Last update : 1999/11/09
戦場ヶ原せんじょうがはら

戦場ヶ原
戦場ヶ原
標高1395メートル、面積400ヘクタールの湿原。男体山なんたいさんの噴火で湯川ゆかわがせき止められてできたといいます。
高山植物の宝庫で、植物観察や野鳥観察を目的に訪れる人が多いところです。

名前の由来は、神戦伝説「戦場ヶ原神戦譚」と呼ばれる伝説からきています。神代の昔、下野の国(栃木県)の男体山なんたいさんの神と上野の国(群馬県)の赤城山の神が領地の問題で戦った。男体山なんたいさんの神は大蛇、赤城山の神は大百足に姿を変えて戦った。赤城山の神は、男体山なんたいさんの神の助太刀の岩代国(群馬県)の弓の名手、猿丸の射た矢で右目を射抜かれ、戦いは男体山なんたいさんの神の勝利に終わった。
この戦いがあったところが、戦場ヶ原。大百足の流した血がたまったのが、赤沼。勝負が付いたのが菖蒲ヶ浜。勝利を祝ったのが歌ヶ浜と呼ばれるようになったと言われています。