

震災による被害と不通を知らせる掲示が色褪せて、4年の歳月を感じさせます。
ホームには2号車「牧場号」が停車したままです。(写真1) 運賃表や運転時刻表など震災
前のままで、ここだけ見れば始発前の駅のようにも思えますが、掲示の内容を読むだけで
も被害はかなり深刻な物であるようです。
市バスは駅前まで通常通り運行しているので、周辺住民にとってケーブルは生活の足では
なく、よって4年間、そしてこれからも手付かずのまま放置されていくのだと感じました。
| 1)牧場号(2号車)
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2)まやケーブル下駅
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摩耶ロープウェイも震災以後運休を続けています。掲示の紙を見るとケーブルほどの被害
はなく、ケーブルが運転しない為、ロープウェイも運休を続けているような感じがします。
早朝の山上駅は人影も無く、屋根から朝日で融けた水が滴る音のみがします。
1)運休を知らせる掲示
2)山上駅全景
レジャーのみの需要の線区が災害で大きな被害を受ければ、復旧は難しいと思われます。
震災前でも赤字だったと思われ、会社には復旧に意欲は湧かないでしょう。
兄弟線区の隣の六甲ケーブルは復旧もなり、新車も入りと同じ会社の線区ながら天と地
ほどの差があります。
いつかいい知らせが聞ける事を期待して終わらせて頂きます。