常に厳しかったようだ。単なるカンニングが摘発されると、当該科目だけ落第点を受けるのが通例だからだ。沈(シム)教授は論文の中で、倫理意識が薄く自制力の弱い学生、認められたいという欲求が強い学生、に不正行為が多いと書いている。当時の鄭議員は、どのケースに当てはまるのか知りたいものだ。

オ・ソンファ(呉善花)によれば、彼の国では金と権力を人生の目標にする傾向が強いらしいが、その筆頭がチョン韓国サッカー協会会長か?この話しが本当だとすると審判に圧力をかけたり買収したと言う噂も・・・うなずける?


社会指導層の外国で取得した博士号、でたらめが多い  中央日報 03・07・30
外国で学位を取った社会指導層の人物の中には、違法な方法で学位を取ったり、実際学位課程を修了していないケースが多いことが、調査により分かった。 腐敗防止委員会(腐防委)は30日、違法やいんちきな方法で外国の博士学位を取得した事例を公開した。

腐防委が最近、韓国学術振興財団に申告された2個以上の博士学位授与者58人に対し、標本調査を行ったところ、正常な留学過程を経ないまま学位を取った人が20人にのぼることが分かった。それらの大半が、現職の教授、牧師、税理士、中小企業の代表などだった。教育人的資源部(教育部)の認可を得ていない外国大学校の分校が、学位を乱発するケースもある。これまで、教育人的資源部の認可を得た外国大学校の分校は1校もない。

外国で博士学位を取った人の論文の中には、ハングル(韓国語)でできているものも多かった。教育部は韓国学術振興財団に、外国の博士学位申告を委ねているが、同財団に、01年、1年間にわたって申告された外国博士学位の論文1818本のうち、135本がハングルの論文だった。  腐防委関係者は「学術振興財団では、外国で取得した学位を申告すれば、登録しておくだけ。検証の段階を経るわけではないが、申告者一部が学術振興財団に申告したことを、あたかも国家の認証を受けたことのように宣伝している」と指摘した。



櫻井よしこhttp://www.yoshiko-sakurai.net/index.html

薬害エイズ問題では官・産・学のトライアングルを告発し、安部英・帝京大学副学長からは名誉毀損で訴えられた。慰安婦問題では「外務省の資料を隅から隅まで読んでみたが、強制連行という資料は、どこにもなかった」と明確に発言し、河野洋平外相や村山富市首相を批判した。今また国民総背番号制度や住基ネットに取り組む。権力に屈しない日本を代表するジャーナリストである。
執筆リストWORKS- WORKS-



住基ネットの裏事情http://www.tanteifile.com/rensai/taichou/14.html

サンデープロジェクト020721の櫻井よしこvs片山虎之助総務相は大激論だったが、国民全員に11桁の番号を割り当て、一元管理するシステムが「住基ネット」である。この重要なシステムのOSWindowsらしい。その裏事情、文中「参加企業リスト」に出てくる半官半民の企業=NTT?半導体事業を合併させた会社=日立とNEC

 

国民共通背番号制に反対する会: HP賛同者リスト問題を指摘するメール

代表は櫻井よしこ、幹事に田中康夫長野県知事、 山田宏杉並区長など行政の長も就任して

いる。賛同者は初代内閣安全保障室長の佐々淳行、女優の川島なお美、ヤマト運輸の小倉

昌男、Jリーグの川淵三郎、東北大学名誉教授の西澤潤一など多彩な顔ぶれである。内部

告発メールではずさんな体制が暴露されている。

 

住基ネット、76%が「延期」望む 本社世論調査:朝日新聞02・07・22

住基ネットは、国民すべてに11ケタの番号をふり、住所、氏名、生年月日など本人の確認に必要な情報を全国の自治体のコンピューターを結んで一元管理するネットワークシステムだ。 この住基ネットという言葉を見たり聞いたりしたことが「ある」人は59%で、「ない」人の40%を上回った。 「個人情報が漏れたり、不正に使われたりする可能性」について、どの程度不安を感じているかをたずねると、「大いに感じている」が49%、「ある程度感じている」が37%で、合わせて86%に達した。多くの人々がプライバシーに敏感になっている様子がうかがえる。 住基ネットが8月5日から稼働することについては、「延期するほうがよい」の76%が「予定通り始めるほうがよい」の14%を大きく上回った。 政府は、住基ネットの効果として、住民サービスの向上と行政の効率化を挙げている。こうした効果に「期待が持てる」と評価する見方は37%で、「持てない」とする見方の48%を下回った。 国は住基ネットを将来の「電子政府」構想の基盤と位置づけている。しかし、国がすべての国民の個人情報を全国規模で管理するシステムづくりを進めていくことを「望ましくはない」と否定的に見る人が58%で、「望ましい」の2倍に達した。

 

元市職員、市役所PCで買春相手女高生の住所調べ脅迫読売新聞 03・03・18

インターネットの出会い系サイトで知り合った松山市内の女子高生に金を渡して、わいせつな行為をしたとして、児童買春・児童ポルノ禁止法違反罪で起訴された元同市非常勤職員の高市益男被告(64)が、市役所のパソコン端末で女子高生の個人情報を引き出し、家族に「娘の援助交際をばらす」との手紙を送って金を脅し取ろうとしていたことが、18日までに分かった。

松山市などによると、高市被告は昨年2月19日、市内のホテルで女子高生に3万円を渡して買春。その後も交際を求めたが、拒否されたため、勤務先の市年金課の端末で女子高生の住所や家族構成などを調べ、02年12月ごろ母親あてに金を要求する手紙を送った。 母親が警察に届けて恐喝は未遂に終わり、高市被告は恐喝未遂の疑いで追起訴され、地検は懲役3年を求刑している。高市被告は2000年5月から同課に勤務、主に外回りの徴収業務に当たっていた。
住基ネットでなくとも、市役所にはデータがあるわけで、結局は使う方の問題である。