
探訪日:1999年4月11日
99/04/16 更新
(1)まず最初は踏切跡から
この専用線跡の存在に気が付いたのは、西九条から桜島まで市バスで移動中に古びた踏切跡を
見つけた時でした。「何故こんな所に線路跡が?」と桜島の新駅を見た後、引き返して見ますと、
やはり踏切跡が有ります。
| 1:踏切跡
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2:住友電工側の旧線路敷
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| 3:住友電工 正門 左側の植樹帯の所に線路が有ったと 思われる。
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4:線路内耕作禁止を通告する看板 昭和56年の日付なのでもう18年前である。
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(2)線路跡は駐車場
良く見ると桜島線の方へは細長く駐車場が続いています。これが線路敷であったに違いないと
確信しました。駐車場の看板には古い地図が貼り付けてあり、それにははっきりと線路マークが
描かれています。
| 5:細長く続く駐車場
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6:駐車場の看板 専用線がはっきりと描かれている。
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(3)安治川口の側線
駐車場は安治川口の桜島線・本線まで続いています。最後の踏切跡(痕跡無し)を越えた所から
側線のレールが今も残っています。本線と結ばれていたポイントは断ち切られ、線路内は草で
ボウボウですが、4線並んでまるで一見、複々線の様です。
| 7:断ち切られたポイントレール
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8:側線の横を103系が走り抜けて行く。
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| 9:4線並んだレール
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←一番左は貨物線、中2線が桜島線 右が使われなくなった側線 |
(4)エピローグ
一番桜島線に近い側の線路跡はもう駐車場になって長いようですが、大阪小包郵便局横の所は
最近まで何らかの痕跡を留めていたのではないかと思われます。住友電工内は外から覗いた
感じでは駐車場や緑地になっているようであまり痕跡は無さそうです。
そんな中で、桜島線の横の側線だけは邪魔にならないからか残されています。
この辺りに有った沢山の専用線のうち今に痕跡を留める1つを見る事が出来て良かったです。
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Tenko_Anton